並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 598件

新着順 人気順

ハードディスクの検索結果1 - 40 件 / 598件

  • 安くて小型が強み。ファミコン/電子楽器/ワープロ/シャープMZなどが採用した「Quick Disk」(128KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File034 | テクノエッジ TechnoEdge

    [名称] Quick Disk、QD、クイックディスク (参考製品名 「QD2」他) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [メディアサイズ] 78×78×3mm [記録部サイズ] 直径約72mm(実測) [容量] 128KB(片面64KB) [登場年] 1984年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧「Quick Disk」(クイックディスク、QD)は、ミツミ電機と日立マクセルによって開発された磁気ディスクのひとつ。ドライブをミツミ電機、メディアを日立マクセルが製造し、どちらも低コストを重視して開発されているのが特徴です。 1984年というと、ちょうど3.5インチFD(マイクロフロッピーディスク)がISOで標準規格化された頃で、普及する

      安くて小型が強み。ファミコン/電子楽器/ワープロ/シャープMZなどが採用した「Quick Disk」(128KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File034 | テクノエッジ TechnoEdge
    • 人気製品をガチ比較!ベストHDDはこれだ!【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!

        人気製品をガチ比較!ベストHDDはこれだ!【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!
      • 合計72TB/3台までのSSD/HDD搭載可能な「裸族のお立ち台」

          合計72TB/3台までのSSD/HDD搭載可能な「裸族のお立ち台」
        • 今更聞けないDBMSのメモリ管理について

          DBMSのメモリ管理について データベース管理システム(DBMS)の設計では、大量のデータと複雑なクエリを処理するために、ハードウェアの特性を最大限引き出すことが求められます。 この記事では、DBMSがどのようにメモリを使ってデータアクセスの速度を向上させ、同時にデータの安全性を確保しているのかを解説します。 DBMSと記憶装置の関係について DBMSが使う記憶装置は次の2つです。 HDD HDDは磁気ディスクを使用してデータを記録・読み取りする記憶装置です。その主な特徴は大容量であり、コスト効率が良いことです。DBMSでは、データの永続的な保存にHDDが用いられます。これにより、システムがシャットダウンされた後もデータが保持され、必要に応じて再びアクセス可能となります。 しかし、HDDのデータアクセス速度はメモリに比べて遅いため、リアルタイム処理や高速なトランザクションが求められるアプリ

            今更聞けないDBMSのメモリ管理について
          • 大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず

            大田区は4月17日、2023年10月に発生したシステム障害の検証結果を公開し、システムの運用・保守を担っていたNECに対し損害賠償金486万8437円を請求すると発表した。障害の原因はNECによる情報共有の不足と結論付けている。同社も結果や損害賠償に同意しているという。 障害が発生したのは、23年10月9日から10日未明にかけて。システムを構成していたSSD3台がほぼ同時に故障し、データが全損して使用できない状態になった。これにより、大田区の住民記録システムや国保年金システム、税務システムなどが影響を受け、18日の完全復旧まで、区の業務に支障をきたした。 大田区は障害の原因について、SSD3台の同時故障を想定していないシステム構成にあったと説明。「システム基盤は19年に構築し、構築当時からSSDの故障について2本までは耐えうる構成をとっていたが、今回はその想定を大幅に上回る障害が発生したた

              大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず
            • 「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

                「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)【急遽テレワーク導入!の顛末記】
              • HDD容量を向上させる磁気記録媒体の三次元化技術の実用性をNIMSやSeagateなどが実証

                物質・材料研究機構(NIMS)、Seagate Technology、東北大学、科学技術振興機構(JST)の4者は3月27日、データセンターの記録装置として用いられるHDDにおいて、磁気記録媒体を三次元化することで多値記録が可能であることを実証したと発表した。 同成果は、NIMS 磁性・スピントロニクス材料研究センターのP.Tozman特別研究員、同・高橋有紀子グループリーダー、SeagateのThomas Chang研究員、東北大のSimon Greaves教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、「Acta Materialia」に掲載された。 HAMR(熱アシスト記録)方式(a)および3次元の磁気記録方式(b)の模式図。3次元磁気記録方式では各記録層のキュリー点に100K程度の差を付け、書き込み時のレーザー出力を調節することで各層の書き込みを行う(出所:NIMSプレスリリースPDF)

                  HDD容量を向上させる磁気記録媒体の三次元化技術の実用性をNIMSやSeagateなどが実証
                • 【福田昭のセミコン業界最前線】 ニアラインHDDだけが2024年以降も市場を拡大

                    【福田昭のセミコン業界最前線】 ニアラインHDDだけが2024年以降も市場を拡大
                  • 暗号化消去のルール整備進む

                    文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を改訂し、新たに「暗号化消去」という用語を追加した。記録媒体を含む情報機器を廃棄する場合やリースの返却をする際にデータを復元できなくする手法だ。 時間がかからず再利用が可能に 従来は記録装置の物理的な破壊やデータ消去ソフトウエアによる上書き消去といった手法を列挙していた。暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消が必要になった際に復号に用いる鍵を抹消することでデータの復号を不可能にする手法だ。記録媒体の一部領域のデータを抹消する場合にも利用できる。 通常の消去(上書き消去)とは何が違うのか。実は現在の記録媒体は容量が大きいため、通常の消去作業には膨大な時間がかかる。1TBのHDD(Hard Disk Drive)は1回上書きするのに数時間かかるとされる。確実に消去するために複数回上書き

                      暗号化消去のルール整備進む
                    • Ryzen搭載NASと5ポート2.5GbEスイッチのセット品がQNAPから、4/6/8ベイの3モデル

                        Ryzen搭載NASと5ポート2.5GbEスイッチのセット品がQNAPから、4/6/8ベイの3モデル
                      • ストレージの整理方法、デフラグ・トリム・サニタイズの違いを知る

                        HDDやSSDなどのストレージは使い込むと遅くなる。フレッシュな状態を保つには定期的なメンテナンスが必要だ。ただし、ストレージの種類によってメンテナンスの方法は異なり、HDDでは「デフラグ」、SSDは「トリム」という処理をする(図1)。

                          ストレージの整理方法、デフラグ・トリム・サニタイズの違いを知る
                        • OWC、前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリース。

                          OWCが前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリースしています。詳細は以下から。 米OWCは現地時間2024年03月21日、OWCや買収したAKiTiO、その他サードパーティ製のストレージでストライピング(RAID 0)やミラーリング(RAID 1)を構成することができるRAIDユーティリティ「SoftRAID」の最新バージョンとなる「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリースしたと発表しています。 Other World Computing®, the leading provider of computer hardware, accessories, and software that bring artistic e

                            OWC、前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリース。
                          • SSD対HDD PC制覇のSSDはデータセンターでは門前払い - 日本経済新聞

                            フラッシュメモリーをベースにしたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)とハードディスクドライブ(HDD)というストレージデバイスの新旧対決は、SSDがHDDを「土俵際」まで追い詰めている状況にある。SSDはここ5年でドライブ1台当たりの平均容量を約1.6倍高め、1ギガバイト(GB)当たりのコストを約46%下げて競争力を増している。パソコン(PC)、サーバー(エンタープライズ)向けストレージ市場

                              SSD対HDD PC制覇のSSDはデータセンターでは門前払い - 日本経済新聞
                            • 『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演

                              「Tailwind CSS実践入門」出版記念イベントの基調講演で使用したスライドです。 イベント詳細 → https://pixiv.connpass.com/event/310073/ 書籍 → https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-13943-8

                                『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演
                              • Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも

                                Next.jsの認証チェックどこでするか問題 基本的には middleware.ts で行うと思うのですが、肥大化を避けたり、ちょっとした共通処理は layout.tsx に書くこともあるでしょう。今回は layout.tsx で認証チェックをした場合に、実装によっては意図せず認証ユーザにしか表示したくない情報が漏洩してしまうかもしれないケースを紹介します。 問題のあるコード import { redirect } from "next/navigation"; export const dynamic = 'force-dynamic'; function currentUser() { // ここでセッションデータから認証ユーザ情報を取得する関数 // デモ用にログインしていないユーザを再現したいのでfalseを返す return false; } export default fun

                                  Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも
                                • Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルは2チップNAND構成でパフォーマンスが改善しているもよう。

                                  Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルはパフォーマンスが改善しているようです。詳細は以下から。 Appleが2022年に発売したApple M2チップ搭載の「MacBook Air (M2, 2022)」では、ベースモデルとなる256GB SSDモデルが1枚のNANDチップで構成されていたため、コントローラーがアクセスできるNANDメモリ数が2チップ構成の512GB SSDモデルや2020年に発売されたApple M1チップ搭載のMacBook Air (M1, 2020)の256GBSSDモデルより少なく、シーケンシャルWrite値が15~30%、Readが40~50%ほど低い事が確認されており、

                                    Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルは2チップNAND構成でパフォーマンスが改善しているもよう。
                                  • 記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか

                                    文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を改訂し、新たに「暗号化消去」という用語を追加した。記録媒体を含む情報機器を廃棄する場合やリースの返却をする際にデータを復元できなくする手法だ。 時間がかからず媒体の再利用が可能 従来は記録装置の物理的な破壊やデータ消去ソフトウエアによる上書き消去といった手法を列挙していた。暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消が必要になった際に復号に用いる鍵を抹消することでデータの復号を不可能にする手法だ。記録媒体の一部領域のデータを抹消する場合にも利用できる。 通常の消去(上書き消去)とは何が違うのか。実は現在の記録媒体は容量が大きいため、通常の消去作業には膨大な時間がかかる。1テラバイト(TB)のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を1回上書きするのに数時間かかるとされる。確実に消去するため

                                      記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか
                                    • USB SSD…Buffaloもよくこんなの売るなぁ | クマデジタル

                                      息子が7D Mark IIで連写した写真がiCloud Driveを圧迫しているので古いものから順に適宜HDDに落としているのですが、HDD1台にしか落としていないという話をCP+でサイカセンセとBさんに話したところ、それ1台にしかデータが入っていない(バックアップがない)というところについて「信じられない」というような反応を頂きました。 まぁそれもそうだよなと、複製用のメディアを買いました。たまたまAmazonで、BuffaloのUSB SSDの1TBの箱潰れ品が、USB HDD 1TBより安く売られていたのでゲット。SSD-PUT1.0U3 という機種です。USBメモリではなくSSDというところに訴求ポイントがあるようです。 製品に付いている保護ビニールがぽろぽろと細かく千切れてしまい剥がすのに5分くらいかかりましたが、Mac/Windows共用とするためにexFATでフォーマットして

                                        USB SSD…Buffaloもよくこんなの売るなぁ | クマデジタル
                                      • HDDデータを完全消去するにはあれしかない 「消したはずが……」を防ぐ方法

                                        関連キーワード ビジネスPC 企業がPCを新調する際、古いPCは電子廃棄物として処分することになる。廃棄時に気を付けたいのが、データ漏えいのリスクだ。廃棄するPC内にデータが残り、それが暗号化されていない場合、処分に回されたPCを誰かが回収し、HDDやSSDなどのストレージ内のデータにアクセスしてしまう恐れがある。 デバイスの廃棄方法が不適切だったためにデータが漏えいし、不正アクセスとそれに伴う金銭的、法的被害に遭った企業は実際に存在する。金融業のMorgan Stanleyは、顧客情報を残したままのデータセンターを再販したとして、2022年に訴訟で和解金6000万ドルを支払った。再利用(リユース)やリセール(中古販売)の業者に依頼した場合も、データを安全に廃棄できる保証はない。 HDDやSSDなどのストレージからデータをきれいに消去し、PCを安全に処分するための方法を紹介する。 まずはH

                                          HDDデータを完全消去するにはあれしかない 「消したはずが……」を防ぐ方法
                                        • HDD約27万台を使用して分かった、サイズ別、メーカー別故障推移 Backblazeが発表

                                          クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2024年2月13日(米国時間)、2023年の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。 2023年12月31日時点で、Backblazeは世界中のデータセンターで27万4622台のドライブを管理していた。そのうち4400台が起動ドライブ(SSDとHDD)、27万222台がデータドライブ(全てHDD)だ。同レポートではデータドライブに焦点を当てて、2023年の故障率、2021年、2022年、2023年の故障率の比較、2021~2023年のドライブサイズ別故障率の推移、生涯故障率、メーカー/使用期間別の生涯故障率を報告している。 2023年の故障率 Backblazeは、2023年末時点で顧客データの保存に使用していた27万222台のHDDから、466台(テスト目的で使用していたドライブ、使

                                            HDD約27万台を使用して分かった、サイズ別、メーカー別故障推移 Backblazeが発表
                                          • 【特集】 お荷物になってしまった240GB等の小SSDたち。実は“記憶域スペース”で大容量化可能。余ったSSDの有効活用方法とは

                                              【特集】 お荷物になってしまった240GB等の小SSDたち。実は“記憶域スペース”で大容量化可能。余ったSSDの有効活用方法とは
                                            • ソニーグループ、HDD容量倍増 新半導体部品でAIデータ大量保存 - 日本経済新聞

                                              ソニーグループは大容量ハードディスク駆動装置(HDD)向けに半導体レーザーを5月から量産する。半導体や光学技術を応用し、ディスク記憶容量を倍増させる技術を開発した。生成AI(人工知能)普及に伴い急増する情報を保持するデータセンターが世界的に不足している。ソニーの新技術が課題解決に貢献する。ソニーGの半導体事業会社ソニーセミコンダクタソリューションズがHDD大手の米シーゲイト・テクノロジーと組み

                                                ソニーグループ、HDD容量倍増 新半導体部品でAIデータ大量保存 - 日本経済新聞
                                              • 27万台超のHDDを運用するストレージサービス・Backblazeが故障率をまとめた「メーカー・モデル別統計データ2023年版」公開

                                                クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、データセンターで運用している27万台超のHDDのうち、ブートドライブ4400台とテスト運用のデータドライブなど466台を除いた26万9756台の故障率をまとめたデータを公開しました。 Backblaze Drive Stats for 2023 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-2023/ Backblaze's geriatric drives kicked the bucket more in 2023 • The Register https://www.theregister.com/2024/02/13/backblaze_failure_rates/ 2023年にBackblazeが運用したHDDは全35モデルあり、運用台数が最多だったのは1

                                                  27万台超のHDDを運用するストレージサービス・Backblazeが故障率をまとめた「メーカー・モデル別統計データ2023年版」公開
                                                • WD Goldの24TB HDD「WD241KRYZ」が発売、価格は約10.7万円

                                                    WD Goldの24TB HDD「WD241KRYZ」が発売、価格は約10.7万円
                                                  • NVMe全盛でも「SAS接続」のHDD、SSDはなぜ使われ続けるのか?

                                                    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | データ SSDなどフラッシュストレージのために開発されたストレージインタフェース「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)がストレージ市場で存在感を示す中、「SAS」(Serial Attached SCSI)で接続するSSDやHDDは今後どうなるのか。 SAS接続のストレージは、NVMe接続のSSDに比べてデータ転送速度やレイテンシ(遅延時間)の短縮といった性能の面で見劣りするので、今後の市場では生き残れないという意見がある。そうした見方が出てくることは当然だ。だがSASには、「不要になる」とは言い切れない良い一面が幾つもある。 全盛のNVMeに対する「SAS」接続ストレージの良さ 併せて読みたいお薦め記事 HDD、SSDの気になる今後 “HDDの呪縛”から「SSD」が解放される日 「HDD

                                                      NVMe全盛でも「SAS接続」のHDD、SSDはなぜ使われ続けるのか?
                                                    • ついにHDD容量は30TBの大台に、Seagateが記録密度を大幅に高めるHAMR技術採用のHDD「Exos Mozaic 3+」を発表

                                                      アメリカの記憶装置メーカー・Seagateが2024年1月17日に、史上初となる30TB超の容量を実現するデータセンター向けHDDプラットフォーム「Mozaic 3+」を2024年3月までに市場投入することを発表しました。 Seagate’s Breakthrough 30TB+ Hard Drives Ramp Volume, Marking an Inflection Point in the Storage Industry | Seagate https://www.seagate.com/news/news-archive/seagates-breakthrough-30tb-plus-hard-drives-ramp-volume-marking-an-inflection-point-in-the-storage-industry-pr/ 30TB hard drives a

                                                        ついにHDD容量は30TBの大台に、Seagateが記録密度を大幅に高めるHAMR技術採用のHDD「Exos Mozaic 3+」を発表
                                                      • RYDEEN / YMO

                                                        HDD、ステッピングモーター、ソレノイドを用いて、YMOの『RYDEEN』を演奏しました。

                                                          RYDEEN / YMO
                                                        • Seagate、30TB超のHDDを今春出荷開始

                                                            Seagate、30TB超のHDDを今春出荷開始
                                                          • 【特集】 もはや“スティック”ですらない「スティック型SSD」。おすすめ4種の速度や温度を検証してみた

                                                              【特集】 もはや“スティック”ですらない「スティック型SSD」。おすすめ4種の速度や温度を検証してみた
                                                            • 冬休みに作るミニPC自宅サーバー上級編、SSD+メモリ増設で最新Proxmox VE 8.1環境を堪能する!【イニシャルB】

                                                                冬休みに作るミニPC自宅サーバー上級編、SSD+メモリ増設で最新Proxmox VE 8.1環境を堪能する!【イニシャルB】
                                                              • 【特集】 米中SSDの耐久対決、3カ月書き続けてついに決着。勝ったのは……

                                                                  【特集】 米中SSDの耐久対決、3カ月書き続けてついに決着。勝ったのは……
                                                                • 一般のご家庭に1PB(1000TB)のHDD | IIJ Engineers Blog

                                                                  九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/11の記事です】 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 ふとしたことから、自宅に大容量の記憶媒体が欲しくなる時があるかと思います。 最近では、単体で22TBなHDDや、30.72TBなSSDなど、ラックマウントサーバ的な物を使わなくても、大容量が準備しやすい時代になりました。 ただ、1PB(1000TB)を目指した際に、意外とつまずきポイントがあったので、今回ご紹介させて頂きます。 今後、ご自宅に1PB(1000TB)を置かれる際の参考になれば幸いです。 1.USB接続の限界 簡単にHDDを接続する方法、まず思い

                                                                    一般のご家庭に1PB(1000TB)のHDD | IIJ Engineers Blog
                                                                  • テレビ録画用ストレージ、HDDはもう古い スティック型SSDが断然便利だった

                                                                    録画機能内蔵テレビ用のストレージは外付けハードディスク(HDD)を使うのが一般的ですが、USBケーブルや電源ケーブルの接続でテレビの後ろがゴチャゴチャするのが悩ましいところ。大きく重いHDD自体の置き場にも困ります。 そこで注目され始めているのが「スティック型SSD」をHDDの代わりに録画用に使うこと。USBメモリーのようにUSB端子に差し込むだけで使え、背面が驚くほどスッキリします。メーカー非公認ながら、高価な録画対応SSDではなく安いパソコン用SSDでも問題なく録画でき、全録もOKでした。スティック型SSDは大容量化と低価格化が急速に進んでおり、録画用途でもHDDは世代交代が近づきつつあるようです。 テレビ録画用のストレージ、ハードディスクからスティック型SSDへの置き換えが今後急速に進みそうだ HDDのわずらわしさを一気に解消するスティック型SSD 録画機能を内蔵したテレビやBDレコ

                                                                      テレビ録画用ストレージ、HDDはもう古い スティック型SSDが断然便利だった
                                                                    • 最大44TBの外付けHDD「G-RAID MIRROR」、ハードウェアRAID対応でSSD増設スロット装備

                                                                        最大44TBの外付けHDD「G-RAID MIRROR」、ハードウェアRAID対応でSSD増設スロット装備
                                                                      • HDDの健康チェックアプリ「CrystalDiskInfo」v9.2.0、公式サイト25周年の新キャラ版を追加/英語のボイスも

                                                                          HDDの健康チェックアプリ「CrystalDiskInfo」v9.2.0、公式サイト25周年の新キャラ版を追加/英語のボイスも
                                                                        • あのメーカーのHDDが「故障ゼロ」 故障しやすいものはどれだ

                                                                          HDDは比較的「枯れた」製品だが、故障のしやすさにはかなりの差がある。どのメーカーの、どのモデルのHDDが故障しやすいのだろうか。2023年夏の猛暑の影響はどうだったのだろうか。 クラウドストレージサービスを提供するBackblazeは複数のデータセンターで10年以上、大量のHDDとSSDを運用してきた。同社は2023年11月14日に自社のデータセンターにおけるHDDの故障率などを統計レポートとして発表した。2023年第3四半期のデータだ。 2022年第3四半期末の時点で、Backblazeは26万3992台のHDDとSSDを運用していた。そのうち4459台が起動ドライブ(3242台がSSD、1217台がHDD)だった。今回の統計レポートでは起動ドライブを除く25万9533台のHDDに焦点を当てた。実際の故障率の他、「生涯故障率」も算出した。HDDのサイズやモデルごとに、故障したHDDの「

                                                                            あのメーカーのHDDが「故障ゼロ」 故障しやすいものはどれだ
                                                                          • WD、24TB HDDを量産開始

                                                                              WD、24TB HDDを量産開始
                                                                            • 25万9533台のHDDを運用するBackblazeがモデル別故障率まとめ2023年Q3版を公開

                                                                              クラウドストレージ企業のBackblazeが2023年第3四半期(7月~9月)に運用した25万9533台のHDDのモデル別故障率を発表しました。今回、データセンター別のドライブ故障率が初めて明らかになっています。 Backblaze Drive Stats for Q3 2023 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-q3-2023/ ◆年間故障率 以下の表は2023年第3四半期におけるモデル別の年間故障率を示したものです。左から順に「MFG(メーカー)」「Model(モデル)」「Drive Size(容量)」「Drive Count(運用台数)」「Avg.Age(平均運用月数)」「Drive Days(合計稼働日数)」「Drive Failures(故障台数)」「AFR(四半期ごとの年間故障率)」が記載されていま

                                                                                25万9533台のHDDを運用するBackblazeがモデル別故障率まとめ2023年Q3版を公開
                                                                              • PCレスでSATA SSD/HDD - NVMe SSD間のクローンが可能なアダプタ

                                                                                  PCレスでSATA SSD/HDD - NVMe SSD間のクローンが可能なアダプタ
                                                                                • WD、HDD事業とフラッシュ事業を分割

                                                                                    WD、HDD事業とフラッシュ事業を分割