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  • 小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も - 毎日新聞

    全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。【田畠広景、河慧琳】 関係者によると、誓約書への署名が求められたのは、連盟に被害が訴えられた後の7月16日。保護者会は町内の公民館で開かれ、チームに所属する女児の保護者や、OGの保護者ら約40人が集まった。

      小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も - 毎日新聞
    • 女子小学生バレー監督永久追放 大分県連盟 「声が小さい」と小6女児たたく | 毎日新聞

      大分県日出町の女子小学生バレーボールチームの50代男性監督が、複数のメンバーに体罰をしていた問題で、県小学生バレーボール連盟(県小連)は16日、監督を永久追放処分にすることを決めた。また体罰の隠蔽(いんぺい)があったとして、チームに解散を勧告することも決めた。 県小連が同日の倫理委員会で決めた。監督は同町の小学校教頭も務めており、町教委は3月、暴力行為があったとして監督を文書訓告とする処分を…

        女子小学生バレー監督永久追放 大分県連盟 「声が小さい」と小6女児たたく | 毎日新聞
      • 小6女児が「暴行罪」バレー監督と闘い続ける訳

        女児への暴力の疑いで起訴されていた大分県の強豪小学生女子バレーボールクラブで指導していた男性監督が10月19日、暴行罪で罰金10万円の略式命令を受けたと報じられた。 監督は町立小学校の教師で、2019年6月に当時6年生の女児を平手打ちし、保護者が警察に被害届を提出していた。発覚当初、県小学生バレーボール連盟(県小連)や、クラブの一部の保護者が隠蔽に走るなどしたため、耳目を集めた事件だ。 監督は、このクラブで長年にわたり指導にあたってきた人物。2020年4月に同町教育委員会から訓告処分を、5月には上記の暴力を調査確認した県小連より永久追放処分を受けている。 日本スポーツ協会と日本小学生バレーボール連盟に監督の暴力を告発した、当時同クラブで指導していたコーチは「それ(女児らへの平手打ち)以外にも、暴力やパワハラがあった。(監督は)公の場では体罰はダメと言いながら、体罰をし続けてきた。指導のなか

          小6女児が「暴行罪」バレー監督と闘い続ける訳
        • 大山加奈さん「ユニフォーム突然短くなった」。性的画像対策に賛同、バレー日本代表の時に起きたこと

          アスリートが性的な意図で写真を撮影されたり、SNSにわいせつな加工が施された画像が拡散されたりする被害が相次いだことから、日本オリンピック委員会(JOC)が本格的な被害防止対策に乗り出した。SNSの普及で、トップ選手だけでなく中高生にまで悪質な被害が拡大しているという。 このことにいち早く声を上げたのが、女子バレーボール元日本代表の大山加奈さん(36)だ。JOCの方針が報じられるとすぐに「(選手たちを)全力で守ってあげてほしい」とTwitterに書き込んだ。 これからの世代のアスリートに、自分のような不安な思いをして欲しくない。大山さんも現役や日本代表の時、試合会場で盗撮行為が起きたり、試合中にめくれてしまう短いユニフォームに戸惑ったりした経験があった。

            大山加奈さん「ユニフォーム突然短くなった」。性的画像対策に賛同、バレー日本代表の時に起きたこと
          • FC東京、ミクシィが子会社化 コロナ禍で入場料収入が激減

            ミクシィは11月22日、Jリーグクラブ「FC東京」を運営する東京フットボールクラブを子会社化すると発表した。東京フットボールクラブが2022年2月に実施する11.5億円の第三者割当増資をミクシィが引き受け、株式の51.3%を保有する。 ミクシィは2018年から東京フットボールクラブのスポンサーや少額株主になっていた。しかし2020年、2021年のシーズンは新型コロナウイルスの影響でFC東京の入場料収入が大きく減少。東京フットボールクラブの第三者割当増資を引き受け、経営の安定化を図る。 関連記事 男子高校生が最もハマっているスマホゲームは「パズドラ」 リリースから9年も根強い人気 LINEは、高校生のスマートフォンゲーム事情の調査結果を発表。男子高校生がハマっているスマホゲームは、「パズル&ドラゴンズ」が支持者19.3%を獲得し、1位であることが分かった。 メルカリ、鹿島アントラーズの経営権

              FC東京、ミクシィが子会社化 コロナ禍で入場料収入が激減
            • 競技場の盗撮、対策はいたちごっこ 被害女子アスリートが独占告白(番外編) | 47NEWS

              Published 2020/10/29 08:30 (JST) Updated 2020/10/29 10:34 (JST) 女子アスリートの胸やお尻を強調して撮影したり、その画像や動画を販売したりする行為は長年横行してきた。競技団体も傍観してきたわけではなく、陸上では2000年代初頭から対策を開始。日本学生陸上競技連合理事・女子委員会委員長として当時、盗撮防止に取り組んできた梶原洋子・文教大名誉教授は、対策の難しさを打ち明ける。(共同通信=品川絵里) ―当時はどのような対策を。 競技場で目につくように「盗撮は犯罪です」と書いた看板やポスターを設置しました。競技別に撮影禁止区域を設定し、巡回も徹底していましたね。走高跳びや棒高跳びなどの跳躍競技では正面や下方、短距離走ではスタートの後方からお尻を狙うなど、盗撮側から「良いショット」が撮れそうな位置を勘案しました。学生役員らを対象に盗撮防止

                競技場の盗撮、対策はいたちごっこ 被害女子アスリートが独占告白(番外編) | 47NEWS
              • 《ブラック部活問題》春高女子バレー強豪校で「暴言」「部員同士ビンタ強要」が発覚 保護者ら問題視で指導者辞任

                近年、部活動を巡って生徒の人格を否定するような暴言や高圧的な指導で、生徒を精神的に苦しめる「ブラック部活」が問題化している。不適切な部活動の運営が原因となって、それがいじめや自ら命を絶つといった悲劇につながるケースもある。昨年、過去4度の全日本バレーボール高等学校選手権大会(以下、春高バレー)出場を誇る強豪校でも生徒を苦しめるような問題が起きていた。【前後編の前編】 「『この学校で春高バレーを目指したい』。そう希望を持って入学した3年生の部員5人が、昨年夏の春高バレー予選前に突如、引退させられました。何も聞かされていなかった保護者らは驚き、すぐに学校で緊急保護者会が行われました。その席で明らかになったのは、監督、コーチら指導者による部員への暴言とモラハラによる『ブラック部活』の実態でした」 こう告発するのは、福岡県にある西日本短期大学附属高等学校(以下・西短)の女子バレーボール部の関係者だ

                  《ブラック部活問題》春高女子バレー強豪校で「暴言」「部員同士ビンタ強要」が発覚 保護者ら問題視で指導者辞任
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