並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 414件

新着順 人気順

フィッシングの検索結果161 - 200 件 / 414件

  • 【ざっくり解説】文末に意味不明な暗号が書いてあるメールが届く → 5億8500万円の受取 → 対応するとこうなる

    » 【ざっくり解説】文末に意味不明な暗号が書いてあるメールが届く → 5億8500万円の受取 → 対応するとこうなる 特集 おっと、SMSが届いた。差出人は謎な文字列のメールアドレス。もちろん「不明な差出人」だが、いちおう念のため開いてみると…… 「h ttPS://INDGBNEN . white H tTpp://INDGBNEN . white h ttPS://INDGBNEN . white h ttPS://INDGBNEN . white h ttPS://INDGBNEN . white」 などと、謎の文言がドドーンと表示。どうやらメールの文末のようなので、メールの先頭を確認しようと、やったらと長い長い……もうそれこそ500メートルはあるのではってくらいに長すぎるメールをスクロールしていくと、 「あなたの5億8500万円受取順となっております」で、怪しいURLがあるのみ。い

      【ざっくり解説】文末に意味不明な暗号が書いてあるメールが届く → 5億8500万円の受取 → 対応するとこうなる
    • キャリア装った不正アプリによる詐欺、iPhoneでも被害を確認。JC3が注意喚起 - iPhone Mania

      キャリア装った不正アプリによる詐欺、iPhoneでも被害を確認。JC3が注意喚起 2021 11/28 NTTドコモなどの通信事業者を装ったSMSから不正アプリをインストールさせるフィッシング詐欺がiPhoneでも確認された、と日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が注意を呼びかけています。構成プロファイルの悪用により、App Storeを経由せずにアプリがインストールされてしまうので注意が必要です。 構成プロファイルの悪用によりiPhoneでも被害 携帯電話料金の未払いがある、などの内容のSMSから不正アプリをインストールさせるフィッシング詐欺について、2021年6月にNTTドコモが注意喚起していましたが、当時はAndroidユーザーが主な標的とみられていました。 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)によると、iPhoneの各種設定の一括実行用の構成プロファイルを悪用してフィッシング詐

        キャリア装った不正アプリによる詐欺、iPhoneでも被害を確認。JC3が注意喚起 - iPhone Mania
      • Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?

        米証券取引委員会(SEC)のX公式アカウントが乗っ取られて偽情報がポストされた事件が発生した。Xではこれ以前から公式アカウントの乗っ取りや暗号通貨詐欺が横行しており、情報操作に簡単に利用されかねないSNSの危うさを見せ付ける事件となった。これらの攻撃を仕掛けているのは何者なのか。どんな対策を講じるべきなのか。 「本日、SECはビットコインETFの上場を承認しました」。この投稿がSECのX公式アカウントにポストされたのは米国時間の1月9日だった。SECのゲンスラー委員長のコメントまで顔写真付きで添えられた、もっともらしい内容だった。 しかしSECがビットコインETFの上場承認を発表したのは翌10日。9日の投稿は、アカウントが乗っ取られて掲載された偽情報だった。問題の投稿は30分以内に削除されたが、ビットコインの価格はたちまち急騰。「それを知っていた者は、相当の利益を得た可能性がある」とサイバ

          Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?
        • TwoFive メールセキュリティ Blog 第5回「短縮URLとダイナミックDNSは使わない方がいい理由」 | ScanNetSecurity

            TwoFive メールセキュリティ Blog 第5回「短縮URLとダイナミックDNSは使わない方がいい理由」 | ScanNetSecurity
          • フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 緊急情報 | フィッシング対策協議会をかたるフィッシング (2022/05/06)

            フィッシング対策協議会をかたり、クレジットカード情報等の入力を促すフィッシングの報告を受けています。 2022/05/06 11:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC に サイト閉鎖のための調査を依頼中です。 類似の不正サイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 このようなフィッシングサイトにて、クレジットカード情報 (カード名義人、生年月日、クレジットカード番号、有効期限、 セキュリティコード)、認証情報 (web サービス ログイン ID、パスワード、E メール) 等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 日頃から個人情報やクレジットカード情報の入力を要求された場合は、入力する前に一度立ち止まり、似たようなフィッシングや 詐欺事例がないかを、確認するようにしてください。 フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です

            • 2022年秋のEmotetの復活を総合的に考える | Proofpoint JP

              サイバー脅威に対抗し、組織内のセキュリティ文化を醸成し、ランサムウェア攻撃を阻止するための無料のアナリストレポートやEブック、ホワイトペーパーなどを入手できます。 Threat Hub (英語ページのみ) CISO Hub (CISO向けマテリアル) Cybersecurity Awareness Hub (サイバーセキュリティ教育スタートキット集) Ransomware Hub (ランサムウェア対策スタートキット集) Insider Threat Management Hub (内部脅威管理スタートキット集) 主なポイント Emotetは、2022年7月に活動休止に入っていましたが、11月上旬にメールによる攻撃を再開しました。この攻撃グループは、Proofpointが観測している中で最も配信する攻撃メールの量が多い攻撃グループの1つで、1日あたり数十万通のメールを配信していることが再び確

                2022年秋のEmotetの復活を総合的に考える | Proofpoint JP
              • ビジネスメール詐欺(BEC)対策 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                Copyright © 2024 Information-technology Promotion Agency, Japan(IPA) 法人番号 5010005007126

                  ビジネスメール詐欺(BEC)対策 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                • Amazonの詐欺メールが届いたので捨てアカウントを使って登録してみたその2

                  こんにちはMikotoです 上 前回に引き続き www.mikotoniomakase.work Amazon(アマゾン)から偽メールが 届いたので再び捨てアカウントを使って 登録したらどうなるのか? 調べてみました この実験はウイルス対策をして捨てアカウントを使っています危険なので決して真似をしないでください。 前回に引き続き Amazon?から届いた偽メールです あなたのアカウントは停止されました Amazon(アマゾン)アカウントで他のデバイスから購入しようとしました。Amazonの保護におけるセキュリティーの関係でアカウントロックされます。24時間以内に情報を更新しない場合はあなたなのアカウントは永久ロックになるという内容です。一応確認でAmazonの公式サイトからログインしてみましたがアカウント制限も掛かっていなく普通にログイン出来ました。 永久ロック 反訳ソフトを使っているのか

                    Amazonの詐欺メールが届いたので捨てアカウントを使って登録してみたその2
                  • サイバー犯罪者にとっては便利すぎる!? SMSを使ったフィッシングが急増するワケ【知って防ごう! スミッシング詐欺】

                      サイバー犯罪者にとっては便利すぎる!? SMSを使ったフィッシングが急増するワケ【知って防ごう! スミッシング詐欺】
                    • [PDF]サブドメインテイクオーバーの概要と その防止策 2021年2月5日 第1回フィッシング対策勉強会 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 森下 泰宏

                      • 「朝日新聞がチェーンメールの拡散性を検証中」不審メールに注意

                        朝日新聞社は5月10日、同社をかたるチェーンメールが出回っていると顧客から連絡があったとし、注意を呼び掛けた。 チェーンメールの内容は、「朝日新聞がチェーンメールの拡散性を確かめる為、このメッセージがどのように回るのかを検証中です」「朝日新聞がLINEと提携し、LINEスタンプから1000コイン又はお好きなスタンプ1つをプレゼント致します!」など。 こうしたメッセージは同社と無関係であり、こうした事実はないと説明。転送・拡散しないよう呼び掛けている。 関連記事 「Emotet」って何? 感染拡大している理由は? 対策は? 副編集長に語らせた 送信者を偽って、マクロファイルを添付したメールを送りつける「Emotet」が感染拡大している。Emotetとは何か、どう注意したら良いのか、ITmedia NEWS副編集長が解説する。 mixiでまたチェーン日記 善意が混乱招く 「ロスで行方不明になっ

                          「朝日新聞がチェーンメールの拡散性を検証中」不審メールに注意
                        • ゲストブログ - SIOS SECURITY BLOG

                          OSSに関するセキュリティ・ツールの使い方・脆弱性等を紹介しています。 SELinux/Capability/AntiVirus/SCAP/SIEM/Threat Intelligence等。

                            ゲストブログ - SIOS SECURITY BLOG
                          • ブラウザーの中に「偽ブラウザー」を表示、URLを確認しても防げないフィッシング

                            日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 春割キャンペーン実施中! >>詳しくは

                              ブラウザーの中に「偽ブラウザー」を表示、URLを確認しても防げないフィッシング
                            • Facebookに流れた怪しいネット詐欺広告に注意【それってネット詐欺ですよ!】

                                Facebookに流れた怪しいネット詐欺広告に注意【それってネット詐欺ですよ!】
                              • 主要メールソフトのS/MIME対応状況を発表、フィッシング対策協議会

                                フィッシング対策協議会(Council of Anti-Phishing Japan)は9月28日、「フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan|ニュース|協議会からのお知らせ|S/MIMEのメーラー別対応状況の調査結果を公表」において、主要な電子メールソフト・サービスにおけるS/MIMEへの対応状況に関する調査結果を発表した。 S/MIMEは公開鍵方式に基づき電子メールにおいてデジタル署名と暗号化を実現する規格。本人から送信されたメールであることの確認や、メッセージが改ざんされていないことをなどを確認できるとされている。 調査対象となった主要な電子メールソフト・サービスは次のとおり。 フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 協議会からのお知らせ | S/MIMEのメーラー別対応状況の

                                  主要メールソフトのS/MIME対応状況を発表、フィッシング対策協議会
                                • 「ヤフオク代理出品の副業」に注意 不正取引に加担する可能性

                                  「『ヤフオク!』に特定の商品を代理出品すると、報酬を支払う」といった募集に応じると、不正取引に加担させられる可能性がある――ヤフーが10月21日、こんな注意喚起をWebに掲載した。 募集はSNSなどで行われており、出品することで報酬を支払うといった副業をうたっているという。 募集に応じて出品作業を行っても、依頼者による商品の発送が行われなかったり、偽装品やまったく異なる商品が届くといったトラブルに巻き込まれる可能性があるという。 ヤフーは、「不正取引に加担してしまうことになる」とし、見知らぬ人からの代理出品依頼は受けないよう注意喚起ししている。また、手元に商品が無い状態での出品は、ガイドラインでも禁止しているとして注意を呼び掛けている。 関連記事 「ヤフオク!」落札者の質問と見せかけフィッシングサイトに誘導 ヤフーが注意喚起 「ヤフオク!」の質問機能を使ってフィッシングサイトに誘導する手口

                                    「ヤフオク代理出品の副業」に注意 不正取引に加担する可能性
                                  • 件名「ZOZOTOWNカスタマーサポートセンターよりご連絡」のメール、ZOZOTOWNをかたるフィッシングに注意 偽サイトに誘導して個人情報などを詐取

                                      件名「ZOZOTOWNカスタマーサポートセンターよりご連絡」のメール、ZOZOTOWNをかたるフィッシングに注意 偽サイトに誘導して個人情報などを詐取
                                    • 大手エネルギー会社を標的としてQRコードを用いたフィッシング攻撃が行われている

                                      セキュリティ企業のCofenseが、QRコードを用いたフィッシング攻撃が大手エネルギー企業を標的として展開されていると警告しています。調査では、1000通を超えるメールのうち約29%に悪意のあるQRコードが含まれていたとのことです。 Major Energy Company Targeted in Large QR Code Campaign https://cofense.com/blog/major-energy-company-targeted-in-large-qr-code-campaign/ Cofenseの調べでは、メールはMicrosoftからのセキュリティ通知を装ったもので、PNGファイルやPDFファイルが添付されており、標的にQRコードのスキャンを求めるものだとのこと。 QRコードを用いたフィッシング攻撃の件数は2023年5月以降で2400%増、平均月間成長率は270%

                                        大手エネルギー会社を標的としてQRコードを用いたフィッシング攻撃が行われている
                                      • リアルタイム/中継型フィッシングの脅威と人類が取れる対策

                                        ritouです。 絶望 パスワードリスト攻撃への対策として様々なサービスが2要素(段階)認証を導入しているものの、今度はリアルタイム、中継型などと呼ばれるフィッシングにやられるケースが見受けられます。 よく2段階認証で使われている Google Authenticatorのようなアプリで設定したTOTP SMSで送られて来るなんたらコード 机の引き出しにしまっとけって言われるリカバリーコード あたりはこのフィッシング攻撃にやられます。 この辺りが解説されているわかりやすそうなドキュメントもあります。 君達の資格情報は全ていただいた! | Japan Azure Identity Support Blog WebAuthnなどのFIDOなら大丈夫とありますが、ちょうど今日ブログに書いた "手元のスマホ(で動いてるアプリ)でログイン" の場合はその中でFIDOを使っててもやられます。 2段階/

                                          リアルタイム/中継型フィッシングの脅威と人類が取れる対策
                                        • 狙われるApple ID――iPhoneユーザーなら知っておきたい“フィッシング”の手口【初歩のiPhoneセキュリティ<2>】

                                            狙われるApple ID――iPhoneユーザーなら知っておきたい“フィッシング”の手口【初歩のiPhoneセキュリティ<2>】
                                          • あやしいサイトの3分調査方法(初心者向け) - Qiita

                                            ふと怪しいサイトを見つけてしまったときに、どのくらい危険かをなんとなく3分くらいで調査する方法です。 本格的な調査の必要があるかどうかの判断材料の一つとして使えると思います。 なお、白の証明をするものではないので、ご注意ください。 役立つケース ネットサーフィンをしていて、いつの間にか変なサイトにアクセスしてしまい、不安になってしまったとき プロキシログを確認すると、見慣れないサイトへのアクセス履歴があり、不安になってしまったとき 活用サイト サイト名 概要 URL

                                              あやしいサイトの3分調査方法(初心者向け) - Qiita
                                            • 2021年に日本で横行したのは「テクニカルサポート詐欺」、フィッシング詐欺の脅威は昨年より増加 ノートンライフロックがラウンドテーブルを実施、2022年の脅威も予想

                                                2021年に日本で横行したのは「テクニカルサポート詐欺」、フィッシング詐欺の脅威は昨年より増加 ノートンライフロックがラウンドテーブルを実施、2022年の脅威も予想
                                              • Microsoft Authenticator 新機能で多要素認証疲労攻撃に対処

                                                MFAの導入はMicrosoftに限らず多くのセキュリティベンダーに推奨されており、セキュリティの観点からも非常に効果的な対策だ。だが、サイバー攻撃者もこれを突破するための新しい戦術を考案しており、その一つがMFA疲労攻撃だ。 Microsoftはこの攻撃に対応するために、Microsoft Authenticatorに「ナンバーマッチング」と呼ばれる機能を既に導入している。これはユーザーがログイン認証するタイミングでサインイン画面に表示される番号を入力しなければならないというもので、認証に一手間必要になることから、MFA疲労攻撃に有効とされている。 しかし同社によると、この機能は一定の成果は出ているもののMFA疲労攻撃による通知自体は減らせていないという。そのため今回の新機能では通知そのものを減らすことで、ユーザーの利便性を大幅に向上させる狙いがある。この機能を利用すれば、プッシュ通知は

                                                  Microsoft Authenticator 新機能で多要素認証疲労攻撃に対処
                                                • ビジネスメール詐欺の事例集を見る | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                  ビジネスメール詐欺 事例集 ここでは、IPAで確認しているビジネスメール詐欺の事例を紹介しています。同様被害の早期発見や、未然防止、啓発活動における事例紹介の一助として、セキュリティ上の取り組みの促進に繋げることに役立ててください。 事例1:偽口座送金後、一部資金を回復できた事例 本事例は、国内企業と海外取引先企業のやりとりにおいて、国内企業側が攻撃者に騙され、偽の口座へ送金してしまったが、一部資金を回復することができたという事例です。 事例レポート1(PDF:2.5 MB) 事例2:銀行口座証明書類を偽造し振込先口座変更を依頼してきた事例 本事例は、国内企業と海外取引先企業のやりとりにおいて、取引先の担当者になりすました攻撃者が、銀行口座証明書類を偽造し、振込先口座変更を依頼してきた事例です。偽造された証明書類は、印影の名義が正規の証明書類と異なっていたものの、その違いに気づけず、国内企

                                                    ビジネスメール詐欺の事例集を見る | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                  • フィッシング詐欺、脆弱性にどう立ち向かうのか ~サイバーセキュリティ最前線イベントレポ~

                                                    こんにちは、大阪でYahoo!スコアを担当している黒澤です。 大阪で10月17日に行われたMix Leap Studyのセキュリティイベント「サイバーセキュリティ最前線」のイベントを紹介します。 今回のテーマは「サイバーセキュリティ」。 ヤフーのセキュリティに対する取り組みや、CTF(情報セキュリティー分野で技術を競う手法の一つ)のウェブ分野の強化法についての話がありました。 ヤフーからは中村と大角が登壇し、ゲストスピーカーとしてパナソニック株式会社より前田 朋久さんに登壇いただきました。 「脆弱性対応を特別なモノにしない為に」 中村 暢宏(ヤフー株式会社) 一人目はヤフーのインシデント対応チーム(YJ-CSIRT)に所属している中村が登壇しました。 CI/CDパイプラインでの脆弱性検査の組み込みや脆弱性スキャナーの運用などヤフーで取り組んでいる脆弱性対応を中心にお話ししました。 脆弱性対

                                                      フィッシング詐欺、脆弱性にどう立ち向かうのか ~サイバーセキュリティ最前線イベントレポ~
                                                    • 君達の資格情報は全ていただいた!

                                                      本記事は、 2019 年 10 月 3 日に Azure Active Directory Identity Blog に公開された記事 (All your creds are belong to us!) を翻訳したものです。原文は こちら より参照ください。 先日ですが、お客様がアカウント乗っ取り (ATO) の標的となり、我々のチームが支援したということがありました。SMS と Authenticator アプリを使用して 2 段階認証を必須にしてアカウントを保護していたにも関わらず、攻撃者はアカウントに侵入し、パスワードが変更されていました。 MFA は破られてしまったのです。 前回のブログでは、パスワードで攻撃は防げない こと、多要素認証 (MFA) であれば攻撃を防げることを解説しました。ただ、何人かの方が「MFA は万能薬ではない」とコメントくださりました。標的型攻撃など攻撃

                                                        君達の資格情報は全ていただいた!
                                                      • Adobeのオープンリダイレクタを悪用したフィッシング詐欺についてまとめてみた - piyolog

                                                        Adobe社の特定のURLにオープンリダイレクタが実装されており、これを悪用したフィッシング詐欺サイトが確認されているようです。ここでは関連する情報をまとめます。 Adobe社のオープンリダイレクタ RedditやBleeping Computerによれば、t-info.mail.adobe.comにオープンリダイレクタが存在する。 実際に以下のURLにアクセスすると警告(遷移案内)表示なくこのBlogへ遷移する。 https://t-info.mail.adobe.com/r/?id=hc43f43t4a,afd67070,affc7349&p1=piyolog.hatenadiary.jp Adobe社は利用者満足度などのアンケート等を目的としてこのサイトを利用されていたとみられる。 2019年10月7日頃、この実装が無効化された模様。以降アクセスしても飛ばされることはなく、次の表示が

                                                          Adobeのオープンリダイレクタを悪用したフィッシング詐欺についてまとめてみた - piyolog
                                                        • 怪しいウェブサイトの危険性ってどう判断すればいい…? 無料で検証してくれるサービスを使ってみた【URLを貼ってチェック!】

                                                            怪しいウェブサイトの危険性ってどう判断すればいい…? 無料で検証してくれるサービスを使ってみた【URLを貼ってチェック!】
                                                          • 「Chrome」に偽装URLの警告機能が追加へ--通報用の拡張機能も

                                                            Googleは米国時間6月18日、「Chrome」の2つのセキュリティ機能について発表した。URLの文字の置き換えが疑われるウェブアドレスを警告する機能と、疑わしいウェブサイトを通報するツールだ。これにより、不正なウェブサイトが開かれないようにするためChrome、「Android」「Gmail」などGoogleのサービスに組み込まれている「Google Safe Browsing」機能が拡充される。 文字の置き換えによる偽装URLは、文字セットが拡張されるにしたがって人を欺く方法が増え、問題が拡大している。今回の機能は、ウェブサイトでクリックしたリンクのURLを、過去に訪問したことのある似たウェブサイトのURLと比較して検知すると、ChromeのプロダクトマネージャーのEmily Schechter氏は、18日のブログ記事で説明している。この機能は、新たにリリースされるChromeのバー

                                                              「Chrome」に偽装URLの警告機能が追加へ--通報用の拡張機能も
                                                            • 「2段階認証」突破狙う詐欺サイトが急増 作成ツール出回る(1/2ページ) - 産経ニュース

                                                              インターネット上で偽のウェブサイトに誘導し個人情報などを盗み取るフィッシング詐欺をめぐり、金融機関が本人確認強化のため導入している「2段階認証」が突破されるケースが増えている。詐欺サイト上で打ち込ませたIDやパスワードを正規の銀行サイトに入力、利用者のもとに届いた1回限り有効なパスワード(ワンタイムパスワード)を再び詐欺サイトに入力させ、盗み取る手口だ。2段階認証でも安全とは言い切れないとして、関係者は注意を呼びかけている。 フィッシング詐欺は現在、スマートフォンなどに金融機関や運送会社の不在通知などをかたって偽サイトに誘導するURL付きのショートメッセージサービス(SMS)を送り、偽サイトでIDやパスワードなどを入力させる手口が一般的となっている。 被害を防ぐため金融機関側は、ネットバンキングなどを利用する人がサイトでIDやパスワードを入力した際、ワンタイムパスワードをSMSやメール、電

                                                                「2段階認証」突破狙う詐欺サイトが急増 作成ツール出回る(1/2ページ) - 産経ニュース
                                                              • 「+メッセージ」、フィッシング詐欺誘導に使われる脆弱性

                                                                  「+メッセージ」、フィッシング詐欺誘導に使われる脆弱性
                                                                • フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。

                                                                  令和6年1月24日更新 金融庁 フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。 メールやショートメッセージサービス(SMS)、メッセージツール等を用いたフィッシングと推察される手口により、インターネットバンキング利用者のID・パスワード等を盗み、預金を不正に送金する事案が多発しています。令和4年8月下旬から9月にかけて被害が急増して以来、落ち着きを見せていましたが、令和5年2月以降、再度被害が急増しています。12月8日時点において、令和5年11月末における被害件数は5,147件、被害額は約80.1億円となり、いずれも過去最多を更新しています。 ※ 平成24年から令和4年の数値は確定値、令和5年の数値は、同年12月8日時点における暫定値 フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起) ※

                                                                    フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。
                                                                  • 日本年金機構をかたるフィッシング 住所やクレカ情報など盗まれる恐れ

                                                                    フィッシング対策協議会は、個人情報を入力しないこと、迷惑メールフィルターを利用することなどの対策を推奨するとともに、類似のフィッシングサイトや不審なメール、SNSを発見した際は同協議会に報告するよう呼び掛けた。 関連記事 「フィッシングサイトはどっち?」 トレンドマイクロのTwitterクイズ、ツッコミ受け内容を修正 情報セキュリティのトレンドマイクロが“フィッシング詐欺クイズ”をTwitterに投稿した。しかし、解答と解説を見た人からの指摘を受け、翌日にクイズの解説を修正した。 ウクライナ国営通信に大規模サイバー攻撃 軍優先に復旧中 ウクライナの情報通信当局は3月28日、国営通信社Ukrtelecomに大規模なサイバー攻撃があったと発表した。軍など重要インフラを優先するため個人へのサービスを制限している。攻撃は「撃退」し、復旧できるとTelegramに投稿した。 交通事業者かたるフィッシ

                                                                      日本年金機構をかたるフィッシング 住所やクレカ情報など盗まれる恐れ
                                                                    • 『特に好きでもない人と結婚して10年』へのコメント

                                                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                        『特に好きでもない人と結婚して10年』へのコメント
                                                                      • 覚えがないGoogleの「セキュリティ通知」が届いたら

                                                                        Googleアカウントで2段階認証を有効にしている場合、新しいデバイスやWebブラウザでGoogleアカウントにログインなどすると、Googleからスマートフォンに「セキュリティ通知」が届く。このセキュリティ通知が届いた際の対処方法をまとめてみた。

                                                                          覚えがないGoogleの「セキュリティ通知」が届いたら
                                                                        • 国税庁をかたるフィッシング、件名「税務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】」などの不審なメールに注意 偽サイトで個人情報やVプリカ発行コード番号などの入力を促す

                                                                            国税庁をかたるフィッシング、件名「税務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】」などの不審なメールに注意 偽サイトで個人情報やVプリカ発行コード番号などの入力を促す
                                                                          • 詐欺サイトチェッカー | 詐欺ウォール / Internet SagiWall│ネット詐欺専用セキュリティソフト

                                                                            詐欺サイトチェッカーとは怪しいwebサイトのURLが、ネット詐欺サイトとして報告されているかをチェック判定は詐欺ウォールおよび各公的団体から入手・分析したデータと照合既知のネット詐欺サイトを簡易にチェックできる無料コンテンツサービス判定結果は2種類

                                                                            • 子どもを狙ったネット詐欺に要注意 “中学生副業”に応募してみたところ……

                                                                              とあるサイトを見ようとしたら、年齢確認ボタンが表示されて、タップすると「会員登録ありがとうございました。登録料は6万円です」といった表示が出る詐欺をご存じでしょうか。これは「ワンクリック詐欺」というネットの詐欺です。使い古された手段のようですが、実は今でも被害が絶えません。最近では、サイトを訪問しただけで「会員登録ありがとうございました」と表示される、「ゼロクリック詐欺」も横行しています。 また、メールやSNSなどで偽のWebサイトに誘導し、アカウント情報(IDやパスワード)、クレジットカード番号などを盗み取る「フィッシング詐欺」も増加しています。国税庁を語り、「税金のお支払方法に問題があります。更新してください」などとSMSを送ってくるフィッシング詐欺も出てきています。 こうしたネット詐欺は子どもとは無縁のものと考えてしまいますが、実は年齢が低いほどワンクリック詐欺やフィッシング詐欺に遭

                                                                                子どもを狙ったネット詐欺に要注意 “中学生副業”に応募してみたところ……
                                                                              • フィッシング対策視点から考えるメールやSMS通知のあり方 - r-weblife

                                                                                こんばんは、ritouです。 令和の時代においても、フィッシング攻撃はメール、SMS共に存在します。 だいぶ普及してきたみんな大好きワンタイムパスワードでもフィッシングに対しては脆弱です(FIDOにしましょう)。 フィッシング攻撃への現状の対策はどうかというと、メール自体の検証、メールにあるURLの表示と実際のリンクの差異、URLが正規のものかを確認することは素人になればなるほど困難です。 SMSならばURLはテキストそのものだから安心かもしれませんが、そもそも正規のメッセージに偽物が混ざってきたらわかりません。 ということで、今回は「メールやSMSにできるだけURLや電話番号などを記載するのを避けよう。」という話です。 主張 例えばこの記事 keepmealive.jp それならば対策は二つだけ 1. SMSに書かれているURLは原則としてクリックしない 2. どうしてもクリックする必要

                                                                                  フィッシング対策視点から考えるメールやSMS通知のあり方 - r-weblife
                                                                                • ラスベガスの有名カジノ、たった10分の通話からハッキングされる

                                                                                  ラスベガスの有名カジノ、たった10分の通話からハッキングされる2023.09.18 17:0015,292 Nikki Main - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 映画『オーシャンズ11』みたいだ! 今週月曜日、ラスベガスの大手カジノMGMグランド・ホテルがサイバー攻撃に遭い、スロットマシンやホテルのカードキー、支払いシステムなどすべてがストップしてしまったとのこと。どうやらBlackCatとして知られるランサムウェアグループであるALPHVの仕業との報道が出ています。 セキュリティ研究者団体VX-Undergroundによると、その方法が、たった10分の通話で、大元のMGM Resorts社のシステムに侵入し、全米のMGMリゾート施設をすべてストップさせてしまうという大業でした。 ハッキングの手口とは?VX-Undergroundは、ランサムウェアグループはMGM

                                                                                    ラスベガスの有名カジノ、たった10分の通話からハッキングされる