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"Security Measure"の検索結果1 - 40 件 / 797件

"Security Measure"に関するエントリは797件あります。 セキュリティsecurityweb などが関連タグです。 人気エントリには 『フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita』などがあります。
  • フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita

    ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April

      フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita
    • AWSでのセキュリティ対策全部盛り[初級から中級まで]

      弊社クラスメソッド株式会社主催のイベント「Developers.IO 2019 TOKYO」での登壇資料です。 セキュリティ対策メガ盛りマックス ブログ: https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/developers-io-2019-tokyo-all-security-in-aws/ ハッシュタグ: #cmdevio ブログの方に喋った内容の補足など入れてあります ちなみにブログをシェアしてくれると喜びマックス

        AWSでのセキュリティ対策全部盛り[初級から中級まで]
      • Web開発者はもっと「安全なウェブサイトの作り方」を読むべき - Flatt Security Blog

        画像出典: https://www.ipa.go.jp/files/000017316.pdf こんにちは。株式会社Flatt Security セキュリティエンジニアの奥山です。 本稿では、独立行政法人 情報処理推進機構(以下、IPA)が公開している資料「安全なウェブサイトの作り方」を紹介します。 「安全なウェブサイトの作り方」は、無料で公開されているにも関わらず、Webセキュリティを学ぶ上で非常に有用な資料です。これからWeb開発やセキュリティを勉強したいと考えている方はもちろん、まだ読んだことのない開発者の方々にも、ぜひ一度目を通していただけたらと思います。 一方、「安全なウェブサイトの作り方」では、一部にモダンなアプリケーションには最適化されていない情報や対象としていない範囲が存在します。それらについても本記事で一部、触れていきたいと考えていますので、資料を読む際の参考にしていただ

          Web開発者はもっと「安全なウェブサイトの作り方」を読むべき - Flatt Security Blog
        • セキュリティエンジニアを3年続けて分かったおすすめ勉強法

          セキュリティエンジニアとして就職してからそろそろ3年経ちます。独断と偏見に基づき、IT初心者・セキュリティ初心者・セキュリティエンジニアの3つの時期に分け、費用対効果の良い勉強法を紹介していきたいと思います。 セキュリティエンジニアとは 「セキュリティエンジニア」という言葉は範囲が広いですが、私が今回記載する内容は脆弱性診断やペネトレーションテストに寄った内容となっています。インシデント対応やアナリスト業務などは専門ではないので、あくまで診断系の人が書いているということをご認識おきください。 そもそもセキュリティエンジニアにどのような職種が含まれるかはラックさんが分かりやすい資料を出しているのでそちらをご覧ください(サイバーセキュリティ仕事ファイル 1、サイバーセキュリティ仕事ファイル 2)。 IT初心者時代 セキュリティを学ぶ以前に基礎となるITを学ぶ時代を考えます。 学校教育 学生の場

          • 「セキュリティの基礎は無料で学べる」 ワンクリックで”リテラシー”高める無料教本

            「セキュリティの基礎は無料で学べる」 ワンクリックで”リテラシー”高める無料教本:ITりてらしぃのすゝめ(1/3 ページ) ほとんどの人にとっては、ITセキュリティは難しいもので、勉強するのは面倒に感じるかもしれません。将来的に素晴らしい技術が登場して、私たちが何も気にしなくてもAIや機械がサイバー空間を守ってくれるようになる未来は必ずやってくると信じているものの、現状は私たち自身がサイバーセキュリティについて学んでいく必要があります。 いきなりセキュリティの達人になることはできなくても、「あ、これ聞いたことがあるな」と気付けるだけで、多くの脅威から身を守ることができます。 ならば、その「聞いたことがある」という状況にまでステップアップしてしまいましょう。これまでなら本屋に行って何か教本を買ってくるか、ネット上で調べるのが定番でした。いまやその第一歩が、無料の電子書籍で済んでしまうのですか

              「セキュリティの基礎は無料で学べる」 ワンクリックで”リテラシー”高める無料教本
            • 東京都内の治安が一目瞭然な「警視庁犯罪情報マップ」が話題、ネット「自分とこ治安悪かったわ」

              警視庁が公開している「警視庁犯罪情報マップ」が、ネットで「活用したい!」と話題になっている。東京都内の治安を簡単に調べられるサイトになっており、時期的に引っ越しの物件探しなどで役立ちそうだ。 東京都内の治安を調べられる「警視庁犯罪情報マップ」 「警視庁犯罪情報マップ」(リンクで外部サイトが開きます)では、調べたい住所を入力すると、その場所の犯罪情報や、不審者情報などを確認することができる。具体的には、子供や女性に対する声かけやつきまとい事案などをまとめた「前兆事案情報」、特殊詐欺の犯行予兆電話である「アポ電情報」、侵入やひったくりなどの「犯罪情報」の発生状況を地図上に表示してくれるのだ。また、パソコンだけでなくスマートフォンでも閲覧可能で、歩きながら治安状況を確認できる。 このサイトを使えば、ちょうど新生活前のこの時期であれば、引っ越しを検討している人にとって、その地域の治安を知ったり、犯

                東京都内の治安が一目瞭然な「警視庁犯罪情報マップ」が話題、ネット「自分とこ治安悪かったわ」
              • 情報セキュリティ企業が“脆弱性だらけのWebアプリ”無償公開 実習用の題材に

                WAF開発を手掛けるEGセキュアソリューションズ(東京都港区)は2月28日、Webアプリケーションの脆弱性について学べる実習用アプリケーション「BadTodo」を無償公開した。同アプリは多くの脆弱性を含んでおり、実際に攻撃したりソースコードを確認したりして実践的に学習できるとしている。 BadTodoは脆弱性診断実習用のアプリ。情報セキュリティの専門家であり同社CTOの徳丸浩さんが制作した。Webブラウザ上で動くToDoリストアプリとして動作するが、情報処理推進機構(IPA)の「IPA ウェブ健康診断仕様」や国際Webセキュリティ標準機構の「OWASP Top 10」で紹介されている脆弱性を網羅的に含む、脆弱性だらけのアプリになっている。 EGセキュアソリューションズによると、BadTodoには各種脆弱性を自然な形で組み込んでおり、脆弱性スキャンで見つかりにくい項目も含んでいるという。 徳

                  情報セキュリティ企業が“脆弱性だらけのWebアプリ”無償公開 実習用の題材に
                • ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功

                  ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了したと発表した。 この試験は先週始まり、数日間かけて実施された。ロシアの政府機関、同国のインターネットサービスプロバイダー、そして同国のインターネット企業が、これに参加した。 その目的は、同国の国内インターネットインフラ(ロシア国内では「RuNet」として知られている)が、グローバルなDNSシステムや外部インターネットにアクセスすることなく機能できるかを確認することだった。 インターネットトラフィックは国内で再ルーティングされた。これにより、ロシアのRuNetは、実質的に世界最大のイントラネットとなる。 ロシア政府は、この試験の技術的詳細や具体的な構成については何も明らかにしなかった。ただ、他国からの悪意あるサイバー攻撃をシミュレーションするシナリオなど、複数の切断シナリオを試験した

                    ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功
                  • DNSリバインディング(DNS Rebinding)対策総まとめ

                    サマリ DNSリバインディングが最近注目されている。Google Chromeは最近になってローカルネットワークへのアクセス制限機能を追加しており、その目的の一つがDNSリバインディング対策になっている。Googleが提供するWiFiルータGoogle Nest WiFiはデフォルトでDNSリバインディング対策機能が有効になっている。 DNSリバインディング対策は、攻撃対象アプリケーションで行うべきものであるが、ブラウザ、PROXYサーバー、リゾルバ等でも保護機能が組み込まれている。本稿ではそれら対策機能の状況と対策の考え方について説明する。 DNSリバインディング(DNS Rebinding)とは DNSリバインディングはDNS問い合わせの時間差を利用した攻撃です。DNSのTTL(キャッシュ有効期間)を極めて短くした上で、1回目と2回目の問い合わせ結果を変えることにより、IPアドレスのチ

                      DNSリバインディング(DNS Rebinding)対策総まとめ
                    • ノートンやAvast、Avira、AVGといった著名アンチウイルスが「Gen」に統合

                        ノートンやAvast、Avira、AVGといった著名アンチウイルスが「Gen」に統合
                      • VPN装置やファイアウォールを無料でクラウド化! より使いやすく進化した「Cloudflare Zero Trust」【イニシャルB】

                          VPN装置やファイアウォールを無料でクラウド化! より使いやすく進化した「Cloudflare Zero Trust」【イニシャルB】
                        • 「うちの情報、freeeから漏れたんじゃないんですか?」 顧客から問い合わせ殺到──したらどうする? freeeが再び全社訓練

                          「アイティメディアの高橋と申します。今、Twitter上で、御社から顧客情報が漏えいしているのではないかという書き込みが複数流れているのですが、どういうことでしょうか?」──もし広報の窓口にこんな問い合わせが来たら、皆さんの会社ではどう対応するだろうか。クラウド型会計・人事サービスを提供するfreeeではこんな風に、広報や営業・顧客対応も含めた包括的な障害対応訓練を実施した。 顧客・マスコミなど社外とのやりとりにもフォーカス freeeには2018年10月、会計処理の集中する月末に2時間半にわたってサービスが停止するという大障害を発生させてしまった苦い経験がある。その反省を踏まえ、記憶を風化させず、いざというときに適切な対処を迅速に取れるよう、全社にまたがる障害対応訓練を毎年10月に実施している。 21年の障害対応訓練は、今まさに猛威を振るうランサムウェアを題材にしたものだった。サプライチ

                            「うちの情報、freeeから漏れたんじゃないんですか?」 顧客から問い合わせ殺到──したらどうする? freeeが再び全社訓練
                          • 自宅の「ルーター」大丈夫?サイバー攻撃のリスク高く注意を | NHK

                            パソコンの無線接続などに使う機器「ルーター」についてセキュリティー会社が調査したところ、国内にあるおよそ19万の機器がインターネットを通じて外部からアクセスできる状態になっていて、このうち14万台近くがすでにサポートが終了していたり最新のソフトウエアに更新されていないことが分かりました。セキュリティー会社はサイバー攻撃を受けるリスクが高い状態にあるとして注意を呼びかけています。 東京のセキュリティー会社「ゼロゼロワン」が今月中旬、国内の家庭用のルーターを対象に調査したところ、およそ19万台が外部からアクセスできる状態になっていました。 アクセスを試みたときの通信の反応から機器の種類やソフトウエアのバージョンを判別し分析したところ、メーカーがサポートを終了している、またはソフトウエアの提供が1年以上行われていない機器が6万6757台、ソフトウエアが最新の状態にアップデートされていない機器が9

                              自宅の「ルーター」大丈夫?サイバー攻撃のリスク高く注意を | NHK
                            • セキュリティ対策として「閉域網を使っているので安全」は間違い ハッカーが教える、制限されたネットワークの「穴」

                              Sansan株式会社が提供するキャリアプロフィール「Eight」、朝日インタラクティブ株式会社が運営する中小企業向けウェブメディア「ツギノジダイ」の共催イベント「日本を変える 中小企業リーダーズサミット2023」より、日本ハッカー協会の代表理事・杉浦隆幸氏の講演の模様をお届けします。本記事では、中小企業が取るべきセキュリティ戦略の基本や、中小企業で大企業並みの「ゼロトラスト」を実現する方法などが語られました。 中小企業のセキュリティ年間予算は「100万円以下」 司会者:「ハッカーが教える、妥協しない高コスパなセキュリティ対策」と題し、一般社団法人日本ハッカー協会代表理事・杉浦隆幸さんよりご講演いただきます。それでは杉浦さん、よろしくお願いいたします。みなさん盛大な拍手でお迎えください。 (会場拍手) 杉浦隆幸氏:今日は「ハッカーが教える、妥協しない高コスパなセキュリティ対策」ということで、

                                セキュリティ対策として「閉域網を使っているので安全」は間違い ハッカーが教える、制限されたネットワークの「穴」
                              • 2022年1月においてCSRF未対策のサイトはどの条件で被害を受けるか

                                サマリ2020年2月にGoogle ChromeはCookieのデフォルトの挙動をsamesite=laxに変更しましたが、2022年1月11日にFirefoxも同様の仕様が導入されました。この変更はブラウザ側でCSRF脆弱性を緩和するためのもので、特定の条件下では、ウェブサイト側でCSRF対策をしていなくてもCSRF攻撃を受けなくなります。この記事では、デフォルトsamesite=laxについての基礎的な説明に加え、最近のブラウザの挙動の違いについて説明します。 (2022年1月29日追記) 本日確認したところ、Firefoxにおけるデフォルトsamesite=laxはキャンセルされ、従来の挙動に戻ったようです(Firefox 96.0.3にて確認)。デフォルトsamesite=lax自体は先行してGoogle Chromeにて実装されていましたが、細かい挙動の差異で既存サイトに不具合が

                                  2022年1月においてCSRF未対策のサイトはどの条件で被害を受けるか
                                • IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2024」の解説および対策のための資料公開

                                    IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2024」の解説および対策のための資料公開 
                                  • 高校2年生が開発したWindows専用脆弱性スキャナー「DetExploit」がリリース/オープンソースで開発。今後はアドオンによる拡張や自動更新機能も

                                      高校2年生が開発したWindows専用脆弱性スキャナー「DetExploit」がリリース/オープンソースで開発。今後はアドオンによる拡張や自動更新機能も
                                    • 「経営層への情報セキュリティの説明大変ですよね?」 IPA、予算確保の説得材料を出してくれるツール公開

                                      情報処理推進機構(IPA)は1月20日、気になるサイバー攻撃や自社の情報セキュリティ対策状況といった情報を入力すると、想定損害額や対策、効果などの情報を出力するExcelシート「NANBOK」を公開した。 従業員数やサービスの提供状況、「インシデントの初動対応を自社で実行できますか?」といった対策状況を入力すると、想定損害額を算出。攻撃手口の解説、具体的な対策製品・サービス、国内の導入状況、対策で得られる効果なども提示できる。 IPAは、情報セキュリティ製品購入の予算確保において「担当者は情報セキュリティ対策を経営者が理解できる言葉で説明することに苦悩し、自社のセキュリティ対策を遂行するための予算確保に苦労する方が多い」として、支援ツールの提供を決めたとしている。 関連記事 年末年始はいつも以上にご用心! IPAの「情報セキュリティ注意喚起」で万全な仕事納めを 年末年始の長期休暇では、シス

                                        「経営層への情報セキュリティの説明大変ですよね?」 IPA、予算確保の説得材料を出してくれるツール公開
                                      • Google、サードパーティー製CookieのChromeでのサポートを2年以内に終了へ

                                        同社はまた、2月のChromeのアップデートで、サードパーティーで使うためにラベル付されたCookieにHTTPS経由のアクセスを要求する計画も発表した。これにより、安全でないクロスサイトトラッキングを制限する。 関連記事 「クッキー」から始めるプライバシーの旅 Webブラウザの「クッキー」という仕組み。リクナビの内定辞退率の予測にまつわる問題でやり玉に上がりましたが、そもそもどんな仕組みなのでしょうか。クッキーの理解から、プライバシーを考えていきます。 Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース Microsoftが、Chromium版ブラウザ「Microsoft Edge」の正式版を2020年1月15日に公開すると発表した。WindowsとmacOS版だ。新ロゴはイノベーションの波を表現したとしている。 Google、個人のプライバシーと最適な広告

                                          Google、サードパーティー製CookieのChromeでのサポートを2年以内に終了へ
                                        • 「Google認証システム」がアカウント同期に 機種変が気楽に

                                          米Googleは4月24日(現地時間)、2段階認証アプリ「Google Authenticator」(日本では「Google認証システム」)をアップデートし、ワンタイムコードを端末ではなく、Googleアカウントに(つまりクラウドに)保存するようにしたと発表した。これで端末を紛失してもロックアウトされることがなくなり、機種変更時の移行作業も不要になる。 Google認証システムは2010年にリリースされた、サービスやアプリへの2要素認証(2FA)によるログインで利用できるアプリ。AndroidだけでなくiOS版もあり、TwitterやFacebookなど多数のサービスで利用できる。 これまではワンタイムコードを1つの端末にしか保存できなかったため、その端末を紛失したり盗難されたりすると、このアプリを使って2FAを設定したサービスやアプリにログインできなくなっていた。 既にこのアプリを使って

                                            「Google認証システム」がアカウント同期に 機種変が気楽に
                                          • 複雑な8文字のパスワードでも、MD5ハッシュだとGeForce RTX 4090で1時間以内に解読されてしまう

                                              複雑な8文字のパスワードでも、MD5ハッシュだとGeForce RTX 4090で1時間以内に解読されてしまう
                                            • 【重要・緊急】入出金を規制しました──“詐欺っぽい”三井住友銀行のメールが話題 一体なぜ? 経緯を聞いた

                                              メールが送られたのは8月30日午後2時ごろ。本文の出だしは「お客さまの口座の入出金を規制させていただきましたので、お知らせします。本人確認後、制限を解除することができます」(原文ママ)とした上で、このような文面で偽のログイン画面へ誘導するメールが急増していると説明。これらのリンクには絶対アクセスしないように訴えている。 メール本文下部には「詐欺被害防止を目的として、詐欺メールの実態をより一層ご理解いただくために、実際の詐欺メール同様の文言を一部に記載しております」(原文ママ)の記載も見られる。 このメールはX(元Twitter)上でも話題に。受け取ったユーザーからは「肝が冷えたので、ちゃんと注意しようと思った」「メールが秀逸すぎる」などの肯定的な声や、「紛らわしい」「このメールを考えた人は2時間正座してほしい」などの否定的な意見も上がった。これを受け、午後4時20分ごろには「三井住友銀行」

                                                【重要・緊急】入出金を規制しました──“詐欺っぽい”三井住友銀行のメールが話題 一体なぜ? 経緯を聞いた
                                              • 「パスキー」って一体何だ? パスワード不要の世界がやってくる

                                                Apple、Google、Microsoftという3大OSベンダーが揃ってサポートを表明している「パスキー(Passkeys)」。パスキーを使うことで、パスワードが不要になり、フィッシングや成りすまし、流出などのセキュリティ問題が一気に解決するほか、パスワードをメモしたり覚えたりする必要がなくなる。果たして、パスキーによってパスワード不要の世界はやってくるのだろうか。 パスキーでログインはこう変わる パスキーとは一体何か? 理屈や背景を説明する前に、デモサイトの「Passkeys.io」にアクセスしてみるのが分かりやすい。パスキーは生体認証とセットの技術なので、指紋認証機能を備えたPCや、指紋/顔認証を備えたiPhone、Androidなどでアクセスしてみよう。

                                                  「パスキー」って一体何だ? パスワード不要の世界がやってくる
                                                • GitHub、ソフトウェア部品表の作成機能を無償公開--脆弱性管理を容易に

                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ギットハブ・ジャパン(GitHub)は4月7日、クラウド上のリポジトリーからソフトウェアを構成するコンポーネントやライブラリーなどの状況を開発者が容易に把握、管理できる「ソフトウェア部品表」(SBOM)の作成機能「Export SBOM」を発表した。GitHubの全てのクラウドリポジトリーで無償利用できる。 SBOMは、企業や組織などで使われるソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したサイバー攻撃が深刻な被害をもたらしていることを踏まえて、2021年5月にJoe Biden米大統領が署名したサイバーセキュリティ対策の強化を目指す大統領令に盛り込まれた。同令では、ソフトウェア開発組織に対し、ソフトウェア製品を構成するコンポーネントやライ

                                                    GitHub、ソフトウェア部品表の作成機能を無償公開--脆弱性管理を容易に
                                                  • 侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ

                                                    ランサムウェアを用いた攻撃は、一台から数台の端末の感染被害から、業務停止を引き起こす大規模な感染被害に至るものまでさまざまです。本FAQでは、企業や組織の内部ネットワークに攻撃者が「侵入」した後、情報窃取やランサムウェアを用いたファイルの暗号化などを行う攻撃の被害に遭った場合の対応のポイントや留意点などをFAQ形式で記載します。 JPCERT/CCでは、こうした攻撃を他のランサムウェアを用いた攻撃と区別し、「侵入型ランサムウェア攻撃」と呼びます。 ネットワーク内部の複数のシステムでファイルの拡張子が変わり開封できなくなった、自組織から窃取されたとみられるファイルを暴露する投稿が行われた、または攻撃者から通知が届いたなどの状況を確認している場合、この攻撃の被害を受けている可能性があります。被害に遭われた企業や組織のCSIRTおよび情報セキュリティ担当の方は、インシデント対応を進める上での参考

                                                      侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ
                                                    • アップル、グーグル、マイクロソフトの3社「FIDO」新機能サポートを表明――スマホの指紋認証でパソコンのWebサイトログイン可能に

                                                        アップル、グーグル、マイクロソフトの3社「FIDO」新機能サポートを表明――スマホの指紋認証でパソコンのWebサイトログイン可能に
                                                      • 【特集】 SSDとHDD、その捨て方で本当に大丈夫?ノートPCの内蔵ストレージなど、重要データ抹消方法を専門家に聞く

                                                          【特集】 SSDとHDD、その捨て方で本当に大丈夫?ノートPCの内蔵ストレージなど、重要データ抹消方法を専門家に聞く
                                                        • パスワードを紙で保存するのは危険? Twitter上で賛否 安全な管理方法をIPAに聞いた

                                                          パスワード管理を巡って、とあるメモ帳がTwitter上で話題になっている。サイト名やID、パスワードを記載する項目があり、紙媒体でパスワード管理するための商品であることが見て取れる。投稿者がこの商品について問題提起したところ、他ユーザーから賛否両論のさまざまな意見が飛び交っている。 話題の商品は、手帳やノートなどのメーカーであるダイゴー(大阪市西区)が販売している「ID・パスワードブック」というメモ帳とみられる。2020年9月から販売されており、商品概要では「パスワード忘れやPCの故障やスマートフォンの紛失など、もしもの時に備えて記録しておくと便利」と紹介している。 このメモ帳を取り上げたツイートには8日午前11時半時点で、1万件以上のRTと約7.3万いいねが付き、大きな反響を集めている。ユーザーからは「やばすぎ、セキュリティとは」や「オシャレな情報漏えい」「大切なパスワードをまとめて他人

                                                            パスワードを紙で保存するのは危険? Twitter上で賛否 安全な管理方法をIPAに聞いた
                                                          • パスワードマネージャ1Passwordがゼロパスワードへ。新規格「パスキー」に今夏対応 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                            パスワードマネージャー大手の1Passwordが、パスワードなしで利用可能になる方針を発表をしました。今夏には新方式のパスキー(passkey)のみで1Passwordにアクセスできるようになります。 AppleがiOS 16でサポートしたことで知名度が一気に上がったパスキーは、パスワードレス認証の普及を目指すFIDOアライアンスが策定したWebAuth APIを利用する、真にパスワードレスな認証規格。 仕組みとしては、アカウント作成時に公開鍵と秘密鍵のペアを作成し、公開鍵をサーバー側に、秘密鍵をデバイス側に保管します。ログインする場合には、サーバー側から認証要求を行い、ユーザー側はデバイスに保管した秘密鍵を使って署名を送信。 この際、デバイス上ではユーザー認証としてFace IDなどの生体認証を利用します。サーバー側は公開鍵を使って署名を検証することで、正規ユーザーかどうかの確認を行いま

                                                              パスワードマネージャ1Passwordがゼロパスワードへ。新規格「パスキー」に今夏対応 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                            • 続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編

                                                              3月12日火曜日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃に対して、これまでサーバの強化、Cloudflareの導入とDDoS対策のための設定を行ってきました。 その結果、3月24日日曜日の夜に始まり3月27日水曜日の朝まで3日間連続で続いたDDoS攻撃のあいだもWebサイトの閲覧と記事更新などを問題なく行える状態となり、DDoS攻撃がWebサイトの運営の大きな障害ではなくなりました。 ちなみにそれ以後DDoS攻撃は止んでいますが、今後はいつDDoS攻撃を受けてもWebサイトの運営に支障がでることはなくなったと考えられます。この記事では結局どのような対策を行ったのか、実際に効果を発揮したDDoS対策を紹介していきます。 これまでの経緯は下記の記事をご参照ください。 Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と

                                                                続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編
                                                              • 徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」

                                                                徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」:@ITセキュリティセミナー サイバーセキュリティの世界で取り上げるべきトピックは多々あるが、「基本的な守りを固める」ことも重要だ。2019年6月26日に行われた「@ITセキュリティセミナーロードショー」の中から、その際に役立つセッションの模様をレポートする。 2019年初め、ファイル共有サイト「宅ふぁいる便」で会員情報の漏えいが発生した事件では、世間に大きな驚きが走った。漏えいの事実自体もさることながら、保存されていたパスワード情報が「暗号化されていなかった」ためであり、特にインターネット上では「今どき、パスワードを暗号化していないなんて」と厳しい批判が相次いだ。 複数の調査や報道によると、パスワードを平文で保存しているサイトは宅ふぁいる便に限らない。その後FacebookやGoogle、Twit

                                                                  徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」
                                                                • 警察庁によるランサムウェア(Lockbit)暗号化済データの復元成功についてまとめてみた - piyolog

                                                                  2022年12月28日、警察庁がランサムウェアにより暗号化されたデータの復元に成功したと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 Lockbitによる暗号化されたデータの復元に成功 データ復元は警察庁のサイバー警察局、サイバー特別捜査隊が担当。暗号化されたデータからマルウェアを解析し、暗号化の復元を行うシステムを開発した。2022年4月以降、Lockbitの被害に遭った3社において捜査の過程でデータの復元に成功した。*1 復元成功に至った組織の一社はNITTANで、2022年9月13日早朝に暗号化によるシステム障害発生が発生し、2022年10月14日には警察、各システム会社及びサイバーセキュリティ専門会社の協力をうけシステム等の復旧作業を開始している。取材に対しては同社は復旧費などの損失を回避できたとコメント。*2 警察庁から欧州の複数の国の捜査機関に対して、今回の復元方法の情報

                                                                    警察庁によるランサムウェア(Lockbit)暗号化済データの復元成功についてまとめてみた - piyolog
                                                                  • “スマホのマイクでこっそり盗聴”を妨害する技術 静かな音で会話内容を改ざん

                                                                    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コロンビア大学の研究チームが発表した「Real-Time Neural Voice Camouflage」は、不正なマイクが取得したユーザーの会話の言葉を正しく聞き取れないようにする攻撃を提案した論文だ。無線で妨害音を発し、自動音声認識(ASR)システムをリアルタイムに混乱させ、本来盗聴側が取得したい会話を間違った形で認識させる。80%の確率でユーザーの言葉を誤認識させられたという。 この妨害音は、その場にいるユーザーの邪魔にならないような静かな音に最適化されている。 妨害を実際に行った3つの例。攻撃していない時の音声信号スペクトログラム(上)、攻撃した際の音声信号スペクトログラム(下)

                                                                      “スマホのマイクでこっそり盗聴”を妨害する技術 静かな音で会話内容を改ざん
                                                                    • スマホで「隠しカメラ」を手軽に見つけられるアプリ 赤外線カメラを付け、熱画像を取得 米国チームが開発

                                                                      Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米セントルイス・ワシントン大学、米テネシー大学に所属する研究者らが発表した論文「HeatDeCam: Detecting Hidden Spy Cameras via Thermal Emissions」は、熱画像で隠しカメラを見つけられるアプリを提案した研究報告だ。スマートフォンに赤外線カメラを取り付けるだけで、充電器や電気スタンドなどに仕込まれた隠しカメラを見つけることができるという。 隠しカメラはスパイカメラとも呼ばれ、一般的な物に隠したり、偽装して使用されるビデオカメラで、人に気付かれずに録画することを目的として設置される。2017年、韓国では6400件以上の不正な撮影の報告があり

                                                                        スマホで「隠しカメラ」を手軽に見つけられるアプリ 赤外線カメラを付け、熱画像を取得 米国チームが開発
                                                                      • 【認証】JWTについての説明書

                                                                        はじめに この記事を読んでいるあなたはJWTについて知っているだろうか?JWTは、認証されたユーザを識別するために最も一般的に使用される。JWTは認証サーバから発行されて、クライアント・サーバで消費される。 今回の記事では、Webアプリケーションの認証方法として最も利用されているJWT認証を簡潔に解説する。 本記事の読者の対象 JWT認証について知らない人 JWTのメリット・デメリット、仕組みについて詳しく知りたい人 アプリケーションの認証方法について詳しく知りたい人 JWTとは JSON Web Token(JWT)とは、クライアント・サーバの間で情報を共有するために使われる規格の1つである。JWTには、共有が必要な情報を持つJSONオブジェクトが含まれている。さらに、各JWTはJSONのcontentsがクライアントあるいは悪意のあるパーティによって改ざんされないように、暗号(ハッシュ

                                                                          【認証】JWTについての説明書
                                                                        • 総務省、“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 パブリックコメント反映し完全版に

                                                                          新しいガイドラインの公開に伴い、SaaSなどを提供する上で必要な情報開示指針をまとめた「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)」も内容を改めた。設定ミスに関するガイドラインに合わせて一部改定したという。 関連記事 総務省が“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集 総務省が、クラウドサービスの設定ミスがもたらすリスクやその対策などをまとめたガイドラインの素案を公開した。クラウドサービスの設定ミスに起因する情報漏えいの多発を受けて作成したという。 総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目 総務省が、クラウドサービスの提供に当たっての情報開示指針にAIを活用したSaaSやASPに関する項目を追加した。AIを活用したクラウドサービスが増加傾向にあることから新たに策定したという。 データセンター新設

                                                                            総務省、“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 パブリックコメント反映し完全版に
                                                                          • 注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー - JPCERT/CC Eyes

                                                                            Top > “脆弱性”の一覧 > 注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー JPCERT/CCも関わった、「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」[1]が今年3月に公表されました。このガイダンスでは、被害組織同士、あるいは被害組織と専門組織間のやり取りを通じた情報共有活動や被害公表をスコープとしており、主に被害組織が情報を発信する場合を中心に解説しています。他方で、多くの組織においては、情報共有活動において「情報を受け取る」側であることが大半です。また、情報共有活動に限らず、注意喚起情報など日々多くの情報を受け取っています。 今回はこの「情報の受け取り」に係る課題、特に、“自己目的化”した注意喚起や情報共有(提供)が受け取り手側にコストを与えてしまう問題点について解説し、より効果的な注

                                                                              注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー - JPCERT/CC Eyes
                                                                            • GitLabで1クリックアカウント乗っ取りが可能だった脆弱性から学ぶ、OpenID Connect実装の注意点 - Flatt Security Blog

                                                                              はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの森(@ei01241)です。 最近は認証や認可に際してOpenID Connectを使うWebサービスが増えていると思います。「Googleアカウント/Twitter/Facebookでログイン」などのUIはあらゆるサービスで見かけると思います。しかし、OpenID Connectの仕様をよく理解せずに不適切な実装を行うと脆弱性を埋め込むことがあります。 そこで、突然ですがクイズです。以下のTweetをご覧ください。 ⚡️突然ですがクイズです!⚡️ 以下の画面はOAuth 2.0 Best Practice上は推奨されないような実装になっており、潜在的リスクがあります。https://t.co/bXGWktj5fx どのようなリスクが潜んでいるか、ぜひ考えてみてください。このリスクを用いた攻撃についての解説記

                                                                                GitLabで1クリックアカウント乗っ取りが可能だった脆弱性から学ぶ、OpenID Connect実装の注意点 - Flatt Security Blog
                                                                              • 警視庁に、家庭用ルーター不正利用の現状を聞く〜「“攻撃元”の家庭へ捜査員が話を聞きに行った事例も」

                                                                                  警視庁に、家庭用ルーター不正利用の現状を聞く〜「“攻撃元”の家庭へ捜査員が話を聞きに行った事例も」 
                                                                                • 「Wireshark 4.0」が正式公開 ~デザインやフィルター構文を更新、32bit版はなし/フリーの高機能パケット解析ツール

                                                                                    「Wireshark 4.0」が正式公開 ~デザインやフィルター構文を更新、32bit版はなし/フリーの高機能パケット解析ツール

                                                                                  新着記事