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フィッシングの検索結果1 - 40 件 / 416件

  • フィッシングキットから生成されたサイトの調査 (インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

    はじめに こんにちは、ドコモグループのウインターインターンシップ2023に参加した猪飼です。 普段は、大学院でマルウェアの動的解析に関する研究をしています。 「サイバー攻撃の原理を理解し、攻撃インフラ(マルウェアインフラ)を解明するセキュリティアナリスト」のポストに参加させていただきました。 この記事では、私がインターンシップで取り組んだ内容について紹介します。 NA4Secプロジェクトについて まずは、私がお世話になったNA4Secプロジェクトについて紹介します。 正式には「Network Analytics for Security」というNTTコミュニケーションズ イノベーションセンターのプロジェクトであり、通称NA4Sec(なよせ)と呼ばれています。 NA4Secプロジェクトは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」という理念に基づき、攻撃インフラの解明、撲滅

      フィッシングキットから生成されたサイトの調査 (インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
    • 思わずクリック「フィッシング詐欺」メールの巧妙

      こうしたフィッシング詐欺は、知っている人間や関係者を装って相手をだますという点で、「オレオレ詐欺」などの特殊詐欺と本質的に同じものである。 そのため、多くの人が「自分は騙されない」と思っているところが曲者で、実際に騙された人は、騙されているときに自覚がない。あるいは疑念はあっても信じてしまっている。「騙されない」という自覚や警戒は必要だが、それで万全とは言えない。 「フィッシング詐欺」の定義 フィッシング対策協議会(APC)のサイトでは、フィッシングを次のように定義している。 「フィッシング (Phishing) とは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、アカウントID、ATMの暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取することです。電子メールのリンクから偽サイト (フィッシングサイト)に誘導し、そこで個人情報を入力させる手口が一般的に使われています」 つまり、現存する

        思わずクリック「フィッシング詐欺」メールの巧妙
      • 楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき

        楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 楽天モバイルは、4月23日にあるお知らせをWebサイトに掲載した。タイトルは、「【重要】身に覚えのないeSIMの再発行にご注意ください」。ユーザー自身が気付かない間に、eSIMを再発行され、楽天モバイルの回線を乗っ取られてしまった事例があり、それに対する注意喚起を行った格好だ。悪意のある第三者がSIMカードやeSIMの情報を盗み取る犯罪は「SIMスワップ」や「SIMハイジャック」などと呼ばれることがあり、世界各国で問題視されている。 こうした事例に対し、楽天モバイルはユーザーにIDのメールアドレスからの変更や、他のサービスとのパスワードの使い回しをやめるよう案内している。ただ、これで本当に十分な対応といえるのだろうか。モバイル回線は単に電話やデータ通

          楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき
        • エンジニアというITの専門家でありながら、小賢しいWeb系の詐欺に80%ぐらいはまって死にかけた話 - Qiita

          みなさんこんにちは!記事を読んでくださりありがとうございます。 Qiitaには初投稿なので、簡単に自己紹介をさせてください。 自己紹介 ・カナダのバンクーバーでWeb/モバイルエンジニアとして働いています ・2024年7月に日本に帰国し、プロダクトオーナーに転身します ・大阪出身です 何が起こったかの概要 タイトルの通り、小賢しいWeb系の詐欺にはまって危うく銀行口座に侵入されかけました。カナダで起こった出来事ですが、日本でも似たようなことが起こり得る事例かと思ったので、よりたくさんの方に注意喚起ができればと思いこちらに投稿致しました。 時系列での解説と違和感ポイント みなさん、Facebookには「マーケットプレイス」という機能があるのをご存知でしょうか?日本で言うジモティーのような機能です。カナダでは不用品の売買でFBのマーケットプレイスが非常によく利用されます。私は2ヶ月後に日本へ引

            エンジニアというITの専門家でありながら、小賢しいWeb系の詐欺に80%ぐらいはまって死にかけた話 - Qiita
          • GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法

            かつてのセキュリティ対策では、マルウェア対策に向けてPCを買ったら真っ先にウイルス対策ソフトをインストールすることが推奨されていました。 この対策は今でも有効ですが、最近はランサムウェアを含むマルウェアがシステム内部に長期間潜伏するケースも多くなっているため、「ウイルス対策ソフトさえ入れていれば絶対に大丈夫」とも言い切れないのが実情です。ただ、ウイルス対策ソフトに加えて「OSやWebブラウザのアップデート」などが守られていれば、マルウェアそのものに対する防御力は個人PCであれば安心できるレベルになっているでしょう。 しかし、それは現状の脅威における一側面でしかありません。攻撃者はPCそのものではなく「人」にターゲットを移しているだけだからです。 巧妙化が進む“サポート詐欺” 手口をまず知るところから始めよう 政府の広報がサポート詐欺に関する対応を注意喚起しているように、個人を狙う直近の脅威

              GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法
            • 「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート | ScanNetSecurity

              国内屈指のフィッシングハンターである にゃん☆たく氏、KesagataMe 氏、サイバー侍 KAZUMI 氏の 3 名が登場し、フィッシング詐欺の昨今の動向や対策など、4 つのテーマについて楽しくディスカッションを行った。

                「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート | ScanNetSecurity
              • 偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog

                みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析をしています。 最近、広告から偽のセキュリティ警告画面に飛ばされる事例が目立っています。 本記事では、偽のセキュリティ警告画面が表示される仕組みについて、実際に使われているツールを使って紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて 「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指した活動をしているプロジェクトです。 NTT Comグループにおける脅威インテリジェンスチームとしての側面も持ち合わせており、有

                  偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog
                • アップル製デバイスを狙う新たなパスワードリセット攻撃が登場

                  セキュリティ関連のブログサイトKrebsOnSecurity.comを運営するBrian Krebs氏は米国時間3月26日付の投稿で、Appleのパスワードリセット機能を悪用したとみられるハッキング攻撃がこのところ発生しているとし、そうした攻撃を受けたユーザーの体験を報告している。それによると攻撃者は、Appleのパスワードリセットツールを使用し、「Apple ID」のパスワードをリセットするよう求める通知を数百件とはいかないまでも、数十件単位で標的に送りつけたという。ユーザーがこれら通知のうちの1つにでも「Allow」(許可する)を選択してしまうと、攻撃者はユーザー認証情報のリセットに向け、1歩近づくことになる。このデバイスを使って新たなパスワードを設定できるようになるためだ。しかも残念なことに、全ての通知に対して「Don't Allow」(許可しない)を選択したとしても問題が解決するわ

                    アップル製デバイスを狙う新たなパスワードリセット攻撃が登場
                  • Microsoftの二要素認証を回避 120ドルで提供されるフィッシング・アズ・ア・サービスが登場

                    Microsoftの二要素認証を回避 120ドルで提供されるフィッシング・アズ・ア・サービスが登場:セキュリティニュースアラート TrustwaveはTelegram経由で販売される新しいフィッシング・アズ・ア・サービス「Tycoon Group」について伝えた。Tycoon GroupはMicrosoftの2FAバイパスやCloudflareを利用したアンチbot機能など、高度なフィッシング技術を低価格で提供している。

                      Microsoftの二要素認証を回避 120ドルで提供されるフィッシング・アズ・ア・サービスが登場
                    • Analyse a phishing site - phish.report

                      Browser profile Some phishing sites only load under specific conditions like a mobile browser user-agent string or when loaded from a certain country. If you know these conditions, select them below.

                        Analyse a phishing site - phish.report
                      • フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 緊急情報 | ビックカメラをかたるフィッシング (2024/02/14)

                        ビックカメラをかたるフィッシングの報告を受けています。 2024/02/14 12:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 このようなフィッシングサイトにて、メールアドレス、パスワード、お名前 (姓、名)、フリガナ (セイ、メイ)、性別、生年月日、郵便番号、住所 (都道府県、市区町村、丁目番地、部屋番号)、電話番号、カード番号、カード名義人、カード有効期限、セキュリティコード等を絶対に入力しないよう、ご注意ください。 フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウ

                        • 内閣府を装うフィッシング、件名「【50,000円給付金】電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内」などの不審なメールに注意 マイナポータルの偽サイトに誘導し、個人情報やクレジットカード情報を詐取

                            内閣府を装うフィッシング、件名「【50,000円給付金】電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内」などの不審なメールに注意 マイナポータルの偽サイトに誘導し、個人情報やクレジットカード情報を詐取
                          • 国内詐欺サイト、検知率95%超え! スマホに「詐欺ウォール」を導入してネットの危険から身を守ろう

                            国内詐欺サイト、検知率95%超え! スマホに「詐欺ウォール」を導入してネットの危険から身を守ろう(1/2 ページ) スマートフォンやPCでインターネットサービスを利用する際に注意したいのが「ネット詐欺」だ。BBソフトサービスが提供している「詐欺ウォール」は、国内のネット詐欺に特化しており、95%を超える検知率を特徴としている。ネット詐欺に遭いやすいのは「情報をうのみにしてしまう人」だという。

                              国内詐欺サイト、検知率95%超え! スマホに「詐欺ウォール」を導入してネットの危険から身を守ろう
                            • NISC - サイバーセキュリティ普及啓発・人材育成ポータルサイト

                              便利なスマホやインターネットには、さまざまな危険が潜んでいます。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した情報セキュリティ10大脅威2024において、フィッシングによる個人情報の詐取やクレジットカード情報・スマホ決済の不正利用、偽警告によるインターネット詐欺などが引き続き取り上げられています。 「サイバーセキュリティ月間」を通して「サイバーセキュリティ対策9か条」など、基本的なセキュリティ知識を学んでいただき、サイバー犯罪に対策しましょう。

                              • パスキー対応における2つの段階と必要な機能

                                パスキー対応 という記事を見ると フィッシング耐性があるパスワードレスな世界が来る! と期待を抱き、冷静に考えて パスワードが残ってるうちはリスクは残ってるしフィッシングにもやられるし何にもかわらねぇじゃねーか と遠い目をしてしまう皆さん、こんにちは。 ritou です。 いきなり一気に進むわけがないだろ。ということで、認証を必要とするサービスもユーザーも、パスキーにより理想的な状態となるまでには段階というものがあり、 大人の階段と同じで やるべきことがあります。そのあたりを理解することで、一喜一憂せずにやっていきましょう。 2つの段階 既存の認証方式に加えてパスキーによる認証が利用可能 : 過渡期ってやつでしょうか。イマココ パスキーのみが利用可能 : 我々が望んでいる世界や! あとはその前の なんもしてない段階 です。 そんなに新しい話でもないでしょう。 段階を進めるために必要な対応

                                  パスキー対応における2つの段階と必要な機能
                                • Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?

                                  米証券取引委員会(SEC)のX公式アカウントが乗っ取られて偽情報がポストされた事件が発生した。Xではこれ以前から公式アカウントの乗っ取りや暗号通貨詐欺が横行しており、情報操作に簡単に利用されかねないSNSの危うさを見せ付ける事件となった。これらの攻撃を仕掛けているのは何者なのか。どんな対策を講じるべきなのか。 「本日、SECはビットコインETFの上場を承認しました」。この投稿がSECのX公式アカウントにポストされたのは米国時間の1月9日だった。SECのゲンスラー委員長のコメントまで顔写真付きで添えられた、もっともらしい内容だった。 しかしSECがビットコインETFの上場承認を発表したのは翌10日。9日の投稿は、アカウントが乗っ取られて掲載された偽情報だった。問題の投稿は30分以内に削除されたが、ビットコインの価格はたちまち急騰。「それを知っていた者は、相当の利益を得た可能性がある」とサイバ

                                    Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?
                                  • 国税庁をかたるフィッシング、件名「税務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】」などの不審なメールに注意 偽サイトで個人情報やVプリカ発行コード番号などの入力を促す

                                      国税庁をかたるフィッシング、件名「税務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】」などの不審なメールに注意 偽サイトで個人情報やVプリカ発行コード番号などの入力を促す
                                    • 「あなたのスマホのウイルスを解析中」IPA装う不審な電話に注意

                                      「あなたのスマートフォンにウイルスが入っているため、情報処理推進機構(IPA)で解析をしている」などとかたり、金銭を要求する不審な電話が確認されているとして、IPAが注意を呼び掛けている。 IPAは「個人の方のスマートフォンなどを解析して金銭支払いが発生するということは一切ない」としている。 不審な電話は、政府機関や弁護士事務所の名前をかたり、あたかも国や弁護士が対応しているような虚偽説明を行ったり、「個人情報なので誰にも相談しないように」と言い含めるなどして巧妙にだますこともあるという。 不審な電話を受けた場合は、IPAの相談窓口や警察署に相談するよう呼び掛けている。 関連記事 日本赤十字社、能登半島地震の義援金受付開始 ニセサイト・ニセメールに注意喚起も 日本赤十字社が令和6年能登半島地震に際する義援金の受付を開始した。一方、同法人をかたる偽サイトや、偽メールが出回る可能性もあるとして

                                        「あなたのスマホのウイルスを解析中」IPA装う不審な電話に注意
                                      • 日本赤十字社、能登半島地震の義援金受付開始 ニセサイト・ニセメールに注意喚起も

                                        日本赤十字社は1月5日、令和6年能登半島地震に際する義援金の受付を開始した。石川県、富山県の被災者を支援するもので、郵便局や銀行での振込を受け付けている。一方、同法人をかたる偽サイトや、偽メールが出回る可能性もあるとして、注意を呼び掛けている。 義援金は被災地全域に寄付するか、地域を限定して寄付するか選ぶことができ、それぞれ受付先の金融機関が異なる。期間は12月27日まで。ただし富山県に限定した寄付のみ3月29日に締め切る。日本赤十字社への入金に時間差があり、期限に間に合わない可能性があるとして、クレジットカードでの寄付は受け付けない。 過去に確認された日本赤十字社の偽サイトでは、個人情報やクレジットカード番号などの入力を要求される可能性もあったという。情報を入力した場合、悪用されるおそれもある。日本赤十字社は偽メールとその誘導先となる偽サイトについて「義援金協力のお願いを直接的なメールで

                                          日本赤十字社、能登半島地震の義援金受付開始 ニセサイト・ニセメールに注意喚起も
                                        • フィッシング被害急増 被害額は約80億円で昨年の5倍

                                            フィッシング被害急増 被害額は約80億円で昨年の5倍
                                          • フィッシングによる不正送金被害が過去最多 金融庁と警察庁が注意喚起

                                            金融庁と警察庁は12月25日、フィッシングとみられる手口によってネットバンキングのIDとパスワードが盗まれ、預金を不正に送金される被害が広がっているとして連名で注意喚起した。2023年は11月末時点で被害件数が5147で、被害額は約80億1000万円と、いずれも過去最多を更新している。 SMS(ショートメッセージ)やメールなどで実在する金融機関の名前を騙り、フィッシングサイト(偽サイト)へ誘導してIDやパスワードなどを入力させるのが主な手口。年末年始は特に3大メガバンクを騙るフィッシングに注意が必要としている。 被害に遭わないための心構えとして、1)心当たりのないSMSなどは開かない、2)ネットバンキングの利用状況を通知する機能を有効にして不審な取引に注意する、3)金融機関のWebサイトにアクセスする際は、事前に正しいURLをブックマークに登録しておき、そこからアクセスするか、金融機関の公

                                              フィッシングによる不正送金被害が過去最多 金融庁と警察庁が注意喚起
                                            • サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる

                                              最近非常に手口が巧妙化している“サポート詐欺”。これを疑似体験できるWebサイトをIPAが公開しました。その手口を知ることでこうしたフィッシングに冷静に対処していきましょう。 私たちにとって最も身近なサイバー脅威はやはりフィッシングだと思います。フィッシングといえば偽のサービス画面に入力されたID/パスワードを盗むといった手法が思い浮かぶかもしれません。 しかし最近では、Webブラウザに偽のセキュリティ警告が表示され、電話やチャットを通じて言葉巧みに、被害者自身がマルウェアをインストールするように誘導する「サポート詐欺」が問題になっています。「こんなものには引っ掛からない自信がある」という方も多いかもしれませんが、家族や親戚を含めて考えると、これはやはりPCを使う上での最大の脅威といえるかもしれません。 フィッシングのような人をだます攻撃は日々進化しています。サポート詐欺という言葉を知って

                                                サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる
                                              • 激安焼き肉弁当、QRコードで頼んだら…カード情報聞かれる新手口か:朝日新聞デジタル

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                                                  激安焼き肉弁当、QRコードで頼んだら…カード情報聞かれる新手口か:朝日新聞デジタル
                                                • Googleフォームを悪用した新しいフィッシング攻撃を確認

                                                  Abnormal Securityは12月13日(米国時間)、「BazarCall Attack: Using Google Forms With Call-Back…|Abnormal」において、Googleフォームが高度なフィッシング攻撃に悪用されているとして、注意を喚起した。高度なフィッシング攻撃の一つに、「BazarCall(別名:BazaCall)」と呼ばれるフィッシング攻撃がある。この攻撃には、被害者を誘導して攻撃者と対話(電話)させるという特徴があるが、今回確認された攻撃では、このBazarCall攻撃においてGoogleフォームが悪用されたとみられる。 BazarCall Attack: Using Google Forms With Call-Back…|Abnormal 今回発見されたフィッシング攻撃の手口 従来のBazarCall攻撃ではフィッシングメールにより標的か

                                                    Googleフォームを悪用した新しいフィッシング攻撃を確認
                                                  • ドコモが「パスキー」を導入してフィッシング被害報告が0件に パスワードレス認証の効果

                                                    パスワードを使わないパスワードレス認証であるパスキーを推進するFIDO Allianceは会見を開き、既に70億を超えるオンラインアカウントがパスキー利用可能な状態になって、利用が拡大していることをアピールした。国内でも利用が拡大しており、新たにメルカリがボードメンバーに加盟し、住信SBIネット銀行がアライアンスに加盟した。 FIDO Allianceの1年の取り組みが紹介された。写真左からメルカリ執行役員CISO市原尚久氏、LINEヤフーLY会員サービス統括本部ID本部本部長伊藤雄哉氏、FIDO Japan WG座長でNTTドコモのチーフ・セキュリティ・アーキテクト森山光一氏、FIDO Allianceエグゼクティブディレクター兼最高マーケティング責任者のアンドリュー・シキア氏、FIDO Alliance FIDO2技術作業部会共同座長でGoogle ID&セキュリティプロダクトマネージ

                                                      ドコモが「パスキー」を導入してフィッシング被害報告が0件に パスワードレス認証の効果
                                                    • パスワードレス認証でフィッシング被害にも効果あり! パスキーを展開する「FIDOアライアンス」の現況とこれから

                                                        パスワードレス認証でフィッシング被害にも効果あり! パスキーを展開する「FIDOアライアンス」の現況とこれから
                                                      • 日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました - NTT Communications Engineers' Blog

                                                        この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 はじめに みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析業務をしています。 本記事では、日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信をはじめたことについて紹介します。 セキュリティにおける情報配信について興味がある方、フィッシングについて興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて NA4Secは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指

                                                          日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました - NTT Communications Engineers' Blog
                                                        • QRコードから不正サイト誘導、被害相次ぐ 「クイッシング」と呼ばれる手口も

                                                          全国的に普及している二次元コード(QRコード)を巡り、不正なサイトの広告が表示されたり、クレジットカード情報の入力を求められるなどの被害が相次いでいる。 全国的に普及している二次元コード(QRコード)を巡り、不正なサイトの広告が表示されたり、クレジットカード情報の入力を求められるなどの被害が相次いでいる。従来の「フィッシング」詐欺は、メールやショートメールから不正サイトにリンクさせて個人情報を入力させる手口。一方で、メール内の不正サイトへのURLリンクをQRコードに置き換えたケースは「クイッシング」とも呼ばれ、情報セキュリティ会社は警戒を呼びかけている。 決済情報の入力を要求 学習院大は、2023年5月から配布している「大学案内2024」に掲載されていた「受験生応援サイトintro!」のQRコードが、不正なリンク先に転送されていることが判明したと10月30日に発表。正しいURLを直接入力す

                                                            QRコードから不正サイト誘導、被害相次ぐ 「クイッシング」と呼ばれる手口も
                                                          • メール中のURLに特殊なIPアドレス表記を用いたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起 Amazon、ETC利用照会サービス、国税電子申告・納税システムなどをかたる

                                                              メール中のURLに特殊なIPアドレス表記を用いたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起 Amazon、ETC利用照会サービス、国税電子申告・納税システムなどをかたる
                                                            • 短縮URLサービス利用時に表示された悪質な広告についてまとめてみた - piyolog

                                                              2023年11月9日、いなげやは同社一部店舗で掲示していたポスターなどに記載されたQRコードへアクセスした際、予期せぬ不正サイトに誘導する広告が表示され、クレジットカード情報が盗まれる被害が発生したと公表し注意を呼びかけました。ここでは関連する情報をまとめます。 短縮URLサービス中の広告表示を起因とした事案か いなげやはネットスーパーの入会案内として、入会用サイトへアクセスさせるため店頭展示していたポスターや配布していたチラシにQRコードを掲載していた。このQRコードを読み込んだ際に、予期せぬ不正なサイトに誘導する広告が表示される場合があり、今回この不正なサイトを通じてクレジットカード情報を盗まれる事案が発生したとして顧客に対して注意を呼び掛けた。また万一クレジットカード情報を誤って入力するなどしてしまった際はカード会社に連絡を取るようあわせて案内を行っている。*1 同社が公表した資料中

                                                                短縮URLサービス利用時に表示された悪質な広告についてまとめてみた - piyolog
                                                              • 「いなげや」QRコードから不正サイトに誘導、カード情報抜き取られる被害

                                                                いなげやネットスーパーの入会案内に記載したQRコードが、予定していない不正サイトにアクセスする事象が発生し、一部の顧客のクレジットカード情報が抜き取られる被害が発生した。 スーパーマーケットを展開するいなげやは11月9日、神奈川県の川崎土橋店と川崎下小田中店で、ネットスーパーの入会案内ポスター/チラシに記載したQRコードが、予定していない不正サイトにアクセスする事象が発生し、一部の顧客のクレジットカード情報が抜き取られる被害が発生したと発表した。 問題は、10月27日~11月9日に発生。QRコードからサイトにアクセスした際、「netsuper.rakuten.co.jp」という文字と「OK」ボタンを含む画面や、「モバイルアクティベーション」と書かれた画面などが表示された場合は「予定した入会サイトではない」としてすぐに閉じよう案内している。 心当たりのあるユーザーにはクレジットカード会社に連

                                                                  「いなげや」QRコードから不正サイトに誘導、カード情報抜き取られる被害
                                                                • Microsoft Authenticator 新機能で多要素認証疲労攻撃に対処

                                                                  MFAの導入はMicrosoftに限らず多くのセキュリティベンダーに推奨されており、セキュリティの観点からも非常に効果的な対策だ。だが、サイバー攻撃者もこれを突破するための新しい戦術を考案しており、その一つがMFA疲労攻撃だ。 Microsoftはこの攻撃に対応するために、Microsoft Authenticatorに「ナンバーマッチング」と呼ばれる機能を既に導入している。これはユーザーがログイン認証するタイミングでサインイン画面に表示される番号を入力しなければならないというもので、認証に一手間必要になることから、MFA疲労攻撃に有効とされている。 しかし同社によると、この機能は一定の成果は出ているもののMFA疲労攻撃による通知自体は減らせていないという。そのため今回の新機能では通知そのものを減らすことで、ユーザーの利便性を大幅に向上させる狙いがある。この機能を利用すれば、プッシュ通知は

                                                                    Microsoft Authenticator 新機能で多要素認証疲労攻撃に対処
                                                                  • QRコードが悪用される“なるほど”だが笑えない理由 あの支払いでは要警戒

                                                                    関連キーワード サイバー攻撃 | セキュリティ | セキュリティリスク QRコードを読み取らせてユーザーをだます「QRコードフィッシング」(通称:クイッシング)という攻撃が広がっている。支払いを含め、さまざま用途でQRコードが使われるようになっているだけに注意が必要だ。なぜクイッシングが活発になっているのか。 クイッシングが広がる“なるほど”の理由 あの支払い時は注意すべし 併せて読みたいお薦め記事 連載:要注意の手口「クイッシング」とは 前編:「QRコード読み取り」でまさかの事態に クイッシングの“恐ろしい手口”とは? フィッシングの手口は進化している Dropboxのソースコードを「GitHub」で流出させたフィッシング攻撃の手口 「Microsoft 365」を狙うフィッシング攻撃は“あの基本機能”を悪用していた クイッシングはユーザーにQRコードを読み取らせて悪意のあるWebサイト

                                                                      QRコードが悪用される“なるほど”だが笑えない理由 あの支払いでは要警戒
                                                                    • フィッシングサイト経由の認証情報窃取とドメイン名ハイジャック事件 - JPCERT/CC Eyes

                                                                      JPCERT/CCでは、2023年7月上旬に、日本国内で利用されていたドメインが不正に別のレジストラーに移管されるドメインハイジャックの事例を確認しました。今回は、その攻撃事例を紹介します。 攻撃の概要 図1は、今回の攻撃の流れを図にしたものです。攻撃者は、事前に検索サイトの広告でレジストラーのフィッシングサイトが表示されるようにしていました。 図1: 攻撃の流れ フィッシングサイトにアクセスしたドメイン管理担当者が、アカウントおよびパスワード(以下「認証情報」という。)を入力することで、攻撃者に認証情報を窃取されます。このフィッシングサイトに認証情報を入力すると、正規サイトにログイン済みの状態としてリダイレクトする仕組みとなっており、フィッシングの被害に気付きにくいようになっていました。 その後、攻撃者は、窃取した認証情報を使用して、レジストラーの正規サイトにログインし、ドメインを別のレ

                                                                        フィッシングサイト経由の認証情報窃取とドメイン名ハイジャック事件 - JPCERT/CC Eyes
                                                                      • パスワード管理アプリ「KeePass」の偽サイトがGoogle広告によって検索結果のトップに表示される事態が発生

                                                                        ユーザーをだますために人気の高いウェブサイトになりすますケースがありますが、これとマルバタイジングを組み合わせた攻撃が確認されています。攻撃者はオープンソースのパスワードマネージャーアプリであるKeePassの偽サイトを作成し、これをGoogle広告で配信していた模様です。 Clever malvertising attack uses Punycode to look like KeePass's official website https://www.malwarebytes.com/blog/threat-intelligence/2023/10/clever-malvertising-attack-uses-punycode-to-look-like-legitimate-website 悪意のある攻撃者は、特殊な文字エンコーディングであるPunycodeを使用して、KeePas

                                                                          パスワード管理アプリ「KeePass」の偽サイトがGoogle広告によって検索結果のトップに表示される事態が発生
                                                                        • メール中のURLに“飾り文字”などが含まれたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起 偽ログインサイトに誘導し、個人情報を詐取

                                                                            メール中のURLに“飾り文字”などが含まれたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起 偽ログインサイトに誘導し、個人情報を詐取
                                                                          • Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた | おたくま経済新聞

                                                                            X(Twitter)のトレンドでよくみかける、「トレンドワードに便乗した謎の美女アカウント」。 「わ~こわい~みんな気をつけてね。詳しくはプロフ♥ #地震」など、その時トレンド入りしているワードとともに投稿。胸元などアップした写真が添えられるまでがセットです。 トレンドに便乗して人の目に触れることを狙ったものだと思われますが、みなさん気になっていますよね?彼女たちは一体何が目的なのかって。だってあまりにも数が多いですから。 大体の結末は予想することができましたが、一応確かめるべく接触してみました。 それでは結果を見ていきましょう。 ■ 出会いはXのトレンドワード 今回紹介する女性との出会いは、その日Xにあったあるトレンドワード。適当なトレンドワードをのぞいてみると……いました、いました。沢山のトレンド便乗投稿者たちが。 なかでもあからさまに胸を強調しているアカウントを選択。この手の甘い誘惑

                                                                              Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた | おたくま経済新聞
                                                                            • 【セキュリティ ニュース】フィッシングの報告が増加、悪用されたURLは大幅減(1ページ目 / 全3ページ):Security NEXT

                                                                              9月のフィッシング攻撃に関する報告は、3カ月ぶりに増加してふたたび11万件を超えた。一方で悪用されたURLやブランドは減少している。 フィッシング対策協議会によれば、9月に報告を受けたフィッシング攻撃は11万7033件。前月の9万9585件から17.5%増加した。減少が2カ月続いたが、3カ月ぶりに増加に転じた。1日あたり3901.1件の報告が寄せられている。 フィッシングサイトに悪用されたURLは1万4934件。前月の2万396件から26.8%減となった。4月以降、1万9000件から2万3000件超のレンジで推移してきたがやや落ち着きを見せている。1日あたりに換算すると497.8件だった。 フィッシングサイトに悪用されたトップレベルドメインを見ると、「.com」が約53.3%と突出しており、ついで「.cn」が約14.7%と目立つ。さらに「.cc(約5.5%)」「.xyz(約4.5%)」「.

                                                                              • 攻撃者はいかにしてフィッシングサイトを隠すか?(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                はじめに こんにちは、ドコモグループのサマーインターンシップ2023に参加した河井です。 普段は大学院で暗号理論の研究をしています。 この記事では、私がこのインターンシップで取り組んだことについて紹介します。 セキュリティ系インターンシップに興味のある人の参考になれば幸いです。 はじめに NA4Sec PJの紹介 インターンシップ概要 脅威検証:攻撃インフラの秘匿 セキュリティに関するクローキングとは サーバ側のクローキングの実装 IPアドレスによるクローキング RefererとUser-Agentによるクローキング 脅威検証:攻撃インフラの構築 OAuth 2.0のデバイス認可付与(RFC8628)とは 認可フローを悪用した攻撃 フィッシング攻撃の検証 おわりに 参考文献 NA4Sec PJの紹介 まずは、私がお世話になったNA4Sec PJについて紹介します。 正式にはNetwork

                                                                                  攻撃者はいかにしてフィッシングサイトを隠すか?(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                                • EvilProxy uses indeed.com open redirect for Microsoft 365 phishing

                                                                                  HomeNewsSecurityEvilProxy uses indeed.com open redirect for Microsoft 365 phishing A recently uncovered phishing campaign is targeting Microsoft 365 accounts of key executives in U.S.-based organizations by abusing open redirects from the Indeed employment website for job listings. The threat actor is using the EvilProxy phishing service that can collect session cookies, which can be used to bypas

                                                                                    EvilProxy uses indeed.com open redirect for Microsoft 365 phishing