さかなクン、ハコフグ帽は家でも着用!? 目撃者語る“帽子の下” タレントのさかなクンが、帽子着用禁止の国会にハコフグ帽子を被って出席した。「帽子は皮膚の一部」という彼の立場が特例で認められたのだが、その帽子の下はどうなっているのか。 今月12日の参院国際経済・外交調査会に参考人として出席したさかなクン。政治部記者によると、 「調査会の審議は水産資源の管理や保護がテーマでした。さかなクンは自作のイラストを示しながら、地球温暖化やプラスチックのごみが魚の生態系に与える影響などについて熱弁。“ふだんのギョ百倍(500倍)ぐらい緊張した”と話していましたが、博学に裏打ちされた説明は実に分かりやすいと好評でした」 特例が認められたのは、 「海洋問題の広報活動を精力的に行っていること。絶滅種とされたクニマスの生存確認に貢献した実績もあり、『海洋立国推進功労者』として内閣総理大臣賞も受賞している。日本魚