ぴよすけ @piyopiyosakana1 ExcelのフォントをMeiryo UIにしてる人の資料はマジで安心感があって信頼できる。 逆に、他のフォントは開いた瞬間、テンション下がって眺める気になれない。 2024-04-12 20:54:10
そんな事もあり、4月10日は新しいフォントがいくつか発表された。今年の目玉はなんといっても「和文バリアブルフォント」であろう。 われわれが普段使用するフォントは、同じデザインでも細いもの、太いもの、横が詰まったものなどがそれぞれ個別のフォントとして提供され、1つのファミリーを形成している。 一方バリアブルフォントは、そうした文字の変形を1つのフォントで提供していこうという比較的最近のフォントフォーマットで、米Adobe/米Apple/米Google/米Microsoftが共同開発した。フォントパラメータとして、太さや字幅がバリアブルで変更できるため、従来はファミリーで提供しなければならなかったフォントデータが、1つのフォントで小さく提供できるというメリットがある。 もちろんデザインする側も、細いか太いかの2択ではなく「中間」も選べるし、縦長、横長も選べるので、表現の幅が広がるわけである。た
元ネタ 元ネタはこちらです(以下「Figma と PHP」で略します)。 読んでなるほどと思いました。このように、誰かが苦労したおかげで後続が楽になるので感謝です。何が問題点として生じるのか、どんな解決方法が考えられるのか、が予め判明しているだけでもだいぶ楽になります。 反面、$\LaTeX$ の方が実装は簡易ではないかと思ったので、それを実践してみました。 条件と問題点 Figma と PHP の 44 ページに以下のような条件があります 改めて、満たしたい条件 ミリ単位で細かく帳票をデザインしたい。 帳票デザインの保守性を維持するためにはビジュアルデザイン必須 印刷時に見た目が一切崩れない さらに、次のような障害を次々とクリアしていってます。 文字参照の問題 枠からのはみ出しの問題 右寄せの問題 自動折り返しの問題 連票の問題(簡易な解説のみ) これらを $\LaTeX$ と Pyth
CSSでOpenTypeフォントの機能を制御できるようになった結果、欧文ページで font-feature-settings: "dlig"; が指定してあると、日本語に機械翻訳して読もうとした時に合字になって欲しくないところまで合字になってしまう。 「〜になります。」が「〜になり〼。」になる。— りんご🍏夜明けのリモートワーカー (@mstssk) April 17, 2024 本日は晴天なり <div style="font-feature-settings: 'nalt';"> 本日は晴天なり </div> 環境にインストールされているフォント次第だと思うので、手元のスクショも。 ※mac上のChrome。 記事を書いたきっかけのツイート https://twitter.com/yodare_inu_/status/1780431031218343978 参考 font-featu
「O」と「0」など、文字の中には見分けにくい組み合わせが存在しています。そうした紛らわしい文字をIDに使用するべきでないと人材マッチングプラットフォーム「Contra」の共同創業者兼CTOのガジュス・クジナス氏がブログに投稿しました。 Understanding and avoiding visually ambiguous characters in IDs https://gajus.com/blog/avoiding-visually-ambiguous-characters-in-ids クジナス氏は見分けにくいものとして下記の組み合わせを挙げました。 ・「O」と「0」 数字のゼロがスラッシュやドットで区切られていないフォントでは、大文字のオーと数字のゼロが非常に似ていることがあります。 ・「I」と「l」と「1」 大文字のアイと小文字のL、そして数字の1は多くの印刷物において区別で
2024年2月22日 於:株式会社モリサワ Font College Open Campus 12「日本語デザインを変えた技術 発明100年に1から知りたい写植の話」(ネット聴講) 題字 写植の印字:駒井靖夫(プロスタディオ) 協力 株式会社モリサワ、今田欣一 ●想像を大きく超えた報せ 1990年代後半からDTP化が進展したことにより写植が衰退し、会社の方針からDTPに開放されなかった写研書体。あれから30年ほどの月日が経っていました。 2022年11月24日は画期的な日でした。写研・モリサワ・字游工房の共同開発により、写研書体のうち石井明朝体と石井ゴシック体をDTP用のデジタルフォントとして改刻し、2024年にリリースすると発表されたのです。フォント開放に向けた具体的な動きを見ることができ、興奮を禁じ得ませんでした(→写植レポート「写研が動いた日2022 石井書体の改刻プロジェクト」)
「になロマン」「ネコミミフォント」「おまつりふぉんと」など、楽しくてかわいいフリーフォントをたくさんリリースされている213ちゃんから、新作フリーフォントがリリースされました! 今回は、筆の入りがくちばしだったり、濁点・半濁点がたまごにデザインされた、鳥をあしらったフォント「くちばしフォント」 フォントの日(4/10)のまとめ記事で漏れてしまったので、紹介します。 くちばしフォント【商用可】 どの文字もかわいいのですが、特に気に入った文字をピックアップしてみました。 「う」はなんかの生き物みたい、たまごもいっぱいあります、「く」はたまごを狙ってますね。止まり木の「カ」片足立ちの「オ」羽根みたいな「ヒ」とかもいいですねw 鳥にちなんだ漢字もいくつか揃っています。 ではさっそく、フォントのダウンロード方法を。 下記ページにアクセスし、「無料ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードできます(
大日本印刷(DNP)は4月23日、音声をリアルタイムで文字に変換し、目立たせたい単語を強調して透明スクリーンに表示する「DNP対話支援システム」を発売した。感情などを表す単語について、自動で最適なフォントを選んで表示するする機能が特徴だ。 聴覚障がい者や高齢者など、音声を聞き取ることが困難な人に対応する窓口や、訪日外国人など日本語音声でコミュニケーションしづらい人を案内する窓口などでの利用を想定する。 会話をリアルタイムで文字化・翻訳するアイシンの音声認識システム「YYSystem」と、感情や話題に合わせたフォントに自動で切り替える「DNP感情表現フォントシステム」を連携して実現した。文字は透明スクリーンに表示することで、相手の表情を見ながら対話できるようにした。 音声認識されたテキストをリアルタイムで解析し、感情やイメージなどを表す単語を12種のフォントから自動的に最適なものを選択して表
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