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プチ鹿島の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは

    今回のAIイラスト:「日本のプーチン」は柔道でなくラグビーがお好き? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べる政治ウォッチャーのプチ鹿島さんが森元首相が権力を掌握した歴史を振り返ると、ロシアのプーチン大統領もびっくりの巧妙さが浮かび上がりました> ロシア大統領選で「圧勝」したというプーチン。彼は2000年の大統領就任後、首相時代を含めおよそ四半世紀も実権を握り続けている。この事実に「まぁロシアはねぇ」とあきれた感じになる方も多いだろう。私もそうだった。でもハッと気付く。「日本も似たようなものでは?」 思い出してほしい。プーチンの就任年に、日本では森喜朗が首相になった。以降の日本はずっと森の影響下に置かれていないだろうか。森は政界を引退したが自民党最大派閥の安倍派(旧・森派)では今も影響力を誇って

      自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは
    • 「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン

      現場で感じたこと 街頭演説はいろいろな候補者の考えを聞けるだけでなく、チャンスがあれば候補者に話しかけて質問もできる。同じ質問をすることで候補者の考えの違いや、答え方で人柄も知れたりする。とても自由な雰囲気がいい。さらにこのときの小池都知事は「文藝春秋」(5月号)で元側近から学歴詐称疑惑を報じられたばかりだった。小池氏が応援演説で聴衆の前でどう振る舞い、聴衆はどう反応するのか? ぜひ確認したかったのだ。 現場にいたプチ鹿島さん(右)とダースレイダーさん(プチ鹿島さん提供) しかし、つばさの党がそのすぐ横や目の前で大音量で罵倒していた。自分達も立候補しているので「演説」と主張しているのだろうが、こうした行為のために多くの陣営は街頭演説の日程を公表しなくなった。いろんな候補を見にいくことは難しくなり、つまりは民主主義の危機だと深刻に感じた。 一方で選挙戦最終日の街頭演説に行くと警察官がたくさん

        「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン
      • マイナンバーカード問題 「正しいこと」を言っている河野太郎デジタル相が説明不足だと批判される“納得の理由” | 文春オンライン

        先日プチ鹿島さんの記事が面白かったのでデジタル庁に「お前らこんなこと書かれてますよ」って投げ込んだんですよ。 割と偉い人に。 河野太郎デジタル相は「ヒューマンエラー」を強調するけれど…マイナカード問題「本当の失策」とは? https://bunshun.jp/articles/-/63901 そしたら、速攻でブチ切れのメールが飛んできて「何から何まで間違ってる! お気持ちで制度批判をするようなことがあってはならない」的なテンションで私まで怒られて、ノーノー私がやったことじゃありません。 火消しのつもりで行った討論でより一層炎上 あまりにも国民からの反発が多いことに危機感を覚えたのか、先般、岸田文雄さんがマイナンバーの関係閣僚を体育館裏に呼び出して根性焼きをする雰囲気の会食をしていることがニュースになってました。 岸田文雄首相、マイナンバー関係の3閣僚と会食 - 日本経済新聞 https:/

          マイナンバーカード問題 「正しいこと」を言っている河野太郎デジタル相が説明不足だと批判される“納得の理由” | 文春オンライン
        • 石川県知事と地元紙の関係性に苦言を呈したら…北國新聞による「アンサー記事」に思ったこと | 文春オンライン

          「神は細部に宿る」と言いますが、ある新聞のコラムを読んで「なるほど、この新聞社らしいな」と感心したことが先週ありました。 まずおさらいします。2月13日に私(プチ鹿島)は石川県の北國新聞について書きました。能登半島地震をめぐる検証記事で、北國新聞は馳浩知事に対して厳しいことを書き始めていたからだ。知事の言動や情報発信について不満を持っていることが伝わってきた。 ただ、そんな馳知事の振る舞いには北國新聞も「加担」していなかったか? と当コラムで書いた。なぜなら震災前、馳知事は地元でマスコミに対してやりたい放題だったからだ。たとえば馳知事は自身らを登場させたドキュメンタリー映画『裸のムラ』(五百旗頭幸男監督)がよほど気に入らなかったのか、製作元の石川テレビに対して定例会見での社長出席を要求し、それができなければ定例会見はしないという態度を続けていた。気に入らないメディアへの圧力といっていい態度

            石川県知事と地元紙の関係性に苦言を呈したら…北國新聞による「アンサー記事」に思ったこと | 文春オンライン
          • 博多大吉インタビュー−『たまむすび』のイズムを受け継ぎ始めたポッドキャストの魅力とラジオへの愛 | GetNavi web ゲットナビ

            博多大吉さんがパーソナリティを務める『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます!』は、今年3 月、11年の歴史に惜しまれながら幕を閉じた『たまむすび』(TBSラジオ)のイズムを受け継いだ番組だ。水曜日パートナーとして、メインパーソナリティの赤江珠緒アナと伴走した大吉さんらしく、番組は『たまむすび』のエッセンスを含みながらも、大吉さんの魅力たっぷりの内容に。5月某日、番組収録後の大吉さんに番組の経緯や想いを詳しくうかがった。 (構成・撮影:丸山剛史/執筆:牛島フミロウ) ●博多大吉(はかた・だいきち)/1971年03月10日福岡県生まれ。趣味:プロレス、プロレスの知識(福岡県大会2位)、ゲーム ラジオとポッドキャストは別物──先ほど番組収録を見学させていただきました。非常にリラックスして臨まれていたように見えましたが、お気持ち的には『たまむすび』とはまた違うものですか 博多大吉(以下、大吉

              博多大吉インタビュー−『たまむすび』のイズムを受け継ぎ始めたポッドキャストの魅力とラジオへの愛 | GetNavi web ゲットナビ
            • 音楽ハゲ以外にも信用できないハゲがいる。

              https://bunshun.jp/articles/-/64215 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/64215 プチ鹿島が、賢しらぶって高説を垂れているので言っておく。 園子温のスキャンダルが持ち上がった後、それを貴様は、どれだけの熱量で取材・批判した? 園子温を告発した女性は、悲しいことに自殺したが、貴様は彼女にどれほど寄り添った? 生前の彼女を救うために、貴様は、プチ鹿島は、少しでも動いたのか? 園子温と仲良しであることで広く知られている町山智浩と、現在でもつるんでネット配信してキャッキャウフフしている分際で、偉そうに文春砲の批判か? 貴様に、プチ鹿島に、その資格があるのか? ジャニー喜多川およびジャニーズ事務所の暗黒面に関して見て見ぬ振りをし続けてきたマスメディアと、園子温のスキャンダルに見て見ぬ振りをして

                音楽ハゲ以外にも信用できないハゲがいる。
              • mirakukiraのブックマーク - はてなブックマーク

                今回のAIイラスト:「日本のプーチン」は柔道でなくラグビーがお好き? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べる政治ウォッチャーのプチ鹿島さんが森元首相が権力を掌握した歴史を振り返ると、ロシアのプーチン大統領もびっくりの巧妙さが浮かび上がりました> ロシア大統領選で「圧勝」したというプーチン。彼は2000年の大統領就任後、首相時代を含めおよそ四半世紀も実権を握り続けている。この事実に「まぁロシアはねぇ」とあきれた感じになる方も多いだろう。私もそうだった。でもハッと気付く。「日本も似たようなものでは?」 思い出してほしい。プーチンの就任年に、日本では森喜朗が首相になった。以降の日本はずっと森の影響下に置かれていないだろうか。森は政界を引退したが自民党最大派閥の安倍派(旧・森派)では今も影響力を誇って

                • 大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点

                  今回のAIイラスト:もし岡本太郎が「リング」をデザインしたら? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べるプチ鹿島さんが万博のプロセスを検証すると、様々なグダグダの先に「東京五輪」の亡霊が浮かぶホラー展開が見えてきました> 物事は「プロセス(過程)」こそ大事。結果オーライでいいなら民主主義だって多数決だけでよくなってしまう。だから途中経過や時系列をしっかり味わう。それはニュースの見方でもあるはず。その意味で大阪・関西万博は今まさにプロセスの「博覧会」中。万博開催までの経過、おさらいが欠かせないのである。 例えば万博招致に注力してきた日本維新の会の振る舞いはどうだったか。そもそも「維新は万博を『成長の起爆剤』と訴え、大阪を含む関西を中心とした党勢拡大にもつなげてきた」(読売新聞、昨年9月24日)。

                    大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点
                  • 特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞

                    後手後手、危機感の欠如 マイナ騒動に顕著 岸田文雄内閣の支持率が下げ止まらない。身内びいき、マイナンバーのトラブル……世論の不満は、どこにあるのだろうか。新聞14紙を読み比べ、最近は新政権が発足するたびに内閣の「名付け役」になっている時事芸人のプチ鹿島さん(53)に聞きに行くと――。 東京都内の事務所に鹿島さんを訪ねたら、タブレット端末で最新ニュースをチェックしていた。「面白いですね。最近は、岸田首相が『○○はやらない』と答えるとニュースになります。解散はやらないとか。サラリーマン増税はやらないとか。懸案を先送りしているからでしょう。これでは『先送りおじさん内閣』です」 7月22、23日に実施した毎日新聞の世論調査で、岸田内閣の支持率は28%と前月調査(33%)から5ポイント下落。20%台は今年2月調査(26%)以来だ。不支持率は65%で、前月調査(58%)比で7ポイント上がっている。

                      特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞
                    • つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由

                      今回のAIイラスト:仁義なき「妨害合戦」になれば目も当てられない AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <選挙大好き芸人・プチ鹿島さんが、先の衆院補選で「つばさの党」から被った迷惑とは?「選挙妨害」は表現の自由なのか、公職選挙法改正で対応すべきかも実体験や報道から考えます> 4月28日に行われた衆院3補選。「自民党全敗」の報道が多かったが、今後の選挙という点ではもう1つ大事な論点を生んだ。東京15区の補選で、政治団体「つばさの党」陣営が他の候補の選挙活動の「妨害」を繰り返し、選挙妨害なのか選挙活動に当たるのか、議論を呼んだのだ(編集部追記:5月13日、警視庁は公職選挙法違反の疑いでつばさの党の事務所などを家宅捜索、17日に党代表ら3人を逮捕)。 この問題は街頭演説を見に行く「選挙漫遊」が好きな私にとっても深刻だった。

                        つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由
                      • 杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」 | 週刊金曜日オンライン

                        社会 【タグ】杉田水脈 杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」 早川タダノリ・編集者|2023年10月19日5:47PM 杉田水脈議員(自民党)のブログでの書き込みに、ついに札幌法務局から「人権侵犯の事実があった」という認定がくだった。2016年2月に「国連・女子差別撤廃委員会」(於ジュネーブ)に参加した報告として「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と書いたことについてだ。このことは同氏のブログだけでなく、青林堂が刊行していた保守言論雑誌『JAPANISM』第30号(16年)でも掲載されていた。そもそもこの記述が公開された16年12月12日直後から問題にされてきたことを思えば、あまりにも遅すぎる認定だった。 杉田水脈氏自身も旧ツイッターで「私の一番の頑張り処は歴史戦」と語っている。(2022年12月20日)

                          杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」 | 週刊金曜日オンライン
                        • 映画『シン・ちむどんどん』ダースレイダーが語る沖縄と民主主義 - THEYSAY

                          「選挙は最高のお祭りだ!」を合言葉に、選挙に野次馬参戦するラッパーのダースレイダ ーと時事芸人のプチ鹿島。この異色コンビ の YouTube 番組「ヒルカラナンデス(仮)」が人気を博し、そのスピンオフとして公開された『劇場版 センキョナンデス』。観客動員数はドキュメンタリー映画のヒットの基準と言われる1万人を超え、スマッシュヒットを記録した。 映画第2弾となる本作の舞台は沖縄。知事選から物語は始まる。SNS上に溢れる「沖縄と選挙」を取り巻く膨大なデマを問題視し、候補者に直撃する。そして二人は選挙戦の争点となった「基地問題」について現地の人に話を聞こうと、座り込み抗議がおよそ3000日続く辺野古の現場を訪れる。ダースレイダーはそこで即興のラップを披露。音楽と共に闘う沖縄の人々とのコラボが実現した。 今回THEY SAYでは、ダースレイダーさんに映画を制作した経緯や、大きな見どころの一つである

                            映画『シン・ちむどんどん』ダースレイダーが語る沖縄と民主主義 - THEYSAY
                          • 『シン・ちむどんどん』、むちゃくちゃ面白いぞ【えのきどいちろうの映画あかさたな Vol.34】|CINEMORE(シネモア)

                            昔、『ボウリング・フォー・コロンバイン』(02)を見たときに日本でもこういう機動力と知的探求心に富んだドキュメンタリー映画が作られないかなぁと思ったものだ。マイケル・ムーアは様々に評価が分かれる映像作家だが、一貫して僕のお気に入りの監督さんであり続け、後のドキュメンタリー作品に多大な影響を与えた。 で、『劇場版 センキョナンデス』(23)を見たときにしびれたのだ。ダースレイダーとプチ鹿島の野次馬コンビこそ、僕の待望したドキュメンタリーの作り手だ。それもただ「マイケル・ムーア的なことを日本でやる」じゃない。「マイケル・ムーア的なことをもっとうまく、深く日本でやる」なのだった。僕は『劇場版 センキョナンデス』を世間より一歩遅れて、新潟市のシネ・ウインドで見たのだが、ミニシアターを出たときは嬉しすぎて意味もなく万代バスセンター(があるのだ、シネ・ウインドの間近に!)を一周したくらいだ。何ならスキ

                              『シン・ちむどんどん』、むちゃくちゃ面白いぞ【えのきどいちろうの映画あかさたな Vol.34】|CINEMORE(シネモア)
                            • 「『プロレスと同じじゃないか!』ってふざけたことを言う政治家、何が同じなんだって」長州力が熱く語った、猪木の“人生のマッチメイク” | 文春オンライン

                              2022年、この世を去った稀代のプロレスラー・アントニオ猪木。プロレスというジャンルに市民権を与えようと奮闘してきた猪木の言動は、一介のスポーツ選手のそれとは違う、謎をまとっていた。 ここでは、“時事芸人”であり、プロレスファンでもあるプチ鹿島さんの著作『教養としてのアントニオ猪木』(双葉社)より一部を抜粋。プロレス時代のことをあまり語らない長州力が、珍しく熱く語ったという、猪木の「マッチメイク論」とは――。(全2回の1回目/後編を読む) 猪木の死を、長州力はどう語ったのか ―人生を「マッチメイクする」― 猪木死すとの報を受けて、紙媒体でもさまざまな猪木特集が組まれた。読みごたえがあったのが『KAMINOGE(131号)』だ。この月刊誌は「世の中とプロレスするひろば」というモットーを掲げ、「特にプロレスを語らないプロレス本」という独自の立ち位置にいる。 表紙を飾るのはレスラーや格闘家のほか

                                「『プロレスと同じじゃないか!』ってふざけたことを言う政治家、何が同じなんだって」長州力が熱く語った、猪木の“人生のマッチメイク” | 文春オンライン
                              • 余命5年のラッパー、ビートたけしとの初対面でかけられた言葉「俺と付き合ったら死なねぇよ」

                                若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパー・ダースレイダーが、人生をつづった書籍『イル・コミュニケーション ─余命5年のラッパーが病気を哲学する─』(ライフサイエンス出版)を刊行した。「病気とは、生きるとは何か?」を問う内容で、「自分自身について、人生について、社会について、世界について。僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と振り返る。同書から、2017年にオフィス北野(現・TAP)に所属し、その後ビートたけしと初対面したエピソードについてつづった内容を、一部抜粋して紹介する。 【写真】その他の写真を見る ■たけしへの道 さて、「たけしさんには会えませんよ」。 この挑戦状、どう受けて立ったらよいものか? 実は以前、風営法の改正活動をしていた時、Zeebraさんが「ビートたけしのTVタックル」にゲスト出演したことが

                                  余命5年のラッパー、ビートたけしとの初対面でかけられた言葉「俺と付き合ったら死なねぇよ」
                                • 乙武洋匡&小池都知事にヤジ殺到! プチ鹿島&ダースレイダー「これが見たかった」 | 東スポWEB

                                  衆院東京15区補選(28日投開票)が16日に告示され、選挙戦がスタートした。無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(48)が東京・JR亀戸駅前で行った街頭演説には、支援する小池百合子都知事(71)と国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が応援に駆け付けた。多くの聴衆でごった返し、他の候補者から拡声器でヤジが飛び交うなど駅前は騒然。そんな光景を見つめていたのが時事芸人のプチ鹿島(53)とラッパーのダースレイダー(47)だ。 ――他候補者が乙武氏の過去の女性問題や小池氏の学歴詐称疑惑に野次を飛ばすなど、異様な光景だった プチ鹿島 騒然としてましたよね。乙武さんも(ヤジに)負けずに声がデカかった。僕は東スポのプロレス記事を見て育ったので騒然とした場を見たいんですよ! 本当に来てよかった。 ダースレイダー 僕ら「選挙はお祭りだ」というキャッチフレーズで見てる。なかなかの祭りだった。 ――他の候補者の演説も

                                    乙武洋匡&小池都知事にヤジ殺到! プチ鹿島&ダースレイダー「これが見たかった」 | 東スポWEB
                                  • プチ鹿島 on Twitter: "これが「記者」の役割なのか。メモメモ ※岩田明子氏の言葉 https://t.co/nOJzfGnkPA"

                                    • 中日ドラゴンズ「令和の米騒動」はなぜ大きな話題になったのか?「スパイ映画のような描写」の新聞報道から感じた“立浪和義監督の苦悩”(プチ鹿島)

                                      セ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが優勝。さぁクライマックスシリーズはどこが上がってくる? というのが9月のプロ野球でした。一方でそうした風景とは別に注目してしまう球団があった。中日ドラゴンズです。なんといってもアレです。阪神の優勝ではなく「令和の米騒動」のことだ。 8月下旬以降、中日は好事家たちの視線を独占していたと言ってもいい。我が「月刊スポーツ新聞時評」としてもスルーできない。では報道の経緯をおさらいする。夕刊フジが8月23日に報じた「令和の米騒動」は立浪和義監督が突如、炊飯器を撤去し白米の提供を禁じたというものだった。細川成也外野手が夏場に入り調子が落ちてくると、 《「立浪監督は『ご飯の食べ過ぎで動きが鈍くなったからだ』と考え、改善策としてご飯の準備をやめさせた。そうしたら成績がまた上がってきたから、他の選手も…となった」とチーム関係者。》(夕刊フジ) しかし絶対的守護神のラ

                                        中日ドラゴンズ「令和の米騒動」はなぜ大きな話題になったのか?「スパイ映画のような描写」の新聞報道から感じた“立浪和義監督の苦悩”(プチ鹿島)
                                      • 大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                        <新聞15紙を読み比べるプチ鹿島さんが万博のプロセスを検証すると、様々なグダグダの先に「東京五輪」の亡霊が浮かぶホラー展開が見えてきました> 今回のAIイラスト:もし岡本太郎が「リング」をデザインしたら? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION 物事は「プロセス(過程)」こそ大事。結果オーライでいいなら民主主義だって多数決だけでよくなってしまう。だから途中経過や時系列をしっかり味わう。それはニュースの見方でもあるはず。その意味で大阪・関西万博は今まさにプロセスの「博覧会」中。万博開催までの経過、おさらいが欠かせないのである。 【動画】ロシア軍の「西進」を阻止できるか...ウクライナが砲撃で、歩兵部隊を「全滅」させた瞬間の映像 例えば万博招致に注力してきた日本維新の会の振る舞いはどうだったか。そもそも「維新は万博を『成長

                                          大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                        • 【プチ鹿島の本音】「撤回」してもダメ - スポーツ報知

                                          知っている内幕を自慢したら反響が大きすぎた。だから慌てて「撤回」した。しかし、その振る舞いによって最初の言葉の信ぴょう性が高くなってしまった。あ、馳浩氏のことです。 そして遂にはこうなった。「五輪招致巡る発言撤回、馳浩知事は一転『文科省からの指摘なかった』『私自身の判断』」(読売新聞オンライン12月2日)。 石川県の馳知事が東京五輪招致活動で国際オリンピック委員会(IOC)委員に官房機密費を使って贈答品を渡したと発言して「撤回」した件。撤回は文部科学省からの指摘があったためとしていたが、今回「指摘はなかった」と訂正した。つまりウソをついていたことになる。みっともない。 当時、馳氏は五輪の招致推進本部長だった。だから私は東京の講演での発言はその通りなのだろうと思った。失言とかバカ正直というより自分の力を誇示したかったのだろうと。馳氏は「メモを取らないで」「外で言ったら駄目」と言ったというが、

                                            【プチ鹿島の本音】「撤回」してもダメ - スポーツ報知
                                          • 小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                            衆院東京15区補選(28日投開票)が16日に告示され、選挙戦がスタートした。無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(48)が東京・JR亀戸駅前で行った街頭演説には、支援する小池百合子都知事(71)と国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が応援に駆け付けた。多くの聴衆でごった返し、他の候補者から拡声器でヤジが飛び交うなど駅前は騒然。そんな光景を見つめていたのが時事芸人のプチ鹿島(53)とラッパーのダースレイダー(47)だ。 【写真】見届けたプチ鹿島とダースレイダー ――乙武氏の過去の女性問題や小池氏の学歴詐称疑惑に野次が飛ぶなど、異様な光景だった プチ鹿島 騒然としてましたよね。乙武さんも(ヤジに)負けずに声がデカかった。僕は東スポのプロレス記事を見て育ったので騒然とした場を見たいんですよ! 本当に来てよかった。 ダースレイダー 僕ら「選挙はお祭りだ」というキャッチフレーズで見てる。なかなかの祭りだ

                                              小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                            • 時事芸人のプチ鹿島さん、今更海洋放出を漁師にちゃんと説明してないと騒ぐ※説明・意見交換は合計1515回実施

                                              リンク Yahoo!ニュース 「news23」コメンテーター、処理水放出「説得されない人たちもいる」と指摘「論理的」対応求める(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 実業家の薄井シンシア氏が28日、TBS系「news23」に出演し、福島第1原発のALPS処理水について「説得されない人もいる」と指摘した。 政府・東京電力が10月5日から2度目の海洋放出を行う 1 user 22 125 @siroiwannko1 小川彩佳アナ 「2度目の処理水放出、鹿島さんいかがですか?」 プチ鹿島氏 「僕どうしても気になるのが、1回目の8月下旬の決定のプロセスなんです、8月21日に全漁連の会長さんと岸田さん会いましよね、その3日後に放出、この短さって、当事者というか現場の方の声を、ちゃんと聞いてるのか⇒ #news23 pic.twitter.com/AOtSyBD3G6 2023-09-29 0

                                                時事芸人のプチ鹿島さん、今更海洋放出を漁師にちゃんと説明してないと騒ぐ※説明・意見交換は合計1515回実施
                                              • 文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化。4/27(土)より[東京]ユーロスペース [福岡]KBCシネマ1・2ほか全国順次公開

                                                終わったことだが終わっていない。このジレンマの只中にカメラを据えた。立場も主張も異にする事件の探究者たちが、代わる代わる真実のかけらを開陳し、「終わった」と「終わっていない」が綱を引き合う。特筆すべきは、探究者たちが語る言葉のゾッとするような実在感だ。ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語るに恥じない映像空間が担保されているから響くのだ。綱引きの決着はつかない。それこそが飯塚事件の真実であり、本作の志の高さを物語る。 横山秀夫作家 観ているあいだ、自分は今、とんでもない作品を観ているとの意識が、ずっと身体の内奥で駆動し続けていた。ここ数年、いや間違いなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない。 森達也映画監督/作家 傑作という表現を使ってよいのか躊躇した。この30年間の「正義」を根底から揺さぶられてしまうのが先だからだ。

                                                  文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化。4/27(土)より[東京]ユーロスペース [福岡]KBCシネマ1・2ほか全国順次公開
                                                • 東京ポッド許可局がTBSラジオ10周年記念イベントを開催…マキタスポーツ「我々のキーワードは『面白さは平成に置いてきた』」 - スポーツ報知

                                                  東京ポッド許可局がTBSラジオ10周年記念イベントを開催…マキタスポーツ「我々のキーワードは『面白さは平成に置いてきた』」 TBSラジオの人気番組「東京ポッド許可局」の地上波10周年を記念したイベント「SWEET10許可局」が15日夜、東京・港区のニッショーホールで行われ、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオが出演。チケットは完売する熱気の中、2時間ぶっ通しのトークで集結した「許可局員」を沸かせた。 元々は2008年、“文系芸人”の3人が普段楽屋で話しているようなトークを音声配信したら楽しいのでは-と考え、お金を出し合ってポッドキャスト番組を制作。口コミで人気が広がり、2013年からTBSラジオで番組化された。今年で10周年。今回のライブでは“原点回帰”のように、15年前におしゃべりを収録していた渋谷宮下公園近くの喫茶店をイメージしたセットが用意された。 この10年を振り返る中で、2

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                                                  • 「政治エンタメ映画」の確立に挑戦するダースレイダー氏×プチ鹿島氏(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    ・政治や選挙をエンタメ化するという試み 政治をエンタメ化するという試みは、昨今亢進する低投票率に伴い、官民あげてますます盛んになっている。ここでいうところのエンタメ化とは、「自分が投票所に行って投じる1票では何も変わらない」という有権者全般に瀰漫する諦観へのテコ入れにほかならず、よってこれに資するために曰く芸能人やアイドル、ユーチューバーなどを動員して官民が各種の国政選挙や地方選挙での投票率の掘り起こしに躍起になっている。 日本国憲法が謳う選挙権を保有する公民は、本来前述したエンタメ化が存在しようがするまいが、一票を投じる権利を持っていると同時に、また明文化されていないが暗黙に民主主義形成に参画する義務的な規範を有していることは自明である。よって、いかに芸能人やアイドルが動員され投票行動を惹起させる演出があろうとなかろうと、それに関係なく一票の意思表示をするべきであるというのは本筋であるが

                                                      「政治エンタメ映画」の確立に挑戦するダースレイダー氏×プチ鹿島氏(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 映画『シン・ちむどんどん』 - 特別な1日

                                                      今年はまだまだ暑いですが、朝晩は虫の声が聞こえてくるようになりましたし、空は秋空に変わりつつあります。 今日は911(嘆息)。あれからもう、20年以上経ちました。 あの頃にはスマホもなかったし、世の中の格差も多分 今ほどではなかった。世界はどんどん血生臭くなっている気がしますけど、どうなんでしょうか。 (2001年9月11日米国同時多発テロに際して) みんな、怒りには気をつけて欲しい。僕らが贖罪を求めるのは、テロリストであって無実のイスラムの人々では無い。ビン・ラディンは政治犯であって、イスラム教徒の代表では無い事は皆覚えているだろう。 pic.twitter.com/q82mBlonsR— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) 2023年9月11日 日本は、と言えば、茶番としか言いようがないジャニーズの記者会見の騒ぎに辟易していたのに、 ●流石 朝日。大衆扇動は戦

                                                        映画『シン・ちむどんどん』 - 特別な1日  
                                                      • プチ鹿島 on X: "ここまで小馬鹿にできる新聞記者って何だろう。#朝日新聞 https://t.co/cc7JBZl0i7"

                                                        • 時事芸人・プチ鹿島がラグビー日本代表の「多様性」を語るときにモニョる理由

                                                          今回のAIイラスト:多様な日本にトライ、できそうですか?(AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION) <国連が指摘するように日本では女性や外国人などへの差別が残り、また「人権侵犯」杉田水脈議員を政権与党が重用している。この現状を尻目にラグビーだけを褒めるのは、どうなんでしょう?> こんにちは、プチ鹿島と申します。時事ネタ好きの芸人で、新聞15紙を読み比べをするのが趣味です。今回からコラムを書かせていただきます。 この原稿が世に出る頃は、ラグビー・ワールドカップの決勝が行われた後のはず。そこでラグビーの記事を取っ掛かりに、いろいろ見えてくるものを考えてみたい。 ラグビーは「多様性」がよく報じられている。外国籍選手も一定期間の居住などの条件を満たせば日本代表になれるからだ。 「さまざまな国籍やルーツを持った選手がいる日本代表

                                                            時事芸人・プチ鹿島がラグビー日本代表の「多様性」を語るときにモニョる理由
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