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プチ鹿島の検索結果1 - 40 件 / 92件

  • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

    写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

      「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
    • プチ鹿島 吉本興業・岡本社長会見と普天間基地跡地利用を語る

      プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で吉本興業の岡本社長の記者会見についてトーク。最近の吉本興業関連の注目すべきニュースと絡めながら、吉本興業という企業について話していました。 うむ。 最後の岡本社長の記者会見締めの言葉が全く頭に入らないのであったw アベマTV繰り返し配信しとるw もう7時間半見る気はないしw pic.twitter.com/oHDM6fQtEq — 石坂元一🖕|╹ω╹|🖕 (@Tokyo_Days1) July 22, 2019 (プチ鹿島)みなさん、こんにちは。……これ、テープ回してないですよね? (海野紀恵)フフフ、いや、今日は注目されてる方、多いと思いますよ。 (プチ鹿島)ちょっと場を和ます冗談を言いましたけども。でも、やっぱりそんなの効かないよね? こんなの、冗談にはならないよね。いやー、本当にいろんなニュース、記事が豊富ですよね。やはり今日、スポーツ紙も含

        プチ鹿島 吉本興業・岡本社長会見と普天間基地跡地利用を語る
      • プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"

        やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7

          プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"
        • プチ鹿島 on Twitter: "これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe"

          これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe

            プチ鹿島 on Twitter: "これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe"
          • 話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン

            『首相本「記録残すの当然」削除 改訂版を発売』(朝日新聞デジタル10月20日) 「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」 これら公文書管理の重要性を訴えていた部分が削除されていた。 旧民主党の政権運営などを批判した章で、東日本大震災後の民主党政権の議事録の保存状態を問題視。菅さん、素晴らしいツッコミです。 なので2012年版が注目されたのは菅首相誕生というだけでなく、菅氏も野党時代は公文書の重要性を訴えていたという「意外な要因」もあったと思う。私もそれが理由で読みたかったのだから。 意表を突いた朝日新聞記者の“仕掛け” 3年前のこの「事件」も大きい。 『自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知らない」』(朝日新聞デジタル2017年8月8日) 『政治家の覚悟』(菅義偉・文春新書) 加計学園問題で議事録の公開に応じる姿

              話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン
            • 東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島

              こんにちはプチ鹿島です。 先週の自分のラジオ番組(火曜『キックス』YBSラジオ)や『文春オンライン』で「吉本・政権・沖縄」の読み比べをしたら驚くほどの反響がありました。 『パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」「吉本」記事で、新聞読み比べ』(プチ鹿島・7月25日) 実はラジオやコラムでは目新しいことは言ってません。1カ月以上前の記事を紹介しただけです。 『辺野古 見えぬ対話 移設ノー、知事強調』(朝日新聞6月24日)この記事では6月20日にある会議がおこなわれたことが書かれているのですがその部分を読むと、 《「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》 とさらっと書かれていたのです。 もう一度言いますが1カ月以上前の記事です。 こ

                東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島
              • パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」 | 文春オンライン

                これは沖縄慰霊の日について報じたもので、“沖縄と向き合わない首相”に焦点を当てて書かれている。 首相は《むしろ基地跡地利用に力を入れることで、「辺野古埋め立て」のイメージを変えようとしている。》という。 沖縄全戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相と玉城デニー沖縄県知事 ©AFLO 吉本会長がブレーンとして参加する「懇談会」 なんでこれが吉本と関係あるのか? 次のくだりを読んでほしい。政権の沖縄構想について。6月20日にある会議がおこなわれた。 《20日、「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》(朝日・同) すごい。 基地跡地をどうするかという懇談会に吉本興業会長が出席している。政権が主催する会なので、国を動かす側に吉本が入っているということになる。ブレーンだ。 「闇営業」という言葉が

                  パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」 | 文春オンライン
                • 《猪木の願い虚しく》プロレスファンは知っている山田邦子の真実…M-1採点騒動で思い出す、35年前の新日・馳浩がキレた日(プチ鹿島)

                  『毒舌漫才ウエストランド18代目M-1王者』(サンケイスポーツ) 「おっ」と思ったのは火曜のデイリースポーツ(12月20日)。 『“独自採点”大反響 語ったM-1初審査員の舞台裏 山田邦子 「ブレ過ぎ」批判にあっけらかん「的確にやった」』 審査員を務めた山田邦子のインタビューがドーンと載っていたのである。そりゃ読みますよね。“山田邦子の審査”にどれだけ反響があったのか? M-1終了後のネットニュースのタイトルをいくつか並べてみる。 ・「ブレっブレで最悪」「2度と審査員しないで」 山田邦子、激怒のM-1ファンに真意説明「公正な審査した」 ・山田邦子、M-1での低点数審査に「決勝戦で甘口ばかりもどうかと」 “コメント薄すぎ”の指摘へ「悪いところは言う必要がない」 ・『M-1』山田邦子の審査に賛否…300人に聞いた「見てみたい審査員」お笑いがわかると高評価の女性現役漫才師は? などなどたくさん。

                    《猪木の願い虚しく》プロレスファンは知っている山田邦子の真実…M-1採点騒動で思い出す、35年前の新日・馳浩がキレた日(プチ鹿島)
                  • 衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島 | TABLO

                    真価を問われる立憲民主党(撮影@編集部) 先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同時にぶち込むという開幕ダッシュならぬ開幕ダッピ。後半では衆院選からの「地方メディアが権力を牛耳る実態」についても話が出た。地元紙は大きな権力であり、その影響力は計り知れないと。 話を聞いていて直近の記事を思い出した。香川の四国新聞が書いたこれ。 『維新新人に出馬断念迫る 香川1区 立民・小川氏』(10月12日) 香川1区は自民党の平井卓也氏と立憲民主党の小川淳也氏による一騎打ちとみられていたが、今月8日になって、元国会議員秘書で新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。 《町川氏の動きにすぐに反応したのが小川氏。街頭活動やツイッター上で、町川氏が以前

                      衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島 | TABLO
                    • 大坂なおみ棄権の記事を読んで。おじさんアップデートの分岐点。(プチ鹿島)

                      この「月刊スポーツ新聞時評」はスポーツ紙の楽しさと面白さを紹介する内容にしているのですが、今回は「おじさん」として自分もいろいろ考えてしまった記事について取り上げます。 それは、日刊スポーツWEBに掲載された『大坂なおみの棄権、それでもやはり違和感/記者の目』(8月27日)というコラムでした。 大坂なおみ選手が8月23日に米ウィスコンシン州で起きた警官の黒人男性銃撃事件に抗議し、27日に予定されていたウエスタン・アンド・サザン・オープン準決勝のエリーズ・メルテンス(ベルギー)戦を棄権したことについて【テニス担当=吉松忠弘】氏が書いたもの。 私はコラム内容に違和感がありました。たとえば「棄権」に関しての次のような部分。 《直前の準々決勝で敗れたコンタベイトはどう感じるだろうか。》 《それがどんなに重要な抗議だとしても、コンタベイトのプレーや人生より大事だと、記者は言い切れない。》 大坂なおみ

                        大坂なおみ棄権の記事を読んで。おじさんアップデートの分岐点。(プチ鹿島)
                      • プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ

                        プチ鹿島さんが2020年3月5日放送の文化放送『くにまるジャパン極』に出演。安倍政権の新型コロナウィルス対策について、新聞記事を読み比べながら紹介していました。 ⌛radikoタイムフリー⌛ 【極シアター 第3幕】 時事芸人の #プチ鹿島 さん✨ 新型コロナウイルスをめぐる政府の対応について 読み解いていただきました📰 聴き逃した方は↓ 📻聴く https://t.co/YWKyzzUmd9#くにまる #文化放送 #radiko #joqr #新聞 pic.twitter.com/2CLBvrdgtd — 文化放送/ラジオ『くにまるジャパン極』 (@kunimaruJPN) March 5, 2020 (野村邦丸)前回のご出演が2月5日でした。そこから1ヶ月経ちました。この新型コロナウィルスに対応する安倍政権、あるいは日本国政府。随分風向きが変わった行ってきましたか? (プチ鹿島)そう

                          プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ
                        • プチ鹿島が見た「香川1区」選挙戦の行方 両者の演説風景にあった“決定的な違い”とは?《「なぜ君」vs「ワニ大臣」》 | 文春オンライン

                          《「ドキュメンタリーと言っているが、明らかに本人(小川氏)に脚光を浴びせ、私をおとしめるためにつくっていることは間違いない」と語気を荒らげ、「有名になりたい、当選したいだけが目的だとしか思えない」とバッサリ切り捨てた。》 あの映画は「私をおとしめるためにつくっている」と断言! 同じ日の「スポーツ報知」にも発言が載っていた。 「相手を好きになって私を嫌いになるらしいですね。新しい選挙運動で、通用したら全国会議員が映画を作ることになる。私は仕事で認められたい!」 注目は発言の冒頭部分。 「私は見てないですけど」 見てないんかい。 なぜ君は映画を見てないのに酷評できるのか。不思議だ。 映画では“風変わりな人”に見えた小川淳也氏 おさらいすると、あの映画は大島新監督が妻から「高校で一緒だった小川くんが、家族の猛反対を押し切って出馬するらしい」と聞いたのがきっかけ。2003年からカメラを回していた。

                            プチ鹿島が見た「香川1区」選挙戦の行方 両者の演説風景にあった“決定的な違い”とは?《「なぜ君」vs「ワニ大臣」》 | 文春オンライン
                          • プチ鹿島 on Twitter: "これ、医療従事者への感謝どころか自分のツイッターの人気取り用イベントだった大スキャンダルの可能性もありますよ。 記者、ジャーナリストの方々はきちんと追及してほしいです。 →ブルーインパルス都心飛行「私が指示」 河野防衛相がブロ… https://t.co/v455zP78h4"

                            これ、医療従事者への感謝どころか自分のツイッターの人気取り用イベントだった大スキャンダルの可能性もありますよ。 記者、ジャーナリストの方々はきちんと追及してほしいです。 →ブルーインパルス都心飛行「私が指示」 河野防衛相がブロ… https://t.co/v455zP78h4

                              プチ鹿島 on Twitter: "これ、医療従事者への感謝どころか自分のツイッターの人気取り用イベントだった大スキャンダルの可能性もありますよ。 記者、ジャーナリストの方々はきちんと追及してほしいです。 →ブルーインパルス都心飛行「私が指示」 河野防衛相がブロ… https://t.co/v455zP78h4"
                            • プチ鹿島 on Twitter: "報道ステーション見ていて気づいたのですが、『皆さんと共に政権を奪還してから』という挨拶がそもそも妙です。 支持者や後援会を前提にしていて桜を見る会の趣旨と劇的に異なります。 #桜を見る会を見る会 https://t.co/BnOzgmtpB1"

                              報道ステーション見ていて気づいたのですが、『皆さんと共に政権を奪還してから』という挨拶がそもそも妙です。 支持者や後援会を前提にしていて桜を見る会の趣旨と劇的に異なります。 #桜を見る会を見る会 https://t.co/BnOzgmtpB1

                                プチ鹿島 on Twitter: "報道ステーション見ていて気づいたのですが、『皆さんと共に政権を奪還してから』という挨拶がそもそも妙です。 支持者や後援会を前提にしていて桜を見る会の趣旨と劇的に異なります。 #桜を見る会を見る会 https://t.co/BnOzgmtpB1"
                              • 取材2分で打ち切った首相は出オチ プチ鹿島さん「この1年が凝縮」:朝日新聞デジタル

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                                • 「ゴリゴリの芸人観を捨てたのが10年前」プチ鹿島が“専門家じゃない人問題”に対抗するための時事ネタの扱い方 | 文春オンライン

                                  ◆ ◆ ◆ 四国新聞の記者に直撃取材 ――新刊にも収録されている昨年の衆院選「香川1区」ルポは、文春オンラインで発表された際にも大きな反響があったそうですね。これまでは新聞の「読み比べ」によって政局のキナ臭さや、政治家像を立体的に「ネタ」にするコラムが主でしたが、実際に現地に足を運ぶというのは新機軸でした。 鹿島 香川1区は大島新監督の『なぜ君は総理大臣になれないのか』で注目された立憲民主党の小川淳也氏と、四国全域をカバーする「四国新聞」オーナー一族の平井卓也元デジタル担当大臣がぶつかる選挙区で、さぞかし盛り上がるだろうと注目していたんです。そして何より、四国新聞の「平井推し」の偏向っぷりがすごくて、いったい四国新聞ってどんな取材をしているんだというのも、新聞好きとしては気になってました。 それでYouTubeでの配信を一緒にやってるラッパーのダースレイダーと一緒に高松入りして、開票日には

                                    「ゴリゴリの芸人観を捨てたのが10年前」プチ鹿島が“専門家じゃない人問題”に対抗するための時事ネタの扱い方 | 文春オンライン
                                  • プチ鹿島 緊急事態宣言全国拡大と10万円一律給付、アサヒノマスク問題を語る

                                    プチ鹿島さんが2020年4月23日放送の文化放送『くにまるジャパン極』に出演。野村邦丸さんと全国に拡大された緊急事態宣言と一律10万円の給付金、アサヒノマスク問題などについて話していました。 ⌛radikoタイムフリー⌛ 【極シアター 第3幕】 時事芸人の #プチ鹿島 さん✨ 緊急事態宣言後の新型コロナウイルスをめぐる 新聞各紙についてお話を伺いました📰 11時頭からご登場いただいていますので 聴き逃した方は↓ 📻聴く https://t.co/umM5iWnXPQ#くにまる #文化放送 #radiko #joqr #新聞 https://t.co/Lr6CgQQzmz pic.twitter.com/s4XdCDKWdQ — 文化放送/ラジオ『くにまるジャパン極』 (@kunimaruJPN) April 23, 2020 (野村邦丸)前回、プチ鹿島さんにお越しいただいたのは4月1日

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                                    • ノムさんは紙面で“ヒマワリ”だった。担当記者たちの追悼文に歴史が滲む。(プチ鹿島)

                                      野村克也がヤクルトの監督に就任したときは本当に驚いた。 「ノムさん、ユニフォームを着る気があったんだ!」と。1990年のことである。 スーパー解説者だったノムさん。テレビ朝日で解説する日はストライクゾーンを表示した画面がテレビに出現。次の球はここです、と野村克也が予想するとピッチャーの球は面白いようにそこに投げられた。バッターの結果も予想どおり。「野村スコープ」は野球の屁理屈の楽しさを教えてくれた。 となると当時10代の私は素朴な疑問としてこう思っていた。 「こんなに野球理論が凄い人なのに、なぜグランドに復帰しないのだろう?」 そんなある日、書店で「監督 その栄光と挫折」(日本スポーツ出版社)というタイトルを見つけた。野球雑誌『ホームラン』'89年1月15日発行号であった。 読みもののひとつに「球界のナゾ 野村克也はなぜユニホームを着ないのか?」が。これだ、自分が読みたかったのは! 永谷脩

                                        ノムさんは紙面で“ヒマワリ”だった。担当記者たちの追悼文に歴史が滲む。(プチ鹿島)
                                      • プチ鹿島 安倍首相の言葉「日本モデル」「空前絶後」「真摯に」を語る

                                        プチ鹿島さんが2020年5月26日放送のYBS『キックス』の中で緊急事態を全面解除した安倍首相記者会見についてトーク。会見中で使われた「日本モデル」「空前絶後」「真摯に」「スピード感」などの言葉について話していました。 (プチ鹿島)まあこの間……これからもその備えというものは続くんですけどもね。で、その首相会見というのが昨日、ありましてね。またタイミングよくこの月曜日にやっていただくという。これ、火曜キックスで取れたての……まあ、取れたての屁を今からこくんですけどもね。私の感想をね。 (海野紀恵)フフフ、ぜひ。 (プチ鹿島)いろいろと「言葉」が気になりましたよね。最初、まず……まあ皆さんも「おや?」と思ったかもしれませんが。「日本モデル」という。これ、どういうことかというと、「そうした日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で今回の流行をほぼ収束させることができました。まさに、日本モデルの力

                                          プチ鹿島 安倍首相の言葉「日本モデル」「空前絶後」「真摯に」を語る
                                        • プチ鹿島 on Twitter: "日刊スポーツより。平井卓也氏の発言。 「なぜ君は映画を見てないというのにここまで言えるのか」。不思議。 https://t.co/SNKEmZIwi4"

                                          日刊スポーツより。平井卓也氏の発言。 「なぜ君は映画を見てないというのにここまで言えるのか」。不思議。 https://t.co/SNKEmZIwi4

                                            プチ鹿島 on Twitter: "日刊スポーツより。平井卓也氏の発言。 「なぜ君は映画を見てないというのにここまで言えるのか」。不思議。 https://t.co/SNKEmZIwi4"
                                          • 妖怪「ぬえ」が迎えたピンチ 自民のハト派にとどめ? プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div id=\"kiji_bottom-banner\">\n<p style=\"padding:10px;\"><a href=\"https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/senkyo/shuinsen/2021/images/shuinsen2021_660x100.jpg\" alt=\"2021衆院選\" style=\"width:100%;height:auto;\"/><

                                              妖怪「ぬえ」が迎えたピンチ 自民のハト派にとどめ? プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル
                                            • 【プチ鹿島の本音】「自分のため」旧統一教会と政治の報道見て - スポーツ報知

                                              旧統一教会と政治の関係。この報道について「容疑者の目論(もくろ)みどおりになってしまう」と“警鐘”を鳴らすテレビのコメンテーターの方もいるそうです。なるほどそういう考え方もあるのかと参考にはなりましたが、私の考えは変わりませんでした。 報道(検証)は引き続きやるべきだと思います。なぜなら実態を明らかにすることで旧統一教会関連の悲劇や事件がもう起きないようにするためです。ましてや政治家が襲われるなどという理不尽をなくすため。この2点のためだけでも報道する理由がある。しかし何よりもこの件を知っておくことは「自分のため」だと思います。 というのもこんな記事を読みました。自民党の宮島喜文元参院議員の元事務所職員が「票の支援」について答えていたのです(信濃毎日新聞8月2日)。宮島氏は比例代表で初当選した2016年の参院選で「世界平和連合から推薦を受けていた」のですが、今夏の参院選での再選を目指して安

                                                【プチ鹿島の本音】「自分のため」旧統一教会と政治の報道見て - スポーツ報知
                                              • 「プロレスラー馳浩」について。|プチ鹿島

                                                こんにちはプチ鹿島です。 「馳浩」論は3年前に出した拙著に書いたのですが、今回は文字量を半分以下におさえつつ、再度まとめてみました。加筆した部分もあります。 「プロレスラー馳浩」について。 90年代を象徴するプロレスラーとして、まっ先にあげたいのは馳浩である。 昭和(80年代)の新日本プロレスのリングでは猪木や長州がどろどろした情念をたっぷり見せる、暗くて求心力のある試合をしていた。10代の私は魅了されていた。 しかし、馳の覚醒ですっかり風景が変わった。 馳のプロレスは情念の正反対の明るいスタイルだった。アマチュアレスリング流のさわやかでけれん味のない匂いを発散し、合理的でサバサバしていた。 私は馳の明るさがイヤでイヤで仕方なかった。「これは新日本の伝統を壊しているのでは?」と敵視した。 人間は子どもの頃に見ていたものに愛着を持つ。私にとって昭和新日本を内部から明るく壊す馳浩は認めることは

                                                  「プロレスラー馳浩」について。|プチ鹿島
                                                • プチ鹿島とダースレイダー 東京五輪1年延期と安倍首相・森喜朗の「賭け」を語る

                                                  プチ鹿島さんとダースレイダーさんが2020年4月24日配信の『ヒルカラナンデス』の中で再延期も噂される東京オリンピックについてトーク。1年延期という「賭け」に出た安倍首相、森喜朗会長についてや3000億円とも言われる追加負担金などについて話していました。 (ダースレイダー)だけどそのバランスっていうか。何を見せて何を見せないか?っていうのが実は政治家の能力だと思うんですね。 (プチ鹿島)全くおっしゃる通り。したたかなんです。 (ダースレイダー)そういう意味では高井崇志さんとか、あとは山尾志桜里さんとかもそうだけども。「脇が甘い」って言われているのは要はそのやっていること自体の問題とは別に「今、こういうことをやっていた時にそれがどのように報じられるのか? どう受け止められるのか?」っていう……政治家のメッセージの出し方ですよね。 (プチ鹿島)小池百合子さんなんか、本当にしたたかだからさ。「小

                                                    プチ鹿島とダースレイダー 東京五輪1年延期と安倍首相・森喜朗の「賭け」を語る
                                                  • 「ゲリラが王道を制す」夕刊紙、タブロイド紙の野次馬精神が斬り込んだ「森喜朗辞任騒動」の本当の論点(プチ鹿島)

                                                    2月を振り返ると、2月3日に森喜朗氏の例の発言の第一報があったので森喜朗月間だったとも言える。 話が長くなるのでこの「月刊スポーツ新聞時評」で触れるのは次の一点にします。 それは「夕刊紙・タブロイド紙が元気だった」ということ。 東スポや日刊ゲンダイや夕刊フジなんていつも元気じゃないかと思う方もいるだろう。しかしあの野次馬精神やフットワークの軽さは東京五輪に関してはマスコミとしての王道感すら出していたのだ。 それはなぜか? 私なりの答えを書く前に、面白かった記事をあげてみます。まず東スポ。 『“天敵”山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」』(2月6日 東スポWeb) この記事はSNSではトレンド入りするほどバズっていた。 そりゃそうだろう。みんな山口香氏の話を聞きたかったからだ。昨年の今頃、誰も何も言わない空気のなかで山口氏は開催の延期をハッキリ主張していた

                                                      「ゲリラが王道を制す」夕刊紙、タブロイド紙の野次馬精神が斬り込んだ「森喜朗辞任騒動」の本当の論点(プチ鹿島)
                                                    • 【ポスト安倍を辛口採点 プチ鹿島】トップは野田聖子3.3、河野太郎3.1、石破2.9、菅、岸田、進次郎は… | 文春オンライン

                                                      石破茂 ★2.9 「ケンカ下手は致命的」 世論調査での人気は「ポスト安倍」の候補者の中でも筆頭。コロナ禍という事態を考えても、次の政権は、安倍政権のような新自由主義的な「小さな政府」ではなく、多方面に税金を投入して援助する「大きな政府」が求められています。そんな「政策の転換」が求められるとなると、最近の石破さんは安倍首相より地方を意識した政策などを掲げていて、適任のように見えます。 しかし、石破さんはあまりにも「ケンカの仕方」が下手。色々と発言はしても、世論の不安をくみ取って永田町を巻き込んだ大きな動きを作る力が決定的に弱い。ブレーンもやさしい人が多いのでしょうか? 「石破で選挙を戦えるのか」という国内の問題ばかりでなく、トランプ、習近平、プーチンといった海外の政治家と渡り合えるのかという部分でも、不安が拭えません。 石破茂氏 ©文藝春秋 本当に石破さんの存在が活きるのは、今回の突然の辞任

                                                        【ポスト安倍を辛口採点 プチ鹿島】トップは野田聖子3.3、河野太郎3.1、石破2.9、菅、岸田、進次郎は… | 文春オンライン
                                                      • プチ鹿島 木村花さんの訃報を語る

                                                        プチ鹿島さんが2020年5月26日放送のYBS『キックス』の中で亡くなった女子プロレスラーの木村花さんについて話していました。 (海野紀恵)では、こちらに行きます。ラジオネーム「よっきゅん」さんからの嘘見出しです。「長州力、切れてますよ! SNSの誹謗中傷に」ということで。長州力さん、木村花さんの件でコメントを出されていたということでニュースにもなっていましたが。 (プチ鹿島)いやー、これはもう本当に深刻な話で。木村花さんって、実はお母さんが木村響子さんという元女子レスラーの方で。まあ「お母さん」って言っても40代前半で全然お若いんですよ。僕なんかよりも全然若くて。で、僕も木村響子さん、ずっと見ていて、ファンでね。いいヒールでもあったんですよ、お母さんも。それで数年前に引退をされて、それと入れ替わるように娘さん、花さんですよ。 で、この花さん、どういうレスラーかというと、昨日の日刊スポーツ

                                                          プチ鹿島 木村花さんの訃報を語る
                                                        • 猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島 | TABLO

                                                          さぁ東京五輪まであと1年。各紙盛り上がって参りました。さっそく紹介しよう。 『ボート五輪テスト大会で熱中症続出 34度超の過酷環境』(スポニチ8月12日) あれ? 《海の森水上競技場(東京都内臨海部)で開催された来年の東京五輪のテスト大会を兼ねたボートの世界ジュニア選手権最終日の11日、熱中症のような症状になる選手が相次いだ。 》 次にいこう。

                                                            猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島 | TABLO
                                                          • 特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞

                                                            後手後手、危機感の欠如 マイナ騒動に顕著 岸田文雄内閣の支持率が下げ止まらない。身内びいき、マイナンバーのトラブル……世論の不満は、どこにあるのだろうか。新聞14紙を読み比べ、最近は新政権が発足するたびに内閣の「名付け役」になっている時事芸人のプチ鹿島さん(53)に聞きに行くと――。 東京都内の事務所に鹿島さんを訪ねたら、タブレット端末で最新ニュースをチェックしていた。「面白いですね。最近は、岸田首相が『○○はやらない』と答えるとニュースになります。解散はやらないとか。サラリーマン増税はやらないとか。懸案を先送りしているからでしょう。これでは『先送りおじさん内閣』です」 7月22、23日に実施した毎日新聞の世論調査で、岸田内閣の支持率は28%と前月調査(33%)から5ポイント下落。20%台は今年2月調査(26%)以来だ。不支持率は65%で、前月調査(58%)比で7ポイント上がっている。

                                                              特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞
                                                            • プチ鹿島 新型コロナウイルスで見えた自民党内の人間関係の変化を語る

                                                              プチ鹿島さんが2020年4月21日放送のYBS『キックス』の中で新型コロナウイルス感染拡大の影響で見えてきた自民党内の人間関係の変化について話していました。 (プチ鹿島)さあ、こんな状況ですけども、ちょっと人間関係から見てみるっていうのもね。やってみようかなと思って。私の大好きな野次馬方面、下世話方面から政治を見てみようと思うんですが。今日の日経新聞なんかですね。もう大好物の見出しが出てましたよ。「危機管理対応、変化の兆し 菅氏の関与、見えにくく」っていう。菅官房長官が政権の危機管理の対応……今まで安倍さんと一緒にやってたものが、あんまり関与した気配が見られないというのを日経新聞が書いてあるわけですね。 [日本経済新聞] 危機管理対応に変化の兆し 一律10万円給付、菅氏関与見えにくく (会員限定) https://t.co/t5Zjv69r2p — 日経 Top (@nikkei_top)

                                                                プチ鹿島 新型コロナウイルスで見えた自民党内の人間関係の変化を語る
                                                              • Tad on Twitter: "プチ鹿島さん「2004年にイラクで起きた日本人人質事件。あの時、政治家側で自己責任論を誰が言い始めたのか。 2004年4月の新聞を全部調べてみたら、小池百合子さんだった。小池さんが読売夕刊で『自己責任もある。3人は無謀ではないか』… https://t.co/OkFusdf8iQ"

                                                                プチ鹿島さん「2004年にイラクで起きた日本人人質事件。あの時、政治家側で自己責任論を誰が言い始めたのか。 2004年4月の新聞を全部調べてみたら、小池百合子さんだった。小池さんが読売夕刊で『自己責任もある。3人は無謀ではないか』… https://t.co/OkFusdf8iQ

                                                                  Tad on Twitter: "プチ鹿島さん「2004年にイラクで起きた日本人人質事件。あの時、政治家側で自己責任論を誰が言い始めたのか。 2004年4月の新聞を全部調べてみたら、小池百合子さんだった。小池さんが読売夕刊で『自己責任もある。3人は無謀ではないか』… https://t.co/OkFusdf8iQ"
                                                                • 対談/能町みね子&プチ鹿島 コロナ狂騒で見えた真実と思惑|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                  4カ月足らずであっという間に世の中が大きく転換してしまった――。コロナウイルス禍は人々の想像を上回る長期戦に突入し、経済的にも心理的にも張り詰めた状況が続く中、この2人による特別リモート対談が実現した。常日頃から新聞計13紙を購読し、読み比べする「ピン時事芸人」ことプチ鹿島さんと、独自の洞察力を文章にしてピリリと発信し続ける能町みね子さん。両者はこの“コロナ狂騒”をどう見る? ■反対意見で政策が修正されつつあるのは僅かな希望(能町) 鹿島 新型コロナウイルスは皆にとって身近かつ切実な問題ですが、見えない敵のおかげで見えてきたこともありますよね。明らかに安倍さん、ないしは安倍政権の潮目は変わった。 能町 これまでも疫病をきっかけに、いろんなものがあぶり出されてきたのは歴史が証明しています。 鹿島 度重なる政府の後手後手対応が取り沙汰されていますが、とりわけ補償の問題。臨時休校に伴って子供の世

                                                                    対談/能町みね子&プチ鹿島 コロナ狂騒で見えた真実と思惑|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                  • 契約解除の清田育宏に朝乃山の“夜遊び”…一緒にいた記者に書いて欲しい「下世話な話題」に隠れている“大事なもの”とは?(プチ鹿島)

                                                                    面白い社説があった。産経新聞の「緩むスポーツ界 使命感持って行動管理を」(5月26日)である。 《このところ、新型コロナウイルス禍を侮るかのような無責任な行動が、競技者の間で相次いでいる》 ここで名指しされているのが大相撲の大関朝乃山とプロ野球ロッテの清田育宏だった。朝乃山は夏場所前に神楽坂のキャバクラを数回訪れていたと『週刊文春』が報じ、当初は否定していたがその後に認めた。協会の定める感染防止のガイドラインに違反していた。ロッテの清田は知人女性と複数回会うなど球団のルールに反していたとして契約を解除された。 《清田は昨年9月にも不要不急の外出を繰り返して無期限謹慎処分を受け、今月1日に処分が解けたばかりだった。》(社説) 産経社説はこのあと「懸念されるのは、プロスポーツ界の緩みが、今夏の東京五輪・パラリンピックにまで水を差しかねないことだ」と急に五輪の話になる。「大会の安全度をさらに高め

                                                                      契約解除の清田育宏に朝乃山の“夜遊び”…一緒にいた記者に書いて欲しい「下世話な話題」に隠れている“大事なもの”とは?(プチ鹿島)
                                                                    • 【プチ鹿島の本音】言い間違いより気になる菅首相の姿勢 - スポーツ報知

                                                                      菅首相は温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を打ち出しました。就任後初めての所信表明演説で宣言。今後実現に向かっての本気度や具体策に注目です。 すると菅首相は2日の衆院予算委員会での質疑で「温室効果ガス」を「こうしつおんかガス」と言いました。誰にでも言い間違いはあります。ミスはします。菅首相は衆院代表質問(先月29日)でも「政権への期待もそこにある」と言うべきところを、「期待もそこそこにある」と原稿を読み間違えていました。こういうのはご愛嬌(あいきょう)だろう。いつかご自身でも笑い話として重宝しそうだ。 しかし「こうしつおんかガス」と言ってしまうのはおや? と思うのだ。普通のおじさんならともかく、2050年までに実質ゼロと宣言した一国の首相がここまで間違えると不安になる。この政策に対して本当に興味あるのかという疑問すら浮かんでしまう。 実は所信表明演説でも何か所か言い間

                                                                        【プチ鹿島の本音】言い間違いより気になる菅首相の姿勢 - スポーツ報知
                                                                      • 卑劣な事件に衝撃、「異論」も認める選挙と民主主義を プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><style>\n.include{max-width:660px;font-family:\"YuGothic M\",\"游ゴシック体\",\"游ゴシック\",\"Yu Gothic\", YuGothic, \"ヒラギノ角ゴ Pro\", \"Hiragino Kaku Gothic Pro\",'helvetica','arial', \"メイリオ\", \"Meiryo\", sans-serif;font-weight: 500;}.include .ShuMod{ margin:0 10px;}\n.include h1{text-align:left;font-size:1rem;paddi

                                                                          卑劣な事件に衝撃、「異論」も認める選挙と民主主義を プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル
                                                                        • 『河瀨直美が見つめた東京五輪』を『NHKが見つめた東京五輪』にタイトルを 変えたら全てがスッキリした│プチ鹿島 | TABLO

                                                                          ロゴ問題から始まって新国立競技場などトラブル続出の東京五輪。最後に出たのが「河瀨直美が見た東京五輪」。BPO審議中のようだ(撮影@編集部) 最近「メディアと政治」の話題がやたら多いです。大阪府と読売新聞大阪本社の包括連携協定、立憲民主党がネットメディア「CLP」への資金提供を明らかにしていなかった件、映画『新聞記者』に関する文春報道、石原慎太郎の暴言を「石原節」とまとめてしまう新聞などなど。 これらの話題についてジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さんとトークライブをおこないました(2月17日)。 どの話も興味深かったのですが最後に盛り上がったのは河瀬直美監督による東京五輪公式記録映画です。昨年12月にNHKが景気づけに放送したドキュメンタリー番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」(BS1)は今も燃え上がっています。聖火よりすごい。考えてみれば招致後からトラブル続きだった東京

                                                                            『河瀨直美が見つめた東京五輪』を『NHKが見つめた東京五輪』にタイトルを 変えたら全てがスッキリした│プチ鹿島 | TABLO
                                                                          • プチ鹿島「#検察庁法改正案に抗議します」新聞記事読み比べ

                                                                            プチ鹿島さんが2020年5月12日放送のYBS『キックス』の中でTwitter上で広がった「#検察庁法改正案に抗議します」運動について報じる新聞記事を読み比べながら話していました。 (プチ鹿島)そんな中、相変わらずコロナ関連のニュース一色なんですが。今日の朝刊を改めて読んでみますと、ちょっと他のコロナ以外の……まあ、これもある種、コロナ関連なんですが。そういう紙面が目立ちました。たとえば毎日新聞。「恣意的人事に懸念 SNSで抗議400万件 検察庁法改正案」っていう。これ、ちょっと頭に入れておいてください。 クローズアップ:検察庁法改正案 恣意的人事に懸念 SNSで抗議400万件 – 毎日新聞 https://t.co/o0uKgpcN6q — 安東量子 (@ando_ryoko) May 11, 2020 読売新聞も4面に毎日新聞ほどではなく小さな記事なんですけども。でも「Twitterで

                                                                              プチ鹿島「#検察庁法改正案に抗議します」新聞記事読み比べ
                                                                            • プチ鹿島 on Twitter: "報道ステーションのアナウンサー、『学術会議の問題、同じところを行ったり来たりしてるような』と言ってるけど、菅首相が説明しないから同じことを聞くしかないでしょうに。"

                                                                              報道ステーションのアナウンサー、『学術会議の問題、同じところを行ったり来たりしてるような』と言ってるけど、菅首相が説明しないから同じことを聞くしかないでしょうに。

                                                                                プチ鹿島 on Twitter: "報道ステーションのアナウンサー、『学術会議の問題、同じところを行ったり来たりしてるような』と言ってるけど、菅首相が説明しないから同じことを聞くしかないでしょうに。"
                                                                              • プチ鹿島 ViVi・Tシャツキャンペーンと自民党広報戦略を語る

                                                                                プチ鹿島さんがYBS『キックス!』の中で女性誌ViViが自民党とコラボしたTシャツをプレゼントするキャンペーンについてトーク。自民党の広報戦略などについて話していました。 (海野紀恵)では、「ライパチ」さんの嘘見出しです。「講談社の女性誌と自民党のキャンペーン、ビビッと来ず」。これは講談社のViViという女性ファッション誌で自民党がViViの公式Twitterで「#自民党2019 #メッセージTシャツプレゼント」っていうのをつけて……。 (プチ鹿島)つまり、自民党の広報の一環ですよね。それをViViという雑誌と組んで。たとえば、「みんなはどんな世の中にしたい?自分の想いを #自民党2019 #メッセージTシャツプレゼント のハッシュタグ2つをつけてツイートすると、メッセージTシャツがもらえるよ!」っていう。まあ広報なんですよね。自民党と組んで。 (海野紀恵)ええ。 みんなはどんな世の中にし

                                                                                  プチ鹿島 ViVi・Tシャツキャンペーンと自民党広報戦略を語る
                                                                                • プチ鹿島 芸人の闇営業事情を語る

                                                                                  プチ鹿島さんがYBS『キックス!』の中で芸人の闇営業事情について話していました。 (プチ鹿島)さあ、本日はちょっと先週来、気になるワードがひとつ、みなさんもあると思うんですよ。「闇営業」。ねえ。まあ芸人のカラテカ、入江さんが仲介をして、いわゆる闇営業。事務所を通さない営業で先輩たちを呼んだら、そこが振り込め詐欺の犯罪者グループだったという。まあ、言ってみれば反社会勢力なんですね。で、もしそこからギャラをもらっていたら……っていう、いろんな意味で論点はあるんですけども。 (海野紀恵)ええ。 (プチ鹿島)闇営業って、知っていました? まあこれ、確実に芸人の、ねえ。 (海野紀恵)私も芸人さんからお話を聞く中で、たとえば違う事務所の仲間と合同でオリジナルのライブをやったりとか、本当に事務所を通さないというもので闇営業っていうのは芸人さんから聞いたことがありましたが。 (プチ鹿島)まあ、こっそりやる

                                                                                    プチ鹿島 芸人の闇営業事情を語る