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プロダクトの検索結果281 - 320 件 / 1047件

  • 不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス

    こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です。 「チームが向き合う不確実性が大きいと手戻りが増えて価値提供のリードタイムが遅くなる」 「チーム内の心理的安全性の低さや認知負荷の高さによってエンゲージメントが低下して従業員がオンボード・定着しにくい」 ... などなど、昨今のチーム開発はこうした課題で溢れかえっていることかと思います。 結局のところ、我々は具体的にどんなプラクティスを行うことで、こうした課題を解決できていくのでしょうか? 本稿では、筆者と筆者が4ヶ月ほど前に配属することになったチームがこうした問題に対して執ったアプローチおよびその効果をより具体的に示すことができればと考えています。 プロダクトチーム開発を行う皆様に何かしらの参考になれば幸いです。 1. チーム構成と特性 2. 特性が生み出しうるリ

      不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス
    • SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog

      こんにちは、プログラマーのkinoppydです。最近はSmartHR内でのプロダクトを横断して開発を行うプロダクト基盤チームというところで仕事をしています。 tech.smarthr.jp GraphQL集めるマンの概念図 分散したプロダクトの課題 SmartHRは、祖業である労務管理と従業員情報を集約している「基本機能」と呼ばれる巨大なアプリケーションと、その「基本機能」にある従業員情報を使い文書配布、年末調整、タレントマネジメントなどを行う小さなアプリケーション群によってサービスが提供されています。各アプリケーションは完全に独立したリポジトリとデータベースを持っており、「基本機能」とのデータのやり取りには公開・非公開のREST APIを利用しています。 SmartHRのプロダクト間の構成概略図 APIで繋がれた基本機能とサービスの世界観には、一つ問題点があります。それは、複数のサービス

        SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog
      • ベストプラクティスとの付き合い方 - Qiita

        はじめに 今携わっているプロジェクトの中で自分はテックリードとして動いていたのですが、9月からプロダクトオーナーが転職してしまうということで、自分がその役割を引き継ぐことになりました。 プロダクトオーナーは初めてやるので様々な本を読んでインプットをしていたのですが、 その中で『プロダクトマネージャーのしごと』を読んでいたときに第7章の『「ベストプラクティス」のワーストなところ』を読んでとても衝撃を受け、自分自身の経験と共に記事としてまとめたいと思い、この記事を書いています。 あたかも自分の言葉のように書いていますが、ほぼほぼ本からの参照ですし、自分なりの解釈を含めたり、自分の経験と照らし合わせたりしているので、この記事を読んで興味が湧いたら、ぜひ『プロダクトマネージャーのしごと』を読んでみてください。 7章だけではなく、全体的にも本当に良い本でした。 この記事でいうベストプラクティスについ

          ベストプラクティスとの付き合い方 - Qiita
        • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ

          こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の全4記事中の3記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 9 JWT の実装 9.1 JWT概説 9.2 OpenID Connect の JWT 9.3 ヘッダーとペイロードの実装 9.4 署名の実装 公開鍵と秘密鍵を生成する 署名処理を作る 10 JWKS URI の実装 (GET /openid-connect/jwks) 11 RelyingParty で ID トークンの検証をする 12 OpenID Connect Discovery エンドポイントの実装 (GET /openid-connect/.well-known/openid-configuration) まとめ We're hiring 今回は全4回中の第3回目です。 (

            フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ
          • スマホに貼り付けてワンタッチで即通話録音ができるICレコーダー「400-SCNICR3BK」レビュー

            サンワサプライから、通話録音にも対応したICレコーダー「400-SCNICR3BK」が登場しました。MagSafe対応のiPhoneなどスマートフォンに取り付けてスイッチを入れるだけで、通話内容をそのまま録音できるとのこと。400-SCNICR3BKの実物を借りることができたので、どんな感じに録音できるのかを試してみました。 通話録音 ボイスレコーダー iPhone Android対応 MagSafe マグネット取付 LINE対応 ICレコーダー スマホ 電話録音 16GB ブラック 聞き間違い・聞き忘れ対策 400-SCNICR3BK | 通販ならサンワダイレクト https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SCNICR3BK 400-SCNICR3BKの外箱は非常にシンプル。 中身はUSB-Cケーブルと400-SCNICR3BK本体、取扱説明書、Ma

              スマホに貼り付けてワンタッチで即通話録音ができるICレコーダー「400-SCNICR3BK」レビュー
            • Latest topics > JS開発のつらみ - outsider reflex

              Latest topics > JS開発のつらみ 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「まんがでわかるLinux シス管系女子」から「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux」への改題の意図 Main 理解の不可能性と断絶について » JS開発のつらみ - Nov 20, 2023 JavaScript界隈はソフトウェアのトレンドの移り変わり・流行り廃りが激しい、とはよく聞く。 「だから辛い」とはどういうことなのか、について考えたことのあれこれをXに垂れ流したのを、再編集してまとめた。 流行り廃りの何が辛いのか きっとすでに誰か偉い人も言ってそうだけど、今のWeb技術、特にJavaScriptのつらみは、「プロダクトやサ

              • PythonやR対応の統合開発環境「JupyterLab 4.0」正式リリース。 より効率的なレンダリング、リアルタイムコラボレーション機能が分離など

                PythonやR対応の統合開発環境「JupyterLab 4.0」正式リリース。 より効率的なレンダリング、リアルタイムコラボレーション機能が分離など Project Jupyterは、オープンソースで開発されているWebIDE「JupyterLab 4.0」の正式リリースを発表しました。 JupyterLabは、Webブラウザから使えるPythonやR、Scala言語などに対応した統合開発環境です。 Project Jupyter傘下のプロジェクトには「JupyterLab」以外に「Jupyter Notebook」「Jupyter Desktop」もリリースしています。 JupyterLabは、PythonやScala、Rなどのコードを打ち込んですぐに実行できるインタラクティブなデータ解析環境であった「Jupyter Notebook」をベースとし、そこにターミナル画面の機能、ファイル

                  PythonやR対応の統合開発環境「JupyterLab 4.0」正式リリース。 より効率的なレンダリング、リアルタイムコラボレーション機能が分離など
                • 古いコンピュータやOSで小文字ではなく大文字が使用されていた理由とは?

                  by pilot_micha 今日のコンピュータープログラムでは小文字や大文字を区別しつつ入力することがありますが、コンピューターの誕生当時はプログラムの入力に全て大文字を使っていました。その理由について、さまざまなユーザーが解説を行っています。 graphics - Why did older computers and OSes use UPPER case instead of lower case? - Retrocomputing Stack Exchange https://retrocomputing.stackexchange.com/questions/28141/why-did-older-computers-and-oses-use-upper-case-instead-of-lower-case IT技術系Q&AコミュニティのStack Overflowにおいて、m

                    古いコンピュータやOSで小文字ではなく大文字が使用されていた理由とは?
                  • 「ゼロからGPU開発」に経験なし&わずか2週間で成功した猛者が登場

                    コードなしでWeb3コンテンツなどを開発することができるプラットフォーム・thirdwebの創設者であるadammaj氏が、「経験なしで2週間でゼロからGPUを構築した」と報告しています。 I've spent the past ~2 weeks building a GPU from scratch with no prior experience. It was way harder than I expected. Progress tracker in thread (coolest stuff at the end)👇 pic.twitter.com/VDJHnaIheb— adammaj (@MajmudarAdam) ◆ステップ1:GPUアーキテクチャの基礎を学ぶ adammaj氏はまず、最新のGPUがアーキテクチャレベルでどのように機能しているのかを理解しようとしたそうで

                      「ゼロからGPU開発」に経験なし&わずか2週間で成功した猛者が登場
                    • 「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab

                      ▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフリーランスのエンジニアとして活躍してきましたが、2023年4月に初めて就職しました。 世界最大級のCDN(Contents Delivery Network)プラットフォームを提供するCloudflareが「Hono」に注目し、和田さんをスカウトしたことがきっかけです。Cloudflareに入社した和田さんはサーバレス環境「Cloudflare Workers」上での開発者体験(Developer Experience)の向上を職務と

                        「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab
                      • 膨大な業務知識・業界知識・ドメイン知識は“小さく調べる” BtoB・BtoC経験者のPMが語る、ミニリサーチの良さ

                        株式会社エス・エム・エスのプロダクトマネージャー、キムダソム氏が、顧客が抱える問題の解像度を上げて事実を明らかにするプロセスである「プロダクトディスカバリー」において、ミニリサーチを実施して得られることを紹介します。 本セッションのテーマは「プロダクトディスカバリー」 キムダソム氏:本日、私から話をするのは「BtoBの顧客理解が捗るミニリサーチ」についてです。 プロダクトマネジメントのカバー範囲は、プロダクトの戦略だったり、ビジネス戦略から実際動くものを作るまでのステークホルダーとのコミュニケーションだったり、データの分析だったりと、多岐にわたって広がっています。(スライドを示して)その中でも本日のテーマに特に関わっているのが、右上のプロダクトディスカバリー領域です。 プロダクトディスカバリーとは、顧客が抱える問題の解像度を上げて事実を明らかにするプロセスで、優れたプロダクトディスカバリー

                          膨大な業務知識・業界知識・ドメイン知識は“小さく調べる” BtoB・BtoC経験者のPMが語る、ミニリサーチの良さ
                        • ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜|株式会社ニーリー公式note

                          プロダクト開発グループSREチームの大木(おおぎ)と菊地です。 突然ですが、皆さんのプロダクトではリリースはどのように行われていますか? 実は、ニーリーのメインプロダクトであるPark Direct(パークダイレクト)はわずか1年前まで隔週に一度、深夜0時からしかリリースを行うことができていませんでした。開発組織の健全性の指標として使われる d/d/d (deploys / a day / a developer) という指標で、1年前の我々は d/d/d=0.015ぐらいのスコアでした。この指標は d/d/d >= 0.1 が健全な組織としての目安となるそうです(※1)。かなりの開きがありますね・・・。 この記事では、SREチームのリリースエンジニアリングと開発チームのプロセス改善により、リリースの頻度が大幅に向上したというお話をしたいと思います。 ※1 『エンジニアリング組織論への招待

                            ニーリーのSREによるリリースサイクルの改善〜「隔週深夜1回→1日2回」にリリース頻度を向上させた道のり〜|株式会社ニーリー公式note
                          • 中国政府がIntelおよびAMD製チップの使用をやめる方針、「安全で信頼できる」中国企業製品へ置き換えへ

                            中国政府が、政府のコンピューターとサーバーにおいてIntelおよびAMD製チップの使用を段階的に廃止する方針を打ち出し、ガイドラインを発表したことがわかりました。 China blocks use of Intel and AMD chips in government computers https://www.ft.com/content/7bf0f79b-dea7-49fa-8253-f678d5acd64a China blocks use of Intel and AMD chips in government computers, FT reports | Reuters https://www.reuters.com/world/china/china-blocks-use-intel-amd-chips-government-computers-ft-reports-202

                              中国政府がIntelおよびAMD製チップの使用をやめる方針、「安全で信頼できる」中国企業製品へ置き換えへ
                            • GPT-3.5に画像分類タスクを解かせる - DROBEプロダクト開発ブログ

                              概要 背景・目的 関連研究 提案手法 実験 終わりに 参考文献 DROBEで機械学習エンジニアをしております、藤崎です。 概要 ファッションの分野ではトレンドの変化とそれに伴う属性情報の変動に対応するため、画像分類AIモデルを頻繁にアップデートする必要性がある。 しかし、既存の画像分類AIモデルのアップデートには、労力と時間が掛かる。 様々なタスクの遂行能力が高いGPT-3.5に画像処理能力を付与し、画像分類タスクに挑戦した。 既存の研究(ex. HuggingGPT)と違って、GPT-3.5自体が画像分類の推論を行う点がユニークである。 実験からは有望な結果が得られた。 今後の性能向上はプロンプトを工夫するなど、比較的簡単な方法で達成できる可能性がある。 背景・目的 ファッションの業界は、トレンドの変化が早く、新しいスタイルが次々と提案されます。それに伴い、スタイルに付随する属性情報も常

                                GPT-3.5に画像分類タスクを解かせる - DROBEプロダクト開発ブログ
                              • マグネットでスマホ裏に装着し、通話内容を録音できるボイスレコーダ。サンワサプライから

                                  マグネットでスマホ裏に装着し、通話内容を録音できるボイスレコーダ。サンワサプライから
                                • How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ

                                  ※この投稿は米国時間 2024 年 1 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 あなたは Acme Corp という架空の会社のエンジニアで、CI / CD と自動化を用いたソフトウェアの統合と配信、データ主導型の指標およびオブザーバビリティ ツールの実装を行う大型プロジェクトに関わっているとします。しかし仲間のエンジニアの多くは、認知負荷が高すぎることで苦戦しています。Kubernetes クラスタのデプロイと自動化、CI / CD パイプラインの構成、セキュリティに関する懸念事項など、検討すべきことはさまざまです。会社の拡大と成長を支援するには、そのような課題の解決方法に関する考え方を改める必要があるとあなたは気付きます。そこで役立つ可能性があるのが、プラットフォーム エンジニアリングです。 プラットフォーム エンジニアリングは「コンピューティ

                                    How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ
                                  • カスタマーサクセス部→未経験で開発部に異動してきた人間が思うこと

                                    はじめに こんにちは! NE開発ブログリレーもいよいよ大詰めとなって参りました。 本日28日目は、さくらいがお送りします。 以前Qiitaでも書きましたが、私は弊社でも異例となるカスタマーサクセス部→未経験で開発部のジョブチェンを経まして、現在エンジニア2年目に入りたてのヒヨッコです。 今回は、そんな私だから言える「CS時代に開発部に抱えていた不満」、そしてそれが「異動してどう変わったか」を、弊社先輩エンジニアの目を恐れず赤裸々にお話ししたいと思います。 CSと共に仕事をするエンジニアはもちろん、エンジニアの考えてることが分からん!というCSにとっても、この記事が一助となれば幸いです。 なぜエンジニアになったか Q, さくらいさんは、なぜエンジニアになったんですか? A, 開発部に不満があるのに、何もできない自分が悔しかったからです。 ジョブチェン後、社内外問わず何度もいただいた質問です。

                                      カスタマーサクセス部→未経験で開発部に異動してきた人間が思うこと
                                    • たまごっちっぽい多機能デバイス「Flipper Zero」をカナダ政府が禁止へ、自動車の盗難急増への対策で

                                      カナダのフランソワ=フィリップ・シャンパーニュ革新科学産業大臣が2024年2月8日に、多機能デバイス「Flipper Zero」の輸入、販売および使用を禁止する予定だと発表しました。 Canada to ban the Flipper Zero to stop surge in car thefts https://www.bleepingcomputer.com/news/security/canada-to-ban-the-flipper-zero-to-stop-surge-in-car-thefts/ Flipper Zeroは、電子ペット育成ゲームにRFID・無線リモコン・NFC・赤外線・Bluetoothなどさまざまな無線通信機能を合体させたオープンソースのマルチツールです。 Flipper Zeroにはほとんどの国や地域で合法的に使用できる機能しか搭載されていませんが、多機能

                                        たまごっちっぽい多機能デバイス「Flipper Zero」をカナダ政府が禁止へ、自動車の盗難急増への対策で
                                      • 声帯の損傷やマヒがある人でも話せるようになる「喉に貼るパッチ」が開発される

                                        by Jun Chen Lab at UCLA 咽喉がんの手術や声帯ポリープなどの影響で声帯が使えなくなってしまった人でも話せるようになる「喉に貼るパッチ」を、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが開発しました。このパッチは小さくて伸縮性があり、発話に伴う筋肉の動きのみで発電するためバッテリーやプラグも不要とのことです。 Speaking without vocal folds using a machine-learning-assisted wearable sensing-actuation system | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-024-45915-7 New throat patch can turn muscle movements into speech https:/

                                          声帯の損傷やマヒがある人でも話せるようになる「喉に貼るパッチ」が開発される
                                        • ドメイン知識をフル活用した「あと払い(Pay ID)」の新規開発 - BASEプロダクトチームブログ

                                          導入 BASEでは、2023年3月頃に「あと払い(Pay ID)」というBNPL(Buy Now Pay Later)のサービス提供を開始しました。BNPLとは、いわゆる後払い決済のことで、今回、BNPLのシステムを一部内製化した上で、世の中にリリースしました。BASEとしては「決済手段を内製化する」ための第一歩であり、ありがたいことに国内の決済業界で、少しばかり話題になりました。 リンク先:2023/4/11 日本経済新聞 今回は、BNPLという決済システムの開発において、どのような困難があり、どう克服していったのかについて、開発に携わったPay IDチームのエンジニアの視点で書きます。※ なお、このテックブログの読み手として2つのセグメントを想定しています。 ドメイン知識が複雑なアプリケーションを開発をする人 決済システムの仕事に携わる業界の方々 先に結論を書くと、伝えたいことは「ドメ

                                            ドメイン知識をフル活用した「あと払い(Pay ID)」の新規開発 - BASEプロダクトチームブログ
                                          • 「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場

                                            「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場 2024年1月22日 株式会社カミナシ 取締役CTO 原 トリ 大学を卒業後、ERPパッケージベンダーのR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。クラウドを前提としたSI+MSP企業で設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社、2022年7月よりCTOに就任。 X(Twitter) ブログ トリの部屋 GitHub LinkedIn AWSをはじめとした複数の企業で、サービス開発から顧客支援まで幅広く経験を積んできた原トリさんが、現場DXプラットフォームを標榜するカミナシのCTO

                                              「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場
                                            • 「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ|中村将平(カミナシPM)

                                              こんにちは。カミナシでプロダクトマネージャー(PM)をやっている中村です。 最初に謎の宣言をするのですが、自分は「XXができるコツ10選!」みたいな記事が比較的嫌いです。(嫌いなんかい!)嫌いなんですが、、思うことがあってこんなタイトルの記事を書いています。 PMの仕事をする中で、「プロダクト戦略ってめっちゃ大事!」って思うことが多いのですが、一方で、「プロダクト戦略ってなんか高尚すぎて、とっつきにくい!」と考えている人も多そうだなとも思います。 この2つの思いを合わせ持つ中で、「戦略的思考」と「コツ」のようなそのへんにうるさい人がこの記事見ると怒られそうな2つのキーワードを併せもった記事を書いてみて、「プロダクト戦略立てられそう!もっとよくできそう!」と少しでもライトに思ってもらえると嬉しいと思いました。 ということで、あえて『「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つの

                                                「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ|中村将平(カミナシPM)
                                              • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                                                複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                                                  複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                                                • パフォーマンステストツール「Ddosify」を使ってみた - JMDC TECH BLOG

                                                  みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の西原です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 皆さんは普段プロダクト開発の際にパフォーマンステストはどのツールを使用していますでしょうか。私が所属する新規プロダクト開発のパフォーマンステストでは「Ddosify」というツールを使用しました。 今回はこちらの基本的な使い方についてご紹介致します。 Ddosifyとは Ddosifyは、Goで書かれたパフォーマンステストツールになります。 JSONファイルを使用してシナリオを作成することができます。シナリオを定義することで、異なるリクエストパス、ヘッダー、ボディを持つ複雑なテストケースを作成できます。 加えてDdosifyはDdosify Engine、Ddosify Self-Hosted、

                                                    パフォーマンステストツール「Ddosify」を使ってみた - JMDC TECH BLOG
                                                  • 2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】

                                                    テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。 スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。 主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。 AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp ビジネスを変革するテクノロジー 今やテ

                                                      2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】
                                                    • 「SIerのPM」と「事業会社のPM」、両方を経験したからこそ感じた良さ PMとしての成長にもつながる“物事を多角的に見ること”

                                                      複数事業に携わるPM組織のスキル成長と評価について、コングロマリットな経済圏を持つDMMのPMから聞く「複数事業を跨ぐPM!なんでもやるDMMに聞く、PM組織の成長と評価の話【開発PM勉強会vol.21】」。ここで合同会社DMM.comの小島氏が登壇。“SIerのPM”と“事業会社のPM”の両方を経験して感じたことについて話します。 小島氏の自己紹介 小島叶子氏:では、私から始めさせてもらえればと思います。「事業会社のPMの仕事とは?」について、過去の経験を活かして多角的な視点を持つことの大切さを学んだので、その話をできればなと思います。 私は小島と申します。私は新卒でアジアクエスト株式会社というSIerに入社してシステム開発のPMを経験した後、2022年10月にDMM.comに中途入社しました。今は社内システムのリプレイス企画や、他社とのアライアンスの案件をやっています。 重ねてですが、

                                                        「SIerのPM」と「事業会社のPM」、両方を経験したからこそ感じた良さ PMとしての成長にもつながる“物事を多角的に見ること”
                                                      • E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔

                                                        この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは、 Magic Moment の一人だけ QAE の yano です。 一人だけの QAE が GUI を用いた E2E 自動テスト(以降、自動テストと表記)を書いて運用していくことは、自動テストの新規作成やメンテナンスを行うには限界がありますし、他の QA 活動が進まなくなるという問題が出てきてしまいます。 そこで今回は QAE ではなく開発メンバが主体となって自動テストの運用をできるように仕組みを整える必要がありました。 本記事では自動テストを開発メンバに布教していく際に感じた5つの壁と、壁に対して打ち込んできた楔について書かせていただこうと思います。 1の壁 : 何のための自動テストか分からない ユニットテストはあるけど自動テストはないという現場ですと、漠然と自動テストもあ

                                                          E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔
                                                        • ベロシティの活用方法を教えてください

                                                          ベロシティを生産性指標として扱おうとする組織やチームは多いですが、これは間違った考え方です。 生産性には2種類あり、1つが「物的生産性」、もう1つが「付加価値生産性」です。 ベロシティは単位時間あたりのおおよその生産量を示しており、これは前者の「物的生産性」になります。 一方で、スクラムやアジャイルが目指しているのはプロダクトによる成果であり、重視するのは付加価値です。 スクラムにおいて「付加価値生産性」は「プロダクトによる効果 ÷ 投入資源」となり、これは生産量とは関係ありません。 これを踏まえると、ベロシティはスクラムチーム自身が、現状を把握し、今後の見通しや作業計画を考えるために使うことになります。 例えば、以下の用途に使います。 今回のスプリントで、どれくらいのプロダクトバックログアイテムを完成できそうかを予測する残りのスプリント回数を踏まえると、どのくらいのプロダクトバックログア

                                                            ベロシティの活用方法を教えてください
                                                          • なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita

                                                            はじめに 9月20日から3日間、株式会社アトラクタ主催の認定スクラムマスター研修 (Certified ScrumMaster) を受講しました。 一言でいうと、「レビュー・フィードバックの大切さをとても実感できる研修」でした。 いろいろ心に残ったことがあったので、参加レポートという名の自分用備忘録を書きます。 経緯 私は 2022 年に Scrum Inc. が提供する認定資格スクラムマスター研修 Registered Scrum Master® Training を受講しました。 その経験を基に、チームにスクラム勉強会などを開催し、スクラムを実践してきました。 しかし、所々でうまくいかず、時間が経つにつれ妥協した結果の自己流スタイルになっていき、以下のような課題を抱えるようになりました。 見積もりをしていない そもそも見積もりをできるまでバックログのリファインメント(分割・詳細化)をし

                                                              なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita
                                                            • 社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ

                                                              こんにちは、バクラク事業部 MLエンジニアの白井(@yakipudding)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間でして、ぜひ左記のリンクを辿って気になる記事を見ていただけるとありがたいです! この記事は社内向けのLLM活用プロダクト LayerX Biz Boost について紹介します! What’s LayerX Biz Boost? LayerX Biz Boostは、LLMを活用した業務効率化機能を搭載した社内向けのプロダクトです。 LLMの波に乗って爆速PoCを行うことで、多数の機能がLayerX BizBoostに搭載されてきました!具体的には、 社内向けChatGPT セールスチーム向けの商談の文字起こし&要約 セキュリティチェックシート一次回答 など多数の機能があります!(ここで紹介していないものもあります!) 社内向けChatGPT APIを使用して

                                                                社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ
                                                              • 1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG

                                                                こんにちは、エンジニアリングオフィスのなかむら(@rh1011_)です。 このチームは以下に責任を持ち活動を行っています。 HRチーム、現場開発チームと密に連携しながらの採用活動(DevHR) 技術・組織カルチャー広報(DevRel) 社内エンゲージメント よろしければCTOの作成記事がありますのでご覧ください。 はじめに なぜ採用するのか hacomonoの魅力と、やるべきことの洗い出し ひたすら実施 ①テックブログ ②イベント企画、登壇 ③協力いただくエージェントとの信頼感の醸成 ④熱いスカウト ⑤候補者体験の向上 今後の課題 エンジニアリングオフィスとして おわりに 参考リンク 想定読者 スタートアップで採用に取り組んでいるエンジニア、エンジニアマネージャ、HR 話さないこと 採用マーケティングチャネル別の施策詳細 はじめに hacomonoはこの1年間でエンジニア、プロダクトデザイ

                                                                  1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG
                                                                • 誰の声でも簡単・リアルタイムで女声・男声・ささやき声などへ自由自在に変換できる「Voidol3」のSYNTHモードを使ってみたよレビュー

                                                                  AI技術を応用したソフトを開発するクリムゾンテクノロジーから、AIリアルタイムボイスチェンジャー「Voidol3」が2023年9月8日に登場しました。Voidol3はシンセサイジングによる超高速声質変換エンジンによるボイスチェンジャー「SYNTHモード」と、自身の声を特定のキャラクターの声に変換するAIリアルタイム声質変換が可能な「AIモード」を搭載し、さらにその両方を連結したリアルタイムの声質変換も可能だとのこと。まずはVoidol3のSYNTHモードによるボイスチェンジャーを試してみました。 Voidol3 | 変幻自在の声質変換 | クリムゾンテクノロジー株式会社 https://crimsontech.jp/apps/voidol3/ 今回Voidol3を使うにあたって、オーディオインターフェースとしてコンデンサーマイクのMPM-1000とヤマハ・AG-03をPCに接続して使用しま

                                                                    誰の声でも簡単・リアルタイムで女声・男声・ささやき声などへ自由自在に変換できる「Voidol3」のSYNTHモードを使ってみたよレビュー
                                                                  • 実務への応用例から考える 変更に強いオブジェクト指向設計 / 20240324-ooc2024

                                                                    2024年3月24日(日)「 Object-Oriented Conference 2024 」に開催された、弁護士ドットコム サーバサイドエンジニアの貞森友章が登壇した際の資料です。 イベントURL:https://fortee.jp/oocon-2024/proposal/aac7a433-4dad-41d3-b2be-0cf459ff6ebc ■ 弁護士ドットコム株式会社プロダクト組織について https://speakerdeck.com/bengo4com/introduction-for-creators ■ 採用情報はこちら https://hrmos.co/pages/bengo4/jobs

                                                                      実務への応用例から考える 変更に強いオブジェクト指向設計 / 20240324-ooc2024
                                                                    • 世界の半導体産業はたった1つの工場に依存している

                                                                      半導体はノートPCやスマートフォンなど日常生活で使う多くの物に搭載されており、現代人の生活にとって必要不可欠となっています。そんな半導体について、「世界の半導体産業が依存するたった1つの工場」の存在が話題となっています。 High Purity Quartz https://www.sibelco.com/en/materials/high-purity-quartz The modern economy rests on a single road in Spruce Pine, North Carolina. The road runs to the two mines that is the sole supplier of the quartz required to make the crucibles needed to refine silicon wafers. There

                                                                        世界の半導体産業はたった1つの工場に依存している
                                                                      • プロダクト開発メインチームのパフォーマンスを最大化するには? 生産性の鍵「認知負荷」を下げる「Enabling Team」の在り方

                                                                        株式会社overflowによって開催された、開発組織のあり方について考える1ヶ月「CTOWeek 2023 by Offers」。Week2に登壇したのは、株式会社LayerX 執行役員の名村卓氏。開発スピードを落とさないために必要な、イネーブルメント組織について話しました。全3回。2回目は、「Enabling Team」の役割について。前回はこちら。 サービスの完全なオーナーシップを持っているのはすごく大事 名村卓氏(以下、名村):それをする(認知負荷を下げる)ために何をするかというと、Cognitive Load、認知負荷は見ている領域が広がると結果的にキャパシティを超えちゃうので、そもそも絶対量を減らす必要があります。ドメインフォーカスをするんだけど、そのドメインが大きすぎるとそれだけでキャパシティがオーバーフローするので、サービスのサイズやチームが見るべき領域をできるだけ最小化して

                                                                          プロダクト開発メインチームのパフォーマンスを最大化するには? 生産性の鍵「認知負荷」を下げる「Enabling Team」の在り方
                                                                        • Badプラクティスを選んで失敗しながら進めた新規プロダクト開発/Develop a new product with bad practices

                                                                          Badプラクティスを選んで失敗しながら進めた新規プロダクト開発/Develop a new product with bad practices

                                                                            Badプラクティスを選んで失敗しながら進めた新規プロダクト開発/Develop a new product with bad practices
                                                                          • サードパーティーのサーバーやアプリに頼らない完全オフラインのスマートホームを構築した方法とは?

                                                                            「家に帰ると自動的に照明がつく」「時間によって照明の色を変える」など、IoTやAIの技術を活用したスマートホーム市場が近年興隆を見せています。一方でスマートホームは「サードパーティーのサーバーに依存している」という問題も抱えており、サーバーが置かれた状況によってはスマートホーム家電が突然使用できなくなることもあります。海外メディア・Android Authorityのカルヴィン・ワンケデ氏が、サードパーティーのサーバーに頼らない、完全にローカルなスマートホームを構築した方法について解説しています。 How I built a fully offline smart home, and why you should too https://www.androidauthority.com/offline-smart-home-3398608/ 2023年11月にスマートホーム端末メーカーのC

                                                                              サードパーティーのサーバーやアプリに頼らない完全オフラインのスマートホームを構築した方法とは?
                                                                            • 秩序があると混沌よりも良いんじゃ(プロジェクト遂行における創発段階においても段取りや問題探索空間の縮小が必要という話) - Lambdaカクテル

                                                                              同僚と1on1していて面白い話をしたのでメモ。 プロジェクトの不確実性 前提として、自分はソフトウェアエンジニアとして働いているのだが、0→1的な仕事の場合、プロジェクトは最初は不確実で混沌とした状態にあり、しばらくの創発的な状況を通過していくことでいずれ不確実性が減っていき、最終的にはプロダクトとして結実する、という流れを辿る。 最初のうちは不確実だし、様々な可能性に目を向けることが必要な段階なので、ブレインストーミング的な感じでランダム性やクリエイティビティを誘導したりすることが多い。一方、これはビジネスなので、最終的にはプロダクトとして結実させなければならない。したがって道筋を描くための段取りはしなければならない。 よくある不確実性コーンみたいなのを思い描いてほしい。 不確実性へのアプローチ 自分は理数系の正式な教育を受けておらず、どちらかといえばいわゆる人文系な発想をしがちである。

                                                                                秩序があると混沌よりも良いんじゃ(プロジェクト遂行における創発段階においても段取りや問題探索空間の縮小が必要という話) - Lambdaカクテル
                                                                              • Linuxカーネル 6.8ではネットワークが最適化されてTCPの同時接続パフォーマンスが約40%向上する見込み

                                                                                記事作成時点で開発中のLinux 6.8カーネルでは、ネットワークに関する部分にいくつかの重要な改良が加えられており、多数の同時接続を伴うTCPパフォーマンスが最大40%向上しているとのことです。 [PATCH v8 net-next 0/5] Analyze and Reorganize core Networking Structs to optimize cacheline consumption - Coco Li https://lore.kernel.org/netdev/[email protected]/ Linux 6.8 Network Optimizations Can Boost TCP Performance For Many Concurrent Connections By ~40% - Phoronix https://www.phoronix.com/ne

                                                                                  Linuxカーネル 6.8ではネットワークが最適化されてTCPの同時接続パフォーマンスが約40%向上する見込み
                                                                                • PdM組織の責任者が選ぶ!実務に役立つプロダクトマネジメントおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                  はじめに こんにちは。ラクスの経費精算プロダクト「楽楽精算」のプロダクトマネージャー(PdM)組織で責任者をしております稲垣です。 楽楽精算ではプロダクトマネジメントに関する専門組織を設けており、市場や顧客ニーズを迅速に製品に反映できるように努めています。 ※具体的な業務内容はPdMメンバーの記事もご参照ください tech-blog.rakus.co.jp PdMはビジネスと開発の架け橋となってプロダクトの価値を最大化するという役割上、必要とされるスキル範囲も広くなります。 下記に紹介する書籍のような業務やスキルが日々関わってきますので、ご参考になれば幸いです。 はじめに 実務に役立つプロダクトマネジメントおすすめ書籍10選 PdM全般 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費の

                                                                                    PdM組織の責任者が選ぶ!実務に役立つプロダクトマネジメントおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ