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  • 今年読んで人に勧めたくなったラノベ5選 ver.2019 - あるぞしゅぷらーはつぁらとぅすとら

    今年購入して「いやあ、これは面白いなあ」ってなったラノベを紹介していくだけの記事です。(あくまで私が今年購入したってだけで今年発売されたってわけではないです、念のため) ラノベクラスタならだいたい知ってる作品ばかりなのでそういう人には「そんな当たり前に面白い作品挙げられても……」って言われそう。 ターゲットにしてるのはそこそこラノベ読んでるけど、次買うラノベにちょっと困ってるって人たち。良ければこの中から買ってってください。 七つの魔剣が支配する このラノ2019文庫本部門1位 戦記ラノベの傑作、天鏡のアルデラミンの作者の新作。電撃文庫。 一言で表すなら「ライトノベル版ハリーポッター」 言わずと知れた魔法ファンタジーの世界的名作ハリーポッターだが、日本のライトノベルではこの系統の作品はほとんど存在しない。それはなぜか。 めちゃくちゃ頭が良くないと書けないから ハリーポッターの凄い点は魔法学

      今年読んで人に勧めたくなったラノベ5選 ver.2019 - あるぞしゅぷらーはつぁらとぅすとら
    • 10年代で面白かったライトノベル10選 - たかべーの書庫

      大したこと書いてないブログですが気が付いたら10年分くらい読書記録が溜まっていたので、2010年代の各年から面白かったラノベを一作選んで10選にまとめてみました。 どちらかといえば、読み終えた直後の評価よりも、今になって強く印象に残っているものを重視しています。なお他人におすすめできるかは一切考慮していません。 【2010年】朝田雅康「二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない」 交換日記の形式で綴られる、あるクラスの物語。最初はクラスメイト35人の名前が伏せられており、読み進めながら誰が誰なのか解き明かしていくというパズル要素も持った実験的な作品です。 ただし、それを差し引いても35人にキャラクター付けして群像劇させる作風は私の大好物で、とても楽しみながら読めました。そして35人描き分けたイラストレーターもすごい。 惜しむらくは活躍が多くなかった登場人物もいたことで、続刊が出ることに期

        10年代で面白かったライトノベル10選 - たかべーの書庫
      • 2010年代ライトノベル青春小説ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

        今年2019年は2010年代最後ということもあり、年末恒例の下半期ベスト・年間ベストとは別に、特別企画ということでこの10年間を振り返っての10年代ベストを作ろうと思いました。今回はその第一弾としてまず「ライトノベル青春小説」を公開します。 ライトノベル青春小説の2010年代は、振り返るとファミ通文庫を中心とする人気作品が完結していった後のひとつの時代の終わりと、2016年以降再び盛り上がってゆく流れがあったのかなと感じています。やはり10年分ともなるとどれを選ぶのかかなり悩みましたが、2010年以降にスタートした作品を対象に、独断と偏見で印象に残った20作品を選んでいます。自分が選ぶ2010年代ライトノベル青春小説ベスト20ということですね。 インパクトを考えると最初シリーズもの中心になってしまうかなと思いましたけど、最終的に「下読み男子と投稿女子」「ヴァンパイア・サマータイム」は入れま

          2010年代ライトノベル青春小説ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
        • 2019年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

          1. 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1 (オーバーラップ文庫) 作者:黒留ハガネ出版社/メーカー: オーバーラップ発売日: 2019/02/22メディア: 文庫弛まぬ研鑽の末に世界最強の超能力者となった男が、自分の能力によって謎の「組織」をつくりあげ、自分の能力をいたいけな若者にこっそり分け与えて、自分の能力でつくった「敵」を彼らに倒させて、自分の能力でさまざまなドラマを演出してみせる…という「自作他演」のお話。小学生が妄想するような悪巧みを大真面目にやっていく主人公たちと、その裏側をこっそり覗き見ることになる読者が抱く「共犯」的な感覚が何よりも楽しい。そして作者の演出の上手さ、「小説」の上手さも光る。完璧な面白さでした。 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)|株式会社オーバーラップ 2. 無双航路 無双航路

            2019年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
          • 俺たちの2010年代ライトノベル短編傑作選

            溝ロカ丸 @marumizog 10年に1度の本が4冊同時発売! 『三体』翻訳者の大森望さん&『なめらかな世界と、その敵』の伴名練さんがタッグを組んだアンソロジー(全2巻)、同じく大森さんによるSF1000冊ガイドブック、2010年代ベストSF企画掲載の『SFが読みたい!』を一斉刊行します!!全部2月6日!! hayakawabooks.com/n/n5e489825b65e pic.twitter.com/u70Ul2ZlTV 2020-01-22 18:27:25

              俺たちの2010年代ライトノベル短編傑作選
            • 2022年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

              1. 『ヘンダーソン氏の福音を』 TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 7 ~ヘンダーソン氏の福音を~ (オーバーラップ文庫) 作者:SchuldオーバーラップAmazon個人的に今年は「なろう系の評判いい作品をあらためて読んでみよう」キャンペーンを開催していまして、この作品もそのうちの一作でした。心躍る冒険を描くオーソドックスな異世界転生もので、分かりやすく売りになるような設定とかは無いんですが、とにかく基本的な部分のクオリティがめちゃくちゃ高いんですよ。一巻だけは昨年読んでいたんですが、そのときはあんまりピンと来なくて、そのあと2巻も読んでみるかと思ったら面白くて、続けて3巻も読んでみたら超絶バチクソ面白かった。というわけで、ちょっとスロースターターな作品なんですが、しかしそのウィークポイントを補って余りある面白さだと思います。 あと注意点として、各巻の最後に「ifルートを描

                2022年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
              • サンコー、冷水循環で体を冷やす「水冷クールベストLite」 外気温-10度を180分間キープ フリーサイズ・2色展開

                  サンコー、冷水循環で体を冷やす「水冷クールベストLite」 外気温-10度を180分間キープ フリーサイズ・2色展開
                • 書評家が選ぶ「2021年ライトノベル・ベスト10」タニグチリウイチ編 1位は壮大なSFラブストーリー!

                  書評家が選ぶ「2021年ライトノベル・ベスト10」タニグチリウイチ編 1位は壮大なSFラブストーリー! 2021年ライトノベル・ベスト10(タニグチリウイチ) 1位 『ひとりぼっちのソユーズ』七瀬夏扉(主婦の友社) 2位 『青い砂漠のエチカ』高島雄哉(星海星FICTIONS) 3位 『スパイ教室』竹町(KADOKAWA) 4位 『スーパーカブ』トネ・コーケン(KADOKAWA) 5位 『佐々木とピーちゃん』ぶんころり(KADOKAWA) 6位 『ミモザの告白』八目迷(小学館) 7位 『春夏秋冬代行者』暁佳奈(KADOKAWA) 8位 『VIVY:prototype』長月達平、梅原英司(マッグガーデン) 9位 『ユア・フォルマ』菊石まれほ(KADOKAWA) 10位 『異世界ナンパ』滝本竜彦(KADOKAWA) ラブコメもあればミステリーもあり、ファンタジーもあって時代物もあるライトノベルは

                    書評家が選ぶ「2021年ライトノベル・ベスト10」タニグチリウイチ編 1位は壮大なSFラブストーリー!
                  • ラノベ好きたちが選ぶ「最高に面白いラノベ10選」

                    そら@読書垢📚 @aaasora810 【再告知+変更点のご報告】 6月19(土)13時から面白いライトノベルランキングTOP10発表会をツイキャスにて行うと告知していましたが、試してみたところ不具合が多発するため、スペースに変更します↓ #そらのラノベスペース pic.twitter.com/8lREPMzVro 2021-06-18 20:00:51

                      ラノベ好きたちが選ぶ「最高に面白いラノベ10選」
                    • 2020年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                      1. 帝都異世界レジスタンス 帝都異世界レジスタンス 作者:遠藤 浅蜊発売日: 2020/01/23メディア: 単行本人間とともに亜人たちも暮らす架空の大正時代を舞台に、ハーフエルフの貴族令嬢や、オークの軍人、忍者の新聞記者といった個性的な面々が、謎めいた装置を使ってさまざまな異世界を行き来し、怪しげな陰謀と世界の謎へと迫っていくというお話。とにかく魅力的なのがハーフエルフの貴族令嬢こと主人公のエアルミアで、ただのお転婆な女学生と思いきや、エルフの誇りを胸に日頃から鍛錬を積んでいるバイオレンスお嬢様なんですよ。モンスターを素手で縊り殺す完全戦闘民族。超かっけえ。それでいて可愛らしい大正浪漫の雰囲気もたっぷりで、作者の力量が遺憾なく発揮されています。時代小説とファンタジー、SF的な要素が見事に調和した痛快な冒険活劇。紛れもなく2020年ベストです。 2. 亡びの国の征服者 亡びの国の征服者

                        2020年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                      • 2020年に読んで面白かったライトノベル - たかべーの書庫

                        2020年に読んだ小説は275冊でした。前年から微減。 以前は通勤時間に本読んでたのですが、去年は春からほぼリモートワークになってその時間がなくなりました。可処分時間は増えたはずなのですが、必ず本を読む時間というのがなくなって気が付いたらしばらく読めてないことがままあるようになりました。 例年の通り読んだ中で良かったラノベを挙げていきたいと思います。 2020年に読んだものなので、2019年以前の刊行作品もあります。明確な順位付けはありませんが上にあるほうが気持ちお気に入り度が高めです。 数の制限は考えずに選んだら、2020年は19選になりました。 よろしくお願いします。 村田天「ネクラとヒリアが出会う時」(ファンタジア文庫) 周りから王子や姫のように扱われているけど、真逆のメンタルを持つ二人が、お互いの正体を知らずに交流を深めていくお話。距離が近づくにつれてごろごろ転がりながら読んでまし

                          2020年に読んで面白かったライトノベル - たかべーの書庫
                        • 2010年代ライトノベルファンタジーベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

                          先日の青春小説ベスト20作品に続いて第二弾ファンタジーベスト20作品です。 前回と同様に2010年以降にスタートしたファンタジー作品を対象に20作品を選ぼうと思いましたが、ファンタジー作品は入るべきなんだろうなと思う作品が多すぎて、正直青春小説以上に選考に悩みました(苦笑)いっそのことこれだけ30作品にしようかとも思ったのですが、あえて完結したのか曖昧な作品や続きが出るのか分からない作品、途中までは傑作だったのに…と思った作品などを思い切ってバッサリといって、また個人の好み的な相対評価でいくつか外して何とか20作品まで削りました。 正直に言えば客観的に見てこれは入れるべきだったろうなという作品もないわけではないですが、これが苦悩に苦悩を重ねた末に選んだ自分のベストということでよろしくお願いします。たぶんこの時期は他の誰かが同様の企画を作ってくれると思うので、客観的な評価はそちらにお願いする

                            2010年代ライトノベルファンタジーベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
                          • 2010年代ライト文芸ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

                            2010年代の作品を振り返る企画、ライトノベル青春小説、ライトノベルファンタジーに続く第三弾はライト文芸編です。ここではライト文芸レーベルから2010年以降に刊行された作品を対象に20作品セレクトしています。 ただ、企画立案段階で20作品でこれはというものを選びきれるのか…という懸念はあったのですが、やはりというか選んでみたらシリーズ作品が存在感ありすぎて、単巻ものを1冊も選べないという結果に…orz シリーズもののみの振り返りというのもあれなので、単巻ものを対象に改めて別に1本企画を作ることにしました。というわけで今回はシリーズもののみの紹介になりますが、それでも泣く泣く削ったシリーズ作品がいくつもあったのは言うまでもありません。 【追記】 ↓というわけで単巻作品編作りました。 1.ビブリア古書堂の事件手帖 (メディアワークス文庫 2011-2018) 全7巻+別巻1巻 ビブリア古書堂の

                              2010年代ライト文芸ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
                            • 2010年代単行本ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

                              2010年代ベストも「ライトノベル青春小説」 「ライトノベルファンタジー」「ライト文芸」「ライト文芸単巻作品編」「一般文庫」と更新してきましたが、この単行本編が最後です。単行本も文庫化する作品や絶版となってしまう作品もあったりで、セレクトしてみたら最近の本が中心になってしまいましたが、印象に残った作品を20冊選びました。 1.medium 霊媒探偵城塚翡翠(2019) medium 霊媒探偵城塚翡翠 作者:相沢 沙呼 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/09/12 メディア: 単行本 推理作家として難事件を解決してきた香月史郎が出会った、霊媒として死者の言葉を伝える城塚翡翠。そんな彼女の霊視と論理の力を組み合わせて殺人事件に立ち向かうミステリ。殺された香月の後輩、招待された別荘で殺された先輩作家、女子高生連続の犯人を警察に協力する二人が翡翠の霊視と香月の論理で何とか解決してゆく

                                2010年代単行本ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
                              • 高菜漬けの消費量が前年比120%になりそうな「高菜チーズチャーハン」の作り方【ヤスナリオ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                                こんにちは! 高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今回は、意外な食材の組み合わせながらもベストマッチな「高菜チーズチャーハン」をご紹介します。定番の高菜チャーハンにベビーチーズを加えるだけで、いつものチャーハンがちょっと洋風で濃厚な風味に変身。LET’S TRY OR DIE! ヤスナリオの「チーズ入り高菜チャーハン」 材料:1人分 刻み高菜 大さじ3 ベビーチーズ 2個(30g) 溶き卵 卵1個分 ごはん 200g サラダ油、しょうゆ 各大さじ1 こしょう 適量 青ねぎ(小口切り) 適量 作り方 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、溶き卵、ごはんを入れ、混ぜながら炒める。 2. 高菜、しょうゆを加えてパラパラになるまで炒めたら、火を止め、 小さくちぎったベビーチーズを加えて、 手早く混ぜる。 3. 器に盛り、青ねぎをちらし、こしょうをふる。 高菜漬けとチーズの奇跡のベストマッチ! そ

                                  高菜漬けの消費量が前年比120%になりそうな「高菜チーズチャーハン」の作り方【ヤスナリオ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                                • サンコー、冷たい水が循環する水冷ベスト。炎天下でもしっかり冷却 - 家電 Watch

                                    サンコー、冷たい水が循環する水冷ベスト。炎天下でもしっかり冷却 - 家電 Watch
                                  • 2021年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                    1. 魔王2099 魔王2099 1.電子荒廃都市・新宿 (富士見ファンタジア文庫) 作者:紫 大悟KADOKAWAAmazon勇者に倒された不死身の魔王が五百年を経て復活したら科学と魔法が融合した世界になっていた…というサイバーパンク魔王勇者もの。個人的に「上手い」と「面白い」と「好き」はそれぞれ微妙に違う評価だと思っているんですけど、この作品は「上手くて面白くて好き」なんですよね。しっかりとした技巧で土台を造り、その上に優れたアイディアを乗せて、さらにケレン味もたっぷりと含んでいる。だがしかし刊行ペースが…遅い…どうか続刊を頼む…。 2. サイレント・ウィッチ サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS) 作者:依空 まつりKADOKAWAAmazon自己評価がめちゃくちゃ低い天才魔女と、彼女を取り巻くちょっと意地悪なイケメンたち。構図としては女性向けに近いけども

                                      2021年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                    • 2010年代一般文庫ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

                                      というわけで「ライトノベル青春小説」「ライトノベルファンタジー」「ライト文芸」「ライト文芸 単巻作品編」に続く第五弾は一般文庫編です。 一般文庫とはいっても「一般文庫レーベルで出している本」という意味で、もともとの嗜好的にキャラ文芸寄りではあるのでその点は予めご了承ください(苦笑)ライト文芸編でシリーズものも好きで入れようと思ったら、ものの見事に単巻が入らず別立ててつくることになりましたが、今回は一般文庫はその反省を踏まえて誰でも知っているような長いシリーズものなどはあえて対象外として、巻数少ないものと単巻中心にこれだと思う作品をセレクトしました。 1.君に恋をするなんて、ありえないはずだった (宝島社文庫 2017) 全2巻 君に恋をするなんて、ありえないはずだった (宝島社文庫) 作者:筏田 かつら 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2017/03/25 メディア: 文庫 勉強合宿

                                        2010年代一般文庫ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
                                      • 2010年代ライト文芸ベスト20作品 単巻作品編 - 読書する日々と備忘録

                                        昨日2010年代企画の一環で「ライト文芸ベスト20作品」を作りましたが、予想通りというか仕方ないというか好きな作品の中でもシリーズものの存在感がありすぎて、シリーズもの選出になりそうなのは目に見えてました。なので昨日の記事とは別に、単品作品を対象としたエントリーを別途に作成します。 今回選んだ20作品はどれも自信を持っておすすめできる作品です。気になる本があったら是非読んでみて下さい。でもこうして作ってみると2~3巻くらいでまとまっている作品が結果的に一番選ばれにくいんですよね。そのあたりも面白い作品はたくさんあるので、今回はあまり選べなかったですけど、どこかでまた紹介できたらいいなと思っています。 1.どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫 2017) どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫) 作者:阿部 暁子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/10

                                          2010年代ライト文芸ベスト20作品 単巻作品編 - 読書する日々と備忘録
                                        • 2021年印象に残った作品15選 - 読書する日々と備忘録

                                          2021年ももうすぐ終わりです。今年は例年に比べてもだいぶコンスタントに読めた年で、いろいろなブログ記事も作ることができたわりと充実した一年だったと思います。最終的に年間で読んだ冊数は、(登録していないコミックを除いた)記録している冊数としては960冊くらいになりそうですが、ここで年間ベストを作ってもただの上半期/下半期の合算になりそうな気がしたので、ランキングとは別に個人的に印象に残った15作品を紹介したいと思います。 なお、末尾に今年のはてなブックマーク人気記事トップ5と、「ライトノベル」「ライト文芸」「文庫」「文芸単行本」の上半期/下半期新作おすすめ30選も置いています。こちらも併せて参考にしてもらえればと思います。 今年も一年ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。 1.恋は双子で割り切れない (電撃文庫) 恋は双子で割り切れない(1) posted with ヨメレ

                                            2021年印象に残った作品15選 - 読書する日々と備忘録
                                          • 2019年映画暫定ベスト10 - ミーハーdeCINEMA

                                            2019年公開映画BEST10(仮) 2019年のベストに影響しそうなのにまだ見てない映画がどっさりあって、とてもじゃないがこのまま本人納得のピックアップをすること自体ムリムリムリ。 まぁそれというのもズッポリはまった中華ドラマ沼のせいなのよ。あれは罪な時間泥棒。 ともかく今回は、一介のミーハーによる暫定ベスト10なので、いろいろ大目にみていただくしかございません。 年間に新作何本見たとか覚えてないし・・・。 また、たとえ暫定のままほったらかしになったとしても本意ではなく、あくまでも怠惰のせいなのでお許しください・・・。 2019年公開映画BEST10(仮) 1)マローボーン家の掟 2)ジョーカー 3)ハウス・ジャック・ビルト 4)キング 5)SHADOW 影武者 6)女王陛下のお気に入り 7)サスペリア 8)ミスター・ガラス 9)王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン 10)ロケットマン

                                              2019年映画暫定ベスト10 - ミーハーdeCINEMA
                                            • 2019年 ライトノベルランキング10 - たまにライトノベル

                                              やります。 沢山読んでるわけじゃないのでアレですけど、自分が今年読んで面白いと思ったランキング作ります。 今からやるのは今年でた新作だけでやりますけど、最後にごちゃ混ぜの順位を書いときます まぁ正直そこまで抜けて面白いといえるの良くも悪くも僕の中では無かったから10選でもよかったんだけど、うん、まぁ、やっぱ、順位つけるの好きなんで。。 じゃあ10位からやってきます カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) 作者:御宮 ゆう 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/12/01 メディア: Kindle版 クリスマス直前に彼女に浮気された大学二年・羽瀬川悠太。 そんな絶賛傷心中の俺の家に――今日もあいつが遊びにくる。 なにかと俺をからかってはケラケラ笑い、勝手に家にまで上がり込んでくる無用心な後輩・志乃原真由。 「私が慰

                                                2019年 ライトノベルランキング10 - たまにライトノベル
                                              • 2020年ライトノベル年間ランキング | ブックオフ公式オンラインストア

                                                2022年の年間ランキングが決定しました。普遍的な人気をほこる『〈物語〉シリーズ』を筆頭に、このラノ2023文庫部門1位を獲得した『よう実』、アニメを中心に人気を不動のものとしている『オーバーロード』や『SAO』がランクインしました。新しい風として『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』や『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』もランキング入りしています。 ※2022年1月1日から10月31日までの売上データをもとに作成

                                                  2020年ライトノベル年間ランキング | ブックオフ公式オンラインストア
                                                • 「自分が好きな」ライトノベル・オールタイム・ベスト100 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                  前回は「客観的に重要な作品」で100作品を選んだのですが、いちおう「自分が好きな作品」に全振りしたリストも作っておこうと思いました。「シリーズ単位」「一作家一作品」で選出。とはいえ、西尾維新が言うところの「はぐれてしまった」というやつ、つまり「最初は大好きだったけどいつのまにか買わなくなったシリーズ」も多い。でも、そのとき好きだった気持ちは嘘じゃないから…と言い訳しておきます。 ちなみに私のライトノベル遍歴を読むと、初期のあたりがどうしてこういうラインナップなのかがわかると思います。 というわけでそのリストです。 田中芳樹『銀河英雄伝説』(1982年) 実際に読んだのは2000年から刊行された徳間デュアル文庫版。 森奈津子『お嬢さまとお呼び!』(1991年) 小野不由美『十二国記』(1992年) 流星香『電影戦線』(1997年) 賀東招二『フルメタル・パニック!』(1998年) 城平京『名

                                                    「自分が好きな」ライトノベル・オールタイム・ベスト100 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                  • 2021年下半期注目のおすすめ新作ライトノベル30選 - 読書する日々と備忘録

                                                    恒例の2021年下半期注目のオススメ新作企画、今回も「ライト文芸」「ライトノベル」「文芸単行本」「一般文庫」で作ろうと思っています。今回は第二弾ということでライトノベル30選。上半期に続いて、自分が下半期に読んだものの中からオススメしたい30作品を紹介しています。 最近は気になるラブコメ作品の新作が多くて、結果的に自分もラブコメとファンタジーとの読んでいる比率が3:1くらいになってしまっています。半期だとファンタジー一本で作れるくらいのボリュームで作れるか怪しかったので今回は一本で作ってしまいましたが、どこかでファンタジー作品を別立てでひとつ記事を作りたいですね。 ※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。 ↓ 1.嘘と詐欺と異能学園 (電撃文庫) 嘘と詐欺と異能学園(1) posted with ヨメレバ 野宮 有/kakao KADOKAWA 2021年07月09

                                                      2021年下半期注目のおすすめ新作ライトノベル30選 - 読書する日々と備忘録
                                                    • おしゃれキャンプベスト!キャンプベストが便利すぎる! | 【EnjoyCamp】キャンプを楽しむための情報を発信!

                                                      キャンプではナイフ、ハンマー、ライター、懐中電灯、軍手、スマホなど、必要なアイテムはたくさんあります。 「あれ、どこに置いたかな?」「いま使いたいのにサイトに置いて来た」って事が皆さんも結構あるのでは無いでしょうか? 娘とキャンプ場を探検しているときに「素手で持つと怪我をしそうだから軍手を使いたいが、サイトに置いてきた」「写真とりたいけど、スマホが無い」なんて悔しい思いをする事が多々あります。 手軽にアイテムを持ち運びたい…そんな思いから探したのが、今回ご紹介する『キャンプベスト(ジャケット)』です。 キャンプベスト(ジャケット)、使ってみるとメチャクチャ便利です。しかも、アウトドアのフィールドで着ると、ベテランキャンパー感も出せ、とってもおしゃれ。 めっちゃ良いアイテムを見つけてしまいました!ぜひ、チェックしてみてください!

                                                      • 10年代ラノベ&ライト文芸短編傑作選9冊 - ブックワームのひとりごと

                                                        素材:Canva(https://www.canva.com/) 2010年代SF傑作選が出るんだ、俺たちも2010年代ライトノベル短編傑作選やろうぜ。#俺たちの2010年代ライトノベル短編傑作選 — 羽海野 渉 (@WataruUmino) January 23, 2020 というツイートを見かけたので、出遅れた感がありますが記事を書きました。 ただライトノベルだけではいまいち数が集まらなかったので、ライト文芸を混ぜております。 それではいってみよう! 策謀渦巻く連作短編『給食争奪戦』 駅に飲み込まれた日本で起こる事件『横浜駅SF 全国版』 シリアスな本編に対してギャグの切れ味がいい『エスケヱプ・スピヰド/異譚集』 ほのぼのブラックSF童話 『人類は衰退しました』 スマートフォンやbotなどのテクノロジーをめぐる青春譚『青春離婚』 高校野球をテーマにしたシリーズ『雲は湧き、光あふれて』

                                                          10年代ラノベ&ライト文芸短編傑作選9冊 - ブックワームのひとりごと
                                                        • https://haretarabook.com/2019/12/26/24004

                                                            https://haretarabook.com/2019/12/26/24004
                                                          • 面白かった本3冊×10年分挙げて2010年代を振り返る

                                                            2011年はやっぱり「はたらく魔王さま!」のインパクトが強かったです。異世界の魔王が新宿線界隈のファーストフード店でバイトしながら部下の四天王とともに赤貧生活を送ったり、現地の女子高校生と良い仲になったりライバルの女勇者や異世界からの刺客とドンパチしたりする。ファンタジー世界のシリアスな設定とは裏腹に、地に足がついた庶民派感覚が最高に楽しかった。 あと10年代で一番おもしろかったノベライズは?と聞かれたらとりあえず「円環連鎖のウロボロス」を推します。原作ゲームの展開を踏襲しながら少しずつ本来の展開から外れていく構成と、それでも間違いなくこれもシュタインズゲートに繋がる物語であると思わせていく展開が秀逸。本編も文句なしに面白かったですがファンディスクのノベライズである「比翼連理のアンダーリン」もめちゃくちゃおもしろかったです。なんであの恋愛脳寄せのお気楽ファンディスクがあんなクソ重展開になる

                                                              面白かった本3冊×10年分挙げて2010年代を振り返る
                                                            • 英Metal Hammerの読者が選ぶ「2010年代のベスト・メタル・アルバム TOP50」 - amass

                                                              英国のメタル誌Metal Hammerの読者が選ぶ「2010年代のベスト・メタル・アルバム TOP50」発表。読者投票の結果 50. Power Trip - Nightmare Logic (2017) 49. Carcass - Surgical Steel (2013) 48. 3Teeth - Metawar (2019) 47. Dream Theatre - Distance Over Time (2019) 46. Amorphis - Queen Of Time (2018) 45. Black Sabbath - 13 (2013) 44. Rivers Of Nihil - Where Owls Know My Name (2018) 43. Jinjer - King Of Everything (2016) 42. Evanescence - Evanescence

                                                                英Metal Hammerの読者が選ぶ「2010年代のベスト・メタル・アルバム TOP50」 - amass
                                                              • 映画主婦的「映画テン年代ベストテン」 - ファンタスティック映画主婦

                                                                今年もワッシュさんのベストテン企画の季節となりました。 さて、今年は「映画テン年代ベストテン」。 2010年代をテン年代と呼ぶのか…知らなかった… 諸々は後で述べるとして、とりあえずどうぞ! 10位 キョンシー(2014年公開、ジュノ・マック監督、香港) 9位 パシフィック・リム(2013年公開、ギレルモ・デル・トロ監督、アメリカ) 8位 ダークレイン(2017公開、イサーク・エスバン監督、メキシコ) 7位 ザ・レイド GOKUDO(2014年公開、ギャレス・エヴァンス監督、インドネシア) 6位 恋人たち(2015年公開、橋口亮輔監督、日本) 5位 リザとキツネと恋する死者たち(2015年公開、カーロイ・ウッイ・メーサーロシュ監督、ハンガリー) 4位 スイス・アーミー・マン(2017年公開、ダニエル・シュナイナート&ダニエル・クワン監督、スウェーデン・アメリカ) 3位 CABIN(2013

                                                                  映画主婦的「映画テン年代ベストテン」 - ファンタスティック映画主婦
                                                                • 東大教授が本気で選んだ、ジャンル別「おもしろい本」10選(本郷 和人) @gendai_biz

                                                                  「無用者の生き方」が教えてくれること 読者の方々に分かりやすいよう「古典」「文豪」「近現代」「歴史小説」「ライトノベル」の5つのジャンルに分け、それぞれ2冊ずつ選びました。 中学生のときに読んだ『無用者の系譜』は「近現代」に入ります。体の弱かった僕は人の命を助ける医者になりたかったのですが、理数系ができなかったので断念。 ならば人の心を救う僧侶になろうと思い、仏教の経典を読んでいるうちに、僧侶になるには相当金がかかることを知り、これも断念。はてどうしようと考えたときに出会ったのが、この本でした。 在原業平、一遍、芭蕉……、彼らは高い思想を持っていましたが、世間から見たら脱落者であり「無用者」だった。 しかし、「無用者」だからこそ、宮廷や市民の文化とは異なる風狂の文化を生みだすことができ、それが日本文化の底流をつくっていった、というのがこの評論の趣旨です。なるほど、こういう生き方もあるのかと

                                                                    東大教授が本気で選んだ、ジャンル別「おもしろい本」10選(本郷 和人) @gendai_biz
                                                                  • 2010年代青春恋愛ライトノベル10選(魂の超イナズマ決定版) - スパイシーアップルサイダー

                                                                    早速始めていきます。2010年代も終わるんで2010年代の青春恋愛ライトノベルベスト書いてきます。ルールは各年毎に始まったシリーズ。作者被りはしない。 と言うわけでコレが私の。心からの。全力の。魂の。スーパーイナズマキックです。ぶっかましていきまっせ。 以下から2010〜2019の各年毎の青春恋愛ライトノベルベストです。各年毎で泣く泣く切ったヤツもあるけど、まぁ割かししっくりくるチョイスになったかなと。 ココロコネクト(2010年) ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫) 作者: 庵田定夏 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2014/05/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 1巻の青臭い青春物語。2巻のイナバイナバイナイナバノ物置。と序盤はめちゃくちゃ最高な傷あり涙ありけど青春あり恋愛ありの好きなシリーズ。後半の具体的に言うと後輩

                                                                      2010年代青春恋愛ライトノベル10選(魂の超イナズマ決定版) - スパイシーアップルサイダー
                                                                    • 2019年読んだライトノベルのベスト10|星野流人

                                                                      タイトルのままです。 2019年中に読んだライトノベルで特におもしろかった10作品をベスト10にまとめました。 シリーズを何冊か読んでる場合は同じ順位でまとめています。 本当は2019年中にやりたかったんですが、年末立て込んでしまったので明けてからのまとめになりました。 では、どうぞ。 第10位 藤まる「明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。」 https://www.amazon.co.jp/dp/4048913298/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_wdmdEbB3A81YW

                                                                        2019年読んだライトノベルのベスト10|星野流人
                                                                      • ライト文芸オール・タイム・ベスト50選|nyapoona

                                                                        ライト文芸のオール・タイム・ベストを作ろうと思う。 何故ならライト文芸には「このライト文芸がすごい!」のような評価やリストアップを行うものは全く存在せず、とりあえず新刊を片っ端から消費していくような状態が続いているからだ。 しかしそれはあまりにも勿体ない。 ライト文芸にも、「語り継がれるべき名作」というものはあると思うからだ。 だから私はライト文芸のオール・タイム・ベストとして50冊を選ぶことにした。 ピックアップした作品は売れ線定番から、悲しいことに埋没してしまっている作品まで様々だが、面白さは保証したいと厳選に厳選を重ねた。 ここに挙げられた50冊のうち、どれかひとつでも心に刺さるものがあれば幸いである。 1.辻村七子『螺旋時空のラビリンス』

                                                                          ライト文芸オール・タイム・ベスト50選|nyapoona
                                                                        • 2019年面白かった新作ラノベ10選! : 本達は荒野に眠る

                                                                          ・2019年上半期、2019年下半期に紹介したラノベが必ずしもここに入るわけではありません それではまずは2019年の新作ベストをご紹介!僕が読んだ新作ラノベで一番面白いと思ったのは…犬村小六さんの「プロペラオペラ」です! これはもう何度も言ってるんですけど本当に圧倒的に面白くて、2019年に「プロペラオペラ」あり!な最高に面白い作品でした!この作品抜きじゃ2019年の新作ラノベは絶対に語れないと思わせてくれる作品です! 「プロペラオペラ」犬村小六 ガガガ文庫 物語の舞台は架空の第二次世界大戦前の日本・日之雄。皇家の第一王女のイザヤは傍系の幼馴染であるクロトからプロポーズされる。しかしクロトのプロポーズをイザヤの血筋を狙ったとした皇家はクロトの家から皇籍を剥奪する。クロトは父親と一緒にガメリア合衆国に渡り、己の頭脳だけで生きていくことになる。天才的な記憶力とそれを生かす頭脳でアメリカで成り

                                                                            2019年面白かった新作ラノベ10選! : 本達は荒野に眠る
                                                                          • 僕の好きなラノベTOP20! - 本読みは祈らない

                                                                            【TOP20の前に】 完結済み作品のみでランキングを作ってます。 あくまで個人的なものでしかないので、その辺は悪しからず。 目次 TOP20+簡単なコメント 順位に関して 他の候補作 総括 TOP20+簡単なコメント 1.とある飛空士シリーズ(全17巻) bookwalker.jp 1位はこれしかない!追憶は何度も読み返すほど好きだし、恋歌ではラノベの中でもトップクラスの感動を与えてくれました! そして私は未だに夜想曲を超えるバトルがあるラノベに出会った事がないです! ただ誓約でミオにした仕打ちだけはマジで未だに許してないです。 本気で胃に穴が空くかと思いました…笑 2.イリヤの空、UFOの夏(全4巻) bookwalker.jp 圧倒的な文章力とラストが心に焼き付いてます。 結構シンプルなセカイ系だと思うけど、それをここまで表現出来る秋山先生には脱帽です。 少年少女のありったけの叫びが本

                                                                              僕の好きなラノベTOP20! - 本読みは祈らない
                                                                            • https://haretarabook.com/2019/10/31/23473

                                                                                https://haretarabook.com/2019/10/31/23473
                                                                              • 今年のお気に入り でもその前に - いつも月夜に本と酒

                                                                                今年の読んだ本は 151冊(漫画雑誌等除く)でした。 減りました。がっつり減りました。 だって、どこのレーベルも右へ倣えの同じようなものしか出さないんだもの(´・ω・`)ツマンネ ファンタジーなら、婚約破棄されたり、有能なのにパーティを追い出されたり、やり込んだゲームの中に転生したり、スローライフ(笑)したり。 現代なら、金持ちや有名人に何故か初めから惚れられていたり、惚れた相手が難病で死ぬ間際だったり、ボッチが誰かと飯食って絆されたり。 い い か げ ん に し ろ ! いったいそれで何年引っ張るつもりだ。 なろうなどの小説投稿サイトの書籍化が主流になっていることは、最低限の品質が保証できる点では悪いことではないと思ってはいる。そこに投稿するアマチュアが書きやすいように人気作を真似するのも、読んでもらう為に流行りに乗っかるのも、別に悪いことじゃない。しかし、その中からプロである編集者が

                                                                                  今年のお気に入り でもその前に - いつも月夜に本と酒
                                                                                • 2010年代《映画テン年代ベストテン》を発表 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

                                                                                  ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] ちなみに『スター☆トゥインクルプリキュア』はこのベストテンには入っていません。2019年のアニメベストには入るかもね。だけど。 ワッシュさん主催のはてなブログ『男の魂に火をつけろ!~はてブロ地獄変~』恒例のベストテン企画、今年は《映画テン年代ベストテン》。この企画は「2010年から2019年に公開された映画のベストテンを挙げる」というもの。詳しいことはワッシュさんのブログで。 washburn1975.hatenablog.com と、まぁ。やりはじめたのだけども…… 決められねぇ。 いや、ベスト5か6まではいつも楽に決められるのよ。しかし、それ以降だと迷いに迷う。迷い道なのよ。ワッシュさんは「迷ったら入れなさい」と推奨するけども、それが30ぐらいある人には何のアドバイスにもなっていないのよ。やっぱり「あれを外すのは惜しい」気持ちが強すぎ

                                                                                    2010年代《映画テン年代ベストテン》を発表 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~