深津 貴之 / THE GUILD @fladdict THE GUILD。行動・認知・体験のデザイナです。 ネットを知の高速道路として復活させたい。 note.comもお手伝いしています。 書き物 → note.com/fladdict theguild.jp
※2023.04.25 予想以上に見られているので追記 ChatGPTはAPIでの利用なので学習はされません。また入れてる情報は社内のだれでも見れてよい情報に留めており、顧客情報を始めとした個人情報などは一切含めていません。STORES サービスに関わる情報も含んでおりません。 入れているのは社内業務における経費精算などの各種申請の手順、オフィスの利用ルール、福利厚生の解説などに限定されています。 この記事は STORES PX Advent Calendar 2023 Spring 16日目の記事です こんにちは!STORES のPX部門IT本部でマネージャーをしている@howdy39です。 先日、社内向けにChatGPTを使ったアシスタントBot(Slack Bot)を開発しリリースしたのでそのご紹介記事になります。 リリースアナウンスのSlackメッセージどんなBOT?STORES
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ノーコードで誰でも簡単にチャットボットを作成&公開できるWebサービスをご紹介します。 基本的な機能はすべて無料で利用可能なうえ、直感的に操作できる編集エディタと高度なロジックを組み立てられる機能を合わせ持ったスグレモノです。 ほとんどのケースに対応できるチャットボットをすぐにでも作成できるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! 【 Joonbot 】 ■「Joonbot」の使い方 それでは、「Joonbot」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! 最初にトップページからメールアドレスを入力して、無料のユーザー登録をしておきます。 ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力するだけなので簡単です。(Googleアカウントでのログインも可能) テンプレートの選択画面が表示されますが、ひとまず画面左上にあるリンクをク
1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 遂に、Amazon Lex(以下、Lex) が日本語に対応しました。そして、東京リージョンで利用可能になっています。 Amazon Lex が日本語に対応。東京リージョンでお使いいただけます 長い間、英語でしか見た事なかった画面が、日本語になっていることに感動を覚えます。 これで、AWSだけで、簡単に日本語のボットが作れるのですね! 2 OrderFlowers 今回は、基本的なLexの動作を確認する目的で、テンプレートにある、OrderFlowerを動かしてみました。 すいません、テンプレートをそのまま動作させただけです。特に設定変更したり、コードを書いているわけではありません。 (1) Create BotsのメニューでCreateボタンを押すことで、新しくBotが作成できます。 表示された画面では、自分で最初から作成する Custom
当初公開したタイトルに誤りがありました。本ブログはChatGPTではなく2022年初頭にトレーニングを終えたGPT-3.5シリーズのモデルをAPIとして実行したものになります。ChatGPTのAPIがAPIで実行できるようになり次第ブログを更新したいと思います。※ChatGPTはGPT-3.5シリーズのモデルをベースに微調整を加えたもの 各所で盛り上がっている ChatGPT を 使い慣れた LINE から使えるようにしてみました。 簡単なやり取りであればコードを書く必要すらないのでノーコードツール(Make)を使って実現してみます。 今回の成果物はこちら(15 分程度で作成することができます) ChatGPT とは 作り方の説明に入る前にまず簡単に ChatGPT とは何かについてChatGPTに聞いてみます。 だそうです。 少しだけ補足すると ChatGPT はOpenAIが開発した言
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、DiscordやSlackで動作するボットを、誰でも簡単に開発できるWebサービスをご紹介します! ボットの動作を直感的で分かりやすいフローで可視化していて、必要な箇所をカスタマイズするだけで、思い通りのボットがノーコードで開発できます。作成したボットを無料でホスティングもしてくれるので、即座に運用できるのも魅力です。 ボット開発にご興味ある方は、ぜひ参考にしてください! 【 Dots 】 ■「Dots」の使い方! それでは、「Dots」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! まずはサイトにアクセスして、「Sign up」ボタンから、無料のユーザー登録を済ませておきます。 メールアドレスとパスワードを設定しましょう。 作成したいボットのプラットフォームを選択します。今回は、「Discord」を選んでみました。 ボットのアクセ
The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the first months of 2024. Smaller-sized…
ロシアのセキュリティ企業・QratorLabsと検索大手・Yandexの共同研究で、2016年以降5年ほど収まっていた大規模DDoS攻撃を2021年になって復活させた「Mēris」というボットネットの存在が指摘されています。 Blog — Mēris botnet, climbing to the record https://blog.qrator.net/en/meris-botnet-climbing-to-the-record_142/ QratorLabsによると、ここ5年、アプリケーション層への攻撃は世界規模では事実上発生しませんでした。しかし、ボットネットが無害になったわけではなく、5年かけてネットワーク層攻撃を学び、戻ってきたとのこと。 新種のボットネット「Mēris」が観測されるようになったのは2021年6月ごろからで、何万ものホストデバイスが確認されています。デバイスは
2020年6月17日~7月17日にかけて、ITに携わる全てのエンジニアを対象にしたMicrosoft主催の大規模Techカンファレンス「de:code」が開催されました。セッション「AI りんなの成長記録 2015~2020 」では、マイクロソフトディベロップメント株式会社 AI & リサーチ シニアプログラムマネージャ 坪井一菜氏が登壇し、AIりんなを開発してきた5年間におけるチャットモデルの進化と、「共感」をテーマにした新たなチャットモデルについて紹介しました。 AIりんなの成長記録 坪井一菜氏(以下、坪井):みなさんこんにちは。マイクロソフトでAI「りんな」の開発をしています、坪井一菜と申します。今日は「AIりんなの成長記録」ということで、私たち開発チームが何を考えてどのようにりんなを成長させてきたか、最新の技術アップデートを含めましてご紹介したいと思います。 今日のこのセッションで
Twitter買収騒動でも注目 ボット(bot)とはロボット(robot)を略した言葉で、ITの世界では、自動的に特定のタスクを実行するように設定されたアプリケーションのことを指す。たとえばX(旧Twitter)に自動的に投稿を行うボットや、ユーザーからの問いかけに自動で返答するチャットボット(Chatbot)などが有名だ。 またそうしたボットがネットを介して連携し、同じ目的のために稼働する仕組みを「ボットネット」と呼び、たとえばウイルスのように他人のPCに潜んで、そこからDDoS攻撃(特定のサーバー類に一斉にアクセスするなどして負荷をかけ、ダウンさせる攻撃手法)を行うボットネットなどが存在することが知られている。 このボット、以前イーロン・マスクがTwitterを買収しようとした際に大きな注目を集めている。Twitter買収騒動が起きた昨年、マスクは一時的に買収を断念する姿勢を示していた
こんにちは、最近我が家では「さちょにー、さちょにー」と梨泰院クラスロスが勃発しています、P山です。今日はペパボで最近運用を始めて、これはムーブメントが起きている!!1 というくらい普及している、離席応答ボットについて紹介します。 導入のきっかけ P山は普段、コンパイルの待ち時間や、集中が切れたときに、いろいろなチャンネルを徘徊しコミュニケーションを図るときがあります。そのときにペパボのパートナー(※)がランチに行く際や、ちょっとした離席の時に 「ランチ行ってきます〜」 や 「10分離席します〜」 というような発言をしていることに気づき、下記のことを感じました。 ※GMOインターネットグループでは従業員のことをパートナーと呼びます。 Slackは比較的流れの早いコミュニケーションツールであるから、すぐに情報が見えなくなってしまう 人類はそれらの発言をみても、人数が多いと誰がランチに行っている
はじめに LINEのFAQボットつくりたいなー、と思い立ち、その時ついでに思い付いたいくつかの自分のニーズにこたえられる要件を追加して実装してみました。思ったのはこんなの。 LINEのBOT FAQのメンテナンスが簡単 サーバー環境の構築とかがめんどくさいのでそれも簡単にやりたい ⇒ Google Spread Sheet × Google Apps Script × LINE の組み合わせが最強だった。 やったこと LINE上で質問をすると、それに対してテキストの部分一致で対象の「質問」を抽出して、それに対する「回答」を出してくれるFAQBOTを作りました。 質問・回答の追加・更新などのメンテナンスはGoogle Spread Sheet上で管理。 あと「誰が」「どんな質問したか」もわかるようにしてあります。 準備するもの ホントのホントに1からやってみようと思ってやったので、準備したの
LINEbotを作ろうと思った背景 初めまして。 関西で働いている駆け出しエンジニアです。 僕はアルバイトとして実務半年レベルのバックエンドメインのエンジニアですが、こんなことを感じていました。 プログラマーとして人の役に立つものを作ったことがない。。。。 そんなことを考えている時、自分の親のことを思い出しました。 自分の親は毎日朝こんなことを呟いています。 「今日は月曜日やからプラごみ、今日は月曜日やからプラごみ」、 「今日は火曜日やから燃えるごみ、今日は火曜日やから燃えるごみ」、 など、毎日今日が何曜日で、どの種類のゴミを捨てるかを呟いていました。 自分が電車に乗りながら、そんなことを思い出していると、気づいてしまいました。 これってプログラムでどうにかできるんじゃね。。。。?? 今日が何曜日か分かれば、どの種類のゴミを捨てるかわかるので、それぐらいならできる!! そう確信したので、調
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