何気なく英語ニュースを聞いてたら"emojis"って単語が出てきてびっくりしてgeminiにきいたら確かに日本発祥らしい。すごいね。 The first emoji set was created by a Japanese phone carrier in 1999, and they've become a worldwide phenomenon since then. 最初の絵文字セットは 1999 年に日本の携帯通信会社によって作成され、それ以来世界的な現象になりました。
こんにちは、unnameの代表取締役の宮脇啓輔です。 普段から重要だなと感じたことや、自分なりに思考したものを伝えようとXで投稿しているのですが、その中でも反響が大きかった投稿をさらに肉付けして発信しようという試みで記事化しております。 「頭の回転が速い」とは「累積思考量が多い」ことだと思います。「過去に似たようなテーマについて考えたことがある」から、すぐに自分の意見が出てくるし、回転が速く見える。考えたことがないと、その場で思考してしまい、遅く見える。そういうことだと思っています。… — 宮脇 啓輔 / 積極採用中 / unname (@keisuke_unname) March 21, 2024 この投稿がかなりいい反響をいただいたということもあり、投稿をベースに、もう少し肉付けして解説してみます。 「頭の回転が速い」の正体はなんなのか「頭の回転が速い」と見える人は、実際は「累積思考量
技術ブログの続け方ガイド こんにちは!ITベンチャー企業で半年間働いている駆け出しエンジニアです👨💻 今回はエンジニアで働く上でテックブログを続けるためのモチベーションの保ち方を記事にしてみました。 テックブログって敷居高いしめんどいよなぁ!? 技術記事を発信する人材は重宝されるらしい。 ただ、僕は現段階で技術記事って面倒くさいし敷居が高いな〜書くネタもないな〜🐹 と思ってしまうのが事実としてあります。 僕だけなのかな?と思って調べてみたら… みんなめんどくさがってるやんけ!!!!! そこで、めんどくさがりな僕たち向けにテックブログの続け方をノウハウとしてまとめてみました。 みなさんのモチベーション維持に貢献できれば嬉しいです👍 1. 初学的なところも書いてみる こんなの書いても誰のためにもならないんじゃないの…?😭 ということでも書いてみるのは大事である。 自身が悩んだり共感
はじめに この記事では、学んでいくためのマイルストーンとして「知ったかぶりができること」を設定するのもアリなのでは? という提案をします。 初学者でなくても『どうやって学んでいこうかな~』は全エンジニアの関心事だと思うので誰かの行動のきっかけになれたらうれしいです。 目次 (エンジニア)人生は勉強や! 「知ったかぶり」を再定義する 「知ったかぶり」を可視化する 無知の知はすぐに自覚できる どうすれば人に説明できるようになるのか いったんここまでのまとめ 脳内イメージの解像度をどう上げていくか アウトプット先を意識したインプットをしよう " 知ったかbrilliant Journey of Engineers " さあ、なにを知ったかぶりしていこう? おわりに (エンジニア)人生は勉強や! 技術は高速かつ複雑に成長しているので、新たな分野を学ばなきゃいけない機会はどんどん増えていく。また、そ
プログラミングは生成AIの得意分野 現代の花形職業といえば、IT時代を象徴するプログラマーですが、このプログラマーの世界が大きく揺れています。実は、生成AIの得意分野にプログラミングがあるのです。 チャットGPTやバードといったテキスト生成AIは、膨大な量のデータを読み込ませて事前学習させています。このデータのなかに、プログラムも入っているのでしょう。簡単なプログラムなら、機能を指定するだけでほんの数秒で作成してくれます。 IT系の企業だけでなく、プログラムはさまざまな業務で活用されています。簡単なプログラムを自作して、文章を自動で作成したり、エクセルで簡単なマクロを作って複雑な計算を行わせたり、あるいは数値の分析を行って企画に役立てる、といったことを実践しているビジネスパーソンは少なくありません。 あるいは、自社のホームページの作成。ホームページはHTMLというマークアップ言語で作成され
東京に行ってみたい。 都会なんだろうな。満員電車があるんだろうな。 ひよこのお菓子があるんだろうな。パンダもいるんだろうな。 テレビでやっている店にすぐ行けるんだろうな。 芸能人も見かけるんだろうな。 でも写真撮ったりしないんだろうな。 いいないいな。 渋谷もあるんだろうな。 新宿で迷えるんだろうな。 神保町で古本買うんだろうな。 秋葉原行って「昔とは変わったよな」とか言えるんだろうな。 いいないいな。 東京の人はいいな。 スカイツリーに登れるんだろうな。 ディズニーランド日帰りで行けるんだろうな。 お台場で遊べるんだろうな。 お台場ってもうさびれてるのかな。 それすら知らないよ。 いいないいな。 テレビ東京見れるんだろうな。 タワーレコードがあるんだろうな。 ライブも行き放題なんだろうな。 音楽と共に生きてるんだろうな。 羨ましいな。 オタクがいっぱいいていいな。 コラボカフェも行きまく
「ビッグブレックファスト デラックス」を今日食べ終えたので記念に書く。 次に「ビッグブレックファスト デラックス」を食べられる日は来るのだろうか。 今日が人生最後の「ビッグブレックファスト デラックス」でないことを切に願っている。 https://www.mcdonalds.co.jp/company/info/2024/0112b/ 一部メニュー販売終了のお知らせ マクドナルドではお客様に魅力的なメニューをご提供するため、定期的に商品ラインアップを見直しており、その一環として、「ビッグブレックファスト」「ビッグブレックファスト デラックス」「スパビー(スパイシービーフバーガー)」「ワッフルコーン」「ヨーグルト」「ホットティー」は、1月23日(火)※をもちまして販売終了とさせていただきます。 出会いは不順だった。 マクドナルドの株主優待券を持っていたので、せっかくだから一番高いメニューを頼
人生の黄昏に差し掛かったおっさんの就職事情 元々文系だった俺がインターンを経てIT企業に入った話、とか、全くの別業種から半年独学してエンジニア転職に成功した話 的なキラキラとしたエントリはQiita上で散見されるものの、転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話 は、そういった20代、30代のなんとなく眩しい物とは違った、人生の晩年に差し掛かってきたおっさんの絶望や閉塞感というものを感じさせて、なんとも言えない読後の余韻を感じたのであります。 おおよそ同世代ということもあり、昭和の価値観を引きずった世代であり、就職氷河期世代と言われ、さらに、東北の震災とコロナで、2度、全てを失ってから次の人生をどうしようかと絶望した個人的な経験から、非常にリアリティを感じさせられる内容でありました。 お前は今まで何をしてきたのか 自分の場合は、以前の記事にも書いたけど、大学を中退後、フリーのフロントエ
こんにちはタキオンです。 この記事で502記事目みたいですね(笑) まぁ〜7ヶ月でよく500記事も書いたなって思います。 連続投稿日数は216日ですね。 よく続いてます。 今日の一言やポエムなどかなり短い記事が大半ですがそれでもよく書いてますね。 夜中に1人でひそひそかいたりはしますが(笑) あっ。これは大人の話です! 1日平均すると2.5記事出してるってことになりますね。これだけ考えると1年分は書いてるんだ。 よくまぁ書いたもんだと思います。 皆さんに何か届けられてるんだろうか? 500記事も書いてるから1回くらいは記事で笑ってほしいなぁ〜。 って思ってますよ! 参考になるって記事は少ないのでもう少し役にたちそうな記事もあげていけるようにしますね。 ただ基本は笑ってもらえるような、読んで明るくなってもらえるような記事を書きたいと思ってます。 皆さんの素晴しい記事はいつも参考にさせてもらっ
■はじめに ■ジェネリクス型とは? ■ジェネリクス関数を作る ■extendsで制約を付与したジェネリクス型 ■keyofで制約を付与したジェネリクス型 ■ジェネリクスクラスを作る ■ユーティリティのジェネリクス型 ◆Required < Type > ◆Readonly< Type > ◆Pick< Type, Keys > ■最後に ■参考記事 ■はじめに こんにちは、株式会社iimonでエンジニアをしている「白水」です。 業務では、主にフロントエンドを担当させていただいています。 本記事はiimonアドベントカレンダー13日目の記事となります。 今回はTypeScriptの「ジェネリクス型」について書いていきたいと思います。 ■ジェネリクス型とは? ここにnamesという変数があり、文字列を要素として持っている配列があります。 この配列の型は、画像の通りstring[]です。 これは
音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に 以前は新しい音楽を発見することに没頭していたが、今はほとんどノスタルジーに突き動かされているものばかりだという人物が、英ガーディアン紙に、音楽的嗜好を形成する年齢、音楽発見のピークの年齢、新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など、過去の研究結果を引用したコラムを寄稿して話題に。コラムのタイトルは「14歳のときに好きだったバンドばかり見ている。私は音楽的にマンネリ化しているのか、それともこれが成長なのか?」。 このコラムで紹介されている過去の研究結果を抜粋します。 「2018年、ニューヨーク・タイムズ紙はSpotifyのデータを調査し、年齢を重ねるにつれて音楽の好みがどのように変化するかを分析した。彼らは1960年から2000年の間にリリースされたヒット曲をすべて
わたしには割とガサツというか、お行儀が悪いところがある。 そのうちのひとつが、割とどこにでもあぐらをかいて座り込んでしまう癖である。 先日、深夜のコンビニに煙草を買いに行った時。 真夏の暑さが少し和らいで、夜風が涼しかった。 人気のない郊外のコンビニの駐車場。わたしは座り込んで1本の煙草に火をつけた。 夜風と懐かしい感覚 日中なら、コンビニの建物の裏、周囲に人がいない場所で1本吸ったりする。 しかし夜風が心地よいのと少し酔っていたこともあり、わたしはそのまま寝転がってみた。 硬いアスファルトの上。満天の星空などではないが、しかしどこか懐かしい感じがしてぼんやりと空を見上げていた。そのままうたた寝しそうになったくらい心地よかった。 そしてふと思い出した。 あの時、 夫婦「だった」ふたりはいま、どうしているのだろうか。 夫「だった」人は、まだこの世にいるのだろうか。 憂さ晴らしをしたかった夜
おい、Qiitaどういう事やねん 先日久しぶりにQiitaにログインして記事を投稿し、戻って来てみたら数万ビューの閲覧があり、結構いいねがついていたりしていて、Javascriptでも最重要だと思うオブジェクトについて書いたり、Webアプリの根幹でもあるAPIについてがんばって書いた記事よりも、せっかく殺傷能力の高く実践的な英語とプログラミングというスキルを手に入れたのに職が無い、さかいをころす 等というオッサンの愚痴を書いたエントリーの方が読まれているというのは、全くもってQiitaというプラットフォームの闇が深い部分である。 改めて、なぜ自分がプログラミングを始めたのか考えてみた で、久しぶりにQiitaのページを開いた事もあり、色々と他の人のエントリーを見たりしたわけですが、プログラマーはプログラミングを好きであるべきかとか、いち職業としてのプログラマーのあり方とか、働き方に関しての
ポエムです! 長いのでまとめローコード・ノーコードという言葉の括りは大きな意味をもたず、「プログラマブル」という表現が妥当 プログラマブルな基盤を作って売ることは、課題解決の幅を最大化する。複利でのアセット積み上げが可能で、ひいてはコンパウンド・スタートアップの地盤を作りやすい利点がある この基盤は最初から覚悟を決めて作らないと、後追いで構築するのが難しいため商材としての希少性が高い プログラマブルな基盤は、売り手に高い課題探索・抽象化能力と海外サービスへの強い関心が求められる こうした基盤を事業として成長させることは、将来「Sell work, not software」の時代が来たとしても生き残る手立てを作る最良の手段になりうる まとめても長いですね… はじめに皆さまこんにちは、株式会社ベースマキナの代表取締役社長を務めております高橋と申します。 現在弊社では、ソフトウェアエンジニアの
街を歩いていたら女性に「死ねばいいのに」とはっきり言われました。 理由はすれ違う際に、私が女性が想定してた避け方をできなかったからだと思います。 (よくある 左右どっちに避けようかな、、の状態) まずはこの女性に謝罪します。 あなたの思う動きができず、結果的に通行を妨害し不快にさせてしまい申し訳ございませんでした。 不快にさせたことは間違いないので、気を付けねばと思う気持ちの一方で、もやもやも残ります。 あなたも私と同じ行動をとったから起こったことなのに、なぜ一方的に怒れるのか? 日常で何度も起こり得ることに対して都度不満を持ってしまうのか?そして相手が100%悪いと思ってしまうのか? 咄嗟に死ねという言葉が出てきてしまうなんて一体どうして? など色々思うことがありますが、 あまりの言葉に「おい」と声をかけたところ目も合わせてくれずそれで終わってしまったので、消化不良で今に至ります。 私は
C2Cサービス開発からキャリアが始まり、その後開発基盤組織というものに長年従事して、その中でマネジメントも経験して、また普通のC2Cなサービス開発エンジニアに戻って、それも1年が経ちました。 開発基盤組織に長年従事してサービス開発にいざ戻ると「はたして自分はサービス開発をやっていけるのだろうか?」というような漠然とした不安が発生したりします。いまとなっては杞憂な話でしたが、それに驕らず危機感を持ち続けながら日々仕事をしています。 この不安というのは面白い事に、非常にポジティブです。日々の業務の中でただ「良いコードを書く」「より内部品質・外部品質の高いソフトウェアを開発をする」「よりxxxなチームビルディングに貢献する」だけであればそこに何の不安や迷いはないわけですが、長年ソフトウェアエンジニアをやってきた人間がいつまでもその目線でいて良いのか?という疑問があって、それに対して「良くないんじ
ずっと首を回して俺のこと見てくるし、俺に惚れてるんじゃないのか? 涼しい顔して、中身のモーターは熱くなってるのでは? そう思ったら好きになってきた 今も彼女(扇風機)を抱きしめてる 「カチッカチッ」って首を回して振り解こうとするけど、気にしない お前の気持ちは分かってるよ 今日も仕事から急いで帰ってきたら、彼女が優しい風を吹かせて待っててくれた 誰かが待っててくれる、それだけで幸せだ 彼女の音をぼーっと聴いてるだけで癒される 今日も一緒のベッドで寝ようね その時はスイッチを切るから、休んでいいよ えっ?布団は苦手? 扇風機は暑いの苦手かぁ 仕方ないなぁ、俺がうちわであおいでやるよ 涼しいか? そうかそうか!嬉しいか! 今年のお盆は、彼女とデートをするぞ え?いやいや!家電量販店なんて行かないよ! 俺が浮気するように見えるかい? 心配すんなよ! 俺はお前だけだよ!
歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
皆様、ChatGPTでCode Interpreterの機能がリリースされましたがお使いになりましたか? 僕は大変有りがたーく日常使いさせて頂いており、活用方法について各方面のご意見を伺いたいですが、その話はさておき… こうした劇的な開発体験の変化が予感されると、度々繰り返される議題の1つが「エンジニアやコードの不要論」かと思います。 私自身がローコードツールを提供している会社の経営者なのですが(ヒューマンエラーを減らせる管理画面構築SaaS「ベースマキナ」をよろしくお願いします!)、この類の議論の盛り上がりと日頃情報を追っている最新のツール群との間を照らすと、ギャップを感じます。 端的に言うと、少なくともここ1年くらいで新しく登場するデベロッパー向けのツールを見ていると、コードが不要になる場面が増えると思いきや、逆にコードをしっかり書くツールが増えてきたな、という印象を持っています。 D
背景 どうもこんにちわ OurPhotoという出張撮影プラットフォームでプロダクトマネージャーをしているdoueと申します。 まだまだ、PM歴1年の新米です。 実はわたし、SM→EM→PMと経て かれこれ、4年くらいコードを書いていません。 10人以上のエンジニアをマネジメントする立場になってからというもの ビジネスサイドとの折衝とか、ピープルマネジメントとかにリソースを注ぎ込みまくった結果 コードからは完全に離れ、新卒エンジニアにもコーディング力は抜かれております。 プロダクトマネージャとして、技術側面でやっていることといえばざっくり SQLでデータ抽出、傾向分析 技術選定の壁打ち、意思決定 くらいです。 久々にコードを書いたよ 今のチームは少人数チームなので、実装できる機能には限界があります。 プロダクトマネージャーと言いつつ、事業成長にも責任を持っているので 成長に必要な機能は、必要
はじめに 同じチームの後輩に対して、名前を呼び捨てにするか君付けするか、敬語を使うか使わないか、様々な考え方があると思います。 私の場合は、呼び方や敬語の有無を変えた経験があり、そこから学んだことを紹介します。 最初は君付けだったが 私は最初、同じチームの後輩を「小島くん」のように君付けで呼んでいました。 当時の私は、社会人という意識が低く、会社の後輩に対して学生時代の部活の後輩と同じ感覚で話しかけていました。 しかし、ある時、転機がありました。 上司からすると、私は後輩に甘くて厳しさが足りないところがあったのでしょう。 後輩を呼び捨てするように助言されました。 (※10年前の話で、今ほどリーダーシップの理論も広まっていなかった頃の話です) 学生時代からずっと後輩のことを呼び捨てしたことのなかった自分にとって、それは物凄く抵抗がありました。 しかし、私は後輩に対してもっと厳しく指導すること
森田 直樹 / 美術写真家 - 彫刻, 絵画作品, 工芸品, 美術品のスタジオ撮影 @Naoki_M_Photo 美術写真家 美術専門の撮影スタジオ Studio Jugaad (スタジオジュガール/ studiojugaad.jp)代表。彫刻、絵画、その他芸術作品、芸術家を撮影しています。撮影した作品は4000点以上。 サイアノタイプの販売はこちら → https://t.co/dkfjIBv7u2 instagram.com/moritanaoki1989 森田 直樹 @Naoki_M_Photo なぜか昔から回文が好きなんですが、こんな作品を見つけてゾクっとした。 詩としても美しくて怖い。 そして回文のサイトがある事も初めて知った。 「痛み耐え 呼気が遠のく どこからか 孤独の音が 聞こえたみたい」 袴田朱夏さんという方の作品みたい。 kaibun.jp/works/59640/ 2
【追記】 末尾に追記有り 今日吉野家で兵を観た。 30前後と思しき男が着席するや否やいきなり、 「単品でご飯大盛、しゃけ」と注文した。 いきなり単品と来てまさかのご飯大盛。意表を突かれた。 更に、おかずはしゃけのみ。潔いと言えば潔いのだが、 それでご飯が喰えるのかと思った。 注文したものが届くや否や、しゃけをご飯に乗せ、 その汁(しゃけの脂か?)を最後の一滴までご飯にかけた。 そして辛くはない七味をふりかけ、 スマホを観ながらあっという間に平らげた。 その隣に先にいたおっさんと言えば、 「肉だくは半額だよね」と確認し、並、卵、肉だくを注文、 ぱくついている途中で隣の若者の注文が届き、二度見、三度見していた。 牛丼のおっさんの方が先に食べ始めていたわけだが、 食べ終わったのはほぼ同時か、若者の方。 いやいや、驚かされたのはそのおっさんのみならず俺もだった。 長い事吉野家に通っているがこんな兵
ポエムです。筆者はプランナーおよびプログラマーとして、いわゆるソシャゲの運営を8年ほど務めてきました。過去を振り返って、ぶっちゃけ話をつらつらと書いていきます。 現実はこんなに若くないけど TL; DR 「運営」の良いところは何よりも「失敗できること」。ゲームづくりは試行回数が命。 一方、「ソシャゲ」に目を向けると、今後はゆるく滅びていくしかないだろうなあと思ってしまう。法外な課金体系についても思うところがないといえば嘘になる。 AI の出現やらでビジネスモデルもクリエイティブも大きく変化が予想される中で、今までの成功論からは離れて、もっと危機感を抱いて次の時代を作らなければ生き残れないだろう。 おことわり 内容はすべて筆者の個人的意見であり、責任はすべて筆者に帰属し、所属する組織団体の意向とは一切関係がありません。 それと、一部経営層への批判と捉えられる文章があるかもしれませんが、それら
毎日AIとチャットしている。 AIはそのままだと関連度の高いことを言うようにできているようで、あまり面白いやつではない。 寒い→風邪をひかないようにしましょう、とかそんなパターンだ。 寒い→海水浴に行った気分になってみる、と言って欲しい。 デイリーポータルZっぽい。というか、おれか。 だが、考えてみればデイリーっぽい発想とは関連のないこと・対立することを探してくっつけているだけである。 そういう前提を指示するとAIは俄然よくなってくる。 方法:わざと関連のない言葉から共通点を見出す --- 林:「網戸にいちばん関係が薄い言葉はなんでしょうか」 AI:「航空母艦のように巨大な物体や概念に関連する言葉と比べると、網戸は比較的小さく身近なものであるため…」 林:「航空母艦と網戸の類似点」 AI:「両者とも軍事用途に使われることがあるという点でも共通しています。」 --- もっと強引に指示してみる
「ヤツらはラーメンを食っているんじゃない。情報を食っているんだ。」 『ラーメン発見伝』という漫画を読んだことのない人でも、このフレーズを読んだことのある人、スキンヘッドのおっさんが凄い顔をして言い放っているのを見たことのある人は多いはずだ。 コラ画像にも登場しがちなインターネットの有名人、芹沢さんのお言葉である。 グルメもお酒も、情報を飲み食いしていませんか? 「ラーメンを食っているんじゃない。情報を食っているんだ」とは、いかにも現代人に刺さりやすいセリフだと思う。 だってそうだろう? 現代社会にはモノが溢れていて、それ以上に情報が溢れている。星の数もだ。 ラーメンでもアニメでもゲームでも、コスパやタイパを意識するならジャンルを総当たりするより優れた情報源に頼って良いものを選びたくなる……のはわからなくもない。 だが、そうやって情報が先行するかたちでグルメや娯楽に向き合うと、自分の五感で味
画家のステラ・ビオラーノ氏による2009年の油絵『虹の橋』。「私の感じでは、『虹の橋』は広大で美しい場所、広く開かれていて混雑することなく、あらゆる生命が幸せに、永遠に生きられる場所につながっています。クライン=リーキーさんは、そんな希望のメッセージを作ってくれたのです」。ビオラーノ氏はそう話している。(PAINTING BY STELLA VIOLANO) ペットを亡くした経験がある人なら、『虹の橋』という詩を知っているかもしれない。動物たちの天国で愛するペットと再会する姿を詠んだ詩は、シンプルだが胸に響く内容になっている。この詩は、ペットを失った飼い主に向けて、動物病院から贈られたり、ソーシャルメディアのメッセージに掲載されたりしている。 たくさんの人々に感動を与えてきた『虹の橋』の作者はこれまで不明とされてきたが、今回、有力な手がかりが見つかった。英スコットランド在住の82歳の女性、
2月26日に羽生結弦くんが東京ドームで1日限りの単独アイスショーを行った。 チケットは満席ソールドアウトでライビュも実施され、ディズニー+で配信もされるというので、一体どういうショーを行うのか、演出面などに興味があったので頼まれてもないのにわざわざ課金・加入して見てみた。こういった試みは日本のフィギュア界では初の試みではと思ったので。 約2時間半過ぎのショー。 途中に約40分間の製氷。その間、配信では羽生くんのインタビューが流れていた。 彼のファンではない人間が全体を見た感想。 こわかった。ただただ不気味に感じたアイスショーだった。 初っ端から美空ひばりかな?と見紛うような不死鳥のフェニックス演出。 ショーの3分の1は彼の独白によるポエム、ポエム、ポエムのラリー。 内容を理解しようとするんだけど……いや彼、結局はふわっふわな事しか喋ってなくない? 要約すると「俺は偉業を成し遂げてきた」「ず
何故かJavaは敬遠される!? 筆者はIT業界に努めて17年ほどです。 SESとして働きに出ることが多かったのですが、近年はWebエンジニアとして PHP(Laravel)を使った開発が多くなってきています。 そんな開発現場ですが、プログラミング言語の話題に上がると 「Javaはわからない」 「Javaって難しいんでしょ?」 「環境構築がなぁ・・・」 なんて話をよく聞きます。 私はJavaの方が経験した期間が長かったので、特にそういった苦手意識は無いのですが Laravelの現場でもそういった話を聞くので、 「フレームワークの特性や、コードの書き方は結構似ているところが多いのに、何でみんな苦手なんだろう?」 と思ってしまうのです。 今回はそのギモンについて、私が思っていることを書いていきます。 (注:Java嫌いな人を論破したいわけではありませんw) 原因その1:インフラ構造上、難しいと思
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