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マツダの検索結果241 - 280 件 / 501件

  • 究極のエンジン「はっきり見えてきた」、マツダ廣瀬CTO

    シリーズハイブリッド機構の発電機として、ロータリーが約11年ぶりに復活した。2023年6月に量産を開始した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」に搭載する。(出所:マツダ) 内燃機関(ICE)とどう向き合うか。 当面はICE車が利益を出していくし、当社としてはエンジンに最後までこだわる。ただ、(エンジンの機種数は)少し絞り込んで、リソースを新しい領域に移していく時だとも捉えている。 これまではフレキシブル生産という形で変種変量生産を可能にして様々な機種を造ってきたが、生産の維持が難しくなってきた。平常時は問題ないが、新型コロナウイルス禍では(エンジンの)バリエーションの多さで影響が出た。当社が大丈夫でも、サプライヤーの負担が増える場合もある。生産をロバスト(頑健)にしていくには、やはり機種数を絞っていく必要がある。 もう1つ、機種数を削減すべき理由がある。それが、(法規の)認可・認

      究極のエンジン「はっきり見えてきた」、マツダ廣瀬CTO
    • マツダ「MX」のルーツ、『MX-81』をフルレストア…1981年のコンセプトカー | レスポンス(Response.jp)

        マツダ「MX」のルーツ、『MX-81』をフルレストア…1981年のコンセプトカー | レスポンス(Response.jp)
      • マツダの展示車が、ひときわ目立つワケ 個性派ばかりのジャパン・モビリティショーで「美」の本筋 | AUTOCAR JAPAN

        次期ロードスターか、新型RX-7か マツダは、ジャパン・モビリティショー(JMS)において「今回のテーマを象徴するコンセプトモデル」を初公開するとし、ティザー画像1点のみを事前に発信していた。 それを見たクルマ好きの間で「次期ロードスターのコンセプトか?」という噂が広がる。 マツダ・アイコニックSP    篠原政明 そしてJMSの初日、マツダ・ブースのメインステージにはヴェールに覆われた低いプロポーションのクーペ風のモデルがお披露目を待っていた。 毛籠勝弘社長らのプレゼンの後、アンヴェールされた車両は鮮やかなレッドのクーペ「アイコニックSP」だった。 このクルマのデザインを担当したデザイン本部アドバンスデザインスタジオ部長 兼 チーフデザイナーの岩尾典史氏に話を伺えたので、その言葉を紹介しておこう。 ちなみに、2015年の東京モーターショーに出品された「RXビジョン」や、2017年の同ショ

          マツダの展示車が、ひときわ目立つワケ 個性派ばかりのジャパン・モビリティショーで「美」の本筋 | AUTOCAR JAPAN
        • 上期新車販売、EV勢が存在感 テスラ・BYDはマツダ超え - 日本経済新聞

          電気自動車(EV)メーカーが新車販売で存在感を増している。2022年上期(1~6月)の世界新車販売台数で、米テスラや中国の比亜迪(BYD)が台数を大きく伸ばし、同期間で初めてマツダやSUBARU(スバル)を上回った。首位はトヨタ自動車が3年連続で守ったが、EVを軸にした業界の順位変動が始まっている。調査会社マークラインズのデータや各社の発表をもとに世界の販売台数を集計した。目立ったのは各国の補

            上期新車販売、EV勢が存在感 テスラ・BYDはマツダ超え - 日本経済新聞
          • マツダ、新型SUV「CX-90」初公開 ワイドボディ3列シートSUVを今春に米国導入へ

              マツダ、新型SUV「CX-90」初公開 ワイドボディ3列シートSUVを今春に米国導入へ
            • マツダは再び「黒歴史」を繰り返すか?

                マツダは再び「黒歴史」を繰り返すか?
              • マツダ、「数字」追うブランド戦略 アテンザ改名 - 日本経済新聞

                マツダが「数字」を追いかけるブランド戦略を加速させる。販売台数や業績目標の必達に力を入れるわけでなく、製品のブランド名を「数」に一本化する。グローバルで使う「MAZDA」に数字が並ぶ呼称にする。高級輸入車も、アルファベット、数字だけで統一するメーカーが多い。企業名を全面にすることで、独自性が強い先端技術やメッセージを訴求していく。「個別商品から入ってそれだけで終わりでない。マツダというブランド

                  マツダ、「数字」追うブランド戦略 アテンザ改名 - 日本経済新聞
                • Windows98の頃からマツダがやっていた“DX”化

                  池田直渡(以下、池田):「モノ造り革新」のところは、手戻りなく、技術を積み木の様に上へ積み上げて伸ばしていくということで、これは資料を見たら至極当然な感じです。普通に見る限り、誰が見てもとくに解説が必要な感じではないですけど、何かここについて秘話とかがあれば。 担当編集Y(以下、編集Y):おお、秘話ですか、秘話ですか。 マツダ 専務執行役員 廣瀬一郎(以下、廣瀬):ここで説明しているのは、マツダの「モノ造り革新」というのは、「生産」と「開発」の両者が連携して行ったブレークスルーだよ、という話なのですが、そこを支えているという意味では、実はデジタル革新が非常に大きな部分を占めています。「マツダデジタルイノベーション(MDI)」が始まったのは、第6世代よりずっと前ですね。1996年に金井(誠太・元会長)がそういう考え方を唱えています。 設計から生産までCADデータで全部繋いで、一気通貫でいくん

                    Windows98の頃からマツダがやっていた“DX”化
                  • 「マイルドハイブリッドの効果はちゃんと出てます」 マツダ藤原副社長インタビュー(4)

                    マツダの戦略が分岐点にさしかかっている。第2四半期決算の厳しい数字。第7世代の話題の中心でもあるラージプラットフォームの延期。今マツダに何が起きていて、それをマツダがどう捉え、どう対応していくつもりなのか? その全てを知る藤原清志副社長がマツダの今を語る。そのインタビューを可能な限りノーカット、かつ連続でお届けしよう。 CASEは「独自部分だけでも、クルマ1台分の開発費がかかってます」 マツダ藤原副社長インタビュー(1) 為替は「北米に工場を造っても、ほとんど変わらない」 マツダ藤原副社長インタビュー(2) ラージの遅れは「7世代の技術を現行世代に入れる。もうそれをするしかない」 藤原副社長インタビュー(3) 池田 すでにラージプラットフォームの遅れに対応するための第6世代の大幅改良については、号令が掛かっているんですね? それ大変なことですよね? えーとラージプラットフォームは、何年に出

                      「マイルドハイブリッドの効果はちゃんと出てます」 マツダ藤原副社長インタビュー(4)
                    • RX-7復活か? マツダのロータリー新スポーツカー登場

                      RX-7復活か? マツダのロータリー新スポーツカー登場:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/6 ページ) ジャパンモビリティショーのプレスデイに開催されたプレスカンファレンスで、マツダブースに登場したのは、2022年11月22日の中期経営計画で突如姿を現した白いスポーツカー「ビジョンスタディモデル」の進化した姿だった。 この2座のコンセプトスポーツカーは、新たに開発された少し朱色に振った新色の赤、「VIOLA RED(ヴィオラ・レッド)」を与えられ、会場で多くのファンの注目を集めた。ただし朱色に近いというのは会場の照明下での印象なので、自然光の場合はまた違って見えるかもしれない。 注目の理由はパワートレインにある。マツダはMX30 R-EVで、シングルローター830ccの8C型をデビューさせたが、この8Cをベースに進化させた2ローターロータリーエンジンが搭載されたからだ。 スペックを見

                        RX-7復活か? マツダのロータリー新スポーツカー登場
                      • マツダと米Unity、ユーザーインタフェース開発で提携 新GUIは2025~27年以降の車種で導入へ

                        ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは3月7日、マツダとコックピットHMI(自動車の運転席周りの空間におけるインタフェース)におけるGUIの開発でパートナーシップ契約を締結したと発表した。 Unityが持つ、リアルタイム3D技術やハードウェアへの実装ナレッジを元に、車載OSへの実装を含めて、マツダのGUI開発を支援する。GUI開発にUnityを用いることで、デザインや設計など自動車開発で利用するデジタルツールとの連携を実現し、手戻りを減らすことで作業効率向上を目指すという。 Unity Editorで作成したアプリケーションを、Unity Runtimeを使って車載機器に組み込むことで、安定かつ高機能なGUIを実現。CG表現のみならず、対話型AIや広告配信技術の活用により、将来の車室空間の価値創造を加速させるとしている。 開発するGUIは「2030経営方針」にもとづき、Phase2と定める2

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                        • マツダ「ロードスター」初代から新型まで歴代モデルに全試乗! - 価格.comマガジン

                          1989年、マツダからライトウェイトスポーツカーの「ロードスター」が発売された。それから30年、100万台を超えるロードスターが世界中のユーザーのもとに届けられている。 今回、マツダ「ロードスター」歴代モデルに試乗したので、各モデルの特徴や初代から新型に至るまでの共通点、フィーリングの違いなどをレビューしたい 今回、初代から最新モデルのロードスターまでそれぞれ1週間ずつ借り出して試乗したので、その歴史を振り返りながら歴代ロードスターをレビューしたいと思う。そこから見えてきたのは、「マツダが目指すロードスターの世界はぶれていなかった」ということだった。 なお、便宜上、初代ロードスターを「NA」、2代目を「NB」、3代目を「NC」、4代目を「ND」と型式で記したい。 世界的に人気を誇っていたが……消えてしまった「ライトウェイトスポーツカー」 マツダは、30年にわたってオープン2シーターを作り続

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                          • 明日7月26日(水)午前10時~ マツダスタジアム振替試合3試合分カープチケット発売!!

                            JCBカープカードのメリット! 申込はウェブ完結1週間程でカードが自宅に届きます カープチケットが公式サイト発売前に購入できる 1階内野A指定席の優良席が購入できる 初年度年会費キャッシュバックなのでノーリスク JCBウェブサイト上で完結するので手間がかからない 18歳以上なら専門学生・大学生でも作れる チケット手数料が安くお得にカープチケットが買える JCBカープカードを使うとカープ関連グッズを抽選でプレゼント ※新型コロナウイルス感染拡大による影響に伴い、入場券の販売を中止、または発売スケジュールが当初の予定と大幅に変わっております。あらかじめご了承ください。

                              明日7月26日(水)午前10時~ マツダスタジアム振替試合3試合分カープチケット発売!!
                            • マツダ・スカイアクティブエンジンの精密砂型鋳造:シリンダーヘッドをわずか1分で製造[内燃機関超基礎講座]

                              スカイアクティブエンジンの導入に合わせてマツダは、シリンダーヘッドの製造に砂型鋳造を導入した。 主なねらいは設計値どおりの燃焼室や冷却水路を正確に量産することだった。 金型と違って砂型には保温効果があり、溶けたアルミが隅々まで行きわたるというメリットがある。 TEXT&PHOTO:牧野茂雄 (Shigeo MAKINO) シリンダーブロックとシリンダーヘッドの製造は、金型鋳造(ダイキャスト)が主流である。金型内に複雑な形状の中子を組み込み、そこに高圧で溶けたアルミを圧送する高圧鋳造(ハイプレッシャー・ダイキャスティング=HPD)の技術が進歩し、正確な鋳物を作ることができるようになった。また、成形対象によっては低圧鋳造(ロープレッシャー・ダイキャスティング=LPD)という手法もあり、これも一般的には利用されている。 その時代にマツダは、最新技術を投入したスカイアクティブエンジン群の製造に砂型

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                              • 共に外国人経営者に救われた日産とマツダの大きな差 経営トップの長期在任こそが最大のミス | JBpress (ジェイビープレス)

                                マツダ社長、米フォード社COO、CEOを歴任したマーク・フィールズ氏(2017年4月資料写真、写真:AP/アフロ) (花園 祐:上海在住ジャーナリスト) 穏やかな年末ムードを吹き飛ばすかのように、背任などの容疑で起訴されていた元日産自動車CEOのカルロス・ゴーン氏が昨年(2019年)末、祖国レバノンへ電撃的海外逃亡を果たすという映画さながらのニュースが飛び込んできました。このニュースは筆者が住んでいる中国でも一斉に報じられ、大きな注目を集めました。 そんなゴーン氏にかけられた背任容疑、それを放置してきた日産の企業体質について、ゴーン氏の逮捕以降、各メディアがさまざまな角度から解説しています。今回は、日産とゴーン氏の問題の本質およびその対策について、マツダの事例と比較しながら筆者の見解を紹介したいと思います。 創業家の存在は不正防止につながるか ゴーン氏が守銭奴であることは、日産関係者の間で

                                  共に外国人経営者に救われた日産とマツダの大きな差 経営トップの長期在任こそが最大のミス | JBpress (ジェイビープレス)
                                • マツダの成功事例に学ぶブランド戦略 - ふかぼらいず

                                  こんにちは、ショウです。今回は意志とブランディングの話です。 週末、マツダに車の点検をお願いしに行ったら、雑談の中で「マツダは今後スライドドアをしばらく作らない」という話を聞きました。 マツダがミニバンを撤退するという話を随分前に聞いたことがありましたが、やはりその方向性は変わっていないのか…と、賞賛と寂しさを感じています。というのも、僕はまさにマツダのミニバンを所有しているからです。 子供が小さいうちはなるべく大きい車で、そしてスライドドアがとにかく便利。一度この感覚を覚えてしまうと、元には戻れないとさえ思います。 寂しさはさておき、今回の本題である賞賛の部分に触れましょう。 マツダのブランディングは、本当に素晴らしいんです。少し話をさかのぼります。 マツダの歴史 ポジショニングとターゲッティング ファミリーカーを見切ること ちょっと余談、カープとマツダの赤、その想い マツダの歴史196

                                    マツダの成功事例に学ぶブランド戦略 - ふかぼらいず
                                  • マツダの切り札「X」、日本発売延期の真相

                                      マツダの切り札「X」、日本発売延期の真相
                                    • マツダ ロータリーEVの意味を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

                                      車の最新技術 更新日:2023.02.17 / 掲載日:2023.02.17 マツダ ロータリーEVの意味を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●マツダ 1月13日、マツダは「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をブリュッセルモーターショーで初公開した。 構造的には、2021年に発売された「MX-30 EV MODEL」に発電専用エンジンを追加したもの。EVモデルに搭載されていた35.5kWhのバッテリー容量を約半分の17.8kWhに落とし、モーター/発電機と同軸にワンローターエンジンを追加したモデルだ。 さて、このR-EVすでにネットではその燃費性能に文句が殺到しているのだが、筆者としてはそれを見て肩をすくめる思いである。マツダがやっていることが全く理解されていない。 現在BEV界隈の大きな問題のひとつはバッテリーの不足である。供給量が少ない

                                        マツダ ロータリーEVの意味を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
                                      • マツダ、フラグシップモデル「MAZDA6(セダン・ワゴン)」の国内販売を終了

                                          マツダ、フラグシップモデル「MAZDA6(セダン・ワゴン)」の国内販売を終了
                                        • マツダcx5の乗り出し価格や値引き額は!?

                                          CX-5とは? CX-5とは、マツダ社が製造・販売するミドルクラスSUVです。初代CX-5は2012年に発売され、私が購入した2代目は2017年にフルモデルチェンジをしたモデルとなっています。 グレードについてCX-5のグレードは、大きく分けると「20S」「25S」「25T」「XD」の4つに分けられます。「20S」は2リッターのガソリンエンジン、「25S」は2.5リッターのガソリンエンジン、「25T」は2.5リッターのターボエンジン、「XD」はクリーンディーゼルエンジンとなっています。 さらに、革シートや木目調のパネルなど細かな内外装の仕様によって「PROACTIVE」や「L Package」や「Exclusive Mode」など選ぶことができるようになっています。 私は、「20S」の「PROACTIVE」というグレードを選択し、メーカーオプションは「BOSS 10スピーカー」を選びました

                                            マツダcx5の乗り出し価格や値引き額は!?
                                          • 「眩しい!」をなくしてデザインや質感を作り込む…マツダの新型車開発 | レスポンス(Response.jp)

                                            マツダ社内にある様々な開発部門の中で、人間の感覚を研究し、車の質感や操作性を作り込んでいくのが「車両実研部クラフトマンシップ開発グループ」だ。2001年に発足した同グループは、内外装の見映えや質感などの感性領域、 ドライビングポジションなどの人間工学領域などを担当している。 その中で、先行開発や性能評価のプロセスをバーチャルシミュレーションで行う「モデルベース開発(MBD)」が活用されているという。MBDというと、エンジン開発やコントロールユニットなどの制御開発などに用いられるのが主流だが、どのように取り入れているのだろうか。同グループの久保賢太 主幹エンジニアに話を聞いた。 ◆「人間の感覚を邪魔しない、けれども美しい」を両立 デザイナーの描いたものが、高いユーザビリティを実現しているかどうか、実際の使用シーンに耐えうるかどうかをチェックする部門は、他メーカーにもある。大抵はデザイン部に統

                                              「眩しい!」をなくしてデザインや質感を作り込む…マツダの新型車開発 | レスポンス(Response.jp)
                                            • ああもったいない。世間に1ミリも伝わってないマツダMX-30の凄さ

                                                ああもったいない。世間に1ミリも伝わってないマツダMX-30の凄さ
                                              • マツダ期間工の大原寮に住んだ感想を正直に言うよ!【広い部屋に一人で住める】|みずのかずやの期間工ブログ

                                                マツダ期間工が住む「大原寮」について知りたい24歳フリーター「マツダ期間工の人が住むことになる「大原寮」について知りたい。個室なら嬉しいなぁ。2chで食堂のご飯が不味いってあったけど、どうなんだろう…、、、寮の周辺はどんな感じなんだろう?」

                                                  マツダ期間工の大原寮に住んだ感想を正直に言うよ!【広い部屋に一人で住める】|みずのかずやの期間工ブログ
                                                • 【試乗レポート】マツダ「SKYACTIV-X」が改良を受け“SPIRIT1.1”に その進化幅やいかに?

                                                    【試乗レポート】マツダ「SKYACTIV-X」が改良を受け“SPIRIT1.1”に その進化幅やいかに?
                                                  • いつの間にか「ゴルファー憧れのクルマ」に!? 石の上にも15年 マツダのブランドイメージ激上がり説を検証する - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                    Tポイントジャパン社が一般ゴルファーを対象にした「ゴルフに関するアンケート調査」を実施し、興味深い結果が出た。 「乗っているクルマ、乗りたいクルマ」に関する質問で、20代、30代、40代、50代男性の回答すべてにテスラやベンツ、BMWなどと並んでマツダが入っているのだ。 マツダのブランドイメージがテスラや欧州御三家、レクサスなどと並ぶところまで上がってきているということ。地道に続けてきた マツダのブランドイメージ向上策が成果を出していることの、ひとつの証明と言えるだろう。 ロータリースポーツはあるものの、どこか垢抜けなかった(失礼!)昔のマツダ。その頃を知る者として感慨深いのが、近年のマツダのイメージがガラリと変わってきていることだ。 なぜ今、マツダのブランドイメージが大きく上がっているのかを検証する。 ※本稿は2021年12月のものです 文/池田直渡、ベストカー編集部、写真/MAZDA、

                                                      いつの間にか「ゴルファー憧れのクルマ」に!? 石の上にも15年 マツダのブランドイメージ激上がり説を検証する - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                    • マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る

                                                      マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/9 ページ) 4月7日。長らく話題になってきたマツダのラージプラットフォームの頭出しとして、CX-60が発表になった。さらに、それに先駆けて、山口県美祢のマツダのテストコースで、プロトタイプモデルの試乗会が行われた。 ということでこの記事を書き始めるのだけれど、このクルマは、単体でハードウェアの話だけしても理解できないタイプの製品なので、「マツダがこれまでに準備してきた広範な企業活動が、製品として結実した話だよ」というところから始めたい。のだが、あまりにも要素が盛りだくさん過ぎて、正直どういう長さになるか見当が付かない。本人の頭の整理も兼ねて、まずは冒頭で全体構成をまとめてみる。図版を適宜挟み込むので、それらを見ると何となく全体も掴めるのではないかという狙いもちょっとある。 CX-60を語るための要素

                                                        マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る
                                                      • マツダがレースで使った「ミドリムシ」の正体

                                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                          マツダがレースで使った「ミドリムシ」の正体
                                                        • 人気健在もナゼ撤退!? 欧州でマツダ&三菱がディーゼルをやめるワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                          SKYACTIV-Dを生み出しディーゼルエンジンに力を入れるマツダ。そして、デリカD:5に搭載する2.2Lディーゼルエンジンが高評価を受けている三菱。この2社が、欧州市場での販売を縮小することを発表した。 マツダは、マツダ6(セダン/ワゴン)のディーゼル搭載モデルを欧州で販売しているが2020年10月いっぱいで生産を終了。三菱は、2020年9月に発表した中期経営計画で、欧州市場への新型車の投入計画を凍結する発表。2021年度以降に「欧州の規制に対応できない既存車種の販売は順次停止する」ことになる見通しだ。 いまだ欧州メーカーからクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが発売され、日本国内でも一定層に人気があるにも関わらず、欧州でのディーゼル搭載モデル販売からの事実上の撤退を発表した理由は何なのか? 環境規制対応の難しさ? それともほかに理由があったのか? その事情に迫る。 文/御堀直嗣 写真/

                                                            人気健在もナゼ撤退!? 欧州でマツダ&三菱がディーゼルをやめるワケ - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                          • 【軽自動車ドラッグレース!】ダイハツ コペン vs スズキ カプチーノ vs マツダ オートザム AZ-1 vs スズキ アルト ワークス vs 三菱 ミニカ ダンガン

                                                            UKチャンネル投稿日 2023/02/04 今回はcarwow史上初の軽自動車ドラッグレースです! 日本の軽自動車を5台用意し、ゼロヨンで対決させることになりました。 ダイハツ コペン、マツダ オートザム AZ-1、スズキ アルトワークス、スズキ カプチーノ、三菱 ミニカ ダンガンの5台です。 軽自動車とは、日本のマイクロカーの規格の1つで、車のサイズやエンジンの排気量に制限のある、公道走行可能な最小の自動車です。そのため、5台とも660ccの3気筒及び4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は64馬力です! ただし、トルク&車重の数値は車ごとに異なります。例えば、コペンは108Nmと最もトルクがあるのに対して、三菱は75Nmしかありません🤣 翻訳の制約上、マットのコメントに忠実な字幕となっていない場合がありますが、ご了承ください。 Carwowドラッグレースの順位表 -

                                                              【軽自動車ドラッグレース!】ダイハツ コペン vs スズキ カプチーノ vs マツダ オートザム AZ-1 vs スズキ アルト ワークス vs 三菱 ミニカ ダンガン
                                                            • 改良型マツダ・ロードスターの新技術・KPC生みの親に聞く5W1H:KPCはなぜ生まれた? 制御の中身は? 今後のFR車にも適用できる?

                                                              2021年12月16日に商品改良を受けたマツダ・ロードスターの目玉である新技術「KPC(キネマティック・ポスチャー・コントロール)」。その開発を担当した操安性能開発部の梅津大輔さんに、誕生の経緯や既存技術との違い、今後の展開などについて詳細を聞いた。 REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu) PHOTO&FIGUAR●マツダ MF:今回KPCが入ったことで、走りが凄く良くなったように感じられましたが、KPCは現行ND型ロードスターのリヤサスペンションが持つ、制動時のアンチリフト特性を最大限活かしていると伺っています。KPCはND型ロードスターを開発する時点で、いずれ投入しようという計画があった技術なのでしょうか? 梅津さん:ND型ロードスターが開発された後ですね。私は先代NC型の最後のモデルからロードスターを担当していますが、2015年にND型ロードスターを発売したのと同時進

                                                                改良型マツダ・ロードスターの新技術・KPC生みの親に聞く5W1H:KPCはなぜ生まれた? 制御の中身は? 今後のFR車にも適用できる?
                                                              • マツダ、トヨタと車載システム共通化 開発コスト8割減 - 日本経済新聞

                                                                マツダはトヨタ自動車と次世代車の加減速や安全制御機能などを一括で動かす「頭脳」にあたる車載システムを共通化する。共通化でシステム開発の投資を7〜8割削減できる見通し。電気自動車(EV)の普及や自動車の高機能化を背景に開発競争は激化しており、先行する欧米メーカーを追いかける日本勢の動きが熱を帯びてきた。車載システムは基本ソフト(OS)を中心に、電子制御ユニット(ECU)、ワイヤハーネス(組み電線

                                                                  マツダ、トヨタと車載システム共通化 開発コスト8割減 - 日本経済新聞
                                                                • 【試乗レポート】マツダ「CX-30」で約800km試乗、SKYACTIV-Xと標準ガソリンエンジンの違いとは?

                                                                    【試乗レポート】マツダ「CX-30」で約800km試乗、SKYACTIV-Xと標準ガソリンエンジンの違いとは?
                                                                  • 新規客が3割増えた マツダ、販売店でもデザイン改革

                                                                      新規客が3割増えた マツダ、販売店でもデザイン改革  
                                                                    • マツダ毛籠社長、「2月1日にロータリーエンジン開発グループを立ち上げる」と東京オートサロン2024で発表

                                                                        マツダ毛籠社長、「2月1日にロータリーエンジン開発グループを立ち上げる」と東京オートサロン2024で発表
                                                                      • マツダ、コロナショックで「赤字転落」の現実味

                                                                        ドイツが前年同月比57%減、アメリカ42%減、中国28%減――。これはマツダの3月の新車販売実績だ。新型コロナウイルスの感染拡大が直撃して大きく沈んだ。日本車メーカー各社も少なからず影響を受けているが、マツダの場合、世界販売台数のうち欧米が半分近くを占めるなど収益面での依存度が高いゆえに事態はより深刻だ。 マツダのアメリカ新車販売は1万5664台。3月では記録の残る2005年以降で初めて2万台を割り込んだ。2019年12月に現地で発売した新型「CX-30」以外は全車種が前年同月を下回った。現地では大都市圏を中心に外出禁止令が敷かれ、マツダ車を売る販売店の約85%が閉まっている。 欧州も全体では約85%の販売店が休業しており、イタリアやスペイン、フランスなどでは全店の閉鎖が続いている。ドイツ同様、各国で新車販売の急落は避けられそうにない。欧州ではオーストリアなど一部の国で外出禁止令緩和の動き

                                                                          マツダ、コロナショックで「赤字転落」の現実味
                                                                        • トヨタ・ヤリスクロスとライバルを数値で比較。ホンダ・ヴェゼル/日産キックス/マツダCX-3のBセグSUV以外にも強敵多し!|Motor-Fan[モーターファン]

                                                                          横軸を全長、縦軸を全幅として、ヤリスクロスをはじめとするコンパクトSUVをプロットした 4月23日に初お披露目されたトヨタのBセグメントSUV、ヤリスクロス。2020年秋の日本発売までまだ少し時間があるが、現状で明らかになっている情報を基に、ライバルになると思われるSUVたちとボディサイズを中心に比較してみたい。 すべての写真を 見る ヤリスクロスの全長は4180mm。Aセグメントに属するライズ(全長3995mm)とCセグメント車であるC-HR(全長4385mm)のちょうど中間に位置しており、トヨタのSUVラインアップで空白だったゾーンを埋める存在になっている。 トヨタ・ヤリスクロス(価格:未発表) 全長×全幅×全高:4180mm×1765mm×1560mm ホイールベース:2560mm 2020年1月と2月の車名別販売台数ランキングでトップに立つなど、大ヒット作となったトヨタ・ライズは、

                                                                            トヨタ・ヤリスクロスとライバルを数値で比較。ホンダ・ヴェゼル/日産キックス/マツダCX-3のBセグSUV以外にも強敵多し!|Motor-Fan[モーターファン]
                                                                          • 為替は「北米に工場を造っても、ほとんど変わらない」 マツダ藤原副社長インタビュー(2)

                                                                            マツダの戦略が分岐点にさしかかっている。今マツダに何が起きていて、それをマツダがどう捉え、どう対応していくつもりなのか? その全てを知る藤原清志副社長がマツダの今を語る。そのインタビューを可能な限りノーカットかつ連続でおとどけしよう。その第2回だ。 第1回の記事 この売り方をしながら、台数を伸ばせるかどうか、そこができたら大成功 池田 さて、それで今回、第2四半期決算の後、あちこちで言われていた、「もうかってない」という話です。確かに利益率は非常に厳しいんですが、その内容のデータを分析してみると、実は構造改革ステージ2は、数年遅れながらしっかり進んでいる。資料を見ると、台数・構成の利益は、前年の298億から312億増えて、2倍以上の600億円になっている。台数がダウンしながらベースになる商品部分の売上倍増ですから質的な向上は著しいということですよね? 値引きなどの販管費が抑制できて、より高

                                                                              為替は「北米に工場を造っても、ほとんど変わらない」 マツダ藤原副社長インタビュー(2)
                                                                            • マツダの「SCiB」採用は「Mazda3」だけじゃない!? AGVの鉛電池も置き換え

                                                                              東芝インフラシステムズは、東芝デジタルソリューションズ(TDSL)のプライベートイベント「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2019」(2019年11月7~8日)に出展し、リチウムイオン電池「SCiB」の産業機器向けモデル「SCiB SIPシリーズ」のAGV(無人搬送車)への採用事例について紹介した。マツダが製造ラインで活用している他、ダイヘンのAGV向けワイヤレス給電システムにも採用されているという。 SCiBは、負極材料にチタン酸リチウムを採用することで急速充電や長寿命を実現したリチウムイオン電池である。自動車向けではスズキのマイルドハイブリッドシステムなどに採用されており、2019年5月にはマツダが新型「Mazda3」のマイルドハイブリッドシステム「M Hybrid」への採用が発表された。 鉛電池の充電時間は約8時間、寿命も1~3年が一般的だが、SCiBは充電

                                                                                マツダの「SCiB」採用は「Mazda3」だけじゃない!? AGVの鉛電池も置き換え
                                                                              • 【マツダ CX-30 新型試乗】“日本のファミリーセダン”の新しいカタチがこれだ…桂伸一 | レスポンス(Response.jp)

                                                                                  【マツダ CX-30 新型試乗】“日本のファミリーセダン”の新しいカタチがこれだ…桂伸一 | レスポンス(Response.jp)
                                                                                • マジで出るぞ!! マツダがロータリー搭載のスポーツカー「アイコニックSP」市販化検討! 3ローターで26年登場か!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  ジャパンモビリティショー2023で公開されたマツダ アイコニックSP。全長4.2m以内にこだわり、4180mmを実現したデザイン。小さいのに存在感は圧倒的 マツダの経営陣がアイコニックSPの市販化に言及。ジャパンモビリティショーでの大反響に「ショーモデルで終わらせるわけにはいかない」との思いを強くしているという。 報道ではロータリーを発電専用に使うPHEVとされているが、スクープ班の取材では「ロータリーエンジンを使うこと以外は未定」と聞いている。マツダは2022年1月に駆動用3ローターエンジン+HEVの特許を出願しており、そちらの可能性もゼロではなく、カーボンニュートラル燃料の使用もありうる。 全長4180mmのコンパクトサイズながら、圧倒的な美しさを誇るFRロータリースポーツ。2026年の正式デビューが期待されている。 【画像ギャラリー】こいつはセクシーすぎる!! ジャパンモビリティショ

                                                                                    マジで出るぞ!! マツダがロータリー搭載のスポーツカー「アイコニックSP」市販化検討! 3ローターで26年登場か!? - 自動車情報誌「ベストカー」