並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 67 件 / 67件

新着順 人気順

マンガ家の検索結果41 - 67 件 / 67件

  • 「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける

      「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    • アニメ「波よ聞いてくれ」特集 沙村広明インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

      「いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」 札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……! 麻藤はミナレの愚痴を密録し、生放送で流していたのだ。激昂してラジオ局へ乗り込むミナレ。しかし、麻藤は悪びれもせずに告げる。 「お姐さん、止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」 ミナレは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。この放送は反響を呼び、やがて麻藤からラジオパーソナリティにスカウトされる。 「お前、冠番組を持ってみる気ないか?」 タイトルは「波よ聞いてくれ」。北海道の深夜3時半、そしてミナレは覚醒するッ! ──「波よ聞いてくれ」TVアニメ化が発表された際の反響として、喜んでいるファンもも

        アニメ「波よ聞いてくれ」特集 沙村広明インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
      • 春アニメ『かくしごと』原作者・久米田康治インタビュー | アニメイトタイムズ

        最終回目前! 春アニメ『かくしごと』原作者・久米田康治先生インタビュー「やっぱり自分はギャグ漫画しか描けないんですよ」 『行け‼︎南国アイスホッケー部』『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』など、数々のヒット作を生み出してきた久米田康治先生。そんな久米田先生の最新作『かくしごと』がTVアニメ化され、絶賛放送中です。 漫画家・後藤可久士(CV:神谷浩史)と娘・姫(CV:高橋李依)の日常を描いた本作では、漫画家の生活が赤裸々に描かれるとともに、心あたたまる親子のやりとりが描かれています。この春、後藤親子に癒されたというかたも多いのではないでしょうか。 いよいよ本日、6月18日(木)にTVアニメ『かくしごと』が原作より一足先に最終回を迎えます。原作とアニメが歩幅をあわせて完結に向かう今、本稿では原作者の久米田康治先生にメールインタビューをしました。『かくしごと』制作裏話や、アニメについての感想など

          春アニメ『かくしごと』原作者・久米田康治インタビュー | アニメイトタイムズ
        • 「チェンソーマン」300万部突破、藤本タツキからのコメント&イラストも(コメントあり)

          発売中の週刊少年ジャンプ35号および、本日8月4日発売の8巻の帯では累計発行部数が270万部を突破したと発表されている「チェンソーマン」。担当編集者は「最新コミックス8巻の帯と、『週刊少年ジャンプ』35号のセンターカラー校了時(7月上旬)では、270万部ほどだったのですが、デジタルコミックスの伸びと、紙の重版出来が続き、早くも累計で300万部突破いたしました! 最速で皆様とこの嬉しいニュースを共有したいと思い、急遽発表させていただきました!」とコメントしている。なお藤本からは「チェンソーマンは『邪悪なフリクリ』『ポップなアバラ』を目指して描いています! 他にも、とにかく自分の好きな作品を詰め込んでできているのでそれが伝わってくれているのなら嬉しいです!」とのメッセージとポチタのイラストが到着した。 藤本タツキコメントこの300万部突破は読んでくれている皆様のおかげです! ありがとうございま

            「チェンソーマン」300万部突破、藤本タツキからのコメント&イラストも(コメントあり)
          • 漫画「島本和彦先生に調子乗って失敗しろ!と言われる」をみて「やっぱり島本和彦は作風通りの人物」と感じる人々

            漫画家島本和彦 @simakazu 島本和彦は漫画家のPN, 本名は手塚。代表作→アオイホノオ(ゲッサン)吼えろペンRRR(サンデーGX)ヒーローカンパニー(ヒーローズ)過去作品→超級! 機動武闘伝Gガンダム 、アニメ店長 炎の転校生、逆境ナイン、燃えよペン、スカルマン 仮面ライダーゴーストの怪人デザイン 、ライブアライブ近未来編キャラデザ などです。

              漫画「島本和彦先生に調子乗って失敗しろ!と言われる」をみて「やっぱり島本和彦は作風通りの人物」と感じる人々
            • 『マイ・ブロークン・マリコ』で注目の漫画家・平庫ワカ、初インタビュー 「この作品を描いて本当に報われた」

              『マイ・ブロークン・マリコ』で注目の漫画家・平庫ワカ、初インタビュー 「この作品を描いて本当に報われた」 2019年、『COMIC BRIDGE online』(KADOKAWA)で連載された平庫ワカの『マイ・ブロークン・マリコ』は、全4回の連載が更新されるたびにトレンド入りし、今年1月に出た単行本も発売即重版が決定、いまなお売れ続けている。同作は、自ら命を絶った親友イカガワマリコの遺骨とともに海をめざすOLシイノトモヨの旅を描いたロードムービー風の傑作だが、その作者である平庫ワカという新人漫画家がいったい何者なのか、現時点ではまだあまり多くの情報は公開されていない。そこで今回、この『マイ・ブロークン・マリコ』が誕生するまでのいきさつをはじめ、これまで目にしてきた漫画や映画、好きな音楽についてなど、ファンなら誰もが知りたいようなことを平庫ワカ本人に語ってもらった。なお、今回のインタビューが

                『マイ・ブロークン・マリコ』で注目の漫画家・平庫ワカ、初インタビュー 「この作品を描いて本当に報われた」
              • 森川ジョージ先生『暇潰しになればと思い、今描いた【#はじめの一歩】の原稿を晒します。』

                森川ジョージ @WANPOWANWAN 大変な時期です。漫画家の打ち合わせも困難になってきました。暇潰しになればと思い今描いた原稿を晒します。 発売前の原稿を晒すのは良くないことだと思っています。 お金を出した方が最初に見る権利があると思うからです。 申し訳ありません。 ご了承下さい。→ 2020-03-29 01:03:18

                  森川ジョージ先生『暇潰しになればと思い、今描いた【#はじめの一歩】の原稿を晒します。』
                • 「つい自分の右サイドを壁側にしちゃうんです」 元女性警察官の“漫画家になっても抜けない”習慣の理由とは? | 文春オンライン

                  「事件や事故を無くす仕事に就きたい」と思い警察官に ――泰さんはもともと警察官だったそうですね。警察官を目指した理由は何だったんでしょうか? 泰 小さな頃から事件や事故のニュースを見ている時に、母から「こういうニュースは自分のことだと思って見ないといけないよ」ということを言われていました。そんなことを言われているうちに「じゃあ自分が大人になったら、こういう事件や事故を無くす仕事に就きたいなぁ」と思うようになって。それで警察官を目指しました。 ――なるほど。警察官になるには体力テストとかもありますよね。大変だったのでは…? 泰 警察学校に入るための試験は筆記と体力テスト、あと論文でしたね。体力テストは腕立て伏せと背筋、腹筋。それから反復横跳びとかもあったかなぁ。でも、テストの段階ではめちゃくちゃ厳しいとかはなかったです。警察学校に入ってからですね…恐ろしいのは。まずは逃げられないようにしてか

                    「つい自分の右サイドを壁側にしちゃうんです」 元女性警察官の“漫画家になっても抜けない”習慣の理由とは? | 文春オンライン
                  • 「『ゴールデンカムイ』野田先生が出産のためお休みです」休載を知らせるツイートに驚く人たち。「先生は男性では」「とうとう産むのか」など

                    野田サトル作品公式『ドッグスレッド』『ゴールデンカムイ』 @kamuy_official 野田サトル作品の公式アカウントです。最新作『ドッグスレッド』が「週刊ヤングジャンプ」(毎週木曜発売)にて7/27より連載開始!! 前作『ゴールデンカムイ』(全31巻)はTVアニメ最終章&実写映画化制作進行中です!! 最新情報を盛り盛りつぶやきます!どうぞご覧あれ……です。 youngjump.jp/goldenkamuy/ 野田サトル作品公式『ドッグスレッド』『ゴールデンカムイ』 @kamuy_official 本日(2/20)発売の週刊ヤングジャンプ12号、 『ゴールデンカムイ』は野田先生が出産のためお休みです。 再会は来週発売のYJ13号となります。 どうぞ楽しみにお待ちください。 今週のフキダシアイコンは、 寒さで朝が辛い季節にちなみ、 丸まって眠るアシ(リ)パさんwith爆睡中の不敗の牛山!

                      「『ゴールデンカムイ』野田先生が出産のためお休みです」休載を知らせるツイートに驚く人たち。「先生は男性では」「とうとう産むのか」など
                    • マンガ家『藤田和日郎』 何を思ってどう仕事している? - イーアイデム「ジモコロ」

                      『うしおととら』、『からくりサーカス』、『月光条例』、そして現在は週刊少年サンデーにて『双亡亭壊すべし』を連載中の漫画家、藤田和日郎先生。アニメ化された時の気持ちや仕事のやり方などを聞きました。 こんにちは、ライターのぞうむしです。 みなさんは藤田和日郎というマンガ家をご存知でしょうか。いや、必ず知っているはずです。 例えば僕の人生を変えたバイブル、『うしおととら』や― 最近になってアニメ化した『からくりサーカス』、さらに『月光条例』― そして現在、週刊少年サンデーにて『双亡亭壊すべし』を連載中の、大人気マンガ家です。 僕は16歳のころ、先生のデビュー作である『連絡船奇譚(1988年)』にファンレターを送って以来、30年間ずっとファンです。 ※写真は藤田先生のデビュー2作目 『メリーゴーランドへ!』 サンデー表紙用のカットにサインしていただいた宝物です。 ただでさえ生き残るのが難しいマンガ

                        マンガ家『藤田和日郎』 何を思ってどう仕事している? - イーアイデム「ジモコロ」
                      • 「全身マンガ家」吾妻ひでお氏をしのぶ 唐沢なをきさん:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          「全身マンガ家」吾妻ひでお氏をしのぶ 唐沢なをきさん:朝日新聞デジタル
                        • 「なかよし」連載2作品終了、著者と契約破棄 原作担当が女児わいせつで有罪判決「卑劣かつ悪質」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                          講談社(東京都文京区)は少女漫画雑誌「なかよし」で連載していた「はらぺこペンギンカフェ」「とむとじぇりー ナナイロ」の連載終了を2021年12月13日に公式サイト上で発表した。 【画像】きゃらきゃらマキアートは活動終了を発表 発表によると、2作品の共同著作者「きゃらきゃらマキアート」の原作担当者が、小学生女児に対する強制わいせつ等の公訴事実で、有罪判決が確定したため。講談社は「断じて許されない卑劣かつ悪質な行為」だとし、コミックスの回収などを進めている。 ■11月25日に有罪判決 「はらぺこペンギンカフェ」は2019年3月号から連載を開始。食いしん坊なパティシェのペンギンを描いた作品で、20年11月には単行本化している。「とむとじぇりー ナナイロ」はカートゥーンアニメ「トムとジェリー」のスピンオフ作品として2021年8月号から連載を開始していた。 2作品の著者は「きゃらきゃらマキアート」。

                            「なかよし」連載2作品終了、著者と契約破棄 原作担当が女児わいせつで有罪判決「卑劣かつ悪質」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                          • シマノササミ on Twitter: "ちょっと見ない間に柳沢きみお先生が大変な事になってた(; ^∀^) https://t.co/H9VhShz2YH"

                            ちょっと見ない間に柳沢きみお先生が大変な事になってた(; ^∀^) https://t.co/H9VhShz2YH

                              シマノササミ on Twitter: "ちょっと見ない間に柳沢きみお先生が大変な事になってた(; ^∀^) https://t.co/H9VhShz2YH"
                            • 鳥山明さん 急性硬膜下血腫で死去 68歳 「ドラゴンボール」「アラレちゃん」など国民的漫画多数 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                              鳥山明さん 急性硬膜下血腫で死去 68歳 「ドラゴンボール」「アラレちゃん」など国民的漫画多数

                                鳥山明さん 急性硬膜下血腫で死去 68歳 「ドラゴンボール」「アラレちゃん」など国民的漫画多数 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                              • 内田善美の「隠遁」|稲葉振一郎さんが選ぶ「絶版本」|かしわもち 柏書房のwebマガジン

                                本連載は2022年9月に書籍化されました。 内田善美『空の色ににている』(集英社、1981年) 書籍の品切・絶版の意味はネット書店の出現以降、大きく変わってしまった。 インターネットの民間への普及以降(はっきり言えばAmazon以降)、書籍の流通は新刊・古書の双方を含めて全く変わってしまった。インターネット以前には、古書どころか新刊書でさえ、基本的には足で探さねばならなかった。新刊の流通ネットワークはあまりにものろく、新刊書店の店頭で注文しても届くまでには何週間かかかり、在庫の確認もおぼつかないとなれば、大きめの書店をいくつもはしごして回るほうが確実というものだった。新刊書はもちろんのこと、古書も、そして公共図書館のコレクションも、ろくに電子データベース化されていなかったのだから仕方がない。そのような時代であれば、貴重な一次資料(手稿など複製のない一点ものの文書)ではない、れっきとした大量

                                  内田善美の「隠遁」|稲葉振一郎さんが選ぶ「絶版本」|かしわもち 柏書房のwebマガジン
                                • 土田世紀の魅力に迫る特集がほぼ日で、「未成年」原稿などを展示する原画展も

                                  「俺節」「編集王」「同じ月を見ている」「夜回り先生」などで知られ、2012年4月に43歳という若さで死去した土田。「未成年」「雲出づるところ」が小学館クリエイティブより復刊されることを記念した本特集では、土田のデビュー作「未成年」の第1話「残暑」の特別原画バージョン、「雲出づるところ」の第1話「コウノトリは新たな命を運ぶ」を公開するとともに、松本大洋、マンガ編集者の江上英樹、糸井重里が、土田作品の魅力を語っている。

                                    土田世紀の魅力に迫る特集がほぼ日で、「未成年」原稿などを展示する原画展も
                                  • 白土三平が誤嚥性肺炎のため死去、白土の作画を支えた実弟・岡本鉄二も相次いで

                                    白土三平が誤嚥性肺炎のため死去、白土の作画を支えた実弟・岡本鉄二も相次いで 2021年10月26日 13:35 399 1 コミックナタリー編集部 白土三平が、10月8日に誤嚥性肺炎のために死去した。89歳だった。 白土は1932年2月15日、東京都生まれ。1957年に「こがらし剣士」でマンガ家デビューしたのち、貸本マンガの世界で1959年から「忍者武芸帳-影丸伝-」を発表する。1964年より月刊漫画ガロ(青林堂)で「カムイ伝」の連載を開始。「サスケ」「カムイ外伝」「ワタリ」など数々のヒット作を持つ。1963年には「シートン動物記」「サスケ」で第4回講談社児童まんが賞を受賞した。 また白土の弟で、長年白土を作画の面で支えていた岡本鉄二も、10月12日に間質性肺炎で死去。岡本は「カムイ伝」シリーズなど多くの作品で作画を手がけた。 故人の生前からの希望により、葬儀は両名とも親族のみで執り行われ

                                      白土三平が誤嚥性肺炎のため死去、白土の作画を支えた実弟・岡本鉄二も相次いで
                                    • 萩尾望都を芸術新潮で大特集!表紙は描き下ろし、アトリエやクロッキー帳も公開

                                      表紙には、萩尾描き下ろしによる「ポーの一族」のエドガーとアランが登場。中面では萩尾のアトリエ兼自宅が公開されているほか、創作のもとになる初公開のクロッキーブックがお披露目されている。また萩尾の作画術に迫るロングインタビューも。さらに1993年に伊勢神宮の式年遷宮を記念して上演された舞台「斎王夢話」の脚本が7月に「斎王夢話 新装版」として刊行されるにあたり、その一部が抜粋して掲載された。イギリス・ロンドンの大英博物館にて開催されている日本のマンガをテーマにした展覧会「The Citi exhibition Manga」に、萩尾がゲストとして招かれた際のレポートも見ることができる。このほか、萩尾作品の愛読者である小野不由美の寄稿「神域」も登場した。

                                        萩尾望都を芸術新潮で大特集!表紙は描き下ろし、アトリエやクロッキー帳も公開
                                      • 漫画家の石井いさみ氏死去 80歳 名作「750ライダー」「くたばれ!!涙くん」など 秋田書店が追悼(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                        青春漫画の金字塔として今も愛される名作「750(ナナハン)ライダー」などで知られる漫画家の石井いさみ(いしい・いさみ、本名勇巳=いさみ)氏が今月17日、急性心不全のため死去した。80歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で既に執り行った。24日までに秋田書店が公式サイトで発表した。 【写真】石井いさみ氏の名作「750ライダー」の最終巻の50巻の表紙 高校在学時の1957年に「たけうま兄弟」(講談社「少年クラブ」)でデビュー。69年のサッカー漫画「くたばれ!!涙くん」(小学館「週刊少年サンデー」)など数多くのヒット作を発表した。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)75年40号から「750ライダー」の連載を開始。バイクを愛する少年・早川光と仲間たちの瑞々しい日々を描き、連載9年、単行本50巻の大ヒットとなった。 その後も「チック・タク」などの佳品を発表。秋田書店は「読者の皆様に多大な喜びを届け続

                                          漫画家の石井いさみ氏死去 80歳 名作「750ライダー」「くたばれ!!涙くん」など 秋田書店が追悼(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                        • 聖悠紀が肺炎で死去、代表作に「超人ロック」シリーズなど

                                          これは本日12月16日にヤングキングアワーズ(少年画報社)編集部のTwitter(@YKOURS)で発表されたもの。葬儀は親族のみで執り行われ、後日「お別れの会」が予定されていることが明らかとなった。週刊少年キング(少年画報社)の元編集長で現少年画報社の代表取締役・戸田利吉郎からのコメントも発表されている。 聖は1971年に22歳でプロデビュー。主な作品に「超人ロック」シリーズなど。TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」や「闘将ダイモス」のキャラクター原案も担当した。なお2020年には自身のTwitterにてパーキンソン病で闘病中であることを発表していた。

                                            聖悠紀が肺炎で死去、代表作に「超人ロック」シリーズなど
                                          • 漫画家のジョージ秋山さん死去 「浮浪雲」44年連載

                                            44年続いた時代劇漫画「浮浪雲(はぐれぐも)」などを手掛けた漫画家のジョージ秋山さん(じょーじ・あきやま、本名・秋山勇二=あきやま・ゆうじ)さんが5月12日、死去した。77歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。 昭和18年、東京生まれ。41年、「ガイコツくん」でデビュー。人間の善悪を問いかける作風で話題となった「銭ゲバ」「アシュラ」など、日本漫画史に残る多くの作品を手掛けた。 48年には江戸の人々の喜怒哀楽を描いた代表作「浮浪雲」の連載を漫画誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で開始。平成29年の最終回まで、44年にわたる長期連載となった。遊び人でありながら剣の達人でもある主人公・浮浪雲が人気を博し、渡哲也さんやビートたけしさん主演でドラマ化もされた。 小学館によると、秋山さんは次回作を構想中だったという。ビッグコミックオリジナル編集部は「長年にわたり、日本の漫画界を牽引(けんいん)

                                              漫画家のジョージ秋山さん死去 「浮浪雲」44年連載
                                            • 丸尾末広 画業40周年記念 Web原画展 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                              画業40周年を迎えた丸尾末広が、最新作品集「天國 パライゾ」を上梓した。第二次世界大戦中のナガサキやアウシュビッツ、敗戦直後の日本で生きる子供たちの姿などを描いた5つの短編は、丸尾がここにきてまたも切り拓いた、新たな境地といえよう。日本マンガ界の“魔神”として唯一無二の存在感を放ちながらも、丸尾は新しい表現を模索することをやめない。 コミックナタリーでは「天國 パライゾ」の発売に合わせて、丸尾の画業40年を振り返る“Web原画展”を展開。丸尾と長年タッグを組んでいる元月刊コミックビーム編集長・岩井好典氏に、40年の歩みを知るための40枚を選出してもらった。また各イラストに、丸尾本人からコメントも寄せてもらっている。 構成・文 / 鈴木俊介 協力 / 岩井好典(I's Room)

                                                丸尾末広 画業40周年記念 Web原画展 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                              • ちばてつやの入院中に妻がアシスタント8人を解散させ…そのワケは?〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                『あしたのジョー』や『のたり松太郎』など、数々の名作を生み出した日本漫画界の重鎮、ちばてつやさん。17歳で漫画家デビューしてから63年経った現在も、連載を手掛けながら、大学の教壇に立ったり、新人賞の応募作品を審査したりと立派な現役。作家の林真理子さんがちばさんのお宅で、たっぷり話をうかがいました。 【林真理子さんとのツーショット写真はこちら】 *  *  * 林:お母さまはすごく厳しい方で、『のたり松太郎』で、松太郎が中学の令子先生に襲いかかるシーンを見て怒ったそうですね。 ちば:小学館から掲載誌が送られてきたのを勝手に開けて検閲するんですよ。あの場面を見て「なんでこんなものを描くの!」「これは『ビッグコミック』といって30代から50代の人が読む大人の雑誌なんだよ」「大人の雑誌でも、父親が持って帰って子どもが読むでしょう。恥ずかしくないの? お母さんは恥ずかしい。世間様に顔向けできないっ」

                                                  ちばてつやの入院中に妻がアシスタント8人を解散させ…そのワケは?〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                • 秋の褒章 「こち亀」秋本治さんら754人と25団体に | NHKニュース

                                                  長年にわたってその道一筋に打ち込んできた人や、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「秋の褒章」の受章者が発表され、漫画家の秋本治さんや脚本家の岡田惠和さんら、754人と25の団体が受章することになりました。 ▼人命救助活動で功績のあった人に贈られる「紅綬褒章」が6人、 ▼ボランティア活動で功績のあった人や団体に贈られる「緑綬褒章」が14人と25の団体、 ▼長年にわたってその道一筋に打ち込んできた人に贈られる「黄綬褒章」が259人、 ▼芸術、文化、スポーツ、学術研究の分野で功績のあった人に贈られる「紫綬褒章」が17人、 ▼公共の仕事で顕著な功績があった人に贈られる「藍綬褒章」が458人です。 「紫綬褒章」は、 ▽世代を超えて親しまれる人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載を40年にわたって続けた漫画家の秋本治さん、 ▽NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」や「ひよっこ」な

                                                    秋の褒章 「こち亀」秋本治さんら754人と25団体に | NHKニュース
                                                  • 狩撫麻礼から“バトンを渡された”人々が狩撫麻礼を語る!60数名寄稿の追悼本

                                                    「狩撫作品をさらに深く読める道標になるよう、狩撫さんから“バトンを渡された”漫画家や編集者などによる数々の証言で《作家・狩撫麻礼》の実像が浮かび上がる……双葉社、小学館、KADOKAWA、日本文芸社の四社共同編集により、そんな一冊を目指した」というまえがきの通り、マンガやイラスト、文章、対談やインタビューなどで狩撫を語っている本書。高橋留美子、ブルボン小林、かわぐちかいじ、角田光代、ハロルド作石、中村真理子、王欣太、浦沢直樹、松本大洋、いましろたかし、カネコアツシ、嶺岸信明、江口寿史、松森正、たなか亜希夫ら約60名が、狩撫とともに過ごした時間、彼から受けた影響の大きさなどを振り返った。狩撫が過去に答えたインタビュー、名セリフ、作品リストなども掲載されている。

                                                      狩撫麻礼から“バトンを渡された”人々が狩撫麻礼を語る!60数名寄稿の追悼本
                                                    • 僕の好きな漫画6「ICHIGO 二都物語」|佐藤秀峰

                                                      佐藤秀峰が影響を受けた漫画、好きな漫画をご紹介する「僕の好きな漫画」第6回目です。 今回ご紹介したいのは六田登さんの「ICHIGO 二都物語」という作品です。六田登さんというと「F」が有名かと思うのですが、同じ時期にヤングサンデーで連載していたこちらの作品も魅力的です。確か僕が高校生〜大学生の頃に連載していました。 「F」は、「何人たりとも俺の前を走らせねぇ!」でおなじみの主人公・赤木軍馬がF1ドライバーを目指して奮闘する物語。僕の中では「おなじみ」ですが、今の若い世代にはご存じない方もいるのでしょうか。僕の職場にも手塚治虫さんや大友克洋さんを読んだことがない世代が混ざり始め、小学生の頃に流行った漫画がワンピースなどと言われると、自分の常識に自信がなくなってきまして…。 レース漫画としての主人公の成長物語がベースにありつつも、財閥の長である父 赤木総一郎とその妾の子供である主人公と兄、弟が

                                                        僕の好きな漫画6「ICHIGO 二都物語」|佐藤秀峰
                                                      • 鋼@闘病生活状態につき休業中 on Twitter: "マンガ家さん(たぶん絵を描きまくるお仕事の人全般)の体って、明らかに悪化速度がおかしいから悪化の原因特定実験どこかでしないとマズイかもなぁ…付き合ってくれる方がいればだけど。 スポーツ選手の選手生命の危機クラス=マンガ家さんの平常時 くらいの酷さなのでやばい。なんとかしたい。"

                                                        マンガ家さん(たぶん絵を描きまくるお仕事の人全般)の体って、明らかに悪化速度がおかしいから悪化の原因特定実験どこかでしないとマズイかもなぁ…付き合ってくれる方がいればだけど。 スポーツ選手の選手生命の危機クラス=マンガ家さんの平常時 くらいの酷さなのでやばい。なんとかしたい。

                                                          鋼@闘病生活状態につき休業中 on Twitter: "マンガ家さん(たぶん絵を描きまくるお仕事の人全般)の体って、明らかに悪化速度がおかしいから悪化の原因特定実験どこかでしないとマズイかもなぁ…付き合ってくれる方がいればだけど。 スポーツ選手の選手生命の危機クラス=マンガ家さんの平常時 くらいの酷さなのでやばい。なんとかしたい。"