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ミツバチの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州

    前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地でミツバチが死ぬケースが増加している/ Cricket Aldridg (CNN) 猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に食料生産に果たす役割が大きい。 同州フェニックスでは6月30日から7月30日にかけて31日連続で気温が43.3度を突破。全米の都市で観測史上最も暑い1カ月となった。 前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地のミツバチ専門家から警鐘を鳴らす声が上がっている。 アリゾナ大学の昆虫学者シャク・ナイル氏はCNNの取材に、「ミツバチは約45度までなら採餌行動を行うことができる。7月は45度を超える日が多かったため、ミツバチには大きな打撃だ」と指摘する。 フェニックスを拠点にする養蜂家クリケット・アルドリッジ氏は「ミツバチの巣が溶けている」「餌不足

      猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州
    • ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?

      災害や異常気象などの影響を受けて、アメリカでは2000年以降ミツバチの数が大幅に減少していることが報告されていましたが、アメリカ国家農業統計局(NASS)による国勢調査では、近年ミツバチの数が急速な成長を見せていることが明らかになっています。 Wait, does America suddenly have a record number of bees? - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/business/2024/03/29/bees-boom-colony-collapse/ アメリカでは2000年以降、病気や寄生虫、農薬、災害、異常気象などの影響を受け、ミツバチのコロニー数が大幅に減少しており、2020年の冬には、ミツバチの年間損失率が非営利団体「Bee Informed Partnership」による2010

        ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?
      • 豊田章男会長、水素の普及について「花とミツバチ」論などを語る 「共感がない限り、インフラとかは進まない」

          豊田章男会長、水素の普及について「花とミツバチ」論などを語る 「共感がない限り、インフラとかは進まない」
        • 「バタフライ効果は本物かもしれない」と科学者が宣言、ミツバチの群れが天気を変えるという研究結果

          「チョウの羽ばたきがちょっとずつ世界に影響を与えて地球の裏側ではトルネードを引き起こす」という「バタフライ効果(バタフライエフェクト)」と呼ばれる考え方があります。これは予測が不可能な複雑な現象に関するカオス理論に関連した例え話に過ぎませんが、イギリスのブリストル大学の研究員らが発表した論文では「昆虫の持っている電荷は、実際に天候にまで影響を与える可能性がある」と示しており、「バタフライ効果は実際に起きる現象かもしれない」と指摘されています。 Observed electric charge of insect swarms and their contribution to atmospheric electricity: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(22)01513-9 The “butterfl

            「バタフライ効果は本物かもしれない」と科学者が宣言、ミツバチの群れが天気を変えるという研究結果
          • 1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた : カラパイア

            ミツバチと社会性カリバチ(クロスズメバチ)は、同じハチでも1億7900万年も前に袂をわかったかなり遠い親戚だ。だから、そのハチの巣の材料も構造もかなり違う。 ところが詳しく見てみると、完全に別物であるようで、重要なポイントではまったく同じ建築手法を編み出していたことがわかるという。 神戸大学の佐賀達矢氏らが参加した研究チームは、その謎を解くべくミツバチとクロスズメバチの巣を比べてみた。 すると、進化の歴史は異なっていても、巣の欠陥と考えられていた異なる大きさの六角形を1つの巣盤の上に並べる問題を、それぞれ独自に全く同じ方法で解決していたのだ。 どちらも同様に、非六角形の部屋を組み合わせたり、六角形の大きさを調整したのである。 その結果を『PLOS Biology』(2023年7月27日付)で報告している。

              1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた : カラパイア
            • 『ミツバチのささやき』主演俳優が語る、50年後の「アナ」役。『瞳をとじて』に刻まれた記憶と人生 | CINRA

              「私はアナよ」。スペインの巨匠ビクトル・エリセの傑作、『ミツバチのささやき』(1973年)は、主人公の少女・アナのひとことで幕を閉じる。演じたのは、そのキュートな表情でいまも多くの人々に記憶されているアナ・トレントだ。 『ミツバチのささやき』は1985年に日本公開され、ミニシアター「シネ・ヴィヴァン六本木」で当時の動員記録を樹立したヒット作。ミニシアターブームを代表する映画となっただけでなく、黒澤明が深く愛し、宮﨑駿も影響を受けたといわれる。世界でも高い評価を受けており、オールタイム・ベストに挙げる評論家も少なくない。 もっとも、エリセはきわめて寡作のフィルムメイカーである。長編デビュー作だった『ミツバチのささやき』以降は、『エル・スール』(1983年)と『マルメロの陽光』(1992)という2本の長編のほか、短編映画などをいくつか手がけたが、なかなか長編映画に復帰するには至らなかった。 『

                『ミツバチのささやき』主演俳優が語る、50年後の「アナ」役。『瞳をとじて』に刻まれた記憶と人生 | CINRA
              • ネアンデルタール人が遺体と一緒に花を埋葬したという痕跡は「ミツバチの気まぐれ」によって作り出された可能性

                ネアンデルタール人の墓場から「花粉」が見つかっていることから、一部の学説ではネアンデルタール人が遺体と一緒に花を埋葬したのではないかという仮説が立てられています。ところが、新たな調査により、問題の花粉は人間ではなく、ミツバチによって集められたのではないかとの指摘が行われました。 Shanidar et ses fleurs? Reflections on the palynology of the Neanderthal ‘Flower Burial’ hypothesis - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0305440323001024 1950年代から1960年代にかけて発掘されたイラクのシャニダール洞窟からは、ネアンデルタール人の遺体と共に花粉の塊が発見されています。このことから、ネ

                  ネアンデルタール人が遺体と一緒に花を埋葬したという痕跡は「ミツバチの気まぐれ」によって作り出された可能性
                • ミツバチがいなくなると私達人間の食料は大変なことになってしまう - なるおばさんの旅日記

                  世界中のハチの数が恐ろしいほど減ってきてしまっているということはご存知でしょうか。 飼育されているハチも、野生のハチもどちらもが減ってしまっているのです。 このまま行くとハチもチョウも世界中で絶滅の危機に瀕していると言われています。 アメリカのミツバチのコロニー(ミツバチたちの生命共同体社会のこと)250万しかいなくなっています。 これは1940年代の半分以下です。 ハチは果物や野菜、ナッツなどの生産には欠かせない重要な役割を果たしています。 ↑ ミツバチには感謝の気持ちを持ってしまいます ハチによる受粉がなければ育たなかったり、育ちが悪かったりして市場に出てくる野菜や果物などはもの凄く高価になってしまいます。 昨年はアメリカの養蜂家が管理しているハチのコロニーが40%も減ってしまったといいます。 13年間の調査の中でも最大の損失だったのが昨年だったのです。 ↑ 一つのコロニーに何匹ぐらい

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                  • 瀕死のミツバチを見つけた子らが「食べ物をあげてみよう」と摘んだ花をあげてたら本当にゴクゴク蜜を吸い出しててビックリした!

                    紅白もち子 @kouhaku_mochiko 瀕死のミツバチを見つけた子らが「食べ物をあげてみよう」と摘んだ花をあげて救護を試みているのを微笑ましく見ていたんだけど、本当にゴクゴク蜜を吸い出しててビックリした! ここに写ってる全ての花の蜜を満遍なく吸って徒歩でどこかへ消えた。 pic.twitter.com/fkZ67zhJDa 2024-05-15 18:17:38

                      瀕死のミツバチを見つけた子らが「食べ物をあげてみよう」と摘んだ花をあげてたら本当にゴクゴク蜜を吸い出しててビックリした!
                    • 住宅街でミツバチの大群を発見したので市に連絡したらいろいろと不都合な事実を知った。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                      さてさて、今日は隣町の大阪府柏原市の石神社(いわじんじゃ)まで散歩に行ったんだけど・・・ 大量のミツバチに遭遇したんだ。 これまでの人生で見たことがないほどのミツバチの数。 大量のミツバチが住宅街を飛びまわっている。 どうやら神社の入り口の木の根に分蜂をしているようだ。 これは市役所に連絡しないとな。 ってミツバチの分蜂ごときで市役所に電話をしてもいいのだろうか? とはいえこの数のミツバチは事件だろ! ちょっと躊躇いながら市役所に電話してみる。 「大量のミツバチが発生していまして・・・」 「場所はどちらですか?」 「安堂駅近くの石神社(いわじんじゃ)の入り口です。」 「では今から環境衛生課の職員を向かわせます。」 (ほほん、こういうのは環境衛生課なんだな・・・・) (でもよかった市に連絡してもいい事案だったんだな) とりあえず市役所の人が来るのを待とう。 きっと市の自動車で来るんだろうな~

                        住宅街でミツバチの大群を発見したので市に連絡したらいろいろと不都合な事実を知った。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                      • 小さなお友達。自分の毛の中でミツバチを飼うチンパンジー : カラパイア

                        食事の度にミツバチを毛に着けてくるチンパンジー 劣悪な環境下にあったセプテンバーは、世界最大のチンパンジー保護区の1つであるフロリダ州の「セーブ・ザ・チンパンジー( Save the Chimps)」に移送され、20年に渡り、仲間たちと自由と自然を満喫しながら、毎日を楽しく暮らしている。 チンパンジーたちは食事のたびに、保護区内にある建物にくるのだが、昨年末、スタッフはあることに気が付いた。 セプテンバー(メス)が毎回ミツバチを毛につけてくるのである。ミツバチと一緒に花も毛についている。 ミツバチはチンパンジーの新しい友達だった 不思議に思ったスタッフは、野外に設置されている監視カメラを確認することに。するとそこには、セプテンバーがミツバチたちを興味深く見つめ、傷つけないようやさしくとらえて、自分の体にくっつけていた姿が! セプテンバーはミツバチを自分の小さなお友達として、常に一緒にいたか

                          小さなお友達。自分の毛の中でミツバチを飼うチンパンジー : カラパイア
                        • 【神戸】2024年春 ポートアイランドでミツバチ飛び交う、菜の花畑が満開 - 関西 日帰りカメラ旅

                          2024年3月末頃、「ポートアイランド南ひまわり広場」を訪れました。 今年もきれいな菜の花畑ができていました。 ほぼ満開ですが、ツボミもたくさん残っていたので、 まだまだ花が咲きそうです。 花の上を飛び交うミツバチが忙しそうに蜜を集めていました。 いったいどこから来たんでしょうか。 ミツバチが巣をつくりそうな場所といえば六甲山。 ひょっとすると、六甲山の麓に巣があり そこから飛んできたミツバチかもしれません。 でも、セイヨウミツバチの行動範囲は巣から半径およそ3キロメートル。 巣がある場所を新神戸駅周辺と仮定した場合、 菜の花畑がある「南ひまわり広場」から新神戸駅までは約7キロもあります。 それに、港は風が強いのでミツバチが飛び越えることはできないかも。 ではどこから? ポートアイランドには、緑豊かな中公園と南公園があります。 中公園から、菜の花がある「南ひまわり広場」までは約3キロ 南公

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                          • ミツバチに砂糖水を与えると…… あっという間に飲み干す様子と意外な効果に「ゴクゴク飲んでる」「新たな発見」

                            YouTubeチャンネル「fuyodath / フヨダス」に、ミツバチに砂糖水を飲ませる様子が投稿されました。動画は89万回以上再生され、9500件以上の高評価を獲得しています(記事執筆時点)。ミツバチに砂糖水を飲ませる理由や知られざる生態が面白い! 一生懸命に砂糖水を飲む姿がかわいい 投稿者はニホンミツバチを飼育し、ハチミツを生産しているフヨダスさん。撮影の少し前にハチミツをたくさん採ってしまったため、今回はミツバチたちに「液糖」を与えるそうです。液糖とは、ミツバチ同士の争いを避けるために使用する砂糖水。蜜を食べるはずのミツバチに、なぜ砂糖水を与えるのでしょうか……? ニホンミツバチに「液糖」を与えていきます かわいいミツバチにも攻撃的な一面があるのだとか ミツバチは花の蜜を採取してハチミツを作り出し、巣にためて自分たちの食べ物として利用しています。しかし花が少ない真冬や真夏の時期に巣に

                              ミツバチに砂糖水を与えると…… あっという間に飲み干す様子と意外な効果に「ゴクゴク飲んでる」「新たな発見」
                            • 「ミツバチについて勉強する園児たち」→「ちっこくてかわいい」「ミニオンみたい」

                              ヤギの人🐐 @yusai00 「ミツバチについて勉強する園児たち」 Ett gäng nyfikna förskolebarn besökte igår … facebook.com/norradjurgards… 可愛らしい光景。スウェーデンのストックホルムにあるシーポート地区。持続可能な都市として計画・開発されてるそうで、教育にも力を入れているそう。 goodbusiness.jp/sustainable-sw… pic.twitter.com/7tReBpYxwC 2023-06-06 18:01:00

                                「ミツバチについて勉強する園児たち」→「ちっこくてかわいい」「ミニオンみたい」
                              • アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る食料危機

                                アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る食料危機[2023/10/01 23:30] 玉ねぎ、りんごなどこれから旬を迎える野菜や果物も並んでいますが今後食べられなくなる可能性があります。 その原因には“ミツバチ”が関係しています。 一体、何が起きているのでしょうか? ■ミツバチ減少! 温暖化で病気に…なぜ? 「もしも、地球上からミツバチが消えたなら、人類は4年で滅亡するだろう」 こう警鐘を鳴らしていたというアルベルト・アインシュタイン。いま、そのミツバチが世界中で姿を消しつつあります。 北海道・南西部の町、倶知安町。 「養蜂家の一番の仕事はハチを育てること。養蜂家の『養』でしょ。ハチ任せじゃなくて、ハチをコントロールできるかどうかが養蜂家って呼べるかどうか」 光源寺毅寿さん(53)、およそ100年前から続く、日本の伝統的な「移動養蜂」を続けています。担い手が

                                  アインシュタインが警告した未来が目の前に!?“ミツバチ絶滅”で人類に迫る食料危機
                                • 【海外発!Breaking News】用済みになった女王蜂を球状に取り囲み、窒息させるミツバチ(米)<動画あり> | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

                                  養蜂家が手に取った蜂球。巣の存続の危機を感じたミツバチは、女王蜂を球状に取り囲み、翅を振るわせるなどして窒息させることがあるという(画像は『Elisha Bixler Lover of Bees 2023年5月16日付Instagram「This is how honeybees kill a queen bee.」』のスクリーンショット) 一つのミツバチの巣には1匹の女王蜂が存在するが、巣の存続の危機を感じたミツバチは時に女王蜂を襲い殺してしまうことがあるという。そんな衝撃的な動画が今月中旬、アメリカの養蜂家によってSNSに投稿されて注目を集めている。米ニュースメディア『Newsweek』などが伝えた。 米フロリダ州の養蜂家エリーシャ・ビクスラーさん(Elisha Bixler)が今月16日、SNSに投稿した動画が多くの人の関心を集めている。 動画は、ミツバチ(働き蜂)が女王蜂を取り囲み

                                    【海外発!Breaking News】用済みになった女王蜂を球状に取り囲み、窒息させるミツバチ(米)<動画あり> | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
                                  • あわてん坊のタイコウチとミツバチと墓の草をむしったこと - 現代田んぼ生活 辻井農園日記

                                      あわてん坊のタイコウチとミツバチと墓の草をむしったこと - 現代田んぼ生活 辻井農園日記
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