2023年に買ったもの 技術書以外編 技術書編は、こちら blog.magnolia.tech WH-1000XM5 ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-1000XM5:ノイキャン性能向上/Amazon Alexa搭載/通話性能向上/ソフトフィットレザーによる高い遮音性/ブラック WH1000XM5 BM ソニー(SONY)Amazon 特に説明不要なノイズキャンセルヘッドホンの定番。それまで使っていたWH-1000XM3が完全に壊れてノイズキャンセルどころか、謎のノイズが出てしまう症状が出たため買い替え。 Bluetooth接続が圧倒的に早くなったのと、マルチポイント接続により同時に複数の機器と接続できるようになったのは、割と頻繁に接続先を変える自分はとても利便性が上がったので、それだけでも買い換える価値が有った。 ノイズキャンセルの効きも良くなり、地下鉄や飛
PCパーツだけでなくノート/デスクトップPCやスマートフォンなどでも知られるASUS JAPANは、Chrome OS搭載製品も以前から積極的に展開している。今回紹介する「ASUS Chromebox」はついに第4世代となった。しかも、搭載するCPUはIntel第10世代Coreがベースのハイスペックモデルだ。 ミニPCがベースのデスクトップ版Chrome OS端末 ChromebookやChromeboxといった、Chrome OS端末は教育分野というイメージが強い。クラウド運用が中心なのでWindowsを長年使ってきた人にとっては、むしろとっつきにくいところがあるかもしれない。操作系はPCよりは、スマートフォンやタブレットの感覚に近いと言えるだろう。 一方、中心にあるのは「Google Chrome」ブラウザなので、これは他のプラットフォームと同じUIだ。その上で動作するGmailやD
年が明け、2016年。27インチのWQHD(2560x1440)ディスプレイを使い続けていたものの、情報量が少ないことが気になり始めました。 2年ほど前から使い始めていたDELLのU2713HM自体には大きな不満もなかったものの、巷で聞こえる「4Kはいいぞ」の声に触発されて徐々に不満を感じ始めました。 年も変わるのでこの機にがらっと入れ替えてしまおうと思い、WQHDからUHD(4K)に買い換えまし... Mzyy94 Display 09 Jan, 2016 42インチ4Kディスプレイは5年前にこだわり抜いて購入した。そのため、大きな不満は抱えていなかったが、長い間使っていくうちに徐々に不満が生まれてきた。 続々と発売される高解像度モニター製品がモダンな仕様で登場する中、時代に取り残されたままのレガシーになっていくのを指を加えて見ている状態がだんだん耐えられなくなってきたのだ。 欲しいもの
はてなブログで技術に関するブログを書いている方に、“ブログを書き続けること”について教えてもらう企画「エンジニアのブログ探訪」。第7回は、日常生活からハードウェアの話題まで幅広くブログを書くからあげさん(id:karaage)に登場いただきました。 からあげさんのブログのカテゴリを見ると、Raspberry Pi(イギリスのラズベリーパイ財団が学校教育用に開発した小型コンピュータ。通称ラズパイ)やJetson Nano(NVIDIAが提供する小型コンピュータ)などの電子工作、カメラ・写真、本・漫画、人工知能、珍スポット、グルメなど、多種多様な内容が書かれていることが分かります。また、ブログをきっかけとした書籍の出版やイベント登壇など、活動の幅が広がっていることも伺えます。 2006年12月から続くブログで、からあげさんはどのようにブログと向き合ってきたのか、何が継続のモチベーションとなって
はじめに 自分はフリーランスエンジニアとして約2年間macで開発をしていました。先日初めてwindowsへの移行を試し、結果問題ありませんでした。本記事では移行した理由、感想、windowsの開発環境などを紹介します。 筆者の状況としては以下になります。 2年間macを使用しておりwindowsは未使用 開発分野:webアプリのフロントエンド・バックエンド 主な使用言語:js・ts・go・php 移行した理由 使用していたm1 macの性能不足を感じた macの値段が高い pcでゲームもしたい ①使用していたm1 macの性能不足を感じた スペックは以下です CPU:m1 メモリ:16GB ストレージ:256GB 案件にてNext.jsとgoを使用しています。このプロジェクトでエディタが数秒間フリーズしたり、goのビルドで5分ほどかかっておりストレスでした、、、CPUがフル回転するのが頻繁
「これはNES?」「いえ、ゲーミングPCです」 片手で持てるミニデスクトップPC「AYANEO Retro Mini PC AM02」を開封した(1/4 ページ) AYANEOが元気だ。海外のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて、ミニデスクトップPC第二弾となる「AYANEO Retro Mini PC AM02」(以降、AM02)を1月18日にスタートし、支援者への発送が2月から始まっている。 日本でも、リンクスインターナショナルが「AYANEO Retro Mini PC AM01」に続き、今後取り扱いを開始する予定だ。 編集部でも「試してみようじゃないか。Retro Mini PC02の性能とやらを」ということで実機を取り寄せたので、まずは開封の模様をお伝えしたい。 ミニPCのはずなのにデカい外箱 このAM02は、2023年11月10日(香港時間)にAYANEOが発
この手の格安PC全部がどうかは知らんが、プリインされてるWindows 10/11 Proのライセンスが非常に怪しいものがある。 実際にこの目で見たやつ数台はVL版がインストールされていた。 自分はそれなりにWindowsのライセンスの形態や条件を知ってるつもりだが、自分が知らない特別なライセンス形式というのが存在するのかもしれないので完全に黒とは言い切れない。 が、どのそのほかの状況も合わせて非常に黒に近いグレーと言わざるを得ないと思ってる。 なので「常識的に考えてWindowsのライセンス代考えると赤字でしょ」的な価格のこの手のミニPCの購入はおすすめしないし、どうしても購入する場合は自前てOSのライセンスを用意する前提で買った方が良いと思ってる。 ※ブコメで指摘いただいたのでLV版→VL版に修正。ボリュームライセンス版のことです。
150ドル(約16,000円)という低価格で購入できるLinuxスマホこと「PinePhone」。 モバイル利用に最適化された、Pos... エントリースペックながら、150ドル(約16,000円)で、FrefoxやGIMP、Libreなどのメジャーなソフトウェアも意外に動くようです。 OSには、モバイルフレンドリーなLinuxディストリビューションであるPostmarketOSがプリインされていますが、他のディストリビューションに入れ替えることも難しくないようです。 さて、この「PinePhone」に、新たなバージョンが登場しました。 それが今回ご紹介する「PinePhone Community Edition: PostmarketOS With Convergence Package」です。(商品ページはこちら) 特徴としては、スペックが向上していることと、本機をデスクトップPCとし
こんにちは、私は2021年秋の米国院のMaster(CS)に入学すべく準備中です。 その入学のためのスコアとして一番時間がかかると言われているのがTOEFLです。 2020年1月から勉強を始めてようやく10/7に目標スコアである100点を超える103点に到達しました。 TOEFLの勉強を開始して苦節一年... ようやく目標の100点を超えました🎉🎉🎉 禿げるほど嬉しいです、これは。 pic.twitter.com/8KjmrZFxb2— takayama.k (@pco2699) 2020年10月14日 せっかくなのでこの10ヶ月にやったことを記録しておこうと思います。 これからTOEFL 100点を目指す方や米国の院を目指される方の参考になれば幸いです。 私のスペック 全体スケジュール・スコアの遷移 対策したこと 単語力 問題演習 リーディング リスニング Podcast トフレ
SSDの速度はかなり向上しており、PCIe接続の製品なら、そこそこ安くても5000MB/s出るものがたくさんあります。しかし、これを廉価なUSB 3.2 Gen2対応のUSBエンクロージャー(外付けSSDケース)で使ってしまうと、速度が出ても1000MB/sくらいで頭打ち。本来の速度よりはるかに遅い速度で使うのは、なんというかもったいなく感じてしまいます。 USB接続でもSSDの速度を可能な限り引き出したい、という時に頼りになるのが、USB4対応のエンクロージャーです。USB4は、最大40Gbpsという高速性が特徴。現在は搭載PCも順調に増えており、普及してきたと言っていい状況でしょう。 そんなわけで、USB4エンクロージャーを購入して試していたのですが、ちょいちょい微妙な部分があります。そこで躓きやすいポイントを中心に、イロイロ実験してみました。 手っ取り早く、結論を確認したい方はこちら
こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 ハード面 1台構成 or 複数台構成 複数台構成を取るメリットは大きいものだと以下があります。 1台が不調でも残りのサーバーで処理を継続できる(可用性が高まる) 大量のアクセスを捌ける 前者は、自宅サーバーでは気にしても仕方がないというか、停電やネット回線の障害で簡単に落ちるため、過度に可用性を気にする必要はないと思います。逆に言えば、可用性を気にする場合には、そもそも自宅サーバーはあまり向いていません。電源やネットを普段使
リリース初日から絶大な人気を誇っているパルワールドですが、パルワールド公式のテックガイドによると、公式サーバの他に自前で専用サーバを構築する手順を公開していました。 https://tech.palworldgame.com/dedicated-server-guide#linux Intel N100のパフォーマンスを図るのにちょうど良いなと思ったので、Intel N100の上で動くProxmox VE上にDebian 12の仮想マシンを作成して、実際にパルワールド専用サーバを構築してみたので、手順について本記事で詳しく触れていきます。 パルワールド専用サーバを構築した後はTailscaleを使って、オープンネット経由ではなくTailscale VPN経由で接続できるような設定をしてみます。 前提条件 Proxmox VE環境に仮想マシンを作成し、Debian 12をインストールする手順
今回使用したAnsible のサンプルはこちらです。 NIC周りの設定変更について、特筆すべき事項はないため飛ばします。 注意すべき点として、初期状態からIPアドレスの付け替えが生じるため、NICの構成が完了するためにはSSH先アドレスを変更しながら2度実施する必要があります。 この問題に関しては今後の課題とします。 Ayameのデプロイと設定 この前に事前準備としてAyameのイメージファイルを取得する必要があります。今回はKVM形式を使用します。IIJマルチプロダクトコントローラサービスをご利用の方で試す場合は提供OVAイメージをKVM形式に変換する。またはKVMで構築している部分をVMwareの手順に読み替えてください。 今回は、SEIL公式サイトで配布しているKVM形式のイメージにプロダクトキーをインストールする方法で説明します。 入手したイメージはfiles/var/lib/li
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.910 サイズ感を裏切る驚きの性能。Ryzen 4000U搭載の新世代ミニPC、ASUS「Mini PC PN50」 2020.09.18 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 いまノートPCに採用機種が拡大している、話題のモバイルAPUを手のひらサイズのデスクトップPCに搭載する。ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)から発売が開始された、注目のコンパクトモデル「Mini PC PN50」が今回の主役だ。モバイル市場を席巻しようとしているRyzen 4000Uをコアとするベアボーンキット、その実力を検証していこう。
今年はそんなに散財しませんでした。精進します。 象印 EE‐DC35 www.zojirushi.co.jp 手入れが楽と言われているアレ。今まで加湿器は使ってなかったけど、よく肌がカサついたり、喉を悪くしていたので買ってみた。 手入れは楽なのは助かってるけど、僕の部屋で稼働させると出窓で結露しまくって困ってる。湿度が 40% を超えたあたりから急に湿度が上がらなくなって、窓を見るとめっちゃ結露している。これじゃ加湿器じゃなくて結露器だよ〜。 古い家なので断熱窓とかではないし致し方ない気はするが...どうにかならないものか... 窓に何か塗ったらマシになるのだろうか... 追記 サーキュレーターや結露防止シートを導入してはどうか、など色々情報を頂いています *1 *2。ありがとうございます! Shokz OpenFit poem.mizdra.net 5月に購入。Cleer ARC II
最近、Alder Lake-Nを搭載したミニPCが、様々なメーカーから発売されています。Alder Lake-Nとは、第721回でも紹介したIntelの第12世代Core(Alder Lake)のバリエーションのひとつで、モバイル向けの、エントリーグレードのシリーズと位置づけられています。Alder Lakeは、高性能のPコアと高効率のEコアを搭載し、性能と電力効率を両立させているCPUですが、その中でもAlder Lake-NはPコアを持たず、Eコアのみで構成されている点がユニークな特徴となっています。しかしAlder Lake-NのEコアは「性能を抑えて電力効率を上げたコア」という位置づけではあるものの、その性能はかつてのメインストリームであったSkylakeを越えているという触れ込みです。 筆者は先日、BeelinkのEQ12というPCを購入しました。CPUにIntel Proces
ミニPCは最近人気で、筆者もとてもよく使っています。 しかし、ミニPCは中華メーカーのものが多くライセンスが気になる、ということが結構あると思うんですね。 筆者も最近急に気になりだしたので確認してみることに 筆者もミニPCを10台近く持っているので、片っ端からコマンドプロンプトで確認して行きたいと思います。 とりあえず4つのミニPCは確認できました。 やっぱりGMKTecは安定してるなあという印象です 判断基準など 判断基準 とりあえず、OEMチャンネルと書いてあれば問題はないと思います。 また、仮にVLだとしてもUSBからクリーンインストールすればリテールになった場合はどうなのでしょうかと思います。判断に困ります。 少なくともOEMでさえあれば問題はないような。 ボリュームからリテールになぜ変わる?MSのサポートに聞いてみた。 筆者としてもなぜライセンスが変更になるのか、なんか違反してる
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