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メキシコの検索結果41 - 80 件 / 160件

  • エクアドル当局がメキシコ大使館に突入 メキシコは国交断絶を発表:朝日新聞デジタル

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      エクアドル当局がメキシコ大使館に突入 メキシコは国交断絶を発表:朝日新聞デジタル
    • 「悪夢は続くだろう」 記者の殺害事件、最多ペースのメキシコで何が:朝日新聞デジタル

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        「悪夢は続くだろう」 記者の殺害事件、最多ペースのメキシコで何が:朝日新聞デジタル
      • メキシコ マヤ文明最古の巨大建造物を発見 日米などの調査団 | NHKニュース

        かつてマヤ文明があったメキシコで、紀元前1000年ごろに造られたと考えられる巨大な建造物が見つかり、調査にあたった国際調査団は、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、文明の起源や社会の在り方を考えるうえで重要な発見だとしています。 航空機によるレーダー測量と地上探査を行ったところ、南北1413メートル、東西399メートルに及ぶ、高さ15メートルの巨大な建造物が確認されたほか、周囲に舗装された道や人工の貯水池が造られていたことがわかりました。 調査団によりますと、出土した木片などの年代から、紀元前1000年ごろから造られ始めて、紀元前800年ごろにかけて増改築されていたとみられ、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、かつ最大と考えられるということです。 マヤ文明は、紀元前1000年ごろから紀元前350年ごろに小さな村々が徐々に発展していったと考えられてきたということで、調査団は、

          メキシコ マヤ文明最古の巨大建造物を発見 日米などの調査団 | NHKニュース
        • 「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連

          メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら

            「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連
          • 怒りを込めて共に正しい方向へ拳を振り上げるために――2021年メキシコ・トラスカラ州地方選挙における不正な性別変更申告とその決着をめぐる日本語圏SNSの流言の検証 - ふたたびまどろみのなかで

            はじめに 流言の典型 公的文書に基づく事実確認 ふたたび流言の典型を見つめる――直接の原因と対策 おわりに よくある質問と回答(2023.3.12追記) はじめに 私は本稿において、twitter 日本語ユーザーの一部で2021年5月以降拡散されてきたトランスジェンダー女性に関する流言のひとつが事実に反することを明らかにします。 その流言とは、「メキシコのある州で、男性政治家18人が、政党に男女同数の候補の擁立を要求する法規制を回避するため、選挙期間中または当選後に9人を女性として再登録し、当局から承認された」というものです。 現在最も流布しているトランスジェンダー女性に関する流言はまずトイレ、次にスポーツをめぐるものであって、選挙をめぐるこの流言はそれらほど広まっているわけではありません。にもかかわらず私が本稿でこの流言を特に取り上げる理由は、トランス女性差別につながるおそれがあるからだ

              怒りを込めて共に正しい方向へ拳を振り上げるために――2021年メキシコ・トラスカラ州地方選挙における不正な性別変更申告とその決着をめぐる日本語圏SNSの流言の検証 - ふたたびまどろみのなかで
            • お前たちはメキシコでどう生きるか? - 考えるタケノコのブロゴ

              よく来たな。 俺はジョン=スパイラル・グッドスター。俺はついこの間までものすごい数の足首の写真を撮っているが、お前に見せるつもりはない。だが、こんかいはFGOでお前に知らせなければならないことがあるので、久々に記事を書くことにした。 FGOは幾度目かのメキシコで大KAIJUと戦い、南極で自分の家のセコムから出禁を食らい、そしてオーディール・コール……なんかそういうのが始まった。 オーディールとは厳しい試練のことであり、つまりはMEXICOであることは何より明らかだろう。コールはなんか電話とかそういうやつであり、たぶんメキシコに国際電話することだと思われる。 残念ながらカルデアにはSkypeが普及しておらず、テレホンカードの代わりに『パッセンジャー』の冷凍睡眠ポッドみたいなやつが毎日配られるが、貯められる量が決まっているのでお前がゆっくり眠れるのは最大で3日しかないことが判明している。 お前

                お前たちはメキシコでどう生きるか? - 考えるタケノコのブロゴ
              • 【独自】大阪・関西万博から撤退の意向『約5か国』と判明 メキシコなど、いずれも国内事情が理由か(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                大阪・関西万博にパビリオン出展を表明していた国などのうち、5か国程度が、万博から撤退する意向を示していることがわかりました。 【なぜ撤退意向?】メキシコ 2024年に大統領選挙予定で万博出展の予算確保を見通せず ニュースを見る 再来年4月に開幕する大阪・関西万博には、世界の153の国と地域が参加する予定です。 関係者によりますと参加国が独自で建設する「タイプA」パビリオンで出展を予定していたメキシコが、万博から撤退する考えを政府関係者などに伝えていたことがわかりました。 メキシコでは来年6月に大統領選挙が予定されていて、その結果が見通せないため、万博の出展に必要な予算が確保できるか見通せない状況になっているためということです。 また関係者によりますと、メキシコを含めて、計5か国程度がいずれも国内事情などを理由に撤退の意向を示しているということです。 政府関係者は「(新たに)参加意向を表明す

                  【独自】大阪・関西万博から撤退の意向『約5か国』と判明 メキシコなど、いずれも国内事情が理由か(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                • メキシコのひらべったすぎるアメ、その名も「平手打ち」

                  インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。(動画インタビュー) 前の記事:ヘボコン2019レポート~チンチラのかわいさを啓蒙されるロボットバトルの一夜 > 個人サイト nomoonwalk 見たことのないアメ 7月にヘボコン2019というイベントをやって、メキシコの知人がそれに出場したいというので、ロボットを送ってもらったのだ。(余談だがイベントレポートがこちらにあるのでぜひ読んで欲しい) メキシコから来たロボット「ナワル」 で、それと一緒にお菓子を送ってくれたというわけである。 だいたい全部赤い 袋に入ったスイカ味のキャンディに、スプーンと一体となったお菓子、そして何か粉末状のもの、朱肉みたいなやつ……。全体的に異国情緒の色濃いラインナップだ

                    メキシコのひらべったすぎるアメ、その名も「平手打ち」
                  • マヤの首都に異なる文明の「飛び地」を発見、謎深まる

                    グアテマラ北部に位置するマヤの古代都市ティカルの発掘調査により、メソアメリカの2大文明の関係について新たな知見が得られた。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 起伏に富んだ景色の中で、それは肉眼でも地図上でも単なる丘にしか見えなかった。しかし考古学者らが、LiDAR(光による検知と測距)と呼ばれるレーザースキャン技術で撮影した航空写真を拡大してみると、何世紀も土や植生の下に隠れていた人工的な構造物の形がはっきりと見えた。グアテマラ北部の低地にある古代マヤの都市国家、ティカル遺跡でのことだ。 ピラミッドだと判明したその建造物は、大きな中庭を囲むように小さな建物が並ぶ古代の居住地区の一部であることがわかった。だがこれらの建物は、それまでにティカルで発見された建物とは異なっていた。形や向きなどの特徴が、ティカルから西に約13

                      マヤの首都に異なる文明の「飛び地」を発見、謎深まる
                    • 激怒した市民が公約を破った市長をトラックで「市中引き回しの刑」にしてしまうムービー

                      政治家や行政に対して不満を持つ人々はどこの国にも存在するものですが、メキシコでは「公約に掲げた道路の補修が行われていない」ことに激怒した人々が、市長をトラックにつないで「市中引き回しの刑」に処してしまったと報じられました。実際にトラックで引きずられる市長の姿を撮影したムービーも公開されています。 Mayor in Mexican city of Las Margaritas dragged through street by angry citizens - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/world/2019/10/09/mexican-mayor-failed-fix-roads-promised-so-angry-townspeople-dragged-him-through-streets/ Mayor drag

                        激怒した市民が公約を破った市長をトラックで「市中引き回しの刑」にしてしまうムービー
                      • 日本人『食用サボテンおいしくない』ノパルガチ勢のメキシコ人がすごい勢いで伝えた適切な調理法「刺身じゃねぇ!」

                        メキ @Ph_karka 日本人が「食用サボテンマズくね?」っつってる動画に、メキシコ人が「加熱が甘過ぎる!それは刺身じゃねえ!クタクタになるまで加熱してくださいお願いします。ちなみにその料理はノパルと言います」ってコメントしてたの普通にクッソ勉強になった 2022-09-20 00:32:26

                          日本人『食用サボテンおいしくない』ノパルガチ勢のメキシコ人がすごい勢いで伝えた適切な調理法「刺身じゃねぇ!」
                        • メキシコ風アメリカ料理「テクス・メクス」の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                          様々な文化が混ざり合ってできたアメリカのミックス料理 テクス・メクス料理はアメリカ・テキサス州発祥のメキシコ風アメリカ料理、またはメキシコ風テキサス料理です。 日本に展開しているメキシコ料理をちゃんと定義すると、アメリカ資本のものはほとんどがテクス・メクスといっていいと思います。メキシコ人シェフが作るメキシコ料理でも、「日本人の舌に合わせて」テクス・メクスの要素を入れているものもあります。 日本ではあまり馴染みがありませんが、知らず知らずのうちに食べている。それがテクス・メクスです。 1. テクス・メクス料理とは何か 冒頭に述べた通り、テクス・メクスのルーツはメキシコ料理ですが、メキシコ料理で一般的でない食材、具体的には小麦粉のトルティーヤ、シュレッドチーズ、クミンを使うところに特徴があります。 メキシコ料理はトルティーヤはコーン粉を使うのが普通で、小麦粉はあまり使いません。また、チーズが

                            メキシコ風アメリカ料理「テクス・メクス」の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                          • メキシコ湾に「炎の目」が出現 海中パイプライン火災

                            (CNN) メキシコ湾の石油掘削施設付近で火災が起き、海上に巨大な炎の輪が出現した。メキシコの国営石油企業ペメックスによると、約5時間半後に鎮火した。 巨大な輪はSNS上で「炎の目」と呼ばれ、オレンジ色の溶岩にも似た画像が拡散した。 現場は同国南東部カンペチェ沖にあるペメックスの海上掘削施設付近。同社によると、海中パイプラインからのガス漏れが原因で、2日午前5時15分ごろに出火した。施設から避難した人や負傷者はいなかったという。 ロイター通信によれば、メキシコの安全規制当局は「石油漏れは起きなかった」とツイートしたが、海上で何が燃えたのかは説明していない。 ロイター通信によれば、ペメックスは直径約30センチのパイプラインの栓を閉めたと述べ、原因を調査すると表明した。同社の施設では過去に何回も大規模な事故が起きている。

                              メキシコ湾に「炎の目」が出現 海中パイプライン火災
                            • 「文化の盗用」は何が問題で、誰なら許されるのか? あるベストセラーが巻き起こした論争

                              パフォーマンスに和服?をモチーフにした衣装で登場し、炎上したケイティ・ペリー Lucy Nicholson <キム・カーダシアンの下着ブランドへの批判で日本でも話題になった「文化の盗用」だが、その判断基準は明確ではない> アメリカで2020年1月に発売されてから、半年を過ぎた今でもベストセラーを続けている小説がある。メキシコから国境を越えてアメリカに移住しようとする難民の母子の物語であり、売れるのが納得できるページターナーだ。だが、それ以上にこの小説を有名にしたのは、Jeanine Cumminsという名前の白人(彼女の祖母はプエルトリコ出身のラテン系だということが後にわかった)が、メキシコからの移民について書いたことだった。 あらすじをざっと紹介しよう。 メキシコのアカプルコで書店を経営するリディアは、ジャーナリストの夫や親族と愛情たっぷりの生活を送っていた。リディアは、書店を訪れた年上

                                「文化の盗用」は何が問題で、誰なら許されるのか? あるベストセラーが巻き起こした論争
                              • 米クルーズ船で10人コロナ陽性 3200人乗船

                                クルーズ船「ノルウェージャン・ブレークアウェー」(2013年3月13日撮影、資料写真)。(c)CARMEN JASPERSEN / DPA / AFP 【12月5日 AFP】米保健当局は4日、南部ルイジアナ州ニューオーリンズ(New Orleans)に5日帰港するクルーズ船の乗客乗員10人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。 ルイジアナ州保健当局がツイッター(Twitter)に投稿した内容によると、感染者が確認されたのはノルウェージャン・クルーズライン(Norwegian Cruise Line)のクルーズ船「ノルウェージャン・ブレークアウェー(Norwegian Breakaway)」。先月28日にニューオーリンズを出港し、ベリーズ、ホンジュラス、メキシコに寄港していた。 3200人以上が乗船しており、下船前に全員に対して検査が行われる。陽性と判明した人には自家用

                                  米クルーズ船で10人コロナ陽性 3200人乗船
                                • 湖上に作られたアステカの首都「テノチティトラン」の詳細な3D画像が公開される、人口20万超の壮大な水上都市はどんな姿だったのか?

                                  15世紀~16世紀にかけて現代のメキシコ中央部で栄えたアステカの首都・テノチティトランは、かつてメキシコ盆地に南北約65kmにわたり広がっていたテスココ湖の上に建設された壮大な都市でした。現代ではテスココ湖のほとんどが埋め立てられ、メキシコの首都であるメキシコシティが建設されていて、かつてのテノチティトランの面影はどこにもありません。テクニカルアーティストのトーマス・コール氏は、このテノチティトランを3Dで再現した詳細な画像を公開しました。 A Portrait of Tenochtitlan • 3D reconstruction of the capital of the Aztec empire. https://tenochtitlan.thomaskole.nl/index.html 1428年から1521年まで栄えたアステカはメシカ・アコルワ・テパネカという3集団の同盟で支配さ

                                    湖上に作られたアステカの首都「テノチティトラン」の詳細な3D画像が公開される、人口20万超の壮大な水上都市はどんな姿だったのか?
                                  • 巨大な陥没穴が急拡大、住宅のみ込む恐れ メキシコ

                                    メキシコ中部プエブラ州サンタマリアサカテペックの畑の真ん中に出現した陥没穴(2021年6月1日撮影)。(c)JOSE CASTAÑARES / AFP 【6月2日 AFP】メキシコ中部プエブラ(Puebla)州の畑の真ん中で、巨大な陥没穴が毎日数十メートルずつ拡大しており、近隣の住宅をのみ込む恐れが出ている。 同州サンタマリアサカテペック(Santa Maria Zacatepec)に住むサンチェスさん一家は5月29日にすさまじい音を聞いた。最初は落雷だと思ったが、すぐに自宅近くの畑の地面が崩れていることに気付いた。陥没部分には水がたまっていた。 当局によると、穴の直径は5月30日には約30メートル、5月31日には60メートル、6月1日には約80メートルにまで急拡大。サンチェス家にも迫っている。 南東部ベラクルス(Veracruz)州から引っ越してきたサンチェス家の一員、エリベルト(Her

                                      巨大な陥没穴が急拡大、住宅のみ込む恐れ メキシコ
                                    • メキシコの闇救急車に3年密着 米国人監督が迫った現場:朝日新聞デジタル

                                      シネマニア経済リポート コロナ禍で世界中の救急体制が逼迫(ひっぱく)しているが、中でもメキシコは公共の救急サービスがかねて圧倒的に足りない。その現状を突いて闇営業の救急車を日夜走らせ、日銭を稼ぐ一家を追った米ドキュメンタリー「ミッドナイト・ファミリー」が16日、日本で公開される。米国人としてメキシコの実態に迫ったルーク・ローレンツェン監督(28)に、オンライン会議システムでインタビューした。 「ミッドナイト・ファミリー」は首都メキシコ市で、闇営業の救急救命ビジネスで生計を立てるオチョア一家の現実を映し出した実話だ。ローレンツェン監督がスタンフォード大学卒業後に一時住んだメキシコ市で彼らと知り合って救急車に乗せてもらったのをきっかけに、2018年まで約3年密着。米国生まれながら、高校時代のスペイン留学経験などからスペイン語を話すローレンツェン監督が、一人で撮り続けた。 「最初は好奇心から撮り

                                        メキシコの闇救急車に3年密着 米国人監督が迫った現場:朝日新聞デジタル
                                      • 「屈強ヤクザと故郷を麻薬カルテルに破壊されたメキシコ人の母の間に…」直木賞『テスカトリポカ』のあらすじが情報過多で読みたくなる

                                        KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki 長い午後だった!……佐藤究著『テスカトリポカ』第165回直木賞を受賞いたしました!!!!!! なんかもういっぱいいっぱいで何ひとつ気の利いた言葉が思いつかないのですが、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!!!! kadokawa.co.jp/product/322003… 2021-07-14 17:40:30 KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki 株式会社KADOKAWAが発行する文芸単行本関係の公式アカウントです。小説など、刊行する本について主につぶやきます。個別のご質問にはお答えできないこともありますのでご容赦ください。どうぞよろしくお願いします。文芸WEBマガジン「カドブン」→kadobun.jp kadokawa.co.jp リンク 読売新聞オンライン 直木賞は佐藤究さん「

                                          「屈強ヤクザと故郷を麻薬カルテルに破壊されたメキシコ人の母の間に…」直木賞『テスカトリポカ』のあらすじが情報過多で読みたくなる
                                        • 評価額5億円の絵画が個人から愛知県美術館に寄贈|NHK 東海のニュース

                                          メキシコなどで活動した女性芸術家レオノーラ・キャリントンが描いた評価額5億円の絵画が、愛知県に住む個人から愛知県美術館に寄贈され、4月26日から公開されることになりました。 愛知県美術館に寄贈されたのは「シュルレアリスム」の芸術家として活動したレオノーラ・キャリントンが1946年ごろに制作した油彩画「ウルでの狩り」です。 古代メソポタミアの都市国家「ウル」を舞台にやりを持った生き物たちが巨大な角を持つ鹿を狩る様子が表現されていて、美術館によりますとこれまでは海外に住む個人が所有していたため公開されてこなかった作品だということです。 去年秋に愛知県内に住む個人から「絵画を購入して寄贈したい」と申し出があり、美術館が希望した数点の中から、この作品を購入し寄贈してもらったということです。 評価額は5億円で、愛知県美術館の所蔵品としては4番目に高額な作品だということです。 愛知県美術館は「女性作家

                                            評価額5億円の絵画が個人から愛知県美術館に寄贈|NHK 東海のニュース
                                          • 俺たちのトランプ、ついに「ノーベル平和賞」ノミネートの快挙 | 文春オンライン

                                            ヤバい、ヤバいよ、これはヤバい。この壊れゆく世界線で、あってはならないヤバい事態が大発生だよ、ほんとヤバい。何がヤバイって俺たちの(面白がる対象の)ドナルド・トランプ大統領が、ついについにノーベル平和賞にノミネートされる、という、これね、もう世界的な虚構新聞のレベルじゃないか、夢じゃないかしら。 BBC News - Trump Nobel Peace Prize nomination - what you need to know https://www.bbc.com/news/world-us-canada-54092960 トランプさんを覆う醜聞の数々 いや、まあ、私もトランプさんはどうかと思いますよ。 公約もあり、トランプさんは不法移民が多いので対策しようとする。まあ、それはわかる。しかし、その対策のひとつは不法移民の強制送還だけでなく「メキシコとの間に高いフェンスを建てる」。紀

                                              俺たちのトランプ、ついに「ノーベル平和賞」ノミネートの快挙 | 文春オンライン
                                            • アメリカ・メキシコ国境、柵を挟んだシーソーで遊ぶ人々と貧富の差 - みんなの話題

                                              アメリカとメキシコの国境に建築された不法移民防止柵の隙間に設置されたピンク色のシーソーで遊ぶアメリカとメキシコの子どもたちの動画が感動を呼んでいます。 アメリカ・メキシコの国境間に設置されたシーソー 元となったInstagram投稿 壁を挟んでどうやって設置されたのか? 道路インフラの差から貧困が垣間見れる アメリカ・メキシコの国境間に設置されたシーソー アーティストのRonald Raelさんと複数名の協力者によってアメリカとメキシコの国境を挟む形で設置されたピンク色のシーソー。 元はInstagramにRonald本人によって投稿されましたが、その後メキシコ人俳優のマウリシオ・マルティネス氏によってツイートされ、更に日本在住米国人ジャーナリストが転載し広まっています。 元となったInstagram投稿 www.instagram.com Twitter以上に様々な視点からの写真があるの

                                                アメリカ・メキシコ国境、柵を挟んだシーソーで遊ぶ人々と貧富の差 - みんなの話題
                                              • 米国人、在宅勤務はメキシコで 「逆移民」で家賃急騰 - 日本経済新聞

                                                【メキシコシティ=市原朋大】メキシコの首都メキシコシティ中心部の家賃が急騰している。地元紙エル・エコノミスタによると2023年1〜6月の住宅賃料は13.6%上昇し、欧米人が多く住む地域の上昇率は34%に達した。米国で高まる出社圧力から逃れ、パソコン1台で渡り歩くノマドワーカーが競って流入している。欧州風の建築が並ぶローマ・コンデサ地区やポランコ地区のカフェに行けば、コーヒーを飲みながらノートパ

                                                  米国人、在宅勤務はメキシコで 「逆移民」で家賃急騰 - 日本経済新聞
                                                • 古代メキシコにあったこの像かわいい→用途は“生贄の心臓置き場”「ヲタク大好き」「土産の本立てがこれだった」

                                                  東京国立博物館 広報室 @TNM_PR 東京国立博物館(トーハク)広報室のアカウントです。 トーハクの展示・イベント情報やお知らせをつぶやきます。 個別のご質問、リプライには対応しておりません。ご了承ください。 運用ポリシー:tnm.jp/modules/r_free… tnm.jp リンク www.tnm.jp 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」 メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。本展は、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、... 240

                                                    古代メキシコにあったこの像かわいい→用途は“生贄の心臓置き場”「ヲタク大好き」「土産の本立てがこれだった」
                                                  • エクアドル当局がメキシコ大使館に突入 メキシコは国交断絶を発表 - ライブドアニュース

                                                    南米エクアドルの当局が5日夜、首都キトにあるメキシコ大使館に突入し、亡命を求めて保護されていたエクアドルのグラス元副大統領を拘束した。 メキシコ側は在外公館の不可侵を定めたウィーン条約に抵触していると猛反発し、エクアドルとの国交を断絶すると発表した。 地元メディアなどによると、エクアドル当局は5日午後10時過ぎ、メキシコ大使館に突入。汚職容疑などで逮捕状が出て昨年12月から大使館に避難していたグラス氏を拘束し、裁判所に連行した。AFP通信が配信した写真には、武装した特殊部隊員が大使館の壁をよじ登る様子などが写っている。 メキシコのロペスオブラドール大統領は声明を発表し、「国際法、およびメキシコの主権に対する明白な違反だ」とエクアドルを激しく非難。国交を直ちに断絶するとした。バルセナ外相は、エクアドルを国際司法裁判所に提訴することも明らかにした。一方、エクアドル政府は「エクアドルは主権国家で

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                                                    • アボカドブームの“不都合な真実” 環境問題や誘拐事件まで? | NHK | WEB特集

                                                      大人気の美容・健康フードとして、サラダやグラタンなどさまざまなレシピで楽しまれるアボカド。日本での輸入量は10年で約2倍に増えてぐっと身近になりましたが、実は世界的にも“最も消費が急拡大している果物”と言われるほどのブームとなっています。 ただあまりの人気に、生産地では環境破壊や麻薬カルテルによる誘拐事件まで引き起こされているんです。 スーパーの店頭に並ぶアボカドはどんなところから来たのか、知られざるストーリーを追いかけました。 (政経・国際番組部ディレクター 下方邦夫)

                                                        アボカドブームの“不都合な真実” 環境問題や誘拐事件まで? | NHK | WEB特集
                                                      • 死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明

                                                        メキシコで、マヤ時代の頭蓋骨を研究するアリソン・ウィルソン氏。豪セントラルクイーンズランド大学提供(2019年9月13日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / CQ UNIVERSITY AUSTRALIA 【9月14日 AFP】人の死体は死後1年以上たっても大きく動くという研究結果を、オーストラリアの科学者がタイムラプス動画で撮影して証明した。この研究は、世界中の捜査関係者や病理学者らに影響を与えるとみられている。 【編集部おすすめ】アライグマの「ゾンビ」に住民騒然、米オハイオ州 科学者のアリソン・ウィルソン(Alyson Wilson)氏は、毎月オーストラリア北東部ケアンズ(Cairns)から南東部シドニーに3時間かけて飛行機で通い、死体の腐敗の進行を確認した。研究対象は、シドニー郊外の人目につかない森林地帯に位置する、南半球で唯一の「死体農場」に保管されている70ある死体の

                                                          死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明
                                                        • 未踏の水中洞窟で1万年前の人類の痕跡を発見

                                                          メキシコ、ユカタン州の水中洞窟の奥深くで、古代人が積み上げた石を観察するダイバー。1万1000年前のオーカー採掘場とみられるが、後年、海面上昇によって洞窟が水に沈んだことで、そのまま保存されることになった。(PHOTOGRAPH COURTESY CINDAQ.ORG) 「それは、反対側に広がる世界への入り口でした」と、キンタナロー帯水層系研究所(CINDAQ)所長、サム・ミーチャム氏は言う。 2017年春、ミーチャム氏ともう一人のダイバーはメキシコ、ユカタン半島で、ある水中洞窟を調査していた。洞窟に入った二人は、床や天井から突き出すとがった岩をよけながら、すでに800メートルほど泳いでいたが、ここでついに幅がわずか70センチほどしかない隙間に突き当たったのだった。 狭い隙間の向こうにある空間で彼らが目にしたのは、細かい部分まで当時のままに保存された古代の景色だった。そこは1万1000年前

                                                            未踏の水中洞窟で1万年前の人類の痕跡を発見
                                                          • 「私たちは動物じゃない」 花嫁として売られるメキシコの少女たち

                                                            メキシコ・ゲレロ州メトラトノクの村で、自分の子どもを抱く18歳の女性(手前、2021年5月16日撮影)。(c)PEDRO PARDO / AFP 【5月22日 AFP】メキシコ南部の先住民社会には、娘を売って結婚させる慣習がある。エロイナ・フェリシアーノ(Eloina Feliciano)さん(23)は、14歳の時にゲレロ(Guerrero)州の山岳部にある自宅で、自分を売って結婚させないでと母親に懇願したが、聞き入れられなかった。 「私たちは動物じゃない。売られるのは動物だ」。同国で最も貧しい地域の一つ、ゲレロ州メトラトノク(Metlatonoc)に住むフェリシアーノさんは話す。 先住民「ミシュテカ(Mixtec)」の共同体には、フェリシアーノさんのように慣習に従わされた少女は大勢いる。こうした慣習では、女性は虐待され、夫の家族は貧困から抜け出せないという批判も多い。ゲレロ州では多数の共

                                                              「私たちは動物じゃない」 花嫁として売られるメキシコの少女たち
                                                            • 米南部で乱射、20人死亡 ネットに声明「移民は有害」:朝日新聞デジタル

                                                              米南部テキサス州エルパソの小売店、ウォルマートで3日午前10時半(日本時間4日午前1時半)ごろ、銃の乱射事件があり、地元警察によると20人が死亡、26人が負傷した。地元警察は同州に住む白人のパトリック・クルシウス容疑者(21)を逮捕し、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の可能性も視野に捜査している。 現場はメキシコとの国境から北東に4キロで、主に店内で乱射があった。ABCテレビによると、死傷者は2~82歳。警察は使用された銃器を「ライフル銃とみられる」としている。 警察によると、クルシウス容疑者は事件直前に「犯行声明」をインターネット上に投稿。ネット上に出回っている4枚の犯行声明は「移民は米国の未来にとって、ただただ有害にしかなりえない」などと中傷。警察はこれが憎悪犯罪にあたるとみている模様だ。 声明はまた、ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチでイスラム礼拝所(モスク)にいた51人が犠牲に

                                                                米南部で乱射、20人死亡 ネットに声明「移民は有害」:朝日新聞デジタル
                                                              • 帝国滅亡から500年、アステカ人とは何者だったのか?

                                                                15世紀から16世紀にかけて繁栄したメソアメリカ文明の国家アステカ。その都テノチティトランの遺跡は、メキシコの首都メキシコシティーの地下にある。近代的な建築物に囲まれた「テンプロ・マヨール(大神殿)」遺跡の調査が進み、アステカの都市とその住民の姿が次々と明らかになっている。 スペインによるアステカ征服は1521年のこと。これまで、ヨーロッパ人による記録の多くは征服者であるエルナン・コルテスを主役にしていたが、近年は、征服された側であるアステカ人の記録が注目されるようになってきている。そこには、メソアメリカの都市国家間の同盟が、いかにして急速に力をつけ、失われたかという、複雑で魅力的な物語が展開されている。 テノチティトランの大神殿跡「テンプロ・マヨール」の、羽毛のある蛇の像。ここは雨の神トラロックと戦争の神ウィツィロポチトリを祀った巨大な神殿群だった。(PHOTOGRAPH BY KENN

                                                                  帝国滅亡から500年、アステカ人とは何者だったのか?
                                                                • なんと砂漠に世界一の多様性、約500種もハナバチが生息、なぜ?

                                                                  単独生活を送るハナバチSvastra duplocincta。オスは夜になると植物に集まり、落ちないように大顎でしがみ付いて眠る。(PHOTOGRAPH BY BRUCE D TAUBERT) 米国アリゾナ州南東部とメキシコ、ソノラ州にまたがるチワワ砂漠のサンバーナーディーノ・バレーは生命のオアシスだ。夏の終わりにモンスーンの豪雨に見舞われると、花が咲き乱れ、ハナバチが群がる。昆虫学者で米ロチェスター大学の教授であるボブ・ミンクリー氏は、ここがハナバチの種類が世界で最も豊富な場所であることを明らかにした。 ミンクリー氏とサンバーナーディーノ米国立野生生物保護区のマネージャー、ビル・ラドキー氏が4月、学術誌「Journal of Hymenoptera Research」に発表した論文によれば、サンバーナーディーノ・バレーのわずか16平方キロ余りに497種のハナバチが生息しているという。16

                                                                    なんと砂漠に世界一の多様性、約500種もハナバチが生息、なぜ?
                                                                  • 史上最も危険な車「日産ツル」がメキシコのタクシー運転手に愛されている理由 | 5年間で死者4000人以上、安全評価は“星ゼロ”だけど…

                                                                    メキシコでタクシー車両や自家用車として愛用されている日産「ツル」は、消費者団体による安全性テストで星ゼロを付けられた悪名高い車でもある。すでに生産は終了しているものの、いまだ多くの人がツルへの愛着を捨てられずにいるという──。 タクシー運転手のロベルト・ビジャヌエバ・グランセスは、メキシコ・ベラクルス州の州都ハラパで、35年間タクシーの運転手をしている。彼は市内を走るほぼすべての道を記憶しており、「ほとんど体が覚えてるんだ」と話す。 丘陵地帯に広がる人口75万人の都市ハラパで、そう言えるのは並大抵のことではない。自動車が普及する何世紀も前に発展したこの街は、急カーブ、突然の道路の名称変更、九叉路などのオンパレードだ。タクシー運転手は、この都会の迷宮を案内するエキスパートであり、個人と公共交通機関をつなぐ役割を担っている。 病院の前を通り過ぎるとき、ビジャヌエバは言った。「定期的にここに人を

                                                                      史上最も危険な車「日産ツル」がメキシコのタクシー運転手に愛されている理由 | 5年間で死者4000人以上、安全評価は“星ゼロ”だけど…
                                                                    • メキシコ南部でM7.7の地震 日本への被害の心配なし | NHKニュース

                                                                      ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の24日午前0時29分ごろ、中米・メキシコのオアハカ州沿岸を震源とするマグニチュード7.7の大きな地震がありました。 多少の潮位の変化が予想される時刻は、太平洋側の早い沿岸で24日午後2時30分ごろで、1日程度は多少の潮位の変化が継続する可能性が高いと考えられるとしています。

                                                                        メキシコ南部でM7.7の地震 日本への被害の心配なし | NHKニュース
                                                                      • バイデン政権、メキシコ国境の壁建設を中止 トランプ氏の非常事態宣言を撤回 - BBCニュース

                                                                        アメリカのジョー・バイデン大統領は11日、ドナルド・トランプ前大統領が発令した、メキシコ国境での壁建設をめぐる国家非常事態宣言を撤回した。

                                                                          バイデン政権、メキシコ国境の壁建設を中止 トランプ氏の非常事態宣言を撤回 - BBCニュース
                                                                        • 失われた古代マヤ文明の遺跡が発見される。道路・貯水池・球技場を完備 : カラパイア

                                                                          中米、グアテマラ北部で、964の遺跡で構成されたマヤ文明の巨大な集落ネットワークが発見されたそうだ。 集落は、紀元前1000年〜紀元150年頃までの先古典期マヤのもの。約1685平方キロの範囲に点在しており、それぞれが総延長170kmを超える道路で結ばれている。 その時代、この地域にはそれほど人が暮らしていなかったと考えられているが、どうやらそれが間違いだったことがうかがえる発見だ。 広告 ジャングルの下から合計964の集落ネットワークが発見 マヤの集落ネットワークは、LiDARという検出技術によって発見された。 LiDARは「Light Detection And Ranging」の略で、レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術のことである。 グアテマラ、サン・カルロス大学をはじめとする研究チームは、「ミラドール=カラクムル・カルスト盆

                                                                            失われた古代マヤ文明の遺跡が発見される。道路・貯水池・球技場を完備 : カラパイア
                                                                          • マヤ文明のエリート外交官の栄華と没落が発掘調査により明らかに

                                                                            西暦726年頃にマヤ地域で外交官として活躍した人物は、高い地位に就いていたことから一定の幸福が約束されていたと考えられていました。しかし、新たな研究によって、高い地位の外交官であっても壮絶な人生を送るケースがあったことが示唆されました。 The Life Course of a Standard-Bearer: A Nonroyal Elite Burial at the Maya Archaeological Site of El Palmar, Mexico | Latin American Antiquity | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/latin-american-antiquity/article/abs/life-course-of-a-standardbearer-a-nonroyal-el

                                                                              マヤ文明のエリート外交官の栄華と没落が発掘調査により明らかに
                                                                            • 皮を剥がれ、切断され…メキシコで止まらないフェミサイドに国民激怒 | 【世界を見渡すニュース・ペリスコープ】

                                                                              女性が毎日10人殺される国で 「フェミサイド」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 これは「女性を殺害すること」を意味する言葉だ。1967年に南アフリカ出身の女性活動家、ダイアナ・ラッセルによって生み出された言葉で、ラッセル自身が、「女性であるがために男性によって殺されること」を指すと定義している。

                                                                                皮を剥がれ、切断され…メキシコで止まらないフェミサイドに国民激怒 | 【世界を見渡すニュース・ペリスコープ】
                                                                              • 英エリザベス1世の顧問が使用した「霊視鏡」、アステカ起源と判明

                                                                                ジョン・ディーの黒曜石の鏡を持つ研究員/Stuart Campbell/Antiquity Publications Ltd (CNN) 英女王エリザベス1世の顧問、ジョン・ディーが16世紀に使用していた「霊視鏡」はアステカ文化の産物であったことが、新たな研究で明らかになった。大英博物館に所蔵されている黒曜石の鏡など4点を分析したところ、メキシコ由来のものと判明した。 ジョン・ディーはエリザベス1世が女王に即位した1558年から1570年代末まで顧問を務めた。占星術師として女王に仕えたほか、科学に関する相談相手にもなっていた。論文を執筆した英マンチェスター大のスチュアート・キャンベル教授によると、ディーは新天地発見のための航海や植民地の設立、航法の改善などを提言したという。

                                                                                  英エリザベス1世の顧問が使用した「霊視鏡」、アステカ起源と判明
                                                                                • 「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連

                                                                                  メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら

                                                                                    「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連