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モブプログラミングの検索結果1 - 40 件 / 43件

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モブプログラミングに関するエントリは43件あります。 開発プログラミングチーム などが関連タグです。 人気エントリには 『モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ』などがあります。
  • モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ

    新型コロナウィルスの影響も長引いてますが、皆さま無事お過ごしでしょうか。私は幸い無事です。 日ごろチームでソフトウェア開発をしているのですが、近年社内ではペアプログラミングやモブプログラミングが流行しています。 私のいるチームでもここ二年ほどモブプログラミング(ないし類似のプラクティス)に取り組んできました。 モブプログラミングについて正確にどのようなものかは以下の記事などをご参照いただければと思います。 簡単にまとめると、要求分析やコーディング等幅広い開発作業を、同じ場所に集まったチームの共同作業でこなしていくというものです。 このご時世ですので、最近はオンラインのミーティングルームに集合する形式でしたけど。 www.agilealliance.org ここから先は、非常にパーソナルな、私に限定された体験になります。 どの人・チームにも適用できる話ではありません。ではありますが、どの人・

      モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ
    • モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey

      みなさん、こんにちは。「制御不能なアジャイルモンスター」こと及部敬雄(@TAKAKING22)です。私は現在、 Silver Bullet Club というソフトウェア開発チームに所属していますが、チームでは2017年5月にモブプログラミングを採り入れ、現在も継続しています。こうした経験のなかで得られたモブプログラミングに関する知見を、書籍、記事、コミュニティ活動などを通して発信してきました。また、アジャイルコーチとしてチームや組織へのモブプログラミングの導入支援もしています。 本稿では、モブプログラミングを実際の現場で活用する際に直面しがちな悩みポイントを抑えつつ、個人やチーム、そして組織がモブプログラミングとどう向き合っていけばよいのかについて、ご紹介します。 モブプログラミングとは モブプログラミングの流れ なぜモブプログラミングが必要なのか 分担作業とモブプログラミングの比較 2つ

        モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey
      • リモート・モブプログラミングという働き方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        こんにちは!kintone開発チームの太田 (@kigh) です。 この記事では、自分のチームで2年以上続けているリモート・モブプログラミング(以下「リモート・モブ」)について、 進め方の具体例や所感、実際にやる上でのTipsを紹介したいと思います。 リモートワークが急速に普及する中、リモート・モブは働き方の選択肢の一つとして存在感を増してきていると思います。 この記事から少しでも参考になる点が見つかれば幸いです。 リモート・モブプログラミング この記事では、テレビ会議システムなどのツールを使いつつ、物理的に離れたチームでモブプログラミングをすることをリモート・モブと呼びます。 現在、kintoneの新機能開発メンバーは6拠点のオフィスに分散し、また多くのメンバーがカジュアルに在宅勤務を活用するリモートチームとなっています。 また2018年から2年以上、全ての設計・実装タスクを原則モブプロ

          リモート・モブプログラミングという働き方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
        • 開発スピードを維持しながらモブプログラミングを実施した話

          こんにちは、ユビーでプロダクト開発エンジニアをしている Sosuke Suzuki です。 最近、チームのエンジニア間の連携がいい感じだなーと思ったので、その要因の一つであるモブプログラミングについて、実践したことを紹介します。 はじめに 最近、私の所属するチームでは、データベース、バックエンド、そしてフロントエンドにも大きな変更を加える必要がある、規模の大きなプロジェクトに取り組んでいました(そして、今も同じチームで別の大きなプロジェクトに取り組んでいます!)。 そのプロジェクトの具体的な内容を書くことはできませんが、大雑把に事情を説明します。 数年前に設計されたいくつかのテーブルがあり、それは当時からずっとユビーのビジネスにとって重要でした。しかしそれらのテーブルは、この数年の間に複雑になったビジネス要件には耐えられなくなっていました。 このままではビジネスの機会を毀損することになりま

            開発スピードを維持しながらモブプログラミングを実施した話
          • チームをつくるモブプログラミング / Mob Programming to build teams

            デブサミ2020[13-E-8]でのセッションスライドです。

              チームをつくるモブプログラミング / Mob Programming to build teams
            • 成功する実践的モブプログラミング - Qiita

              ※ https://zenn.dev/erukiti/articles/mob-programming に移動しました。この記事はいずれ消す予定です。 モブプログラミング(以下モブプロ)とは、複数人で一つの成果物(プログラムコード)を生み出すという、チーム作業のテクニックです。似たテクニックにペアプログラミングがありますが、モブプロは3人以上(4〜5人を推奨)でやるものであり、また、目的や効果も全く違うものです。 モブプロのコンセプトは、チームでコミュニケーションをして問題を解決するというチーム戦 です。これ最重要なので、あとで何回も登場します! この記事には「成功する実践的モブプログラミング」というタイトルを付けています。ここでいう成功の定義は、モブプロが実際に効率よく実践できることとします。モブプロに関する記事・情報は「イベントでお試ししてみた」とかが多い傾向があるため、ここでは実践に

                成功する実践的モブプログラミング - Qiita
              • モブプログラミングが当たり前になるまで 〜導入からフルリモート化までの課題と解決〜

                こんにちは! システム統括本部の長谷部/渋谷/佐藤/榎本です。 前者の3人はヤフーの通知機能を担当するチームで開発をしています。 詳しくはこちら 新型コロナウイルスの影響で多くの方がリモートワークで仕事をされていると思います。 今まで同じ場所でチームとして仕事をしていたのにリモートワークになったら、個別作業になり、協力しての仕事がしづらくなったという話をよく聞きます。 僕らのチームも皆さんと同じように、突然全員のリモートワークが開始されました。 ただ、僕らはこのような状況下になる前からモブプログラミング(以下モブプロ)を導入していたため、生産性を落とさず、チームとしての協力体制を変えずに開発を続けることができています。 僕らがこの状態にいたるまでの経緯をお伝えすることでリモートでの働き方のヒントとなれば幸いです。 *ちなみにこの記事もモブプロで執筆しています。 ソフトウェア開発のやり方の1

                  モブプログラミングが当たり前になるまで 〜導入からフルリモート化までの課題と解決〜
                • エッセンシャル モブプログラミング 〜実践者が考えるモブの価値,原則,プラクティス〜 / Essential Mob Programming

                  エッセンシャル モブプログラミング 〜実践者が考えるモブの価値,原則,プラクティス〜 / Essential Mob Programming

                    エッセンシャル モブプログラミング 〜実践者が考えるモブの価値,原則,プラクティス〜 / Essential Mob Programming
                  • 皆で楽しく成長するためのペアプログラミングとモブプログラミングのガイドライン - Qiita

                    1. はじめに 本稿は、ペアプログラミングとモブプログラミング(以降、ペアプロ・モブプロと表記)について、私のチームでのガイドラインを紹介します。執筆時点でのペアプロ・モブプロ歴は4年です。 私のチームは若手が多く、「ハピネスチームビルディング」という皆が主体的に楽しく成長しながら開発するという取り組みをしているため、「メンバーが楽しく成長する事」を重視している点が、普通のやり方と少し異なります。 ハピネスチームビルディングの詳細は、ITエンジニア向け月刊誌「Software Design」で連載してますので、そのWeb公開版の以下を参照ください。 ハピネスチームビルディング連載記事一覧 ペアプロ・モブプロは、楽しく成長するために、とても有効な手段なので、この記事が少しでもその役に立てば幸いです。 なお、ペアプロとモププロは異なる特性がありますが、この記事では共通のガイドラインを説明する便

                      皆で楽しく成長するためのペアプログラミングとモブプログラミングのガイドライン - Qiita
                    • モブプログラミングを導入し、チーム一丸となってタスクに取り組むようになった話 | メルカリエンジニアリング

                      はじめに メルペイ ML Platformチームの@ysk24okです。この記事は、 Merpay Advent Calendar の4日目の記事です。 本記事では自チームにモブプログラミングを導入し、チーム一丸となってタスクに取り組むようになった話を共有します。 モブプログラミングとは モブプログラミング(以下モブプロ)とは、モブプログラミング・ベストプラクティスでは「3人以上の人々が1台のコンピューターの前に座って協力しながら問題を解決していくこと」と定義されています。Hunter Industries社のWoody Zuill氏が2015年頃からカンファレンスなどで発信しはじめたことで世の中に広まっていったと言われています。 モブプロでは1人のタイピストとその他のモブに分かれ、10分でタイピストを交代します。その他のモブは基本的にコードは書かず、問題解決のためのアイデアをタイピストを

                        モブプログラミングを導入し、チーム一丸となってタスクに取り組むようになった話 | メルカリエンジニアリング
                      • モブプログラミングを1年以上継続するコツ - クックパッド開発者ブログ

                        こんにちは、メディアプロダクト開発部のマーケティングサービス開発グループ(通称msdev)の id:asonas です。msdevウィーク最後の記事です。チームメンバーの記事も是非読んでみてください。 クックパッドの toB 向け事業における ChatGPT API の活用事例紹介 - クックパッド開発者ブログ ポリモーフィック関連を活用し、森羅万象の「いいね」を実現する手法 - クックパッド開発者ブログ マーケティングサービス開発グループでは毎週月曜日13時から17時の決まった時間にモブプログラミングを実践しています。 このモブプログラミングの枠は1年以上継続していて、毎週様々な課題の解決や機能の開発をしています。この記事ではモブプログラミングを長く継続するためのコツをお伝えします。 モブプログラミングとは まず、モブプログラミングとは、チームメンバーが同時にコーディングを行う手法です。

                          モブプログラミングを1年以上継続するコツ - クックパッド開発者ブログ
                        • モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill - kawaguti’s diary

                          This is a translated article. You can access the original here: Mob Programming – A Whole Team Approach by Woody Zuill モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill Translated by Yasunobu Kawaguchi, Ikuo Suyama and Ken Matsumoto 1. はじめに モブプログラミングとは、チーム全体が同じものを、同じ時間に、同じ空間で、同じコンピュータで作業するソフトウェア開発のアプローチです。これはペアプログラミング[PAIR]に似ています。ペアプログラミングは、2人の人が同じコンピュータの前に座り、同時に同じコードを共同作業するというものです。モブプログラミングでは、1台のコンピュータを使ってコード

                            モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill - kawaguti’s diary
                          • 心理的安全性とリファクタリングステップでモブプログラミングはめっちゃ輝く

                            Scrum Fest Osaka2021のAgile Studio(永和システムマネジメント)のスポンサーセッション、前半で利用した資料です。 一部修正済み。

                              心理的安全性とリファクタリングステップでモブプログラミングはめっちゃ輝く
                            • リーダー&マネージャーのためのモブプログラミング / Mobprogramming for managers and leaders

                              プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

                                リーダー&マネージャーのためのモブプログラミング / Mobprogramming for managers and leaders
                              • リモートモブプログラミングで Git Handover をシュッと実現する「mob」コマンド - kakakakakku blog

                                「モブプログラミング」を採用すると「全員で同じタスクに取り組む (WIP 1)」ため,複雑な Git ブランチ戦略は必要なくなる.例えば master ブランチと develop ブランチだけで運用することもできる.今回紹介する mob コマンドを使うと,モブセッションで繰り返し行なう「ドライバー(タイピスト)交代」をシュッと実現できる.特に「リモートモブプログラミング」だと GitHub に git push をしてドライバーを交代する(Git Handover と言う)ため,mob コマンドを使うと便利! mob.sh インストール mob コマンドは brew コマンドで簡単にインストールできる.そこそこ頻繁にリリースされているため,定期的に brew upgrade をしておくと良さそう.今回の記事を書いてる間にも v0.0.13 ➔ v0.0.17 にバージョンアップしていた.

                                  リモートモブプログラミングで Git Handover をシュッと実現する「mob」コマンド - kakakakakku blog
                                • ep.91 『今さら聞けないモブプログラミングのはじめかた・続けかた』 | UIT INSIDE

                                  @potato4d が @aloerina_ に、 LINE NEWS でのモブプログラミングの取り組みについて話を聞いてみました。 LINE NEWS のモブ状況紹介 3年前くらい前からスタート モブレビューという形で、みんなでコードをレビューするところから始まった その後モブプロという概念を知ったことで適用、今ではプログラミングに限らず広く実施 規模感 いわゆる「モブプロ」は週イチくらい それとは別に、一緒にモブ的に仕事をすることは頻繁にある 取り組む人数は3~10人 モブプロの概要はこちらの記事 を参照 モブ導入のモチベーション レビューコストが高い レビュー内でコミュニケーションが多くなってきた みんなでレビューすると意図をその場で知れて良いのではないだろうか だんだんコーディングにも落とし込まれていった 運用しての所管 良かったこと モブが手段として定着した 「ちょっとモブいいで

                                    ep.91 『今さら聞けないモブプログラミングのはじめかた・続けかた』 | UIT INSIDE
                                  • 5ヶ月間業務でモブプログラミングを実施して感じたよかったこと・難しかったこと - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                    自分たちのチームはチーム発足から5ヶ月間モブプログラミング(以下モブプロ)で業務を行ってきました。 今回は5ヶ月モブプロを実施して気づいたことについて紹介したいと思います。 モブプロの導入 自分たちのチームは2つのチームが合併したことで生まれました。 それぞれのチームの仕事の領域は異なっており、お互いのチームが何をやっているかを共有する必要がありました。 そこでモブプロを導入すればお互いのチームの知識を共有しながら業務を進めることができるのではないかと思ったのがモブプロを実施するきっかけでした。 効率について考えはじめる これまでの仕事スタイルとしてフルリモートで勤務していたこともあり、個人をタスクにアサインし、アサインされた人がタスクを完了まで対応するという働き方が基本でした。 そのためモブプロの導入はタスク遂行の効率が悪くなるのでは?という見方がありました。 モブプロの導入を考えてから

                                      5ヶ月間業務でモブプログラミングを実施して感じたよかったこと・難しかったこと - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                    • 私がモブプログラミングに安心して加わるために意識したこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      1. はじめに こんにちは!kintone 開発チーム所属モバイルソフトウェアエンジニアのトニオ(@tonionagauzzi)です。 Cybozu Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 私が所属しているkintoneモバイルチームではモブプログラミングが浸透しており、開発作業の7割以上をオンラインで画面共有するやり方でモブプロしています。 そのモブプロに関する記事ですが、今回は、既にモブプロをやっているkintoneモバイルチームに新人の私が入って感じた抵抗感についてです。 私が9月に入社してから4ヶ月間の抵抗感と乗り越え方について紹介することで、次に来る新人さんを「大丈夫だよ」と後押しできれば幸いです! ※ 本記事におけるモブプロとは、一般的なモブプロではなく、kintoneモバイルチームが採用しているモブプロのことを指します。 2. モブプロの基本 モブプ

                                        私がモブプログラミングに安心して加わるために意識したこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • 実践して分かったモブプログラミングのメリット・デメリット - SMARTCAMP Engineer Blog

                                        こんにちは。スマートキャンプでエンジニアリングマネージャーをしている米元です。 本記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の16日目の記事です。 皆さんの会社ではモブプログラミング、通称「モブプロ」をやっていますか? 興味を持っている方は多いものの、 なんだか楽しそうだけど実際どんな効果があるのかわからない 効率悪くなりそうなので上司から許可が出ない などの理由でなかなか導入に踏み切れないケースが多いのではないでしょうか。 スマートキャンプでは数ヶ月前からスクラムを用いたアジャイルな開発プロセスを取り入れていますが、その一環としてモブプログラミングも導入しています。 tech.smartcamp.co.jp この記事では実際に数ヶ月間モブプロを実践してきたメンバー達にモブプログラミングのメリット・デメリットについてのアンケートを行い、その結果を赤裸

                                          実践して分かったモブプログラミングのメリット・デメリット - SMARTCAMP Engineer Blog
                                        • 成功する実践的モブプログラミング

                                          ※Qiitaで書いた記事を移動したものです。なお JTF2020 で発表したときのスライドは https://speakerdeck.com/erukiti/mob-programming-practice です。 モブプログラミング(以下モブプロ)とは、複数人で一つの成果物(プログラムコード)を生み出すという、チーム作業のテクニックです。似たテクニックにペアプログラミングがありますが、モブプロは3人以上(4〜5人を推奨)でやるものであり、また、目的や効果も全く違うものです。 モブプロのコンセプトは、チームでコミュニケーションをして問題を解決するというチーム戦 です。これ最重要なので、あとで何回も登場します! この記事には「成功する実践的モブプログラミング」というタイトルを付けています。ここでいう成功の定義は、モブプロが実際に効率よく実践できることとします。モブプロに関する記事・情報は「イ

                                            成功する実践的モブプログラミング
                                          • オンラインモブプログラミングの動画を公開しました #銀の弾丸TV

                                            簡単なお題で18分弱におさめていて、ところどころ字幕を入れています。モブプログラミングの進め方や雰囲気をつかんでもらうのにお手頃なサイズ感です。 モブプログラミングに興味がある人やチームに見ていただいたり、ワークショップや勉強会での紹介に使いやすいように編集しています。 以下の資料と合わせてご自由にお使い下さい。

                                              オンラインモブプログラミングの動画を公開しました #銀の弾丸TV
                                            • XP祭り2019 実践!モブプログラミング!!~躍進編~/Mob Programming in Practice

                                              XP祭り2019、「実践!モブプログラミング!!成功も失敗も、全部見せます僕らのモブプロジャーニー!」 後編です。

                                                XP祭り2019 実践!モブプログラミング!!~躍進編~/Mob Programming in Practice
                                              • モブプログラミングを導入するときに考えていること

                                                モブプログラミングに関するAdevent Calendarを、昨年に引き続き今年も立ててみました。まだ空いている日があるのでぜひ飛び込んでみてください。アウトプットの年末調整です。 なぜモブプログラミングの導入についてなのか今年もモブプログラミングについての講演、ワークショップ、現場相談会などをさせていただく機会がたくさんありました。そうした際に、 「どうやってモブプログラミングを導入すればよいですか?」「モブプログラミングのファシリテートについて教えてほしい。」など導入する側としてのアドバイスを求められることがありました。 モブプログラミング自体はかなり広まってきているものの、いざ自分の現場でやってみようと考えると、自分以外はモブプログラミングを知らない/やったことがないメンバーばかりなのでどうやって導入すればよいのかわからない、という状況が多いようです。 自分のチームでは導入してから(

                                                  モブプログラミングを導入するときに考えていること
                                                • チームにモブプログラミングを導入してみた | DevelopersIO

                                                  開発チームのフロー効率改善に向けて、モブプログラミングを導入してみました。このエントリでは、そのやり方や、実際にやってみてどうなったかを紹介します。 prismatix事業部Devチームマネージャーの高野です。 過去に書いた EC/CRMの自社サービス「prismatix」開発チームのプロジェクトマネージャーになって最初にやったことn連発 | DevelopersIO EC/CRMの自社サービス「prismatix」開発チームのマネージャーになるまでにやったことm連発 | DevelopersIO EC/CRMの自社サービス「prismatix」の開発チームのマネージャーになってからやったことl連発 | DevelopersIO では、多くの施策についてちょっとずつ触れただけで、その詳細にはあまり触れていませんでした。 そこで、このエントリではそれらの深堀りをちょっとずつ出していってみよう

                                                    チームにモブプログラミングを導入してみた | DevelopersIO
                                                  • リモート環境でも同じように楽しくやりたい!(後編) 〜2020年度 Coaching チームのモブプログラミング、オンボーディング事情 〜 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                    再びこんにちは、 Quipper webエンジニアの @motorollerscalatron です。 前編には 自分の所属する開発チームでのリモート事情をとりあげました。後編では、そんな季節の中で、ちょっと癖のあるテーマ「モブプログラミング」「オンボーディング」をどうやって行って行ったかを、少し紹介させて下さい。 2 リモートで いつものプラクティスを続ける (モププロとオンボーディング) ToC チームでは、もともと昨年度始め頃から、チームとしての開発力をあげる試みとして、「モブプログラミング」「オンボーディング」に注目していました。 この2つは、web開発者として様々な会社で開発プロセスを経験してきた中でも、私が Quipper に入社してから始めて出会い、挑戦してきたプラクティスでもあります。 そんな個人的な思い入れなんじゃないかと言われそうなこの2つのテーマについて、なぜリモート

                                                      リモート環境でも同じように楽しくやりたい!(後編) 〜2020年度 Coaching チームのモブプログラミング、オンボーディング事情 〜 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                    • モブプログラミング(モビング)をやってみて - iakioの日記

                                                      ここ4ヶ月ほど、ほぼ1日中、3人で同じモニタに向かって仕事をする、いわゆるモブプログラミングやモビングと呼ばれるスタイルで仕事をしている。 note.mu この中の一人が僕だ。 僕達は常にこの3人で仕事をしているので、その結果がモビングの効果なのかそれともこの3人だからなのかはわからないけど、これまでの経験で感じたことを書いてみたい。また、既に2人は感想を書いているのでそちらと見比べるのも面白いかもしれない。 niku.name note.mu アイディアが沢山出てくる 何をしたらいいのかさっぱりわからないということがほとんど無くなったし、これ以上できることは無いと思ったときも、何か他にできることが無いか、という「もう一押し」の案が出てくる。自分が何かをうっかり忘れていて、他の誰かが指摘してくれるということも多い。自分が何かを思いついたときは「めっちゃそれいいっすね!」みたいなフィードバッ

                                                        モブプログラミング(モビング)をやってみて - iakioの日記
                                                      • リモートモブプログラミングで意識するべき15個の原則とは /「Remote Mob Programming」を読んだ - kakakakakku blog

                                                        最近では,場所に制限されずに実施できる「リモートモブプログラミング」を採用しているチームも多いと思う.もともと「モブプログラミング」に慣れているチームなら,急に「リモート」に移行しても「特に変わらなかった」と感じるかもしれないけど,慣れていないチームだと苦労もあったりする.そして最近は相談を受ける場面も増えてきた.今回は「リモートモブプログラミング」で意識するべき原則を学べる本「Remote Mob Programming」を紹介する. Remote Mob Programming 本書は Leanpub で購入できる.とは言え,内容はウェブサイトに無料公開されているため,最低価格は無料になっている.僕はウェブサイトとほぼ同じだと気付かず,推奨価格の $9.99 で購入したけど,正直購入しなくても良いと思う.著者に感謝の気持ちを伝えるなら購入を! MINIMUM PRICE : Free!

                                                          リモートモブプログラミングで意識するべき15個の原則とは /「Remote Mob Programming」を読んだ - kakakakakku blog
                                                        • モブプログラミングの集団的習慣は技術品質を高めるための土壌になり得る

                                                          Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                            モブプログラミングの集団的習慣は技術品質を高めるための土壌になり得る
                                                          • モバイルチームのモブプログラミング解剖 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                            こんにちは、モバイルチームの向井田 (@mr_mkeeda) です。 サイボウズではあらゆる業務でモブプログラミング(通称モブプロ)が実施されていて、モバイルチームでも同様に毎日モブプロしています。 この記事では、入社してから4年間、私が毎日やっているモブプロを紹介します。 この記事で知れることざっくりまとめ👇 モブプロ環境 モブプロ参加者の役割 モブプロの長所と短所 私のモブプロに対する感想 モブプロ環境 チーム内にリモートワークをしている人や複数の拠点にいる人などが混在しているため、モブプロは基本的にZoom通話で行われます。 予めモブプロの時間とZoom会議室を決めておき、時間になったらZoom通話開始です。 1つのモブプロの参加人数は2〜4人です。 2人の場合はペアプロともいいます。 私の体感だと4人以上は手持ち無沙汰になる人が出てきます。 できれば3人までがおすすめです。 モブ

                                                              モバイルチームのモブプログラミング解剖 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                            • GitHub の "Co-authored-by" をモブプログラミングに使う - kakakakakku blog

                                                              GitHub の Co-authored-by(複数人によって実装されたコミットであることを表現する)を試した.OSS リポジトリのコミットログを眺めているときにたまーに見かけることはあったけど,今まで意識して使ったことはなかった.詳しくは以下のドキュメントとブログに載っている. docs.github.com github.blog 仕組み 仕組みは簡単で「コミットメッセージ」を複数行にして,以下のフォーマットを追加すると GitHub 側で認識してくれる. Co-authored-by: name <name@example.com> Co-authored-by: another-name <another-name@example.com> さっそく試す.今回は GitHub アカウント kakakakakku と検証用 GitHub アカウント kakakakakku-sandb

                                                                GitHub の "Co-authored-by" をモブプログラミングに使う - kakakakakku blog
                                                              • 「モブプログラミング超入門ライブ !」を企画して伝えたかったこと - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                builders.flash 読者の皆さん ! こんにちは ! シニアテクニカルトレーナーの吉田慶章です。毎週ブログを書いてますかー ? (挨拶) 私はトレーナー (AWS 認定インストラクターとも言います) として、主に有償トレーニングを通して、お客様の学びを支援しています。 builders.flash には様々なカテゴリがありますが、本記事は How to be a Developer という "初学者向けの" カテゴリーに所属しています。今回は読者の皆さんに「AWS Developer Live Show」というイベントの紹介と、2022 年 8 月と 2022 年 10 月に私が担当した「モブプログラミング超入門ライブ !」という企画の紹介をしたく、記事を書くことにしました。 Here We Go ===┌(・・)┘ 皆さんは AWS Developer Live Show に参

                                                                  「モブプログラミング超入門ライブ !」を企画して伝えたかったこと - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                • なぜモブプログラミングは10分交代が良いのか? | Graat(グラーツ)-グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社

                                                                  はじめに、なぜモブプログラミングは10分交代が良いのか? 最近はWeb系企業やスタートアップだけではなく、大企業や従来型企業のアジャイルチームでも、モブプログラミング(以下、モブプロ)が大分浸透してきたようです。 私が支援するチームでもモブプロを採用するチームが増えてきました。 さて、モブプロに関する書籍(『モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める』)やWebサイト(Remote Mob Programming)ではナビゲーターとドライバー(モブとタイピストと呼ばれるケースもありますが、ブログではナビゲーターとドライバーに統一しています)の交代間隔として、10分が推奨されています。 今回は、「なぜモブプログラミングは10分交代が良いのか?」を自分なりに考えてみたので、シェアします。 まず、書籍やWebサイトでは、以下のような理由が述べられています。

                                                                    なぜモブプログラミングは10分交代が良いのか? | Graat(グラーツ)-グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
                                                                  • リーダー&マネージャーのためのチームの生産性をあげるモブプログラミング入門(2024.03.21)

                                                                    リーダー&マネージャーのための チームの生産性をあげるモブプログラミング入門 開催日時 2024年3月21日(木)13:00~18:00 受講料金:49,500円(税込) 場所:Zoom(オンライン) 学習ポイント モブプログラミングを広めた第一人者である講師たちから直接学ぶことができる モブプログラミングを体験し、理解を深め、周囲に説明できるようになる モブプログラミングを現場に活用するためのアクションプランをつくれるようになる モブプログラミングとは、チーム全員で、同じ仕事を、同じ時間に、同じ場所で、同じコンピューターですること。 チーム内のメンバーが同じタスクに関わり共有しあうことで、全体の理解が深まり品質の高いコードを書くことにもつながると言われています。 ノウハウの共有のしやすさ、仕事の効率の良さなどから、リモート下でも実践しやすいと注目されており、多くの現場で導入されています。

                                                                      リーダー&マネージャーのためのチームの生産性をあげるモブプログラミング入門(2024.03.21)
                                                                    • あなたのチームはどんなモブ?モブプログラミング・フォーメーション! - ikuo’s blog

                                                                      この記事はモブプログラミング Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 qiita.com モブプログラミング(以下モブプロ)とは... いつものやつ貼っておきますね。 モブプロが大好きでして、実務でもチームのデフォルトの働き方としてモブプロを採用しています。 今年はXP祭りなどでもモブプロについて発表させていただきました。 開発フォーメーション あるきっかけで、「カイゼンジャーニー」「正しいものを正しくつくる」の著者である市谷 聡啓(@papanda)さんと「開発フォーメーション」についてお話しさせていただく機会がありました。 そう、フォーメーションです。全然詳しくないんですが、サッカーとかラグビーとかのスポーツにもこういう概念がありますよね? 攻撃的な陣形!とか。もちろんこんな低解像度の理解でやってないと思いますが... 僕が一番遊んだサッカーゲームといえば「ロック

                                                                        あなたのチームはどんなモブ?モブプログラミング・フォーメーション! - ikuo’s blog
                                                                      • 8メートルの距離のチームを実装するリモートモブプログラミング #distributed_agile_team / remote-mobprogramming within within 8 meters

                                                                        8メートルの距離のチームを実装するリモートモブプログラミング #distributed_agile_team / remote-mobprogramming within within 8 meters

                                                                          8メートルの距離のチームを実装するリモートモブプログラミング #distributed_agile_team / remote-mobprogramming within within 8 meters
                                                                        • モブプログラミングのやり方がぎゅっと詰まった「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ - そこに仁義はあるのか(仮)

                                                                          「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読みました。 "モブプログラミング"とは、3人以上の人々が1台のコンピューターの前に座って協力しながら問題を解決していくことです。 モブプロをチームで実践したことがないまま、「みんなが集まって一つのコードを修正するって非効率じゃない?」寄りの考え方だったんですが、この本ではそんな考え方に対する回答も書いてくれていて、納得しつつ読み進められました! モブプロというテーマだけで一冊の本になっちゃうほど色々とプラクティスが詰まっていましたが、どれも丁寧に解説されていてわかりやすい+モブプロを始めるイメージがつきやすい本でした。 サラッと読めるし、手元に置いておきたい。 モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める 作者:マーク・パール発売日: 2019/02/23メディア: 単行本 📖 目次 1章 なぜモブプログ

                                                                            モブプログラミングのやり方がぎゅっと詰まった「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ - そこに仁義はあるのか(仮)
                                                                          • コンテキスト共有とモブプログラミング - RAKSUL TechBlog

                                                                            こんにちは、ラクスル事業本部 SCM(Supply Chain Management)開発チームの藤川です。 RAKSUL Advent Calendar 2021 2日目は私からお届けします! 今日はチームで取り組んだモブプログラミングについてのお話をします。 私事ですが、テックブログ初デビューです。緊張…! 2021年7月入社とチームの中では最も社歴が浅いのですが、チームを代表しての発信の機会をいただきました! 背景 SCM開発チームでは「ラクスルの事業成長を支える発注基盤システムの構築」をミッションとしています。 お客様に高品質・低価格な印刷物をお届けするために複数の印刷委託先と連携してサービス運営をしていく中で、安定稼動を実現しつつも最適な発注によってお客様のより良い購入体験を実現するための仕組みづくりを日々続けています。 さて、そんなSCM開発チームですが現在いくつかの課題を抱え

                                                                              コンテキスト共有とモブプログラミング - RAKSUL TechBlog
                                                                            • 物語風で分かる、早くて楽しいモブプログラミング - Qiita

                                                                              はじめに モブプログラミングは、各自がソロで分業するよりも、少ない機能を早くリリースすることに適しており、楽しい上に、知見も共有できると思います。 本稿は、社内向けのWebサイトを開発する際のモブプログラミングでの会話を公開することで、その魅力を感じてもらうことが目的です。 モブプログラミングとは 1つのディスプレイの前で3人以上で議論しながら開発することです。ドライバー役(キーボードを打つ人)が1人に対して、ナビゲーター役(指示する人)が2人以上になります。詳細は以下の記事を参照ください。 明日からできる働き方改革「モブプログラミング」 モブプログラミングのよくある誤解 対象プログラム 私の社内には、技術記事を投稿する社内版Qiitaのようなシステムがあります。 ただ、そのシステムには、いいねの数でランキング表示する機能がありませんでした。 そこで私は「いいねランキングがあった方が投稿者

                                                                                物語風で分かる、早くて楽しいモブプログラミング - Qiita
                                                                              • モブプログラミングをやってみたのであえて共有してみる - freee Developers Hub

                                                                                こんにちは!! freeeのあるプロジェクトの開発リーダーをしているMです。 チームメンバーに異動があったり、メンバー間のプロジェクトに関するナレッジやプログラミングスキルにむらがあったために、プロジェクトの進捗が遅れ気味で困っていました。メンバー個別では開発が進まず、メンバーのナレッジとスキルが合わさって初めて進められる状況で、どうしたらいいか頭を抱えていたときにメンバーの一人がモブプログラミングを紹介してくれました。Kさんに感謝! 先にやってみた結果を紹介すると、モブプログラミングによって次のような恩恵を受けることができました。 メンバーの長所が相乗効果で発揮された。 仕様についての知識がメンバーごとに断片化されていたが、全員でコミュニケーションしながら作ることで理解が進み結果として開発がとても早く進んだ。 ハマって一人で頭を抱える時間が無くなった。 超長いパラメータを間違いなく入力し

                                                                                  モブプログラミングをやってみたのであえて共有してみる - freee Developers Hub
                                                                                • 2019年春合宿 - モブプログラミング - HeartRails Tech Blog

                                                                                  HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 社員全員がリモートワークのハートレイルズでは、毎年2回春・秋にそれぞれ3日間、 全員参加の合宿を行なっています。 今年の春合宿は4月17日〜19日に品川プリンスホテルで開催しました。 合宿終わってすぐにブログ書こう、と思ってたのに、10連休前は連休前に済ませたい仕事でドタバタ・・ 連休中は休みが楽しすぎて書かずで今頃に・・ さて、合宿ですが基本的に2泊3日ホテルに宿泊です。 ちびっ子子育て中だったりする関東近郊メンバーは通いだったりもします。(私は通い班) 普段直接顔を合わせるチャンスが少ないので、一箇所に集まって3日間顔を付き合わせているだけでもちょっぴり新鮮・・な気もする。(いや・・もうだいぶ

                                                                                  新着記事