並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 268 件 / 268件

新着順 人気順

リニアの検索結果241 - 268 件 / 268件

  • リニア中央新幹線建設へ「大井川」をめぐるJR東海と静岡県との対立 解決の糸口はどこに?(梅原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    静岡県民の意思は知事選で明らかに JR東海が建設中のリニア中央新幹線、最大の課題は「静岡県の理解と協力」といえる。6月に行われた同県知事選では建設の可否が争点となり、川勝平太氏が4選を果たした。県内を通る区間に建設許可を与えていない川勝知事の方針が県民に支持された形だ。そこでJR東海と静岡県との間の争点は何かを整理し、解決策を探ってみよう。 リニア中央新幹線の線路延長は品川-名古屋間285.6kmである。そのうち、静岡県を通る区間は長さ25.0kmの南アルプストンネル内の10.7kmだ。 2020年夏の時点での南アルプストンネルの大まかな概要図。静岡工区は未着工であると同時に、山梨・長野の両工区のうち静岡県内の区間も着工となっていない。資料提供:JR東海 国土交通大臣によってリニア中央新幹線の建設自体は認可されているので、JR東海は静岡県の意向を無視して建設を進めてよい。とはいえ、当時の太

      リニア中央新幹線建設へ「大井川」をめぐるJR東海と静岡県との対立 解決の糸口はどこに?(梅原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「知事と会う理由ない」国交省局長、大臣の面会否定 リニア会議|あなたの静岡新聞

      「知事と会う理由ない」国交省局長、大臣の面会否定 リニア会議 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を議論する国土交通省の専門家会議を巡り、会議を主催する同省鉄道局の水嶋智局長は28日、静岡新聞社の取材に応じ、川勝平太知事が27日の定例会見で赤羽一嘉国交相との面会を希望したことについて「現時点ではこの問題で大臣が会うことはないと思う」との認識を示した。 水嶋氏は「専門家会議で良い議論が行われている。知事と大臣が会う理由がない」と説明。「知事の会見での発言は鉄道局に対する感情的な発言が多いように思われ、趣旨がよく理解できない」とも述べた。 静岡県と見解が食い違っている会議の「全面公開」の考え方は「報道関係者の傍聴と事後説明、議事録の速やかな公開で要件は満たしている」と指摘。「県と事前に調整し、異論はなかった」とした。 また、県は会議のウェブでの全国配信を求めているが「委員が配信後の発

        「知事と会う理由ない」国交省局長、大臣の面会否定 リニア会議|あなたの静岡新聞
      • JR東海「リニア流域市町会合」で露呈した無策ぶり

        暗礁に乗り上げるリニア静岡工区着工への打開策として、JR東海は大井川流域市町首長との意見交換会を9月18日、静岡市内のホテルで開いた。 鈴木敏夫・川根本町長が、南アルプスのリニア静岡工区と流域を結ぶ静岡市道閑蔵線トンネル建設を要望、島田市長も閑蔵線トンネルの必要性を訴えた。金子慎JR東海社長は「当初は閑蔵線トンネルを造る計画だった」などと述べただけで、トンネル建設の要望を退けた。 川勝平太静岡県知事は、リニア工事現場視察などで何度も閑蔵線トンネルの必要性を訴えてきた。閑蔵線トンネル建設はリニア問題打開の糸口になるはずなのに、JR東海は地域の声に応える姿勢をまったく示さなかった。藤枝市長の「ルート変更が選択肢」など厳しい意見まで飛び出した。初の意見交換会という触れ込みだったが、JR東海の“無策”を露呈する結果となった。このままでは未来永劫、地元の理解を得ることはできないだろう。 トンネル建設

          JR東海「リニア流域市町会合」で露呈した無策ぶり
        • <東濃リニア見て歩記>(9)東京-名古屋に7兆円強 巨費投じるJR東海:中日新聞Web

          時速五百キロの超特急、リニア中央新幹線をJR東海は一体いくらで造るのだろうか。答えは東京(品川)−名古屋(距離にして二百八十六キロ)で七兆四百億円である。...

            <東濃リニア見て歩記>(9)東京-名古屋に7兆円強 巨費投じるJR東海:中日新聞Web
          • リニア開業延期の恐れ「静岡悪者論」に県が反論 「着工遅れの責任はJRに」 | 毎日新聞

            川勝平太知事は定例記者会見でも「JR東海の姿勢によって対話が進まなかったことに着工の遅れの原因がある」と「静岡悪者論」に反論した=静岡県庁で2020年7月14日午後2時34分、山田英之撮影 「静岡県の了解を得られておらず、2027年中の開業は難しい」――。JR東海の金子慎社長は15日の記者会見で、リニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の準備工事に言及した。金子社長はこれまでも品川―名古屋間の開業延期の恐れと、未着工の静岡工区の進捗(しんちょく)を結びつけて発言してきた。全国的には「静岡のせいで開業が遅れる」との「静岡悪者論」が幅を利かせている。しかし、県は「着工遅れの責任はJRにある」と真っ向から反論している。【山田英之】 「JR東海は県の専門部会委員の質問に十分に対応せず、計算の根拠である数値も示さず、分かりやすい資料を求めても応じないなど、真摯(しんし)とは言えず、対話が進まなかっ

              リニア開業延期の恐れ「静岡悪者論」に県が反論 「着工遅れの責任はJRに」 | 毎日新聞
            • JR東海社長「流域懸念、想像以上」 市町首長と初の意見交換会 厳しい声相次ぐ【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

              JR東海社長「流域懸念、想像以上」 市町首長と初の意見交換会 厳しい声相次ぐ【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、JR東海の金子慎社長は18日、大井川の水の供給を受ける流域市町の首長との意見交換会を静岡市内で初めて開いた。出席者によると、首長からJRへ厳しい意見が相次いだ。金子社長は終了後の取材に「私どもに至らぬ所があったかもしれない。(流域の懸念は)想像以上」との認識を示した。 意見交換会は非公開。「台風への対応のため」欠席した焼津市長を除く9市町長(島田、掛川、藤枝、袋井、御前崎、菊川、牧之原、吉田、川根本)が金子社長に流域の思いを伝えた。金子社長は具体的な対応は今後検討するとした。 南アルプストンネル工事による影響の回避策を検討する国や県の有識者会議の結論はまだ出ていない。意見交換会終了後、市町長は記者団の取材に応じ、島田市の染谷絹代市長は「流域住

                JR東海社長「流域懸念、想像以上」 市町首長と初の意見交換会 厳しい声相次ぐ【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
              • リニア中央新幹線への期待度調査 7割近くが「期待しない」|NHK 長野県のニュース

                県民を対象にした世論調査で、リニア中央新幹線に期待するかどうか尋ねたところ、「期待しない」と答えた人は7割近くに達しました。 2027年の品川・名古屋間の先行開業を目指してJR東海が建設を進めているリニア中央新幹線は、水資源への影響を懸念する静岡県との協議が難航し、予定通りの開業が難しくなっています。 このリニア中央新幹線について、「長野県世論調査協会」は先月20日から22日にかけて、県内に住む18歳以上の男女を対象に行った調査で尋ね、804人から回答を得ました。 リニア中央新幹線に期待するかどうか尋ねたところ、「期待する」と答えた人が全体の28%で、「期待しない」と答えた人が68.4%でした。 年代別では、「期待する」と答えた人の割合は30代以下が最も高く46.3%だった一方で、「期待しない」と答えた人の割合は70代以上が最も高く73.8%で、若い世代ほどリニア中央新幹線に期待し、高齢の

                  リニア中央新幹線への期待度調査 7割近くが「期待しない」|NHK 長野県のニュース
                • リニア水問題、JR環境アセス不十分 静岡県議会で副知事|あなたの静岡新聞

                  静岡県議会12月定例会は6日、自民改革会議の木内満氏(富士宮市)と、ふじのくに県民クラブの伴卓氏(富士市)が代表質問を行った。リニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題を巡り、難波喬司副知事はJR東海の環境影響評価(アセスメント)に関し「当初の評価が不十分だった」と指摘した上で、現在のJRの姿勢では流域の理解を得られないとする見解を明らかにした。伴氏への答弁。 JRは2011年に環境影響評価法に基づく手続きを始め、14年に評価書をまとめた。難波副知事は当時のJRの評価について「環境影響を回避、低減する努力を十分に行っていない」とする認識を示した。その根拠として、JRが評価書をまとめた後になって、大井川上流域で地下水位が300メートル以上低下したり、流量の減少や枯渇で動植物の生息や生育環境が大きく変化したりする可能性を説明したことを挙げた。 また、水利用への影響を検討している国土交通省の専門家

                    リニア水問題、JR環境アセス不十分 静岡県議会で副知事|あなたの静岡新聞
                  • リニア着工でウェブ会議 10市町の首長ら発言要旨:中日新聞しずおかWeb

                    リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、十六日にあった川勝平太知事と大井川流域十市町長によるウェブ会議で、十市町長の発言要旨は以下の通り。議題は、JR東海の金子慎社長から求められた社長と知事のトップ会談と、今月中に知事の同意が必要とするヤード(作業基地)の整備(追加工事)を認めるべきか否か。 (大橋貴史、牧野新) 島田市・染谷絹代市長 これまで流域市町の水に対する思いをJRに伝える機会がなかったので、知事の口からわれわれの熱い思いを伝えてほしい。ヤードの整備の中には、濁水処理施設など、有識者会議の中で決めていないこと、結論が出ていないことも含まれている。有識者会議で科学的な根拠が得られた時点で知事の判断で着手するかを決めてもらいたい。今、私たちがゴーサインを出すのは、不確定要素が多すぎる。受け皿となるJRも今後、流域市町と信頼関係の築ける組織体制や風土をつくっていって

                      リニア着工でウェブ会議 10市町の首長ら発言要旨:中日新聞しずおかWeb
                    • 知事選圧勝、川勝氏が示すリニア問題解決の糸口

                      6月20日の静岡県知事選は、川勝平太氏が約33万票の大差で当選した。与野党激突の構図だっただけに、川勝氏と争った自民党推薦、前参院議員岩井茂樹氏の大敗は同党にはあまりにもみじめなものとなった。岩井氏は「国土交通副大臣を務めたが、リニア推進派ではなく、ルート変更、工事中止も選択肢であり、まず流域住民の理解を得るのは(川勝氏と)同じスタンス」などとリニアを争点から外す選挙戦略に出た。 当選後の会見で、川勝氏は岩井発言を逆手に取り、「ルート変更」「工事中止」は自民党の認めた“公約”だと繰り返した。 JR東海のスケジュールでは、静岡県の了解を得て、2017年までに静岡工区で着工、2026年11月の完成を目指していた。ところが、トンネル工事前段階の準備工事にさえ入れない手詰まり状態が続き、2027年リニア開業は絶望的となり、開業がいつになるのか見通せない状況だ。 リニアから逃げた岩井氏を攻撃 川勝氏

                        知事選圧勝、川勝氏が示すリニア問題解決の糸口
                      • 考えるリニア着工 なぜ決まったCルート(上):中日新聞しずおかWeb

                        山田勝文・諏訪市長(右手前から2人目)らと面談するJR東海の宇野護・東海道新幹線21世紀対策本部長(左)=2011年6月、長野県諏訪市役所で 二〇二七年開業は風前のともしびとなっているリニア中央新幹線。大井川の水資源問題をはじめ、今日まで解決の糸口が見えない数々の問題を抱えるCルート(南アルプスルート)は、なぜ、どう決まったのか。問題の原点を検証する。

                          考えるリニア着工 なぜ決まったCルート(上):中日新聞しずおかWeb
                        • リニア 2027年開業一段と厳しく 国交省提案に静岡県同意せず | NHKニュース

                          協議が難航しているリニア中央新幹線の静岡県内の工事をめぐって国土交通省は事態の打開に向けた提案を行いましたが、静岡県はこれに同意せず、2027年の開業は一段と厳しくなりました。国土交通省は地元の市や町に提案の内容を直接、説明するなどして引き続き理解を求めていく方針です。 事態の打開に向け、10日、国土交通省の藤田事務次官が川勝知事と会談し、水資源などへの影響が軽微だと認められる範囲内で、速やかに準備作業を進めるための国の提案を説明しました。 しかし、川勝知事はこれに同意せず、作業開始は認められないという考えを改めて示し、2027年の開業は一段と厳しくなりました。 このため国土交通省は今後、地元の市や町に国の提案内容について直接、説明し、具体的にどういう不安や懸念があるのかを聞いて課題を解決したい考えです。 また静岡県に対しては作業開始の前に必要な協定の締結をめぐる課題を話し合うなどして引き

                            リニア 2027年開業一段と厳しく 国交省提案に静岡県同意せず | NHKニュース
                          • リニア 山梨県知事が提案 島田市長“空港新駅は思い違い”|NHK 静岡県のニュース

                            リニア中央新幹線の建設促進期成同盟会で山梨県知事が提案した静岡空港新駅の新設について、大井川の流域自治体をまとめる島田市の染谷絹代市長は「流域自治体で地域振興策として話し合ったことはなく思い違いがある」と指摘しました。 リニア中央新幹線を巡っては5月行われた沿線の都府県で作る建設促進期成同盟会で山梨県の長崎知事が県内の工事を認めていない静岡県に、東海道新幹線の静岡空港駅を新設することを提案したほか、静岡県内のトンネル工事を巡り、流出する水の量だけ大井川上流の田代ダムで取水を抑える案でJR東海がダムを管理する東京電力の関連会社と協議を開始しています。 大井川流域の自治体をまとめる島田市の染谷市長は28日の定例会見で、まず、空港新駅について、「リニア問題と絡んで地域振興策として沿線の知事などからも新駅の話が出てくるが、流域自治体では、地域振興策として1度も話し合ったこともなく、みなさんが思い違

                              リニア 山梨県知事が提案 島田市長“空港新駅は思い違い”|NHK 静岡県のニュース
                            • 「長生きして待ってるわ」…名古屋の地下街「メイチカ」、来月末で休業

                              【読売新聞】 名古屋駅東口の地下街「メイチカ」の各店舗が、3月末で営業を休止することになった。リニア中央新幹線開業に向けて地上の駅前広場で進む再整備に伴い、地下街の空調設備を更新する必要があるためといい、営業が再開されるのは2026

                                「長生きして待ってるわ」…名古屋の地下街「メイチカ」、来月末で休業
                              • 中下流域への影響ない リニア工事でJR東海 - 日本経済新聞

                                JR東海は16日、リニア中央新幹線の静岡工区に関する国土交通省の有識者会議で、トンネル掘削工事による大井川中下流域の水利用への影響はないとの見解を説明した。座長の福岡捷二中央大研究開発機構教授は会議後、記者団に、水利用への影響が大きくないという意見が委員の共通認識だとし「方向性が見えてきた」と述べた。JR東海は、掘削に伴う湧水により「周辺で地下水位が低下し、大井川上流部の沢で流量が減少する」と

                                  中下流域への影響ない リニア工事でJR東海 - 日本経済新聞
                                • リニアの開業予定「2034年以降」に、その根拠は? 計画遅れ明白でも「2027年」をなかなか変えなかったワケ | 乗りものニュース

                                  リニア中央新幹線の開業時期について、JR東海はわずか3か月の間に「2027年」から「2027年以降」、そして「早くても2034年以降」と計画を次々と変えました。これにはどのような事情があるのでしょうか。 依然としてカギ握る静岡工区 JR東海は2024年3月29日、リニア中央新幹線の2027年開業を断念し、「早くても2034年以降になる」との見解を表明しました。大井川流量減少などの懸念から静岡県は南アルプストンネルの着工を認めておらず、国土交通省を交えた協議が行われていますが、決着の見通しはありません。 「2034年」という数字が出てきた一方で、少し前の2023年12月14日、JR東海は国土交通省に対し、「2027年」としてきた開業時期を「2027年以降」に変更する申請をしており、同28日に認可されています。わずか3か月のうちに「2027年」から「2027年以降」、そして「2034年」と様々

                                    リニアの開業予定「2034年以降」に、その根拠は? 計画遅れ明白でも「2027年」をなかなか変えなかったワケ | 乗りものニュース
                                  • 『なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                    世の中 なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

                                      『なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                    • 静岡リニア「人を呪わば穴二つ」川勝知事の慢心 新幹線の県内停車頻度に関し首相に面会求める(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      静岡県の川勝平太知事は2023年1月11日の会見で、「夏までにリニア開業後の東海道新幹線の停車頻度増加をシミュレーションさせる」という岸田首相の発言を逆手に取り、近く、官邸に意見書を送ることを明らかにした。岸田首相に直接、説明するために面会を求める意向も示した。 【写真】JR静岡駅のリニア案内板にあるひかり号・こだま号が増発されるという説明、県専門部会の会議後に筆者の質問に回答しなかった森副知事 川勝知事にかかれば、相手を挑発させて「リニア議論」を長引かせるための意見書となり、リニア開業に向けてさらなるダメージを与えることになる。 官邸だけでなく、国土交通省、JR東海へ送り続けている膨大な数の意見書を見れば、「公益」に反してリニア計画を遅らせる傲岸不遜な川勝知事の正体がわかるはずだ。その現状を理解したうえで、岸田首相は行動に出るべきだった。 川勝知事に対抗できるのは、選良による「政治の力」

                                        静岡リニア「人を呪わば穴二つ」川勝知事の慢心 新幹線の県内停車頻度に関し首相に面会求める(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                      • リニアは1.5兆円かけたプロジェクトなんだからさすがにリスクは織り込み済..

                                        リニアは1.5兆円かけたプロジェクトなんだからさすがにリスクは織り込み済みだろう。 その考えけっこう危険な 難しい言い方で「パーキンソンの凡俗法則」、簡単な言葉で「自転車置き場の屋根の色問題」ってのがあってな https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%87%A1%E4%BF%97%E6%B3%95%E5%89%87 人はでけえプロジェクトになればなるほどリスクの織り込み方とかが甘くなるねん トップまでいくとなんも考えてないと思った方が良いよ

                                          リニアは1.5兆円かけたプロジェクトなんだからさすがにリスクは織り込み済..
                                        • リニア工事 地上影響「わからない」/国、山添氏らに無責任回答

                                          (写真)土交通省の担当者(手前)に大深度地下工事の問題点を指摘する(正面左から)山添氏と香西氏=3日、国会内 日本共産党の山添拓参院議員と香西克介衆院東京3区予定候補は3日、JR東海が国の認可を受けて進めるリニア中央新幹線(東京・品川―名古屋間)建設工事による生活への影響を懸念する東京都の住民とともに、国会内で国土交通省へのヒアリングを行いました。 地権者の同意や補償もなく住宅街の大深度地下(40メートル以深)にリニアのトンネルが掘られる品川区、大田区、世田谷区の住民らが参加しました。 JR東海は8月下旬から品川区で3回の工事説明会を開き、品川駅付近から「調査掘進」として300メートルを掘り進めることを明らかにしています。 これまで国交省などは、大深度地下工事について「地上に影響は生じない」と説明してきました。一方、東京外環道の大深度地下工事では、住宅街で陥没事故が相次ぎました。 山添氏は

                                          • リニア、長野県での残土処分、まずは130万立米は決まるか?

                                            ●974万立米のうち130万立米は決まるか? JR東海の「リニア中央新幹線」計画では、5680万立米という東京ドーム約50杯分もの建設残土が排出される。 このうち、長野県での排出量は974万立米(環境影響評価書より)。 だが、他県もそうだが、長野県ではその処分地がほとんど全く決まっていない。 つまり、これから本丸であるリニア本線となるトンネルを掘削しようと思っても、残土を処分できない以上は、トンネルを掘ることができない。 JR東海は、企業としては当然ではあるが、今、この処分先の確保に四苦八苦しているはずだ。 だが、長野県では、ようやく130万立米は処分先が決まるかもしれない。 ●なぜ処分地が決まらないのか? いろいろな理由がある。 長野県に限って言えば、一つには、住民の抵抗があること。 ★例えば、豊丘村の小園(おぞの)地区。 住宅地から200mほどの沢筋の谷が残土置き場候補地とされたが、住

                                              リニア、長野県での残土処分、まずは130万立米は決まるか?
                                            • リニア工事 国は指導を/掘進停止 住民と山添氏が迫る

                                              リニア中央新幹線の東京・品川駅近くの地下40メートル以下の大深度地下トンネル工事でシールドマシン(大型掘削機)による掘進が停止していることについて、JR東海は経緯や原因を9日に発表しました。日本共産党の山添拓参院議員は10日、国会内でリニアに反対する住民らとともに所轄官庁の国土交通省をただしました。 JR東海によると、昨年10月に工事の影響を調べるとして「調査掘進」を始めましたが、今年2月から掘進の効果が上がらなくなり3月に掘進を停止しました。「(掘削しやすい硬さの土にする)添加剤注入設備の故障」などが原因としています。 山添氏は国交省担当者に今回の事故について「重大だという認識はあるのか」と質問。担当者は「事業者が原因をつかんで対策をとるよう指導する」という回答にとどまりました。また「今回の発表の中身を知ったのはいつか」と質問。担当者は「発表の前日(8日)」と回答。山添氏は「JRは国交省

                                                リニア工事 国は指導を/掘進停止 住民と山添氏が迫る
                                              • JRの情報非開示批判 難波副知事講演「話進まない根本」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

                                                JRの情報非開示批判 難波副知事講演「話進まない根本」【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、難波喬司副知事は18日、島田市内で開かれた自治会の会合で講演し、JR東海が県の求める資料を提示せず、情報開示に消極的な姿勢を続けてきたとして「JRと話が進まない根本的なところだ」と批判した。 難波喬司副知事がリニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題を説明した研修会で、質問する参加者=18日午前、島田市内 流域に当たる島田、藤枝、焼津3市の自治会長約150人が聴講した。難波副知事はリニア工事を巡るJRとの協議状況を、大型マンション建設を不安視する近隣住民と業者のやりとりにたとえ、「業者が『影響がない』と言い切り、ちゃんとした資料を出さずに『とにかく大丈夫』『偉い先生に聞いてお墨付きを得た』と言う」と説明した。 資料の提出や、精度の低い流量予測をやめるよう要請してもJ

                                                  JRの情報非開示批判 難波副知事講演「話進まない根本」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
                                                • <社説>リニア工事事故 JRは安全貫く覚悟を:東京新聞 TOKYO Web

                                                  二〇二七年の開業が絶望的なリニア中央新幹線の前途に一層の暗雲が垂れこめた。岐阜県中津川市のトンネル工事現場で十月下旬、岩盤が崩れ、作業員二人が死傷した事故に続き、長野県豊丘村のトンネル工事現場でも今月八日に土砂崩落があり、一人が負傷した。JRは相次ぐ事故を重く受け止めなければならない。 一四年に品川と名古屋で着工して以来、リニア工事で初めて犠牲者を出した中津川の事故後、JRは全十四工区の山岳トンネル掘削をいったん止めたが、数日で「工事手順、再発防止策を徹底した」として豊丘村の現場も含め、工事を再開した。国のガイドラインや法令が順守されていたのか、検証や再発防止策が強く求められる。 百七十一人が亡くなった黒部ダムや、青函トンネルをはじめ、土木工事の歴史は事故や犠牲者と隣り合わせではある。大井川の流量減少を懸念する静岡県が常に「あしき先例」に挙げる現在の東海道線丹那トンネル(静岡県熱海市、函南

                                                    <社説>リニア工事事故 JRは安全貫く覚悟を:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • リニアのトンネル残土 処分場予定地の16自治会が「考える会」結成:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      リニアのトンネル残土 処分場予定地の16自治会が「考える会」結成:朝日新聞デジタル
                                                    • 考えるリニア着工 なぜ決まったCルート(下):中日新聞しずおかWeb

                                                      「JR東海はテレワーク時代を盛り込んで大幅に計画を見直さなければいけない」と話す橋山禮治郎アラバマ大名誉教授=東京都八王子市で 「当社の経営環境は会社発足以来の厳しい局面を迎えております」。五月十五日、名古屋市であった定例会見で、JR東海の金子慎社長は深刻な経営状況を口にした。新型コロナウイルスの感染拡大はその後も収束せず、四〜六月の売り上げは前年同期の三割弱にとどまり、四半期決算で初となる営業赤字を記録した。

                                                        考えるリニア着工 なぜ決まったCルート(下):中日新聞しずおかWeb
                                                      • JR東海「流出と同量の水戻す」|NHK 静岡県のニュース

                                                        リニア中央新幹線をめぐる国の有識者会議が開かれ、JR東海は、山梨県側に流出する水と同じ量の水を静岡県内に戻すことを初めて提案しました。 リニア中央新幹線をめぐっては、水資源への影響を懸念する静岡県が、JR東海のトンネル工事着工を認めず、国が有識者会議を設置し協議が進められています。 28日、国土交通省で開かれた会議では、JR東海が静岡県外に流出する湧水の戻し方を初めて提案しました。 具体的には、山梨県側からトンネルを掘り進めた際に、一時的に山梨県側に流出する水の代償措置として、トンネルの先進坑が貫通したあと、流出した水と同じ量を山梨県側で出る湧水から戻す措置を検討すると説明しました。 また大井川の水量が減るリスクの兆候を捉えた場合は、工事を一時中断して、県などに連絡するというこです。 一方、国土交通省の事務局は、これまでの議論の中間とりまとめの素案を示しました。 素案では、これまでの座長コ

                                                          JR東海「流出と同量の水戻す」|NHK 静岡県のニュース
                                                        • JR東海社長の認識不足ぶりに関係者が唖然…リニア工事が暗礁の懸念、不要論も

                                                          営業運転に投入予定の改良型L0系(「Wikipedia」より) JR東海の金子慎社長が静岡県民や関係自治体トップに真摯に向き合わないことが、同県内でのリニア中央新幹線着工が進まない最大の理由だ。トンネル工事により、農作業に不可欠な大井川の水量が減少する懸念があり、反対論が根強い。金子氏は9月18日に流域の首長との意見交換会終了後、「(流域の懸念は)想像以上」と述べ、関係者を唖然とさせた。 「知るのが遅い」 「知るのが遅い」。リニア工事の着工に慎重な静岡県の川勝平太知事は9月21日の記者会見で、前述の金子発言に強い不快感を示した。 リニアのトンネル工事により失われる水を戻す方法をめぐり、静岡県とJR東海は対立を深めている。県は水の「全量戻し」を求めているが、JR東海は10〜20年掛けて戻す案を示しており、議論が噛み合わない。 JR東海が提示した案では、あまりにも時間が掛かる上、多額の費用が必

                                                            JR東海社長の認識不足ぶりに関係者が唖然…リニア工事が暗礁の懸念、不要論も