並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 218件

新着順 人気順

レスポンシブの検索結果1 - 40 件 / 218件

  • Figma初心者でも大丈夫! レスポンシブWebデザインをFigmaで作るための3つのポイント

    この記事について この記事は、スマートフォン時代のWebデザインスクール や Web制作の基礎から学べる「Webコーディングスクール」 の資料制作をお手伝いして頂いているemiさんによる寄稿記事です。 最近はスマホで見ることを前提にデザインされたWebサイトも増えてきていますが、そのようなWebサイトでもPCでみた時にも違和感のないデザインになっています。 また、総務省の「通信利用動向調査」を見ると、スマートフォンでもパソコンでもインターネットが利用されている事がわかります。 利用状況 2022年のインターネット利用率(個人)は84.9%となっており(図表4-11-1-2)、端末別のインターネット利用率(個人)は、「スマートフォン」(71.2%)が「パソコン」(48.5%)を22.6ポイント上回っている。 (出典)総務省「通信利用動向調査」 このようにスマホ、PCどのデバイスでも見ることが

      Figma初心者でも大丈夫! レスポンシブWebデザインをFigmaで作るための3つのポイント
    • 知っておくと便利なCSSの単位: コンテナクエリに基づく相対単位(cqw, cqh, cqi, cqb, cqmin, cqmaxなど)の便利な使い方を解説

      CSSでよく使用する単位といえば、px, r(em)あたりでしょうか。CSSはそれら以外にもたくさんの単位が使用できます。 第3弾となる今回はコンテナクエリに基づく単位(cqw, cqh, cqi, cqb, cqmin, cqmaxなど)の便利な使い方を紹介します。 Container query length units -Going beyond pixels and (r)ems in CSS by Brecht De Ruyte 第1弾・第2弾は、下記をご覧ください。 フォントに基づく相対単位(em, rem, cap, ch, ex, ic, lhなど)の便利な使い方を解説 ビューポートに基づく相対単位(vw, vh, lvh, svh, dvh, vb, viなど)の便利な使い方を解説 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得

        知っておくと便利なCSSの単位: コンテナクエリに基づく相対単位(cqw, cqh, cqi, cqb, cqmin, cqmaxなど)の便利な使い方を解説
      • そろそろSassとはさよなら、Sassの便利な機能がネイティブのCSSでどんどん使用できるようになっています

        2024年になり、CSSは急速な進化を遂げています。中でもワークフローにも影響を大きく与えるのが、Sassに代わる新機能の数々です。 ネイティブのCSSで変数を扱えるようになり、ネストや:is()疑似クラスや:has()疑似クラスやコンテナクエリ、そしてカスケードレイヤーなどの新機能がモダンブラウザのすべてにサポートされました。これらの機能がSassに代わるものなのか、Sassはまだ必要なのか、を紹介します。 Goodbye SASS , welcome back native CSS by Karsten Biedermann 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSの変数 CSSのネスト :is()疑似クラス :has()疑似クラス コンテナクエリ カスケードレイヤー Sassの未来 Sassよ、さよ

          そろそろSassとはさよなら、Sassの便利な機能がネイティブのCSSでどんどん使用できるようになっています
        • CSSでスタイルクエリ(@container style())を使えるようになると、実装がいろいろ便利になる

          コンテナクエリがすべてのモダンブラウザの安定版でサポートされ、メディアクエリに代わり、コンテナクエリを使用する機会も増えてきたと思います。 コンテナクエリは親コンテナに基づいてスタイルを定義できるものですが、親のサイズによるクエリだけではありません。親のスタイル値によるクエリ(スタイルクエリ)も可能です。スタイルクエリを使えるようになると、どんな風に便利になるかを紹介します。 Add Superpowers to Your CSS Variables with Style Queries by Jared White 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 スタイルクエリを使えるようになると スタイルクエリは変数と組み合わせると、さらに強力 スタイルクエリを使えるようになると CSSはスタイルクエリの登場により、さらなる

            CSSでスタイルクエリ(@container style())を使えるようになると、実装がいろいろ便利になる
          • Web制作者は要チェック! Chrome 122で新しく追加された3つのCSSの機能

            Chrome 122に追加された、CSSの新しい機能3つを紹介します。 今回のアップデートは新しいプロパティを使えるようになったではなく、既存のものの仕様が変更されたという感じです。ここで紹介する機能はデフォルトで、有効になっています。 Chrome 122 beta New in Chrome 122 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 はじめに サポートされていない機能を含む@containerクエリは一致しない CSSの::backdrop擬似要素は初期値を継承します CSSの@importのsupport()条件をサポートします はじめに 2/21にリリースされたChrome 122で3つのCSSの新しい機能が追加されました。対象となるChrome 122は、Andro

              Web制作者は要チェック! Chrome 122で新しく追加された3つのCSSの機能
            • 最近のCSSは進化が早い! モダンCSSの新機能、ブラウザのサポートが充実した機能のまとめ

              最近のCSSは進化が早く、またブラウザはエバーグリーン(自動で最新版にアップデートするブラウザ)になり月一ペースでアップデートされ、モダンCSSの機能もたくさんサポートされました。 CSSの新機能をはじめ、ブラウザのサポートが充実した機能を紹介します。2024年はこれらのモダンCSSを使用する機会が増えますね。 :has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました CSSのコンテナクエリ CSSのスタイルクエリ CSSのネスト CSSの@scopeはセレクタの適用範囲を設定できる CSSで三角関数が使用できるようになった スクロールをトリガーにしたアニメーションの実装が大きく変わる 今までは面倒だったことが簡単に実装できるようになった新機能 知っておくと便利なCSSの知識とテクニック HTML関連も少しだけ :has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました まずは、:h

                最近のCSSは進化が早い! モダンCSSの新機能、ブラウザのサポートが充実した機能のまとめ
              • 生成AI で思い通りのサイトを出力しよう - Qiita

                こんにちは。日頃は blockchain の記事ばかり書いていますが、たまには生成 AI についても書きたいと思います。テーマは生成 AI で出来るだけ思い通りにサイトの生成を行います。 前提 今回は以下条件のサイトを生成します。 Next.js Tailwind LP向け レスポンシブ向け また、検証で利用した GPT は ChatGPT 3.5 です。 Bing Copilot を使用する場合、可能であれば Web 検索との連動を OFF にすることをオススメします。また、自社独自の専門用語をプロンプトへ加える場合は適宜補足説明を手動、または RAG 等でプロンプトへ加えてください。 背景 この記事を書くに当たって感じていた課題と解決したことを記載します。 課題 普段は、GPT系を駆使して素早くコードを作成することを心がけています。バックエンドの生成にはそれほど問題はないのですが、フロ

                  生成AI で思い通りのサイトを出力しよう - Qiita
                • レスポンシブ対応の遅延画像が「sizes=auto」を使用すると簡単に実装できるようになります

                  朗報です! 来年の2024年に、ブラウザはCSSから画像の実際の幅を取得し、それを画像のサイズとして使用することができるようになります。 srcsetで遅延読み込みされた画像の場合、ブラウザはsrcsetからソースURLを選択するために画像のレイアウト幅を使用できるようになります。 Add sizes=auto to lazy-loaded <img> これにより、Webデベロッパーはsizes属性を省略したり、loading=lazyを持つ<img>要素に対して明示的にsizes=autoを設定することができます。 ブラウザは、画像のレイアウト幅にsrcset属性の値を使用します(遅延画像は、レイアウトが判明するまで読み込みを開始しません)。遅延ではない画像の場合は無効で、100vwと同等になります。 sizes=autoはレスポンシブ対応の<img>に特に強力です。複数のバージョンの画

                    レスポンシブ対応の遅延画像が「sizes=auto」を使用すると簡単に実装できるようになります
                  • グリッドシステムのフレームワークを作ってみた

                    はじめに この記事では私が普段使っている、グリッドシステムを使ったレスポンシブなデザインカンプのフレームワークを紹介します。主にデザイナー初心者や1~2年程の経験者向けの内容です。 フレームワークを作成した経緯 私は仕事で主に所謂Web制作と言われるWebサイトのデザインと実装を両方やっており、業界的に納期が短い中でいかに高いクオリティのものを作るのかが課題だと感じています。深夜や休日も使ってなんとか仕上げることも業界全体の傾向では少なく無いと感じますが、どうしても限界があるので何かしら効率的なものが必要だと思いました。 そこでデザインカンプを作成するときにデザインの情報としての配置にデザイン4原則を取り入れて、ロジックに則ったレイアウトを設計できるフレームワークを作り、レイアウトに迷う時間を短縮しようと考えました。フレームワークを元にすることで、そのサイトならではのコンセプトを体現したレ

                      グリッドシステムのフレームワークを作ってみた
                    • Responsive Samples by unshift

                      「固定値型」では、フォントサイズが固定値となるため、ヘッダーのコンテンツ幅によっては入り切らない場合があるため、ビューポートの幅が1280px未満の場合はSNSリンクを非表示にしている。 「相対値型」では、ビューポートの幅が変わってレイアウトに影響がないので、PCレイアウト時はSNSリンクは常に表示。 「固定・相対値複合型」では、「固定値型」の範囲内でフォントサイズが固定値となるため、ヘッダーのコンテンツ幅によっては入り切らない場合があるため、ビューポートの幅が1280px未満の場合はSNSリンクを非表示にしている。 「固定値型」では、ページのコンテンツの幅同様に、間延びを防ぐため最大幅を1680pxに設定。ビューポートの幅が1680pxより大きい場合は中央に配置される。 「相対値型」では、ページのコンテンツの幅同様に、常にヘッダーのコンテンツの幅がビューポートの幅と一致するため、最大値を

                        Responsive Samples by unshift
                      • 【CSS】レスポンシブなfont-size指定テクニック4選 - Qiita

                        はじめに レスポンシブサイト構築の際に、何かと悩む(ちょっと煩わしい)のがfont-sizeの指定方法なのではないでしょうか? 今回はそんな煩わしさがすこしでも減るように、レスポンシブデザインのためのfont-size指定方法テクをご紹介します☺︎ 目次 1. 単位のおさらい 2. テクニックたち(④が最もおすすめ!サクッと読みたい方は③(④の序章みたいな感じです)からどうぞ!) ① おすすめ度★★ px/rem × メディアクエリ ② おすすめ度★ vw ③ おすすめ度★★ calc × rem × vw ④ おすすめ度★★★ calc × rem × vw × clamp 単位のおさらい テクニックをご紹介する前に、押さえておきたい単位をまとめてみました。 単位

                          【CSS】レスポンシブなfont-size指定テクニック4選 - Qiita
                        • 【第5弾】少しのコードで実装可能な10のCSS小技集

                          2023年9月7日 CSS CSS小技集シリーズの第5弾!「【第4弾】少しのコードで実装可能な10のCSS小技集」から約2年。またまた便利でサクッと使えるコードが続々登場しています!初心者さんからベテランさんまで要チェック! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 ネストで親子セレクターを管理 チェックボックスやラジオボタンの色を変更 アスペクト比を指定する 新しいメディアクエリーの範囲指定方法 背面の要素をぼかす 要素を画面のど真ん中に固定表示 空の要素にスタイルをあてる 条件に合致しないセレクターにスタイルをあてる スムーススクロールのジャンプ位置 動いているCSSアニメーションを止める HTML・CSSの全コードは各サンプルの「HTML」や「CSS」タブを、別タブでのサンプル表示は右上の「EDIT ON CODEPEN」をクリックしてご覧ください! 1. ネストで親子セレクタ

                            【第5弾】少しのコードで実装可能な10のCSS小技集
                          • CSSでfont-sizeをレスポンシブ対応にする最新テクニック! clamp()関数の定義が簡単にできる便利ツール -Fluid Type Scale Calculator

                            レスポンブ対応のフォントサイズをCSSで設定するには、CSSのclamp()関数が便利です。clamp()関数は最大値と最小値の2つの値の間をクランプし、レスポンシブ対応の流体フォントサイズを設定できます。 CSSのclamp()関数を使用し、スクリーンサイズに合わせて最適化される流体フォントサイズのCSSを簡単に生成できるツールを紹介します。 Fluid Type Scale Calculator Fluid Type Scale Calculator -GitHub Fluid Type Scale Calculatorの特徴 Fluid Type Scale Calculatorの使い方 Fluid Type Scale Calculatorの特徴 Fluid Type Scale Calculatorはclamp()関数を使用した流体フォントサイズのCSSを生成できるツールです。

                              CSSでfont-sizeをレスポンシブ対応にする最新テクニック! clamp()関数の定義が簡単にできる便利ツール -Fluid Type Scale Calculator
                            • フロントエンドエンジニアにおすすめchrome拡張機能 - Qiita

                              はじめに こんにちは、都内でソフトウェアエンジニアをしているYSasagoです。 私はフロントエンドの開発時に、Chromeのブラウザを使うことが多いです。 Chrome には開発を便利にするchrome 拡張機能がたくさんあります。 普段、フロントエンド開発時に私が使っている拡張機能を紹介したいと思います。 UI Build Assistant アイコンは IT 大学と面白いですが、こちらの拡張機能を使えば、ワンクリックで背景と線に色付けをしてくれて、レイアウトが見やすくなります。こちらの拡張機能を使うとマージンの調整等が簡単にできるようになりとても便利です。 また、作成者のしまぶーさんの Youtube 動画は、フロントエンド学習にとても有益なのでよく拝見させていただいてます。 OFF ON Responsive Viewer 次に紹介するのは、Responsive Viewer です

                                フロントエンドエンジニアにおすすめchrome拡張機能 - Qiita
                              • これは便利すぎる! Webページを1クリックで編集可能なFigma用に変換できるプラグイン「html.to.design」が神アップデートされました

                                WebページのURLを入力し、1クリックするだけで、そのページの編集可能なFigmaファイルに変換できる無料プラグインを紹介します。 去年紹介しましたが、先日ver.2にアップデートされました! 一括インポート、マルチビューポート、マルチテーマ、テキストとカラーのスタイル生成ができるようになり、さらに便利になりました。 AppleなどのWebページを1クリックで変換するのはもちろん、日本語のWebページでも問題なく動作しました。Webデザインの勉強用に、既存サイトをリニュアールする用にも便利ですね。 html.to.design -Figma デスクトップとスマホも同時に! 1クリックでWebページをFigmaに変換 html.to.designの利用方法 html.to.designの使い方 1クリックでWebページをFigmaに変換 html.to.designは、URLを入力して1ク

                                  これは便利すぎる! Webページを1クリックで編集可能なFigma用に変換できるプラグイン「html.to.design」が神アップデートされました
                                • これでよく分かる! 2023年、モダンCSSとUIの新しい機能のまとめ

                                  2023年もCSSとUIの進化がすごいです! 先日開催されたGoogle I/O 2023から、各ブラウザにサポートされたモダンCSSの新機能をはじめ、まもなくサポートされる機能まで、CSSの新しい機能を紹介します。 コンテナクエリ、スタイルクエリ、ダイナミックビューポート単位、カスケードレイヤー、ネスト、三角関数、広色域のカラースペースなど、これからのWebサイトやスマホアプリのUI制作に役立ちます。 What's new in CSS and UI: I/O 2023 Edition by Una Kravets, Bramus, Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。 はじめに モダンCSSの新しいレスポンシブ モダンCSSの基礎機能の強化 カスタマイズ可能なコンポーネント CSSによるインタラクション 終わり

                                    これでよく分かる! 2023年、モダンCSSとUIの新しい機能のまとめ
                                  • プレーンなHTMLで、ミニマルなWebサイトを素早く構築できるシンプルなCSSのフレームワーク -Neat CSS

                                    ポートフォリオやブログ、テキストサイトやシンプルなショップなど、ミニマルなWebサイトを素早く構築できるシンプルなCSSのフレームワークを紹介します。 HTMLもシンプルでプレーンなため、実装は簡単です。CSSはそのままでもカスタマイズしても使用できます。もちろん、レスポンシブ対応で、ダークモードもサポートしています。 Neat CSS Neat CSS -GitHub Neat CSSの特徴 Neat CSSの仕様 Neat CSSの使い方 Neat CSSの特徴 Neat CSSは、ミニマルなWebサイトを素早く構築するシンプルなCSSのフレームワークです。CSSは約2Kbの超軽量サイズ(未圧縮)、カスタマイズも簡単です。 MITライセンスで、個人でも商用プロジェクトでも無料で利用できます。 Neat CSS Neat CSSの主な用途 ブログ ジャーナル テクニカルサイト ドキュメン

                                      プレーンなHTMLで、ミニマルなWebサイトを素早く構築できるシンプルなCSSのフレームワーク -Neat CSS
                                    • 【HTML】pictureタグで画像をレスポンシブに切り替える方法を解説 | ZeroPlus Media

                                      この記事では、「pictureタグを使ってレスポンシブに画像を切り替える方法」について解説します。 レスポンシブデザインのWebサイトでは、モバイルサイズ時とPCサイズ時で、別々の画像を表示したいときがあります。pictureタグを使えば、CSSやJavaScriptを使わずに画面幅に応じて画像を切り替えられます。 そのほかにもpictureタグを使うことで、ブラウザごとに拡張子を変更することもできます。webp拡張子に対応しているブラウザならWebP画像を、そうでないブラウザならpng, jpg, svgなどの画像を表示する、というように切り替えることで、ユーザビリティの向上が図れます。また、画像の切り替えにJavaScriptやCSSが不要なため表示スピード向上にもつながります。 いっしょにpictureタグについて学習していきましょう! プログラミング学習でこのような経験はありません

                                      • Web制作者は知っておくと便利! ブラウザにすでにサポートされているCSSの新機能を使ったテクニックのまとめ

                                        CSSのコンテナクエリ(@container)、カスケードレイヤー(@layer)、スクロールスナップ(scroll-snap)、アスペクト比(aspect-ratio)、論理プロパティ(inset-inline)など、覚えておくと便利なCSSのテクニックを紹介します。 これらのCSSの新機能はすべてのブラウザにすでにサポートされています。 6 CSS snippets every front-end developer should know in 2023 by Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスにもとづいて翻訳しています。 はじめに コンテナクエリの使用方法 scroll-snapによるエクスペリエンスの作り方 CSS Gridによるposition: absolute;の回避方法 簡単に円を実装する方法 カスケードレイヤーの使い方

                                          Web制作者は知っておくと便利! ブラウザにすでにサポートされているCSSの新機能を使ったテクニックのまとめ
                                        • ついにSafariも。 media queryの範囲指定をより直感的に書ける記法が全ブラウザ対応へ

                                          筆者が CSS を学び始めたとき、media query で画面サイズに応じてスタイルを変える方法が大変ニガテでした😭 min? max? 未満のときはどうするの? and で繋げなきゃいけないの? 長くない? と疑問に思いながら、今日まで長い年月を過ごしてきました。 本日(2023/03/28)、Safari 16.4 がリリースされ、 media query のrange(範囲)記法に対応しました。 ▼ 従来の media query の範囲指定

                                            ついにSafariも。 media queryの範囲指定をより直感的に書ける記法が全ブラウザ対応へ
                                          • CSSの進化が早い! スタイルクエリ(@container style())の基礎知識と便利な使い方を解説

                                            コンテナクエリがすべてのモダンブラウザの安定版でサポートされ、これからはメディアクエリからコンテナクエリを使用する機会が増えてくると思います。 コンテナクエリは親コンテナに基づいてスタイルを定義できるものですが、親のサイズによるクエリだけではありません。親のスタイル値によるクエリ(スタイルクエリ)も可能です。スタイルクエリの基礎知識と便利な使い方を紹介します。 スタイルクエリを使用すると、複数のバリエーションを持つ再利用可能なコンポーネントが簡単に実装できます。 Getting Started with Style Queries by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています CSSのスタイルクエリとは スタイルクエリの使い方 スタイルクエリで実装したUIコンポーネント 1 スタイルクエリで実装したUIコンポーネント

                                              CSSの進化が早い! スタイルクエリ(@container style())の基礎知識と便利な使い方を解説
                                            • 全ブラウザ対応したcontainer queryは何がスゴイのか?

                                              全ブラウザ対応になったCSSのコンテナクエリについて、基礎から一歩踏み込んだ内容までを解説します。 デモ① SNSリアクションバー(container-type, @container) https://codepen.io/tonkotsuboy/pen/PoBMMZw デモ② 古都めぐり(cqw) https://codepen.io/tonkotsuboy/pen/jOvOqOG Zenn記事 https://zenn.dev/moneyforward/articles/css-container-query Twitter https://twitter.com/tonkotsuboy_com 3/1(水)に「TechFeed Experts Night#14 」で発表した内容です。 https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night

                                                全ブラウザ対応したcontainer queryは何がスゴイのか?
                                              • 2023年2月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

                                                「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 この画像は、Stable Diffusionの woolitize というモデルを使用して生成しました。 デザイン(Adobe・Figma) Adob​​eのFigma買収は独占禁止法違反だとしてアメリカ司法省が訴訟を準備していると報じられる XDが突然開発ストップしたのは、独占禁止法を回避しようとしているのだろうなと思っています。 Galileo AI · Copilot for interface design 欲しいUIをテキストで書くと、Figmaで編集できるファイルを作成してくれるAIのようです。早期アクセスをリクエストしておきました。 非デザイナーの僕が「デザインぽい」ことをする時に使う便

                                                  2023年2月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き
                                                • 知っておくと便利!表現が広がる最新CSSテクニックや書き方30選

                                                  知っておくと便利!表現が広がる最新CSSテクニックや書き方30選 これまでの苦労が嘘のよう。新テクニックでデザインに差をつけよう 2022年は、CSSにとって過去最高の年になりました。 安定版ブラウザで、多くの新しいCSSプロパティやセレクタなどが対応となり、これまでは実装にJavaScriptなどが必要だったものも、CSSのみで表現できるようになっています。 ここでは、知っておくと便利な最新CSSテクニックや書き方をまとめてご紹介します。 「CSSって、こんなこともできるの?!」と思わず納得してしまう、驚きテクニックを習得して、ウェブデザインでできる表現の幅をぐっと広げましょう。 コンテンツ目次 1. コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応 2. CSSスタイルクエリの基本と具体サンプル例 3. グラデーション付き影のつくり方 4. どんな背景でも美しい影のつくり方 5.

                                                  • コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する

                                                    本日(2023/2/14)、ついに Firefox でコンテナクエリ(container query)に対応しました。Chrome・Edge・Safari はすでに現行ブラウザで対応済みのため、全ブラウザにてコンテナクエリが使えることになります💐 従来、レスポンシブ対応でレイアウトを変えるには @media を使ってウインドウサイズを基準にするかありませんでした。コンテナクエリ @containerを使うと任意の要素を基準にできるので、「A要素の横幅が 500px 以下のとき、子要素のレイアウトを変える」などが手軽に実現できます。 とくにコンポーネントベース開発が主流の現在においては、コンテナクエリをマスターすることで、より柔軟でラクなレスポンシブ対応が可能になります。 本記事では、コンテナクエリの基本、メリット、デモまでをできるだけ詳しく解説し、コンテナクエリを理解することを目標としま

                                                      コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する
                                                    • 最近よく使用されているCSSの実装テクニック! レスポンシブ対応のフォントサイズをclamp()で超簡単に定義できるツール -clamp() Calculator

                                                      フォントのサイズをレスポンシブ対応にする際、最近よく使用されている実装方法がclamp()関数を使用した流体タイポグラフィです。CSSのclamp()関数を使用すると、ビューポートをベースにしてフォントサイズの最小値と最大値を定義してその間の値を流動的にすることができ、デバイスのスクリーンサイズが増えた現在に欠かせないテクニックです。 たとえば、小さいスクリーンでは最小値の16px、スクリーンが大きくなるにつれ、最大値の24pxになるまで少しずつ大きくなる、という感じです。メディアクエリは一切不要なので、たった一行で全サイズを設定できます。 CSSのclamp()関数を使用して、レスポンシブ対応のフォントサイズを超簡単に定義できるツールを紹介します。 clamp() Calculator clamp() Calculatorの特徴 clamp() Calculatorの使い方 clamp(

                                                        最近よく使用されているCSSの実装テクニック! レスポンシブ対応のフォントサイズをclamp()で超簡単に定義できるツール -clamp() Calculator
                                                      • 2023年最新版: HTMLのheadの書き方、head内に記述する要素の総まとめ

                                                        HTMLページのhead内に記述する最小限の構成、そしてmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、デスクトップ・スマホのブラウザ用の要素などがまとめられた「HEAD」を紹介します。 HEAD: A simple guide to HTML <head> elements 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 以前の版からいろいろと変更されています。 2016年版: head内に記述する要素の総まとめ 2018年版: head内に記述する要素の総まとめ head内に記述する最小限の構成 head内の要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 メモ head内に記述する最小限の構成 下記はシンプルなWebサイトで必須となるhead内に記

                                                          2023年最新版: HTMLのheadの書き方、head内に記述する要素の総まとめ
                                                        • 【最新】レスポンシブデザインのブレイクポイントまとめ|どのデバイスでも綺麗に見える秘訣とは |caroa times

                                                          PC、タブレット、スマートフォンなど現代ではさまざまな種類のデバイスを通してWebサイトを閲覧します。 多種多様な見方が存在するからこそ近年レスポンシブデザインがより重要視されています。 そこで今回はレスポンシブデザインについて、2023年現在における最適な画面幅のサイズとはについて紹介していきます。

                                                            【最新】レスポンシブデザインのブレイクポイントまとめ|どのデバイスでも綺麗に見える秘訣とは |caroa times
                                                          • レスポンシブ対応のレイアウトやUIコンポーネントの実装が簡単! min(), max(), clamp() の便利な使い方を詳しく解説

                                                            CSSの比較関数が主要ブラウザすべてにサポートされてから早2年が経ちました。これらの比較関数は、今まではJavaScriptを使用しないとできなかったこと、メディアクエリで複雑に実装していたことをシンプルなCSSで実装できます。 最近のWebサイトで使用されている、CSSの比較関数 min(), max(), clamp() の便利な使い方を紹介します。 Use cases for CSS comparison functions by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 比較関数の使用例: 流動的なサイジングとポジショニング 比較関数の使用例: 装飾要素 比較関数の使用例: 流体ヒーローの高さ 比較関数の使用例: ローディングのバー 比較関数の使用例: コンテンツの区切り線 比

                                                              レスポンシブ対応のレイアウトやUIコンポーネントの実装が簡単! min(), max(), clamp() の便利な使い方を詳しく解説
                                                            • CSS コンテナクエリの準備はできてる? 安定版のブラウザにサポート、ポリフィルも大幅にアップデートされました

                                                              コンテナクエリは今までのメディアクエリのスクリーンベースではなく、親コンテナをベースにして子要素のスタイルを定義できます。レイアウトやコンポーネントをはじめ、レスポンシブ対応のフォントサイズにも大活躍する新機能です。 そんなコンテナクエリが安定版のブラウザにサポートされ、ポリフィルも大幅にアップデートされたので、基礎知識、基本的な使い方、便利な新単位、ポリフィルの使い方と注意事項を紹介します。 CSSの新機能でネックになるのが、ブラウザのサポート。しかし、CSSの新機能コンテナクエリは、違います。サポートされていないブラウザ用にポリフィルも同時に開発されており、2年くらい前のブラウザでもサポートされています。 Container queries begin to land in stable browsers while the polyfill gets a big update by

                                                                CSS コンテナクエリの準備はできてる? 安定版のブラウザにサポート、ポリフィルも大幅にアップデートされました
                                                              • CSSの新しい単位(lvh, svh, dvh)がすべてのブラウザでサポート、100vhがビューポートの高さいっぱいにならない問題を解決

                                                                Safari, FirefoxでサポートされていたCSSの新しいビューポート単位「lvh」「svh」「dvh」などが、ついにChromeでもサポートされました! CSSの新機能で、Chromeが一番最後というのは珍しいですね。 最も活躍するのがiOSのSafariだからでしょうか。とはいえ、主要ブラウザすべてにサポートされるようになるのは、嬉しいニュースです。 画像: @bramus 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 新しいビューポート単位「lvh」「svh」「dvh」とは ブラウザのサポート状況 はじめに W3CのCSS Values and Units Module Level 4で、ビューポート単位についていくつか仕様が変更されました。Large、Small、Dynamicといったビューポートサイズ

                                                                  CSSの新しい単位(lvh, svh, dvh)がすべてのブラウザでサポート、100vhがビューポートの高さいっぱいにならない問題を解決
                                                                • 【CSS】aspect-ratioでアスペクト比(縦横比)を固定したレスポンシブ対応方法を解説 | みやっちブログ

                                                                  CSS学習し始めの頃、レスポンシブ対応でウィンドウサイズを変えた際にアスペクト比(縦横比)が崩れ、正しいレイアウトが出来ずにハマった方は多いのではないでしょうか? この記事では、レスポンシブ対応で必要になるアスペクト比の固定方法を丁寧に解説していきます。 この記事でわかることは以下の通りです。 アスペクト比とは? アスペクト比(縦横比)は、画面や画像の横と縦の長さの比率のことを言います。 一般的には「横の比率:縦の比率」と表記し、横が640px、縦が480pxの画像の場合のアスペクト比は「4:3」と表します。 上記の写真画像はどちらも「4:3」のアスペクト比です。 Webサイトのレスポンシブ対応する際に、このアスペクト比を意識したコーディングが必要になる場合があります。 アスペクト比の固定方法 Webサイトのレスポンシブ対応で、CSS要素のアスペクト比を固定したい場合があります。 その場合

                                                                    【CSS】aspect-ratioでアスペクト比(縦横比)を固定したレスポンシブ対応方法を解説 | みやっちブログ
                                                                  • 2022年のモダンCSS ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp

                                                                    本記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「2022年のモダンCSS(鹿野 壮⁠)⁠ — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 では始めていきます。 めちゃくちゃ可愛い猫を飼っています。tonkotsuboy_comというTwitterIDです。マネーフォワードにおります鹿野壮と申します。 こういった本を執筆しました。 「JavaScriptコードレシピ集」/ 技術評論社 「JavaScript最新仕様 -ES2020-」/ 日経ソフトウェア2020年9月号 「最新CSS」/ 日経ソフトウェア2021年9月号 今日は2022年5月現在における全モダンブラウザ対応の最新CSSをいくつかピックアップして紹介します。 固定ヘッダーとアンカーリン

                                                                      2022年のモダンCSS ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp
                                                                    • レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説

                                                                      CSSの新機能コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスが、いよいよChrome 105(8月末、来週リリース予定)でサポートされます。 コンテナクエリとは今までのメディアクエリがビューポートに依存していたのとは異なり、親要素(コンテナ)のサイズに対してスタイルを適用できます。:has()疑似クラスは指定した要素を含んでいる場合にスタイルを適用できます。 レスポンシブの実装この2つの新機能は単独でも強力ですが、組み合わせるとさらにすごいパワーを発揮します。この2つの新機能の最初に理解しておきたい基礎知識を紹介します。 container and :has(): two powerful new responsive APIs landing in Chromium 105 by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスにもと

                                                                        レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説
                                                                      • レスポンシブ対応する時に、どうしても綺麗に要素が収まらない時のほぼ完璧な対処法

                                                                        世界で一番初心者に優しいWeb制作のメディア。HTML/CSS/JavaScript、WordPress、Web制作の考え方を解説します。

                                                                          レスポンシブ対応する時に、どうしても綺麗に要素が収まらない時のほぼ完璧な対処法
                                                                        • 非推奨のmarqueeタグのような動作をモダンなCSSで再現

                                                                          Result ジオシティーズ時代のWebサイトの象徴のような存在だったmarqueeタグは現在は非推奨ですが、そもそも使い方の問題という印象ではあります。 そこでモダンなCSSでレスポンシブにも対応した上で再現しよう、というブログ記事が気になったので備忘録。 上記デモではmarqueeの再現ではありますが、マウスホバーで停止する事も可能です。 css.marquee { --gap: 1rem; display: flex; overflow: hidden; user-select: none; gap: var(--gap); } .marquee__content { flex-shrink: 0; display: flex; justify-content: space-around; min-width: 100%; gap: var(--gap); } @keyframes

                                                                            非推奨のmarqueeタグのような動作をモダンなCSSで再現
                                                                          • レスポンシブの確認が簡単に! iPhone, iPad, Androidなど各モデルのサイズ、操作や動画にも対応した優れもの -モバイルシミュレーター

                                                                            iPhoneをはじめ、PixelやGalaxyのAndroidスマホ、iPadやGalaxyのタブレット、ラップトップ、ワイドスクリーンなど各モデルのサイズでWebページを表示して確認ができるChromeの機能拡張を紹介します。 デベロッパーツールのデバイスモード(command+shift+M)で各デバイスの表示を確認できますが、モバイルシミュレーターはさらに多くのデバイス、スクリーンショット・動画撮影など機能も充実しています。また、モバイルシミュレーターでデベロッパーツールを使用することも可能です。 無料で、多くのデバイスをサポートしているのがいいですね。 WinでもMacでも、ツールバーと右クリックから1クリックで簡単に起動できます! Mobile FIRST レスポンシブの確認を簡単にできます。 スクロール・スワイプなどの操作をはじめ、リンクをクリックしてのページ移動もできます。

                                                                              レスポンシブの確認が簡単に! iPhone, iPad, Androidなど各モデルのサイズ、操作や動画にも対応した優れもの -モバイルシミュレーター
                                                                            • モバイル幅で作成されたWebサイトの特徴と作例

                                                                              2022年7月20日 CSS, Webデザイン, スマートフォン モバイルは幅が狭く、デスクトップは幅が広いので、それぞれのデバイスにあわせてWebサイトの幅も可変させたりしますよね。しかし最近、デスクトップで見てもモバイル幅のまま表示させている国内のWebサイトをちょこちょこ見かけます。今回はそんなモバイル幅のWebサイトを見ていこうと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! モバイル幅Webサイトの特徴 デスクトップで見ても狭いコンテンツの幅 よくあるWebサイトでは、コンテンツ部分の枠がデバイスの幅によって変化します。例えばモバイルサイズでは幅が狭くなり、デスクトップサイズでは幅が広がって画面中央に表示されます。このブログでもそうですよね。しかし、昨今見られるようになったレイアウトでは、デスクトップサイズで見てもコンテンツ枠の幅は狭いままで表示されています。画面中央に表示

                                                                                モバイル幅で作成されたWebサイトの特徴と作例
                                                                              • picture要素で使うsourceタグにもwidthとheight属性を書くといいらしい

                                                                                突然ですが、picture要素を使ってアスペクト比が違う画像を読み込む場合でも、imgとsourceにwidthとheightを記述すれば、レイアウトシフトが起こらなくなるって知ってました? <picture> <source srcset="img/img-800x480px.jpg" media="(min-width: 820px)" width="800" height="480"> <img src="img/img-480x480px.jpg" width="480" height="480" alt="画像の説明"> </picture> 実は1年以上前に公開されたChrome 90からサポートされていたそうで(僕はつい先日知りました)、上のコードのようにimgとsourceの両方にwidthとheightを記述すれば、ブラウザがそれらの値を認識して画像ファイルを読み込む前か

                                                                                  picture要素で使うsourceタグにもwidthとheight属性を書くといいらしい
                                                                                • CSSの実装はコンテナクエリで大きく変わる! コンテナクエリをデベロッパーツールで検証およびデバッグする方法

                                                                                  Webのレスポンシブは、メディアクエリによるページベースだけでなく、コンテナクエリによる親コンテナベースの実装ができるようになります。 このCSSの新機能コンテナクエリによりコンポーネントを複数のコンテクストで使用でき、コンポーネント単位の実装も簡単になります。Googleのデベロッパーによるコンテナクエリをデベロッパーツールで検証およびデバッグする方法を紹介します。 Inspect and debug CSS container queries by Sofia Emelianova, Jecelyn Yeen 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様のライセンスに基づき翻訳しています。 はじめに コンテナとその子孫を見つける コンテナクエリを確認する方 コンテナ要素を検索する方法 コンテナクエリをデバッグする方法 はじめに この記事では、Chromeの

                                                                                    CSSの実装はコンテナクエリで大きく変わる! コンテナクエリをデベロッパーツールで検証およびデバッグする方法