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レスポンシブに関するエントリは224件あります。 cssweb制作webデザイン などが関連タグです。 人気エントリには 『【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい』などがあります。
  • 【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい

    そうなんです。 2020年夏、ページの読み込み中にレイアウトがシフトしないように、img要素にはwidthとheight属性を記述するのがいいらしいんです。 <img src="link/to/image.jpg" width="300" height="400" alt="画像の説明"> その昔、これが普通の時代もあったんですけどね。レスポンシブな時代にはwidthとheight属性を書かないのが一般的(?)になっていました。また、widthとheight属性が記述してあってもCSSでwidth: 100%; height: auto;が指定されているとレイアウトシフトが発生してしまっていました。 参考: img要素のサイズ属性の記述の有無についてのTwitterのアンケート なんでいまさら? なぜなら、2019年の後半にブラウザにレイアウトシフトを回避するための新たな機能が実装されたか

      【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい
    • HTMLのtableにクラスを加えるだけで、グラフやチャートを簡単に実装できるCSSのフレームワーク -Charts.css

      棒グラフや折れ線グラフ、どうやって実装していますか? Charts.cssなら簡単です。データをtableタグで実装し、CSSのクラスをtableに加えるだけで横棒グラフ、棒線グラフ、折れ線グラフ、エリアグラフなどを簡単に実装できるCSSのフレームワークを紹介します。 HTMLは普通の表組みなのでアクセシブル、グラフやチャートはレスポンシブにも完全対応した優れものです。 Charts.css Charts.css -GitHub Charts.cssの特徴 Charts.cssのデモ Charts.cssの使い方 Charts.cssの特徴 Charts.cssはtableで実装した表組みにシンプルなCSSのクラスを加えるだけで、さまざまなグラフやチャートを実装できるフレームワークです。カスタマイズも簡単で、ユーティリティのクラスも豊富に用意されています。 HTMLとCSSだけで実装 セマ

        HTMLのtableにクラスを加えるだけで、グラフやチャートを簡単に実装できるCSSのフレームワーク -Charts.css
      • 【新定番】レスポンシブデザインのブレイクポイントの正解はこれだった[2019最新版] - webのあれこれ

        ↓↓↓最新の2021年版を作成しましたのでこちらもご覧ください。↓↓↓ hashimotosan.hatenablog.jp PDFはこちらからどうぞ[508KB] 2019年Pixel 3aやGalaxy S10など一通り新機種が発表されたので、2019年改めてブレイクポイントについて考えてみました(3年ぶり!)。 3年経ってほとんどのサイトがレスポンシブデザインになって、ブレイクポイントを少なく効率よく設定していく方向になっているのだと思います 前回、ブレイクポイントの設定はフレイムワークも参考に考えていましたが、 改めて考えてみると、モバイルファーストの観点からも640px/1024pxではないのではないかと感じました。 以下が3年前の前回の記事です。 いくつかブレイクポイントを調べましたが、 だいたい以下のような分け方が多かったです。 640px/1024px 480px/896x

          【新定番】レスポンシブデザインのブレイクポイントの正解はこれだった[2019最新版] - webのあれこれ
        • CSSの進化がすごすぎる!新しいレスポンシブデザインの実装方法を解説

          現在のレスポンシブデザインは、ビューポートにもとづいてレイアウトを最適化しています。しかし、新しいレスポンシブデザインでは、アニメーションが不要なユーザーには動きを少なくしたり(無くしたり)、親コンテナの幅にもとづいてコンポーネントを最適化したり、スコープ付きスタイルやフォームファクターなど、ユーザーの好みや環境に合わせて最適なコンテンツを提供できるようになります。 これらの新しいレスポンシブデザインのコンセプト・実装方法を紹介します。CSSがこれまで以上に進化します。 The new responsive: Web design in a component-driven world by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 レスポンシブデザインの現状 ユーザーでレスポンシブ コンテナでレス

            CSSの進化がすごすぎる!新しいレスポンシブデザインの実装方法を解説
          • 俺流レスポンシブコーディング

            俺流レスポンシブコーディングの覚書。「人には人のレスポンシブ」があるのでこれが正解だってわけではないのですが、レスポンシブコーディングで悩んでいる人にとって参考になる記事になってくれたら嬉しいです。 ブレイクポイントは特定のデバイスの画面サイズを基準にしない 以前アンケートを取った時にデバイスのサイズを意識して決める人が半数以上を占めていた。 アンケート結果を抜きにしても「2021 年のブレイクポイント決定版はこれだ!」的な記事がバズっているのを定期的に目撃し、主流のデバイスのサイズを比較するアプローチがほとんどであるが、僕はデバイスの端末のサイズを基準にブレイクポイントを決めることには否定的である。 主流のデバイスのサイズなんてものは時間が経てば変化する。 昨年 iPhone 12 が発表された時に従来の画面サイズとは違うバリエーションになることが分かるやいなやタイムラインが慌てふためい

              俺流レスポンシブコーディング
            • 2023年最新版: HTMLのheadの書き方、head内に記述する要素の総まとめ

              HTMLページのhead内に記述する最小限の構成、そしてmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、デスクトップ・スマホのブラウザ用の要素などがまとめられた「HEAD」を紹介します。 HEAD: A simple guide to HTML <head> elements 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 以前の版からいろいろと変更されています。 2016年版: head内に記述する要素の総まとめ 2018年版: head内に記述する要素の総まとめ head内に記述する最小限の構成 head内の要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 メモ head内に記述する最小限の構成 下記はシンプルなWebサイトで必須となるhead内に記

                2023年最新版: HTMLのheadの書き方、head内に記述する要素の総まとめ
              • たった1行のCSS!よく見かけるWebレイアウトを実現する凄技テクニック10個

                モダンなCSSレイアウトでは、ほんのわずかなコードを書くだけで、実用的なスタイリングを実現できます。 この記事では、たった1行でよく見かけるWebレイアウトを表現できるテクニック10個をご紹介します。 上下中央揃え: place-items: center まずCSSでもっとも頭を悩ませる、上下中央揃えを詳しくみてみましょう。ここでは、plae-items: centerを使えば、思ったよりに簡単に実現できます。 まず、display: gridを記述したら、一緒にplace-items: centerを同じ要素に追加します。place-itemsは、align-itemsとjustify-itemsを同時にスタイリングできる簡略化表記、ショートハンドです。centerに設定することで、align-itemsとjustify-itemsの両方がcenterとして設定されます。 .paren

                  たった1行のCSS!よく見かけるWebレイアウトを実現する凄技テクニック10個
                • Chromeの新機能CSS Overviewがすごく便利!ページに使用しているCSSの概要や未使用の宣言がすぐ分かる

                  Chromeに新しく実装された「CSS Overview」が非常に便利なので、紹介します。 表示しているページのCSSの概要、カラー、フォント、メディアクエリ、未使用の宣言が一覧でき、制作したページの検証やスタイルガイドとしても役立ちます。 Chromeの新機能「CSS Overview」 Fyi: New in Chrome: CSS Overview Chromeの新機能「CSS Overview」の準備 Chromeの新機能「CSS Overview」の使い方 Chromeの新機能「CSS Overview」の準備 まずは、Chrome デベロッパーツールを開き、右上の歯車アイコン(Settings)をクリックします。

                    Chromeの新機能CSS Overviewがすごく便利!ページに使用しているCSSの概要や未使用の宣言がすぐ分かる
                  • レスポンシブの確認がこれで快適に!複数のスクリーンサイズで同時に確認できる無料ツール -Responsively App

                    レスポンシブの確認ツールやサービスをいろいろ紹介してきましたが、ついに本命とも言える無料ツールの登場です! Windows, macOS, Linux対応で、しかもオープンソース、快適にレスポンシブの確認ができるResponsively Appを紹介します。5つのデバイスを同時にすれば、制作時間は5倍速くなります。 無料とは思えないほど高性能で、すべてのWeb制作者にお勧めです! Responsively App Responsively App -GitHub Responsively Appの特徴 Responsively Appのダウンロード Responsively Appの使い方 Responsively Appの特徴 Responsively Appは、レスポンシブのWeb制作に役立つElectronで構築されたブラウザです。 ユーザーインタラクションは、すべてのデバイス間でミ

                      レスポンシブの確認がこれで快適に!複数のスクリーンサイズで同時に確認できる無料ツール -Responsively App
                    • レスポンシブデザインの確認に便利なツールが登場!複数のデバイスサイズで同時確認できる優れもの -Responsivize

                      Webページのレスポンシブの確認が簡単にできる、新しい無料アプリがリリースされました! iPhone, Android, Pixelのスマホをはじめ、タブレット、ラップトップ、ワイドスクリーンなどのサイズでWebページを表示して確認ができます。 Windows, macOS, Linux対応のアプリで、しかもオープンソースです! Responsivize Responsivize -GitHub Responsivizeの特徴 Responsivizeのダウンロード Responsivizeの使い方 Responsivizeの特徴 Responsivizeは、レスポンシブ対応のWebページをさまざまなデバイスのサイズで確認できる便利ツールです! 当方の日本語環境(M1 Mac, Windows10)で問題なく動作しました。 Responsivize レスポンシブWebサイトの確認が簡単にで

                        レスポンシブデザインの確認に便利なツールが登場!複数のデバイスサイズで同時確認できる優れもの -Responsivize
                      • CSSでメディアクエリはもう必要ないかも -メディアクエリなしで実装するテクニックのまとめ

                        Webサイトやアプリをレスポンシブ化するためにメディアクエリに頼っているのであれば、CSSの機能を見直して、昔ながらのブレークポイントを新しい流動的なアプローチで実装ができないか検討する時期かもしれません。 CSSの実装はデバイスベースからコンテンツベースに移行しているのが現状です。grid, flexbox, vh, vw, calc, clamp, min, maxなど、CSSの機能を使用してレスポンシブ対応にするテクニックを紹介します。 You Probably Don't Need Media Queries Anymore by Kathryn Grayson Nanz 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 大局的なgridとflexbox 活躍するCSSのプロパティ 完全に機能するCSSの数学関数

                          CSSでメディアクエリはもう必要ないかも -メディアクエリなしで実装するテクニックのまとめ
                        • CSSの単位px、em、remはどれをどこで使用するのがよいか、ピクセルとアクセシビリティにおける意外な真相

                          CSSの単位px、em、remは、どれをどこで使用するのがよいか。 font-sizeの値にはどの単位を使用していますか? ほかにもメディアクエリを定義する時、マージンを定義する時、widthやheightを定義する時、使用する単位はアクセシビリティに配慮する必要があります。 The Surprising Truth About Pixels and Accessibility by Josh W. Comeau 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSでpxとemとemの各単位がどのように機能するか アクセシビリティに関する考慮事項 どの単位をどこで使用すればよいのか どの単位がベストなのかが明らかでない場合 簡単にできる小技とメンタルモデル ボーナス: remを使用すると便利なテクニック はじめに C

                            CSSの単位px、em、remはどれをどこで使用するのがよいか、ピクセルとアクセシビリティにおける意外な真相
                          • Webデザインの参考になるギャラリーサイト11選 | Pulp Note

                            フリーランスとして一人で制作をしていると、どうしても自身のスタイルの中だけでデザインしがちなので、新たな刺激を求めて書籍やネットを徘徊して見るようにしています。今回は、私が参考にしているギャラリーサイトを11個紹介します。クライアントとの打ち合わせ時も担当者とイメージを共有できるので便利に利用できると思います。ぜひ参考にしてみてください。 URAGAWA担当した制作会社を掲載しているギャラリーサイト。制作会社ごとに見て回れるのはおもしろい。カテゴリ分けも『業界』『タイプ』『特徴』『カラー』『特集』『アワード受賞』『ランキング』と他にはない分類ですが意外と使いやすいです。制作の裏側記事もあってWebデザインの参考だけではなく読み物としても楽しめます。 URAGAWA | 制作会社がわかるWEBデザイン・参考サイト集 紹介文URAGAWAは、クリエイティブカンパニーの情報を蓄積していくことで、

                              Webデザインの参考になるギャラリーサイト11選 | Pulp Note
                            • HTMLとCSSも進化している!JavaScriptを使用せずに、HTMLとCSSだけで実装できるUI要素のまとめ

                              以前まではJavaScriptでないと実装できないと思われていたものも、最近ではHTMLとCSSのみで実装できるものが増えてきました。HTMLとCSSには新しい機能が追加され、そして古いブラウザのサポートも必要なくなり、より簡単に実装できます。 実はJavaScriptを使用せずに、HTMLとCSSで実装できるUI要素を紹介します。 You can create these elements without JavaScript by Adrian Bece (@AdrianBDesigns) 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに レスポンシブ対応のテキスト省略 スター レイティング ツールチップ・ドロップダウンメニュー モーダル フロートするラベル アコーディオン・トグル 終わりに はじめに スマホやWeb

                                HTMLとCSSも進化している!JavaScriptを使用せずに、HTMLとCSSだけで実装できるUI要素のまとめ
                              • 画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog

                                はじめに Web では古来より <img> タグを用いて画像を読み込んでいました. しかし <img> タグにはアスペクト比に関する情報を埋め込むための属性が用意されていません. そのため, ブラウザが画像をネットワークから fetch して読み込みが完了するまで, レスポンシブな img 要素の寸法を決定できず, ページにガタツキ (Layout Shift) が生じる問題がありました. この問題を解決するため以前より, アスペクト比を埋め込むための新たな属性の導入が提案されていました. しかし最近議論に動きがあり, 既存の属性を利用する方法が提案され, ブラウザに実装され始めています. ここでは問題の背景, 提案と議論の変遷, そして開発者が取るべき対応について紹介します. はじめに img タグと Layout Shift intrinsicsize 属性 intrinsicsize

                                  画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog
                                • シンプルなHTMLで、モダンなWebサイトをすばやく簡単に作成できるクラスレスの超軽量CSSフレームワーク -Simple.css

                                  その名の通り、シンプルなHTMLで、Webサイトをすばやく簡単に作成できるクラスレスの超軽量(4kB)CSSフレームワークを紹介します。 シンプルなWebページ、ポートフォリオやブログなどをすばやく作成したい時に便利で、レスポンシブにもダークモードにも対応しています。また、CSSリセットとして利用するのもありかもしれません。 Simple.css Simple.css -GitHub Simple.cssとは Simple.cssのデモ Simple.cssの使い方 Simple.cssとは Simple.cssは、セマンティックHTMLをすばやく簡単に見栄え良くするクラスレスのCSSフレームワークです。「クラスレス」とは、CSSまたはHTMLのどこにもCSSのclassがないことを意味します。 MITライセンスで、商用プロジェクトでも無料で利用できます。 classのないプレーンなHTM

                                    シンプルなHTMLで、モダンなWebサイトをすばやく簡単に作成できるクラスレスの超軽量CSSフレームワーク -Simple.css
                                  • これは便利すぎる! Webページを1クリックで編集可能なFigma用に変換できるプラグイン「html.to.design」が神アップデートされました

                                    WebページのURLを入力し、1クリックするだけで、そのページの編集可能なFigmaファイルに変換できる無料プラグインを紹介します。 去年紹介しましたが、先日ver.2にアップデートされました! 一括インポート、マルチビューポート、マルチテーマ、テキストとカラーのスタイル生成ができるようになり、さらに便利になりました。 AppleなどのWebページを1クリックで変換するのはもちろん、日本語のWebページでも問題なく動作しました。Webデザインの勉強用に、既存サイトをリニュアールする用にも便利ですね。 html.to.design -Figma デスクトップとスマホも同時に! 1クリックでWebページをFigmaに変換 html.to.designの利用方法 html.to.designの使い方 1クリックでWebページをFigmaに変換 html.to.designは、URLを入力して1ク

                                      これは便利すぎる! Webページを1クリックで編集可能なFigma用に変換できるプラグイン「html.to.design」が神アップデートされました
                                    • CSSで見出し固定+レスポンシブ対応の表を作成

                                      2019年10月17日 CSS, HTML, Webサイト制作 料金表やサービスプランの比較、タイムテーブルなどなど、使う場面が多い割には制限も多く、初心者には少しとっつきにくいと思われがちな表。今回はあると便利な表の見出し固定やレスポンシブ対応の方法を紹介します。 見出しの行を固定する 表の中の行が増えてくると、スクロールした時に表の見出しが画面から見えなくなり、なんの値だったのかがわかりづらくなります。そんな時のために、行数の多い表では一番上にくる見出しの行を固定しておくといいですね。 まずはベーシックな表を作成します。table タグに border-collapse: collapse; を指定することで、セル間のスペースがなくなってフラットな見た目になりますよ。 HTML <table> <tr class="heading"> <th>車体名</th> <th>価格</th>

                                        CSSで見出し固定+レスポンシブ対応の表を作成
                                      • 全ブラウザ対応したcontainer queryは何がスゴイのか?

                                        全ブラウザ対応になったCSSのコンテナクエリについて、基礎から一歩踏み込んだ内容までを解説します。 デモ① SNSリアクションバー(container-type, @container) https://codepen.io/tonkotsuboy/pen/PoBMMZw デモ② 古都めぐり(cqw) https://codepen.io/tonkotsuboy/pen/jOvOqOG Zenn記事 https://zenn.dev/moneyforward/articles/css-container-query Twitter https://twitter.com/tonkotsuboy_com 3/1(水)に「TechFeed Experts Night#14 」で発表した内容です。 https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night

                                          全ブラウザ対応したcontainer queryは何がスゴイのか?
                                        • iPhone 12で、ビューポートのサイズの種類が増えすぎ!デバイスの複雑さがUIの設計にどのように影響するのか

                                          iPhone 12シリーズが発表され、iPhone 12/12 Proの予約も始まりましたね。23日配送予定で予約できたので、私も楽しみです。ユーザーとしてはその新しいデザインや機能にワクワクしますが、デザイナー・デベロッパーとしては悩みのタネが増えるかもしれません。 ビューポートのサイズの種類が増え、多くの解像度、アスペクト比、断片化が進むデバイスの複雑さがUIの設計にどのように影響するのかを紹介します。 iPhone 12 vs Designers by Michal Malewicz 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 iPhone 12のリリース だけど、このメタルとガラスの中には象がいる 2020年の現状 どのようにデザインすればよいか? 重要な要素は折り目の上に 終わりに iPhone 12のリリース 1

                                            iPhone 12で、ビューポートのサイズの種類が増えすぎ!デバイスの複雑さがUIの設計にどのように影響するのか
                                          • コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する

                                            本日(2023/2/14)、ついに Firefox でコンテナクエリ(container query)に対応しました。Chrome・Edge・Safari はすでに現行ブラウザで対応済みのため、全ブラウザにてコンテナクエリが使えることになります💐 従来、レスポンシブ対応でレイアウトを変えるには @media を使ってウインドウサイズを基準にするかありませんでした。コンテナクエリ @containerを使うと任意の要素を基準にできるので、「A要素の横幅が 500px 以下のとき、子要素のレイアウトを変える」などが手軽に実現できます。 とくにコンポーネントベース開発が主流の現在においては、コンテナクエリをマスターすることで、より柔軟でラクなレスポンシブ対応が可能になります。 本記事では、コンテナクエリの基本、メリット、デモまでをできるだけ詳しく解説し、コンテナクエリを理解することを目標としま

                                              コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する
                                            • レスポンシブ対応する時に、どうしても綺麗に要素が収まらない時のほぼ完璧な対処法

                                              世界で一番初心者に優しいWeb制作のメディア。HTML/CSS/JavaScript、WordPress、Web制作の考え方を解説します。

                                                レスポンシブ対応する時に、どうしても綺麗に要素が収まらない時のほぼ完璧な対処法
                                              • 2020年のCSSのまとめ、FlexboxやCSS Gridの使用状況、よく使用するプロパティや単位、人気のフレームワークやツールなど

                                                CSSを10年以上書いてきた人にとって、この2020年は今までとは全く違ったCSSになったと感じた人も多いと思います。 レスポンシブはブレークポイントの代わりにCSS Gridでより簡単に実装できるようになり、グローバルなスタイルシートに頼るのではなく、CSS-in-JSでスタイルをコンポーネントに配置してテーマ性のあるデザインシステムを構築できます。 フレームワークではTailwind CSSが浸透し、ユーティリティ・ファーストのCSSが使用されるようになりました。2020年現在、CSSの使用状況を調査した「The State of CSS 2020」を紹介します。 The State of CSS 2020 The State of CSS 2020は、The State of CSS Surveyでアンケートを行った調査結果をまとめたものです。私も1票分参加しました。 ちなみに、代表

                                                  2020年のCSSのまとめ、FlexboxやCSS Gridの使用状況、よく使用するプロパティや単位、人気のフレームワークやツールなど
                                                • モバイル幅で作成されたWebサイトの特徴と作例

                                                  2022年7月20日 CSS, Webデザイン, スマートフォン モバイルは幅が狭く、デスクトップは幅が広いので、それぞれのデバイスにあわせてWebサイトの幅も可変させたりしますよね。しかし最近、デスクトップで見てもモバイル幅のまま表示させている国内のWebサイトをちょこちょこ見かけます。今回はそんなモバイル幅のWebサイトを見ていこうと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! モバイル幅Webサイトの特徴 デスクトップで見ても狭いコンテンツの幅 よくあるWebサイトでは、コンテンツ部分の枠がデバイスの幅によって変化します。例えばモバイルサイズでは幅が狭くなり、デスクトップサイズでは幅が広がって画面中央に表示されます。このブログでもそうですよね。しかし、昨今見られるようになったレイアウトでは、デスクトップサイズで見てもコンテンツ枠の幅は狭いままで表示されています。画面中央に表示

                                                    モバイル幅で作成されたWebサイトの特徴と作例
                                                  • 「Webデザイナーはコーディングできるべきか」という議論に対する私の考え

                                                    Webデザイン 「Webデザイナーはコーディングできるべきか」という議論に対する私の考え Wednesday, January 15th, 2020 スマートフォン時代のWebデザインスクール ご自宅で動画受講可能、3月末まで割引&体験レッスン無料! モダンなWebデザイン制作・Adobe XD・Photoshop・UI/UXなど基礎から学べる講座です。 WordPressでWebサイトを制作したい方のための「PHP徹底入門講座」、「WordPressカスタマイズ講座」もご自宅で受講可能です。 過去にも何度か話題になっていましたが、ここ最近TwitterのWeb制作者界隈で過去最高に「Webデザイナーがコーディングできるべきかどうか」という議論が白熱しているように思います。 かなり悩んだのですが、私なりにお話しできることもあるかと思い、この件について私の考えを記事にまとめて公開することにし

                                                      「Webデザイナーはコーディングできるべきか」という議論に対する私の考え
                                                    • CSSのaspect-ratioプロパティがすべてのブラウザにサポートされました、画像をアスペクト比で実装する今までとこれからの実装方法

                                                      先日アップデートされたSafari 15とSamsung Internet 15により、すべてのエバーグリーンブラウザでaspect-ratioプロパティがサポートされました。 ※エバーグリーンとは、最新版に自動アップデートされるブラウザのことです。 aspect-ratioプロパティを使用することで、レスポンシブ対応の画像をアスペクト比を維持したまま簡単に実装できます。 CSSでアスペクト比を実装する今までとこれからの実装方法を紹介します。 CSS ways to Create Fixed Aspect Ratio aspect-ratioプロパティとは 1. Padding Hack 2. Viewport width solution 3. aspect-ratioプロパティ デモ aspect-ratioプロパティとは aspect-ratioプロパティは名前の通り、アスペクト比を

                                                        CSSのaspect-ratioプロパティがすべてのブラウザにサポートされました、画像をアスペクト比で実装する今までとこれからの実装方法
                                                      • 覚えておくと便利なCSSデザインTipsを9つ集めてみた | BUILD Journal

                                                        覚えておくと便利なCSSデザインTipsを9つ集めてみたUpdate2023.05.18Release2023.05.18Coding HatenaにシェアするTwitterにツイートするPocketにストックするFeedlyに登録する これまでは画像で表現していたデザインを今ではCSSのみで実装できるものが多くなってきました。今回は覚えておくと便利な現場で使えるCSSデザイン Tips を9個紹介します。いざという時に使えるものばかりですので、ストックしておくことをおすすめします。 見出しの改行位置をCSSで調整する見出しの改行位置を調整する見出しの文章が中央揃えである程度の文字数があると、スマホで見た場合意図したところで改行ができていないことがあります。上の動画をご覧ください。上側の文章は改行されると2行目3行目も中央寄りになるため、画面サイズによっては最終行が1〜3文字になってしまい

                                                          覚えておくと便利なCSSデザインTipsを9つ集めてみた | BUILD Journal
                                                        • 商用でも完全に無料! プレーンなHTMLとCSSで実装された、ランディングページ用のテンプレート -Uisual

                                                          JavaScriptはなし、プレーンなHTMLとCSSで実装されたランディングページ用のテンプレートを紹介します。 テンプレートはスマホ・タブレット・デスクトップのレスポンシブ対応。ワイヤーフレームのような白黒のシンプルなデザインなので、カスタマイズも簡単です。 Uisual -Free Landing Page Templates Uisual -GitHub UisualはプレーンなHTMLとCSSで実装された、ランディングページ用のテンプレートです。他のCSSフレームワークやJavaScriptなどは一切必要ありません。 MITライセンスで、商用プロジェクトでも無料で利用できます。

                                                            商用でも完全に無料! プレーンなHTMLとCSSで実装された、ランディングページ用のテンプレート -Uisual
                                                          • CSSの便利ツールが登場! レスポンシブ対応のフォントサイズを超簡単に定義できる -Modern Fluid Typography Editor

                                                            Webサイトをレスポンシブ対応にする時、フォントサイズをさまざまなスクリーンに最適なサイズにします。スマホ用のfont-size、デスクトップ用のfont-sizeを定義するのも一つの方法ですが、font-sizeの最小値と最大値とその間の値を流動的にするclamp()を使用すると簡単に定義できます。 CSSでレスポンシブ対応のフォントサイズを超簡単に定義できるオンラインツールを紹介します。 最近のやり方としてはvw, calc()を使用したフォントサイズの定義などがありますが、clamp()を使用するとかなり簡単です。最小値と最大値を決め、その間の変化の度合いも変更でき、もちろん日本語フォントのfont-sizeでも大丈夫です。 Modern Fluid Typography Editor Modern Fluid Typography Editor -GitHub Modern Flu

                                                              CSSの便利ツールが登場! レスポンシブ対応のフォントサイズを超簡単に定義できる -Modern Fluid Typography Editor
                                                            • 全部まとめられていて便利!iPhone, iPadなど、Appleデバイスのスクリーンサイズ・解像度のまとめ -Screen Sizes

                                                              Webサイト制作者・スマホアプリ開発者向け、Appleデバイスのスクリーンサイズ、各サイズを採用しているモデル、解像度、PPI、表示タイプ、比率、最後にサポートされたOS、セーフエリア、サイズクラス、ウィジェットのサイズ情報など、実装時に役立つ情報がまとめられたScreen Sizesを紹介します。 先週ローンチされたばかりのサイトで、2021年最新モデルのiPad Proから、2007年のiPhoneまで、最新機種から初代までのデバイスのサイズが網羅されています。 Screen Sizes サイトを利用するのは簡単、登録など面倒なことは一切不要です。 サイドバーからデバイスを選択し、スクリーンサイズあるいはモデルを選択します。 私が使用しているiPhone 12 Proを見てみました。 サイトはキーボードショートカットも用意されており、shiftキーを押すとショートカットの一覧が表示・非

                                                                全部まとめられていて便利!iPhone, iPadなど、Appleデバイスのスクリーンサイズ・解像度のまとめ -Screen Sizes
                                                              • モダンCSSでよく使用されるレイアウトを実装するまとめ

                                                                ヘッダ・フッタ・コンテンツ・サイドバー、フルページのレイアウト、最下部のフッタ、中央配置、カードなど、一般的なWebサイトやスマホアプリのUIをモダンCSSで実装する方法を紹介します。 CSSの実装はデバイスベースからコンテンツベースに移行しているのが現状です。これからのプロジェクトに役立つCSSのテクニックを解説します。 Layout patterns 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 モダンCSSで実装するレイアウト アスペクト比が維持される画像カード 最大値と最小値を決め、伸縮するカード コンテナに合わせて最適化されるカード スペースに合わせて伸縮するパンケーキ 聖杯レイアウト ラインナップ 積み重なるパンケーキ RAM (Repeat, Auto, Minmax) メディアクエリなしのサイドバー これからの

                                                                  モダンCSSでよく使用されるレイアウトを実装するまとめ
                                                                • CSSの新しい単位(lvh, svh, dvh)がすべてのブラウザでサポート、100vhがビューポートの高さいっぱいにならない問題を解決

                                                                  Safari, FirefoxでサポートされていたCSSの新しいビューポート単位「lvh」「svh」「dvh」などが、ついにChromeでもサポートされました! CSSの新機能で、Chromeが一番最後というのは珍しいですね。 最も活躍するのがiOSのSafariだからでしょうか。とはいえ、主要ブラウザすべてにサポートされるようになるのは、嬉しいニュースです。 画像: @bramus 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 新しいビューポート単位「lvh」「svh」「dvh」とは ブラウザのサポート状況 はじめに W3CのCSS Values and Units Module Level 4で、ビューポート単位についていくつか仕様が変更されました。Large、Small、Dynamicといったビューポートサイズ

                                                                    CSSの新しい単位(lvh, svh, dvh)がすべてのブラウザでサポート、100vhがビューポートの高さいっぱいにならない問題を解決
                                                                  • レスポンシブの確認が簡単に! iPhone, iPad, Androidなど各モデルのサイズ、操作や動画にも対応した優れもの -モバイルシミュレーター

                                                                    iPhoneをはじめ、PixelやGalaxyのAndroidスマホ、iPadやGalaxyのタブレット、ラップトップ、ワイドスクリーンなど各モデルのサイズでWebページを表示して確認ができるChromeの機能拡張を紹介します。 デベロッパーツールのデバイスモード(command+shift+M)で各デバイスの表示を確認できますが、モバイルシミュレーターはさらに多くのデバイス、スクリーンショット・動画撮影など機能も充実しています。また、モバイルシミュレーターでデベロッパーツールを使用することも可能です。 無料で、多くのデバイスをサポートしているのがいいですね。 WinでもMacでも、ツールバーと右クリックから1クリックで簡単に起動できます! Mobile FIRST レスポンシブの確認を簡単にできます。 スクロール・スワイプなどの操作をはじめ、リンクをクリックしてのページ移動もできます。

                                                                      レスポンシブの確認が簡単に! iPhone, iPad, Androidなど各モデルのサイズ、操作や動画にも対応した優れもの -モバイルシミュレーター
                                                                    • HTMLはシンプルなまま、Webサイトの見栄えをよくするclassレスの超軽量CSSフレームワーク -Almond.css

                                                                      HTMLはシンプルなままで、モダンなWebページを簡単に作成できるclassレスの超軽量CSSフレームワークを紹介します。 ポートフォリオやブログなどをさくっと作成したい時に便利です。少し手を加えて、CSSリセットとして利用するのもありかもしれません。 Almond.CSS -GitHub Almond.CSSの特徴 Almond.CSSのデモ Almond.CSSの使い方 Almond.CSSの特徴 Almond.CSSは、シンプルなWebサイトの見栄えをより良くするためのclassレスのCSSスタイル集です。CSSのスタイルを正規化してクロスブラウザで同様のエクスペリエンスを提供したり、カスタムスタイルを追加してちょっとしたスパイスを加えることもできます。 HTMLのセマンティックなタグとAlmond CSSを組み合わせるだけで(JavaScriptは不要です)、モダンなWebページが

                                                                        HTMLはシンプルなまま、Webサイトの見栄えをよくするclassレスの超軽量CSSフレームワーク -Almond.css
                                                                      • Tailwind CSSの入門に!コピペで簡単に利用できるUIコンポーネントのまとめ

                                                                        Webサイトやスマホアプリで見かけるUIコンポーネントをTailwind CSSで実装されたコンポーネント集を紹介します。 Tailwind CSSを初めて触れる人にも簡単で、デフォルト構成で機能し、HTMLをコピペするだけで簡単に使用できます。 Flowrift Flowrift -GitHub 他にも、Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネントを探している人は下記もご覧ください。 Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネント・ページテンプレート、商用プロジェクトで無料のものをまとめました Flowriftは、Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネントのライブラリです。通常のHTMLに、Tailwind CSSのデフォルト構成で機能します。コンポーネントを組み合わせて、ページレイアウトを作成することもできます。 Flowrift ライセンスが明記されてい

                                                                          Tailwind CSSの入門に!コピペで簡単に利用できるUIコンポーネントのまとめ
                                                                        • Vue.jsベースのオープンソースな管理画面テンプレート・「Vuestic Admin」

                                                                          Vuestic AdminはVue.jsベースのオープンソースな管理画面テンプレートです。40以上のUIコンポーネントも同梱されています。 コンポーネントを含むレイアウトは完全なレスポンシブ対応となっています。管理画面系のコンテンツによく必要とされるコンポーネントは概ね揃えられているので、1から作るよりはかなり工数を減らせそうです。 細かい部分のサポートの充実 更にVuestic AdminはJSONファイルによる他言語化対応、MEDIUMライクなテキストエディターの搭載など、ユーザーフレンドリーな設計となっています。 細かい部分もサポートしてくれているのは嬉しいですね。これだけ揃っても完全にOSSなのは貴重かもです。 ライセンスはMITとの事です。 Vuestic AdminOn Github

                                                                            Vue.jsベースのオープンソースな管理画面テンプレート・「Vuestic Admin」
                                                                          • CSSコンテナクエリの登場で、デザインのやり方も考え方も大きく変わる

                                                                            現在のレスポンシブデザインは、ビューポートにもとづいてレイアウトを最適化します。そして、コンテナクエリは親要素のコンテナにもとづいてレイアウトを最適化します。コンテナクエリとは何か、デザイナーのワークフローにどのような変化をもたらすかを紹介します。 今まではビューポート(メディアクエリ)で変化するコンポーネントと影響を受けないコンポーネントの2種類でしたが、これからは親コンテナ(コンテナクエリ)で変化するコンポーネントも必要になります。 CSS Container Queries For Designers by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに レスポンシブデザインの現状 コンテナクエリとは コンテナクエリを念頭に置いたデザイン デベロッパーとのコミュニケーション方法 レスポ

                                                                              CSSコンテナクエリの登場で、デザインのやり方も考え方も大きく変わる
                                                                            • iPhone 12系統のレスポンシブ対応のメモ書き

                                                                              今朝発表されたiPhone 12系統のレスポンシブ対応についてのメモ書き。取り急ぎ。 12 Pro Max 👉 428px (3x) PlusシリーズやXR,11,11 Maxの414pxよりも14px広い。 12 / 12 Pro 👉 390px (3x) 6〜8、Xや11 Proの375pxよりも15px広い。 12 mini 👉 360px (3x) ただし、miniの場合は375pxで描写してスケーリング表示するらしい? とは言え、Androidのデバイスの多くは360pxなのでiPhone 12 miniの描写サイズが375pxだろうが360pxだろうが関係なかったりします。 横幅360pxでしっかり表示されていることは必須条件です。 追記1:これからも4インチ(320px)を意識する必要はあるのか? 個人的見解ですが、あります。 理由としてはiPadのSlide Over

                                                                                iPhone 12系統のレスポンシブ対応のメモ書き
                                                                              • CSS の Container Queries おためし - 見返すかもしれないメモ

                                                                                CSS に、コンテナクエリという機能があるらしい。 メディアクエリでは画面全体の大きさに応じて要素のスタイルを変えることができたけど、コンテナクエリを使うと当該要素の親の大きさに応じてスタイルを変えられる。 /* メディアクエリの例 */ /* 画面幅が 400px 以下だったら、div を赤くする */ @media screen and (max-width: 400px) { div { background-color: red; } } /* コンテナクエリの例 */ /* div の親要素の幅が 400px 以下だったら、div を赤くする */ @container (max-width: 400px) { div { background-color: red; } } その機能が Google Chrome Canary で使えるようにされたと聞いたので、使ってみた。 こ

                                                                                  CSS の Container Queries おためし - 見返すかもしれないメモ
                                                                                • これでよく分かる! 2023年、モダンCSSとUIの新しい機能のまとめ

                                                                                  2023年もCSSとUIの進化がすごいです! 先日開催されたGoogle I/O 2023から、各ブラウザにサポートされたモダンCSSの新機能をはじめ、まもなくサポートされる機能まで、CSSの新しい機能を紹介します。 コンテナクエリ、スタイルクエリ、ダイナミックビューポート単位、カスケードレイヤー、ネスト、三角関数、広色域のカラースペースなど、これからのWebサイトやスマホアプリのUI制作に役立ちます。 What's new in CSS and UI: I/O 2023 Edition by Una Kravets, Bramus, Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。 はじめに モダンCSSの新しいレスポンシブ モダンCSSの基礎機能の強化 カスタマイズ可能なコンポーネント CSSによるインタラクション 終わり

                                                                                    これでよく分かる! 2023年、モダンCSSとUIの新しい機能のまとめ

                                                                                  新着記事