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  • 映画『怪物』クィアめぐる批判と是枝裕和監督の応答 3時間半の対話:朝日新聞デジタル

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      映画『怪物』クィアめぐる批判と是枝裕和監督の応答 3時間半の対話:朝日新聞デジタル
    • “可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠、小学5年で男性のくくりに違和感「性別は自分の中で決めればいい」

      ジェンダーレスモデルの井手上漠(19)が、28日発刊のフリーマガジン『BE』(Indeed Japan)の表紙を飾る。 【写真】その他の写真を見る 同誌は、ダイバーシティのある働き方を推進するプロジェクト『Indeed Rainbow Voice 2022』の一環として刊行されるもので、ライフスタイル提案を通してLGBTQ+当事者の声を届ける。“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目を集め、性差を超えて活躍する井手上が表紙に起用されることになった。 井手上は「私が声を上げ続ける理由は、『声を上げられる人が増える世の中にしたい』から」と説明し、「みんなに『私の生き方を見て!』という感じです(笑)。井手上漠として楽しく生きてるよ。そういう姿をみなさんに見せることで、LGBTQ+の当事者にも、そうでない方にも、良いメッセージが届けばいいなと思っています」と思いを語っている。 ■井手上漠 コメント

        “可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠、小学5年で男性のくくりに違和感「性別は自分の中で決めればいい」
      • 今日の「CA読み」メモ:「2019年CEAL・AAS・NCC」他: egamiday 3

        (05/04)テスト (04/04)テスト (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6

        • 「女たちの21世紀」No.98 【特集】フェミニズムとトランス排除

          2019年6月発行 ¥1,320 (冊子版・税込・送料別) ¥1,110 (デジタル版・税込・送料別) アジア女性資料センター発行/夜光社発売 昨年からツイッター上で目立つようになった、トランスジェンダーの人びとに対する差別的攻撃的な発言は、今年に入ってからも止む気配がないまま、過激さを増しているようである。特に深刻な問題は、それが主に「フェミニスト」を自認するユーザーたちによって発信されているということだ。トランスジェンダーを、女性たちの間に侵入し害をなす異物として描き出すこれらの言説によって、あたかもフェミニズムとは本質的にトランスジェンダーの人びととは相いれない思想や運動であるかのような理解が広められている。 (中略) フェミニズム運動は、トランスジェンダー排除に明確に反対することからさらに進んで、トランスジェンダーの人びととよりよく連帯し差別と抑圧に対してともに闘っていくという課題

            「女たちの21世紀」No.98 【特集】フェミニズムとトランス排除
          • 履歴書や受験票に性別欄は必要ですか 曖昧な性を生きる人たちの願い つなぐ Our Voicesー性を考える|社会|地域のニュース|京都新聞

            教育担当記者の私のもとに高校生から、大学受験関連書類のコピーとともに便りが届いた。「これらに性別欄は必要ですか」という疑問がつづられていた。そして、自身が男女どちらかではない性を生きていることも書き添えられてあった。 私はこれまで、障害児や外国にルーツがある生徒などマイノリティーの子どもたちに興味を持って取材をしてきた。多数派でない性と向き合う生徒は、どのような思いを抱えているのだろう。話を聞くため、連絡をとった。(京都新聞・大西幹子) ■私は自分をXジェンダーだと思っています ■「誰にも打ち明けていない自分の性」高校生の思い ■一人の人間として見てほしい ■トランスジェンダーかつ、男女どちらにもなじめない「ノンバイナリー」 ■男女どちらかに分ける社会の圧力に苦しむ ■男女以外の性を法的に認めることの意義 ■自分がどうあるべきか、一生決めなくても良い ~記者の思い メディアもジェンダーの刷

              履歴書や受験票に性別欄は必要ですか 曖昧な性を生きる人たちの願い つなぐ Our Voicesー性を考える|社会|地域のニュース|京都新聞
            • 「親が最もしてはいけないのは...」トランスジェンダーの娘への対応を悔やむスピーチに反響【動画】

              「私は、自分自身を否定するように娘に教えていたのです」。男性は、娘が自分らしくいることを認めなかった当時を反省し、学んだことを訴えました。

                「親が最もしてはいけないのは...」トランスジェンダーの娘への対応を悔やむスピーチに反響【動画】
              • 性的マイノリティへの迫害から逃れること―難民とLGBT

                世界には、性的マイノリティの人々を処罰の対象としている国々が存在しています。2020年12月時点で、同性の成人の間での性行為を犯罪として刑罰の対象としている国は世界に69か国あり、そのうち6か国では刑罰として死刑が規定されています6。 たとえばイランでは、2019年に同性間の性行為を行った罪で、31歳の男性に対し公開で絞首刑が執行されています7。こうした国はアフリカ、中東地域に多く見られますが、アジア・カリブ海地域などにもあり、その数が減る傾向にあるとは言えない状況が続いています。 異性装など、「ジェンダー規範に反する」とされる服装や行為を刑罰の対象とする国もあります。モーリタニアでは、2020年にソーシャルメディアに投稿された異性装の動画が同国での最初の「同性間の結婚式」の様子としてマスメディアで報じられ、10名が逮捕されました。実際には同性間の結婚式ではなく誕生日パーティーの様子であっ

                  性的マイノリティへの迫害から逃れること―難民とLGBT
                • 米国図書館協会(ALA)、トランスジェンダーの人々の諸権利を支持する声明を発表

                  2020年6月23日、米国図書館協会(ALA)は、ウェブサイト上でトランスジェンダーの人々の諸権利を支持する声明を発表しました。ALAは声明の中で次のようなことを宣言しています。 ・ALA、特にALA内でLGBTQIA+に関するテーマを扱うレインボー・ラウンドテーブルは、トランスジェンダーの会員・図書館員・著者・図書館利用者等と強固に連帯する立場にあり、社会正義に関与する組織として、あらゆる属性のトランスジェンダーの人々の支援を目指していること ・最高裁判所の最近の判決であらゆる人々の職場での公平な取り扱いが認められたことを歓迎し、トランスジェンダーの人々のアイデンティティや生活を脅かしたり、損なうことを意図したあらゆる発言・行動を断固として拒絶する姿勢をとること ・公平性・多様性・包摂性はALAの職務に組み込まれた概念であり、性自認(Gender identity)や性表現(Gender

                    米国図書館協会(ALA)、トランスジェンダーの人々の諸権利を支持する声明を発表
                  • https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a35816012/why-are-lesbians-feel-loliness-expert-explains/

                      https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a35816012/why-are-lesbians-feel-loliness-expert-explains/
                    • カナダの学術図書館員の求人広告における多様性に関する言及(文献紹介)

                      2021年9月5日付で、公平性・社会正義・情報に関するオープンアクセスのオンラインジャーナル“The International Journal of Information, Diversity, & Inclusion”のVOL.5 NO.3において、カナダ・ヨーク大学の図書館員Norda Bell氏による論文“An Exploratory Study of Diversity Statements in Canadian Academic Librarian Job Advertisements”が公開されました。 同氏は、2018年の1年間にカナダ・トロント大学が公開する求人広告ウェブサイトに掲載された、カナダの大学における図書館員・アーキビストの求人広告50件を対象に、多様性に関する言及について調査を行いました。論文では、調査の結果、全体で48件、対象の内の北米研究図書館協会(A

                        カナダの学術図書館員の求人広告における多様性に関する言及(文献紹介)
                      • 大企業の性的少数者「あなただけじゃない」 当事者だから伝えられる:朝日新聞デジタル

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                          大企業の性的少数者「あなただけじゃない」 当事者だから伝えられる:朝日新聞デジタル
                        • 女子と風呂に入る苦痛、トイレ我慢「悩む子クラスに必ず」京都・南丹市でLGBTQ講演会|社会|地域のニュース|京都新聞

                          学校現場とLGBTQ(性的少数者)について考える講演会が、京都府南丹市八木町のクアスポくちたんで開かれた。トランスジェンダー男性で「暁project」(京都市上京区)代表の大久保暁さん(42)が「学校が相談できる場所であることを悩む生徒に伝えてほしい」と語り、丹波3市町の学校関係者が熱心に耳を傾けた。 講演会は府南丹教育局が6日に開き、人権教育に携わる教員約40人が参加した。 大久保さんは、女性として生まれ、性自認は男性。「自分らしく生きたい」と、31歳の時に性別適合手術を受け、戸籍上も男性となった。 講演で、自身の学生時代を振り返り、修学旅行で女の子と風呂に入る苦痛や、トイレが使えず我慢して家まで帰るなど、人に言えない悩みを抱えていたことを明かした。「LGBTQであることを打ち明けられず、苦しんでいる子どもはクラスには必ずいると思ってほしい」と訴えた。 その上で、スカートやズボンの着用な

                            女子と風呂に入る苦痛、トイレ我慢「悩む子クラスに必ず」京都・南丹市でLGBTQ講演会|社会|地域のニュース|京都新聞
                          • 第600回:今週末、参院選投開票日〜これ以上、社会が壊されないために。の巻(雨宮処凛)

                            「我々は反撃を開始する。 若者を低賃金で使い捨て、それによって利益を上げながら若者をバッシングするすべての者に対して。 我々は反撃を開始する。 『自己責任』の名のもとに人々を追い詰める言説に対して。 我々は反撃を開始する。 経済至上主義、市場原理主義の下、自己に投資し、熾烈な生存競争に勝ち抜いて勝ち抜いて勝ち抜いて、やっと『生き残る』程度の自由しか与えられていないことに対して」 この言葉は、今から15年前の2007年に出版した『生きさせろ! 難民化する若者たち』の「はじめに」冒頭だ。 私が生存権を求める運動に出会ったのが06年4月。 「プレカリアート」(不安定なプロレタリアートという意味の造語)のメーデーに行き、そのデモでフリーターの人々が「生きさせろ!」「月収12万じゃ生きてけないぞ!」と叫んでいる姿に頭をブン殴られるような衝撃を受けた。 そんなデモ前の講演で、この国に蔓延する生きづらさ

                              第600回:今週末、参院選投開票日〜これ以上、社会が壊されないために。の巻(雨宮処凛)
                            • イソップ クィアライブラリー | Aesop 日本

                              ※このサイトはSecure Paymentシステムを採用し、お客様にご入力いただいたクレジットカード及び 個人情報は万全の体制で管理しております。 クィアライブラリーを開催する各店舗では、いつもなら見慣れたイソップ製品が規則正しく並びますが、この期間中は製品の代わりに小説、詩集、回顧録などの本が棚を埋め尽くします。60作品を超えるこれらの書籍は、クィアたちの声を取り上げる「読書サロン」を主宰している安田葵さんの選書によるものです。多様な作家を網羅したこのライブラリーは、クィア文学のこれまでの歩みと進化を示し、クィアたちの幾多もの体験を映し出しています。イソップの読書愛好家たちの案内のもと、来場者はお好きな本を無料でお持ち帰りいただけ、購入の必要はありません。

                                イソップ クィアライブラリー | Aesop 日本
                              • AIで顔や声を合成する技術「ディープフェイク」をドキュメンタリーに。 映画『チェチェンへようこそ-ゲイの粛清-』に見る、 デジタル技術やアバター(分身)で社会を変える方法。

                                取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ AIで顔や声を合成する技術「ディープフェイク」をドキュメンタリーに。 映画『チェチェンへようこそ-ゲイの粛清-』に見る、 デジタル技術やアバター(分身)で社会を変える方法。 2022.02.24 supported by greenz people supported by greenz people 土居 彩 土居 彩 CHECK IN チェックイン ディープフェイクとは人工知能(AI)を使って、映像や音声を本物のように合成する技術のこと。この技術をドキュメンタリー映画として初めて応用し、被写体の身元を守りながら臨場感あふれる映像を届けたのが

                                  AIで顔や声を合成する技術「ディープフェイク」をドキュメンタリーに。 映画『チェチェンへようこそ-ゲイの粛清-』に見る、 デジタル技術やアバター(分身)で社会を変える方法。
                                • ドラマ『作りたい女と食べたい女』感想(ネタバレ)…物語のままで終わらせない「つくたべ」

                                  作って食べるのは「男社会」のためじゃない 私たちにとって欠かせないことのひとつ、それは「食べる」ということ。人間社会の大半はもう狩りとかしなくなったので、大半の人は「料理」を食べます。ということはその料理を「作る」ということも必要になってきます。作って食べる…これは日常の何気ない光景です。 しかし、この「作って食べる」という行為にさえも厄介で不平等な問題が圧し掛かってきます。それはジェンダーの観点、具体的に言えば、とくに「女性」ばかりが「作って食べる」という行為を「女らしさ」の色眼鏡でジャッジされやすいということ。 「こんなに料理が上手いんだね。良いお嫁さんになれるよ」 「そんなに食べるなんて、男顔負けだね」 「食べるの遠慮してるの? ダイエットしてモテたいのか~」 料理を作るのが上手かろうが下手だろうが、食べる量や種類がどうであろうが、常に女らしさで評されてしまう。女性というジェンダーで

                                    ドラマ『作りたい女と食べたい女』感想(ネタバレ)…物語のままで終わらせない「つくたべ」
                                  • Takako Shimura's Wandering Son Banned in Texas | Tokyo Weekender

                                    News & Opinion Takako Shimura’s Wandering Son Banned in Texas It's the only Japanese comic on the list of 850 books banned in the southern state By Lisandra Moor April 26, 2022 Texas is leading among the 26 states taking steps to eliminate over 1,500 books in schools and public libraries across the US. In the last couple of weeks, one of the biggest discussions coming out of the North American cou

                                      Takako Shimura's Wandering Son Banned in Texas | Tokyo Weekender
                                    • われらはすでに共にある:反トランス差別ブックレット

                                      反トランス差別ブックレット編集部(青本柚紀、高島鈴、水上文)編 定価 1000円+税 判型 A5判 並製 頁数 96ページ 装幀 宮越里子 イラスト 山内尚 発売 2023年8月19日 ISBN 978-4-7684-5947-8 【内容紹介】 2022年11月に刊行された反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』の増補版。ZINEの内容はほとんどそのまま、新たにエッセイを3本、ブックガイドを4本追加。 日に日に苛烈さを増すトランスジェンダーに対する差別・排除言説。現実に即さないトランスジェンダー像が広められ、恐怖と不安が煽られる。本書は、そうした現状に抵抗を示すべく刊行された。複雑で多様な個々人の声、現状に対する抵抗言説を、読みやすい長さで多数収録。巻末には映画・ブックガイドを掲載。トランスヘイトの嵐に抗うために、まず手に取りたい1冊。 〈われらはすでに共にある。共にある未来のため

                                        われらはすでに共にある:反トランス差別ブックレット
                                      • 東京都現代美術館:ショーン・フェイさんとのトーク(終わりました) - ゆと里スペース

                                        先日8日、東京都現代美術館で開催中の「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフーー柔らかな舞台」展の企画の一環として、『トランスジェンダー問題』に関連したイベントがあり、参加してきた。NEON Book Clubさんがイベントの主催で、いつものブッククラブのような読書会に加えて、『トランスジェンダー問題』著者のショーン・フェイさん、訳者のわたし、そしてNEONのメンバーの方たちでのトークがあった。わたしは、読書会にもこっそり参加させていただき、それからトークで登壇した。 結論からいうと、もっと長く話していたかった。読書会の方は、8人~10人ずつくらいの輪になって、『トランスジェンダー問題』を読んで考えたことなどを中心に、皆さんのいろいろな感想や関心が聞けた。もっともっと聞きたかった。わたしは訳者だからめちゃくちゃこの本を読んでいるけれど、どんな風に皆さんに読まれているのか、もっと知りたい。 ト

                                          東京都現代美術館:ショーン・フェイさんとのトーク(終わりました) - ゆと里スペース
                                        • クラスに2、3人?学校のLGBTQの「現実」 | 東洋経済education×ICT

                                          「LGBTQ」という言葉は一般的になってきたが、教育現場でのケアは手探りが続く。性的マイノリティー当事者の子どもたちにどう対応するべきか、教員たちも戸惑っているのが現状だ。そこで、自身もLGBTQの当事者であることを公表し、公立小学校で非常勤講師を務めながらLGBTQ教育のパイオニアとして数多くの講演や研修の講師をしている鈴木茂義氏に話を聞いた。 心理的安全性が保証されないことの絶望 LGBTQは、性的マイノリティーを表現する言葉の1つ。性的指向や性自認(※1)を表す5つの言葉の頭文字から構成されている。Lはレズビアン(同性を好きになる女性)、Gはゲイ(同性を好きになる男性)、Bはバイセクシュアル(同性を好きになることも異性を好きになることもある人)、Tはトランスジェンダー(体の性と心の性が異なる人)、Qはクエスチョニング(性的指向・性自認がはっきりしない人)のことだ。意外と見落としがちな

                                            クラスに2、3人?学校のLGBTQの「現実」 | 東洋経済education×ICT
                                          • LGBT差別禁止のルール作りは地方自治体が国に先行 それでも議会の多様性を見てみると…:東京新聞 TOKYO Web

                                            22日に開かれた東京都町田市議会本会議で、「性の多様性の尊重に関する条例」案が、市側から提案された。盛り込まれたのは、同性カップルを公認するパートナーシップ制度と、LGBTなど性的少数者への差別禁止。国で法整備が進まない中、自治の現場でまた一歩進んだ。議場で市当局の提案説明を聞いていた町田市議の東(ひがし)友美さん(38)にとっては、感慨深い場面となった。

                                              LGBT差別禁止のルール作りは地方自治体が国に先行 それでも議会の多様性を見てみると…:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 【文献紹介】スーザン・ストライカー「「トランスジェンダー」の旅路」

                                              スーザン・ストライカー「「トランスジェンダー」の旅路」(山田秀頌訳、『ジェンダー研究』23号、2020年) スーザン・ストライカーは、アリゾナ大学ジェンダー/ウィメンズ・スタディーズ学部教授。英語圏トランスジェンダー・スタディーズの第一人者であり、歴史家。著書に、Transgender History: The Roots of Today’s Revolution (Seal Press, 2017)。共編著に、The Transgender Studies Reader 1 (Routledge, 2006), The Transgender Studies Reader 2 (Routledge, 2013)。2011年から2016年まで、アリゾナ大学Institute for LGBT Studies代表。 この論文は、2019年12月にお茶の水女子大学で行われたシンポジウム「トラ

                                                【文献紹介】スーザン・ストライカー「「トランスジェンダー」の旅路」
                                              • 中学にジェンダーレス制服 「周囲の理解、ソフト面もしっかり」と専門家|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                滋賀県野洲市は13日、市内3中学校の制服について各校共通のブレザーを採用し、性別に関係なくスラックスとスカートを選べるように変更すると正式に発表した。 性別によって着用する制服が制限されることを解消するとともに、体温調整にも対応しやすくすることが目的。学校教育現場の関係者らが昨年2月から検討を重ねてきた。生徒や保護者向けに実施したアンケートでは動きやすさや手入れのしやすさ、スラックスやスカートの選択制を希望する声が多かったという。 ブレザーは学校を区別する色違いのワッペンを付け替えることで市内全域でリユース可能。ボタンの付け替えで前合わせを変えられ、兄弟姉妹でも使える。全ての生徒がスラックスやスカートを選択でき、スラックスは体形に応じてラインの違う2種類を用意。各校共通の制服にすることで購入費も抑えられるという…

                                                  中学にジェンダーレス制服 「周囲の理解、ソフト面もしっかり」と専門家|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                • 百合営業は、もうたくさん。 - りんごのうえん

                                                  ⚠ヘイトスピーチを引用して、批判しています。閲覧注意してください。 このニュースを見て、正直、またかという気分になっている。 www.sponichi.co.jp 毎年、同じような'炎上'を見ている気がする。これがデジャヴであってくれたなら、どんなに良かったことか。 ファンの擁護も酷い。 上記リンク先のスポニチ記事にも “ファンからは「僕はびっくりしましたがほっこりしましたよ」「個人的には『仲いいんだな~』としか思わなかった」「なんで怒られてるのか謎」「全くもって不快になんて思ってません」「むしろ仲が良くて微笑ましいくらいだと思った」「そんな言葉は気にしなくて大丈夫ですよ!」「エイプリルフールに冗談も言えない世の中」「謝る必要性を感じない」との声が寄せられている。” と、ある。 マイノリティの当事者ではない人が、ネタとして消費できる社会構造が問題なのだ。しかしマジョリティは社会の構造や自分

                                                    百合営業は、もうたくさん。 - りんごのうえん
                                                  • LGBTQに「理解」「検討」 同性婚の男性が感じる特権意識 | 毎日新聞

                                                    Kanさん(右)とトムさんは、家族や友人に見守られながら結婚式を挙げた=スコットランドで(Kanさん提供) 理解、検討。LGBTQの人々を巡って、政府は二つの単語を多用している。英国人の男性と英国で結婚した日本人男性のKanさん(31)は「余裕のある人たちが使う言葉だと思います」と話す。【大野友嘉子】 変わるべきは制度 ゲイという自身のセクシュアリティーを素直に受け入れることができなかったKanさん。大学時代に転機が訪れた。1年間、留学していたカナダで、ゲイの友人ができた。交流の輪は広がり、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング(LGBTQ)文化をたたえるプライドパレードにも参加した。 生き生きとして、幸せそうな友人の姿を目にして、徐々に考えが変わった。 「僕自身は変わらない。でも、生活するのに日本はつらくて、カナダは居心地がよかった。帰国してからもその違

                                                      LGBTQに「理解」「検討」 同性婚の男性が感じる特権意識 | 毎日新聞
                                                    • Gakushi Fujiwara / 藤原学思 on Twitter: "1) LGBTQへの連帯を示す「東京レインボープライド」。参加したエマニュエル駐日米大使は「いまこそその時だ」「きょうは目的のあるパレードだった」と結構踏み込んだ発言。 G7の大使館などの写真を見ていると、駐日の大使や公使らが相当参加した模様。ざっと目についたものをまとめてみます。"

                                                      • ロシア構成国チェチェンの「ゲイ狩り」やブラジルのトランス女性描く映画。世界で起きる暴力にどう抗えるか(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        ロシアによるウクライナ侵攻の報道を見て衝撃を受ける日々。人の命や尊厳が理不尽に奪われていく様子を、ただ見ているしかないのか。 「暴力」は、戦争という形や、または国家による少数者への弾圧、さらには日常に潜む多数派による差別など、さまざまな形で現れる。権力関係を背景に、特に立場の弱い側にある人たちを抑圧し支配しようとする暴力に、私たちはどう対抗できるのだろうか。 それを考える上で、ある2つの映画を取り上げたい。ひとつは、2月26日より全国で上映中、ロシア連邦構成国の一つ「チェチェン共和国」で、2017年頃から続く性的マイノリティへの暴力や迫害と、当事者の国外脱出を支援する活動家を追ったドキュメンタリー映画『チェチェンへようこそ ー ゲイの粛清 ー』だ。 もう一つは、4月1日より上映される映画『私はヴァレンティナ』。ブラジルで生きる17歳のトランスジェンダー女性「ヴァレンティナ」が受ける暴力や、

                                                          ロシア構成国チェチェンの「ゲイ狩り」やブラジルのトランス女性描く映画。世界で起きる暴力にどう抗えるか(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 「プライド」パレード原点の地NY 主催者が語った危機感と希望 | 毎日新聞

                                                          6月は性の多様性への理解を深める「プライド月間」と呼ばれ、各国でイベントが開催される。その原点の地である米ニューヨーク市(NYC)では25日、北米最大規模のパレード「プライドマーチ」が開かれた。だが、主催者は例年にない危機感を抱いている。何が起きているのか。 「今年はこれまでと違います。敵意、暴力、そして私たちの基本的人権を剥奪する法律が増えています。私たちは連帯の中に強さを見いださなければいけない」。今月17日、マンハッタンにある主催団体「NYCプライド」の事務所前で開かれた集会で、マイクを握るペレス事務局長の声のトーンが上がった。 相次ぐ「反LGBTQ法案」提出 米国では、州レベルで性的少数者(LGBTQなど)の権利縮小につながる法案の提出件数が急増している。 性的少数者の権利団体「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」(HRC)によると、今年に入って6月初旬までに41州で525本以上の「

                                                            「プライド」パレード原点の地NY 主催者が語った危機感と希望 | 毎日新聞
                                                          • https://twitter.com/illcommonz/status/1668855964370608128

                                                            • E2300 – 多様性を発揮する図書館運営:ドラァグクイーンの読み聞かせ

                                                              多様性を発揮する図書館運営:ドラァグクイーンの読み聞かせ 渋谷区立中央図書館・勝部弘樹(かつべひろき) 2020年1月26日、渋谷区立図書館(東京都)は,渋谷区立笹塚こども図書館(以下「笹塚こども図書館」)において,ドラァグクイーン・ストーリー・アワーを開催した。 渋谷区は,2015年に「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」を制定し,様々な個性を受け入れてきた寛容性の高いまちを基礎としつつ,一人ひとりの違いが新たな価値の創造と活力を生むことを目指し区政を運営している。この考え方を基本とし,2016年には「渋谷区基本構想」を制定し,成熟した国際都市を目指して様々な事業を実施している。中でも,人々のあらゆる多様性(ダイバーシティ)を受け入れるだけにとどまらず,その多様性をエネルギーへと変えてゆくこと(インクルージョン)を大切にし,人種,性別,年齢,障害を超えて,渋谷区に集まる

                                                                E2300 – 多様性を発揮する図書館運営:ドラァグクイーンの読み聞かせ
                                                              • 「変わるべきはあなたたち」 英国で同性婚の男性から見た日本 | 毎日新聞

                                                                LGBTなど性的少数者の支援団体の関係者と面会する岸田文雄首相(左から5人目)。右端は森雅子首相補佐官=首相官邸で2023年2月17日午後3時4分、竹内幹撮影 開会中の通常国会では、LGBTQなどの性的少数者に政治がどう向き合うかが重要課題になっている。日本での結婚を諦め、英国人のパートナーと英国で結婚生活を送る日本人の男性に思いを聞いた。【大野友嘉子】 結婚するために移住 日本人男性のKanさん(31)は中学生になって、ゲイであることを自覚した。高校に進学し、両親と親しい友人にカミングアウトすると、「KanはKanだから」という答えが返ってきた。「本当にラッキーだったと思います」と振り返る。 それでも、「自分がおかしいんだ。自分が変わらないといけないんだ」と思い続けた。大学4年でカナダに留学し、性的少数者の友人がたくさんできたことで、考え方が変わった。

                                                                  「変わるべきはあなたたち」 英国で同性婚の男性から見た日本 | 毎日新聞
                                                                • E2464 – 2021年世界図書館・情報会議:IFLA年次大会<報告>

                                                                  2021年世界図書館・情報会議:IFLA年次大会<報告> 関西館図書館協力課・野村明日香(のむらあすか) 2021年8月17日から19日にかけて,2021年世界図書館・情報会議:国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2205ほか参照)が,“Let’s Work Together for the Future”をテーマとして開催された。2020年は新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で中止となったため,2年ぶりである。 また,今回初めてオンラインで開催され,各セッションは,大会ウェブサイト上での動画配信やZoomを用いてのディスカッション形式で実施された。例年のような集合形式での開催ではないためか,時差への配慮として,3日間それぞれ別のタイムゾーンが設定されていた。国立国会図書館(NDL)からは,筆者を含め37人が参加した。 8月17日の開会式の後,合計160件以上のセッションが行われた。

                                                                    E2464 – 2021年世界図書館・情報会議:IFLA年次大会<報告>
                                                                  • オープンリー・レズビアンのサッカー選手にホモフォビックな侮辱 スペイン - 石壁に百合の花咲く

                                                                    スペインのサッカークラブ、デポルティーボ・ラ・コルーニャの選手で、カップルであることを公表したテレサ・アベジェイラ(Teresa Abelleira)選手とパトリシア・クルベロ(Patricia Curbelo)が、ネットで同性愛嫌悪的な侮辱を受けたと表明しています。 詳細は以下。 spanishrevolution.org まずこのふたりの映像をどうぞ。 この投稿をInstagramで見る Un día en OPORTO da para mucho 😍 @patriciacurbeloo1 Teresa Abelleira Dueñasさん(@teresabelleira)がシェアした投稿 - 2019年10月月7日午後12時30分PDT こんな幸せそうなカップルに何の文句があるんだと思うんですが、ホモフォーブご一同の考え方は違うみたい。両選手は、‘La Voz de Galicia

                                                                      オープンリー・レズビアンのサッカー選手にホモフォビックな侮辱 スペイン - 石壁に百合の花咲く
                                                                    • 「オカマ」といじめられたエンガブ 静かに問う「生産性ない」の意味:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        「オカマ」といじめられたエンガブ 静かに問う「生産性ない」の意味:朝日新聞デジタル
                                                                      • 入管、同性愛迫害理由に難民認定 国に勝訴のウガンダ30代女性|全国のニュース|京都新聞

                                                                        同性愛者への迫害を理由にした難民認定を国に命じる判決が大阪地裁で確定したウガンダ国籍の30代女性が19日、大阪出入国在留管理局から難民認定を受けた。認定証明書を受け取った女性は「すごく気分が良い。支えてくれた人に感謝したい」と話した。 支援者によると、在留期間は5年間。認定証明書の受け渡しの際には「おめでとうございます」と入管職員から声をかけられたという。女性は、国会で入管難民法改正案の審議が進んでいることを踏まえ「母国で問題があれば、保護してもらう必要は誰にでもある」と訴えた。 女性は同性愛を理由に現地の警察に暴行を受けたとして20年に来日し、難民認定申請したが認められず退去強制命令を受けた。女性は処分取り消しを求めて提訴。今年3月の地裁判決は、帰国すればウガンダの刑法で処罰される恐れがあると判断し、強制送還は違法で難民と認定するよう国に命じた。国は控訴せず判決は確定した。 出入国在留管

                                                                          入管、同性愛迫害理由に難民認定 国に勝訴のウガンダ30代女性|全国のニュース|京都新聞
                                                                        • これは私の物語 日本初の「クィアライブラリー」が集めた文学作品:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            これは私の物語 日本初の「クィアライブラリー」が集めた文学作品:朝日新聞デジタル
                                                                          • ノンバイナリーとして初めて米Vogue誌の表紙に!エマ・コリン、「ジェンダーは定まるものではない」と語る - フロントロウ | グローカルなメディア

                                                                            ノンバイナリーを公言しているセレブとして初めて米Vogue誌の表紙を飾った俳優のエマ・コリンが、ジェンダーについての持論を語った。(フロントロウ編集部) エマ・コリンがノンバイナリーとして初めて米Vogueの表紙に抜擢 英国王室を舞台としたNetflixの大ヒットドラマ『ザ・クラウン』のシーズン4で若き日のダイアナ妃を演じ、ハリー・スタイルズと共演したAmazonプライム・ビデオの来たる新作映画『僕の巡査』 も話題になっているイギリス出身の俳優であるエマ・コリン(26)が、ノンバイナリーとオープンにしているセレブとして初めて米Vogue誌の表紙に抜擢された。 ノンバイナリーは、男女どちらかという2元的なジェンダーの枠組みに当てはまらないジェンダーのことで、著名人としては他にシンガーのサム・スミスやデミ・ロヴァートらがノンバイナリーであることを公にしている。エマは昨年7月にインスタグラムで、

                                                                              ノンバイナリーとして初めて米Vogue誌の表紙に!エマ・コリン、「ジェンダーは定まるものではない」と語る - フロントロウ | グローカルなメディア
                                                                            • 米・バイデン政権、LGBTQI+コミュニティを守るための新たな行動を発表:禁書問題に関する対応も

                                                                              2023年6月8日、米・バイデン-ハリス政権が、LGBTQI+コミュニティを守るための新たな行動を発表しました。 LGBTQI+の人の権利を啓発するためのプライド月間(毎年6月)に合わせて発表されたものです。米国では12を超える州が反LGBTQI+法を制定したとし、同政権はこうした攻撃に直面するLGBTQI+コミュニティと共に立ち向かうとして、以下の3点に関して新たな行動を提示しています。 ・権利と安全への攻撃からLGBTQI+コミュニティを保護する ・LGBTQI+の子どもが健やかに成長できるよう支援する ・LGBTQI+の米国人を、その権利を脅かす禁書から守る 禁書に関しては、2022年には過去20年で最も禁書が実施されたことを挙げ、禁書は民主主義を脅かし、子どもの学習に不可欠な資料を排除し、LGBTQI+やその他のコミュニティが直面するスティグマや孤立を助長する可能性があると述べられ

                                                                                米・バイデン政権、LGBTQI+コミュニティを守るための新たな行動を発表:禁書問題に関する対応も
                                                                              • 国際図書館連盟(IFLA)、LGBTQ+に関するコンテンツについてのハンガリーの法律に対し声明を発表

                                                                                2021年8月25日、国際図書館連盟(IFLA)が、事務局長名でLGBTQ+に関するコンテンツについてのハンガリーの法律に対する声明を発表しました。 声明の中で、IFLAは、最近のハンガリーにおける法改正を注視していると述べ、中でも、6月に可決された児童書における同性愛や性別適合の描写の禁止を定めた条項について言及しています。 子どもに本へのアクセスを提供する際に、図書館も同法律の対象となる可能性があり、全ての人に情報へのアクセスを提供するという使命を果たすための図書館の能力と責任に関する問題をもたらすと指摘しています。また、図書館は、コミュニティのあらゆる経験が反映された資料について、アクセスを妨げたり、妨げるように強制したりしてはならないと強調されています。 加えて、IFLAは、同法律に反する出版者・著者・書店を支持し、他の国・地域での同様の規制の廃止を求めると述べています。 Info

                                                                                  国際図書館連盟(IFLA)、LGBTQ+に関するコンテンツについてのハンガリーの法律に対し声明を発表
                                                                                • ニューヨーク歴史協会がLGBTQ+博物館の設立を発表

                                                                                  ニューヨーク歴史協会がLGBTQ+博物館の設立を発表オープンは2024年、社会運動の歴史をアーカイブ 1969年夏の「ストーンウォールの反乱」や、80〜90年代にかけて見られた、ACT UPなどの団体によるHIV/エイズ啓蒙(けいもう)活動など、ニューヨークでは象徴的なLGBTQ社会運動がいくつも行われてきた。 そうした街の歴史をアーカイブするために、2017年からThe American LGBTQ+ Museumという博物館の設立が検討されていたが、最近決まったニューヨーク歴史協会の拡張計画の中でようやく実現することになった。 1907年設立のニューヨーク歴史協会はセントラルパークウェストにある。建物の大規模な拡張工事は2022年から開始され、American LGBTQ+ Museumは2024年にオープンする予定。完成後の新しい博物館では、アメリカの歴史でも規模が大きく、また過酷な

                                                                                    ニューヨーク歴史協会がLGBTQ+博物館の設立を発表