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ロードレースの検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 第1ステージで起きてしまった事故の経緯 - ツール・ド・北海道2023 大会キャンセル 詳報

    ツール・ド・北海道第1ステージは、レース中に起きた事故のため中断され、以降のレースはキャンセルとされた。また、第2、第3ステージもキャンセルとなった。事故までの経緯をレポートし、ツール・ド・北海道の交通規制について解説する。 第1ステージ 事故が起きるまでの経緯 青空の下、美瑛町の丘を越えていく集団 photo:Satoru Kato ツール・ド・北海道第1ステージは、旭川市から新得町までの174km。午前9時30分、旭川市総合防災センターをパレードスタートし、3kmほど進んだところでリアルスタートが切られた。序盤の平坦区間でのアタック合戦ではレースの流れが決まらず、30kmを過ぎても逃げが容認されない状況が続いた。 40km以上に及んだアタック合戦 photo:Satoru Kato 1回目の山岳賞ポイントを先頭通過する金子宗平(東京大学)後方に留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPO

      第1ステージで起きてしまった事故の経緯 - ツール・ド・北海道2023 大会キャンセル 詳報
    • 「ツール・ド・北海道」死亡事故受け、来年の開催を断念へ…規制中に走行の車を警備員が“スルー”などの問題相次ぎ、主催の協会「安全対策に時間要する」 | TBS NEWS DIG

      国内最大規模の自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」の死亡事故は、発生から1か月余り…主催する協会は、事故の検証、対応がすすまず、安全対策などに時間を要するとして、来年の開催を断念する見通しである…

        「ツール・ド・北海道」死亡事故受け、来年の開催を断念へ…規制中に走行の車を警備員が“スルー”などの問題相次ぎ、主催の協会「安全対策に時間要する」 | TBS NEWS DIG
      • 「並み居るスプリンターはフィリップセンに太刀打ちできず」ツール・ド・フランス2023 第11・12ステージ

        第11ステージは、中央山塊に別れを告げてアルプス山岳へ向かって移動する、4級山岳が2つだけの完全平坦コース。 さすがに逃げて勝利が出来そうなステージではないので、スタート直後にアンドレイ・アマドールとダニエル・オス、マティス・ルーヴェルの3人が飛び出すとメイン集団はあっさり逃げを容認。 しかしアクシデントによる逃げ切りを警戒してか、メイン集団も2分差以内のリードしか許さずペースをコントロール。さらにレース後半になって雨風が強まると、危険回避のために有力選手が集団の前に上がって来る動きを見せ、それにつれて全体もペースアップ。残り60km地点で先頭が見える位置まで詰まってしまう。 ここでダニエル・オスが先頭3名から1人だけ飛び出して抵抗を見せ、残り13km地点まで粘りの走りを見せるもようやく吸収。ムーランのゴールスプリントでは、クリストフを皮切りにフルーネウェーヘンが飛び出すも、番手に入ったフ

          「並み居るスプリンターはフィリップセンに太刀打ちできず」ツール・ド・フランス2023 第11・12ステージ
        • 「ヴィンゲゴーはポガチャルを突き放すチャンスを手放す」ツール・ド・フランス2023 第15ステージ

          アルプス山岳ステージ3連戦のラストは、今大会最後の頂上ゴール、サン・ジェルヴェ・モン・ブランが待ち構える長いステージ。 スタートから当然アタック合戦が続き、ようやく30kmを超えたあたりで20人以上の逃げ集団が形成、その中からさらにルツェンコとアラフィリップの2人が抜け出す。後方のメイン集団では、ユンボ・ヴィズマのファン・ホーイドンクが観客と接触、これで集団落車が発生して逃げ集団と差が広がる。 最初の1級山岳ラ・フォルクラ・ド・モンミンで2人とメイン集団との差は8分、追走集団からは山岳賞を争うチッコーネとパウレスが3位争い、チッコーネが制してポイントを10点差に詰める。下りでルツェンコとアラフィリップは追走集団に吸収され、38人の逃げに変わる。 2つ目の1級山岳ラ・クロワ・フライで、ハラーが単独で抜け出すも追走集団からチッコーネらがアタック、これでパウレスが遅れてしまう。頂上では結局チッコ

            「ヴィンゲゴーはポガチャルを突き放すチャンスを手放す」ツール・ド・フランス2023 第15ステージ
          • 「逆襲のはずが、ポガチャルまさかのバッド・デイ」ツール・ド・フランス2023 第17ステージ

            獲得標高差5400m、今大会で最も困難なクイーンステージとなった、アルプス・モンブランの山岳を駆け抜ける第17ステージ。 まずは山岳賞争いを繰り広げているチッコーネとパウレスが集団から飛び出し、後続も次々と追従するが、サイモン・イェーツやビルバオなら総合上位の選手が混じっているためメイン集団を牽引するユンボ・ヴィズマは逃げを許さず、全体がハイペースで展開する。この中で、何とポガチャルが集団の中で単独落車。すぐに復帰はしたが不吉な空気が漂い始める。 最初1級山岳セジー峠ではチッコーネがトップで通過、山岳10ポイントを加算。下りでチッコーネとアラフィリップがアタックを仕掛け、次の1級山岳コルメット・デ・ローゼレンドで追走集団が追いつき、メイン集団は根負けして少しペースダウン、ようやく34人の逃げが成立する。そして頂上ではチッコーネが先頭、その次の2級山岳コート・ド・ロンジュフォワでもトップ通過

              「逆襲のはずが、ポガチャルまさかのバッド・デイ」ツール・ド・フランス2023 第17ステージ
            • タデイ・ポガチャル選手の初出場が決定! ~ツール・ド・フランスにて最年少の大会連覇記録保持~

              世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(2023年11月5日(日)、さいたま新都心駅周辺にて開催)に、ツール・ド・フランス2023で新人賞に輝いた、タデイ・ポガチャル選手(UAEチームエミレーツ)の初出場が決定いたしました。 ポガチャル選手は、2020年、2021年のツール・ド・フランスにおいて、史上最年少での総合優勝二連覇を達成した他、区間通算11勝、2020年から4大会連続で新人賞を獲得するなど、輝かしい戦績を上げる、若手注目選手の筆頭で、さいたまクリテリウムは初出場となります。 その他の出場選手は、決定次第発表いたします。 タデイ・ポガチャル選手 プロフィール ©A.S.O./Pauline Ballet タデイ・ポガチャル (UAEチームエミレーツ) ●

                タデイ・ポガチャル選手の初出場が決定! ~ツール・ド・フランスにて最年少の大会連覇記録保持~
              • 「今年のツールは休む暇さえ与えてもらえない」ツール・ド・フランス2023 第18・19ステージ

                第18ステージはほぼ完全な平坦ステージで、ほとんどの人がスプリンター勢の争いで勝負が決まると思われたのだが、まさかの結末になってしまった。 スタートからまずアスグリーン、追従してカンペナールツ、アブラハムセンの3名による逃げが決まり、2つ目の4級山岳の上りで山岳賞のチッコーネを含む5人の選手が追撃する。遅れてパスカル・エインコールンがメイン集団から抜け出そうとしたところで、フィリップセンが遮るように近寄り、言葉をかけて動きを一度は制する。 この場面は、後でマスコミの物議を醸す事になったのだが、実は「今日はスプリントに持ち込みたいので、逃げるなら明日にしてくれない?」と頼んだらしい。しかしエインコールンは再度集団からアタック、そのまま30秒先の逃げグループに追いついた。 これで逃げ集団に勢いが戻り、残り50km地点でメイン集団とは1分の差になるが、自転車レースでは追いつく限界は1kmで10分

                  「今年のツールは休む暇さえ与えてもらえない」ツール・ド・フランス2023 第18・19ステージ
                • 「ポガチャルがジワジワとヴィンゲゴーを追い詰める」ツール・ド・フランス2023 第8・9ステージ

                  第8ステージは、リブルヌからリモージュへ抜ける、中央山塊までのリエゾンステージ。しかし後半は細かいアップダウンが続き、ラストは4%の緩斜面のスプリントが待ち受ける、パンチャーにも可能性があるコース。 となると、レースは序盤からエスケープを画策する選手が多数入り乱れ、ようやく20kmを超えたあたりでティム・デクレルク、アントニー・ドゥラプラス、アントニー・テュルジスの3人による逃げが決まる。中間スプリントではメイン集団をトップで通過したフィリップセンが5ポイントを獲得してマイヨ・ヴェール固め。 対象的に、残り60kmを過ぎたところで集団内で落車が発生、なんとマーク・カヴェンディッシュが起き上がれず、すぐに救護車に乗ってリタイア。ツール・ド・フランスで有終の美を飾るはずが、あっけなく終了してしまった・・・ そして残り8kmの地点で、メイン集団は最後まで粘っていたテュルジスを吸収。意外にもスプリ

                    「ポガチャルがジワジワとヴィンゲゴーを追い詰める」ツール・ド・フランス2023 第8・9ステージ
                  • 「ピノーの奮闘実らずポガチャルが一矢報いる」ツール・ド・フランス2023 第20ステージ

                    先週から始まったサッカー女子W杯で、日本がザンビアに5-0で大勝したそうですが、とりあえずツール・ド・フランスの期間はこっちに集中して、また週明けにでもレポートする予定です。 さて第20ステージは、ヴォージュ山脈を駆け抜けて終盤は1級山岳プチ・バロン、そして同じく1級のプラツァー・ヴァーゼルを上りきった後、少し平坦が続いてゴールというほぼ頂上ゴールの最終決戦。 スタートからカンペナールツが逃げを仕掛けるなど動きはあったが、集団は固まったまま最初の2級山岳バロン・ダルザスに入り、頂上ではチッコーネがトップ通過。山岳ポイントで2位のフェリックス・ガルは総合上位狙いのようで、チッコーネと競り合わない。 次の2級山岳クロワ・ド・モワナで、先頭の6人とメイン集団の差がジリジリと広がり、そこに今期で引退を表明しているフランスのティポー・ピノが合流、遅れてマドゥアスやウランも入って10人のグループに。そ

                      「ピノーの奮闘実らずポガチャルが一矢報いる」ツール・ド・フランス2023 第20ステージ
                    • 「シャンゼリゼでメーウスが大金星、総合優勝はヴィンゲゴー2連覇」ツール・ド・フランス2023 第21ステージ

                        「シャンゼリゼでメーウスが大金星、総合優勝はヴィンゲゴー2連覇」ツール・ド・フランス2023 第21ステージ
                      • 交通規制 | THE ROAD RACE TOKYO

                        December 3rd, 2023HOME交通規制交通規制自転車ロードレース開催に伴う交通規制について日程 令和5年(2023年)12月3日(日)コース 多摩地域の一般道東京都全域版交通規制のお知らせ(PDF) Notice of traffic regulations(PDF) 八王子市・町田市版全体図(PDF) 拡大図(PDF) 多摩市・稲城市版全体図(PDF) 拡大図(PDF) ※多摩市・稲城市版の掲載内容の一部表記に誤りがありましたのでお詫びし訂正します。(詳細はこちら) 府中市・小金井市・三鷹市・調布市版全体図(PDF) 拡大図(PDF) 交通規制に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 THE ROAD RACE TOKYO TAMA2023 問い合わせ事務局 メール info@trrtokyo.jp

                          交通規制 | THE ROAD RACE TOKYO
                        • 「いきなり本命同士の鍔迫り合い」ツール・ド・フランス2023 第1・第2ステージ

                          イニエスタのラストゲームと、U-17アジアカップ決勝があったので出遅れましたが、土曜日から世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスが始まりました。 今年のスタート地点、グランデパールはスペインのバスク地方、アスレチック・ビルバオのホームタウン、ビルバオになりました。そこから第3ステージの途中までは、バスク地方を東へ横切ってフランスへ抜けるルート。 そしてバスク地方と言えば、クラシックレースの「クラシカ・サンセバスティアン」のルートを見ても分かる通り、非常に急峻なアップダウンがこれでもかと連続する過酷な地形でも知られています。 通常のツール・ド・フランスでは、初日はだいたい短い距離のタイムトライアルであるプロローグか、クリテリウムに似た街を一周する平坦ステージがパターンなのですが、今年の第1ステージは合計標高差が3300mにも達する過酷なステージ。 皆体力を温存したいのか、第1ステージは

                            「いきなり本命同士の鍔迫り合い」ツール・ド・フランス2023 第1・第2ステージ
                          • 「またもポガチャルが最後に8秒を詰める」ツール・ド・フランス2023 第13ステージ

                            第13ステージから3日間続く山岳アルプスステージの第1弾は、フランス革命記念日に超級グラン・コロンビエール峠を上りきっての頂上ゴール。 スタートから逃げに乗りたいアタック合戦が延々と続き、スタートから約30km地点でようやく19名による逃げが決まる。メイン集団ではポガチャルのUAEエミレーツチームが牽引する展開。 そしてグラン・コロンビエール峠に先頭集団が差し掛かったところで、メイン集団との差は2分49秒。本気で追撃すれば追いつくタイム差だったが、相変わらずメイン集団ではUAEがコントロール。対照的にヴィンゲゴーのユンボ・ヴィズマはほとんどアシストが残っておらず、クスと2人だけでポガチャルをマークするのみ。 先頭ではフランス人ライダーのカンタン・パシェがアタック、アロルド・テハダとマキシム・ファンヒルス、ジェームズ・ショーの3人が追撃するが、差はジリジリと広がっていく。が、パシェのペースは

                              「またもポガチャルが最後に8秒を詰める」ツール・ド・フランス2023 第13ステージ
                            • 「バスク明けのスプリント2連戦で、フィリップセンが連勝を飾る」ツール・ド・フランス2021 第3・4ステージ

                                「バスク明けのスプリント2連戦で、フィリップセンが連勝を飾る」ツール・ド・フランス2021 第3・4ステージ
                              • アブスからエアロな新作ヘルメット「ゲームチェンジャー2.0」「パワードーム」登場|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

                                アブスからエアロな新作ヘルメット「ゲームチェンジャー2.0」「パワードーム」登場|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

                                  アブスからエアロな新作ヘルメット「ゲームチェンジャー2.0」「パワードーム」登場|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp
                                • 「カヴェンディッシュは惜しくも引退を飾れず」ツール・ド・フランス2023 第7ステージ

                                  第7ステージは、前日とは一転してピレネーの麓モン・ド・マルサンからワインで名高いボルドーまで、途中で4級山岳が1箇所だけある完全平坦ステージ。 いつものようにスタートからアタックが繰り返されたが、気がつけばフランスのシモン・グリエルミの単独逃げが決まり、メイン集団に対して最大6分の差をつける。 残り82km地点の中間スプリントはビニヤム・ギルメが獲得、その後で1分差に迫ったメイン集団からナンス・ペテルスとピエール・ラトゥールが抜け出し、グリエルミに追いつく。メイン集団は1分程度の差で、3人を泳がす展開。 残り20km地点でメイン集団はペースアップ、先頭で残っていたナンス・ペテルスとピエール・ラトゥールは必死に逃げるが多勢に無勢。最後はラトゥールが単独で粘るが残り4kmを切ったところで吸収。 ゴールスプリントでは狭いコースの中で様々なチームが主導権を握ろうとするが、残り200mで今年での引退

                                    「カヴェンディッシュは惜しくも引退を飾れず」ツール・ド・フランス2023 第7ステージ
                                  • 「ここに賭けたヴィンゲゴー、圧倒的な勝利でマイヨジョーヌを引き寄せる」ツール・ド・フランス2023 第16ステージ

                                      「ここに賭けたヴィンゲゴー、圧倒的な勝利でマイヨジョーヌを引き寄せる」ツール・ド・フランス2023 第16ステージ
                                    • 「ツール序盤でまさかの本命アタック、ポガチャルは一歩後退」ツール・ド・フランス2023 第5ステージ

                                      今年のツール・ド・フランスは第5ステージにして早くもピレネー山脈に突入、第5ステージはポーからラランスまで、間に超級山岳と1級山岳が1つずつ含む、いきなりの本格的な山岳コース。 レースはスタートから逃げ狙いの選手によるアタックが相次ぎ、30km地点で総合7位のジャイ・ヒンドレーやワウト・ファンアールト、アラフィリップら有力選手を含む、36人もの逃げ集団が形成される。 残り15km地点の超級山岳スデ峠では、頂上付近でフェリックス・ガルがアタック、トップで通過してこれまで山岳賞を守ってきたパウレスから暫定でマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュを奪い取る。 次の3級山岳イシェール峠で、ファンアールトとアラフィリップの2人が先頭集団からアタック、強力なタッグだったが当然他のチームも警戒してすぐさま吸収。ファンアールトはサポートのためにメイン集団へと下がっていく。 最後の1級山岳マリーブランクの上りで

                                        「ツール序盤でまさかの本命アタック、ポガチャルは一歩後退」ツール・ド・フランス2023 第5ステージ
                                      • レース用語について質問します。「三味線」という言葉を雑誌などでよく見ます... - Yahoo!知恵袋

                                        レース用語について質問します。 「三味線」という言葉を 雑誌などでよく見ますが、 この「三味線」とはどういう意味ですか?

                                          レース用語について質問します。「三味線」という言葉を雑誌などでよく見ます... - Yahoo!知恵袋
                                        • 映画「茄子 アンダルシアの夏」人生は走りきることでしか乗り越えられない

                                          2003年当時はロードバイクの認知が低い中、スペインのアンダルシアを舞台に、ロードレースの1日をアニメ化すると聞いて驚いて銀座の劇場に見に行ったのを思い出した。男が苦々しく思っている故郷で行われるレースのため久しぶりに帰省したペペ。地味なアシストの役回りに徹するはずが、自分が勝つしかなくなる展開、最期のゴール前の攻防に熱くなる。大好きなアニメ映画です。47分で見終わるので未見の方には是非見てもらいたいです! 私は上映後、何年も経ってから視聴したんだけど、今見ても古くないし、ロードバイクの知識がなくても楽しめたよ。どんなに崖っぷちでもプロとして仕事をこなすペペに終盤は「頑張れ~!」と声だしちゃってた(笑)。ロードレースって凄いスポーツなんだね。

                                            映画「茄子 アンダルシアの夏」人生は走りきることでしか乗り越えられない
                                          • ミラノ~サンレモ2024はベルギーのフィリプセンが初優勝!|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

                                            photo ©SprintCycling / LaPresse 春の訪れを告げるレースとして親しまれ、『ラ・プリマヴェーラ(イタリア語で春)』の愛称を持つモニュメント・クラシックのミラノ~サンレモ(UCIワールドツアー)が、3月16日に北イタリアで開催され、ベルギーのヤスペル・フィリプセン(アルペシン・ドゥクーニンク)が、小集団でのゴールスプリントを制して初優勝した。

                                              ミラノ~サンレモ2024はベルギーのフィリプセンが初優勝!|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp
                                            • 「ポガチャルが1日で復活勝利、トップから25秒差に迫る」ツール・ド・フランス第6ステージ

                                              JSPORTSで無料配信された第6ステージは、1級山岳アスパン、超級山岳トゥールマレーという伝統の上りをこなした後、1級山岳のコトレ・カンバスクを登り切っての頂上ゴールといういきなりのクイーンステージ。 スタートから、いつものファンアールトとアラフィリップが逃げで飛び出し、メイン集団もなかなかペースを落とさなかったのだが、ファンアールトを中心に粘り強く逃げて最終的には20人の逃げが決まる。 昨日、山岳賞を奪われたパウレスはこの逃げに乗ることに成功、最初の3級、そして1級のアスパン峠をトップで通過し、またもマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュを暫定で奪い返す。メイン集団ではユンボ・ヴィズマが強力に牽引、スプリンター達を容赦なくふるい落とす。 超級峠のトゥールマレーに差し掛かると、先頭の逃げ集団は7人に絞られ、単独のアタックが繰り返されるが決まらない。メイン集団は残り5kmを切ったところで、アシ

                                                「ポガチャルが1日で復活勝利、トップから25秒差に迫る」ツール・ド・フランス第6ステージ
                                              • GCN Racing Japan

                                                GCN Racing Japanは、GCN JAPANが提供するプロロードレースチャンネルです。このチャンネルでは、プロサイクリングカレンダーの中から注目レースのハイライトと分析をお届けします。ライブレースの視聴はGCN+をご利用ください。

                                                  GCN Racing Japan
                                                • ポガチャルの2024年ジロデビューが決定 主催者が本人出演の動画で発表 - ジロ&ツール連覇狙う | cyclowired

                                                  過去にツール・ド・フランス2連覇を達成しているタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が、2024年のジロ・デ・イタリアに出場する。主催者が本人出演の動画を通して発表した。 ジロ出場が明らかとなったタデイ・ポガチャル(スロベニア) photo:CorVos ジロ・デ・イタリアを主催するRCSスポートは12月17日(月)、30秒に満たない短い動画をSNSに投稿した。舞台はイタリアのミラノにあるミラノ・リナーテ空港で、スタッフに迎え入れられたポガチャルがジロのオフィシャルカーに乗り込み、カメラ目線で「アンディアーモ(さあ行こう)」とイタリア語で発するという内容だ。 現在スペインでトレーニング合宿を行うUAEチームエミレーツは、本日12月18日にプレスイベントを開催する予定。そこで主要選手の来季レーススケジュールが明らかとなる前に、ポガチャルのジロデビューが発表された形だ。 さい

                                                    ポガチャルの2024年ジロデビューが決定 主催者が本人出演の動画で発表 - ジロ&ツール連覇狙う | cyclowired
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