ワインにハマるための方法とは 私は自宅に友人を招くのが好きで、週末にいわゆるホムパ的なことをよくする。その際は、料理もお酒も用意するのだが、最近の私はワインにハマり倒しており、もはやビールすら出ない(ワインしか出ない)家になり果てている。 ふだん私は1000円台、2000円台のワインを飲んでいるのだが、友人を招いた際は高くて開けられないワインを開ける心理的ハードルが麦茶を出すレベルまで下がるので、そこそこの値段がするやつが開く(一度フィンランド人の友人がパートナーを連れてきた際は興奮してワインが12本開いた)。そして、料理もそれに合ったらいいなあと願いを込めて用意する。 レストランでの満足度には遠く及ばないとしてもそれなりに楽しい食事となる。結果として、友人たちのワイン熱の高まりを感じるのは嬉しいことなのだが、そこでふと考えた。ワインにはどうハマっていくのがスムーズなのだろうか、ということ