キングジムは、ワコム製のデジタイザーとデジタルペンにより、紙に書くようななめらかな書き心地を実現したデジタルノート「フリーノ」を発表。クラウドファンディングサービス「Makuake」において、2019 年12月4日から支援者を募るプロジェクトをスタートさせた。 プロジェクトでは、32,000~38,000円(税込/4種類の早割価格をラインアップ)で支援を募集中。支援金額にかかわらず、リターンは本体と専用カバーのセットとなる。2020年5月には一般販売される予定で、そのときの実勢予想価格は3万円代後半。 デジタルノート「フリーノ」。「Makuake」で2019年12月4日11時にプロジェクトをスタートし、同日16時半時点ですでに目標の500万円を達成した 「フリーノ」の画面は、6.8インチのE Ink社製電子ペーパーディスプレイ(解像度は1440×1080/265dpi)を使用し、紙のように
「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」は実際どうなの? プロ絵師がワコムの新型4K液タブをガチレビュー(1/5 ページ) ワコムが「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」を発表した。従来モデルから4年半と、同社としては短いスパンでの投入となった新型を、人気プロイラストレーターのrefeia氏がガッツリとチェック! Cintiq Pro 16“第一世代”、始まります……。 はじめに というわけで、こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今回はワコムから発売された「Cintiq Pro 16」2021年モデルを見ていこうと思います。同社の製品更新スパンとしては比較的短い4年半での更新です。 今回の記事は間違い探しみたいになりそうな予感がありますが、先代は自分が制作のメインに据えてきた機材でもあるので、細かい使い勝手までチェックできると思います。ではよろし
Hi-uni Digital for Wacomは、ワコムストアで「Wacom One専用」と念押しされているとおり、Wacom One以外の液タブ(Cintiq)や板タブ(Intuos)では使えません。同じ電磁誘導方式なのに~? と思われることでしょう。私もそう思います。 なんとワコムの電磁誘導ペン(EMR)は現在4種類もあり、いずれも互換性はありません。分かりづらくて良くないですよね。 整理するために、それぞれ対応している現行製品や、使えるオプションペンなどについてここにリストアップしておきます。これでもう、どれがどれに対応しているのか丸わかりです。 プロペン2 プロペン2は、Intuos ProやCintiq Proシリーズで使えるペン……のはずだったんですが、のちに廉価モデルの無印Cintiqもプロペン2に対応したため、規格の名前と使える機種にやや乖離があります。 Intuos 4
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 デジタルペン技術でおなじみのワコムが、7月12日に設立40周年を迎えた。 今同社がなにをやっているのか、そしてなにを考えているのか。 ワコム・代表取締役社長兼CEOの井出信孝氏にいろいろ聞いてきたので、特にクリエイター向けのお話をお伝えしたい。 ▲ワコム・代表取締役社長兼CEOの井出信孝氏。一緒に写っているのは同社の「Wacom Cintiq Pro 27」 自社デバイスは好調、新技術ライセンスビジネスもワコムといってまず思い出すのは、いわゆる「液タブ」を中心とするワコムブランド製品だろう。 「これらの事業は好調。ブランド製品群は、すでにいくつか新製品も出していますが、他のラインアップも、今年度から来年に向けて刷新していきます
Product 製品から探す Wacom MobileStudio Pro Wacom Cintiq Pro Wacom One Wacom Intuos Pro Wacom Cintiq Intuos Bamboo Smartpads Bamboo Stylus Category タイトルタグから探す 製品の選び方 活用ガイド Sculpting with Wacom Drawing with Wacom イラストテクニック ~あの作品の制作環境が見たい~ ペンタブレット活用事例 Bamboo Blog 写真に絵を描く!フォト・ドローイングのススメ 教育現場での導入事例 デジタルペンのおしごと図鑑
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ハイエンド機でタイマン勝負!「Artist Pro 16TP」はワコムの牙城を崩せるか:XP-Penの野望 エピソード2(1/5 ページ) こんにちは! refeiaです。 今日も液タブメーカーの選択肢の夢を見ていこうと思います。今回は長い願いだった、ハイエンド機の選択肢についてです。 はじめに 皆さんがご存じの通り、液タブは長らくワコムの寡占状態にありました。ワコム製品は書き味などはハイレベルで、プロの使用に耐えるスペックですが、低価格機の選択肢がなく、入門者は板タブ(ペンタブレット)から入るしかない構造になっていました。 一方、ここ最近は国外メーカーが台頭してきました。安ければ2万円台で手に入る手軽な液タブでワコムのラインアップの隙間を埋める一方、性能や品質では溝を埋め切れておらず、Cintiq Proのようなハイエンド機に対抗できる製品はありませんでした。 そんな中で、6月にXP-P
ペンタブレットメーカーのワコムは1月10日、米国のSNSアカウントのPR投稿に生成AIによるイラストが使用されているのではないかと批判されていた件を受け、AI生成でないと確認して購入したと説明するコメントを発表しました。 当該のイラストは、新春セールの告知に使われていたもの。SNSでは、一部不自然に見える点があるとして、AI生成イラストではないかとの声が上がり、「アーティストを雇用する代わりにAIを使って節約した」といった批判も見られました。ワコムはその後投稿を削除しました。 ワコム ワコムは、AIが生成したイラストを使用する意図はなく、当該のイラストを購入する際に、一般的なAI検出ツールを複数使用して、AI生成ではないと確認したと説明。一方で、ネットの意見を受けて、「イラストの全ての制作過程を確認することは難しい」との見解に至り、イラストの利用を取りやめたとしています。 「クリエイティブ
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下書き これまで色を塗ってこなかった。デジタルアートをやり始めて、その機能をうまく使いこなせていなかった。そのため、一念発起して機能を理解しつつ、色塗りまでを行っていく。利用しているデジタルアートのツールはClipStudioでワコムのタブレットを使っている。 ひとまずお手本としてマニュアルがあるので、それを参考にして、お絵かきを行う。鉛筆画を用いて、下書きを行う。 下書きの色変更 ツールとしてはかなり充実していて、これまでタイムラプスなどで見ていた下書きのように色を変える方法があることを知った。なかなかプロのようにガンガン書いていくのは難しいが、機能をひとつひとつ確認しながら、作業をするのはいい感じ。 いっつも困っちゃうのは、使っているときにはできるんだけど、なかなか一発では覚えきれない。なんどか機能を確認しながら、作業をすることになるな。致し方なし。こうした練習の繰り返しを行うことで、
ワコム初の有機ELペンタブレット登場! 約420gの軽量ボディー Wacom Movink 13は、同社としては初の有機EL(OLED)ディスプレイ採用のペンタブレットだ。パネルサイズは13.3型で、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)、視野角は上下/左右ともに170度、コントラスト比は10万:1、リフレッシュレートは60Hzに対応する。輝度は350ニト、最大表示色は約10億7374万色で、色域はAdobe RGBカバー率が95%、DCI-P3カバー率が100%(ともにCIE 1931)となる。 付属する「Wacom Pro Pen 3」や10点マルチタッチ操作に対応し、筆圧検知は8192段階、パネル表面にアンチグレアとアンチフィンガープリント処理を施すことで、画面のギラつきや指紋が付くのを防いでいる。
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Pizzel Podcast @pizzelpodcast @meganroseruiz @wacom Wacom is a Japanese company, and the Wacom JP account made a post on New Year with a picture of a dragon by a real human artist. I think this reflects more on the ineptitude of the English-speaking community managers than the company as a whole. twitter.com/wacom_info_jp/… 2024-01-07 19:03:59 🎄Snownas☃️🎨 @Sofnas2 @nouconcept Al menos la cuenta
PC Watch @pc_watch 「PC Watch」の公式Xアカウントです。記事リンクと告知などを投稿しております。個別にお返事はできませんが、コメントは編集部一同で読ませていただきます pc.watch.impress.co.jp リンク PC Watch ワコム、液晶ペンタブ「Cintiq」を3割値上げ。原材料高騰や円安で 株式会社ワコムは、液晶ペンタブレットの「Wacom Cintiq」シリーズの価格改定を発表した。対象製品は15.6型「Cintiq 16」および21.5型「Cintiq 22」の2機種で、5月1日より直販価格では約30%の値上げを実施する。 15 users 28
Chromebook対応ワコムのペンタブレットは、低予算でデジタルアートを楽しみたい人にピッタリかも!2021.01.31 12:0011,542 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) ワコムストアで税込8,800円。 世界中で自宅から授業を受けている子供たちが増えるなか、Chromebookのようにラップトップの代わりとなる安価なデバイスはこれまで以上に注目されています。通常、値段が手ごろとなるとハードウェアやソフトウェアの互換性が限られるなどそれなりの対価がつきものですが、ワコムのペンタブレットはChromebook対応で、低予算でも創作活動が楽しめそうです。 ワコムのウェブサイトによれば、同社の描画タブレットの基本機能の一部はChrome OSの特定のバージョンでは機能していた一方で、筆圧感度やWacomタブレットのショ
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ビジネスシーンでどうしても「手書きノート」は無くせないと考えています。資料のデジタル化が進み、議事録もパソコンに直接入力するため、パソコンでほとんど完了しますが、手元でササッと書き残すことができる手書きのメモは絶対に必要です。 しかし、この手書きメモの扱いがなかなかうまく行かず試行錯誤を繰り返しています。2018年に購入したGalaxy Note 9の手書きメモがひとつの完成形だと思っていましたが、これも完璧ではありませんでした。いつでも手元にあるスマホをノート代わりに使うのは良い案だと思いますが、ビジネスシーンでは少し適さない場合があります。 具体的には、今日やることリストのようなもの。朝に、今日やることをリストアップしておいてそれらのタスクに臨むわけですが、次々にタスクが舞い込んできた場合、その都度、手書きでササッと書き換える必要があります。こんな場合、いちいちスマホの電源をONにする
こんにちは。2か月ほど前、HPパソコンである『ENVY x360 13-ag0000』を購入したみなみです☆彡.。 この時、アクティブペンも購入したのですが、少し描きにくさを感じていました…。 www.minamiuraniwa.com そのため、勇気を出して、ネットで評判の良かったWACOM(ワコム)のバンブーインクなるペンも購入! 使い心地を比較調査してみたので、報告します(*^_^*) HP Spectre アクティブペン BAMBOO Ink(バンブーインク) アクティブペンとバンブーインクの比較。 結局どっちがおすすめ? おわりに HP Spectre アクティブペン 1024段階の筆圧検知により、事前な書き心地を実現。ペンを使いながら画面に触れても大丈夫なように、パームリジェクションにも対応しています。 また、それぞれ機能を割り当てることができる2つのボタンを備えています。 【
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2023年9月13日に新発売されるWacomの液晶ペンタブレットで、エントリーモデルでは初めてペンだけではなく手でタッチして操作可能な「Wacom One 13 touch」を一足先に使うことができたので、より接続しやすくなったというセットアップやペンとタッチの切り替え機能を確かめてみました。 Wacom One 液晶ペンタブレット 12 / 13touch - 液タブ・ペンタブ・板タブはワコムストア (Wacom)【公式】 https://estore.wacom.jp/ja-JP/category/pen-displays/wacom-one/display.html Wacom One 13 touchはPCやスマートフォン、タブレットと接続することで使用できます。接続に必要なものは、付属しているケーブルのみ。なお、USB Type-Cケーブル2本がついてくる「USB Type-C」
富士通クライアントコンピューティングは6月22日、同社製電子ペーパー端末「QUADERNO」の新モデルを発表、7月8日に販売を開始する。価格はオープン、同社直販価格はA5モデル(型番:FMVDP51)が4万9800円、A4モデル(型番:FMVDP41)が6万9800円だ(税込み)。 今回のモデルではワコム製のEMR方式デジタイザを採用しているのが特徴で、より遅延の小さい快適な描き心地とバッテリーレスの利便性を実現した。ディスプレイには最新のE Ink Carta 1250を採用し、視認性を向上しているのも特徴だ。 従来モデルからプロセッサとメモリを増強し処理速度を改善、「反応速度が約20%向上」したとしている。またスタイラスペンのサイドボタンとテールスイッチには任意の機能割り当て(赤ペン、消しゴム、ハイライト、範囲選択、拡大の5種)が可能となった。 またScanSnapシリーズ(iX160
「Q736/M」のプロセッサは、2016年12月29日に購入した当時の世界最軽量926gを実現した13.3型ノートPC「LAVIE Hybrid ZERO(PC-HZ750FAB)のi7-6500U(購入レビュー記事へ)より僅かに性能が優れている。 (画像)LAVIE Hybrid ZERO『PC-HZ750FAB』レビュー、ベンチマーク・スコア/winSATやドラゴンクエストにCrystalDiskMark他より また、Surface Pro 4と同時期リリースのハイエンドPC「Surface Book」で税込み37万円の最大構成モデル(SW6-00006)に搭載されたプロセッサでもある。 (画像)『Surface Book』日本上陸、1/14より予約開始―価格・発売日・特典より このインテル第6世代Coreプロセッサ Core i7-6600UはTDP15Wと消費電力が高いものの、当時
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ワコムのペンタブレット用ドライバが、使用しているPCで実行しているアプリケーションの情報を外部に送信していることが見つかり話題となっている(GIGAZINE、CNET Japan)。 これに対し、当初ワコムの海外向け公式アカウントはmacOSのセキュリティ上の問題だと説明をしていたが(説明Tweet。現在は削除済み)、その後ワコムは公式にこれについて説明する文書を公開した。 これによると、収集を行っているのは事実で、使用しているタブレット製品のモデル名と使用状況、使用中のソフトウェアの名称をGoogle Analyticsのサーバーに送信しているという。ただしデータの収集は匿名で行われており、また事前にユーザーからの許諾を取るための確認画面が表示されるという(マイナビニュース)。
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