のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
ホテル内のバーに提供した作品が無断でまるで別の姿に改変された――。アーティストの吉田朗さんと、そのマネジメントを手がけるユカリアート代表の三潴ゆかりさんによる抗議が波紋を広げています。ねとらぼ編集部では、改変に関与したとされる三井不動産およびマザーエンタテイメントに事実関係を問い合わせました。 改変前の作品(画像はプレスリリースより) 改変後の作品(画像はプレスリリースより) 変更には許可が必要だが、無断で改変されたとの主張 吉田さんらの発表によると、アート作品「渋谷猫張り子」が設置されているのは、三井不動産が所有する商業施設やホテルなどが一体となった「sequence MIYASHITAPARK」の最上階にあるバー「SOAK」。 2019年8月、吉田さんは設置当時SOAKの運営会社だったBAKERU(当時は東京ピストル)から制作依頼を受け、作品を制作しました。その後、2020年4月に作品
東京 渋谷区の複合施設に展示されていたネコのオブジェが無断で異なるデザインに変更されたのは「著作権の侵害にあたる」として作者がオブジェを所有する企業に抗議していたことが分かりました。 その後、オブジェは作者に返還され、企業側は配慮を欠く対応だったとして謝罪したということです。 都内に住む現代美術作家の吉田朗さんは、大手不動産会社が渋谷区内に開発した複合施設のレストランに展示するオブジェの制作を依頼されました。 吉田さんは招き猫をモチーフとしたオブジェを完成させ、2020年から展示されていましたが、その後、ネコのデザインが突然、黒を基調にしたものに無断で変更されたということです。 吉田さんはSNSで初めてこのことを知り、オブジェを所有する企業に対して「作者に無断で姿を変えるのは著作権の侵害にあたる」と抗議したということです。 その後、オブジェは吉田さんのもとに、変更されたデザインのまま、返還
アーティストを応援してくださる皆様、関係者各位、 いつも弊社マネジメントアーティスト・吉田朗をご支援いただき、誠にありがとうございます。 本日は吉田朗の作品 「渋谷猫張り子」 に対して行われた著作権の侵害、まるで別の姿に無断で改変された作品の公開と、アーティスト側の許可なく行われた改変作品撤去など、一連の被害について初めて言及させていただきます。 左 吉田朗・作 「渋谷猫張り子」 2020年制作 三井不動産株式会社が所有するホテル、シークエンスミヤシタパーク(sequence MIYASHITA PARK)の最上階にあるバー「SOAK」内に設置。同店舗のために特別に制作された作品。制作、設置当時の同店運営会社は株式会社BAKERU。(撮影:田中太郎) 右 吉田の作品全体、およびアーティスト名と作品名を示した銘板のある台座部分をラッピングシートで覆い隠し、無断で改変された作品。 シートはグ
東京オリンピック・パラリンピックの延期によって、選手村を改修して分譲されるマンションの引き渡しが1年程度遅れることについて、購入した人たちが売り主である10の企業に対し、契約どおり再来年3月までの引き渡しを求める訴えを起こすことになりました。 東京・中央区の晴海地区では、東京大会で選手村として使われた建物を改修して、マンションが整備されることになっています。 おととしの時点で940戸が販売され、再来年3月までに購入者に引き渡される予定でした。 しかし大会の延期に伴い、東京都が選手村のために、建物を貸し出す期間を延長してほしいと売り主である企業側に申し入れ、購入者への引き渡しは1年程度、遅れる見通しとなりました。 これについて購入者のうち27人が、「大会が延期になった場合まで都に建物を提供する義務はなかった。引き渡しを遅らせないための努力も尽くしていない」と主張して、売り主である10の企業に
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全国的なガス給湯器の品薄を受け、全国のガス事業者197社で構成する日本ガス協会は12月27日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村に設置している給湯器を外し、ガス会社を通じて一般家庭に貸し出す考えを示した。 10日付で国土交通省と経済産業省が連名で関連業界団体に出した給湯器の安定供給を求める要請に応える措置。日本ガス協会は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に協力を要請。選手村から撤去する予定の給湯器を確保し、給湯器がなくて困っている家庭向けの貸し出し機器として活用する。 台数は約1400台。ただし選手村に設置している給湯器は風呂の追い炊き機能がないなど機能が限定されているものも多く、「設置上の制約なども見込まれるが、可能な限り活用したい」としている。 家庭用のガス給湯器は秋ごろから品不足となり、需要の増える冬本番を迎えて深刻化している。壊れても交換する新品が調達
街を“ブラり”するほうから、“作る”ほうへ─。 『ブラタモリ』などに出演し、“近江ちゃん”として視聴者に親しまれたNHKの元アナウンサー・近江友里恵さん。'21年3月5日の放送で、朝の情報番組『あさイチ』のキャスターを卒業、同月いっぱいでNHKを退局した。 【写真】ファン大盛り上がり!! 近江友里恵さんが三井不動産のHPに登場 “まちづくり”に興味を持ったキッカケ「まちづくりの仕事に関わることになりました」 最後の放送でこのように話していた近江さん。NHK時代、看板アナだった有働由美子から『あさイチ』を引き継いだため、同局の“期待”がうかがえたが、彼女は三井不動産に転職したのだった。 「近江さんは学生時代、“公共政策”を研究するゼミに所属していたこともあり、まちづくりへの関心が非常に高かったんです」(スポーツ紙記者) そんな彼女は現在、『開発企画部開発企画グループ』に所属しているという。
横浜市内の「パークシティLaLa横浜」で247戸の販売が行われている――これを聞いただけで、あのマンションか、と思い当たる人は不動産関係者以外では少ないだろう。 2015年11月、建設時の杭打ち不備によって一部の棟に傾きが生じていることがわかり、全棟建て替えになった……あのマンションである。 建て替え工事は昨年2月に完了。所有者がゆっくりと戻ってきた後、一般に分譲される247戸の販売が現在、行われている。 全705戸のうち458戸はそれまでと所有者が変わらない。残る247戸が今回、新築マンションとして販売されているのである。 その建物は、基本的に以前の建物と同じだ。同マンションが建設された2006年から2007年にかけて、と同じ広さの住戸が同じ仕様(一部は変更されているが、それに関しては後述したい)でつくられた。 そのため、現在の標準的間取りからすると、ひとまわり広い住戸が多く、販売される
東京都は、東京・中央区の築地市場跡地を再開発する「築地地区まちづくり事業」の事業者に、三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社など11社で構成する企業グループを選定した。 築地地区まちづくり事業は、2018年に閉鎖した築地市場跡地(東京都中央区築地5、6丁目)の19万平方メートルを再開発するもの。3社に加え、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店が建設、日建設計、パシフィックコンサルタンツが設計、朝日新聞社、トヨタ自動車が協力として関わる。 主要な建物は、大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)、ライフサイエンス・商業複合棟、MICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアターホール複合棟など合計9棟。 5万人収容の大規模集客・交流施設を中心に、健康長寿社会に向けた「ウェルネスイノベーション」「食・体験・にぎわい」「迎賓・ホスピタリティ」の3つの主要機能を導入。舟運・シアターホール複合棟
三井不動産は5月14日、主要商業施設36施設の2018年度の売上高を発表した。リージョナル型ショッピングセンターでは、ラゾーナ川崎プラザが売上高953億円となり、最大の売上となった。 <リージョナル型ショッピングセンターの売上高> 出典:三井不動産発表、主要プロジェクトラインナップ2019年5月(以下同) 以下、ららぽーとTOKYO-BAY787億円、ららぽーとEXPOCITY540億円、ららぽーと富士見490億円、ららぽーと横浜467億円、アーバンドックららぽーと豊洲404億円、ららぽーと海老名380億円、ららぽーと湘南平塚312億円、ららぽーと和泉302億円、アルパーク286億円、ダイバーシティ東京プラザ280億円、ららぽーと柏の葉240億円、ららぽーと甲子園205億円が続いた。 <ライフスタイルパークの売上高> 中規模商業施設のライフスタイルパークでは、ララガーデン川口が116億円で
京都府内には、国内外から多くの人が訪れる観光スポットとして知られる寺院がある一方、建物の老朽化や後継者の不在、檀家離れなどで、閉めざるを得ない寺院も少なくない。この問題を解決しようと三井不動産グループは、寺院とホテルとが連携した複合建物を計画。多くの寺院が抱える問題の解決方法のとして、「ホテルとの一体開発」というモデルケースを示したい考え。 関連記事 HISが川越市に「満天ノ 秀そば」開店 飲食業を将来の新しい事業の柱へ HISは、埼玉県川越市に「満天ノ 秀そば」を10月2日に開店する。同社は将来の新しい事業の柱とするため新規ビジネスを開始していて、そば店開業もその一環としている。11月には都心での開店を予定している。 JR西日本、JR3社の全線が乗り放題「どこでもドアきっぷ」発売 JR西日本は、同社線やJR九州、JR四国の全線が乗り放題になる「どこでもドアきっぷ」を発売する。発売は9月1
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