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上田文人の検索結果41 - 51 件 / 51件

  • 社長のボヤキ 第3期 社長とは一体何をする人なのか

    社長のボヤキ 第3期 社長とは一体何をする人なのか 編集長:Kazuhisa カメラマン:永山 亘 右:株式会社Yostar 代表取締役社長 李 衡達 左:Aetas株式会社 代表取締役社長兼4Gamer編集長 Kazuhisa(岡田和久) Yostarと4Gamerの偉い人が好き勝手にボヤくだけの企画も,早くも3回目。いつもどおり,あっちへフラフラ,こっちへフラフラと,話題が落ち着きませんが,今回は,ちょっとは社長らしい内容も多い……かもしれません。いつもどおり,何の前振りもなく,唐突に前回の続きから始まります。 関連記事 社長のボヤキ 第2期 ちょっとだけ続けてみる とりあえずゆるゆると始めてみたYostar社長と4Gamer編集長の雑談の第一回は,ありがたいことにそれなりに読まれたので,「第2期」を掲載することになりました。今回の結論は「やっぱり会社は10人くらいが一番楽しい」という

      社長のボヤキ 第3期 社長とは一体何をする人なのか
    • 「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のSwitch版が年内に登場へ。アプリ版とのクロスプレイ実現も目指し開発中

      「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のSwitch版が年内に登場へ。アプリ版とのクロスプレイ実現も目指し開発中 編集部:Gueed thatgamecompanyは本日(2020年3月18日),スマートフォンで展開しているアドベンチャーゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(iOS / Android)のNintendo Switch版を,2020年内にリリースすると発表し,合わせてアナウンストレイラーを公開した。日本時間で本日配信された「Indie World Showcase - 3.17.2020」(関連記事)では海外向け情報として2020年夏のリリースが発表されていたが,年内に国内向けの配信もあるというわけだ。 「Flower」や「風ノ旅ビト」(PS3 / PS4 / PC / iOS。原題:Journey)のゲームデザイナー・Jenova Chen氏(関連記事)がクリテエイティブ・ディレ

        「Sky 星を紡ぐ子どもたち」のSwitch版が年内に登場へ。アプリ版とのクロスプレイ実現も目指し開発中
      • 水彩画ADV『Dordogne(ドルドーニュ)』開発者インタビュー。「日本に15回」来たフランス人アーティストに、絵のこだわりとルーツを聞いた - AUTOMATON

        Focus Entertainmentより発売中であるアドベンチャーゲーム『Dordogne(ドルドーニュ)』(以下、ドルドーニュ)。先行して公開された紹介記事においては、本作が水彩画をベースとしたアートワークを特徴とした「あたたかみ」溢れるハートフルなゲームであることにふれた(関連記事)。そんな『ドルドーニュ』最大の特徴であるアートワークについて、アートディレクターであるセドリック バブーシュ (Cédric Babouche)氏に対し、簡単な一問一答形式のミニインタビューを敢行した。 ── まずは自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。具体的には、名前、出身地、本作の開発における役職や、過去のゲーム開発歴などを教えて下さい。 こんにちは。Cedric Baboucheです。私は46歳で、アニメーション業界で監督とアートディレクターとして17年間働いています。『ドルドーニュ』は私を含め

          水彩画ADV『Dordogne(ドルドーニュ)』開発者インタビュー。「日本に15回」来たフランス人アーティストに、絵のこだわりとルーツを聞いた - AUTOMATON
        • Lightwave3Dの特徴について考えてみた【いいとこ・ダメなとこ】

          僕は結構珍しいお仕事で「Lightwave3D」を使っている『Lightwaver(死語&絶滅危惧種)』です。 そこで、「Lightwave3D」のいいところ・ダメなところを紹介したいと思います!! 「開発止まったか…!?」と世間では言われてたり、業界のベテランな方と話すと「まだLightwaveって残ってたんですね!」と言われるようなソフトですが、何がいいのかを知ることで、他のソフトを使う際も役立てる発想があるんではないかと思います。(もはや新規で入ってくる人は期待していないです笑) sawada この記事を読めば、あなたも「Lightwaverっぽい発想」ができるようになるかもしれません! 「Lightwave3D」って? 今や時代は「Blender」なので知らない方も多いかと思いますが、「Blender」とか「Maya」とか「3dsMax」と一緒でトータルで3DCGの制作を行うことの

            Lightwave3Dの特徴について考えてみた【いいとこ・ダメなとこ】
          • 『Away』ラトビア人のクリエイターがひとりで作り上げた世界9冠のアニメ映画は、宮崎駿監督や高畑勲監督、上田文人氏など日本のクリエイターから大きな影響を受けた | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

            世界中のアニメーション映画祭を熱狂させた、ラトビア人新進クリエイター、ギンツ・ジルバロディス(Gints Zilbalodis)氏が、製作・監督・編集・音楽などをこなし、3年半をかけてたったひとりで作り上げた長編デビュー作、映画『Away』が2020年12月11日(金)より、新宿武蔵野館ほかにて劇場公開される(全国順次公開)。 本作は世界最高の権威と最大級の規模を誇るアニメーションの国際映画祭“アヌシー国際映画祭”において、2019年に新設された実験性・革新性のある長編作品を対象とする“コントルシャン”賞で、見事初代グランプリを受賞した作品。これを皮切りに、世界中の国際映画祭を席巻し、第92回アカデミー賞長編アニメーション部門の最終候補32作品に選ばれ、同年第47回アニー賞でも『アナと雪の女王2』や『トイ・ストーリー4』とともにベストミュージック部門にノミネートを果たした注目作だ。先日、ポ

              『Away』ラトビア人のクリエイターがひとりで作り上げた世界9冠のアニメ映画は、宮崎駿監督や高畑勲監督、上田文人氏など日本のクリエイターから大きな影響を受けた | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
            • 任天堂・宮本茂さん「ゲームを作るとき、最初のチームにデザイナーは入れない」 → ゲーム関係者から納得の声が殺到「本当にこれ」 : はちま起稿

              任天堂がゲームを作るときの最初のチームに関する話が話題に フレームワークが決まってる時や続編なら別だけど 「ゲーム作ろう!」って時にアートやシナリオは成約にしかならないので初期は徹底排除すべきだと思う とは言え大きなプロジェクトだと決裁権持ってる人がアートしか見なかったりするので、宮本氏がこれ言ってるの凄いなとhttps://t.co/E3KccgxrWf pic.twitter.com/cSTlg35glb — 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) January 4, 2024 第3回 最少人数のチームで 記事によると 糸井 宮本さんが入社したばかりのころは、 ある意味、任天堂もまだまだ小さな会社で、 『マリオ』っていうゲームをつくるにしても、 ドット絵の大きさからなにから限られてるなかで、 「誰かやっておいてね」っていう人もいないし、 「じゃあ、自分でやる

                任天堂・宮本茂さん「ゲームを作るとき、最初のチームにデザイナーは入れない」 → ゲーム関係者から納得の声が殺到「本当にこれ」 : はちま起稿
              • 「ICO」が今年で発売20周年。genDESIGNのSNS公式アカウントで画像やイラスト,設定資料を本日より順次公開

                「ICO」が今年で発売20周年。genDESIGNのSNS公式アカウントで画像やイラスト,設定資料を本日より順次公開 編集部:maru ゲームクリエイターの上田文人氏を擁するgenDESIGNは本日(2021年9月6日),「ICO」発売20周年を記念して,公式Twitterおよび公式Instagramアカウントにて,画像,イラスト,設定資料を投稿すると発表した。 ICOは,2001年12月にPS2用ソフトとして発売され,その独特な世界観とゲーム性が国内外で高い評価を受け,Game of the Yearをはじめ数々の賞を受賞したアクションアドベンチャーだ。2011年9月にはPS3向けのHDリマスター版も発売されている。 その20周年を記念したこの企画では,「ICO」の制作に使われた数々のラフ画像などが不定期に投稿される予定だという。なかにはレアなものもあるかもしれないとのことなので,気にな

                  「ICO」が今年で発売20周年。genDESIGNのSNS公式アカウントで画像やイラスト,設定資料を本日より順次公開
                • NHK「ゲームゲノム」第1回は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。ゲームの奥深さや魅力を哲学的に伝える教養番組が,ついに全10回シリーズでスタート

                  NHK「ゲームゲノム」第1回は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。ゲームの奥深さや魅力を哲学的に伝える教養番組が,ついに全10回シリーズでスタート 編集長:Kazuhisa いまを遡ること約1年前の10月15日,NHKが小島監督をゲストに迎えて「ゲームゲノム」なる番組を放映した(あれから1年が経っているとは)。NHKが,産業や経済的事象としてのゲームではなく,「カルチャーとしてのゲーム」に真正面からフォーカスしたことが珍しかったわけだが,大変な好評を博して,SNS上でも賑わっていたのをよく覚えている。 あれから1年。全10回のシリーズ化を果たした「ゲームゲノム」が帰ってきた。 MCに本田 翼さん,ゲストに山田孝之さんで送る第1回が,2022年10月5日に放送されたのだが,記念すべきシリーズ初回のタイトルは,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。 パイロット版(0回目)が小島監督

                    NHK「ゲームゲノム」第1回は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。ゲームの奥深さや魅力を哲学的に伝える教養番組が,ついに全10回シリーズでスタート
                  • 「人喰いの大鷲トリコ」から考える「優しい目を思い出せる」仕組み - ちゃんこの部屋

                    ©2021 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved. はい。こんにちは。ちゃんこです。 先日、6月21日をもちまして、ゲーミングちゃんこシリーズ実況である「人喰いの大鷲トリコ」が無事に完結しました。 本日はそれを記念して、本作品のキャッチコピーの一つである「思い出の中のその怪物はいつも優しい目をしていた。」を元に 「優しい目を思い出させる仕組み」 というテーマでちゃんこなりの緩い感想を書きます。 人喰いの大鷲トリコについて 架空の生き物に命を吹きこんだ作品 一人ではなく一緒に乗り越える仕組み 思い出の中のトリコの目 人喰いの大鷲トリコについて 【概要】 『人喰いの大鷲トリコ』(ひとくいのおおわしトリコ、英題The Last Guardian)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2016年12月6日に発売さ

                      「人喰いの大鷲トリコ」から考える「優しい目を思い出せる」仕組み - ちゃんこの部屋
                    • 飯野賢治氏の没後10周年にちなんだドキュメンタリー映像「Memories of Kenji Eno」公開。小島秀夫氏や上田文人氏が飯野氏のユニークな軌跡を語る

                      飯野賢治氏の没後10周年にちなんだドキュメンタリー映像「Memories of Kenji Eno」公開。小島秀夫氏や上田文人氏が飯野氏のユニークな軌跡を語る 編集部:松本隆一 日本のクリエイターとアーティストを題材としたドキュメンタリー映像を配信するチャネルArchipelが本日(2023年12月23日),ゲームクリエイターの飯野賢治氏の没後10周年にちなんだ「Memories of Kenji Eno」を公開した。 飯野氏は,「Dの食卓」(1995年)や「エネミー・ゼロ」(1997年),さらに「リアルサウンド 〜風のリグレット〜」(1997年)など,既存の枠組みにとらわれない作品を世に送り出したクリエイターで,ゲーム業界に大きな影響を与えたが,2013年に42歳で夭折した。12月19日に掲載した記事でお伝えしたように,没後10周年となる今年,そんな飯野氏をしのぶイベント「飯野賢治没10

                        飯野賢治氏の没後10周年にちなんだドキュメンタリー映像「Memories of Kenji Eno」公開。小島秀夫氏や上田文人氏が飯野氏のユニークな軌跡を語る
                      • 萩原遼 Ryo Hagiwara

                        東京都港区生まれ。言語と数的概念の発達がべらぼうに早く早熟の天才児と期待されるも、実際に早熟なだけだったらしくその後知能が伸びることはないまま空気の読めない少年に育つ。 尾崎豊に憧れて三味線を始め、大学の後輩であるピエール小野と虎見康登をそそのかして路上演奏を開始。ユニット名は「吉田只弟」「吉田兄第」「吉田&兄弟」などの秀逸なアイディアの中から『セ三味ストリート』に決定、当初から方向性を大いに逸脱しコメディ大道芸路線を突き進んでさらに道を誤る。 そのまま東京都公認大道芸人ライセンス「ヘブンアーティスト」第一期オーディションに合格。以降、笑いが取れて、かつ、フル英語でのMCが可能ということで下手くそながらに重宝され、わけがわからないまま日本のみならず世界各地を巡業する三味線芸人となって完全に道を外れる。その他、ピエール小野のほか、廣原武美・白藤ひかりらと共に津軽三味線五重奏ユニット『我人』(

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