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不漁の検索結果121 - 123 件 / 123件

  • サンマ大不漁に回復の兆し 出足は戦後最悪→価格も安定:朝日新聞デジタル

    サンマの大不漁に薄日が差してきた。遠い公海にいた群れがやっと日本に近づき、10月下旬の水揚げ量は昨年の半分近くまで回復。価格も落ち着いてきた。 サンマの水揚げ量日本一の花咲港(北海道根室市)は11月2日、この秋一番の活況に包まれた。1日あたりの水揚げ量は、8月に漁が本格化してから最大の1184トン。サンマを移す港の水槽が足りなくなり、水揚げを中断する船も。サンマを満載したトラックから水が道路にあふれ出した。 夏までは北太平洋の公海にいるサンマは、秋になると産卵のために親潮に乗って南下する。今夏のサンマの群れは例年よりも遠い海域にいたため、日本列島に近寄るのが遅れたとみられる。 ある大型船の船主(51)は「これまでとれなかった分、よい漁が長続きして欲しい」と話す。東北の三陸地方でも、まとまった量のサンマが水揚げされるようになってきた。 今年のサンマ漁の出足は戦後最悪だった。漁業情報サービスセ

      サンマ大不漁に回復の兆し 出足は戦後最悪→価格も安定:朝日新聞デジタル
    • <社説>不漁と温暖化 魚食文化を守るには:東京新聞 TOKYO Web

      ここ数年、秋の味覚サンマの不漁が続く。先月中旬、主力の棒受け網漁小型船による初水揚げがあった北海道厚岸町では、店頭で一匹三千五百円の高値がついた。 水産研究・教育機構の予想によると、北海道から千葉県沖に来遊するサンマの量は、過去最低だった昨年を上回りはするものの、二番目に少なかった一昨年を下回る見込みという。

        <社説>不漁と温暖化 魚食文化を守るには:東京新聞 TOKYO Web
      • マルハニチロがサンマ缶値上げ 不漁で4月から:北海道新聞 どうしん電子版

        水産加工食品大手のマルハニチロ(東京)は20日、道内産のサンマを主に使用している缶詰4品目について、4月1日納品分から1缶当たり30円値上げすると発表した。昨年の記録的な不漁による原料費の高騰が理由という。 「さんま蒲焼(かばやき)」(100グラム)、「機能性表示食品 減塩さんま蒲焼N」(同)、「さんま塩焼」(75グラム)が税抜き230円から260円となる。さんま蒲焼の3缶セットも690円から780円へ値上げする。これらは、子会社のマルハニチロ北日本(釧路)の釧路工場が主に製造している。

          マルハニチロがサンマ缶値上げ 不漁で4月から:北海道新聞 どうしん電子版