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世相の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 小池都知事の学歴詐称疑惑は底なし…「モンスター」にしてしまった大手メディアの罪|週刊誌からみた「ニッポンの後退」

    その女(ひと)は屋形船のへさきに座り、夜の大川の流れをじっと見ていた。 彼女は、私が主催した納涼懇親会に知人に連れられてやってきた。だが、酔客たちのバカ騒ぎの輪の中には入らず、口数も少なかった。 「竹村健一の世相講談」のアシスタントキャスターをしていた頃ではなかったか。触れなば落ちんという風情だった。 彼女がその後、国会議員から都知事になり、“女帝”と呼ばれるようになるとは想像もできなかった。 小池百合子都知事(71)の学歴詐称疑惑が再び問題になっている。発端は文藝春秋5月号に掲載された元側近、小島敏郎の告発手記だった。 2020年の都知事選前に、ノンフィクション作家の石井妙子が上梓した「女帝 小池百合子」(文藝春秋)の中で、小池のかつてのカイロ時代の同居人女性が、小池のカイロ大学卒業は作り話だと告発したことがあった。

      小池都知事の学歴詐称疑惑は底なし…「モンスター」にしてしまった大手メディアの罪|週刊誌からみた「ニッポンの後退」
    • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する(デジタルリマスター)

      1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:鯛焼きを透明にして餡子を可視化する(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多のにわかせんぺい本舗は出てくるが、出版社の名前としてはどうももう存在しないようである。 奥付には「昭和34年12月発行」とある。西暦に直せば1959年。終戦後14年、私はあの頃まだ中学生だった―わけはない。 今なら「週刊そーなんだ!」のような、定期購読モノ。表紙付きで、こんなのに再

        昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する(デジタルリマスター)
      • いらすとや新イラストが世相を反映していて[スゴイ]

        シンプルでほのぼのした絵柄ながら世相を反映し、汎用性が高いフリー素材を提供しているいらすとやさんが、4月29日、またしても世相ドストライクなイラストを公開しました。「すごい勢いの円安イラスト」と題されたそれは、急激に進む円安を象徴した作品です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン

          いらすとや新イラストが世相を反映していて[スゴイ]
        • 灼かれた脳から滲み出す - 書痴の廻廊

          脳を灼かれた。 ボロボロの校舎、 止まった時計、 やけにアナログな備品一式、 何故か外に出たがらない主人公。 勘の鋭い方ならば、これらの要素だけではや、何事かを察すであろう。 一連の画像は「夕暮れ時、廃校にて。」なるフリーゲームのスクリーンショット。もうタイトルの段階からして郷愁の念を刺戟する、セピア色に染まった世界を探索するアドベンチャーだ。 古書を偏愛する筆者(わたし)だが、同じ感性に基いて廃墟巡りも大好きである。 ゆえ、嬉々としてダウンロードし、プレイした。その結果として、益体もない、案に違わず呼び起こされたノスタルジックな感動に情緒をめちゃくちゃに掻き乱されて、のたうち回っているわけだ。 だからこんなのを書きたくもなる。 ――時は昭和六年の、梅雨前線最盛期。 場所は皇居にほど近い、麹町高等女学校。 相手はおよそ百五十名、――来春「巣立ち」を迎えるはずの最上級生を対象に、アンケート調

            灼かれた脳から滲み出す - 書痴の廻廊
          • 【再論】「成金おじさん」人形が大ヒット!これを機に「教科書などに載ってる絵や彫刻」の『グッズ化』候補を探そう! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            お札燃やす「成金おじさん」人気 フィギュアに注文殺到 日経MJ 2024年5月18日 2:00 [会員限定記事] 香川県発の「成金おじさん」のフィギュアが話題を呼んでいる。歴史の教科書や資料集に載る風刺画に描かれた人物を、手のひらサイズで3次元化した。風刺画の作者が同県出身であることから地元の美術館が監修。その親しみやすさにSNSで口コミが広がり、注文が相次いでいる。 「暗くてお靴が分からないわ」と探す「女中さん」。そこに男性が当時としては高価な百円札を燃やして言う。「どうだ、明るくなったろう」――。この… www.nikkei.com 大ヒット記念に、ことし2月の記事を再掲載します。 特に最後の部分を、再度呼び掛けたい。 で、今回追加するけど、こういう商品展開があまり以前は一般化しなかった理由は「たしかに著作権はとっくの昔に消滅してるけど…いまこの絵や彫刻の、現物の『所有者』がいまして…

              【再論】「成金おじさん」人形が大ヒット!これを機に「教科書などに載ってる絵や彫刻」の『グッズ化』候補を探そう! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            • アメリカ国民の支持が世界を変える! - nyoraikunのブログ

              バイデン大統領が、当選すれば、ウクライナが戦争を継続できる。しかし、トランプになれば、即時、停戦ということで、アメリカ国民は、どちらを支持するかで、世界の情勢を変えることができるなんて、アメリカはなんてパワフルな国なんだ。また、他国の運命を、話し合いで決するというのは、なんだか、やりきれない気持ちにもなる。 経済でも、言語でも、政治でも、アメリカ合衆国が、世界を支配しているのが、スマホによる本格的なボーダレス化で、はっきりとわかってきた。日本は、アメリカ側であるから、世界の趨勢を考えれば、アメリカべったりで頑張ってくれれば、私の生涯において、近くに爆弾が空から落ちたり、地雷を恐れて、こわごわ道を歩くということはなさそうだ。だったら、最初から、新NISAの投資先を、オルカンとS&P500に絞ってやれば良かったと思う。国内株100万円ほど買ってみたけど、イスラエルとイランのつばぜり合いがあった

                アメリカ国民の支持が世界を変える! - nyoraikunのブログ
              • テレビバラエティの歴史① 音楽バラエティと視聴者参加~テレビ草創期から1960年代まで 【テレビ70年企画】 | 民放online

                テレビ放送が日本で産声を上げたのは1953年。2月1日にNHK、8月28日に日本テレビ放送網が本放送を開始しました。それから70年、カラー化やデジタル化などを経て、民放連加盟のテレビ局は地上127社、衛星13社の発展を遂げました。そこで、民放onlineは「テレビ70年」をさまざまな視点からシリーズで考えます。今回は、3回連続でテレビバラエティの歴史を振り返る1回目です。 〔注〕放送局名と人名を併記している方 は、いずれも当時在籍していた局名です。 【はじめに】バラエティ番組とはなにか ~笑い、企画、そして時代 これから、テレビ70年の歴史におけるバラエティ番組の変遷を振り返りたい。 バラエティは、ドラマや報道など他のジャンルと比べても飛び抜けて多岐にわたる印象がある。「○○バラエティ」と銘打った番組は多いが、その「○○」に入る言葉は実に多様だ。その作風も報道に近いものもあれば、ドラマに近

                  テレビバラエティの歴史① 音楽バラエティと視聴者参加~テレビ草創期から1960年代まで 【テレビ70年企画】 | 民放online
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