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中村哲の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 中村哲さん遺志継ぐNGO支援 アフガニスタンに新たな用水路完成 | NHK

    干ばつの被害が続くアフガニスタンでは、2019年に銃撃されて亡くなった中村哲さんの遺志を受け継ぐNGOの支援で、かんがいのための新たな用水路が完成し、現地の人々の生活の改善が期待されています。 アフガニスタンでは、長年支援活動を続けてきた医師の中村哲さんが2019年に銃撃されて死亡しましたが、中村さんが現地代表を務めた福岡市のNGO「ペシャワール会」は遺志を受け継いで支援活動を続けています。 東部ナンガルハル州にはこのほど1年半にわたる工事を経て新たな用水路が完成し、現地で実権を握るイスラム主義勢力タリバンの関係者や地元の住民などが参加して4日、記念の式典が行われました。 この中でタリバン暫定政権のマンスール 水・エネルギー相代行は「ペシャワール会の人たちは離れた場所から水を送り、貯水するという驚くべきことを成し遂げた。アフガニスタンの人々を忘れずその痛みを感じ、助けてくれていることに感謝

      中村哲さん遺志継ぐNGO支援 アフガニスタンに新たな用水路完成 | NHK
    • 「ナカムラを覚えていて」アフガン男性が私財投じスポーツ施設…中村哲医師殺害から4年(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

      2日、カブールの「ナカムラ・スポーツ施設」で行われた追悼式で、参列者に格闘技の技を披露する人たち=吉形祐司撮影 【カブール=吉形祐司】アフガニスタンで人道支援に取り組んだ中村哲(てつ)医師(当時73歳)が殺害されてから、4日で4年となる。首都カブールで2日、地元有志による追悼式が開かれた。かんがい施設整備などの人道支援に生涯をささげた中村さんの理念への共感は、アフガン人の間に着実に広がっている。 【写真】中村さんの写真が掲げられた広場。タリバンが写真掲揚を容認するのは異例だ(アフガン東部ジャララバードで)

        「ナカムラを覚えていて」アフガン男性が私財投じスポーツ施設…中村哲医師殺害から4年(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
      • 中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の「弱者に冷酷な国民性」 データも証明、「やさしさ」尊重の風潮ながら実は他人にやさしくない私たち | JBpress (ジェイビープレス)

        医師であり土木技師でもあった「哲学者」 12月は、平和を訴え続けアフガニスタンで多くの人々の命を救った中村哲医師の祥月である。2019年12月4日、アフガニスタン東部のジャララバード市内で何者かに銃撃され死亡した。 中村哲医師は、35年の長きにわたり、アフガニスタンとパキスタンで医療活動を行い、干ばつ被害に苦しむ人々の命を救うため、無謀と言われた用水路建設に乗り出した。戦乱がつづくなか、中村医師は現地住民の先頭に立って困難な土木工事に挑み、完成した用水路は、いま65万人もの人々の暮らしを支えている。

          中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の「弱者に冷酷な国民性」 データも証明、「やさしさ」尊重の風潮ながら実は他人にやさしくない私たち | JBpress (ジェイビープレス)
        • 中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の「弱者に冷酷な国民性」(JBpress) - Yahoo!ニュース

          ■ 医師であり土木技師でもあった「哲学者」 12月は、平和を訴え続けアフガニスタンで多くの人々の命を救った中村哲医師の祥月である。2019年12月4日、アフガニスタン東部のジャララバード市内で何者かに銃撃され死亡した。 【写真】2022年にジャララバード市内に開設された中村医師の偉業を称える“ナカムラ広場”。中村医師の大きな肖像が掲げられ、夜はライトアップされる。偶像崇拝を禁じるタリバン政権のもとではきわめて例外的な扱いである 中村哲医師は、35年の長きにわたり、アフガニスタンとパキスタンで医療活動を行い、干ばつ被害に苦しむ人々の命を救うため、無謀と言われた用水路建設に乗り出した。戦乱がつづくなか、中村医師は現地住民の先頭に立って困難な土木工事に挑み、完成した用水路は、いま65万人もの人々の暮らしを支えている。 その生涯を振り返ると、偉業を成し遂げ得たうらには、中村医師の深い洞察にもとづく

            中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の「弱者に冷酷な国民性」(JBpress) - Yahoo!ニュース
          • アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実 | AERA dot. (アエラドット)

            乗京真知(のりきょう・まさとも)/1981年、福井県生まれ。朝日新聞福井総局長兼国際報道部員。少年期をブラジルで過ごし、神戸大学法学部で国際関係論を学ぶ。イスラマバード支局長、アジア総局員、国際報道部次長などを経て現職。著書に『追跡 金正男暗殺』がある(写真:本人提供) AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 【写真】『中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」』 長くアフガニスタン支援を続け、現地からも高く評価されてきた中村哲さんが、運転手やボディーガードたちと共に暗殺された。その背景を助手たちと丹念に取材し、徐々に事件の背後に迫る筆致はサスペンス小説を読むよう。だがこれは、現実に起きていることなのだ。国同士の水争いなど背景を知れば知るほど読後感は重いが、調査報道の価値を改めて感じる一冊『中村哲さん殺害事件 実

              アフガニスタン支援をしていた中村哲さん 暗殺の背景を丹念に取材してたどり着いた衝撃の新事実 | AERA dot. (アエラドット)
            • 中村哲さん銃撃から4年 遺志受け継ぎ新たな用水路の建設進む | NHK

              アフガニスタンで長年、人道支援に携わってきた医師の中村哲さんが銃撃されて亡くなってから4日で4年になります。現地では、中村さんの遺志を受け継いだ人たちが新たな用水路などの活動に取り組んでいます。 福岡市のNGO、ペシャワール会の現地代表としてアフガニスタンで長年、人道支援に携わってきた医師の中村哲さん(当時73)は、4年前の2019年12月4日、東部ナンガルハル州で何者かに銃撃され死亡しました。 事件の捜査は、イスラム主義勢力タリバンが実権を握ってからも進展は見られず、真相解明の見通しは立っていません。 一方、中村さんの死後もペシャワール会は現地への支援を続けていて、ナンガルハル州のコット地区では1年ほど前から、かんがいのための新たな用水路建設が進められています。 中村さんとおよそ20年にわたって働いてきた技師のファヒーム・シルザドさんが中心となり、地域の住民たちに中村さんが考案した技術を

                中村哲さん銃撃から4年 遺志受け継ぎ新たな用水路の建設進む | NHK
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