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中村文則の検索結果1 - 40 件 / 44件

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中村文則に関するエントリは44件あります。 政治社会*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『【寄稿】五輪利権のため国民の命賭けた政府 作家・中村文則さん:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 【寄稿】五輪利権のため国民の命賭けた政府 作家・中村文則さん:東京新聞 TOKYO Web

    1964年の東京五輪の開会式を見て、当時の国内の著名作家たちは、さまざまな文章をつづり、記録し、表現した。そして2021年の東京五輪は―。作家の中村文則さん(43)に、23日夜の開会式を見た後で、寄稿してもらった。 なかむら・ふみのり 作家。1977年、愛知県生まれ。福島大卒。2002年に「銃」で新潮新人賞を受賞しデビュー。05年、「土の中の子供」で芥川賞。20年、中日文化賞。主な著書に「掏摸(スリ)」(大江健三郎賞)「教団X」「逃亡者」など。東京都在住。

      【寄稿】五輪利権のため国民の命賭けた政府 作家・中村文則さん:東京新聞 TOKYO Web
    • 中村文則の書斎のつぶやき:「共産党アレルギー」は言い訳 | 毎日新聞

      日本の野党は大変だと思う。 野党が反対するのは一部のおかしい法案のみで、与党が出す法案の大半に実は賛成している。いい対案も多く出しているが、マスコミはその事実を報じず「野党は批判ばかり」と言う。何だかもう、フェイクニュースである。 しかも日本のマスコミは、自民党の総裁選を衆院選より盛り上げる。立憲民主党の代表選があったが、テレビはほぼ事実上スルーだ。 面白味(おもしろみ)がない、と言う人もいるが、ではベテランばかり並んだ自民党の総裁選の、あれのどこに面白味があったのだろう。その前の菅前首相の時は「パンケーキが好き」とテレビは必死に取り上げたが、いい年の男性がパンケーキを食べ、一体それの何が面白いのか。マスコミが「盛り上がった」雰囲気をつくっただけだろう。 衆院選での「野党共闘」は、立憲民主党と日本共産党の選挙協力がうまくいった所などで成果を上げ、数字上でも与党を追い詰めていた。与党自らも、

        中村文則の書斎のつぶやき:「共産党アレルギー」は言い訳 | 毎日新聞
      • 中村文則の書斎のつぶやき:ケーキ屋の行列と裏金議員 | 毎日新聞

        遠くの町を歩いていたら、ケーキ屋の前に列ができていた。 列は気になる。そんなにおいしいのか、と興味を引かれたけど、列は長く、並べないと思った。今、自民党の派閥の裏金問題があるけど、もし裏金を得た議員なら、どうするのだろう。 秘書か会計責任者を代わりに並ばせ、順番抜かしという不正までするのだろうか。他のお客が仮に警察を呼んでも、何のおとがめもない。行為が発覚したら、会計責任者が勝手に並んだ、自分は知らなかったと言い、会計責任者も、派閥から、列は順番を抜かしてもいいと言われたので従った、悪いことじゃないと思った、と言うのかもしれない。 僕は列を横目に、自分の用事を済ます。でも帰り道、その列が消えていた。店内にお客はいるが、今なら入れる。 これもまた列の不思議なところで、誰かが並んでいた場所が空くと、チャンスに感じてしまう。店に入り、しかし驚く。一番安いケーキが800円もする。 しかも、とても小

          中村文則の書斎のつぶやき:ケーキ屋の行列と裏金議員 | 毎日新聞
        • 中村文則「僕は小説家だからこそ恐れずに言う」

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            中村文則「僕は小説家だからこそ恐れずに言う」
          • 澤田愛子 on Twitter: "中村文則氏「本来、安倍さんたちを支持していた人たちは、怒っていいはずです。『日本を守る』と言っていた政治家が、多くの深刻な被害をもたらした教団と繋がっていた。安倍さんたちに『裏切られた』と感じるのが普通のはずです」朝日8.30"

            中村文則氏「本来、安倍さんたちを支持していた人たちは、怒っていいはずです。『日本を守る』と言っていた政治家が、多くの深刻な被害をもたらした教団と繋がっていた。安倍さんたちに『裏切られた』と感じるのが普通のはずです」朝日8.30

              澤田愛子 on Twitter: "中村文則氏「本来、安倍さんたちを支持していた人たちは、怒っていいはずです。『日本を守る』と言っていた政治家が、多くの深刻な被害をもたらした教団と繋がっていた。安倍さんたちに『裏切られた』と感じるのが普通のはずです」朝日8.30"
            • 【書評】あなたが消えた夜に  中村文則   毎日新聞出版 - 京都のリーマンメモリーズ

              さあ、いよいよ始まりました! 皆様よりご応募頂いた、気になる本、オススメしたい本を紹介するリクエストウィークです! 【1.本の紹介】 【2.リクエスト頂いた方のご紹介】 【3.本のあらすじ】 【4.本の感想】 【5.出版社より】 【1.本の紹介】 第1回目はこちら、 「あなたが消えた夜に 中村文則 著」です! 【2.リクエスト頂いた方のご紹介】 こちらはガネしゃんさんのリクエストになります。 ガネしゃん id:yu_me_po-lly さん: 私が気になる本ですが、 中村文則さんの「あなたが消えた夜に」です(^o^) ガネしゃんさんありがとうございました! ちなみにガネしゃんさんのブログはこちらになります。 楽しい絵本やお手軽料理、お子さんのことなど日常生活からトピックを紹介されています。 www.yumepolly.com そんな幸せな日常を送られているガネしゃんさんのリクエストが 「あ

                【書評】あなたが消えた夜に  中村文則   毎日新聞出版 - 京都のリーマンメモリーズ
              • 銃撃事件半年、続く異常な社会 中村文則さん「悪は無関心の中に」:朝日新聞デジタル

                安倍晋三元首相の銃撃事件から8日で半年が経ち、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=の鑑定留置は10日に期限を迎える。カルト教団の暴走や社会のひずみを著作で描いてきた小説家の中村文則さん(45)は「僕らは今も異常性が続く社会にいる」と憂う。 事件、起こらなかったのでは 事件後、山上容疑者が旧統一教会の「2世」(信者の子)とわかり、あぁ、そういうことかと思ってしまいました。2021年に教団の関連団体の集会に「(韓鶴子(ハンハクチャ)総裁らに)敬意を表します」とのビデオメッセージを寄せたことなど、安倍さんが教団側と関係があることは、事件前から知っていましたから。 山上容疑者が当時、経済的、精神的に追い詰められていたとの報道がありました。厳しい生活状況からの「暴発」という意味では、無差別殺傷事件と似通う面もあると思います。 ただ、山上容疑者の場合、自身を苦しめるきっかけとなったものがはっきりし

                  銃撃事件半年、続く異常な社会 中村文則さん「悪は無関心の中に」:朝日新聞デジタル
                • 作家・中村文則氏 国民の命にまで…安倍政権はもう限界だ|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ

                  以前のモリカケ問題の時、政権に好意的な人たちも、首相たちの言い訳が全て本当と思った人は少なかったのではないか。政権を表面的には擁護しながらも、首相たちもまあ反省するからよくなると思った人もいたのではないか。だが反省も何もなく、むしろ悪化し現在の桜問題につながった。 モリ…

                    作家・中村文則氏 国民の命にまで…安倍政権はもう限界だ|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ
                  • 中村文則の書斎のつぶやき:五輪利権のために | 毎日新聞

                    日本の政治は、異次元の領域に入ったのだろうか。 感染力の強いインドの変異株については、3月下旬には既に広く報道され、インドの感染者数は急増していた。4月に入り、その感染者数は爆発的な増加の段階に入っていたが、日本が対インドの水際対策を「強化」したのは、恐るべきことに5月1日になってからだった。しかもかなりザルの対策で、渡航者の隔離期間をやっと10日間まで延ばしたのは、なんと5月28日からになる。 この異常な遅れ。正気とも思えない。こんな水際対策をしておきながら、国民には自粛を強いている。 その政府が今、五輪開催を強行しようとしている。自分たちと関連企業のことしか、考えていないのかもしれない。五輪をし、日本人選手が活躍すれば「何だかんだいってやってよかった」となり、選手の活躍をなぜか自分たちの手柄のように語り、控えている衆院選で勝つつもりかもしれない。 もしかしたら、五輪で感染は広がらないか

                      中村文則の書斎のつぶやき:五輪利権のために | 毎日新聞
                    • 中村文則の書斎のつぶやき:コロナから逃げる政権 | 毎日新聞

                      台湾が7人、韓国が31人、日本が1534人。この原稿を書いている8月1日に発表された、新型コロナウイルスの1日の新規感染者数である。台湾の7人中6人、韓国の31人中23人は海外からの渡航者で、実質は台湾は1人、韓国は8人だ。 タイは2人で2人とも海外からの渡航者。同じ島国のニュージーランドも2人。新型コロナウイルスの猛威は地域差があり、東アジアの日本は被害は少なく済んだ可能性が高かったが、近隣国で言えばフィリピンと同様に失敗した。 最大の景気対策は、感染者数を減らすことではないだろうか。感染者数が激減すれば、マインドも変わり景気も当然上がる。日本が失敗したのは、オリンピックを気にするあまり緊急事態宣言を出すのが遅れたこと、その解除がやや早かったことだろうけど、その後の失敗もなかなか凄(すご)いものがある。

                        中村文則の書斎のつぶやき:コロナから逃げる政権 | 毎日新聞
                      • 特集ワイド:作家・中村文則さんが案じる政治と宗教 うやむやなら日本は終わり | 毎日新聞

                        事実は小説よりも奇なり、という。では今、現実の世であらわになっている政治と宗教のゆがんだ関係は、作家の目にどう映っているのか。「この問題をうやむやにするようでは、日本はもう終わりかもしれません」。かつてカルト教団の狂気と暴走を描いた中村文則さん(44)は、問題の行く末を案じるのである。 「ああ、そういうことかと思ってしまった。僕自身は、安倍さんが旧統一協会と関係があることを知っていましたので」。安倍晋三元首相が銃撃された事件で、動機が報道された当時を中村さんはこう振り返る。容疑者の家庭が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)によって崩壊し、その恨みが犯行を引き起こしたと伝えられたが、驚きはなかったという。 政界と旧統一教会のつながりは歴史的に根が深い。教団系出版社が刊行した「日本統一運動史」などによれば、韓国で創設された教団は1959年から日本で布教を始め、64年に宗教法人として認証された。6

                          特集ワイド:作家・中村文則さんが案じる政治と宗教 うやむやなら日本は終わり | 毎日新聞
                        • 中村文則の書斎のつぶやき:すっきりした説明を | 毎日新聞

                          もし観(み)ているテレビドラマや映画が、こんなふうだったらどうだろう。 架空の国の首相が、本来任命されるはずだった学術会議の学者を排除し、その理由を説明しないというストーリー。 その物語を観ている我々は思う。早く理由を説明しろと。なぜならこれは権力の異例の行使であり、国のトップが、自分の権力の行使の理由を説明しないなど国家としてありえないからだ。観ている我々は「なるほど、そういう理由で任命しなかったのか」と納得できる説明が聞きたい。だが物語ではその代わりに、是々非々のふりをして政権を擁護し続ける論客たちが――実にみっともない――論点をすり替えるために次々登場する。これはかなりストレスだ。 しかもこの物語では、前首相の時、「余人をもって代え難い」というよくわからない説明で法律を変えてまで検察のトップにしようとした人物が賭け麻雀(マージャン)をしており、その前には、「桜を見る会」の前夜祭で、明

                            中村文則の書斎のつぶやき:すっきりした説明を | 毎日新聞
                          • 中村文則の書斎のつぶやき:機能しないマスコミ | 毎日新聞

                            報道に触れると、やれ菅義偉首相が苦労人であるとか(別にお金持ちの生まれだが)、パンケーキが好きだとか(いや、というか、大体の人は好きだろう)、とにかく好感を抱かせるように持ち上げるものが多く、正直気持ち悪かった。 安倍政権が終わっても、マスコミの一部は忖度(そんたく)や、「よいしょ」することを一時も我慢できないらしい。そして政権の支持率が高めだった結果を受け、そのマスコミが「菅政権の支持率の高い理由」を分析していたのには飲んでいたコーヒーを噴き出しそうになった。「私たちがよいしょしたからでやんす」とでも書けばいいんじゃないか。 日本は第二次大戦の敗戦までの17年間で、実は政権が17回も代わっている。明確な独裁者がいないのに独裁が続き、亡国へ突き進んだ世界でも稀(まれ)で特殊な国だった。その特殊性の片鱗(へんりん)が、再び見え始めたのかもしれない。

                              中村文則の書斎のつぶやき:機能しないマスコミ | 毎日新聞
                            • 特集ワイド:「帰省警察」に「クラスターフェス」、極端すぎませんか? 現実直視できぬ社会 作家・中村文則さんと考える | 毎日新聞

                              新型コロナウイルスの感染拡大は「お盆」の風景を一変させた。青森県では、東京から帰省した人を迎えた家の前に「さっさと帰って」と書かれた中傷ビラが置かれた。営業する店に嫌がらせをする「自粛警察」、マスクを着けない人をとがめる「マスク警察」に続く、「帰省警察」なる言葉も登場。一方で、「コロナは風邪だ」とマスクを着けずに訴える「クラスターフェス」の一団が出現した。なぜ「極端」から「極端」へ走る人がいるのか。社会の病理を鋭く洞察する作家の中村文則さん(42)と考えた。 「日本を覆う不吉な空気がこの国をどんどん悪くしていると思ってきましたが、コロナが悪化のスピードを加速させたと感じます。ずっと進んでいた差別の感覚は増大し、人々は互いに攻撃し合う。『帰省警察』も感染者へのバッシングも、そうしたギスギスした社会を象徴していると思います」

                                特集ワイド:「帰省警察」に「クラスターフェス」、極端すぎませんか? 現実直視できぬ社会 作家・中村文則さんと考える | 毎日新聞
                              • 中村文則の書斎のつぶやき:二元論が繰り返す悲劇 | 毎日新聞

                                人間の脳は、善悪の二元論になりやすい。 でも戦争で、双方に何らかの形で大国が関わる場合、片方の大国が100%悪で、片方の大国が100%正義だった状況などないことは、残念だけど歴史が証明している。二元論は気持ちいいが、それだと分析がされず、また悲劇が繰り返されてしまう。 ロシアがウクライナに侵攻したが、最も間違っているのはそう決めたロシアの大統領であり、その政府だと僕は思う。では西側諸国はどうか。 EU(欧州連合)は今も、ロシアから各資源を輸入している。天然ガスを運ぶ新パイプラインは一旦止めたが、他のパイプラインは稼働中である。各エネルギー資源の購入で、1日に1000億円以上のお金がEUからロシアに渡っているとされる。現在は多少減っただろうが、今も流れるお金は莫大(ばくだい)だ。EU諸国はウクライナに軍事援助をしながら、ロシアに巨額のお金を渡している。こういうのを偽善という(自由と民主主義…

                                  中村文則の書斎のつぶやき:二元論が繰り返す悲劇 | 毎日新聞
                                • 中村文則の書斎のつぶやき:首相への忖度、被害は国民に | 毎日新聞

                                  首相が突然辞任する事態となった。 このコロナ禍において、今ほど、国民にとって政治が必要な時はない。安倍首相の任期中、今ほど、トップの重要性を問われる時期はない。非常時の国家にとって避けたい事態であり、首相も相当に無念だったろう。 支持率や政策が堅調な時に、病で辞任したわけではなかった(辞めた後に支持率上昇の珍事があったが、お決まりの同情票に過ぎず、メディアの最後の忖度(そんたく)だったのか、本来調査する意味はない)。事実上、もうどうやっても支持率は回復しない(辞めなければ上がらない)状況での辞任だった。さまざまな積み重ねの結果だが、わかりやすい「アベノマスク」が決定打だったと思う。 あれさえなければ、ここまで支持率は下がらなかったろう。だがアベノマスクは実に安倍政権らしく、その伏線は加計学園の問題の時から既に始まっていたと思う。

                                    中村文則の書斎のつぶやき:首相への忖度、被害は国民に | 毎日新聞
                                  • 中村文則「僕は小説家だからこそ恐れずに言う」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                    純文学でありながらサスペンス的手法も取り入れる現代小説の旗手であり、近年は『教団X』の大ヒットで知られる芥川賞受賞小説家・中村文則(42歳)は、努めてニュートラルな口調でアフターコロナをこう予言した。 「このコロナウイルスはこれから少しずつ世界が悪くなっていく速度を劇的に上げてしまうのだろうと思っています。見せかけの好景気の正体が暴露され、差別や格差が助長され、人と人の断絶は進み、より内向きになっていく。コロナは天災ですが、アフターコロナに起こるのはおそらく人災です」。 【写真】芥川賞作家の中村文則さん(42歳) そして言葉を継いだ。「今回出版される小説の中にも書きましたが、いまの空気は戦前戦中のそれとよく似ている。もともとは世の中が悪くなって行くのを見据えて書いた新聞連載でしたが、ちょうど当てはまってしまったなという感じはありました」。 4月16日に発売された新作『逃亡者』(幻冬舎)で中

                                      中村文則「僕は小説家だからこそ恐れずに言う」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                    • 敵基地攻撃能力「小説の冒頭のまんま」 作家・中村文則さんは驚いた:朝日新聞デジタル

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                                        敵基地攻撃能力「小説の冒頭のまんま」 作家・中村文則さんは驚いた:朝日新聞デジタル
                                      • 中村文則の書斎のつぶやき:与野党に言いたい | 毎日新聞

                                        参院選が近づいてきたが、思い出すのは2年前の衆院選である。 小池百合子氏(東京都知事)と前原誠司氏(衆院議員)が「希望の党」なる不思議な党を結成し、結果的に野党を分断し候補者を乱立させ、見事に与党をアシストしてみせた。彼らが動かなければ、実は野党が有利だったとあの時の数字で出ている。さて今回は、野党の誰が与党をアシストするだろう。有権者が混乱するので、そうならないのを願う。 与野党が拮抗(きっこう)し、互いに切磋琢磨(せっさたくま)しないと政治は良くならない。だから野党の方々に念のため言いたいのだけど、今国民が政治家に望んでいるものの一つは、頼もしさである。

                                          中村文則の書斎のつぶやき:与野党に言いたい | 毎日新聞
                                        • 中村文則の書斎のつぶやき:危機感のない政治、永遠に | 毎日新聞

                                          テレビで昔、芸人さんが自分の夫について話していた。夫が女性の香水の匂いを漂わせて帰宅したので問い詰めると「いや、……実は何者かが突然目の前に現れ、吹きかけられたんだ」と言ったという。 誰が信じるか、となってスタジオは笑いに包まれていたが、政治家の言い訳がここ数年、同レベルになっている。 前首相が、加計学園の獣医学部の申請を「1月20日まで知らなかった」と言ったり、桜を見る会の名簿がなぜその日に破棄されたのかを「シュレッダーの順番待ち」と言ったり。そして今再び、その前夜祭が高級ホテルの大宴会場で「1人5000円だった」と言っていたことがニュースになっている。報道によると、前首相側が不足分を補塡(ほてん)していたという。というか、当たり前ではないか。 そもそもあのホテルは別の高額の晩餐(ばんさん)会を内閣府から受注しており、ホテル側が便宜を図ればそれはそれで問題がある。なのに前首相側はホテルが

                                            中村文則の書斎のつぶやき:危機感のない政治、永遠に | 毎日新聞
                                          • 中村文則さん「自由思考」インタビュー 底が抜けた政治、危機感を言葉に前へ|好書好日

                                            『自由思考』は中村さんにとって初めてのエッセー集。2002年のデビュー以降、様々な媒体で書いてきた。東日本大震災の5日後に依頼を受けた福島の地元紙・福島民報への寄稿、憲法9条について8ページに及ぶ論考など、書き下ろし3本を含む111本。結果的に3分の1近くを政治や社会問題がテーマの文章が占めた。 「不惑を前に僕たちは」(16年1月)は反響の大きかった朝日新聞への寄稿だ。学生時代、第2次世界大戦の日本を美化する友人に異論を返すと、「お前は人権の臭いがする」と彼はひどく嫌な顔をして「俺は国がやることに反対したりしない」「国がやることに反対している奴(やつ)らの人権をなぜ国が守らなければならない?」と言ったエピソードを紹介。「人は自己を肯定するため誰かを差別し、さらに『強い政府』を求めやすい」とつづった。「強者目線でものを言う人が増えていると感じています」 毎日新聞地方版の連載「書斎のつぶやき」

                                              中村文則さん「自由思考」インタビュー 底が抜けた政治、危機感を言葉に前へ|好書好日
                                            • (耕論)安倍元首相にみる「偶像」 鈴木涼美さん、中村文則さん、伊藤昌亮さん:朝日新聞デジタル

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                                                (耕論)安倍元首相にみる「偶像」 鈴木涼美さん、中村文則さん、伊藤昌亮さん:朝日新聞デジタル
                                              • <僕>と<世界>の息詰まる関係 〜「掏摸」中村文則 - ことばを食する

                                                見ているけど見えていない、聞こえているけれど、聴いていない。つまり、いつの間にか「ぼー」と放心しているとき、突然肩をたたかれたら、ぎくりと条件反射します。 普段は周囲に張り巡らせている五感のセンサーが麻痺していて、いきなり何かに自分が鷲掴みにされたような感じ。だれでも経験がある、些細な出来事です。だから変にムズカシク考えるのも野暮、....は承知なのですが。 肩をたたかれた瞬間に、裸の<私>が剥き出しになります。そして<私>以外の全ての存在は、外部の<異物>であるという、世界との根本の関係性が露わになるのです。 五感がフルに働いているときであれば、<私>の外にある全て、モノであれ人であれ、<異物>は常に私に緊張を強い、対処を求めてきます。そんな、重くて張り詰めた空気に、支配された小説が「掏摸(スリ)」(中村文則、中央公論社)です。いや、理屈っぽくて申し訳ない...^^;。 そもそも、中村さ

                                                  <僕>と<世界>の息詰まる関係 〜「掏摸」中村文則 - ことばを食する
                                                • 中村文則の書斎のつぶやき:国民が厳しく政治に緊張感を | 毎日新聞

                                                  政治の問題もいろいろこのコラムで書いてきたけど、最近、なんというか、何を見ても読んでも、「まあ、自民党さんだしな……」としか思えなくなってしまった。これは困った。 森元首相の女性蔑視発言も、自民党政権なら、オリンピックの政治的中立もへったくれもなく、実質的に自民党の重鎮である森氏があの役職につくのだろうし、そうであるから、世界に恥を撒(ま)き散らす発言をする可能性は、元々大きかった。当然の結果としか、思えないのである。 そして後任に、自身がスケート連盟の会長の時、パーティーの場で現役の男性スケート選手の口にキスをした橋本氏がなり、また世界に恥を曝(さら)すことになるのも、自民党の人事としか言いようがない。スケート連盟の偉い男性が、現役の女子選手の口にキスをするのと全く同じことだ。相手が逆らうのが難しい立場にいる人間の行為として、おぞましい。通常なら議員辞職をし、セクハラやパワハラの講習を受

                                                    中村文則の書斎のつぶやき:国民が厳しく政治に緊張感を | 毎日新聞
                                                  • 終わらない氷河期~今を生き抜く:フリーター時代に感じたバイトを見下す正社員の「優越感」 作家・中村文則さん | 毎日新聞

                                                    「教団X」「R帝国」などで人気の作家、中村文則さんは氷河期世代にあたる。大学を卒業して作家デビューするまで、2年間のフリーター生活を経験したが、そのとき正社員との「立場格差」を感じたという。氷河期のもたらした社会的影響について聞いた。【聞き手・江畑佳明/統合デジタル取材センター】 大卒後コンビニでバイト 時給は850円 大学を卒業したのは2000年で、超氷河期と言われたときです。作家になると決めていたので、就職活動はしていません。2年間は作家になる努力に集中しようと思い、東京に出てアルバイト生活に入りました。 大学時代、友人の全員が就職活動に苦労していました。逆説的ですが、少し安心したんです。正社員を目指しても実現できない友人が多かったので、僕がフリーターでもおかしくない、という気持ちです。

                                                      終わらない氷河期~今を生き抜く:フリーター時代に感じたバイトを見下す正社員の「優越感」 作家・中村文則さん | 毎日新聞
                                                    • 中村文則の書斎のつぶやき:政府の必死さ見えぬ国葬儀 | 毎日新聞

                                                      安倍晋三元首相の国葬儀で、献花に2万5000人超が訪れたとされるが、思ったより随分少ないと感じた。理由は、国葬儀という形式を取ってしまったことで、多くの人が、わだかまりを感じてしまったからではないだろうか。 自民党の党員は、100万人を超えている。安倍氏を慕う各業界団体(関わりがあったとされるのは、何も旧統一教会だけじゃない)も数多い。そして当然、団体や組織と関係なく、個人で安倍氏を慕う国民も大勢いたはずだ。 僕は安倍氏の政治をずっと批判してきたが、安倍氏が人気のある政治家だったと認識している。あの献花台では人々があふれ大変なことになると感じていたが、恐らく多くの人が、法的根拠が強引で、16億以上も税金を使う国葬儀なるものに、ちゅうちょしてしまったのではないか。安倍氏の政治には反対だが、弔意を表したかった人達も――安倍氏のご遺族達による本来の通夜に、国葬儀には行かなかった野党議員が駆けつけ

                                                        中村文則の書斎のつぶやき:政府の必死さ見えぬ国葬儀 | 毎日新聞
                                                      • 中村文則「土の中の子供」感想や考察みたいなもの - かるあ学習帳

                                                        「土の中の子供」は、中村文則の芥川賞受賞作である。中村文則は日本人初のDavid L. Goodis賞受賞者であり、ウォールストリートジャーナルで絶賛されてもいて、海外での評価が高く優秀な作家である。しかしその割には、日本における彼の存在感はちょっと地味な気がするのは私だけだろうか。「土の中の子供」も地味な小説なのだが、子供時代に虐待された男の微妙な心理が丁寧に描かれた良作である。 「土の中の子供」(『土の中の子供』所収) 中村文則 新潮文庫 2008年1月1日発行 受動的な主人公 「土の中の子供」の主人公・「私」は27歳のタクシードライバーの男である。「私」は両親に捨てられ、遠い親戚の家に引き取られ、殴られ蹴られの虐待を受けた。その後「私」は施設に保護されるのだが、子供時代に虐待された経験は彼の心理に大きな影響を残すことになる。虐待された恐怖が身体に染み付いているので、彼は自分から恐怖を

                                                          中村文則「土の中の子供」感想や考察みたいなもの - かるあ学習帳
                                                        • 中村文則の書斎のつぶやき:納得できる説明をしない政治家 | 毎日新聞

                                                          コロナ禍でほとんど家にいるため、これを機に断捨離をしたいと思った。一つの部屋が本で埋まっている。一部を寄付しようと考えた。 だがやってみると、いろいろ懐かしくて作業が進まない。「この本は現実から逃げるために読んだな」とか「この本は途中で読むのをやめたな」とか。とにかく懐かしい。たとえばこの「週刊現代」2007年9月29日号。これはかなり懐かしい。表紙には大きくこうある。「安倍晋三『相続税3億円脱税』疑惑」 実に懐かしい。「ああ、あれね……」と頷(うなず)いた人も多いだろうと思う。若い人は詳しく知らないかもしれないが、安倍前首相は約13年前、一度首相を辞任している。理由は体調不良だったが、ちょうどこの疑惑が騒がれていて、前首相側の説明は納得できるものではなかった。ちなみに疑惑はもし脱税でも当時すでに時効であり、刑事事件にはならない。脱税に時効があるのも驚くが、それはまた別の話だ。

                                                            中村文則の書斎のつぶやき:納得できる説明をしない政治家 | 毎日新聞
                                                          • 作家・中村文則氏 国民の命にまで…安倍政権はもう限界だ|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ

                                                            以前のモリカケ問題の時、政権に好意的な人たちも、首相たちの言い訳が全て本当と思った人は少なかったのではないか。政権を表面的には擁護しながらも、首相たちもまあ反省するからよくなると思った人もいたのではないか。だが反省も何もなく、むしろ悪化し現在の桜問題につながった。 モリ…

                                                              作家・中村文則氏 国民の命にまで…安倍政権はもう限界だ|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ
                                                            • 中村文則の書斎のつぶやき:五輪開催、大ギャンブル | 毎日新聞

                                                              昔を振り返るのも、時に必要だったりする。 安倍政権の時、「日本は景気がいい。株価を見てみろ」みたいに言う人たちがいた。コロナ禍の現在、株価は安倍政権時より高いが、今や誰も、景気がいいとは言わない。 あの時、株価、株価、と言い安倍政権を支持していた論客たちは、いまどんな顔でご飯を食べているのだろか。普通の顔で、卵に醬油(しょうゆ)でもかけているんだろうか。 日銀の介入などで、日経平均株価は随分前から実体経済とかけ離れている。GDP(国内総生産)の計算方法も変えられ、実体よりよく見せていた。雇用は労働人口の減少で、データを見れば、旧民主党時代から明らかに改善が始まっている。 では安倍政権の功績は何だろう。拉致問題も実質的に放置していたので、加計学園の獣医学部の新設しか思い浮かばない。それはさておき、富裕層が喜ぶ政治をしていた、と称しても、反対する人は少ないのではないか。改めて言葉にすると「うわ

                                                                中村文則の書斎のつぶやき:五輪開催、大ギャンブル | 毎日新聞
                                                              • 【本】中村 文則『逃亡者』~信仰、戦争、愛。この小説には、その全てが書かれている~ - ヒロの本棚

                                                                1、作品の概要 2020年4月刊行。 新聞で連載されていた作品を単行本化した。 2、あらすじ 第2次世界大戦時に、敵味方問わずに多大な影響を与えた「熱狂」と呼ばれる伝説のトランペット・・・。 偶然その楽器を手に入れてしまったジャーナリストの山峰は、謎の組織のBに追われることになる。 彼は、山峰に「一週間後君が生きている確率は4%だ」と告げる。 山峰は、事故で死んだヴェトナム人の恋人・アインとの間にかわした約束を守るために彼女と自分のルーツ・歴史を調べて小説にしようと奮闘する。 それは、彼のルーツである長崎の地、日本においてのキリスト教とその弾圧、第2次世界大戦の凄惨な記憶と核爆弾、そしてトランペットの奏者「鈴木」の悲しい戦争の記憶を辿っていくものになった。 Bに鈴木のトランペットの楽譜を、日本のカルト教集団「Qの光輪」から1ヶ月以内に手に入れるように言われた山峰。 様々な人間の思惑が混じり

                                                                  【本】中村 文則『逃亡者』~信仰、戦争、愛。この小説には、その全てが書かれている~ - ヒロの本棚
                                                                • 東京新聞:<中村文則×高橋源一郎 新春対談>不寛容の時代を生きる (1)不自由展と日韓関係:社会(TOKYO Web)

                                                                  不寛容な空気が、社会を覆っている。自分と異なる意見、異なる価値観を認められない人が増えている。隣国や国内の少数者、弱者を排撃する言葉は、後を絶たない。その背景には何があるのか。社会に寛容さを取り戻すために、一人一人にできることは何だろうか。作家の中村文則さん(42)と高橋源一郎さん(69)に語り合ってもらった。 高橋 昨年十二月に韓国で慰安婦像(平和の少女像)を見てきました。あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」(注<1>)の問題もあったので、韓国で同じキムさん夫妻の作品を見たいと思ったのです。

                                                                    東京新聞:<中村文則×高橋源一郎 新春対談>不寛容の時代を生きる (1)不自由展と日韓関係:社会(TOKYO Web)
                                                                  • 【本】中村文則、祝☆作家デビュー20周年!!ついでに僕のブログも祝☆400記事!!いやー、めでたい!! - ヒロの本棚

                                                                    ☆大好きな作家・中村文則が作家デビュー20周年!!めでたい!!☆ はい、ってなわけで中村文則がデビュー20周年とのことです!! めでてぇ!! 今日は芥川賞・直木賞の発表ですが、そんなの関係ねぇとばかりに中村文則ネタ。 重大事件が起こった日も他局が特番を放送する中でブレずにアニメとか放映してるテレ東のごとく、僕も自分の道を歩みます。 と言いつつ、高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』が芥川賞が受賞したようですが、愛媛県出身の方ということでひそかに祝福したいですね!! 愛媛の誇り!! アオアシのアニメ化といい、愛媛に波が来てますね。 ちなみに僕らの中村文則も第4作『土の中の子供』で芥川賞を受賞してますね。 歴代の受賞作品の中でもぶっちぎりの暗さだと思います。 それでこそ、中村文則!! 今年は20周年を記念した初の対談集『自由対談』も刊行されますね。 7月26日発売とのこと。 オン

                                                                      【本】中村文則、祝☆作家デビュー20周年!!ついでに僕のブログも祝☆400記事!!いやー、めでたい!! - ヒロの本棚
                                                                    • 若林宣 on Twitter: "1月4日付東京新聞夕刊の文化面の企画は、「不寛容の時代を生きる」と題した、高橋源一郎氏と中村文則氏の二人による新春対談。最初に抱いた読後感は「小物感漂う対談」とでもいうようなもので、二人の駄目なところがよく伝わってきた。"

                                                                      1月4日付東京新聞夕刊の文化面の企画は、「不寛容の時代を生きる」と題した、高橋源一郎氏と中村文則氏の二人による新春対談。最初に抱いた読後感は「小物感漂う対談」とでもいうようなもので、二人の駄目なところがよく伝わってきた。

                                                                        若林宣 on Twitter: "1月4日付東京新聞夕刊の文化面の企画は、「不寛容の時代を生きる」と題した、高橋源一郎氏と中村文則氏の二人による新春対談。最初に抱いた読後感は「小物感漂う対談」とでもいうようなもので、二人の駄目なところがよく伝わってきた。"
                                                                      • 中村文則氏「公正世界仮説をやめ、個に寄り添う社会へ」|特別寄稿 アフターコロナどう生きるか

                                                                        人を嫌う表現で、同じ空気を吸いたくない、という言葉がある。 相当強く嫌いであるのを意味するが、新型コロナウイルスが流行している現在、基本的に僕たちは、誰かと同じ空気をなるべく吸いたくない状況にある。改めて考えてみると、これはしんどいことだ。 感染症が広がる時は、…

                                                                          中村文則氏「公正世界仮説をやめ、個に寄り添う社会へ」|特別寄稿 アフターコロナどう生きるか
                                                                        • 山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 (2017年7月5日) - エキサイトニュース

                                                                          しかし、同じ安倍政権にまつわる疑惑でも、まったく放置されているのが、"安倍官邸御用達"ジャーナリスト・山口敬之氏の「準強姦」もみ消し問題だ。周知のように、この疑惑は5月、「週刊新潮」(新潮社)が報じたあと、被害者の詩織さんが強い決意のもと、異例の実名顔出しで記者会見に臨み、真相究明を訴え、検察審査会に不服申し立てを行なった。 しかし、新聞やテレビは会見の直後に、一瞬、報道したものの、そのままフェイドアウト。ネットでは逆に、安倍応援団やネトウヨたちによる、詩織さんのプライバシー暴きや〈ジャーナリストになりたい女の売名行為だろう〉〈詩織の証言には何の証拠もない〉〈山口敬之氏を貶めるための左翼のまわしものだ〉〈民進党がバックについている〉といった悪質な人格攻撃やデマが展開された。 さらに当の山口氏自身も雲隠れしたまま、フェイスブックで〈法に触れる事は一切していません〉とレイプを否定し、〈当該女性

                                                                            山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 (2017年7月5日) - エキサイトニュース
                                                                          • (耕論)過去の背負い方 中村文則さん、瀧川裕英さん、小菅信子さん:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              (耕論)過去の背負い方 中村文則さん、瀧川裕英さん、小菅信子さん:朝日新聞デジタル
                                                                            • 最新刊!【中村文則】『自由思考』~一部エッチな内容が含まれますm(_ _)m~ - 読書ブログ

                                                                              最新刊!【中村文則】『自由思考』~一部エッチな内容が含まれますm(_ _)m~ こんにちは、サカキです!今回は中村文則さんの初エッセイ集『自由思考』の書評をしていきたいと思います! 『自由思考』には、中村文則さんがデビューした2002年から2019年までのエッセイが1冊にまとまっています。 なんとその数111本! エッセイでは異例の分量になっています。 『自由思考』を読んだ感想を率直に言うと、本当に最高でした! このエッセイを読めば、中村文則さんが好きな人はより好きになると思います。 内容を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。※一部エッチな内容が含まれるのでご注意ください ke1q84.info

                                                                                最新刊!【中村文則】『自由思考』~一部エッチな内容が含まれますm(_ _)m~ - 読書ブログ
                                                                              • 中村文則の書斎のつぶやき:さらされる右派政治家の正体 | 毎日新聞

                                                                                世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家の関わりについて、関係を絶つと言えない人は、主に三つの理由があるのかもしれない。 (1)まだ付き合いたいケース。政治家としてふさわしくないので、議員辞職して欲しい。 (2)弱みを握られているケース。無償の私設秘書として、旧統一教会の信者の人達が政界に入り込んでいるというから、十分あり得る。そんな政治家に政治は任せられないので、この場合も議員辞職して欲しい。 (3)軽度の(強度かもしれないが)マインドコントロール下にあるケース。マインドコントロールは一度かなり調べたことがあり、複雑なものだ。信者になっていなくても、選挙活動を熱心にしてくれる彼らに情が移ることも、コントロールの始まりになる。地獄に落ちるなどという言葉は、繰り返し聞けば無意識にも入り込んでいく。こういうケースは、議員である資格を一時停止し、各党でカウンセリング体制をつくり、洗脳が解けるま

                                                                                  中村文則の書斎のつぶやき:さらされる右派政治家の正体 | 毎日新聞
                                                                                • 中村文則 著『自由対談』より。総勢33名、36の対談と座談会が収められた、デビュー20周年を記念しての対談集! - 田舎教師ときどき都会教師

                                                                                  高橋 ぼくたちが公に求めるのは応答ですよね。まず返事をしてほしい。拒否でも否定でもいい。人びとからの声に一切応答しない、それは、社会や政治の最悪の形態だと思います。 中村  「桜を見る会」の問題でも、あれだけうそをつかれると、周りにいる人は変な気持ちになるかもしれない。ここにコーヒーカップがある。それを見ているけど、「ない」と言う。あるけど、ない。 高橋  『一九八四年』の語法ですね。「二足す二は五である」と言うまで拷問しつづける。不寛容の一番怖いのは、差別をする、虐待するということよりも、言葉が通じないのが当たり前になって、そのことに痛みを感じなくなることです。 (中村文則『自由対談』河出書房新社、2022) こんばんは。お盆が終わり、2学期の足音が聞こえてきました。やるべき仕事がたくさんある。頭ではわかっているけど、「ない」と言う。あるけど、ない。気持ちとしては、そんな感じです。 1学

                                                                                    中村文則 著『自由対談』より。総勢33名、36の対談と座談会が収められた、デビュー20周年を記念しての対談集! - 田舎教師ときどき都会教師

                                                                                  新着記事