並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 173件

新着順 人気順

中米の検索結果1 - 40 件 / 173件

  • 謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別

    ※この発見についての詳細は、2015年12月30日発売の『ナショナル ジオグラフィック日本版』2016年1月号で、見つかった都市の想像図や写真を含めて詳しく紹介します。 一部が人間で一部がジャガーの姿をした石の彫像。ホンジュラスの密林奥深くに眠る遺跡では、この他数多くの出土品が見つかった。(PHOTOGRAPH BY DAVE YODER, NATIONAL GEOGRAPHIC) ホンジュラスの密林へ分け入った探検隊が、失われた文明の遺跡を発見したという驚くべき報告を携えて戻ってきた。この地域には昔から「猿神王国」あるいは「シウダー・ブランカ(白い街)」という古代文明にまつわる伝説が存在し、その遺跡がどこかに眠っているといわれてきた。探検隊はその場所を確かめるために、人里離れた未開のジャングルへと足を踏み入れた。 発見された遺跡は今からおよそ1000年前に栄え、その後滅びた文明のものと思

      謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別
    • これからの日本のためにも知っておきたい中米における格差社会の現実

      「年収100万円も仕方ない」というユニクロ柳井会長の言葉が話題になりました。これは「将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく」という話ですが、その貧富の差が中米には姿を見せていました。ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの殺人件数は尋常ではありません。一撃必殺のショットガンを抱えて店の前を警備するお仕事。そんな緊張感の中で、ニカラグアに入って驚きました。地域では一番貧しい国のはずなのに、わりと穏やかなのです。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。「メキシコは「修羅の国」という噂の通り危険な国でした」で貧富の差について触れましたが、メキシコ以南の中米の国々は更に衝撃です。銃と檻に囲まれた生活は馴染めませんでした。 Wikipediaの「国の国内総生産順リスト」で、国際通貨基金(IMF)統計の一人当たりのGDP(USドル表記)を見てみると

        これからの日本のためにも知っておきたい中米における格差社会の現実
      • 「ポケモンGO」ゲーム中 銃撃され2人死傷 中米 | NHKニュース

        中米のグアテマラで、日本でも配信が始まったスマートフォン向けの人気のゲームアプリ、「ポケモンGO」で遊んでいた男性2人が男に銃で撃たれて1人が死亡し、警察は、男が携帯電話で撮影されたと勘違いして発砲したとみて行方を捜査しています。

          「ポケモンGO」ゲーム中 銃撃され2人死傷 中米 | NHKニュース
        • メキシコ沖でM8.0の地震 中米で津波の可能性 | NHKニュース

          アメリカのUSGS=地質調査所によりますと、日本時間の8日午後1時49分ごろ、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.0の地震を観測したということです。太平洋津波センターは、地震の規模から、中米一帯で津波が発生する可能性があるとして注意を呼びかけています。

            メキシコ沖でM8.0の地震 中米で津波の可能性 | NHKニュース
          • 「中米のシンガポール」も夢ではない経済発展で確実に変わりつつあるパナマについて

            太平洋と大西洋を結ぶ交通の要衝パナマ運河。その管理権はアメリカに帰属していましたが、1977年に結ばれた条約により、1999年12月31日にようやくパナマに返還されました。これによって通行料収入が直接パナマに入ることになりました。2005年に約10億ドル(約1000億円)と過去最高を記録した通行料収入は、2012年には約18.5億ドルと(約1850億円)と拡大を続けています。現在、進められている拡張工事が完成したら、通行料収入は一段と増えることでしょう。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。パナマについてあまり興味は無かったのですが、旅をしてみるといろいろと気になる点が出てきたので調べてみました。安定した収入を確保できたことによって、パナマという国は変わりだしています。 ◆パナマ運河 1914年に開通したパナマ運河は全長80kmの「海洋の近道」として太平洋と大西洋をつ

              「中米のシンガポール」も夢ではない経済発展で確実に変わりつつあるパナマについて
            • asahi.com(朝日新聞社):こだま車内にヘビ、運転打ち切り捕獲 中米原産の無毒種 - 社会

              印刷  4日午前8時55分ごろ、新大阪―京都駅間を走行中の新大阪発東京行きの東海道新幹線「こだま642号」(16両編成)で、3号車の座席に蛇がいるのを巡回中の車掌が発見した。  JR東海によると、列車は3号車に乗客が立ち入れないよう閉め切って米原駅で停車し、駆けつけた滋賀県警米原署の署員が蛇を捕獲した。蛇は体長約1メートル。乗客約200人にけがはなかった。  このトラブルで、この列車は米原駅で運転を打ち切り、乗客は後続列車に乗り換えた。 関連リンクアサヒ・コム交通情報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」

              • 12月の旅するコーヒー 中米カリブ編『パナマ』&『コスタリカ』 - ツレヅレ食ナルモノ

                約1年ぶりにパナマ・ママカタ農園の珈琲を楽しめます。12月に入ったら入手出来ることがわかっていたので、ずっとワクワクして待っていました。 ot-icecream.hatenablog.com 但し、今はセット販売でしか購入出来ないため、コスタリカ豆と一緒に購入。中米カリブ海コンビです。@コーヒーロースト白楽店 ママカタ農園 200g 1,650円(税込) 近ごろはパナマと言えばゲイシャ種ですが、私は本当はこちらのカツーラ種とカツアイ種のミックスの方が好みだったりします。 『今年も良い出来ですよー』とロースターさんも太鼓判を押すクオリティ。スッキリしているのにしっかりとコクと苦みもある。このバランスがとにかくタイプです。 焙煎はフルシティロースト。 コーラルマウンテン 200g 1,200円(税込) こちらのコスタリカは、ナッツのように風味が豊かな珈琲です。 カリブ海エリアの珈琲2種だから、

                  12月の旅するコーヒー 中米カリブ編『パナマ』&『コスタリカ』 - ツレヅレ食ナルモノ
                • 焦点:中米諸国に「コーヒー危機」、農場捨て米国目指す移民急増

                  アイテム 1 の 2 12月8日、マリア・ボニージャさん(写真)とエステバン・フネスさん夫妻の4人の息子たちは、そろって北を目指して危険な旅に出た。ホンジュラスのエル・ローレルの自宅で9月撮影(2021年 ロイター/Fredy Rodriguez) [1/2] 12月8日、マリア・ボニージャさん(写真)とエステバン・フネスさん夫妻の4人の息子たちは、そろって北を目指して危険な旅に出た。ホンジュラスのエル・ローレルの自宅で9月撮影(2021年 ロイター/Fredy Rodriguez) [エル・ローレル(ホンジュラス)/ラ・ラグニタ(グアテマラ) 8日 ロイター] - マリア・ボニージャさん(40)とエステバン・フネスさん夫妻の4人の息子たちは、そろって北を目指して危険な旅に出た。1人はまだ10才だ。中米でコーヒー栽培農家になるよりも、米国で不法移民となる道を選んだことになる。

                    焦点:中米諸国に「コーヒー危機」、農場捨て米国目指す移民急増
                  • 米副大統領、不法移民は「アメリカに来ないで」 初外遊の中米で - BBCニュース

                    アメリカのカマラ・ハリス副大統領は7日、初外遊先のグアテマラでアレハンドロ・ジャマテイ大統領との会談後に共同記者会見に臨み、グアテマラの移民希望者に対し、アメリカに不法入国しないよう求めた。

                      米副大統領、不法移民は「アメリカに来ないで」 初外遊の中米で - BBCニュース
                    • 中米ギャング社会、履いているスニーカーさえ命取りに

                      エルサルバドルの首都サンサルバドル郊外の山ろくに隠れていたところを一斉捜索で発見され、拘束されたギャングの若いメンバー(2015年10月25日撮影)。(c)AFP/Marvin RECINOS 【11月23日 AFP】(写真追加)中米のグアテマラやエルサルバドル、ホンジュラスでは、特定のブランドのスニーカーを履いたり、ある種の髪形をするといった「格好」にまつわる選択が、文字通り「致命的」な結末をもたらすことがある。いずれも凶暴なギャングがはびこり、苦慮している国々だ。 中米の「北部三角地帯」と呼ばれるこれら3か国は、武装したギャング同士による縄張り抗争が激しく、紛争地帯を除けば世界で最も危険な場所の一つとなっている。他の場所ならば何の変哲もない格好でも、ギャングが街中で仲間を見分ける目印に使っている可能性がある。 そのため3か国で約650万人いる15~24歳の若者は、毎日慎重に服装を選ばな

                        中米ギャング社会、履いているスニーカーさえ命取りに
                      • 台湾 中米のホンジュラスと外交関係断絶と発表 | NHK

                        台湾の呉※ショウ燮外交部長は、26日、台北で記者会見し、中米のホンジュラスについて「中国と国交樹立交渉を行っている」として、外交関係を断絶したと発表しました。 台湾が外交関係をもつ国の数は、過去最も少ない13となりました。 台湾の呉※ショウ燮外交部長は、26日の記者会見で声明を読み上げ「ホンジュラスは現在、中国と国交樹立交渉を行っている。国家の主権と尊厳を守るため、外交関係を終わらせることを決めた」と述べ、ホンジュラスとの外交関係の断絶を発表しました。 呉外交部長は、ホンジュラス政府から病院の建設などの名目で数十億ドル規模の援助の要求があった上、中国の援助プランと金額を比較したり、台湾との協議の内容について虚偽の情報を流されたりしたなどと非難しました。 「台湾は中国の一部だ」と主張する中国は、これを認めない台湾の蔡英文政権を国際社会で孤立させようと圧力をかけていて、2016年に蔡政権が発足

                          台湾 中米のホンジュラスと外交関係断絶と発表 | NHK
                        • トランプ氏「便所のような国」 中米カリブやアフリカに:朝日新聞デジタル

                          トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで、超党派の議員と移民問題について協議していた際、ハイチやアフリカ諸国を名指しし、「なぜ、これらの屋外便所(shithole)のような国々から米国に人を受け入れなければならないのか」と語った。複数の米メディアが報じた。中米・カリブやアフリカ各国に対する侮辱的な発言で、国際社会から批判を浴びるのは必至だ。 報道によると、戦争や災害などの理由で出身国から追われた人々を人道的に受け入れる一時的な在留資格(TPS)について、民主党の議員が対象国のハイチに触れた時に、「なぜハイチ人がもっと必要なのだ。追い出せ」と発言。ハイチのほか、エルサルバドル、ニカラグア、ホンジュラスの中米・カリブ諸国やアフリカ諸国を指して「屋外便所のような国」と表現したという。 さらにトランプ氏は「米国にはノルウェーのような国から、もっと人を連れてくるべきだ」とも語った。また、米国の経済

                            トランプ氏「便所のような国」 中米カリブやアフリカに:朝日新聞デジタル
                          • 中米移民数百人、米国境近くの橋に集結 緊張高まる メキシコ北部ティフアナ 写真20枚 国際ニュース:AFPBB News

                            米国と国境を接するメキシコ北部の町ティフアナのエルチャパラルに集結した、米国を目指す中米からの移民ら(2018年11月22日撮影)。(c)Pedro PARDO / AFP 【11月23日 AFP】米国を目指す中米からの移民集団(キャラバン)の数百人が22日、米国と国境を接するメキシコ北部の町ティフアナ(Tijuana)で橋に集結し、緊張が高まった。 上空に米国のヘリが飛ぶ中、移民たちは先週から滞在していた保護施設を正午すぎに出て、約1キロ離れたエルチャパラル(El Chaparral)橋に向かった。ほとんどが成人男性だった。すぐ近くの国境を越えれば米カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)に入る。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は22日、米メキシコ国境の「全面封鎖」をほのめかしていた。 集まった移民らに地元当局者と人権活動家がメキシコにとどまることの利点

                              中米移民数百人、米国境近くの橋に集結 緊張高まる メキシコ北部ティフアナ 写真20枚 国際ニュース:AFPBB News
                            • 麻薬戦争に苦しむ中米諸国  JBpress(日本ビジネスプレス)

                              (英エコノミスト誌 2011年4月16日号) 組織犯罪がメキシコから南下し、脆弱で事態に対処できない中米諸国になだれ込んでいる。 メキシコが取り締まりを強化しているために、麻薬取引が中米へと南下している(写真はメキシコ北部チワワ州で、麻薬取り締まりのため出動したメキシコ連邦警察とメキシコ軍のチーム)〔AFPBB News〕 20世紀の大半の間、中米の小さな国々は世界から取り残された僻地で、独裁者と冒険家が好きに振る舞う熱帯の遊び場だった。 1970年代から1980年代にかけて、この地域は短い間、冷戦の実戦場と化し、マルクス主義に鼓舞されたゲリラが米国の支援を受ける独裁者と戦った。 エルサルバドル、ニカラグアといった国が連日世界中の新聞の見出しを飾り、ワシントンで激しい党派闘争を生み出した。冷戦が終わると平和と民主政治が広まり、中米は再び忘れ去られた。 だが、根本的な問題――貧困、沈滞する経

                              • asahi.com(朝日新聞社):中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム - サイエンス

                                中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム2008年11月17日1時36分印刷ソーシャルブックマーク 石筍があった中国甘粛省の鍾乳洞=サイエンス提供分析に用いた石筍の断面=サイエンス提供 【広州=小林哲】中国の歴代王朝の栄枯盛衰に、気候変動による季節風の変化が影響していたとする新説を、中国と米国の共同研究チームが発表した。鍾乳石の成分分析から、唐や元などの王朝の末期には季節風が弱まり、深刻な干ばつなどに見舞われたと判断した。米科学誌サイエンスに発表した。 鍾乳洞内の地面からタケノコのように伸びる石筍(せきじゅん)は、天井から落ちる水滴中の成分が長年積み重なってできる。断面を樹木の年輪に見立て、成分を調べれば、過去の環境変化を知る手がかりになる。 研究チームは、甘粛省の鍾乳洞で約1800年前から成長を続ける石筍を採取。これに含まれる酸素原子の安定同位体の割合を時代ごとに調べた。酸素には重さ

                                • 草食のクモ、中米で発見=アカシアの葉が餌−米加チーム(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                  中米コスタリカとメキシコで、草食を主とするクモを初めて発見したと、米ビラノバ大やカナダ・トレント大などの研究チームが14日までに米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。クモは世界で約4万種が知られている。一部は草の汁を吸ったり、花粉を食べたりもするが、主な餌は昆虫などで、草食は珍しい。 このクモは網を張らないハエトリグモ類の一種で、学名は「バギーラ・キプリンギ」。常緑の低木アカシアに巣を作り、葉の一部組織や汁を主な餌にしている。 対象のアカシアは特定のアリ類と共生関係にあり、空洞のとげ状組織の中にアリを住まわせ、汁を吸わせる代わりに、他の草食動物を撃退してもらっている。このクモは目が良く、動きが素早いため、アリの攻撃を逃れているという。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ミクロの世界 ・ 〔写真特集〕動物の赤ちゃん ・ 無許可で犬39頭飼育=自称ブリーダーの女逮捕

                                  • 中米から帰国 とりあえず犬猫画像 - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

                                    無事帰国しました~ 旅行中もブログアップしようと思うも、連日の動き回りと、後半はWi-Fi接続状況が悪く、PCがつながらず、スマホは何とかつながっても記事書くには非常に面倒で、結局最初の上陸地の画像アップのまま、帰国日になってしまったです。 旅行は好きで、飛行機も嫌いじゃないですが、さすがに若いころと違い、疲れますねえ。。。ああ、やはり年相応の優雅なのんびりまったり旅を、したいもの、お金があれば、それも可能・・・ううう・・・ 現地でネット接続が不安定、いや、どちらかというと、動き過ぎて疲れてしまい、ホテルでは爆睡、が連日、というのが理由かも。。。 とりあえず、旅の間に出会った現地のわんにゃんの画像を。やっぱり動物はどこでも、かわいいっす^^ いろいろと学びの旅、考えの旅、でした。父も猫ちゃーも、なんとか無事にやっているようで、またおいおい記事にさせていただきます。 現地で出会ったわん、にゃ

                                      中米から帰国 とりあえず犬猫画像 - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒
                                    • 中米地域のコーヒー考

                                      anond:20191107221546 グアテマラってどこにあるのか知らないひとでも コーヒーの名前で知っている人は多いはず。 ちょっと縁があって、中米地域であちこち仕事をしたことがあり その経験で思うところを書いてみる。 中米地域は北はグアテマラから南はパナマ、コロンビアあたりまで、コーヒーは主要産業なので とても安く手に入り、日常的に飲んでいる。 グアテマラグアテマラといえばコーヒー豆の名前だと思い込んでいたこともあり、 さぞかしおいしいんだろうと思って現地で買って飲んでみた。 ところが、どれを選んでも美味しくない経験を何度もしてきたので、そんなはずはない、と思って 口コミを頼りにブランドを選んでスーパーマーケットで買ってみた。 イザベルブランドのコーヒー。今のところ、グアテマラではこのコーヒー(銀のパッケージのほう)がマイベスト。 https://www.cafeisabel.co

                                        中米地域のコーヒー考
                                      • 『想像してた母親と実際の私です』子育ての理想と現実を描いたイラストが話題「1000%わかりみ」「もはや身体中米粒」

                                        おやま @oyamaoyadayo 補足すると「ほらよ!育児ってこんなやべえんだぜ!ゲッヘヘ!」というよりは「辛いのもしんどいのも可愛いのもひっくるめて面白いよ」みたいなポップな気持ちで描きました…!ネオウルフも「ヤバッ…私史上最高に私に似合った髪型かも…?」と思いながら毎日過ごしてるので安心してください 2020-07-16 21:43:56

                                          『想像してた母親と実際の私です』子育ての理想と現実を描いたイラストが話題「1000%わかりみ」「もはや身体中米粒」
                                        • 中米でコーヒーのさび病が拡大、3分の1が打撃

                                          グアテマラのグアテマラ市(Guatemala City )から35キロメートル離れたロスベルデス(Los Verdes)の農場で、「ロヤ」被害を受けたコーヒーの葉を見せる男性(2013年1月17日撮影)。(c)AFP/Johan ORDONEZ 【1月21日 AFP】中米で、主要作物のコーヒーに寄生する菌が広がり、作物の3分の1が被害を受けている。被害は数億ドル規模に拡大する恐れ。各国は菌の封じ込め対策に追われている。 中米のコーヒー産業従事者は150万人。中米のアラビカ種コーヒー豆は世界で最高級の評価を受けている。 だが、収穫の2か月前にあたる昨年9月、「ロヤ」と呼ばれる菌がまん延した。原因は、高温や干ばつなどの気候変動と予防策の欠如にあると、専門家や政府高官、業界筋は述べている。 「状況は極めて深刻だ。対策しなければますます悪化する」と、ニカラグアのコーヒー輸出組合のホセ・ブイトラゴ(

                                            中米でコーヒーのさび病が拡大、3分の1が打撃
                                          • サッカー日本代表が欧州ネーションズリーグ参戦も 26年北中米W杯向けての強化プラン - スポーツ報知

                                            日本サッカー協会が、次回2026年北中米W杯に向けた代表強化のために、欧州での試合を増やす方針であることが29日、分かった。欧州ネーションズリーグ(NL)など、欧州連盟(UEFA)の大会に特別枠で参加するプランも浮上。日本代表メンバーの大半を海外組が占めており、時差と移動の負担が少ない会場で試合を行うメリットが大きいと判断した。今回の合宿を行ったドイツ・デュッセルドルフを拠点に活動していく見込みだ。 次回26年の北中米W杯までの4年間で、日本代表が欧州勢と試合を重ねる強化に乗り出す。日本協会がオフィスを置くデュッセルドルフを拠点に活動する意向。協会関係者によると、今回、同地で行った2試合(米国、エクアドル戦)は、観客動員や警備態勢など今後のシミュレーションも兼ねていたという。 欧州で試合をするメリットは大きい。森保一監督(54)が「欧州組でチェックしている選手は50人以上います」と言うよう

                                              サッカー日本代表が欧州ネーションズリーグ参戦も 26年北中米W杯向けての強化プラン - スポーツ報知
                                            • 北中米観光ガイド

                                              しばらくお待ちください アップデート中のためログイン・会員登録を停止中です。 再開は 6/27(火) 中の予定です。

                                              • 原因不明の腎疾患、中米のサトウキビ労働者にまん延

                                                (CNN) 中米のサトウキビ畑などで働く男性の間に、原因不明の腎疾患が広がっている。働けなくなったり命を落とす人も多く、専門家らが調査に乗り出しているが、いまだに原因は分かっていない。 ニカラグアで16歳の時からサトウキビ刈りをしてきたという男性(65)は、発熱、頭痛、食欲不振、めまいなどの症状に見舞われた。腎機能が著しく低下していることが分かり、これ以上農作業を続けることはできないと医師に言われたという。 「たくさんの同僚がこの病気のために死んだり、働けなくなったりした」と男性は話す。 この疾患は専門家の間で「原因不明の慢性腎疾患(CKDu)」と呼ばれる。中米でCKDuのために死亡した人は過去20年で少なくとも2万人に上るという推計もあるが、実態は把握できていない。 CKDuは糖尿病や高血圧とは無関係で、患者はエルサルバドル、ニカラグア、コスタリカの太平洋沿岸で農業に従事する男性に集中し

                                                  原因不明の腎疾患、中米のサトウキビ労働者にまん延
                                                • 海外移住を考える日本人が増加 おすすめは東南アジア・中米・東欧 : 腹筋崩壊ニュース

                                                  1: アムールヤマネコ(神奈川県) 2012/12/05(水) 01:27:58.50 ID:PkI0LniT0 BE:714441252-PLT(12001) ポイント特典 最近は先行きの見えない日本に不安を感じ、海外脱出を考える人が増加。海外移住事情に詳しいフリーライターの安田修氏は、「先の震災以降、 特にそういった傾向が目立ちますね。円高も移住を後押しする要因になっています」と話す。発展途上国の高金利な銀行に預ければ、億万長者でなくとも 利ザヤ生活は可能。物価の安い東南アジアには、1000万円台の資産で利ザヤで暮らす人は多いという。  「ただ、高金利は魅力ですが、一極投資は危険。金融機関の信用性という点で不安ですし、預金を分散しておくなどのリスクヘッジは移住生活者の最低限の常識です」  では、安く生活できる移住先とはどんな国があるのだろうか?  「タイのバンコクやチェンマイ、フィリ

                                                  • 瓶コーラならぬ瓶型の袋コーラ、中米上陸(動画あり)

                                                    アフリカは瓶コーラですけど、東南アジア・中南米では瓶でもペットボトルでもなくビニール袋にコーラをドバドバ注いで出すお店が意外と多いのです。その方が瓶代が浮くし、瓶を返す手間も省けるから。 ならいっそ瓶のかたちのビニール袋で出したらコカ・コーラの昔ながらの雰囲気が出るんじゃない? ...ということで思い切って考案されたのが、こちらの瓶型ビニール袋、その名も「Coca-Cola Bag」! 腰のくびれが下がって、もはやペンギンちゃんですが、製造も輸送も安くあがるし、ペットボトルより環境にやさしい生分解性で、リサイクルに大変なエネルギーが要る瓶・缶よりもエコなんだそうですよ? どうでしょう? 四角いポリ袋と違って、これなら首のところが長~いので、手でコーラが温まる心配もなさそうですね! 「コーラはやっぱり瓶に限る」というコーラ通から見たら邪道かもだけど、エコならアリな人も案外多かったりして...

                                                      瓶コーラならぬ瓶型の袋コーラ、中米上陸(動画あり)
                                                    • トイレすっぽんラバーカップ on Twitter: "なんか国際NPOが日本が石炭発電を維持するのを化石賞だとか馬鹿にした様子が嬉々としてシェアされてますけど https://t.co/iLCh6ZGwAf ①日本の一人当たりCO2排出量はドイツ並 ②総排出も中米印が圧倒的に多い ③… https://t.co/foShUyJtwi"

                                                      なんか国際NPOが日本が石炭発電を維持するのを化石賞だとか馬鹿にした様子が嬉々としてシェアされてますけど https://t.co/iLCh6ZGwAf ①日本の一人当たりCO2排出量はドイツ並 ②総排出も中米印が圧倒的に多い ③… https://t.co/foShUyJtwi

                                                        トイレすっぽんラバーカップ on Twitter: "なんか国際NPOが日本が石炭発電を維持するのを化石賞だとか馬鹿にした様子が嬉々としてシェアされてますけど https://t.co/iLCh6ZGwAf ①日本の一人当たりCO2排出量はドイツ並 ②総排出も中米印が圧倒的に多い ③… https://t.co/foShUyJtwi"
                                                      • コウモリに新種のインフル 変異すれば大流行の恐れも 米CDC、中米で発見 - MSN産経ニュース

                                                        コウモリに感染する新種のインフルエンザウイルスを米疾病対策センター(CDC)の研究チームが発見し、米科学アカデミー紀要電子版に27日、発表した。 人には感染しにくいと考えられるが、研究チームは「他の種類のインフルエンザウイルスと交雑して変異し、人や動物の間で大流行する恐れもある」として、監視強化を呼び掛けている。 チームは、2009年と10年に中米グアテマラに生息する約300匹を調査。果物を主食とする3匹からウイルスを検出した。 インフルエンザウイルスは遺伝子の特徴からさまざまな種類に分類され、これまで人やブタ、鳥のほか、イヌやウマ、アザラシ、クジラでも感染が報告されている。 今回のコウモリのウイルスは、表面のタンパク質をつくる遺伝子の特徴が、これまでに発見されたものとは大きく異なるという。(共同)

                                                        • 中米「移民集団」がアメリカへ逃げているワケ | 中南米 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

                                                          中米からアメリカ国境を目指す移民集団「キャラバン」が、徐々にアメリカに近づいている。報道によると、目下約6500人がメキシコ中部を北上中。これに対して、アメリカのドナルド・トランプ大統領は国境警備の強化に加えて、11月9日、不法入国者の難民申請を認めない大統領令に署名。キャラバンの「国境越え」を力ずくで阻止する構えだ。 この「キャラバン」が発生したのが、アメリカ大陸の真ん中に位置するホンジュラス共和国である。同国では10月中旬、4カ所にソーシャルメディアを通じて移民が結集し、アメリカを目指すようになったのだが、当初160人だった集団は徐々に膨張。グアテマラとメキシコの国境地点では、7000人を超える規模に膨らんでいた。 アメリカまで約4000キロを徒歩で その後、ホンジュラスで第2陣が、隣国のエルサルバドルで3陣が発生し、後を追うようにそれぞれアメリカを目指している。このほかにも、ホンジュ

                                                            中米「移民集団」がアメリカへ逃げているワケ | 中南米 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
                                                          • 台湾の日本離れが加速? 日米台から中米台へ 国際経済危機会議 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                            台湾の日本離れが加速? 日米台から中米台へ 国際経済危機会議 (1/2ページ) 2009.5.19 19:51 世界的な経済危機をきっかけに台湾で“日本離れ”が加速している。台北市で15、16の両日に開催された国際経済危機に関する国際会議に参加した経済学者からは、主軸だった「日米台」の“三角関係”でなく、日本の代わりに中国を加えた「中米台」の新たな三角関係の重要性ばかりが、台湾経済復活のカギとして盛んに論じられていた。民間レベルでは良好な日台関係も経済学者の目にはもはや時代遅れの様子。日台関係は重要な転換期に直面しているようだ。(台北 犬塚陽介)   ■ ■ ■ 開会の辞に蕭万長副総統、基調講演にはノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン米プリンストン大教授が立ち、台湾政府の全面的なバックアップで開かれた「国際経済危機の衝撃と教訓」と題する国際会議。台湾の経済学者が壇上のスクリーン

                                                            • 中米の「移民キャラバン」 数千人が米国目指し川のように北上中 - BBCニュース

                                                              その多くが幼い子供のいる家族連れで、ホンジュラスなど母国での暴力やギャング犯罪を逃れ、より良い生活を送る機会を得ようとしている。

                                                                中米の「移民キャラバン」 数千人が米国目指し川のように北上中 - BBCニュース
                                                              • トランプ米大統領、禁句使い中米やアフリカの移民罵倒=報道 - BBCニュース

                                                                米メディアは11日、ドナルド・トランプ米大統領が米国への移民の一部出身国について、公の場での使用がはばかられるような汚い言葉を使って語ったと報じた。 米紙ワシントン・ポストによると、トランプ大統領はハイチやエルサルバドル、アフリカ諸国からの移民について、「肥溜めみたいな国からなんであんなにやってくるんだ」と発言したという(訳注:「肥溜め」の原文は「shithole」で、直訳すれば「くその穴」。英語圏では公の場での使用はマナー違反とされる)。 米メディア各社も同紙と同様の内容を報道。ホワイトハウスは報道を否定せず、ラジ・シャー報道官は文書で、「ワシントンにいる一部の政治家たちは外国のために戦うが、トランプ大統領はいつも米国民のために戦う」と述べた。 同報道官はさらに、「能力に基づく移民制度がある他国と同じように、トランプ大統領は、我々の社会に貢献し、経済を成長させ、我々の偉大な国家に同化でき

                                                                  トランプ米大統領、禁句使い中米やアフリカの移民罵倒=報道 - BBCニュース
                                                                • 中米のオーパーツ「コスタリカの石球」を見に行ってきた - 柿の種中毒治療日記

                                                                  オーパーツという言葉がある。 オーパーツ(Out Of Place ARTifactS、場違いな加工品)とは、考古学上その成立や製造法などが不明とされたり、当時の文明の加工技術や知見では製造が困難であるか、あるいは不可能と考えられる、主に出土品を指す用語である。ただし、正式な考古学用語ではなく、そういった出土品の存在を強調して考古学上の通説に疑義を唱える意図で主に使われる。 なぜそのようなものが存在するのか、またどのようにして作ったのか、といったことが未だに解明されていない、と主張されるのが常であり、未知の(現代科学の水準を超えるような)超古代文明の存在や古代宇宙飛行士説の根拠とされることがしばしばある。実際には全てが説明不可能なものではなく、その時代の技術で作成可能なものも多くある。また、近代の発明でその頃には存在しなかったとされている技術が、一度見い出されて後に失われていた技術(ロスト

                                                                    中米のオーパーツ「コスタリカの石球」を見に行ってきた - 柿の種中毒治療日記
                                                                  • 中米のコーヒー農園、気候変動の影響に悪戦苦闘

                                                                    コスタリカの首都サンホセの北部バルバ・デ・エレディアで、コーヒー農園を見回るエイドリアン・ヘルナンデスさん(2015年8月25日撮影)。(c)AFP/EZEQUIEL BECERRA 【10月12日 AFP】2015年ほど乾いた年はなかった──かつては気候変動について懐疑的だったというエイドリアン・ヘルナンデスさんは今年、コスタリカ北部で営む自身のコーヒー農園を失いかけ、その「存在」をしっかりと認識した。 殺菌剤の量を3倍に増やし、潅水(かんすい)のために大金を費やしたが、乾いた土地から収穫できたのは、わずかな量にすぎなかった。 「私は気候変動をあまり信じていなかった。でも今でははっきり分かる。この農園を23年やっているが、冬に雨が降らなかったのは初めてだ」と、60代のヘルナンデスさんはコスタリカの首都サンホセ(San Jose)の北部バルバ・デ・エレディア(Barva de Heredi

                                                                      中米のコーヒー農園、気候変動の影響に悪戦苦闘
                                                                    • 中米で深刻な干ばつ、農業に甚大な被害

                                                                      ニカラグアの首都マナグア(Managua)から約70キロ離れたサン・フランシスコ・リブレ(San Francisco Libre)で撮影された牛の死骸(2014年7月30日撮影)。(c)AFP/DIANA ULLOA 【8月10日 AFP】最後に雨粒が落ちてきたのは3か月前。ニカラグア北東部で牧畜業を営むカルロス・ローマン(Carlos Roman)さんが水を飲ませるため家畜の牛を歩かせる距離は、日に日に長くなっている。 ニカラグアをはじめとする中米では深刻な干ばつが続いており、数千頭の牛が死に、農作物は枯れ、電力供給も制限されている。 コスタリカやホンジュラス、グアテマラなどの周辺国は、支援物資の配給を急ぐため被害が大きい地域に非常事態を宣言。エルサルバドルとニカラグアは、農家を支援するための特別基金を創設した。各国政府は収穫量の減少を受け、トウモロコシを米国とメキシコから、豆類をエチオ

                                                                        中米で深刻な干ばつ、農業に甚大な被害
                                                                      • 中米の干ばつで「忍び寄る人道的危機」、国連が警告

                                                                        中米ホンジュラスのロス・ラウレレス(Los Laureles)ダム。このダムは同国の首都テグシガルパ(Tegucigalpa)に飲料水を提供する役割を持っているが、干ばつの影響で危機的な水準にまで水量が減少している(2014年3月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Orlando SIERRA 【12月13日 AFP】国連人道問題調整事務所(OCHA)は12日、ホンジュラスやグアテマラ、エルサルバドルなど中米で長期にわたって発生している干ばつにより、およそ250万人が食料不足に直面していると警告した。 スイス・ジュネーブ(Geneva)で記者会見したOCHAのイェンス・レルケ(Jens Laerke)広報官は、これら3か国の干ばつは「忍び寄る人道的危機になりつつある」との見解を示した。 特に危険にさらされているのは必要最低限の生活をしている農業従事者や低所得者で、中でも幼い子どもたちや妊

                                                                          中米の干ばつで「忍び寄る人道的危機」、国連が警告
                                                                        • 6月の中米旅行 メキシコシティ―・テオティワカン遺跡  - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

                                                                          テオティワカン 6月の中米旅行からはや3カ月・・・?時のたつのは、あっという間だ。旅行中の画像だけでも、と思いつつ、旅先のわんにゃん画像でとまってしまった。 旅の感動も、彼方へと・・・消え去る前に、やっぱり画像を先にアップ、後で追記しましょうかねえ。。 旅のルートは、メキシコシティ―→グアナファト→メキシコシティ―→メリダ→カンクン→キューバのハバナ→メキシコシティ―経由帰国へ。でした。 テオティワカン 太陽のピラミッド テオティワカンは、前に行ったのがもう15年以上前位で、遺跡回りもすっかり整備されて、ものすごい観光客、暑かったし。ピラミッドは上りはなんとか、下りは急な石段で、ちょっとお尻がムズムズするので、後ろ向きで降りる。 ピラミッドの上からの景色 テオティワカン: 紀元前2世紀頃健されたメキシコ最大の宗教都市国家、最盛期には20万人以上の人口があったとか。8世紀頃に謎の滅亡・・・

                                                                            6月の中米旅行 メキシコシティ―・テオティワカン遺跡  - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒
                                                                          • 翼の骨がヌンチャク代わり=1万年前の鳥類化石発見―中米 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                            頑丈な骨がある翼をヌンチャクのように振り回し、縄張りに侵入した敵と争ったとみられる約1万年前の飛べない鳥の化石が、中米ジャマイカで発見された。米国のエール大とスミソニアン自然史博物館の研究チームが5日、英王立協会紀要に発表した。 この鳥はトキ類で既に絶滅。大型のニワトリぐらいの大きさで、翼の骨が太くて長く、湾曲しており、胸骨が大きかった。翼の骨が折れている様子から、闘いの際に非常に強い力が加わって折れたと推定された。 トキ類は縄張り争いが激しいことが知られる。研究チームは、卵やひなを狙う蛇や猿もこの「ヌンチャク」で撃退していた可能性があると指摘。翼をこうした武器として使っていた鳥類が見つかったのは初めてという。  【関連記事】 〔想像図〕ヌンチャク鳥の決闘 〔写真特集〕生命の歴史 太古の生物 【特集】恐竜図鑑〜植物食べる恐竜も多かった〜 【動画】海抜250メートルに地球最古の

                                                                            • 米国目指す移民、7千人超に トランプ氏、中米への援助削減表明 写真34枚 国際ニュース:AFPBB News

                                                                              米国を目指して移動を続ける移民集団、通称「キャラバン」に参加し、メキシコ・メタパでトラックに乗り込むホンジュラス人ら(2018年10月22日撮影)。(c)AFP 【10月23日 AFP】米国を目指してメキシコ国内を北上している移民集団、通称「キャラバン」の人数が、7000人以上に上っていることが明らかになった。国連(UN)の報道官が22日、国際移住機関(IOM)の推定人数を伝えた。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、移民の移動を止めなかったとして、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルの中米3か国に対する援助を停止または削減する意向を表明した。 ファルハン・ハク(Farhan Haq)国連事務総長副報道官は「IOMの報告によると大勢の人々がきょうメキシコに到着し、長期にわたり同国にとどまる見通しだ」と発表。「キャラバンの推定人数は現在7233人で、その多くはさらに北

                                                                                米国目指す移民、7千人超に トランプ氏、中米への援助削減表明 写真34枚 国際ニュース:AFPBB News
                                                                              • 流産で禁錮30年の女性、11年服役後に最高裁命令で釈放 中米

                                                                                エルサルバドル首都サンサルバドルにある女性矯正施設から出所し、母親と抱き合うテオドラ・バスケスさん(左、2018年2月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / MARVIN RECINOS 【2月16日 AFP】中米エルサルバドルで、流産したことが殺人の罪に当たるとして30年の実刑判決を受け、既に11年間服役していた女性が15日、最高裁判所の命令で釈放された。女性の弁護士が明らかにした。 首都サンサルバドルにある女性矯正施設から白いTシャツ姿で出所したテオドラ・バスケス(Teodora Vasquez)さん(34)は、裁判を一緒に闘った家族や支援団体のメンバーらから大きな歓迎を受けた。その輪の中には、バスケスさんの両親と14歳になる息子も居た。 服役中に高校卒業証明やその他の資格も取得したというバスケスさんは、「うれしい。人生の多くの年月を失ってしまったが、新しい人生を始めることができて

                                                                                  流産で禁錮30年の女性、11年服役後に最高裁命令で釈放 中米
                                                                                • 中米で最も豊かな国となった、「丸腰国家」コスタリカ。次の戦略は「持続可能国家」 | ハーバービジネスオンライン

                                                                                  1948年12月1日に軍隊廃止宣言をしてから、もうすぐ70年を迎えようとするコスタリカ。その道のりは決して平坦ではなかったが、軍隊を持たない「丸腰国家」という選択は決して間違いではなかったという自信は、ほとんどのコスタリカ人に定着している。その彼らが次に掲げるビジョンこそ、「持続可能国家」だ。 そもそも中米の最貧国だったこともあって、経済発展は必須だった。そのために行った牧場の乱開発により、1980年代には自然保護が喫緊の課題となっていく。そこで、「エコツーリズム発祥国」として、環境保護と経済発展を両立させる針路に舵をきる。 気づけば、今では中米で最も豊かな国になった。2015年には「先進国クラブ」である経済協力開発機構(OECD)への加盟協議も始まった。国家戦略としてはおおむね成功していると評価していいだろう。 そのコスタリカが今世紀に入って掲げた国家戦略は、「再生可能エネルギー100%

                                                                                    中米で最も豊かな国となった、「丸腰国家」コスタリカ。次の戦略は「持続可能国家」 | ハーバービジネスオンライン