現在東京五輪代表に内定した選手に出場辞退を求める声がネットで溢れている。だが五輪中止を求める相手は選手ではなく、主催者であるIOC、IPC、国、東京都、組織委である。当然のことながら選手にはいっさいの非はない。見通しの立たない辛い… https://t.co/Ytb3m4u9cc
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競泳の日本選手権、女子100メートルバタフライの決勝で白血病から競技に復帰した池江璃花子選手が57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。 「ただいま」 女子100メートルバタフライの決勝、池江選手は「ただいま」とつぶやいて、スタート台へ向かいました。 復帰直後から課題としてきたスタートでやや出遅れ、序盤は5レーンの相馬あい選手に先行を許し、頭1つ分の差を追いかける展開となりました。それでも50メートルのターンでは0秒03差に迫り、横並びでの接戦で迎えた最後の25メートル、池江選手が一気に抜け出してリードを奪い、トップでフィニッシュしました。 タイムは57秒77。電光掲示板を振り返り、3年ぶりの優勝、そして東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破したタイムを確認した池江選手は、スタート台につかまったまま涙を流し、しばらくプールか
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京オリンピックの代表選考に関わる大会の中止や延期が相次ぐ中、IOC=国際オリンピック委員会が17日にすべての国際競技団体のトップを集めた緊急の電話会議を開くことになりました。 東京大会への具体的な影響が表面化するなか、IOCのバッハ会長は「選手にとって公平な代表選考ができるよう最善を尽くす」と述べるなど対策を講じる考えを示していて、17日に夏のオリンピックの競技を統括する国際競技団体の会長たちと緊急の電話会議を開くことになりました。 この会議では、IOC側から大会の組織委員会、それにWHO=世界保健機関などで作る特別作業チームの活動内容など新型コロナウイルスに関する対応策が説明されるほか、中止となった代表選考会の対応などについても話し合うものとみられます。 IOCや組織委員会がオリンピックの予定どおりの開催を目指す中、各競技団体のトップが感染拡大の影
東京オリンピック(五輪)の開幕を目前に控えテニス女子米代表のスター選手コリ・ガウフ(17)が18日に新型コロナウイルスの検査で陽性となり欠場が発表されたのに続き、翌19日には女子体操選手団の1人で補欠選手のカラ・イーカー(18)の感染も確認され、米国に衝撃が走っている。 イーカーの感染を巡っては当初、プライバシーの保護の観点から氏名の公表が差し控えられていたが、監督が後に感染したのはイーカーだったと認め、ワクチン接種済みだったことを明かしている。米USAトゥデイ紙は、「東京でカオス」と相次ぐ選手の感染を報道。開幕まで4日残っている時点ですでに悪夢のシナリオが展開されていると伝え、「リスクはゼロ」と国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が主張したにも関わらず大混乱は始まっていると皮肉った。 CNNも開幕4日前の時点ですでに五輪関係者の感染は60人を超え、うち半数が日本に居住する日本人の
2019年12月28日開催のキリンチャレンジカップ2019でU-22日本代表がU- 22ジャマイカ代表と対戦。U-22日本代表は素晴らしい結果を残しているが、11月のU-22コロンビア代表戦では完敗。 6月トゥーロン国際大会 2019で準優勝(優勝はU-22ブラジル代表) 10月ブラジル遠征でU-22ブラジル代表に逆転勝ち 11月キリンチャレンジカップ2019 U-22コロンビア代表戦で0-2の完敗 U-22コロンビア代表戦で完敗したのは力不足というより連携不足。五輪世代だが日本代表常連組の久保、堂安などとは初顔合わせ等しくうまく融合しなかった。今回、冨安の招集は叶わないかも知れないが、他の代表常連組の招集の可能性は高いのでよりよいパーフォーマンスが期待できる。 それ故、U-22日本代表の日本での実質的2回目の披露となる「キリンチャレンジカップ2019」U-22ジャマイカ代表戦は2019年
3月4日、「中止は全く考えていない」と、IOCバッハ会長の「開催に向け全力尽くす」発言を報じる新聞記事を掲げながら記者に応じる森喜朗・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長(写真:ロイター/アフロ) 東京五輪・パラリンピックはアスリートファーストなんかじゃない。ここ最近、そう強く感じている。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない危機的状況にもかかわらず、東京五輪は未だに開催が大前提。大会主催者の間でも中止や延期の議論はまったく行われていない。これは明らかに異常なことだ。その裏側にはさまざまな利権の死守を巡って権力者たちが、ただ保身だけに突っ走ろうと「アスリートファースト」の言葉を都合良く使ってお茶を濁している姿が見え隠れする。 日本政府からの要請を受け、国内ではプロ・アマ問わず各スポーツのイベントや試合が次々に中止か、もしくは無観客などの縮小開催に追い込まれている
東京五輪でメダル獲得を目指したU-24日本代表の前に立ちはだかったメキシコ代表。分析を任された西村亮太コーチは、森保ジャパンにどう立ち向かったのか。現在の日本サッカーの課題を突いたその攻略法は、W杯最終予選を戦っている日本代表にとっても示唆に富む内容だった。<全2回の前編、後編へ> ――東京オリンピックでの銅メダル獲得、おめでとうございました。西村さんはメキシコ代表チームのコーチとして分析も担当されていましたが、日本代表のゲームは何試合くらい分析されたのでしょうか? 西村 まずは今年3月のアルゼンチン戦から見始めて、(7月の)ホンジュラス戦、スペイン戦、(グループステージ初戦の)南アフリカ戦の4試合をベースにしました。3位決定戦の前は、僕らとの試合、(準々決勝の)ニュージーランド戦、スペインとの準決勝の3試合を確認しました。例えば、ホンジュラス戦は日本がボールを握る時間が長かったので、攻撃
こんにちは! Nishi です。 今月28日より再開されるアジア二次予選と、6月3日・7日に行われる親善試合に向けて日本代表選手の発表がありました。 併せて、五輪代表の強化試合もありますので、五輪代表のメンバー発表もありました。 気になるあの選手は代表に選ばれたのでしょうか?^^ それでは見ていきましょう! アジア二次予選突破に向けて www.jleague.jp 五輪代表の試合もあるので、A代表と被っている選手もいますので、サプライズ人事はあるかなぁと思いましたが、特別大きなサプライズはなかった選考でした。 ただ、主力である遠藤、吉田、酒井が五輪代表のオーバーエイジ枠で選出された為、DF陣とCMF陣で顔触れが少し違うところはありますね。 三人とも現代表の中核でもあるので、抜けるとセンターラインが少し不安はあります…(^^; しかし、今回の代表戦ウィークは、ほぼ突破が決まっているアジア二次
「東京オリンピック・パラリンピックをやりたい。と声を大にして言えないのは、それはアスリートのエゴだとわかってるから。別に何も考えてない訳じゃない」。ラグビー7人制の女子日本代表候補で、東京五輪を目指す中村知春選手(33)は4月23日、ツイッターにそう投稿した。真意を尋ねると、「板挟みになるアスリートの気持ちを少しでも理解してほしい」と心情を吐露した。【聞き手・谷口拓未】 「黙っていると同調していることに」 ――中村選手にとって、東京五輪はどのような位置づけでしょうか。 ◆自国開催の五輪に出場できるのは人生で一度きりだと思いますが、新型コロナウイルス感染拡大の激動の1年を経て、考え方が変わりました。最初は五輪をやりたい、延期は残念だと思っていました。今はあるなら出られたらうれしいし、そのために戦う。ただ、ないならないで、次に切り替えるしかないと思っています。 ――国際オリンピック委員会(IO
橋下徹氏、PCR検査拡大論者に「反省して」 五輪代表団の陽性者への対応例示 拡大 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が20日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、PCR検査拡大を主張する人々に反省を促した。 19日に来日したウガンダ五輪代表団が成田空港内で新型コロナウイルスの抗原検査を行い、1人がPCR検査での陽性が確認された。性別や選手かどうかなどは明かされていない。 ゲスト出演していた加藤勝信官房長官は、五輪関係者には、入国する際のルールなどが書かれているプレーブックが渡されているとし「出国する前、4日以内に2回。2回目は3日以内に検査してくださいと。入国時に検査をして、入国後は毎日検査をしてくださいと、こういうオペレーションになっています」と説明した。 ウガンダ代表団の残り8人は陰性だったが、入国後も「プレーブックにのっとって適切に対応している」と淡々とコメントした。橋下
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こんにちは! Nishi です。 昨日は日本代表A代表と五輪代表の史上初の兄弟対決がありました。 結果はA代表が3-0と大勝し、面目を保ったスコアになりましたね^^ 史上初ということもあって、何気に注目度がこの試合。 五輪代表としては、二ヶ月を切った東京オリンピックの最終メンバーを決める試合としても重要だったと思います。 ということで、今日は個人的な感想レビューに終始します(^^; 懸念だったディフェンス陣は… sakanowa.jp 昨日の試合は、開始早々に失点し、その後も効果的な攻めも出来ずに前半終わり際と後半の開始の時間帯に失点を重ね、見せ場もなく終わった感じでした。 最初の失点もマークがすっかり外れてしまい、懸念だったディフェンス面での不安が浮き彫りになりましたね。 まぁこの弱点を埋める為に、吉田、酒井、遠藤といった守備力のある選手をOA枠で呼んだのもあります。 しかし、守備のポジ
HOME SPECIAL 一貫していた成果と課題が持つ意味とは。“集大成”五輪代表の総括と、日本サッカーのさらなる進化へ向けた提言 山口遼の東京五輪U-24日本代表総括 1968年メキシコ五輪以来となるメダル獲得を目指したサッカーU-24日本代表は、3位決定戦でメキシコに敗れ惜しくも4位に終わった。母国開催の大舞台に向け、総力を結集しながら悲に手が届かなかった今大会のチーム自体の成果と課題に加え、そこから見えてきた日本サッカー全体の現状とここからさらに進歩するために必要なことについて、山口遼さんが総括する。 ※無料公開期間は終了しました U-24日本代表が挑んだ東京五輪は、準決勝で惜しくもスペイン代表に敗れ、さらに3位決定戦でメキシコに完敗したことで最終的には4位という結果に終わった。今回の日本は、これまで日本が挑んできた国際大会とは少し立場が異なったように思う。これまでの日本は「チャレン
こんにちは! Nishi です。 代表戦シリーズということで、この期間にワールカップの予選や親善試合が行われます。 そのためJリーグは二週間ほど休みになります。 欧州でもEURO2020(欧州選手権)が来週開幕し、普段は静かなオフシーズンですが今年の夏は盛り上がりそうです^^ 日本代表も、7月に開催される地元開催の東京オリンピックに向けて強化が進んでいます。 急遽実現”兄弟”対決 sakanowa.jp 日本代表も例外なく、アジア予選突破または7月に開催されるオリンピックに向けた強化試合が組まれていましたが、五輪代表と対戦予定だったジャマイカ代表が、コロナ検査の陰性証明不備のため来日できず中止になってしまいました。 その穴埋めのために、A代表と対戦することになり、史上初めての”兄弟”対決が実現することになりました。 ひょんなことから急遽決まった兄弟対決ですが、A代表と五輪代表ともに好タレン
東京五輪・パラリンピックはアスリートファーストなんかじゃない。ここ最近、そう強く感じている。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない危機的状況にもかかわらず、東京五輪は未だに開催が大前提。大会主催者の間でも中止や延期の議論はまったく行われていない。これは明らかに異常なことだ。その裏側にはさまざまな利権の死守を巡って権力者たちが、ただ保身だけに突っ走ろうと「アスリートファースト」の言葉を都合良く使ってお茶を濁している姿が見え隠れする。 日本政府からの要請を受け、国内ではプロ・アマ問わず各スポーツのイベントや試合が次々に中止か、もしくは無観客などの縮小開催に追い込まれている。つい先日も大相撲大阪場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)の戦後初となる無観客開催が決定。そして4日には第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)も観客を入れずに開催する方針を固め、11日に実施の可否
空手の東京オリンピック組手女子61キロ超級代表の植草歩選手(28)=JAL=が全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫強化委員長からパワーハラスメントを受けたと訴えている問題で、植草選手が傷害容疑での刑事告訴を検討している。関係者が31日、明らかにした。植草選手は1月の練習中に竹刀で顔面を突かれて左目を打撲し、医師から「左眼球打撲傷」の診断を受けており、既に警視庁に相談している。 【動画で見る】植草歩選手が語る空手の魅力 全空連は31日、東京都内で倫理委員会を開催して両者から事情を聴き、香川氏が1月27日の帝京大での練習で竹刀を用い、植草選手が目を負傷したことを認定した。全空連は「竹刀を用いた練習は大変危険であり、どの練習においても全く認められるものではありません。皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしており、深くおわび申し上げます」とコメントした。 植草選手や全空連関係者によると、昨年12
【どうなる?東京五輪パラリンピック(93)】飛び込み男子で東京五輪代表の寺内健(39=ミキハウス)が新型コロナウイルスに感染したことが、中国でも多数報じられている。 ポータルサイトの「捜狐体育」は「東京五輪日本選手団で初の新型コロナウイルス感染者 5度五輪出場の飛び込み選手」との記事を掲載。寺内が7月25日に咳などの初期症状が出た後、27日から発熱、31日にPCR検査を受けて1日に陽性と判定されたことや、2日から入院中で、発熱や味覚異常などの症状があったことを伝えた。 ただし、日本代表選手の感染よりも一連の検査の流れが驚きだったようで「咳の症状が現れてから、陽性が確定するまで7日間もかかっており、日本のウイルス制御における問題が表れている」と日本での確定診断までの遅さに着目。5月に新型コロナに感染して亡くなった大相撲力士の勝武士さん(享年28)が、症状が現れてから数日たっても受け入れ先の病
香港で開催された第16回国際地理オリンピックに出場した日本代表の高校生らが8月6日、文科省を訪れ、永岡桂子副大臣に結果を報告した。日本は前回大会でメダルを獲得できなかった屈辱を晴らし、銅メダル1個を獲得。国別順位も31位から27位に上がった。一方で世界と戦った高校生らは、記者団に対し、日本の地理教育が「ガラパゴス化」していると指摘し、フィールドワークを重視した世界標準の教育が必要だと訴えた。 日本代表には、中尾俊介さん(洛星高校3年生)、飯田菜未さん(茨城県立土浦第一高校3年生)、植山隆斗さん(早稲田高校)、髙野広海(ひろうみ)さん(渋谷教育学園幕張高校3年生)が参加。2年連続で出場した中尾さんが銅メダルを獲得した。 国際地理オリンピックは、現地でフィールドワークをしながら、地図を作ったり、その地域の問題の解決策を提案したりする。また、問題が英語で出題されるなど、日本にとってハンディキャッ
佐藤早也伽選手にとって世界陸上挑戦は苦いものとなってしまいました。 真夏のマラソンの過酷さを感じたレースで、MGCも狙っていただけにそこに出場を断念せざるを得ないほどのダメージが残った世界陸上のマラソンでした。 狙っていた入賞には届かなかった中でも完走して、もう一度世界の舞台で挑戦しようとパリを目指してスタートしました。 トラックで復帰して、トップでゴールし、クイーンズ駅伝ではエース区間でチームの優勝に貢献する走りでMVPの走りでした。 トラックや駅伝で結果を出して、今月末の大阪国際女子マラソンに着々と準備を進めています。 昨年の転倒そしてリタイアという苦い経験を糧に、ダイハツの松田瑞生選手、天満屋の前田穂南選手らが出場する大阪国際女子マラソンにエントリーしてきました。 松田選手も前田選手も新谷選手のペースメイクを受けて日本歴代最高を意識してレースに挑むことは間違いないと思われます。 その
こんにちは、Yです。 ついに発表されました! news.yahoo.co.jp ここ最近は今か今かと待ち侘び、常にニュースをチェックしている状況でした。 発表の際、監督は涙を見せていたとのこと。 たくさんの選手の中から12名を選ぶというのは、想像も出来ないほど大変なことなのでしょう。 選手1人ひとりに対する思いもあるでしょうし、今回は1年伸びたことで状況が変わった選手もいたでしょう。 その中で選ばれた12名、全力で応援したいと思います。 個人的には宮下選手が選ばれなかったのが悲しいです。 直前の大会でもメンバーに入っていなかったので、今回はメンバー入りしないのか…と心づもりはしていましたが、やはりファンとしては悲しいですね。 クラス担任をしていたら確実に盛り上がっていた(Yさん1人で)話題、身近な人と共有出来なくて寂しいので、ここで書かせていただきました。 みなさんどの競技がお好きなんでし
国際郵便で大麻を密輸した疑い バンクーバーオリンピック日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)が、厚生労働省麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことがわかった。 バンクーバーオリンピックのスノーボード・ハーフパイプ日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者は去年、アメリカから国際郵便で大麻を送り日本に密輸した疑いがもたれていて、11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭し、逮捕された。 2010年バンクーバー五輪当時の国母和宏選手 この記事の画像(2枚) バンクーバー五輪での“腰パン騒動”から9年… 国母容疑者は、バンクーバーオリンピックに出場した際、公式服の着こなしや会見での受け答えで厳しい批判を受けたが、その後、USオープンで日本人で初めて優勝し、現在は、雪山を滑り降りる様子を映像化し配信するプロスノーボーダーとして活動していた。
地元岡山の天満屋を応援している天満屋ファンですが、ピンクのユニフォームが大阪国際女子マラソンで躍動しました。 オリンピックのマラソン代表に、代表候補にピンクの天満屋が絡んでいないと寂しく思えます。 残り1つの椅子をかけた大阪国際女子マラソンと名古屋ウィメンズマラソン。 前田穂南選手は自己記録を更新した名古屋を選ぶのか、大阪を選ぶのか注目されましたが、準備期間が短くとも大阪国際女子マラソンを選びました。 大阪薫英女学院高校卒業の前田穂南選手にとって準地元にあたる大阪でパリ五輪をかけて勝負を挑みました。 ブログでも何度も言っていますが、MGCの敗因は雨による低体温症で身体が動かなくなって気持ちとはうらはらにピッチやストライドが伸びなくなって失速に繋がったのが原因です。 東京マラソンで失速したときも強い雨で、中盤まで日本記録ペースでいっての失速でした。 www.nekopuro.com MGCの
ロンドン五輪、体操女子団体決勝で金メダル獲得を喜ぶジョン・ゲダート容疑者(2012年7月31日撮影、資料写真)。(c)AFP 【2月26日 AFP】(写真追加)女子体操の五輪米国代表監督を務めたジョン・ゲダート(John Geddert)容疑者が25日、人身売買や性的暴行の罪で訴追された数時間後に自殺しているのが見つかったと、同国ミシガン州のダナ・ネッセル(Dana Nessel)司法長官が明らかにした。 長官は「きょう午後遅く、自殺したジョン・ゲダートの遺体が発見されたとの報告を受けた」と公表し、「関係者全員にとって、悲劇の物語の悲劇的な結末だ」と述べた。午前中に配信されたオンライン会見では、ゲダート容疑者が同日に出頭し、午後には裁判所に召喚される予定であると明かしていた。 ゲダート容疑者は、米国体操連盟(USA Gymnastics)の元医師で性的暴行の罪で事実上の終身刑を科されたラリ
世界陸上2大会連続出場で入賞以上を目指して懸命に走った松田瑞生選手。 ベストな状態でなくとも、言い訳はしなかった。 ただ前を追ってレースを走り切った松田瑞生選手。 届かなかった入賞に悔しさをにじませたなか、強行で世界陸上経由MGCを考えていたなかドクターストップがかかってしまう。 右脛骨の骨膜炎で無念のドクターストップ。 すぐに次のレースでパリを決めると、競技人生を懸けて挑みたいと調整に励んだ。 そして迎える大阪国際女子マラソン。 大阪国際女子マラソンで東京五輪が決まったと思った前回、最終便の名古屋ウィメンズで一山選手の逆転代表が決まった。 まさしくジェットコースター。 大阪と名古屋がある中、人生を懸けてオリンピックラスト勝負と意気込む舞台はやはり大阪国際女子マラソンだった。 最高の相性の大阪。 生まれ育った大阪で最後のオリンピック挑戦と語った。 結婚もし、年齢も競技者として最高潮のときを
元オリンピック体操日本代表の岡崎聡子さんが薬物使用で逮捕されていたという報道が6月19日に一斉に始まったことを受けて、20日、本人に接見してきた。ちなみに彼女が今どういう状況に置かれているかについては、19日に書いた下記の記事を参照いただきたい。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190619-00130756/ 元体操五輪選手・岡崎聡子さんの薬物逮捕後の近況と報道する人たちへの提案 20日に接見してみたら、前日から報道がなされたことは既に本人は知っていた。なぜ知っていたかというと、彼女が勾留されていそうな警察署に一部マスコミが照会を行っているようで、その警察署は照会には全て「お答えできない」と言っている、と本人に話したというのだ。 おかしいのは、6回目の逮捕とか14回目の逮捕とか、報道によってバラバラだし、何なんだこれは?
終わりが見えない。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、WHO(世界保健機構)は11日、ついに「パンデミック(世界的大流行)」との見解を表明。世界各国のスポーツ組織へのダメージも深刻化しており、日本ではセンバツが中止へと追い込まれてしまった。 第92回選抜高等学校野球大会は当初、無観客での開催を目指してきたものの11日に行われた臨時運営委員会で大会主催者側の日本高校野球連盟と毎日新聞社によって「苦渋の決断」が下された。1942年から46年にかけて戦争による中断こそあったものの、予定されていた大会が中止となったケースは史上初。世のすう勢を鑑みれば致し方ないとはいえ“春の風物詩”と言われ、アマチュアスポーツの象徴的大会だったセンバツが、このような選択を取らざるを得なくなったのは日本スポーツ界にとって異常事態だ。 しかも、この結論が出された日は「3・11」。東日本大震災から丸9年が経過し、日本全体
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