2023年10月にスタートした、伊集院光がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『伊集院光のタネ』。半年限定の番組であったが、リスナーからの反響も大きく4月以降も番組が継続することが決定した。 ニッポン放送『伊集院光のちょいタネ』4月1日(月)スタート 毎週月~金曜日 11時20分~11時30分 / 『伊集院光のタネ』毎週火~金曜日 17時30分~17時50分 『伊集院光のタネ』は、リスナーから寄せられたメッセージを次々と紹介していくラジオ番組で、“タネ”と呼ばれるメールテーマは90個以上設定されており、これまでに3万通を超えるメッセージが寄せられている。 番組ではリスナーからの寄せられたメッセージを伊集院光が1通ずつ紹介しており、老若男女、全国各地から寄せられるそのエピソードの多彩さが大きな話題となっている。 そんな『伊集院光のタネ』が4月からは昼の部と夕方の部の2部制となって放
「男の終活」で話題の「利根書店」茨城県新店5店舗が好調!創業25周年の「株式会社プリマベーラ」年商45億円を突破し14期連続増収増益を達成!2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月) 抽選で50人に1人、買取金額を含めて5倍の金額を還元する「SUMMERGOGOGO!キャンペーン」開催中! 北関東を中心にリユース事業など、4事業部54拠点の株式会社プリマベーラ(群馬県太田市/代表 新井英雄)は、6月26日に創業25周年を迎え、23期(2022年7月1日~2023年6月30日)の決算が速報値で売上高45.6億円、経常利益4.4億円の増収増益となりました。2022年7月11日に事業継承した「ときわ書店」9店舗のうち、23期中に「利根書店」にリニューアルした5店舗の好調が要因となっています。今回の達成により14期連続の増収増益が達成となり連続記録を更新しました。 【本リリースのポイント
10月よりスタートした伊集院光の新番組『伊集院光のタネ』(ニッポン放送)。リスナーからのメッセージを軸に、ニッポン放送のアナウンサー、ホリプロ所属アナウンサー、さらには大先輩・上柳昌彦や、つぶやきシローまで、様々な日替わりパートナーとトークを繰り広げ、朝とも深夜とも違う伊集院光を楽しめる番組となっている。残念ながらプロ野球のシーズンオフ、来年3月までの放送予定となっているが、その後の壮大な展開まで構想しているようで......。(全2回/2回目) ■最後の大きな番組の"パーツ"を試している伊集院は『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)終了後、本人が"本丸"という『月曜JUNK伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に加え、多くのレギュラー番組をスタートさせている。師匠・六代目三遊亭円楽から引き継いだ『伊集院光のおたよりください!』(JRN系)、NHKに残る膨大なラジオアーカイブを紹介する『
『伊集院光のタネ』(ニッポン放送)毎週火曜~金曜の17時30分~18時放送中! 伊集院光の新番組『伊集院光のタネ』がスタートした。ニッポン放送で伊集院が帯番組を担当するのは『伊集院光のOh!デカナイト』以来、28年ぶりのこと。伊集院のラジオ史における新たな一歩となるこの番組、そして今後のラジオとの関わり方について話を聞いた。(全2回/1回目) ■ニッポン放送と和解したか、毎回3億円もらっているか四半世紀以上続く深夜番組『月曜JUNK伊集院光 深夜の馬鹿力』や、昨年3月まで放送されていた朝のワイド番組『伊集院光とらじおと』など、長らくTBSラジオを拠点に活動してきた伊集院光。まさかの古巣・ニッポン放送での帯番組スタートということで驚いたリスナーも多かったのではないだろうか。「ニッポン放送を出禁になっている」といった、過去のいざこざは『深夜の馬鹿力』でもたびたびトークのネタにされてきたが...
伊集院光さんを文春野球にお迎えすることになった。ご存知、筋金入りの日ハムファンだ。かつて不人気だった東京ファイターズを伊集院さんが応援してくれてると知って、どんなに心強かったことか。いつも、どんなときも「伊集院さんがこんな見方をしている」というのが僕のモノサシになった。僕も伊集院さんもただのファンではなくて、(昔流に言えばサブカルチャー寄りの)メディア側の人間だ。たとえばラジオで、たとえば新聞や雑誌のコラムで、ファイターズをどう扱うか、ファイターズとどのようなスタンスを取るかをひとに見られている。 球団の北海道移転が報じられたとき、僕は消極的ながら賛成にまわった。翌年、球界再編騒動が巻き起こる。移転反対の署名活動を始めたファンもいたけれど、それには与しなかった。内情を聞いて、このままじゃ将来、ファイターズが潰れるんじゃないかと思ったからだ。僕はそれを率直に書いた。単に賛成するのじゃない。僕
伊集院光が『伊集院光のOh!デカナイト』以来、ニッポン放送の帯番組を担当! 2023年10月に半年限定番組としてスタートした『伊集院光のタネ』が、4月からは、お昼と夕方の2部制にパワーアップして放送決定! 番組で募集したメールテーマがリスナーの皆さんから寄せられたメッセージによって、話題が樹木のように伸びていくような番組を目指して、たくさんのメッセージを紹介していきます! 4月15日(月)からの1週間は、ニッポン放送スペシャルウィーク 「伊集院光のタネ」にスペシャルパートナーが登場します! 16日(火)・17日(水)は 「あさぼらけ」パーソナリティの上柳昌彦アナウンサー! 18日(木)・19日(金)は 「垣花正 あなたとハッピー」から那須恵理子アナウンサー! スペシャルパートナーとともにお届する「タネ」をお楽しみに! 現在募集しているメールテーマはこちら! 近日収録予定のタネはこちら! 1
ニッポン放送 新番組『伊集院光のタネ』10月3日(火)スタート 毎週火曜~金曜 17時30分~18時00分 芸能活動開始以来、数々のラジオ番組で語り続けてきている伊集院光。そんな伊集院光がニッポン放送で1991年~95年に放送された夜のワイド番組『伊集院光のOh!デカナイト』以来、実に28年ぶりにニッポン放送のワイド番組を担当することが決定した。番組タイトルは『伊集院光のタネ』。プロ野球中継のないナイターオフの時期に半年限定で放送される、夕方の時間帯の30分のワイド番組となる。 伊集院光とニッポン放送の縁は深く、1987年、ニッポン放送のお笑いオーディション番組『激突!あごはずしショー』に出演し、オーディションで優勝したことが、お笑いタレントとして活動するきっかけとなった。それに伴い、落語家として活動を開始していたこともあり、師匠にバレないように伊集院光という芸名を急遽作ったとのちに語って
» 【いまさら感動】オーケーで売ってる「トマト&バジルソース(314円)」が銀河最強のウマさ / 俺がプーさんだったらハチミツを捨ててこっちを舐めまくる 特集 【いまさら感動】オーケーで売ってる「トマト&バジルソース(314円)」が銀河最強のウマさ / 俺がプーさんだったらハチミツを捨ててこっちを舐めまくる あひるねこ 2023年8月30日 私(あひるねこ)は今、猛烈に感動している。そして同時に、猛烈に後悔している。激安スーパー「オーケー」で売られているパスタソース『ヴィット トマト&バジルソース』が、あまりにもウマすぎるからだ。 もっと早くこの商品の存在に気づいていれば……。悔やんでも悔やみきれないが、私のような人間をこれ以上増やさないためにも、今日はこの『ヴィット トマト&バジルソース』が銀河最強であることを全力でお伝えしたいと思う。 ・ラジオで話題に 私がこの商品を知ったのは、愛聴し
「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日本を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講
TOP スポーツ 伊集院光「老若男女問わず楽しんでください」 ニッポン放送新番組「伊集院光の集まれ!野球おじさん」スタート! 新番組「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 伊集院光の集まれ!野球おじさん」がスタートする。芸能界きってのプロ野球ファン、日本ハムファイターズファンとして知られる伊集院が作成・出題する難解野球クイズに、ベテラン芸能人が四苦八苦しながら回答に辿り着く名物企画がリスナー・プロ野球ファンの熱いリクエストに応え、遂にレギュラー番組となることが決定した。 「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 伊集院光の集まれ!野球おじさん」4月15日(土) 17時50分スタート 生放送 2021年4月から『芸能界屈指のプロ野球ファンが集結し、溢れるチーム愛と応援トークを競う』特別番組「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」が放送。同番組は、リスナー
以前にも書いたように。「いいとも!」が終わったのをきっかけに、伊集院光のラジオをネット経由で聞くようになった。一人で食事するのが嫌いなので、なにか音源が欲しかったからだ。 伊集院光のラジオが面白いというのは、小林信彦のエッセイで読んでいた。聞いてみたら、なるほど、面白い。基本、くだらないこと、シモネタ、バカバカしいことを中心にしゃべっているのだが、その根底に、とても強いものがある。真面目すぎるほどの誠実、知性、寛容と頑なさ。 高校中退で、落語家出身、130kgの巨漢にしてスポーツ好き。野球は芸人でチームを組んで定期的に試合をしているし、ランニングは小さな駅伝大会に参加 するほど。自転車は、東京の自宅から出発して日を分けて掛川あたりまで走って行ってしまうほど。雑学王として名を轟かせながら、番組で「インテリ軍団」に 組み入れられることには抵抗を感じる。実力とコンプレックスが微妙に絡み合ったこの
大江健三郎は、伊丹氏の映画をわざわざ見たりはしない。だが、ある時、伊丹氏の妹でもある妻が、試写会に行った。そして、それはテロに関する映画だった、と話してくれた。伊 丹氏がテロについてどんなふうに表現したのか。それは重要であると判断した大江氏は、映画館まで見に行った。そして、鑑賞後、伊丹氏に電話したのだ。 伊丹氏は、抽象的な感想は嫌う。あれはポストモダンだったね、みたいな言い方ではダメだ。具体的に、何がどうだったのかを話す必要がある。そこで、大江氏は、映画の中の、とあるエピソードについて話をした。 小太りな警察官がいる。出前の昼食について文句を言ったりしてちょっと意地悪な側面がある。サリンジャーなんかを読んでいるのを上司に見られ、そんなもんを読んでばかりいるより、カラオケスナックにでも行ったりすることも仕事の一部である、などと怒られる。 カラオケスナックに行ったその警察官は、歌っている青年が
ニッポン放送では、深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」が放送開始55周年を迎えたことを記念し、2月17日(金)18時から2月19日(日)25時までの55時間にわたり 『オールナイトニッポン55時間スペシャル』と題した特別企画を放送。55時間、全29番組のうち、これまで28番組が発表されていたが、最後の一枠に伊集院光が出演することが決定した。 『伊集院光のオールナイトニッポン』2月19日(日)11時~13時 生放送 伊集院光は1987年に放送されたオーディション番組『激突!あごはずしショー』で優勝し、翌1988年にオールナイトニッポンのパーソナリティに抜擢。1988年10月から水曜2部、1990年4月から9月まで金曜2部を担当した。当時は落語家という本業を隠し、オペラ漫談をやる“ギャグオペラ歌手”伊集院光として出演していた。 番組の企画、架空アイドル「芳賀ゆい」は当初はハガキネタコーナーで
伊集院光は1987年に放送されたオーディション番組「激突!あごはずしショー」で優勝し、翌1988年に「オールナイトニッポン」パーソナリティに就任。1988年10月から水曜2部、1990年4月から9月まで金曜2部を担当した。当時は落語家という本業を隠し、オペラ漫談をやる“ギャグオペラ歌手・伊集院光”として出演していた。 番組内で生み出された架空のアイドル・芳賀ゆいはネタコーナーとして盛り上がり、アイデアが膨らむうちに実体化。CD、写真集の発売、握手会の実施、さらには「芳賀ゆいのオールナイトニッポン」放送など、リスナーと共にムーブメントを巻き起こした。 そんな「伊集院光のオールナイトニッポン」が33年ぶりにこのたび復活。「2部祭り」と題し、「オールナイトニッポン」2部を主に担当していた石川よしひろ、加藤いづみ、久保こーじ、森若香織、真璃子、渡瀬マキを迎えてANN担当時の話や近況などを話していく
いろんな理屈は全部言い訳 伊集院光 こうやってヒロトさんに会うとやっぱり緊張しますね。ずっと曲を聴いてる側だし、なんかこう、嫌われたくない気持ちといい格好を見せたい気持ちが空回りして。 甲本ヒロト 僕も伊集院さんのラジオいつも聴いてますからね。実は毎回録音もしてて気に入った回は残してたりするんです。「ヨーソロー」は編集してあそこだけ残してある(笑)。 伊集院 これ読んでる人に説明すると、この間僕のやっている深夜のラジオ番組で“稲川渕剛(いながわぶちつよし)”っていう稲川淳二から長渕剛になっていくネタがあったんですよ。「怖いなあ怖いなあ、ヨーソローヨーソロー」っていう、それをヒロトさんが気に入ったらしくて、明け方突然「稲川渕剛」とだけ書いたメールをもらったことがありまして。 甲本 あったね(笑)。 伊集院 そのメールに「ヨーソローヨーソロー」ってだけ返信したときに「よし、ちゃんとやりとりでき
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ぼくは正真正銘のラジオ世代。マイクに向かってから30年ほどだが、リスナー歴となると半世紀近い。好んで聴くのは自分が関わる音楽系ではなく、トーク主体の番組。達者なおしゃべりを求めて、スマホアプリ「radiko」で地方のラジオを聴くこともしばしばだ。 同世代でナンバーワンのラジオDJと信じて疑わないのが、伊集院光さん。1995年、ラップトリオ「ファットマンブラザーズ」を結成した彼を、自分の番組のゲストに招いた。 楽曲を聴いて伊集院さんを真性ヒップホップ好きと見込んでのことだが、大いなる勘違いだったのは番組が始まってすぐにわかった。彼はあくまでしゃべりのプロとして、ラップという新しい言語表現を楽しんでいただけ。音楽のプロのぼくが過信してしまうほど、彼のラップ技術は水際立っていた。 そんな伊集院光のキャリアの始まりが、6代目三遊亭円楽門下の落語家であることは今ではよく知られている。今年初頭に円楽さ
リンク スポニチ Sponichi Annex 落語家の三遊亭円楽さん 肺がんで死去、72歳 脳梗塞から8月高座復帰も…がん治療再開した矢先に - スポニチ Sponichi Annex 芸能 日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の大喜利メンバーとしてお茶の間の人気者だった落語家の六代目三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・會泰通=あい・やすみち)さんが30日、肺がんのため死去した。72歳。東京都出身。所属事務所が同日、公式サイトで報告した。22年1月に脳梗塞を発症し、リハビリを重ねて8月に高座復帰を果たしたが、軽度の肺炎でダウン。その後肺炎は軽快し肺がんの治療を再開した矢先に、帰ら… 461 users 4744 ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 落語家・三遊亭円楽さん 肺がんのため死去 72歳 8月に高座復帰も容体悪化 oricon.co.jp/article
澤田 涼 / Ryo Sawada @ryo_sawada カフカの【変身】について。伊集院さんの話面白い。 NHK番組で、「朝起きたらでっかい虫になってたって意味わからん」と京大の先生に尋ねたら「ドイツ語原文だと、”役に立たない害虫”のニュアンスが入った”虫”を指してて、読むときに『朝起きたら役に立たなくなっている』という 風味が入ってる」→ 2022-08-22 10:18:54 澤田 涼 / Ryo Sawada @ryo_sawada すると、急にカフカの【変身】が純粋な不条理から、「朝起きて漠然と、自分が”何の役にも立たないかも”という気持ちに襲われる日」と接点を持つ気がして、印象がグッと変わったと。 後日、その先生が伊集院さんの感想を受けて、主流の「大きな虫」の訳を「大きな虫”けら”」と工夫を凝らし訳本を出版→ 2022-08-22 10:18:55 澤田 涼 / Ryo Sa
毎日に近いペースで、しかも長時間放送されているラジオのワイド番組は、聴いていると生活の一部として、ものすごく身近な存在になっていきます。 それだけに愛聴していた番組の終了は受け入れがたく……。ボクも最近、6年間、月〜木で聴いていた番組が終わっちゃって、日々のペースがおかしくなっています。 思えば若い頃から好きなラジオを聴くため、ラジオに合わせたペースで生活してきたな……と、そんな思い出まんがです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「たべっ子どうぶつ」ビスケット通りの形に動物を描いてみた > 個人サイト W
同番組は、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後番組として2016年にスタート。始まる前に行われた会見では「僕の地元の工場では『どうせ大沢悠里しか聴かない』からって、ボンドでダイヤルを固定しているところがたくさんある」と明かし「そのままこちらもお試し、習慣のひとつで聴いてもらえると思う。悠里さんにはかなわないけど、俺らは俺らなりの面白いことをやっていると提示できることが、最初のチャンスであり、使命であると感じています」との思いを口にした。 番組では、リスナーの思い出の味を募集し、リポーターが調査する「俺の5つ星」、一風変わったレコードを“アレコード”として紹介する「伊集院光とらじおとアレと」といった、さまざまなコーナーで構成。9時台は、伊集院が解説者とともにニュースについて語るコーナー、10時台は伊集院がゲストを招いてトークするコーナーも用意されており、好評を博していた。 今年1月には、今春いっ
昨年から週刊誌等で報じられてきた「番組終了」について初めて語る伊集院の言葉には、“確執”の痕跡が隠し切れなかった。 伊集院と上層部との“確執”とスタッフの怒号 「発表のタイミングは、局の意向と伊集院さんサイドのすり合わせの結果でした。が、この日は上層部から降りてきた紙が進行台本のエンディング部分に挟まっていた。そこには『僕のわがままを聞き入れて貰って(降板するが)感謝している』というニュアンスの“告知の提案”があった。 伊集院さん本人は、放送上で『それに従っていると、もはや僕はラジオパーソナリティではないっていうことになるので、そちらの方はご遠慮させていただきますけれど』と冷静に話しましたが、スタッフのあいだでは『なんだよコレは。よくこんなものをスタジオに届けたな!』と怒号が飛んだと聞いています」(同前) 「深夜の馬鹿力」(番組公式サイトより) TBSラジオの朝の帯番組「伊集院光とらじおと
伊集院光 撮影=山川哲矢 落語家からスタートし、深夜ラジオやクイズ番組など幅広いフィールドで活躍してきた伊集院光。そんな伊集院のキャリアの中でも重要なレギュラー番組のひとつに、専門家を交えて古典や名著を語る「100分de名著」(毎週月曜夜10:25-10:50、NHK Eテレ)がある。過去に番組で取り上げた名著について、伊集院が改めて専門家と対談した「名著の話 僕とカフカのひきこもり」(以下「名著の話」)が刊行されるにあたり、古典から得た様々な人生の学びについて話を聞いた。伊集院の考える理想的な老い方、そして生きがいとは。 「わかりません」と正直に言うと決めた ――「100分de名著」 (以下「100分」)に出演することになったのは、どういった経緯で? 2010年代の最初の頃、それまでに得た知識をアウトプットする仕事ばかりの中で、新しい知識をインプットできる番組をやりたいと思っていたんです
ニッポン放送の檜原麻希社長の定例会見が12日、東京・有楽町の同局で行われた。 俳優の菅田将暉が今年3月いっぱいで同局のレギュラー番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ANN)降板することについて、同社長は「過去にも小栗旬さんなど俳優さんにパーソナリティーを務めていただきましたが、中でも菅田君には長く務めていただき、パーソナリテイーとしてANNの横の連携もやっていただいた。感謝してます」と話した。 さらに他局でもタレント・伊集院光がTBSラジオの「伊集院光とらじおと」の今春終了を発表するなど、大物の“卒業”が相次いでいることについて聞かれた同社長は「スタートもあれば、エンディング、卒業もあるし、いろんな形があると思う」と返答。 「伊集院さんはラジオの世界で言うと、モンスターパーソナリティーだったと思うし、夜もやりながら朝もやる。すごいなと思います」と続けた上で「まだ深夜放送は続けられる。引
伊集院光(54)が11日、パーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)が今春終了することを、番組の中で発表した。終了の理由について伊集院は「”どうして終わるんですか”っていう話は3時間でも4時間でもできるんですけど、その時間がとれないならたくさんのことを言うと誤解を与えていくんじゃないか」と多くを語らなかった。 「週刊文春」では12月に伊集院の“パワハラ疑惑報道”への思いや、降板に至った背景などを報じていた。当時の記事を再公開する。(2021年12月16日号より。年齢・肩書きなどは公開時のまま) ◆ ◆ ◆ “TBSラジオの顔”がなぜ番組をやめなければならないのか 「伊集院さんが朝のラジオ番組を来年3月いっぱいで降板することを決意。すでに局側にも伝えています」(番組関係者) “ラジオの帝王”とも称される伊集院光(54)がTBSラジオの看板番組「伊集院光とらじおと」
タレントの伊集院光(54)が11日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜午前8時半)が今春終了すると、同番組の中で発表した。「この春いっぱいで終了いたします」と話した。「ラジオの帝王」と呼ばれる伊集院による午前中の人気番組が、6年間の歴史に幕を下ろす。 同番組をめぐっては昨年12月、一部で終了の可能性が報じられていた。伊集院は「報告が遅れまして、いろいろ気をもんでいたリスナーも多いと思うんですけれども、基本的には僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのを考えた結果、”ここまでは言ってはいけない”ということで、僕からすると、やっとご報告することができたという感じなんですけれども」などとこの日の発表になった背景を説明。 そして「しゃべりたいことをしゃべろうとすれば、3時間でも4時間でも”どうして終わるんですか”っていう話はできるん
タレントの伊集院光が11日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(月~木 前8:30~11:00)が、今春いっぱいで終了することを番組内で発表した。 同番組は一部で春での終了が報じられていたが、この日のエンディングで伊集院が自ら「この番組がこの春いっぱいで終了いたします。報告が遅れまして気をもんでいたリスナーの方も多いと思うのですが、基本的には僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのをTBSラジオと僕のプロダクションと契約等を考えた結果、『ここまでは言ってはいけない』ということで」とこのタイミングで報告した理由を説明した。 「僕からすると、やっとご報告することができたという感じ」と心境を明かし、「どうして終わることを喋ろうとすれば3時間でも4時間でも話はできるんですけど、その時間が取れないんであれば、たくさんのことを言うと誤解のみを与えていくん
「伊集院さんが朝のラジオ番組を来年3月いっぱいで降板することを決意。すでに局側にも伝えています」(番組関係者) ◆ ◆ ◆ “TBSラジオの顔”がなぜ番組をやめなければならないのか “ラジオの帝王”とも称される伊集院光(54)がTBSラジオの看板番組「伊集院光とらじおと」(毎週月~木、8時半~11時)のパーソナリティに就任したのは、2016年4月のこと。 「30年続いた長寿番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継として鳴り物入りでスタートしました。TBSとしては固定客の多い朝の時間帯をトーク力抜群の伊集院さんに任せ、『おじいさんになるまでやってもらいたい』という心づもりだった」(TBS関係者) 伊集院は同局で毎週月曜に「伊集院光 深夜の馬鹿力」を25年以上も続け、聴取率を牽引してきた“TBSラジオの顔”。そんな功労者がなぜ番組をやめなければならないのか。
「伊集院さんが朝のラジオ番組を来年3月いっぱいで降板することを決意。すでに局側にも伝えています」(番組関係者) “ラジオの帝王”とも称される伊集院光(54)がTBSラジオの看板番組「伊集院光とらじおと」(毎週月~木、8時半~11時)のパーソナリティに就任したのは、2016年4月のこと。 「30年続いた長寿番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継として鳴り物入りでスタートしました。TBSとしては固定客の多い朝の時間帯をトーク力抜群の伊集院さんに任せ、『おじいさんになるまでやってもらいたい』という心づもりだった」(TBS関係者) 伊集院は同局で毎週月曜に「伊集院光 深夜の馬鹿力」を25年以上も続け、聴取率を牽引してきた“TBSラジオの顔”。そんな功労者がなぜ番組をやめなければならないのか。 落語家からDJに転向してブレイク 事の発端は、今年9月に「女性セブン」が報じたパワハラ疑惑だ。 「月曜ア
タレントの伊集院光(54)がパーソナリティーを務める、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜午前8時30分)の終了が決定的となった。1990年代にニッポン放送と〝決裂〟してからはTBSラジオを主戦場にしてきたが、溝が生まれてしまった。普通のケースならば今後が心配される事態だが、そこは〝ラジオの帝王〟。さっそく他局が獲得に向けて動き出したという。 ことの発端は、9月に女性誌に出た〝パワハラ疑惑〟だ。同番組の月曜アシスタントだったフリーアナウンサーの新井麻希に厳しくダメ出しした、などと報じられた。伊集院は同誌の取材にパワハラを否定するも、新井アナは同月中に番組を卒業した。 これを境に、伊集院の周囲は一気に騒がしくなっていく。8日配信の文春オンラインは伊集院が悩んだ末に降板を決意、「パワハラ」と報じられたことが許せず、局やスタッフに不信感が芽生えたと報じた。 「番組終了の決定が先か、伊集院
伊集院光“TBSラジオの帝王” が漏らしていた不満…看板番組降板騒動の裏にあった「複雑な事情」 エンタメ・アイドル 投稿日:2021.11.24 06:00FLASH編集部 伊集院光(53)がパーソナリティを務めるTBSラジオ平日朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜、8時30分~11時)が、来春で終了する方向で調整されていることが東スポwebに報じられた。 契機となったのは『女性セブン』が報じた伊集院のパワハラ報道だ。同番組で月曜アシスタントを務めていたフリーアナウンサーの新井麻希(39)に、伊集院はしばしば厳しいダメ出しをおこなってきたという。 【関連記事:伊集院光「にゃんこスターはオレが育てたと言う」とニンマリ】 8月には、放送中に「降板スレスレのラインだからな!」と怒号を飛ばす場面もあり、これが新井の降板の決定打になったようだ。制作関係者が語る。 「伊集院さんは基本的に口
伊集院光(53)がパーソナリティを務めるTBSラジオ平日朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜、8時30分~11時)が、来春で終了する方向で調整されていることが東スポwebに報じられた。 契機となったのは『女性セブン』が報じた伊集院のパワハラ報道だ。同番組で月曜アシスタントを務めていたフリーアナウンサーの新井麻希(39)に、伊集院はしばしば厳しいダメ出しをおこなってきたという。 8月には、放送中に「降板スレスレのラインだからな!」と怒号を飛ばす場面もあり、これが新井の降板の決定打になったようだ。制作関係者が語る。 「伊集院さんは基本的に口調が強く、段取りの悪いスタッフに対しては『しっかり確認しろよ!』『資料がまとまってない!』などと怒鳴ることもあります。 一連の報道でパワハラが明るみに出ましたが、実は10年ほど前から局内でも問題視されていたんです。 パワハラやセクハラへの目線が厳
タイトル開局70周年記念 TBSラジオ公式読本 発売日2021年12月2日(木) 価格本体1600円+税(税込1760円) 責任編集武田砂鉄 発行リトルモア http://www.littlemore.co.jp/store/products/detail.php?product_id=1053 総ページ数368ページ 目次より◎ パーソナリティ・インタビュー〈聞き手・構成=武田砂鉄〉 生島ヒロシ 森本毅郎+遠藤泰子 ジェーン・スー 赤江珠緒 荻上チキ 宇多丸 大沢悠里 爆笑問題-- ◎ 現場レポート「TBSラジオの番組が放送されるまで」 『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』の場合 取材・文=おぐらりゅうじ ◎ 伊集院光、ラジオについて答えます 質問作成=武田砂鉄 ◎ TBSラジオ70年の歩み ◎ 「ミュージックプレゼント」毒蝮三太夫インタビュー ◎ 「永六輔さんにつ
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