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佐野元春の検索結果1 - 40 件 / 42件

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佐野元春に関するエントリは42件あります。 音楽musichatena などが関連タグです。 人気エントリには 『佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった』などがあります。
  • 佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった

    1980年のデビューから40年以上、常に新しいフォーマットの音楽に挑み、ソリッドかつ豊潤な音楽をクリエイトし続けた佐野元春。過去を振り返らない印象の強い元春が、2013年にはアルバム『SOMEDAY』の再現ライブを敢行し、今年5月にはこのライブを完全収録したBlu-ray名盤ライブ「SOMEDAY」をリリース。そして、これを記念したロングインタビューがリマインダーで実現。Early Days の元春、アルバム『SOMEDAY』について、当時を振り返った貴重なコメントの数々、アーティスト・佐野元春の今についても語ってくれました。4回にわたってお届けします。 「SOMEDAY」はシャレた曲じゃない。街で育ったすれっからしの少年の唄だ ― 佐野さんには常に革新的に前へ進んでいるイメージがあるので、過去を振り返ることもあまりないような気がするのですが。 佐野元春(以下、佐野):過去を振り返ってもし

      佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった
    • 佐野元春に聞く、最高を塗り替えていく音楽家であり続けるための秘訣 欠かせないバンドの存在も

      佐野元春が7月にリリースした最新作『今、何処』が、各所で反響を呼んでいる。4月にリリースされた『ENTERTAINMENT!』と合わせて完成までに約3年を要したという本作には、パンデミック前に書かれた曲が収められているのだが、数年前には想像もできなかった混沌とした現在の世相にフィットした楽曲たちが並んでいるのには驚く。個を尊重するということ、どう“今”と向き合い“明日”を迎えるのかといった、世代問わず今を生きる人々の心に軽やかに、しかし深く語りかける言葉の数々が印象的だ。また、ライブを重ねる中で磨かれてきた小松シゲル(Dr)、高桑圭(Ba)、深沼元昭(Gt)、藤田顕(Gt)、渡辺シュンスケ(Key)らTHE COYOTE BANDと鳴らすサウンドも円熟の極みに達していて、バンドとしての充実ぶりも伝わってくる。 今回リアルサウンドでは、聞き手に音楽ジャーナリストの宇野維正氏を迎え、佐野元春に

        佐野元春に聞く、最高を塗り替えていく音楽家であり続けるための秘訣 欠かせないバンドの存在も
      • 陶芸家 佐野元春さんの海碧カップにひと目惚れ @ヨリフネ - ツレヅレ食ナルモノ

        なんて美しい色なんだろう。 海碧、というらしいです。 家に帰ってからただ眺めているだけです。 このカップに出会ったのは、反町の器とギャラリー・ヨリフネさんです。最後のひとつでした。良かった。待っていてくれて。京都の陶芸家 佐野元春さんの作品です。 ot-icecream.hatenablog.com 昨年のちょうど今頃、同じくヨリフネさんで八木橋昇さんの器を購入しました。そう、自分がひとつ歳を重ねるこの月に出会いがあれば、器をひとつ増やしていこう、という密かな楽しみです。 持ち手がないコーヒーカップ。 いやいやそれがなんかかっこよくないですか。こうして手で直接触れて、大好きな珈琲を飲む。その瞬間を想像しただけで、官能レベルです。 独特で繊細な釉薬の使い方が、佐野元春さんの器の特徴らしいです。私は初めて佐野さんの器を手にしましたが、手に取った瞬間に引き込まれてしまうような、不思議な力がある。

          陶芸家 佐野元春さんの海碧カップにひと目惚れ @ヨリフネ - ツレヅレ食ナルモノ
        • 佐野元春は過小評価され過ぎている【今夜も愛をさがして】│あれこれライフ

          転職5回の経験を基に転職や仕事について全年代に向けて送ります。趣味(音楽・ミステリー・映画・漫画)は主に40代以上に向けて情報発信していきます!

            佐野元春は過小評価され過ぎている【今夜も愛をさがして】│あれこれライフ
          • 佐野元春の歌詞の魅力を解説【つまらない大人にはなりたくない】│あれこれライフ

            今までの君はまちがいじゃない 君のためなら橋を架けよう ー約束の橋ーストレートな言葉でも私たちを励まし、応援してくれています。 佐野元春に後ろ向きな言葉は似合いません。 いつだってカッコ良く前を向いています。 ニューヨークから流れてきた 淋し気なエンジェル ーアンジェリーナー佐野元春の真骨頂です。 これは普通の人では書けない歌詞です。 「来た」のではなく「流れてきた」のです。 淋し気なのに悲壮感を漂わせない言葉の使い方ですね。 この街のクレイジー・ミッドナイト・カンガルー ーガラスのジェネレーションーさあ、これも佐野元春節炸裂です! 誰がこの歌詞を思いつきますか?? 意味はよくわかりませんが、、何か元気をくれるフレーズです。 冷たい夜にさよなら ーYOUNG BLOODS -ヤングブラッズ-ーシンプルですが背中を押してくれる言葉です。 旅立ちの時の固い決心を思い浮かべます。 生活という う

              佐野元春の歌詞の魅力を解説【つまらない大人にはなりたくない】│あれこれライフ
            • RADIO SWITCH 2020年5月9日(佐野元春) - ラジオと音楽

              MOTOHARU RADIO SHOW 今回は一夜限りの「MOTOHARU RADIO SHOW」でした。懐かしいですね。 佐野元春さんのDJは古くはNHKFM「サウンドストリート」、最近ですと2014年までNHKFM火曜23:00-24:00「元春レイディオ・ショー」を聴いていました。 今回はRADIO SWITCHの編集長である新井敏記さんからのお声がけで決まったそうです。テーマは「パンデミックの夜を穏やかに過ごす」でたくさんの曲をかけてくれました。ビル・ウィザースの追悼もされて3曲かけられました。 5月9日㈯24時からの放送は、#佐野元春 によるRADIOSWITCH特別編をお送りする。 MOTOHARU RADIO SHOW が一夜限りの復活! テーマは『パンデミックの夜を穏やかに過ごす』 DJ佐野元春による選曲、 ソングライターの声にじっくり耳を傾ける1時間。 是非お聞きください

                RADIO SWITCH 2020年5月9日(佐野元春) - ラジオと音楽
              • 宇多丸 佐野元春『COMPLICATION SHAKEDOWN』ライブカバーを語る

                宇多丸さんが2020年2月12日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でRHYMESTERが『新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS 佐野元春「Cafe Bohemia」』に出演し、『COMPLICATION SHAKEDOWN』をカバーした際の模様を話していました。 (宇多丸)お話ししたいのはラジオエキスポもいいんですが、世の中他にもいろいろ面白なことがございまして。何かと言いますと、その遡ること2日前。土曜日、2月8日にですね、我々RHYMESTERは東京LINE CUBE SHIBUYA。これ、前は渋谷公会堂ですね。渋谷公会堂が新しくリニューアルされた状態で、今はLINE CUBE SHIBUYAという名前になっています。そちらで開催された『新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS 佐野元春「Cafe Bohemia」』。このコン

                  宇多丸 佐野元春『COMPLICATION SHAKEDOWN』ライブカバーを語る
                • 萩原健太のotonanoラジオ 2020年4月28日(佐野元春、ボブ・ディラン)& 週間プレイリスト - ラジオと音楽

                  ゲスト:佐野元春 この番組も前回から萩原さんご自宅からの録音になっています。ゲストも電話出演。 今回のゲストはインターネットを介してマルチレコーディングをした新曲「この道」を発表した佐野元春さん。佐野さんのいつも自然体で音楽を愛するお人柄がとても好きです。面白い方ですよね。 佐野元春 & ザ・コヨーテバンド「この道」 佐野さんが曲を書いてラフに録音したものを皆んなに配って、それぞれのプレーヤーがダビングしていって完成したそうです。 こういうことがあったからこそ見えてくる景色ってあると思んですよね。そこはポジティブに捉えたいと思います。 聞き手の皆様と同じ時代に生きて、ソングライター、アーティストである僕は何ができるかということをいつも考えますね。やっぱり、9.11にせよ3.11にせよ、考えられない悲劇な訳で、目の前にそういう景色が展開したら僕たちは慌てるしかないですよね。 しかし、アーティ

                    萩原健太のotonanoラジオ 2020年4月28日(佐野元春、ボブ・ディラン)& 週間プレイリスト - ラジオと音楽
                  • 佐野元春「最大の敵は自己検閲」 40周年、原点を語る:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      佐野元春「最大の敵は自己検閲」 40周年、原点を語る:朝日新聞デジタル
                    • 萩原健太のotonanoラジオ 2022年5月31日・6月7日(佐野元春 & ザ・コヨーテバンド) - ラジオと音楽

                      ゲスト:佐野元春 今回はアルバム2枚を立て続けに出される佐野元春さん。全国ツアー中だそうです。 佐野元春 & THE COYOTE BAND『ENTERTAINMENT!』 今年の4月に配信でリリースされたニューアルバム。2020年から2021年パンデミックになってから佐野さんがネット配信で発表した曲などを集めたアルバム。 ENTERTAINMENT! DaisyMusic Amazon エンターテイメント! 合言葉 - Save It for a Sunny Day 佐野元春 & THE COYOTE BAND『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』 7月に発売されるニューアルバム。 今、何処 (デラックス・エディション) (初回生産限定盤) (特典なし) アーティスト:佐野元春 & THE COYOTE BAND SMM itaku (music) Amazon 銀の月 こ

                        萩原健太のotonanoラジオ 2022年5月31日・6月7日(佐野元春 & ザ・コヨーテバンド) - ラジオと音楽
                      • 佐野元春、TM NETWORK、岡村靖幸、エレカシなどのライブ映像とMV無料公開

                        「極!音楽映像万博 2021 ~STAY AT HOME & ENJOY THE MUSIC!!~」は、2020年5月にスタートした「STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC」に続く無料映像配信企画。ソニー・ミュージックダイレクトのオフィシャルサイト・otonanoにてライブ映像やMVが期間限定で無料公開される。第2弾となる今回は久保田早紀、佐野元春、THE STREET SLIDERS、大沢誉志幸、TM NETWORK、REBECCA、岡村靖幸、エレファントカシマシ、THE BOOM、すかんちのライブ映像とMVが公開されている。 「極!音楽映像万博 2021 ~STAY AT HOME & ENJOY THE MUSIC!!~」第2弾公開内容久保田早紀「SAKI KUBOTA PREMIUM」(1984.11.26. 東京・九段会館)より・ギター弾きを見ませんか ・異

                          佐野元春、TM NETWORK、岡村靖幸、エレカシなどのライブ映像とMV無料公開
                        • 世界の快適音楽セレクション 2022年9月24日(オリジナル・ラヴ、スティーヴ・ウィンウッド、佐野元春、岡田拓郎) - ラジオと音楽

                          パートナーの音楽 オリジナル・ラヴ「相棒」 オリジナル・ラヴの2003年に発売されたアルバム『踊る太陽』収録曲。田島貴男さんの自作曲。 踊る太陽 アーティスト:ORIGINAL LOVE,田島貴男,松本隆 ポニーキャニオン Amazon Steve Winwood「Time Is Running Out」 スティーヴ・ウィンウッドがトラフィック解散後の1977年に初のソロアルバムで発表した曲。この曲で演奏しているベーシストのウィリー・ウィークスとドラマーのアンディ・ニューマークは70年代を代表するリズムセクションのコンビ。当時の数多くの一流ミュージシャンから引っ張りだこだったそうです。 Steve Winwood - 1st アーティスト:Steve Winwood Island Amazon 佐野元春&The Coyote Band「君と一緒でなけりゃ」 2013年にリリースされた佐野元

                            世界の快適音楽セレクション 2022年9月24日(オリジナル・ラヴ、スティーヴ・ウィンウッド、佐野元春、岡田拓郎) - ラジオと音楽
                          • FMヨコハマ『萩原健太のotonanoラジオ』10月7日より放送開始、ゲストは佐野元春、鮎川誠、鈴木慶一他 - amass

                            FMヨコハマ『萩原健太のotonanoラジオ』が10月7日(月)深夜24時00分より放送スタート。 記念すべき第1回のゲストは来年デビュー40周年を迎える佐野元春。以降の放送も鮎川誠(シーナ&ロケッツ)、鈴木慶一(ムーンライダーズ)といった豪華ゲストを予定。今後も萩原健太が敬愛するミュージシャンを招いての濃密な音楽談義や、自身が愛してやまない音楽を徹底的に聴き語りつくす企画など、この番組でしか聴けない、詳しすぎて楽しすぎる「日本でいちばん大人の音楽放談」を放送します。 以下インフォメーションより 2017年7月から放送を開始した「otonanoラジオ」(FMヨコハマ 毎週月曜深夜24:00-24:30放送)は新たにパーソナリティとして音楽評論家・萩原健太を迎えてセカンドシーズンをスタートさせる。番組では萩原健太が敬愛するミュージシャンをゲストに招き、萩原健太だからこそ聞きだせる深い音楽談義

                              FMヨコハマ『萩原健太のotonanoラジオ』10月7日より放送開始、ゲストは佐野元春、鮎川誠、鈴木慶一他 - amass
                            • 萩原健太のotonanoラジオ 2021年1月5日・12日(佐野元春) - ラジオと音楽

                              ゲスト:佐野元春 新春のゲストは佐野元春さんでした。 佐野元春 & THE COYOTE BAND「合言葉 - Save It for a Sunny Day」 佐野さんの新曲。「コロナが晴れた時に力が発揮できるように今は夢と力を蓄えておこう」というメッセージだそうです。 合言葉 - Save It for a Sunny Day 佐野元春 & ザ・コヨーテバンド ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 佐野元春さんは、1月10日の「洋楽グロリアスデイズ」でもゲストでした。 3月13日にはデビュー40周年を記念した29枚組CDボックスセット『佐野元春 ザ・コンプリート・アルバム・コレクション1980 - 2004』が発売されるそうです。

                                萩原健太のotonanoラジオ 2021年1月5日・12日(佐野元春) - ラジオと音楽
                              • 佐野元春レイディオショー - mapu art gallery

                                mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート 佐野元春レイディオ・ショー@fmcocolo 引用:fmcocoloより 2020年7月~9月は、『元春レイディオ・ショー』 佐野元春がFM COCOLOでDJを担当する 『THE MUSIC OF NOTE 元春レイディオ・ショー』、記念すべき第1回。 今夜は、「僕のレコードラックから」をテーマにお送りしました。 ■SONG LIST■ M1:   Take It Easy / The Eagles M2:   Domino / Van Morisson M3:   Dirty Work / Steely Dan M4:   Stupidly Happy / XTC M5:   You Never Know / Wilco M6:   Shoegaze / Alabama Shakes M7:   Made to br

                                  佐野元春レイディオショー - mapu art gallery
                                • 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)

                                  桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎「時代遅れのRock’n’Roll Band」公式ミュージックビデオ(フルバージョン) Streaming &DL https://taishita.lnk.to/jidaiokureYT 特設サイト https://special.southernallstars.jp/jidaiokure/ ■「時代遅れのRock’n’Roll Band」Music Video 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 特別友情出演:大友康平 特別出演:原 由子 / ハマ・オカモト 佐野元春 by the courtesy of DaisyMusic 世良公則 by the courtesy of dreamusic, Inc. ハマ・オカモト by the courtesy of Sony Music

                                    桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)
                                  • 武田真一、佐野元春に聞く―「SONGS」対談を終えて&未公開トーク - コロナ禍の映画・音楽・文化・・・  - NHK みんなでプラス

                                    つまらない大人にはなりたくない――80年代、このフレーズを胸に青春の葛藤と向き合っていた若者がどれくらいいただろうか。今年53歳になる僕は、そのひとりだ。僕の10代は佐野元春の音楽とともにあった。それから40年。就職し、結婚し、子供が出来て、今年長男が独立して家を出て行った。つまらない大人にならないよう、精一杯生きてきたつもりだが、果たしてどうだっただろうか。 佐野さんは、今年デビュー40周年を迎えた。NHKの音楽番組「SONGS」で佐野さんの特集をやるという。ご縁があって、僕がインタビュアーとして佐野さんに会うことになった。僕にとって最高のアイドル。心が高鳴った。 実は佐野さんと会うのは2回目だ。20年ほど前、NHKの近くのホテルのトイレで、隣あったことがあった。僕はすっかり舞い上がってしまい、佐野さんに声をかけた。佐野さんの音楽と出会ったのは中学生の時で、校内放送で「アンジェリーナ」を

                                      武田真一、佐野元春に聞く―「SONGS」対談を終えて&未公開トーク - コロナ禍の映画・音楽・文化・・・  - NHK みんなでプラス
                                    • 佐野元春を成立させるクリエイティブのかけら(第4章)大瀧詠一との出会い、「サムデイ」の大ヒット 佐野元春による革命が始まる

                                      佐野元春を成立させるクリエイティブのかけら 大瀧詠一との出会い、「サムデイ」の大ヒット 佐野元春による革命が始まる 音楽ファンのなかには「佐野元春と言えばラジオDJ」ととらえている向きも少なくない。佐野は1981年4月からNHK-FM『サウンドストリート』のDJに抜擢される。坂本龍一、山下達郎、渋谷陽一など錚々たる顔ぶれと共に、彼は1987年3月まで、6年間にわたって毎週月曜日のDJを務めた。いわゆる「元春レイディオショー」である。 サブタイトルを「元春レイディオショー」と名付けて、番組構成も独自のスタイルにした。コンセプトは“レス・トーク、モア・ミュージック”。深夜放送によくある、笑い話の途中で音楽をかけるという調子ではなく、1曲目がこういう理由だから2曲目はこれと、体系的なフローでロックンロールをシームレスにかけまくった。今日で言うプレイリストだね。海外の古本屋でプログラム制作のノウハ

                                        佐野元春を成立させるクリエイティブのかけら(第4章)大瀧詠一との出会い、「サムデイ」の大ヒット 佐野元春による革命が始まる
                                      • I'm in blue:佐野元春 - sugarless time

                                        職業はシステムエンジニア、定年を60歳とすると残り10年を切っている。 役職はない現役システムエンジニア、年齢からしたら役職に就いていてもおかしくないのだが、いわゆる派遣社員。 青天の霹靂 I’m in blue セカンドキャリアの前に・・・ 青天の霹靂 新卒で入社したソフトウェア開発会社で5年、その後に入社した派遣会社で四半世紀、現在派遣されている某メーカーにはその四半世紀の4分の3、派遣先では開発製品・担当業務の経験年数は社員以上、派遣先の部長とも有効な関係、別セクションの管理職とも有効な関係を築いており、ちょっと前には部長から「○○さん、定年までよろしく」などと言われ私もその気になっていたのだが・・・ 急転直下11月末に自社の担当営業から「2021年12月末を以って派遣終了になります」 「ちょっと何言ってるか解らない」まじで耳を疑った。 まともに引継ぎをしたら半年は必要、そもそも引継

                                          I'm in blue:佐野元春 - sugarless time
                                        • デビュー40周年佐野元春 1980年代前半の楽曲を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                          日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年9月の特集は、佐野元春40周年。1週目となる今回は、1980年代前半の佐野元春の作品や背景を、佐野元春本人と共に語っていく。 田家秀樹(以下、田家):こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」案内人、田家秀樹です。J-POPの歴史の中のさまざまな伝説を紐解いていこうという60分です。伝説のアーティスト、伝説のアルバム、伝説のライブ、そして伝説のムーブメント。1つのテーマ、1人のアーティストを、1ヵ月に渡って特集しようという、最近のラジオの中では贅沢な時間の使い方をしております。当時をご存知の方には懐かしく、ご存知ない方たちには発見に満ちている、そんな時間、そんな場所になればと思っております。 2020年9月の特集は「佐野元春」。ポップ

                                            デビュー40周年佐野元春 1980年代前半の楽曲を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                          • 大滝詠一はロックンローラー!? 佐野元春が選んだ意外な一曲。|Pen Online

                                            佐野元春●1980年、レコーディング・アーティストとして始動。83 〜84 年のニューヨーク生活を経た後、DJ、雑誌編集など多岐にわたる表現活動を展開。92年、アルバム『スウィート16』で日本レコード大賞アルバム部門を受賞。2004年に独立レーベル「DaisyMusic」を始動し現在に至る。代表作品に『サムデイ』(82年)、『ビジターズ』(84年)、『スウィート16』(92年)、『フルーツ』(96年)、『ザ・サン』(2004年)、『コヨーテ』(07年)、『ZOOEY』(13年) 、『BLOOD MOON』(15年)、『MANIJU』(17年) がある。 J-WAVE「STEP ONE」の特別番組「Pen TALK ABOUT EIICHI OHTAKI」。本日3月18日(木)のゲストとして登場したのは、ロックシンガーの佐野元春だ。1981年に、ナイアガラ・トライアングルのプロジェクトで大滝

                                              大滝詠一はロックンローラー!? 佐野元春が選んだ意外な一曲。|Pen Online
                                            • 『有村架純』さんが『佐野元春』さんの『ガラスのジェネレーション』を口ずさんだ!? - sugarless time

                                              この秋から始まった『有村架純』さん主演の『姉ちゃんの恋人』について初回を観た感想を先日投稿し、少なからず興味があるので第二回目もながら見ですけどリアルタイムで見ていたのですが・・・ www.sugarless-time.com 思わずテレビ画面を凝視するサプライズがありました。 それは『有村架純』さんがキッチンで調理中に口ずさんだ『佐野元春』さんの『ガラスのジェネレーション』に我が耳を疑ったから。 佐野元春 ガラスのジェネレーション Heart Beat No Damage sugarless time SOMEDAY まとめ 佐野元春 『佐野元春』さんの名前が世間一般に認知されるのは1982年3月リリースの『大滝詠一』さんプロデュースにより『杉真理』さんも加わったトリビュートアルバム『ナイアガラトライアングルVol.2』によるところも多いと思います。 私はというと1980年リリースのデビ

                                                『有村架純』さんが『佐野元春』さんの『ガラスのジェネレーション』を口ずさんだ!? - sugarless time
                                              • 芸術選奨に濱口竜介監督、佐野元春さん、藤井風さんら28人:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  芸術選奨に濱口竜介監督、佐野元春さん、藤井風さんら28人:朝日新聞デジタル
                                                • 佐野元春インタビュー ② 僕は物語を書きたかった。ストーリーテリングという手法でね

                                                  『佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった』からのつづき ロックンロールのマジックを今でも信じている ― 佐野さんがロックンロールの初期衝動にコネクトした瞬間はいつだったのですか? 佐野:テレビで観た弘田三枝子かな。すごくパンチのあるシンガーで、僕の周りにはいないタイプの女の子だった。歌は上手いし、両親が聴いていたロネッツの「Be My Baby」をカバーしていた。「これだ!」と思った。聴いてビビッときた。居ても立っても居られない感じ。ロックンロールのマジックだと思う。今でも信じているよ。 ― ロックンロール自体が持つパワーはご自身がデビューされた1980年と現在と比べて弱ってきていると思いますか? 佐野:聴きようによると思う。古い人たちは古い音楽を物差しにして今の音楽を聴く。新しい人たちは今楽しんでいる音楽が彼らの物差しだ。どちらが長くて短いと言う

                                                    佐野元春インタビュー ② 僕は物語を書きたかった。ストーリーテリングという手法でね
                                                  • 佐野元春インタビュー ④ 僕のリリックはコヨーテバンドの演奏でより豊かに響く

                                                    『佐野元春インタビュー ③「SOMEDAY」完全再現ライブの主人公は僕じゃないよ』からのつづき ポップミュージックは常に若い世代の側にいる ― かつてのレコードはCDになって、今は配信が主流になっています。佐野さんは公式サイトを立ち上げたのも早かったと思いますし、配信も2005年という極めて早い時期からやられていると思います。このような変化の中で、音楽の価値が変わってきているように感じますか? 佐野:僕の中では音楽の価値は変わっていない。いい音楽は生まれ続けているし、そこに触発される自分も変わらずにいる。 ― リリースの形態を変えながら時代に対応してゆくというのは、ミュージシャンのスタンスとして、プライオリティが高い部分でしょうか? 佐野:リスナーに楽しく聴いてもらえればリリースの形態にはこだわらない。 ― 今は音楽を探す楽しみが失われた時代になったような気がします。例えば、ジェームス・ブ

                                                      佐野元春インタビュー ④ 僕のリリックはコヨーテバンドの演奏でより豊かに響く
                                                    • 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)

                                                      桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎「時代遅れのRock’n’Roll Band」公式ミュージックビデオ(フルバージョン)Streaming &DL https://taishita.lnk.to/jidaiokureYT特設サイト https://special.souther...

                                                        桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)
                                                      • 大滝詠一、佐野元春、杉真理参加「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」の発売40周年豪華セット発売(動画あり)

                                                        大滝詠一、佐野元春、杉真理がナイアガラ・トライアングルとして発表したアルバム「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」の発売40周年を記念した「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition」が2022年3月21日にリリースされる。 「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」は大滝が主催するナイアガラ・レーベルから1982年3月21日にリリースされたアルバム。大滝は1976年に山下達郎、伊藤銀次とともに企画アルバム「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」を発表後、1981年にCMソングの制作依頼を受けたことをきっかけにNIAGARA TRIANGLEの第2弾を始動させた。彼は当時大きな注目を浴びていた佐野と杉にオファーをかけ「A面で恋をして」をシングルリリース。さらに同楽曲や、佐野による沢田研二「彼女はデリケート」のセルフ

                                                          大滝詠一、佐野元春、杉真理参加「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」の発売40周年豪華セット発売(動画あり)
                                                        • 桜井和寿、星野源、サカナ山口、小田和正、松本隆ら登場「佐野元春のザ・ソングライターズ」が書籍化

                                                          桜井和寿、星野源、サカナ山口、小田和正、松本隆ら登場「佐野元春のザ・ソングライターズ」が書籍化 2022年3月18日 18:00 2268 117 音楽ナタリー編集部 × 2268 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 388 1621 259 シェア

                                                            桜井和寿、星野源、サカナ山口、小田和正、松本隆ら登場「佐野元春のザ・ソングライターズ」が書籍化
                                                          • 時代と人を描き続ける表現者、佐野元春が作品に込める思い(PR)

                                                            1980年にシングル「アンジェリーナ」でデビューして以来、日本の音楽界をけん引してきた佐野元春。その活動はミュージシャンという肩書きにとどまらず、いくつものジャンルのカルチャーを縦横無尽に行き来し、常に時代の空気とシンクロしながら自己表現を試みてきた。あらゆるものを巻き込みながら音楽を作り続けてきた背景には、ロックンロールへの揺るぎない信頼が存在している。そんな絶えず輝く表現者の言葉が、ゴールドにこだわり続けてきた「ピアジェ」の”STAY GOLD”を体現する。 3分間のロックが描く 時代と街の物語 WWD : 佐野さんの音楽はロックにこだわりながらも変幻自在な作風が特徴ですが、自由な表現を続けてきた理由は何でしょうか? 佐野元春(以下、佐野) : ロックンロールはとても柔軟で、さまざまな表現を受け入れられる懐が深い最高のコミュニケーションアートだと思います。確かに僕の音楽は多くのジ

                                                              時代と人を描き続ける表現者、佐野元春が作品に込める思い(PR)
                                                            • 佐野元春さんの声って何かゾクゾクすんね - コピの部屋

                                                              綾瀬はるかさんのCMの影響によりとんでもないペースで桑田佳祐氏の楽曲を聴くようになった男、コピでございます。 お読み頂き、有難うございます。 僕は桑田さんの最新アルバムをウォークマンに入れて散歩のお供にしています。 そのアルバムの中で気になる曲がありました。 時代遅れのRock'n'Roll Band 聴いていると桑田さん以外の人の声が入っています。 しかも複数。 新しい音楽ユニット?コラボ? そんな感じで聴いておりました。 途中で思いましたよ。 アレ?佐野さんじゃん! 佐野元春さんの声って一発でわかりますね🤭 僕とって佐野さんはワクワク、というかゾクゾクする声なんですねぇ。 画像:Sony Music様 いつか、生で聴いてみたいです🤩 ・・・ 失礼しました。 SOMEDAY、生で聴いてみたいです。 SOMEDAY Sony Music Direct(Japan)Inc. Amazon

                                                                佐野元春さんの声って何かゾクゾクすんね - コピの部屋
                                                              • SUMMER SONGS 2022  夏の「風」を感じる旅 ~ 佐野元春の「夏」 ~ - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                                                                ※写真は全てネットの無料素材からお借りしてますm(_ _)m 梅雨が明けた途端にスッキリしない天気が続いたりしておりますが(笑)、 それでも夏は夏!(笑) 今年もやってきましたSUMMER SONGSの季節が! ちなみに去年のSUMMER SONGSはこうでした(*^_^*) kagenogori.hatenablog.com kagenogori.hatenablog.com kagenogori.hatenablog.com 今年のSUMMER SONGS、 第1回目は、、 「夏の風」を感じる旅。 佐野元春の音楽で楽しんでいただきましょう(^^) 何も知らない16歳のように、 希望に満ちた16歳のように、 傷つきやすい16歳のように、 親の事も、教師の事も、新聞やニュースのことも信じられず、 それでも何となく世の中のことに憤っている16歳のように、 そして、好きな同級生に会いに行く16

                                                                  SUMMER SONGS 2022  夏の「風」を感じる旅 ~ 佐野元春の「夏」 ~ - Good Old Music 、Fantastic高校野球
                                                                • 大滝詠一、佐野元春、杉真理による『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』40th Anniversary Edition発売 | BARKS

                                                                  大滝詠一、佐野元春、杉真理による『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』40th Anniversary Edition発売 1982年3月21日に大滝詠一主催のナイアガラレーベルから発表されたアルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の発売40周年を記念して、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』が、2022年3月21日にリリースされる。 はっぴいえんど解散後、大瀧はアーティスト名を“大滝詠一”に改名し、自身のみならず新しい世代の魅力的なアーティストも紹介すべく、彼の名字“大きな滝”から発想した《ナイアガラレーベル》を設立。その第一弾としてシュガー・ベイブのシングル「DOWN TOWN」およびアルバム『SONGS』を発表した。続く1976年には、大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次というそれぞれがプロデューサー&ソ

                                                                    大滝詠一、佐野元春、杉真理による『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』40th Anniversary Edition発売 | BARKS
                                                                  • 佐野元春インタビュー「現実逃避するだけではなく、そこから先に見える景色を楽しみたい」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                    緊急事態宣言下で外出自粛要請が続くなか、佐野元春が自らのバンド、ザ・コヨーテバントと新曲「この道」を発表。 メンバーそれぞれが自宅で演奏した音源を佐野がミックスし、さらにミュージックビデオでは「Social Distancing Version」と銘打ち各々の演奏風景が映し出されている。今年でデビュー40周年を迎え、常に時代の冒険者である佐野元春は今何を考えているのか? リモートインタビューで迫った。 ―リモートでのインタビューになりますがどうぞよろしくお願い致します。 佐野:はい。よろしくお願いします。 ―最近はどんな風に時間を過ごしていらっしゃいますか? 佐野:手短に答えるよ。床屋に行きたい。 ―いきなり佐野さんらしいパンチラインで、なんだか安心しました。自分なりの部屋での過ごし方、マイブームはあったりしますか? 佐野:社会のことを考えると楽しめないのが本音です。 ―家で音楽を聴いたり

                                                                      佐野元春インタビュー「現実逃避するだけではなく、そこから先に見える景色を楽しみたい」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                    • 経験の唄【 佐野元春 】 - カラーひよこのブログ

                                                                      コロナさんそのものよりも、インターネットやテレビに蔓延する情報に振り回されて不安になったり、一喜一憂したり、期待したり、腹を立てたりで疲れちゃったりする昨今ですが・・これも経験だと思って過ごしております。 経験の唄【 佐野元春 】 この歌、大好きなんよね。どこかジョン・レノン風でもあり、時々、いや「今こそ聴きたい」という時に聴いてきたように思う。 佐野元春 - Wikipedia この前、車で聴いていた FM ラジオの番組に佐野元春が電話インタビューで出演していた。 現在、リモートワークで曲作りやレコーディングをしているそうだ。 十代の潜水生活―Teenage Submarine 発売日: 2014/04/01 メディア: MP3 ダウンロード 仕事行きたくないな・・テレワークできる仕事じゃないし。まー、家だと飲んじゃったり寝ちゃったりでまともに仕事なんかできないだろうからいいさね・・おや

                                                                        経験の唄【 佐野元春 】 - カラーひよこのブログ
                                                                      • 佐野元春・岡村靖幸・エレカシ・TM NETWORKのライブ映像が限定無料配信

                                                                          佐野元春・岡村靖幸・エレカシ・TM NETWORKのライブ映像が限定無料配信
                                                                        • 佐野元春 & THE COYOTE BAND「今、何処 TOUR 2023」福岡市民会館

                                                                          2023年7月1日 佐野元春、新型コロナ感染で岡山、福岡公演見送り 佐野元春 & THE COYOTE BANDの傑作アルバム「今、何処」をリリースしたのは2022年7月のことで、それから1年近くを経過して、ようやくアルバム「今、何処」をフィーチャーした全国ツアーが開催されることが決定した。ここ福岡ではツアー3本目にあたり、6月11日の日曜日開催なので、なんの障害もなくライブに参加できると思っていた。 しかし、公演2-3日前にTwitterを見ていたら、「佐野元春、岡山、福岡公演見送り」という見出しがあって、「何、それ?」と不安に駆られながらもリンク先のMoto’s Web Serverの「今、何処 TOUR 2023」のサイトを見た。すると、佐野元春がなんと新型コロナウイルスに感染してしまったために、6月10日の岡山と11日の福岡公演を見送ります、振替公演になるか、公演中止になるかは後日

                                                                          • 佐野元春さんが語る モンキーズ「B面の1曲」との出会い|私の人生を変えた一曲

                                                                            「僕が初めてモンキーズの『I wanna be free(自由になりたい)』を聴いたのは11歳の時です。当時はタイトルの意味ぐらいはキャッチアップしていたと思いますが、深くは理解していなかったです。それでも“free”から伝わってくるポジティブなイメージは感じ取っていました」 1956年3月、東京・神田で生まれた。会社経営の父と舞台女優志望だった母に育てられ、2人はともに大の音楽好きだった。 「当時はまだ珍しいことだったのですが、家にはレコードプレーヤーがあり、両親は海外のポピュラーソングのレコードを聴きながら一緒にダンスをしていましたから。6歳ぐらいの時に僕が好きでよくかけていたのがザ・ロネッツの『Be My Baby』です。テレビでも弘田三枝子さんがカバーした『私のベイビー』が流れていたので、この曲は自然とすぐに覚えてしまいました。 モンキーズはテレビで『モンキーズ・ショー』(日本では

                                                                              佐野元春さんが語る モンキーズ「B面の1曲」との出会い|私の人生を変えた一曲
                                                                            • 佐野元春に聞く、最高を塗り替えていく音楽家であり続けるための秘訣 欠かせないバンドの存在も

                                                                              「いつも思うのは、あまり悲観的になるのはよそうということ」 ――新作のブックレットに佐野さん自身も文章を寄せていますが、そこではTHE COYOTE BANDについて「元々独立心を持ったミューシャンでありタフな連中だ」の後に「さほど体型も変わらず、国から徴兵されることもなく」と続きます。もちろん、そこにはユーモアも込められていると思いますが、この「さほど体型も変わらず」っていう部分も実は大切なのかなって。それは、近年の佐野さんのライブを見ていてもよく思うことで。ご本人を前にしてこんなことを言うのは照れるのですが、毎回、最新の佐野元春が一番カッコいいんじゃないかって思うんですよ。最近ではルッキズムのような言葉で否定的に捉えられることもありますけど、いや、見た目も重要でしょっていう。 佐野:よく言われる。正直に言うと、一時期だるかったというか、ちょっと冴えねぇなという時は確かにあった。変わった

                                                                                佐野元春に聞く、最高を塗り替えていく音楽家であり続けるための秘訣 欠かせないバンドの存在も
                                                                              • 向井秀徳による佐野元春「約束の橋」カバー映像公開

                                                                                これは昨年10月末に東京・下北沢SHELTERで行われた同ライブハウスの創立30周年記念イベント「SHELTER 30th Anniversary "Look Back on THE 1991-2021" EXTRA」からのライブ映像。「約束の橋」は佐野元春が1989年に発表した楽曲で、昨年12月に行われたNHKの音楽番組「The Covers」によるライブイベント「The Covers' Fes. in 福岡県北九州市」にて向井が同曲のカバーを披露したことでも話題となった。

                                                                                  向井秀徳による佐野元春「約束の橋」カバー映像公開
                                                                                • 芸術選奨に濱口竜介監督、佐野元春さん、藤井風さんら28人:朝日新聞デジタル

                                                                                  文化庁は9日、第72回芸術選奨の受賞者を発表した。文部科学大臣賞に映画監督の濱口竜介さん、バレエダンサーの上野水香さん、ロック・ミュージシャンの佐野元春さん、ゲームクリエーターの小島秀夫さんら16人、新人賞にはミュージシャンの藤井風さんら12人が選ばれた。15日に東京都内で贈呈式がある。受賞者と主な業績は次の通り。(敬称略) ◇文部科学大臣賞 【演劇】人形浄瑠璃文楽太夫・竹本千歳太夫(62)=「ひらかな盛衰記」▽劇作家、演出家・マキノノゾミ(62)=「昭和虞美人草」 【映画】特殊メイクアーティスト・江川悦子=「信虎」「マスカレード・ナイト」▽映画監督・濱口竜介(43)=「ドライブ・マイ・カー」 【音楽】声楽家・妻屋秀和(57)=歌劇「ドン・カルロ」 【舞踊】バレエダンサー・上野水香(44)=「ボレロ」▽バレエダンサー・奥村康祐(37)=「白鳥の湖」 【文学】小説家・中島京子(57)=「ムー

                                                                                    芸術選奨に濱口竜介監督、佐野元春さん、藤井風さんら28人:朝日新聞デジタル

                                                                                  新着記事