コロナ禍に入り、エンジニアの労働環境の大部分はリモートワークが占めるようになってきました。通勤から解放され、時間的・体力的なロスが少ないため、エンジニアは自由度の高い作業を行うことができます。 しかし、リモート環境下では「いかに生産性を担保するか」が個人の判断に委ねられます。作業環境の高さはエンジニアによって様々です。今回はForkwell Pressを運営する株式会社Groovesに勤務し、リモートワークを行う4名のエンジニアに実際の作業環境や「リモートあるある」を語っていただきました。 後編はこちら 4名の自己紹介から ――まずは自己紹介からお願いできればと思います。 bary822 @bary822(以下bary)と言います。大阪の田舎の方に住んで、「クラウドエージェント」というアプリケーションの開発をしています。 一昨年くらいに引っ越しました。都会に合わなかったんですね。満員電車が