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信号機の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 信号機に“異変”!? 更新先延ばし 撤去 新設見送り 背景には「コスト削減」 千葉の現場から | NHK

    私たちの生活に身近な「信号機」。全国に設置されているのは約20万基にのぼりますが、いま、“異変”が起きています。 各地で撤去が進み、新設の要望が通りにくくなっています。また、更新の目安を超えて運用されるケースも増加しています。 交通安全の「要」と言える信号機に、何が起きているのでしょうか。 (千葉放送局記者・池田侑太郎) 老朽化の信号機 更新を先延ばしに 2024年2月、千葉県市川市の県道の交差点で行われていたのは、信号機を更新する作業です。 古くなった赤・青・黄色の「灯器」や、点灯の調整を行う「制御器」などが新品に取り替えられました。 信号機の「制御器」 この制御器、設置されたのは25年前。しかし、国が故障の確率などから定めている更新目安は「19年」です。5年余り更新を先延ばしして、運用されていました。 作業員 なぜ? 更新先延ばしの背景は 千葉県内にある信号機は約8500基。このうち、

      信号機に“異変”!? 更新先延ばし 撤去 新設見送り 背景には「コスト削減」 千葉の現場から | NHK
    • 昭和の遺物か「信号機のゼブラ板」いまや激減 しかし稀に新設されるのはなぜ? | 乗りものニュース

      日本全国の数ある信号機の中には、ゼブラ柄の板が取り付けられた信号機があります。以前に比べその数は減っているようですが、そもそも何のためのもので、そしてなぜ減っているのでしょうか。 消えゆく懐かしの風景か その目的は? 道路上の車両用信号機に、灯器を取り囲む形でゼブラ柄の板が取り付けられていることがあります。この板は、正式には「背面板」というものですが、なぜ付けられているのでしょうか。 最大の理由は、信号機の視認性を高めるためです。登場したのは、電力事情が不安定だった戦後復興期で、暗く点灯する信号機を目立たせる目的で取り付けられるようになりました。 拡大画像 長崎県大村市に設置されているゼブラ柄の背面板が付いた信号機(乗りものニュース撮影)。 その後、電力事情が安定し、信号機そのものも性能向上により特に存在感を増す必要もなくなると、維持管理や重量の観点から撤去が進みます。背面板付きの信号機は

        昭和の遺物か「信号機のゼブラ板」いまや激減 しかし稀に新設されるのはなぜ? | 乗りものニュース
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