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個人ブログの検索結果41 - 46 件 / 46件

  • 男性のつらさの構造|すもも|note

    男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

      男性のつらさの構造|すもも|note
    • シェアハウスをやめた - phaの日記

      4月末に、シェアハウスを解散して一人暮らしを始めた。思えば2008年に南町田に最初のギークハウスを作ってからずっとシェアハウス暮らしだったので、11年ぶりの一人暮らしということになる。 www.gentosha.jp 上の記事でも書いたけど、ちょっと飽きてきたというのが理由だ。 4月末で住んでいるシェアハウスの物件の契約が終わることになって、また別の場所で新しくシェアハウスを立ち上げてやっていこうかということも考えたのだけど、なんかめんどいな、と思っている自分に気がついた。今さらまた一から物件探してメンバー集めてシェアハウスをやるのすごくだるいな。そんなのはもう何回もやったことで、11年もやると大体どういうことをすればどんな感じになるかも想像がつく。それよりも、今さらあえて一人暮らしをする、ということのほうが自分にとって新しくてワクワクする感じがした。シェアハウスも11年やったからもういい

        シェアハウスをやめた - phaの日記
      • リードエンジニアが育休を6ヶ月取ることにした話 - 八発白中

        先月子供が産まれました。この記事は育休を取得しようと思った経緯を書き綴ったものです。 妻の記事はこちら。 meymao.hatenablog.com ことの始まり 2019年1月。妻は妊娠7ヶ月を迎えていた。 うちは夫婦共働きで二人共30代の中堅会社員。子供が産まれても働き続けたいという希望はある。けれど初めての子であるために働きながら子育てをするとはどのようなものかという実感が薄い。Web上には育児の大変さを吐露する書き込みはいくらでもあるが、それらは隣町の火事程度にしか思えず漠然とした不安しかなかった。 夫婦の両母親には出産予定日を伝えてある。産後に手伝いに来てくれないかという依頼を伝えるためである。しかし二人とも仕事をしているという都合や、遠方 (福岡) に住んでいるという事情もありなかなか思い切りのよい返事は得られない。 妻から育休の話をされたのはその頃だった。 ――育休を取る予定

          リードエンジニアが育休を6ヶ月取ることにした話 - 八発白中
        • Kindle読み上げでたくさん本を読む - 基本読書

          この何ヶ月かKindle読み上げを利用してけっこうな冊数本を読んでいて、なかなかいいぞとかこれは難しいぞという知見が貯まってきたのでここらでいったん共有したい。Kindle読み上げとは何なのかといえば、Kindleのアプリケーションに存在する読み上げ機能を使って音声で本を読むというただそれだけのことであり、別に特段のスキルも準備も必要ない(最低限スマホかタブレットは欲しいところだけれども)。設定方法については面倒なのでこの記事では解説しない。Kindle読み上げで検索スべし。 katsumakazuyo.hatenablog.com この記事では方法よりも「そもそもどんな本が読み上げに向いているのか?」とかの使用感を中心にしていこうと思う。僕自身も人がやっている(勝間和代さんとか)のを見かけてやってみたのだけれども、正直最初は半信半疑であった。ていうか音声で聞いてたら読み終えるのに時間かか

            Kindle読み上げでたくさん本を読む - 基本読書
          • フォロワーを管理するためだけのWebアプリを作った - Stimulator

            - はじめに - フォロワーも増えてきて大体毎月n*100単位でフォロワーが変動するようになってきて、巷のフォロー管理ツールじゃ全然要求を満たせないので、自作する体でGWに友人と1日ハッカソンみたいなのを開いて勢いだけで作った話。 「100万人とかフォロワーが居る訳じゃないけど1000から1万くらいの "小さな界隈のアルファ" 」は多く居て、皆どうやってTwitterを見てるのか知りたいのでまず自分から。 自分がTwitterを見ている方法や、フォロバに関する個人的な意見など、偏見を含む記事。ほぼポエム - 作ったもの - 自身の要件を満たす物を一旦作った。 裏側はpandasが走る事でquery検索やsort、別途の分析、拡張が容易 画面内でqueryの調整、閲覧、フォロー、アンフォロー、リスト管理ができる tableに最低限の情報が羅列されている queryを保存したりDB側にも更新機

              フォロワーを管理するためだけのWebアプリを作った - Stimulator
            • だけど、叱られない社会をみんなが望んだ。 - シロクマの屑籠

              36のおっさんになると「最低賃金を最低ちんちんに聞き間違えたよ、ガッハッハッ」って言っても、誰も叱ってくれないからな。誰も、叱ってくれないんだよ。— 蝉川夏哉の自宅療養 (@osaka_seventeen) 2019年5月15日 上掲ツイートは他人事ではないと感じる。 10代や20代の頃、間違いをやらかしている時や危なっかしい時には先生や先輩が叱ってくれた。ときには「お前、何やっているんだ!」的な、まず怒りが飛んでくるみたいな場面もあったし、理不尽を感じる場面もあったが、ともかく、自分のやっていることをまずいと思っている人がいると肌で感じられる場面があり、それが私の行動を軌道修正してくれた。 しかし30代になり、さらに40代にもなるとそういう機会は減った。今、私のことを叱ってくれるのは、若い頃から私のことを知ってくれている先輩や友人ぐらいのものだ。 私だけが叱られにくくなっているわけではな

                だけど、叱られない社会をみんなが望んだ。 - シロクマの屑籠