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公共図書館の検索結果41 - 80 件 / 114件

  • 幻の資料「ハワイ沖縄県人発展史」 和歌山市で見つかる|NHK 沖縄県のニュース

    沖縄からハワイに移り住んだ移民1世の40年の歴史を記録して1941年に出版され、太平洋戦争の混乱によって所在を確認できていなかった「幻の資料」とされる書籍が和歌山市で見つかったことが分かりました。 これは19日、那覇市にある沖縄県立図書館が記者会見で発表しました。 書籍は「ハワイ沖縄県人発展史」で、県立図書館の職員がハワイへの移民に関する資料を調べていたところ、和歌山市民図書館で保管されていることが分かったということです。 書籍には、1900年に沖縄からハワイに移り住んだ移民1世がたどった40年の歴史が記録されていて、現地の沖縄県人連合会が編集し、1941年に東京で出版されました。 しかし、太平洋戦争前後の混乱によってハワイには届かず、その後も所在を確認できずに「幻の資料」とされていました。 全体のおよそ600ページのうち、半分程度が600人近くの移民1世のハワイへの渡航時期や移住後の活動

      幻の資料「ハワイ沖縄県人発展史」 和歌山市で見つかる|NHK 沖縄県のニュース
    • 無印良品に図書館併設、買い物&おしゃべりしながら読書 品ぞろえ岐阜県内最大、23日オープン | 岐阜新聞Web

      無印良品内に併設してオープンする可児市立図書館分館の「カニミライブ図書館」=可児市下恵土、ヨシヅヤ可児店

        無印良品に図書館併設、買い物&おしゃべりしながら読書 品ぞろえ岐阜県内最大、23日オープン | 岐阜新聞Web
      • 「最後の一冊」特定し保存、あと1万冊分の本棚は近く満杯…あいちラストワン・プロジェクト

        【読売新聞】 愛知県内の公立図書館で最後の一冊になった書籍を特定して保存する「あいちラストワン・プロジェクト」。希少な書籍が失われるのを防ぐ取り組みが開始から10年が過ぎ、保存場所が課題になりつつある。紙媒体は長期保存に適していると

          「最後の一冊」特定し保存、あと1万冊分の本棚は近く満杯…あいちラストワン・プロジェクト
        • 図書館へ行くときに適した服装は?服選びのポイントやマナーを紹介(季節・暮らしの話題 2023年07月02日) - tenki.jp

          図書館は、調べ物をしたい人や、読書を楽しみたい人にぴったりのスポットです。無料で入館できるので、気軽に足を運べるのもメリットのひとつですが、場にそぐわない格好をしていくと浮いてしまう可能性があるので注意が必要です。 今回は、図書館に行くときに適した服装選びのポイントと、図書館の服装マナーについて説明します。 図書館へ行くときの服装は、シンプルかつ動きやすいデザインをチョイスするのがおすすめです。 以下では、図書館に適した服装のコーディネート例を5つ紹介します。 ■1. 長袖シャツ×Tシャツ Tシャツに長袖シャツを羽織ったオーソドックスなスタイルです。図書館は空調がきいていることが多いので、季節を問わず過ごしやすいですが、本を保護するために日差しが入りにくい仕様になっています。 屋外はシャツ一枚で過ごせる暖かさでも、図書館に入ると涼しく感じることもありますので、体温調節しやすい長袖シャツを羽

            図書館へ行くときに適した服装は?服選びのポイントやマナーを紹介(季節・暮らしの話題 2023年07月02日) - tenki.jp
          • 北杜市の市立図書館再編計画 市民団体が計6000筆の反対署名を市長に提出 山梨県|YBS NEWS NNN

            北杜市が計画している市立図書館の再編計画に対し、市民団体は5日、約6千筆の反対署名を上村英司市長に署名を手渡しました。 同日に提出した署名は約3千筆で、これまでに提出したものと合わせ計6千筆の署名が集まったということです。 市は去年の議会で人口規模に合わせて図書館を再編する計画を示していて現在、8カ所ある図書館のうち、明野、小淵沢、高根、白州、武川の5つを、司書を配置しないコミュニティ・コモンズとする方針です。 これに対し住民団体は「現状のままの図書館存続が市民の願いだ」と訴えました。 一方、上村市長は「司書がいなくても図書の貸し出しや閲覧は従来通りできるのでご理解いただきたい」と話していました。

              北杜市の市立図書館再編計画 市民団体が計6000筆の反対署名を市長に提出 山梨県|YBS NEWS NNN
            • 司書常駐で貸し出し3倍、蔵書20万冊……進化する学校図書館 |読書のチカラ|朝日新聞EduA

              子どもたちが読書習慣を身につけるために、もっとも身近な場所となるのが学校図書館です。1954年に施行された学校図書館法は、学校図書館を「欠くことのできない基礎的な設備」と位置づけています。最近は読書だけでなく、本と触れあう学びの場として、また、情報活用能力を育成する場として活用する学校が増えています。(写真は、汐入東小の学校図書館を使った授業の様子) 学校司書常駐で貸出冊数が3倍に 荒川区立小 東京都荒川区立汐入東小の2階玄関を入ると、すぐ目の前に学校図書館の入り口がある。2010年に開かれた新しい校舎は8階建てで、学校図書館はその中心に位置づけられている。特別教室三つ分のゆったりとしたスペースに約2万冊が並び、光が差し込む窓際には畳敷きの読書コーナーもある。 10月下旬に訪ねると、1年生の国語の授業が行われていた。 「今日はひとつのお話を読みます」。担任の岩井咲子教諭が「いやいやえん」(

                司書常駐で貸し出し3倍、蔵書20万冊……進化する学校図書館 |読書のチカラ|朝日新聞EduA
              • 安藤忠雄氏が北大に子どもの図書館を寄贈 7日に締結式|NHK 北海道のニュース

                世界的建築家の安藤忠雄さんが子どものための図書館を北海道大学に寄贈することになり、7日に関係者による締結式が行われました。 締結式には北海道大学などの関係者のほか安藤さんがオンラインで出席しました。 安藤さんは子どもたちにのびのびとした環境で本に親しんでもらいたいと、「こども本の森」と名づけた図書館を全国の自治体に寄付しています。 今回は去年12月に北海道大学に提案し、実現することとなりました。 施設は北海道大学の南門の近くを予定していて、設計や建築の費用は安藤さんの建築事務所が負担をするということです。 3年後の2026年夏に完成する予定で、建設後は札幌市が市民の協力を得ながら市営の図書館として運営することにしています。 安藤さんは「戦争や自然環境の変化など、世界規模で物事を考える時代となっている。大自然に囲まれた北海道で地球や自然について本を読んで学び、新しいことを考えられる子どもたち

                  安藤忠雄氏が北大に子どもの図書館を寄贈 7日に締結式|NHK 北海道のニュース
                • 日本図書館協会(JLA)図書館災害対策委員会、令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記を公開

                  2024年5月、日本図書館協会(JLA)の図書館災害対策委員会は、令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記をウェブサイト上で公開しています。5月末までの期間限定です。 発災から数か月間の当時の様子を知ることができるとあります。 令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記について(日本図書館協会) https://www.jla.or.jp/committees/tabid/600/Default.aspx 参考: 志摩市立図書館、災害に備える特集展示を開催中 [2024年05月09日] https://current.ndl.go.jp/car/219598 E2681 – 令和6年能登半島地震による図書館等への影響 カレントアウェアネス-E No.476 2024.03.21 https://current.ndl.go.jp/e2681

                    日本図書館協会(JLA)図書館災害対策委員会、令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記を公開
                  • 出版業界事情:リアル書店と図書館をまたいで本を探せる「書店在庫情報プロジェクト」準備中 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

                    出版取次最大手の日販(日本出版販売)が発行した『出版物販売額の実態2023』によると、22年度の出版物のインターネット経由での販売額は書店経由での販売額を超えた。紙の書籍・雑誌に限ると、書店ルートの推定販売金額は8157億円だったのに対しネット経由は2872億円と依然として書店経由が圧倒的に多いが、電子出版物が6670億円と推定される。購入ルート別ではネット経由(紙の本+電子出版物)がリアル書店を超えたことになる。書店ルートは縮小し、ネットルートが伸びる傾向は今後も変わらないだろう。 リアル書店からネット書店や電子出版物へと消費者が流れる原因のひとつに、リアル書店における在庫情報の不備が挙げられる。ネットで在庫情報を公開している書店も一部にはあるが、まだまだ少数で、各店を横断的に検索するのも難しい。1冊の本を探して何軒もの書店をハシゴした経験のある人は多いだろう。だからつい「急ぎの本はネッ

                      出版業界事情:リアル書店と図書館をまたいで本を探せる「書店在庫情報プロジェクト」準備中 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
                    • 「ゴールデンカムイ」「ちはやふる」…マンガ充実の学校図書室、話題作で生徒呼び込み

                      【読売新聞】 学校の図書室(学校図書館)にマンガを置く高校や中学が広がっている。図書室に生徒を呼び込むためだ。学校にあるマンガと言えば、被爆の惨状を伝える「はだしのゲン」が定番だったが、今は話題の人気作品も幅広く並ぶ。識者は「本を選

                        「ゴールデンカムイ」「ちはやふる」…マンガ充実の学校図書室、話題作で生徒呼び込み
                      • 「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai

                        アメリカのZ世代(2022年時点で13~25歳)やミレニアル世代(同26~40歳)の図書館利用の実態がおもしろい。なかなか意外な結果になっているし、アメリカ図書館協会(ALA,American Library Assoxiation)の提言も、日本の本好きがよく言うステレオタイプな「図書館かくあるべし」論とは違うものだ。 Z世代が図書館を利用するためには、物理的なスペースと印刷物が必要 ALAからポートランド州立大学のカティ・インマン・ベレンス(Kathi Inman Berens)、レイチェル・ノオルダ(Rachel Noorda)による『Z世代とミレニアル世代公共図書館の利用方法とメディア利用による識別』(Gen Z and MillennialsHow They Use Public Librariesand Identify Through Media Use)が発表された。 この

                          「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai
                        • 新しい大学図書館のカタチとは?千葉大学「アカデミック・リンク・センター」の秘密に迫る!(前編) | ちばだいプレス

                          10の学部を持つ総合大学・千葉大学。広大な5つのキャンパスにはさまざまな研究・教育のための施設がありますが、中でも特徴的なのが西千葉、亥鼻と松戸キャンパスにある「図書館」。特に西千葉と松戸キャンパスの図書館は、ただの図書館ではありません。静かに本を読むエリアだけでなく、議論や発表ができるスペースなど多様な学習(修)環境に加え、デジタルコンテンツも豊富に備え、学びへの人的サポートなども充実した新しい形の大学図書館を表現する施設、それが「千葉大学 アカデミック・リンク・センター」です。同センターの特徴、そしてこれからの大学図書館はどうあるべきか、センター長を務める竹内比呂也先生にお話を伺いました。 「図書館」をキーワードに、教育のアップデートに挑む ―千葉大学での役職・仕事について教えてください。 現在、教育改革と学修支援を担当する副学長、附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長などを兼

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                          • 日本の公立図書館の所蔵

                            19世紀半ばの北米において現代的な公立図書館が設置されたその時から現在の日本に至るまで,資料選択をめぐる議論は連綿と続いてきた。しかしながら,過去に主張されてきた理論に沿って蔵書が実際に形成されてきたかどうかについては,十分に検証されてきたとは言い難い。 本書は量的アプローチを用いて公立図書館の平均的な蔵書傾向を探り,その所蔵が書籍市場へ与える影響について考察している。図書館情報学研究者のみならず,図書館・行政・出版関係者等にも有益な知見を提供する。 1.公立図書館の所蔵の論点 2.雑誌と新聞(1):需要と所蔵 3.雑誌と新聞(2):優先される属性・排除される属性 4.教養新書:需要とシリーズ 5.一般書籍(1):館種別の所蔵傾向 6.一般書籍(2):カテゴリ別の所蔵の多寡 7.意見対立のある主題(1):郵政民営化と靖国神社 8.意見対立のある主題(2):集団的自衛権 9.図書館と書籍市場

                              日本の公立図書館の所蔵
                            • こ、これはー! “懐かし絵本”のイラストが描かれた図書館利用カードが話題 「このために引っ越したい」「うらやましい」

                              とある公立図書館の利用カードが、持っていたくなるほどかわいいデザインだと話題です。こんなのあるんだ……! 懐かしいあの絵本のイラスト 図書館利用カードを作って思わず「かわいいうれしい」と投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのエジプト(@egypt_miracle)さん。エジプトさんが作った利用カードには、馬場のぼるさん作の絵本『11ぴきのねこ』(こぐま社/1967年)の絵が描かれていたのでした。懐かしい! 画像提供:エジプト(@egypt_miracle)さん こちらは東京都の北区立図書館が発行しているもの。北区立図書館発行「ぽけっと3月号」によると、1989年に北区で11館目の図書館ができた際にこのイラストをカードに使用するようになったそうです。 北区の図書館が14館1分室になった現在でも『11ぴきのねこ』のイラストは利用カードに使われており、カレンダーや児童向けイベントパンフレッ

                                こ、これはー! “懐かし絵本”のイラストが描かれた図書館利用カードが話題 「このために引っ越したい」「うらやましい」
                              • 無印良品、岐阜県可児市に図書館併設の新店舗 11月23日開業

                                  無印良品、岐阜県可児市に図書館併設の新店舗 11月23日開業
                                • 鉄柵に看守に制裁…まるで監獄! 明治時代の図書館は厳しすぎる規律が支配していた(学術文庫&選書メチエ編集部)

                                  日本で最初の官立図書館「書籍館」が開館したのが明治5年(1872年)8月1日。以後図書館の数も利用者の数も順調に伸ばすと思われましたが、明治10~20年代になると公立図書館は低迷、廃館が相次ぎます。 直接的には地方財政の逼迫が原因でしたが、そもそも図書館や読書の有用性が社会的に認知されていなかったのでした。 しかしその後、日露戦争の勝利による一等国意識が読書の価値を(再)発見せしめると、図書館利用者数は明治40年までに延べ年間100万人規模に達し、明治末年までにその数は300万人を越えるまでになりました。 永嶺重敏氏による『読書国民の誕生――近代日本の活字メディアと読書文化』には、誕生間もない図書館およびその利用者の初々しい実態が描かれています(以下断りのないかぎり、引用は同書から)。 図書館で読書の訓練? そもそも明治時代の人たちは、図書館という新しく生まれた空間をどのように経験したので

                                    鉄柵に看守に制裁…まるで監獄! 明治時代の図書館は厳しすぎる規律が支配していた(学術文庫&選書メチエ編集部)
                                  • 私のオススメ読んでみて お金払って貸す図書館、全国に広がるワケ:朝日新聞デジタル

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                                    • 地震で約10万冊が落下した図書館 復活…新たな展示も 富山市|日テレNEWS NNN

                                      能登半島地震で臨時休館をしていた富山市立図書館。元日、最大震度5強の揺れを観測し、棚から大量の本が落ちました。その数、10万冊ほどです。しかし17日、職員が10日間かけて床に散乱した本を棚に戻し、図書館を復活させたのです。 利用者は… 利用者 「片付け大変だったんだなと思って。きょうから開館するということで朝一から来ています」 利用者 「生きていることが(地震があったので)とても幸せ。職員のみなさんにとても感謝しています」 今回の地震で傷んだ本がある中、防災への意識を高めてもらうため、あえてその一部を展示しています。図書館は今後の地震に備え本の落下対策を進める方針です。

                                        地震で約10万冊が落下した図書館 復活…新たな展示も 富山市|日テレNEWS NNN
                                      • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所

                                        目次 参加メモの前提 はじめに 東京大学総合図書館見学 | 9:30-11:00 | 90分 電子コンテンツ導入・提供の現状と課題 / 井口 幸(法政大学図書館事務部多摩事務課長) | 11:15-12:30 | 75分(うち質疑15分) 学術コミュニケーションの動向 / 岩井 雅史(信州大学附属図書館副課長/情報システム・学術資料(雑誌)グループリーダー) | 13:30-14:45 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 14:55-17:30 | 155分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめています。 敬称略。 はじめに 机と椅子を1日目終了後に講義形式に並べ替え、受講者番号順に座るようになりました。 9時過ぎから研修が始まるまでの時間で、ある程度人数が集まってから、この研修のメーリングリスト(G

                                          2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所
                                        • E2666 – オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告>

                                          オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告> 東北大学附属図書館・三角太郎(みすみたろう) 2023年12月12日、令和5年度国立大学図書館協会シンポジウム「オープンサイエンス時代の大学図書館員像:これからの<人材>構築にむけて」が、東北大学の会場とオンライン配信のハイブリッド形式で開催され、400人を超える参加があった。本稿ではその概要を紹介する。 国立大学図書館協会(JANUL)は2021年に策定した「国立大学図書館協会ビジョン2025」のもと、大学図書館の新しい在り方について議論を進めてきた。ビジョンでは、「知の媒介:知の交流を促す<人材>の構築」を重点領域の一つとし、人材の確保を求めている。また、2023年に文部科学省が公開した「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」でも、人材の問題の重要性が強調されている。JANULでは、人材委員会を中心に、

                                            E2666 – オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告>
                                          • Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?

                                            多摩市立中央図書館(東京都多摩市)の利用者が増えています。2023年7月に開館した同図書館は、最寄り駅の多摩センター駅から徒歩7分ほど、多摩中央公園の北西端に位置します。建物は地下2階・地上2階建て。斜面の敷地に半ば埋まって立っています。 前身である多摩市立図書館本館は、公園の南側にありました。統廃合で使わなくなった市立中学校の校舎を改修し、08年から暫定的に利用していました。 旧本館は年配の利用者が多い傾向にありましたが、新しくなった中央図書館では、若い世代の利用が大幅に伸びています。本の貸し出し冊数は、旧本館時代の22年と比べると、20代以下が3~4倍、30~40代が2~2.5倍に増えました。若い世代の利用が急増した理由は何でしょうか。3択です。

                                              Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?
                                            • 「図書館の本」異例の被害相次ぐ、館内利用者が大量にページ破りか…結末読めないミステリー小説も

                                              【読売新聞】 高松市中央図書館で蔵書が昨年春以降、ページを大量に破り取られる被害が、相次いでいることが同館への取材でわかった。今年10月までに分館の「瓦町サテライト」も含めて、少なくとも40冊の被害が確認され、中には100ページ超が

                                                「図書館の本」異例の被害相次ぐ、館内利用者が大量にページ破りか…結末読めないミステリー小説も
                                              • 日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則』の1952年版から新版予備版までがインターネット公開されたことを発表

                                                  日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則』の1952年版から新版予備版までがインターネット公開されたことを発表
                                                • 出版業界事情:書店と図書館の「対話の場」が発表した“成果”を読む 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

                                                  「書店・図書館等関係者における対話の場」は、出版文化産業振興財団(JPIC)、日本図書館協会、文部科学省総合教育政策局の連携の事業。書店や出版社、公共図書館、学識経験者らで構成され、2023年10月から24年3月まで4回にわたって開催された。4月1日に発表された「まとめ」では、これまでの議論で得られた現状や課題に関する共通認識や書店と図書館の連携方策が提示されている。 興味深いのは「複本問題」について。公共図書館がベストセラーを大量に所蔵して貸し出し、書店の経営や作家の生活を圧迫しているという批判は、20年以上前から続く。一部の書店や出版社からは、複本制限や貸し出し猶予期間の設置などを求める声もあった。しかし「まとめ」ではベストセラー本の複本は平均1.46冊で、約6割の図書館の複本は「2冊未満」で過度とはいえない状況にあるとした上で、実証研究に基づいて「全体として図書館による新刊書籍市場の

                                                    出版業界事情:書店と図書館の「対話の場」が発表した“成果”を読む 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
                                                  • 地震)宿毛市の図書館 約3万冊が散乱 本棚に被害も|NHK 高知県のニュース

                                                    震度6弱の揺れを観測した高知県宿毛市の図書館では、およそ3万冊の本が棚から落ちて散乱し、職員が片づけ作業に追われています。 宿毛市中央にある宿毛市立坂本図書館では、17日夜の地震の影響で9万冊余りの蔵書のうち3分の1近くにあたるおよそ3万冊の本が棚から落ちて散乱したほか、郷土史料などを保管している書庫の本棚が傾くなどの被害が出ました。 18日午前10時ごろ、職員などおよそ20人が床に散乱した本を拾って棚に戻すなどの片づけ作業に追われていました。 図書館は18日臨時休館していて、20日までには再開できるよう作業を続けるということです。 坂本図書館の橋本幸枝館長は「地震のあとすぐに駆けつけたがこれだけ被害が出るとは思っていなかった。1日でも早く再開できるよう職員で力を合わせて作業を進めたい」と話していました。

                                                      地震)宿毛市の図書館 約3万冊が散乱 本棚に被害も|NHK 高知県のニュース
                                                    • ブックディレクター・幅允孝さんが語る『NHK理想的本箱』と読書への思い | ほんのひきだし

                                                      「人生で最も悩み多き季節を生きる君たちへ」というナレーションから始まるEテレの「理想的本箱」。 静かな森のなかにあるプライベート・ライブラリー「理想的本箱」を舞台に、漠然とした不安や悩みを抱える「あなた」のためにブックディレクター・幅允孝(はば・よしたか)さんが選書を行い、出演する吉岡里帆さん、太田緑ロランスさんと、その作品の魅力を語り合う番組です。 今年の6月~7月にはシリーズ第3弾が放送され、ご覧になった方も多いのではないでしょうか? 第1弾・第2弾の放送で取り上げた24冊に加え、「選書Others」として新たに32冊をセレクトした『NHK理想的本箱 君だけのブックガイド』が、NHK出版より7月22日に発売されました。 ブックディレクター・幅允孝さんに、番組やブックガイドのこと、ご自身の読書や図書館に対する思いについてお聞きしました。 幅允孝(はば・よしたか) 有限会社BACH(バッハ

                                                        ブックディレクター・幅允孝さんが語る『NHK理想的本箱』と読書への思い | ほんのひきだし
                                                      • 防災情報の提供 | 司書山重壮一のページ

                                                        能登の大地震は他人事ではない。私も大地震の危険地帯に住んでいるからだ。ただ、映像を見ていて感じたのは、1981年の建築基準法改正より前と思われる建物が非常に多そうだということだ。能登は、以前にも地震が来ていたから、改築や改修には行政から補助金も出たのではないかと思うのだが、それでもお金のかかることだし、お金があったにしても、中の片づけなどは大変なので、なかなか進まなかったのかもしれない。単に補助金を出すというだけでは難しいのだろう。片づけ支援隊みたいなものがあると喜ばれるのかもしれない。 あんなに倒壊すると重機がなければ、なかなかがれきを除去できないのだろうが、重機自体も道が使えなければ運べない。最近、重機なのにものすごいコンパクトなものがあるので、そういうものをはじめから各所に配備し、免許を多くの人に取らせておくというようなことも必要なのかもしれない。 ここらへんは専門家ではないので、ま

                                                          防災情報の提供 | 司書山重壮一のページ
                                                        • 来たれ!図書館業界の新人さん!ルーキー&ベテラン交流会 2024(イベント) | Jcross(ジェイクロス)

                                                          図書館業界の新人さん交流イベントを開催します。 イベント前半では図書館業界の第一線で活躍している先輩方をお招きし、それぞれの活動についてお話をしていただきます。 普段働いているだけでは知ることのできない、図書館業界の新たな一面について知ることができるかもしれません。 後半には少人数での新人・先輩ごちゃまぜ交流会も予定しております。不安なことや知りたいこと、雑談などなど。気楽にお話ししましょう。 司書さん、業者さん、図書館に関わるお仕事をしている方、どなた様でも大歓迎です。 オンライン開催のため、お好きな場所からご参加いただけます。 自己研鑽のため。仲間づくりのため。参加目的はなんでもOK! ゆる~く楽しく繋がってみませんか? 全国のみなさまのご参加をお待ちしております。 このイベントがお仕事をする上での「何かのきっかけ」となれば嬉しいです。 「ベテラン」の皆様の参加も歓迎します。 図書館業

                                                            来たれ!図書館業界の新人さん!ルーキー&ベテラン交流会 2024(イベント) | Jcross(ジェイクロス)
                                                          • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 1日目(10月17日(火)) - 猫に夢研究所

                                                            目次 参加メモの前提 はじめに 開講式 | 9:30-9:45 | 15分 あいさつ / 久保田 壮活(東京大学附属図書館総務課長) 事務連絡 大学図書館の現状と課題 / 大山 努(東京大学附属図書館事務部長) | 9:45-11:00 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館職員のスキルアップ法 / 中村 健(大阪公立大学学術情報課図書情報担当係長) | 11:15-12:30 | 75分(うち質疑15分) 効果的なグループワークのデザインとファシリテーション / 栗田 佳代子(東京大学大学総合教育研究センター副センター長・教授) | 13:30-16:20 | 170分 海外研修経験から見えた大学図書館 / 冨田 千夏(琉球大学附属図書館情報サービス課保存公開係長) | 16:30-17:15 | 45分(うち質疑10分) 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考

                                                              2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 1日目(10月17日(火)) - 猫に夢研究所
                                                            • 図書館での「過剰購入」、ルール作り検討へ 急減する書店の支援策:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                図書館での「過剰購入」、ルール作り検討へ 急減する書店の支援策:朝日新聞デジタル
                                                              • 日本図書館協会(JLA)非正規雇用職員に関する委員会、学校図書館における職員の待遇や実態等の調査を実施

                                                                  日本図書館協会(JLA)非正規雇用職員に関する委員会、学校図書館における職員の待遇や実態等の調査を実施
                                                                • 非正規職員が支える図書館 運営で首長に異例の要望 - 日本経済新聞

                                                                  図書館職員らでつくる日本図書館協会(東京・中央)は5月、職員の処遇改善や労働条件確保のための条例制定を求め、都道府県知事や市区長らに異例の要望書を送った。公立図書館では職員の非正規率が75%を超え、低賃金や不安定な雇用が固定化しつつある。専門家からは図書館職員を志望する人が減り、図書館の存続にも影響が出ると懸念する声も挙がり始めた。(「日経グローカル」466号に詳報)「生活ができる仕事に」

                                                                    非正規職員が支える図書館 運営で首長に異例の要望 - 日本経済新聞
                                                                  • がん治療情報と「表現の自由」、ある図書館の模索 リロン編集部から:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      がん治療情報と「表現の自由」、ある図書館の模索 リロン編集部から:朝日新聞デジタル
                                                                    • 閉館の旧明石市立図書館、県立公園に「居座り状態」 土地返還の期限切れ 解体求める県、市は結論出せず…

                                                                      神戸新聞ホーム 社会

                                                                        閉館の旧明石市立図書館、県立公園に「居座り状態」 土地返還の期限切れ 解体求める県、市は結論出せず…
                                                                      • 書店・図書館等関係者における対話の場

                                                                        地震、大雨、台風など全国で頻発する災害の影響を受けている皆様に心よりお見舞い申し上げます。日本図書館協会は被災した図書館に寄り添い、支援をいたします。 図書館災害対策委員会 図書館等公衆送信サービス関連情報 書店・図書館等関係者における対話の場 新型コロナウイルス関連情報 日図協図書館のご案内 1.開催趣旨 全ての国民があらゆる機会と場所において書籍に触れ、読書を行うことができるよう、文化拠点としての書店等の振興、子供の読書活動、文化活動の推進等につながる取組を支援するとともに、著者、出版社、書店と図書館との共存・共栄による新たな価値創造を推進することが必要である。これを踏まえ、以下のとおり対話の場を開催し、関係者の連携促進を図る。 2.対話の場の構成員 ・著者関係団体 ・書店関係団体、出版関係団体 ・図書館関係団体 ・自治体関係 構成員は別紙のとおりとする。必要に応じて、別紙以外の関係者

                                                                        • 【イベント】日本図書館研究会2024年度特別研究例会「オープンアクセス(OA)と図書館」(5/26・京都)

                                                                          2024年5月26日、日本図書館研究会2024年度特別研究例会が同志社大学新町キャンパス(京都府)で開催されます。 「オープンアクセス(OA)と図書館」というテーマの下で、逸村裕氏(筑波大学名誉教授)が、様々な問題を抱えつつ進展しているOAの現在と未来について発表を行います。 参加費は無料で、事前申込みも不要です。 日本図書館研究会 2024年度特別研究例会(日本図書館研究会) https://www.nal-lib.jp/2024spreikai/ 参考: 統合イノベーション戦略推進会議(第18回)において「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」が決定 [2024年02月21日] https://current.ndl.go.jp/car/210452

                                                                            【イベント】日本図書館研究会2024年度特別研究例会「オープンアクセス(OA)と図書館」(5/26・京都)
                                                                          • CA2047 – グループ討議を中心としたオンライン研修の事例報告:国立情報学研究所「大学図書館員のためのIT総合研修」 / 服部綾乃, 松野 渉

                                                                            ITに関する研修のオンライン化に伴うメリットとして、受講者用PC数の制限からの解放、自機関で保有するデータを研修で使用できることが挙げられる。集合研修では運営元の所有するPC数によっては、受講者1人1台を確保できないことがあり、実習の際に実際に手を動かす受講者が限定されてしまうことがあるが、そのPC数の制限から解放され、受講者全員が実習を行うことができる。また、研修に自機関のネットワーク内から接続する受講者の場合、図書館システム等からデータを抽出して他のデータと連携させる等、研修後の実地に近い形で実習を行うこともできる。 2020年度にオンライン研修の計画を進めていくなかで、デメリットとして、受講者同士の交流が生まれにくいこと、グループ討議の滑り出しがスムーズにいかないこと、ファシリテーターが実習・討議の進捗を把握しにくいことが予想された。そこで、受講者全体、またグループに分かれた際(We

                                                                              CA2047 – グループ討議を中心としたオンライン研修の事例報告:国立情報学研究所「大学図書館員のためのIT総合研修」 / 服部綾乃, 松野 渉
                                                                            • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 3日目(10月19日(木)) - 猫に夢研究所

                                                                              目次 参加メモの前提 情報リテラシー教育支援の現状 : 東北大学附属図書館の事例 / 堀野 陽子(東北大学附属図書館工学分館整理・運用係長) | 9:30-10:45 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館における目録実務とその周辺 / 川本 真梨子(慶應義塾大学メディアセンター本部 リソースマネジメント担当) | 11:00-12:15 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館における資料保存 / 小島 浩之(東京大学経済学部資料室講師) | 13:15-14:30 | 75分(うち質疑15分) 図書館等公衆送信サービスの開始と今後の展望 / 髙木 晃子(千葉大学附属図書館利用支援企画課利用支援企画グループ図書系職員) | 14:45-16:00 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 16:15-17:30 | 75分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文

                                                                                2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 3日目(10月19日(木)) - 猫に夢研究所
                                                                              • 図書館で「思い出」検索 司書は気づいた「後に知りたいと思うこと」:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  図書館で「思い出」検索 司書は気づいた「後に知りたいと思うこと」:朝日新聞デジタル
                                                                                • 日本最初の図書館学校|新 慶應義塾豆百科|三田評論ONLINE

                                                                                  昭和26(1951)年4月7日、慶應義塾大学文学部図書館学科(ジャパン・ライブラリー・スクール)が開講した。当時の『慶應義塾総覧』によると「全国から代表的な学生を募集する所謂『日本図書館学校』であって本校の教授たちは国内の各種図書館の司書に助言と指導を与えている」と記されている。前年、連合国軍総司令部の占領政策の一環で図書館の振興が考えられ、それを託されたアメリカ図書館協会が日本にライブラリースクールを設置することを目指して調査を行うことになり、ワシントン大学のロバート・ギトラーがその任にあたった。複数大学の候補のなか、最終的に「新しい学問を受け入れるにふさわしい進取の学風」との理由で義塾に開設が決まり、2月5日に公式に通知された。3月8日の朝日新聞には募集の公告が掲載された。「米人教授団による日本最初の図書館学校、第三学年編入者願書受付〆切四月七日、編入学資格、新制大学二年終了以上並びに

                                                                                    日本最初の図書館学校|新 慶應義塾豆百科|三田評論ONLINE