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公文書管理の検索結果281 - 320 件 / 518件

  • 中韓入国制限の根拠、首相「政治判断」 歴史的緊急事態指定でも議事録公開に「抜け穴」 | 毎日新聞

    参院予算委員会で新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への政府の対応について立憲民主党の蓮舫副代表兼参院幹事長(右列手前から2人目)の質問に答える安倍晋三首相(左端)=国会内で2020年3月9日午前10時34分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は9日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて始まった中国と韓国からの入国制限強化を巡って、今回の感染症を公文書管理ガイドラインに基づき、政府が意思決定する会議の議事録作成などを求める「歴史的緊急事態」に指定する考えを示した。10日に閣議了解する方針だ。 ガイドラインでは「国民の生命、身体、財産に大規模かつ重大な被害」が生じるか、その恐れがある場合を歴史的緊急事態とし、事態に対応する会議の記録を残すよう求める。立憲民主党の枝野幸男代表が指定するよう求めていた。 ただ、野党は入国制限強化について首相に判断根拠を説明するよう求めたが、首相は「政

      中韓入国制限の根拠、首相「政治判断」 歴史的緊急事態指定でも議事録公開に「抜け穴」 | 毎日新聞
    • 「モリカケ問題」の教訓が生きた? “二つの戦略”で「桜を見る会」問題から逃げる安倍政権 | AERA dot. (アエラドット)

      参院本会議で、共産党の田村智子氏の質問に答弁する安倍晋三首相。疑惑の核心部分には答えないままだ/12月2日 (c)朝日新聞社 「桜を見る会」を巡る疑惑と安倍政権の説明【1】(AERA 2019年12月16日号より) 「桜を見る会」を巡る疑惑と安倍政権の説明【2】(AERA 2019年12月16日号より) 「桜を見る会」問題で、安倍政権は野党の追及をかわし逃げ切りを図る。柱となるのは二つの戦略。モリカケ問題で得た「教訓」が元になっているという。AERA 2019年12月16日号では、二つの戦略について政府関係者に取材した。 【写真】「桜を見る会」を巡る疑惑と安倍政権の説明はこちら *  *  * 桜を見る会をめぐり、政府の支離滅裂が止まらない。5日には、菅義偉官房長官が記者会見で火だるまになった。発端は、野党議員が資料請求した直後に内閣府が破棄した出席者名簿。実際にはまだバックアップデータが

        「モリカケ問題」の教訓が生きた? “二つの戦略”で「桜を見る会」問題から逃げる安倍政権 | AERA dot. (アエラドット)
      • 「桜を見る会」説明責任を求め国会議事堂周辺で抗議デモ | NHKニュース

        臨時国会が閉会した9日、「桜を見る会」をめぐる問題について国会議事堂の周辺では、政府に説明責任を果たすよう求める抗議デモが行われました。 「桜を見る会」をめぐっては「オーナー商法」で、多額の資金を集め、経営破たんした「ジャパンライフ」の元会長が招待状が印刷された資料をセミナーなどで示し、顧客を勧誘していたことが明らかになったほか、招待者名簿が保存期間1年未満の文書として廃棄され、公文書管理の在り方も国会で議論になりました。 抗議デモに集まった人たちは「安倍総理大臣は桜を見る会を私物化している。官僚がみずからの判断で招待者名簿をシュレッダーにかけたというのは信じられない」などとシュプレヒコールを上げ、政府に説明責任を果たすよう訴えました。 参加した都内の72歳の男性は「共産党の議員が資料請求した直後に招待者名簿をシュレッダーで廃棄したり障害者雇用の職員を言い訳に使うような発言をしたりすること

          「桜を見る会」説明責任を求め国会議事堂周辺で抗議デモ | NHKニュース
        • 特集ワイド:重大少年事件の記録廃棄問題 上川陽子元法相の思い 裁判資料は将来への教訓 | 毎日新聞

          14歳の少年が小学生を残虐に殺した神戸連続児童殺傷事件は、今なお記憶に残る。だが、こうした重大な少年事件の記録の大半を裁判所が廃棄していた。近ごろ発覚した事実に、驚いた人も多いのではないか。「裁判記録は歴史資料。残すべきだった」と語るのは、元法務大臣の上川陽子衆院議員(70)だ。初代公文書管理担当相でもある上川さんを東京・永田町に訪ねた。 「神戸の裁判記録は、必ず残さなければいけない文書でしたよね。それこそ世間、社会全体に極めて大きな問題を突きつけた事件ですから。廃棄されたと聞いた時、私もなぜ?と思いました」。上川さんは、驚きを隠せないといった表情を見せた。

            特集ワイド:重大少年事件の記録廃棄問題 上川陽子元法相の思い 裁判資料は将来への教訓 | 毎日新聞
          • 大阪市職員、公文書の草稿コピーを処分 分割コスト試算問題で

            今月1日の大阪都構想の住民投票直前に「大阪市を4分割すると、218億円のコスト増になる」との試算を市財政局が報道機関に提供した問題で、大阪市は18日、試算を報じた毎日新聞記者が、記事の草稿を取材先の職員にメール送信していたことを明らかにした。公文書に該当する草稿を印字した紙を故意に処分していたことも発覚。同日の市議会委員会で議論された。 市財政局の試算は、一部の報道機関の求めにより、大阪市を単純に4政令市に分割する想定で算出。毎日が住民投票まで1週間を切った10月26日夕刊(大阪本社版)で報道した後、複数のメディアが同様の内容を報じた。 市財政局によると、職員は記事掲載前日に毎日記者から記事の内容確認の依頼を受けた。私用のメールに届いた草稿の画像を職場のパソコンに送り、翌26日に紙に印刷したものを自身が所持するとともに、財政局長と財務部長に渡した。 職員は画像データを削除したといい、市議会

              大阪市職員、公文書の草稿コピーを処分 分割コスト試算問題で
            • 専門家会議の議事録、求められれば作成も検討 菅長官(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

              新型コロナウイルス感染症への対応を検討する政府の専門家会議の議事録が残されていないことをめぐり、菅義偉官房長官は1日の衆院決算行政監視委員会で、専門家会議から議事録作成を求められれば、作成を検討する考えを示した。 菅氏は同委員会で、5月29日の専門家会議で議事録作成を求める意見が出たことを踏まえ、「(専門家会議の考えに)従うのは政府の考え方でありますし、別段止めるとか、そういうことは申し上げる立場にはない」と述べた。また、菅氏は6月1日の記者会見で「議事録作成のため、これまで基本的に速記が入っており、速記録は保存されていると聞いている」と説明した。 同会議の議事録をめぐっては、菅氏は5月29日の会見で、公文書管理のガイドラインに沿って発言者が特定されない「議事要旨」を作成、公表していることから、残さなくても問題はないとの認識を示していた。

                専門家会議の議事録、求められれば作成も検討 菅長官(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
              • 【新型コロナ】枝野代表が感染拡大防止のための緊急対策と国民の暮らしと経済を守るための緊急対策について要望  - 立憲民主党

                ニュース 枝野幸男代表は17日夜、党が配信する「THE立憲LIVE」に出演後、番組で発信した新型コロナウイルス緊急対策の内容について改めて記者団に説明しました(写真上は5日の代表会見の画像)。 冒頭、同日の与野党幹事長・書記局長会談で、新型コロナウイルス感染症への対応にあたり、東日本大震災時の対応を参考に、政府と各党との間での協議会を立ち上げたことに触れ、感染拡大防止と、国民生活・国民経済への悪影響を食い止めるために、最大限の提案・要望・要請・協力をしていくと語りました。 一方で、国会での行政監視の役割はさらに強まっているとして、検事長の定年問題、桜を見る会、明日週刊誌で報道が予定されている公文書管理・森友学園の問題などについて、「国会の立法と並ぶ二本柱の役割である行政監視機能を最大限遠慮なく、今まで以上に発揮をさせていただく」と述べました。 番組で触れた喫緊の当面の対策9点について、会派

                  【新型コロナ】枝野代表が感染拡大防止のための緊急対策と国民の暮らしと経済を守るための緊急対策について要望  - 立憲民主党
                • 北村地方創生相 明確に答弁できず 野党週明け追及へ | NHKニュース

                  衆議院予算委員会では7日、「桜を見る会」の公文書管理をめぐって北村地方創生担当大臣が明確に答弁できず委員会が散会しました。与党側は着実に審議を進めたい考えなのに対し、野党側は週明け、引き続き追及する方針です。 衆議院予算委員会では7日、公文書管理を担当する北村地方創生担当大臣が「桜を見る会」の推薦者名簿の保存期間に関する法律上の根拠などについて明確に答弁できず、野党側が反発して退席しました。 そして委員会は散会し、週明けの10日、改めて質疑が行われることになりました。 自民党の森山国会対策委員長は、「質疑はかみ合って初めて意味がある。北村大臣は人柄も立派で真摯(しんし)に答弁しており引き続き頑張ってほしい」と述べる一方、立憲民主党の安住国会対策委員長は、「しっかり答弁してもらわないとこの先、質疑が続けられない。週末に答弁を整理してもらう必要がある」と述べています。 与党側は、大臣を補佐する

                    北村地方創生相 明確に答弁できず 野党週明け追及へ | NHKニュース
                  • 情報公開クリアリングハウス/Access-info Clearinghouse Japan on Twitter: "https://t.co/4iX37SXCjp 「この「行政文書」の定義は、2011年の公文書管理法の施行後は、公文書管理法に移されています。」 移されていません。情報公開法にも定義はあり、公文書管理法がその定義をそのまま使っているだけです。なんでこういう説明になるのかなあ…"

                    https://t.co/4iX37SXCjp 「この「行政文書」の定義は、2011年の公文書管理法の施行後は、公文書管理法に移されています。」 移されていません。情報公開法にも定義はあり、公文書管理法がその定義をそのまま使っているだけです。なんでこういう説明になるのかなあ…

                      情報公開クリアリングハウス/Access-info Clearinghouse Japan on Twitter: "https://t.co/4iX37SXCjp 「この「行政文書」の定義は、2011年の公文書管理法の施行後は、公文書管理法に移されています。」 移されていません。情報公開法にも定義はあり、公文書管理法がその定義をそのまま使っているだけです。なんでこういう説明になるのかなあ…"
                    • 桜を見る会「名簿廃棄は明らかに違法」 元公文書管理委員長代理の三宅弘弁護士が批判 | 毎日新聞

                      「桜を見る会」の招待者名簿について、「廃棄は公文書管理法違反」と指摘する三宅弘弁護士=東京・永田町の衆院第2議員会館で 「桜を見る会」を巡る一連の問題で焦点となっている「消えた招待者名簿」について、公文書管理の視点から考える集会が20日、東京・永田町であった。内閣府の公文書管理委員会で委員長代理を務めた三宅弘弁護士が講演し、「招待者名簿は捨ててはいけないもので、政府の対応は明らかな公文書管理法違反だ」と批判した。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 三宅さんは情報公開制度の専門家で、1990年代からは個人情報保護法制定などにも政府委員として携わったほか、2010~18年には公文書管理委員として、森友・加計学園問題を受けた17年12月の公文書ガイドラインの改定に関わった。

                        桜を見る会「名簿廃棄は明らかに違法」 元公文書管理委員長代理の三宅弘弁護士が批判 | 毎日新聞
                      • (コロナ禍の日本と政治)非常時のいまこそ保存を 議事録未作成、再び問われる公文書管理 小町谷育子さん:朝日新聞デジタル

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                          (コロナ禍の日本と政治)非常時のいまこそ保存を 議事録未作成、再び問われる公文書管理 小町谷育子さん:朝日新聞デジタル
                        • コロナ議事録4会議のみ 政府、15件義務化せず | 毎日新聞

                          政府が新型コロナウイルスへの対応を「歴史的緊急事態」に指定したことに伴い、公文書の作成・保存を徹底する対象とした会議19件のうち、発言者や発言内容を明記した議事録などを作成するよう義務付けたのは4件にとどまることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。残る15件は、進捗(しんちょく)状況や確認事項などを記載した文書の作成のみで済むという。事後の検証に支障を来す恐れもあり、政府の政策決定の「透明性」に疑念が生じそうだ。 政府は感染拡大を受けて2020年3月、新型コロナ対応を公文書管理ガイドラインに基づく「歴史的緊急事態」に初めて指定した。後世に経緯や教訓の記録を残すため、各省庁に適切な文書の作成・保存を求めた。どの会議が該当するかは各省庁が判断し、公文書管理を担当する内閣府に報告している。

                            コロナ議事録4会議のみ 政府、15件義務化せず | 毎日新聞
                          • 検証:「ルール通り廃棄」の愚 「桜」繰り返し答弁 三宅弁護士と読む | 毎日新聞

                            27日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相は約2カ月半ぶりに、一問一答形式で答弁に立った。立憲民主党など野党は、首相主催の「桜を見る会」や、カジノを含む統合型リゾート(IR)の汚職事件などを追及したが、首相は正面から答えなかった。反社会的勢力が招待された疑いもある桜を見る会の招待者名簿について、政府側は「ルールに従って廃棄した」と繰り返した。この答弁は何が問題か? 内閣府の公文書管理委員会の委員長代理として、公文書ガイドラインの策定に携わった三宅弘弁護士に読み解いてもらった。【大場伸也、野原大輔、吉井理記】

                              検証:「ルール通り廃棄」の愚 「桜」繰り返し答弁 三宅弁護士と読む | 毎日新聞
                            • 経産省・金融庁・原子力市民委員会HPにも中国国営企業ロゴが:自然エネルギー財団大林ミカと内閣府の問題 - 事実を整える

                              削除・差し替えの経緯とその説明は必要だろう ランキング参加中社会 内閣府のタスクフォース資料に中国国営企業のロゴ 経産省・金融庁・原子力市民委員会HPにも国家電網公司のロゴが パワーポイント資料を使い回し?自然エネルギー財団大林ミカ資料の問題 内閣府「不正アクセス等による資料改ざんの指摘⇒差し替えの要望」公文書管理の問題? まとめ:内閣府の対応の問題とセキュリティクリアランス、規制改革大臣の河野太郎氏の責任など 内閣府のタスクフォース資料に中国国営企業のロゴ 内閣府の再生可能エネルギー等タスクフォースのHP上にUPされた資料に中国国営企業のロゴが入っていた問題。 同タスクフォースの構成員である大林ミカ氏が所属している(同構成員の高橋洋も所属)公益財団法人自然エネルギー財団の資料であることが判明しています。 その後、様々な場所で当該ロゴのある資料が見つかりました。 経産省・金融庁・原子力市民

                                経産省・金融庁・原子力市民委員会HPにも中国国営企業ロゴが:自然エネルギー財団大林ミカと内閣府の問題 - 事実を整える
                              • <成人未満・第4部 少年事件記録の行方>保存媒体 デジタル化、費用と安全性課題

                                「デジタル保存をすればよいのでは」。各地で廃棄が判明してから、事件記録の電子化は、たびたび指摘されてきた。だが最高裁は5月の調査報告で、紙の記録を電子化して保存するのを事実上見送った。記録を全て電子化しようとすれば、作業量もデータ量も膨らみ、「国民の負担で行うのが相当か慎重に検討が必要」と否定的な考えだった。保存場所の不足は電子化で解消できる。スキャン精度の向上や画像の文字を自動で読み取れる機能など、デジタルの利便性が広く知られる中、なぜ難色が示されたのだろうか。 ■10年がかり 実は四半世紀前、大変な手間と費用をかけ、学者らが裁判文書を電子化したプロジェクトがあった。対象は、明治23(1890)年までの民事裁判の判決原本。最高裁の内規変更により廃棄されそうになった記録を、国立大学教授らが救ったものの一部だ。1997年度から4千冊余りの簿冊を電子化し、10年がかりでデータベースを作った。

                                  <成人未満・第4部 少年事件記録の行方>保存媒体 デジタル化、費用と安全性課題
                                • 名簿のシュレッダー指示したのは誰なのか? 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報 | 毎日新聞

                                  名簿のバックアップデータについての質問に答える富永健嗣・内閣府公文書管理課長(前列右)=国会で2019年12月10日午前11時3分、江畑佳明撮影 首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、野党の追及本部は10日も政府に対するヒアリングを行った。消去したとされる名簿の電子データの削除時期を示す「ログ」公開の有無や、バックアップデータの取り扱いについて、政府に見解を求めた。主なやりとりは以下の通り。【江畑佳明、吉井理記/統合デジタル取材センター】 名簿廃棄のログは削除したのか 黒岩宇洋衆院議員(立憲民主) (名簿の)電子データを廃棄したログ(記録)について。

                                    名簿のシュレッダー指示したのは誰なのか? 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報 | 毎日新聞
                                  • 2020年に出た本で印象深かったもの - みちくさのみち

                                    コロナ禍でいままで経験したことの無いような年の暮れです。緊急事態宣言が出る以前のことは、なんだか今年の事だったか去年の事だったかすら記憶が曖昧で…。皆様もくれぐれもお気を付けください。 大学ではオンライン授業のため、在宅で仕事をする日が多くなり、いままで通勤時間におこなっていた読書ができなくなり、結果として、あまり本が読めなくなるという逆説的な状態になりました。そんななかで読んで考えさせられたもの、印象に残ったものなどをランダムに挙げていきます。 お送りいただいたものでご紹介できないものもありますが、ご容赦ください。 関わらせていただいたものでは、恩師の編著であるこちらが。 官僚制の思想史: 近現代日本社会の断面 発売日: 2020/05/22 メディア: 単行本 また、兄弟子による外交文書の読み方を指南する本も刊行されました。あとがきの集中的な執筆の仕方を読んで、私にはマネできなかもしれ

                                      2020年に出た本で印象深かったもの - みちくさのみち
                                    • 「総理に尻尾振るポチか!」野党が激怒“塩対応”予算委員長きょうの対応は…問題のやりとり詳細

                                      野党幹部が怒り!棚橋予算委員長の委員会運営とは 与野党が指摘する棚橋氏の対応の“背景”と棚橋氏の反論 31日から翌週にかけて棚橋委員長の対応に変化は? 野党幹部も怒りをあらわに!野党に“塩対応”予算委員長の運営 きょう31日、衆議院の予算委員会で集中審議が行われるが、この場での棚橋泰文予算委員長の対応が注目されている。1月28日午後、立憲民主党の会合で、枝野代表は、険しい顔で怒りをあらわにした。 「日常的に完全に与党寄りの運営を公然としてはばからない。そろそろ入閣したいということで、総理に尻尾を振ってるポチなのか!恥を知れ!」 立憲民主党の枝野代表・28日 この記事の画像(9枚) この痛烈な批判の言葉が、棚橋泰文委員長に向けられたものだった。棚橋委員長は自民党所属で去年から予算委員長を務めているのだが、28日の予算委員会ではこんな場面があった。 立憲・川内博史議員: 「委員長ね、公平公正な

                                        「総理に尻尾振るポチか!」野党が激怒“塩対応”予算委員長きょうの対応は…問題のやりとり詳細
                                      • E2386 – ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える」<報告>

                                        ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える」<報告> 慶應義塾大学文学部・福島幸宏(ふくしまゆきひろ) ●はじめに 2021年1月12日,東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の主催により,ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」がオンラインで開催された。 この企画は,2019年6月の「アーカイブサミット2018-2019」(E2167参照)第2分科会における「『官』に独占された『公文書(official document)』概念を捉え直す」の議論を受け継ぎ,デジタルアーカイブ論の視点から「デジタル公共文書」という概念の意義と,その展開の可能性を考える出発点として設定された。 ●基調講演と話題提供 当日は,柳与志夫氏(東京大学)の趣旨説明のあと,御厨貴氏(東京大学名誉教授)による基調講演「ガバナンスにおけるデジタル公共文書

                                          E2386 – ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える」<報告>
                                        • 立憲民主党、自公批判票の2割弱しか取り込めず 衆院選の投票行動分析 早大・日野愛郎教授が分析:東京新聞 TOKYO Web

                                          先の衆院選の際に早稲田大政治経済学術院の日野愛郎(あいろう)教授(投票行動)が行った意識調査で、自民、公明両党の連立政権を評価しない有権者のうち、比例代表の投票先を立憲民主党と回答した割合は2割未満にとどまり、野党第1党が政権批判層を取り込めていなかった実態が明らかになった。党の再生策を競う立民代表選に関し、日野氏は「党内に多様な人材がおり、若者らの民意を反映した政策を掲げる『将来の与党』と思われる存在になるべきだ」と訴えている。(大野暢子) 調査は衆院選投開票前日の10月30日、インターネット上で4844人を対象に実施。安倍・菅政権を「よくやってきた」と評価した人は回答者の20.7%で、「まあよくやってきた」は37.1%。評価しない回答の「あまりよくやってこなかった」は17.0%、「よくやってこなかった」は25.0%だった。 「あまりよくやってこなかった」と「よくやってこなかった」とした

                                            立憲民主党、自公批判票の2割弱しか取り込めず 衆院選の投票行動分析 早大・日野愛郎教授が分析:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 社説:首相の施政方針演説 五輪頼みでごまかすのか | 毎日新聞

                                            7年間の政権運営をどう総括し、残る任期で何を成し遂げようとしているのか。安倍晋三首相の施政方針演説に具体的な説明はなかった。 驚いたのは相次いだ政権の不祥事に一言も触れなかったことだ。 「桜を見る会」を巡っては、身内優遇の実態とともに公文書管理の違法性も明らかになっている。 統合型リゾート(IR)事件で問題とされているのは、首相の任命した副大臣の在任中の汚職容疑だ。 昨秋辞任した2閣僚は公職選挙法違反の疑いが指摘され、河井克行前法相夫妻は家宅捜索を受けた。 いずれも政治の信頼にかかわる重大な不祥事であり、政権自らが反省して真相を究明すべきなのに、首相にそのつもりはないようだ。 さらに目についたのは、不都合な現実から目を背ける姿勢だ。 首相は東京五輪・パラリンピックを契機に「国民一丸となって新しい時代へと踏み出していこう」と呼びかけた。高度経済成長下で行われた56年前の五輪と重ね、国威発揚に

                                              社説:首相の施政方針演説 五輪頼みでごまかすのか | 毎日新聞
                                            • 立憲の福山幹事長「夕食会明細書、国会秘密会で開示を」 桜を見る会 - 毎日新聞

                                              立憲民主党の福山哲郎幹事長は26日のNHK番組で、「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が開いた夕食会に関し、国会で非公開の秘密会を開いて明細書を開示するよう求めた。会場のホテルが公開を望んでいないとする首相の説明を踏まえた。同じ番組で自民党の稲田朋美幹事長代行は、政府が1年未満としている招待者名簿の保存期間について「見直しが必要だ」と指摘した。 桜を見る会を巡り、福山氏は「全ての混乱の責任は首相にある。情報開示が議論のスタートだ」と述べ、招待者名簿の電子データ廃棄のログ(記録)公開も要求。国民民主党の平野博文幹事長は、政府のずさんな公文書管理に関し「国民の知る権利を奪っている」と批判した。公明党の斉藤鉄夫幹事長も「政府、与党にもお祭りのようなところがあり、軽視する姿勢があった」と述べた。 この記事は有料記事です。 残り255文字(全文606文字)

                                                立憲の福山幹事長「夕食会明細書、国会秘密会で開示を」 桜を見る会 - 毎日新聞
                                              • 「桜を見る会」公文書管理法違反を認め野党が追及

                                                「桜を見る会」の招待者名簿を巡り、菅官房長官が公文書管理法違反を認めたことを受け、野党が追及を強めています。 22回目となった桜を見る会を巡る野党ヒアリング。誰が招待されていたのか。公文書である招待者名簿の管理を軽んじる姿勢が浮き彫りになっています。 安倍総理大臣:「招待者名簿については、内閣府があらかじめ定められた手続きにのっとって適正に廃棄をしているところであります」 ところが、2013年度からの5年間の招待者名簿について行政文書ファイル管理簿に記載していなかったことや廃棄記録を廃棄簿に記載していなかったことなどが判明。菅官房長官は公文書管理法違反などにあたると認めました。なぜ記載しなかったのかについては14日朝、こう釈明しています。 菅官房長官:「平成23年(2011年)と24年(2012年)に記載すべきことを記載していなかったわけです。民主党政権ですけど。ですから、それを引き継いで

                                                  「桜を見る会」公文書管理法違反を認め野党が追及
                                                • 細菌戦731部隊、ないはずの公文書発見の意義 中国での経路と「秘密」感染研究(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  2011年の公文書管理法施行を受け、厚労省は戦没者等援護関係資料を国立公文書館に順次移管している。軍人軍属死没者原簿、開拓団在籍名簿、引揚者在外事実調査票など延べ2千万人の記録で、今回発見された731部隊(関東軍防疫給水部)について1950年作成の公文書も、こうした移管文書の中に含まれていた。公文書のずさんな管理が「桜を見る会」問題で問われている今、歴史を検証可能にする仕組みが求められている。 【写真】731部隊軍医によるペスト感染実験の論文 西山勝夫滋賀医大名誉教授がこのほど発見した厚生省作成「関東軍防疫給水部」資料は、謎が多い細菌部隊731部隊の戦後処理について、新たな光を当てるものだ。 公文書は戦後5年目の1950年9月に厚生省(現・厚生労働省)復員局留守業務第三課が作成した「資料通報(B)第50号 関東軍防疫給水部」との文書。西山名誉教授が昨年11月、国立公文書館から開示決定を受け

                                                    細菌戦731部隊、ないはずの公文書発見の意義 中国での経路と「秘密」感染研究(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • 桜を見る会名簿廃棄招いた「制度の穴」はどこにあるのか 阻まれる国会の調査 | 毎日新聞

                                                    安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、野党議員が資料要求した直後に内閣府が招待者名簿を廃棄したことに対し、専門家から公文書管理法施行令の不備を指摘する声が上がっている。施行令は、監査や個人による情報公開請求などがあった場合に文書の保存を義務づけているが、国会議員の資料請求については明記されていないからだ。

                                                      桜を見る会名簿廃棄招いた「制度の穴」はどこにあるのか 阻まれる国会の調査 | 毎日新聞
                                                    • 令和2年8月28日 安倍内閣総理大臣記者会見 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ

                                                      【安倍総理冒頭発言】 猛暑が続く中、国民の皆様にはコロナウイルス対策、そして熱中症対策、ダブルの対策に万全を期していただいておりますこと、国や地方自治体から様々な要請に対して、自治体の様々な要請に対して御協力を頂いておりますことに心から感謝申し上げます。 コロナウイルス対策につきましては、今年の1月から正体不明の敵と悪戦苦闘する中、少しでも感染を抑え、極力重症化を防ぎ、そして国民の命を守るため、その時々の知見の中で最善の努力を重ねてきたつもりであります。それでも、残念ながら多くの方々が新型コロナウイルスにより命を落とされました。お亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。 今この瞬間も患者の治療に全力を尽くしてくださっている医療従事者の皆様にも、重ねて御礼申し上げます。 本日、夏から秋、そして冬の到来を見据えた今後のコロナ対策を決定いたしました。この半年で多くのことが分かっ

                                                        令和2年8月28日 安倍内閣総理大臣記者会見 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ
                                                      • 衆院予算委「7回止まった速記」、結局散会に 北村氏答弁で 桜を見る会・推薦者名簿巡り | 毎日新聞

                                                        衆院予算委員会で「桜を見る会」に関する公文書管理についての答弁を巡り質疑が再三止まり、手でバツ印をして抗議する野党議員(手前)と挙手する北村誠吾地方創生担当相(左端)=国会内で2020年2月7日午後2時55分、川田雅浩撮影 7日の衆院予算委員会は、立憲民主党などの野党が途中退席し散会となった。同党の黒岩宇洋氏の質問中、公文書管理を担当する北村誠吾地方創生担当相が質問とかみ合わない答弁を続けたとして反発したため。委員会室は一時、騒然となり、棚橋泰文委員長が「頼むからご静粛にお願いします!」と声を張り上げる場面も。速記は7回止まった。主なやり取りは以下の通り。

                                                          衆院予算委「7回止まった速記」、結局散会に 北村氏答弁で 桜を見る会・推薦者名簿巡り | 毎日新聞
                                                        • 首相の面談記録、官邸は作成せず 昨年の災害対応時も:朝日新聞デジタル

                                                          安倍晋三首相が首相官邸で省庁幹部と面談した際の記録について、菅義偉官房長官は3日の記者会見で、官邸では作成していないと説明した。「政策を所管する省庁が作成する」としているが、災害対応では所管部署にも記録がないケースがあることも判明。政府の政策判断や意思決定について、十分な検証ができなくなる恐れがあり、公文書管理のあり方が問われる。 菅官房長官は首相の面談記録について、「当該政策を所管する省庁の立場から、説明報告を行う各行政機関において必要に応じて作成・保存される」と強調。政府が2017年に改定した公文書ガイドラインでは、政策決定に影響を与えた面談は記録を残すよう各省庁に義務づけているが、「(ガイドラインに)反しているとは思っていない」と述べた。 さらに菅氏は、初期の災害対応で首相と内閣官房の幹部が面談したケースについて、「報告も簡潔で、首相からも指示がすでに実施されている。特段方針の修正な

                                                            首相の面談記録、官邸は作成せず 昨年の災害対応時も:朝日新聞デジタル
                                                          • 立憲民主党、自然エネルギー財団大林ミカとの対談記事を削除・隠蔽してしまう - 事実を整える

                                                            立憲民主党が自然エネルギー財団大林ミカとの対談記事を削除。 なお、3月20日までは存在していました。 ランキング参加中社会 立憲民主党、自然エネルギー財団大林ミカとの対談記事を削除・隠蔽 自然エネルギー財団の事業局長、大林ミカさんと西村幹事長が「脱炭素に向けた戦略と日本」をテーマに対談!大林さんは、これまで30年にわたって自然エネルギーの普及、脱原子力、脱化石燃料、気候危機の問題に取り組んできました。 記事をご一読ください🌍https://t.co/WKH2fJ1B4o pic.twitter.com/jvPjkzvrVM — 立憲民主党 (@CDP2017) 2022年5月23日 https://archive.md/W5MDy 立憲民主党は2022年5月16日に、同党の西村智奈美幹事長(当時)が同年3月18日に公益財団法人自然エネルギー財団の事業局長である大林ミカさんと「エネルギー転

                                                              立憲民主党、自然エネルギー財団大林ミカとの対談記事を削除・隠蔽してしまう - 事実を整える
                                                            • 黒川弘務とは何者なのか? 政権と検察庁の問題の「本質」<平野貞夫氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                              検察の暴走を抑えるために検察庁法改正が必要だと主張する人たちは、検察が政権の意向を忖度し、恣意的な捜査を行ってきた過去を無視している。 6月22日発売の『月刊日本7月号』では第2特集として、「安倍vs検察 国民不在の権力闘争」という特集を組んでいる。今回は同記事から、参議院議員として司法制度改革に関わってきた平野貞夫氏に話を聞いたインタビューを紹介したい。 ―― 安倍政権は世論の反発をうけて検察庁法改正案を見送りました。閣議決定で定年延長した黒川弘務・東京高検検事長も不祥事で辞職しました。 平野貞夫氏(以下、平野):政権に都合のいい人物を検事総長の座に就かせるための暴挙が挫折したということです。この問題をきっかけに政権支持率は30%を割り込み、初めて20%台にまで落ち込みました。安倍政権は完全に国民の信頼を失ったのです。 これまで安倍政権は検察を都合よく利用してきました。安倍政権の7年半、

                                                                黒川弘務とは何者なのか? 政権と検察庁の問題の「本質」<平野貞夫氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                              • 「議事の記録」と「議事録」: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―

                                                                新型コロナウイルス感染症に関連する会議の議事録が作成されていないことが大きな問題となっている。 現在焦点が当たっているのが、新型コロナウイルス感染症対策本部の決定によって立ち上げられた専門家会議の議事録がないこと(発言者がわからない議事概要と速記録が存在)、対策本部の会合の前に意見調整を閣僚や官僚などが行っている「連絡会議」の議事の記録が全くないこと(概要すらない)である。 当初、菅義偉官房長官などは、これらを作らない理由を、公文書管理法の「行政文書の管理に関するガイドライン」の「歴史的緊急事態」に基づいて説明を行ってきた。 「歴史的緊急事態」における記録の作成についてのルールは、「政策の決定又は了解を行う会議等」(A)は「開催日時、開催場所、出席者、議題、発言者及び発言内容を記載した議事の記録」の作成義務があるが、「政策の決定又は了解を行わない会議等」(B)はその義務は書かれていない。

                                                                  「議事の記録」と「議事録」: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―
                                                                • クールジャパンと吉本興業|ヒロ・マスダ / Hiro Masuda

                                                                  はじめに『日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー 経産官僚の暴走と歪められる公文書管理』では、官民ファンドが出資したAll Nippon Entertainment Worksという映画会社と、経産省のクールジャパン補助金のJ-LOPをメインに扱っている関係で、これからお話しします公的フィルムファンドへの追求は限定的な内容になっています。 ですのでここでは、そこで語りきれなかった「ジャパンコンテンツファクトリー」の問題について少し解説したい思います。 完成保証とつなぎ融資本書では、私が思う日本の映画産業支援の在り方についても触れております。 その一つは、日本のプロデューサーにとって多様な資金調達の選択肢を生むことで、今までになかなか叶うことが難しかった新しいチャンスの創造や収入の道筋を作ることが必要だと考えています・ こちらは本書で詳しく解説していますが、プロダクション・インセンティブと

                                                                    クールジャパンと吉本興業|ヒロ・マスダ / Hiro Masuda
                                                                  • 「桜」推薦名簿 北村氏「白塗りは新文書作成」と新見解 「改ざん」と追及の野党は納得せず | 毎日新聞

                                                                    衆院予算委員会で「桜を見る会」に関する公文書管理についての自身の答弁を巡り再三にわたり質疑が止まり、抗議のため立憲民主党などの統一会派の議員らが退席した後、自席で待つ北村誠吾地方創生担当相=国会内で2020年2月7日午後4時2分、川田雅浩撮影 北村誠吾地方創生担当相は7日の記者会見で、内閣府が昨年11月、参院予算委員会に「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、原本の推薦部局名を「白塗り」で隠した問題について、「ある文書を修正して、別の文書を新たに作成したことになる。公文書管理法との関係では問題が生じるとは私は考えていない」と新たな見解を示し、「改ざん」にあたらないとした。6日の衆院予算委員会では「刑法上の改ざんではない」と、なぜか刑法を持ち出して否定していたが、答弁を修正した。 ただし菅義偉官房長官は内閣府の対応は「極めて不適切な行為」だとして、責任者である内閣府人事課長は1月17日

                                                                      「桜」推薦名簿 北村氏「白塗りは新文書作成」と新見解 「改ざん」と追及の野党は納得せず | 毎日新聞
                                                                    • 新型コロナとの戦い 議論・判断の記録残してこそ - 日本経済新聞

                                                                      「1世帯あたり布マスク2枚を配布」「人との接触は7~8割減を要請」。政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策を毎日のように打ち出してきました。個別の対策は誰がどのような情報や判断に基づいて決めたのでしょうか。疑問を解き明かすには政府が開く様々な会議の記録が残っていなければなりません。政府は3月10日、新型コロナへの対応を公文書管理法のガイドラインに基づく「歴史的緊急事態」に初めて指定

                                                                        新型コロナとの戦い 議論・判断の記録残してこそ - 日本経済新聞
                                                                      • 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "桜を見る会の件は、安倍総理を立件させたり、退陣させることが難しい以上、こういう公私混同が起きないような法改正をしよう、公文書管理についても厳格化するように法改正をしようと野党が提案すべきなんだけど、安倍総理を免責したくないというジレンマから身動きが取れなくなっており、結果的に与党"

                                                                        桜を見る会の件は、安倍総理を立件させたり、退陣させることが難しい以上、こういう公私混同が起きないような法改正をしよう、公文書管理についても厳格化するように法改正をしようと野党が提案すべきなんだけど、安倍総理を免責したくないというジレンマから身動きが取れなくなっており、結果的に与党

                                                                          山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "桜を見る会の件は、安倍総理を立件させたり、退陣させることが難しい以上、こういう公私混同が起きないような法改正をしよう、公文書管理についても厳格化するように法改正をしようと野党が提案すべきなんだけど、安倍総理を免責したくないというジレンマから身動きが取れなくなっており、結果的に与党"
                                                                        • 和 田 浩 明💉3/ H i r o W a d a #現場に感謝 on Twitter: "安倍政権下での公文書管理(というか公文書破棄)について、ワシントン・ポストが「桜を見る会」招待者名簿裁断の件に絡めて皮肉っぽく書いてますね。米国なら大統領が触れた書類は全保管が義務とも(ただしトランプ氏がすぐ破くので貼り戻す担当が… https://t.co/Y30U7cNz01"

                                                                          安倍政権下での公文書管理(というか公文書破棄)について、ワシントン・ポストが「桜を見る会」招待者名簿裁断の件に絡めて皮肉っぽく書いてますね。米国なら大統領が触れた書類は全保管が義務とも(ただしトランプ氏がすぐ破くので貼り戻す担当が… https://t.co/Y30U7cNz01

                                                                            和 田 浩 明💉3/ H i r o W a d a #現場に感謝 on Twitter: "安倍政権下での公文書管理(というか公文書破棄)について、ワシントン・ポストが「桜を見る会」招待者名簿裁断の件に絡めて皮肉っぽく書いてますね。米国なら大統領が触れた書類は全保管が義務とも(ただしトランプ氏がすぐ破くので貼り戻す担当が… https://t.co/Y30U7cNz01"
                                                                          • 国葬される安倍元首相辞任の引き金、黒川東京高検検事長勤務延長問題の闇(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            201回通常国会はコロナ対策での質疑も多く、安倍首相にとっては厳しいものとなった(写真:つのだよしお/アフロ) 桜を見る会疑惑とともに第二次安倍政権が終わるキッカケとなった、黒川弘務・東京高等検察庁検事長の勤務延長問題。 2020年2月7日で定年退官する予定だった黒川弘務氏について、半年後の8月7日まで続投させる人事を1月31日に閣議決定したため、国会が紛糾する事態となる。 森雅子法務大臣の答弁が二転三転したうえ、とってつけたかのような検察庁法の改正も強行しようとしたため、Twitter上で反対投稿が拡散するなど、世論から猛反発を受けることとなった。 すったもんだの末、政府は検察庁法の改正を断念する。さらに、その2日後である5月20日、週刊文春(電子版)で黒川氏がコロナ緊急事態宣言下にもかかわらず、朝日新聞、産経新聞の記者と賭けマージャンをやっていたと報じられた。翌日、黒川氏が辞表を提出し

                                                                              国葬される安倍元首相辞任の引き金、黒川東京高検検事長勤務延長問題の闇(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 新型コロナウイルス感染症特別貸付|日本政策金融公庫

                                                                              会社概要 日本政策金融公庫について(会社案内) 日本政策金融公庫について(会社案内) 総裁メッセージ プロフィール 基本理念 使命 経営方針・業務運営計画 業務と財務の状況 日本公庫の資金の流れ ガバナンス体制 反社会的勢力の排除について ダイバーシティの推進と職場環境の向上 サステナビリティの取組み 障害者差別解消法に基づく対応要領 日本政策金融公庫法 業務の概要 業務の概要 国民生活事業 業務の概要・特徴 融資実績 国民生活事業のご案内 国際交流への取り組み 地域課題解決への貢献 農林水産事業 業務の概要・特徴 融資実績 農林水産事業のご案内 中小企業事業 業務の概要・特徴 融資実績 保険実績 中小企業事業のご案内 危機対応等円滑化業務 危機対応等円滑化業務 IR情報 IR情報 お知らせ IRライブラリ 財投機関債 政府保証債 証券化商品情報 IRカレンダー 市場関係者向け説明会資料

                                                                              • 「桜を見る会」報道が消えた裏で“ヤバい不正”が次々発覚! 安倍首相が招待枠を総裁選運動に利用、名簿破棄でも「違法手続き」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                                「桜を見る会」報道が消えた裏で“ヤバい不正”が次々発覚! 安倍首相が招待枠を総裁選運動に利用、名簿破棄でも「違法手続き」 年頭会見でも安倍首相が自ら一切言及せず無視した「桜を見る会」問題。テレビでも取り上げられることがほとんどなくなったが、ここにきて重大な問題を菅義偉官房長官が認めざるを得なくなった。招待者名簿について、菅官房長官は「ルールに基づいて適切に保存・廃棄している」と説明してきたが、内閣府が「保存期間1年の行政文書」と述べてきた2013〜17年度の招待者名簿が、行政文書ファイル管理簿にも廃棄簿にも記載せず、さらに廃棄前に義務づけられている首相の同意手続きもなかったことが発覚したのだ。 ようするに、公文書管理のルールをことごとく破った違法行為がおこなわれていたわけだが、当初は「省令違反のようなもの」などと言い張っていた菅官房長官も、10日の会見でようやく「公文書管理法の関連規定、内

                                                                                  「桜を見る会」報道が消えた裏で“ヤバい不正”が次々発覚! 安倍首相が招待枠を総裁選運動に利用、名簿破棄でも「違法手続き」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                                • 桜を見る会に裏ルール存在…名簿破棄に関与した安倍首相も官僚も刑法違反、懲役刑の恐れ

                                                                                  2019年 安倍首相主催「桜を見る会」(写真:つのだよしお/アフロ) 公文書の私物化 昨今話題の「桜を見る会」には、“一度参加した人は翌年以降も参加できる”という暗黙の了解事項――すなわち裏ルール――が存在したのだという。もちろん、安倍晋三政権になって以降に設けられた特設ルールである。このルールを知っていたのは芸能界や自由民主党の関係者ら、そして一部の報道関係者に限られ、一般市民は知るよしもなかった。フリーランスで一般市民寄りの「報道関係者」に属する筆者も、知らなかった。 菅義偉官房長官は11月21日の記者会見で、「前年(桜を見る会に)呼ばれた方がまた(招待者として推薦される)ということは適切なことではなかった」と非を認めていた。本来のルールでは、幅広く招待するために「同じ人が推薦されない」よう配慮するのが原則だったのだという。とすれば、安倍政権ではまるで正反対のルールがまかり通っていたこ

                                                                                    桜を見る会に裏ルール存在…名簿破棄に関与した安倍首相も官僚も刑法違反、懲役刑の恐れ