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内田樹の検索結果321 - 360 件 / 758件

  • バッハ会長や菅首相宛てに東京五輪中止求める署名 内田樹さんや上野千鶴子さんら著名13人がネットで:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナ禍での東京五輪開催に反対する作家や学者らが2日、菅義偉首相らに大会中止を求めるオンライン署名を始めた。呼び掛け人は、哲学者の内田樹さんや社会学者の上野千鶴子さんら13人。東京都で感染が再拡大していることも踏まえ、五輪開催は「歴史的暴挙」と断じた。 ネット署名サイト「Change.org」上で実施。署名の宛先は、首相や小池百合子都知事、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、大会組織委員会の橋本聖子会長ら6人とした。 署名の呼び掛け文では、感染力が強いデルタ株(インド株)の増加や、国内でのワクチン接種が十分に進んでいない現状を踏まえ、「五輪開催の危険性がますます明らかになっている」と指摘。競技会場がある自治体の児童らを対象とした学校連携観戦プロジェクトについては、「子どもたちから運動会を奪いながら(五輪)観戦を求めようとする大人の身勝手に怒っている」と訴えた。

      バッハ会長や菅首相宛てに東京五輪中止求める署名 内田樹さんや上野千鶴子さんら著名13人がネットで:東京新聞 TOKYO Web
    • キャンペーン · #SaveTheCinema ミニシアターを救え! プロジェクト 新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている 小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます · Change.org

      新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます #SaveTheCinema (English below) ロゴをダウンロード 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府の要請を受けて映画館の上映自粛が広がっていますが、特に小規模映画館(ミニシアター)は存続の危機を迎えております。このまま緊急事態宣言が出されたら、閉館せざるを得ない映画館も出てくると思われます。映画は人に観てもらって、初めて完成すると言います。そういう意味で、映画館は、映画と観客を結ぶ架け橋、映画という表現の最前線なのです。それをどうしても守りたい。 その想いから、この度有志の呼びかけ人、賛同者により緊急支援を求める要望書を作成しました。change.orgによる賛同者の募集、政府への要望書提出、クラウドファンディングなどを活用した具体的な施策を断続的に実施していく予定

        キャンペーン · #SaveTheCinema ミニシアターを救え! プロジェクト 新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている 小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます · Change.org
      • 表現の自由を支える「小さな場所」たち

        このエディターズノートはいつも月初に書くことにしているのだが、今月はあまりにも考えなくてはならないことが多すぎて、一週間以上もずれ込んでしまった。 先週はあいちトリエンナーレ2019を見るため、名古屋市と豊田市を駆け足でまわってきた。参加作家の一人である「表現の不自由展・その後」の展示内容に対する批判や抗議、さらには展示続行を困難にさせる職員等への脅迫的言辞もあり、わずか開催3日で同展が中止に追い込まれた経緯は、報道などを通じてご存知のとおりである。 「表現の不自由展・その後」という企画展のタイトルに「表現の自由」という言葉が含まれていたこともあり、展示中止の経緯は「表現の自由」をめぐる議論を喚起した。この言葉には多様なニュアンスが含まれるが、第一義に意味するのは日本国憲法第21条で保証されている、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現」の自由であろう。これらに対しては、事前であろうと

          表現の自由を支える「小さな場所」たち
        • "まっくろくろすけ"に出会える子供の家庭環境 親の過干渉が子供のセンサーを壊す

          これから子供たちには何を教えればいいのか。哲学者の内田樹氏は、「それは英語やプログラミングではない。ゲームもスマホもマンガも取り上げて、『何もない場所』に放り出すのがいい。そうすれば自然と『芽』が出てくる。芽が出る先にすでに『何か』があったら、本当の意味での『創造』は起きません」という——。 ※本稿は、雑誌『プレジデントFamily2019秋号』(プレジデント社)の記事の一部を再編集したものです。 現代の子供はどんな状況で育てられているのか 今の日本は形式的には民主主義社会ですけれど、実際には、それを適切に運用するノウハウをもう市民たちは有していない。教わったことがないからです。だから、今の日本の家庭は民主的でもないし、家父長制でもない。まことに中途半端なものになっています。 なぜそうなってしまったのか。 戦前の家父長制下では、たとえ中身がすかすかでも、家長は黙ってそこにいて、定型的に家父

            "まっくろくろすけ"に出会える子供の家庭環境 親の過干渉が子供のセンサーを壊す
          • 死の1年半前、三島由紀夫が東大全共闘と繰り広げた「伝説の討論会」とは

            三島由紀夫が東大全共闘と対峙したのは、自衛隊に決起を訴えた後に割腹自殺を遂げる1年半前のことだった。三島は1000人の学生たちを前に何を語ったのか。 (C)SHINCHOSHA 学生運動の嵐が吹き荒れていた1969年5月13日、三島由紀夫は東京大学駒場キャンパス900番教室に立っていた。 戦後日本を代表する作家、そして保守言論人として活動していた“時代の寵児”を招いたのは、当時大学を占拠していた「東大全学共闘会議(東大全共闘)」。 左翼学生の総本山とも言える団体だ。 題して「三島由紀夫vs東大全共闘」。右と左、保守と革新———。政治的に真っ向から対立する両者は、1000人の聴衆を前に公開討論会で対峙した。このほどTBSが保存していた当時の記録映像が見つかり、ドキュメンタリー映画にまとめられたものが3月20日に封切られた。 思想的には相容れない三島と東大全共闘だったが、劇中で解説役の一人とし

              死の1年半前、三島由紀夫が東大全共闘と繰り広げた「伝説の討論会」とは
            • 安倍政治を総括する - 内田樹の研究室

              日刊ゲンダイに標記のような寄稿を依頼された。いまさら総括でもないけれど、とりあえず言いたいことを書いた。 この10年間で日本の国力は劇的に衰えた。 経済力や学術的発信力だけではない。報道の自由度、ジェンダーギャップ指数、教育への公的支出の対GDP比ランキングなどは「先進度」の指標だが、そのほとんどで日本は先進国最下位が久しく定位置になっている。 だが、「国力が衰えている」という国民にとって死活的に重要な事実そのものが(報道の自由度の低さゆえに)適切に報道されていない。安倍時代が残した最大の負の遺産は「国力が衰微しているという事実が隠蔽されている」ということだろう。 国力はさまざまなチャートでの世界ランキングによって近似的には知られる。1995年世界のGDPで日本は17・6%だったが、現在は5.6%である。1989年の時価総額上位50社のうち日本企業は32社だったが、現在は1社。経済力におけ

              • 『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』まえがき - 内田樹の研究室

                みなさん、こんにちは。内田樹です。 今回のアンソロジーは『ポストコロナ期を生きる君たちへ』というタイトルです。 僕が編者になって、いろいろな方にご寄稿をお願いして一冊を作るという企画は、これで『人口減少社会の未来学』(文藝春秋)、『日本の反知性主義』、『転換期を生きるきみたちへ』、『街場の日韓論』(以上晶文社)に続いて5冊目となります。今回は『転換期を生きるきみたちへ』と同趣旨で、中学生高校生を想定読者にしたものです。 どういう趣旨の本であるかをご理解頂くために、寄稿者への「寄稿のお願い」を採録しておきます。まずはこれをどうぞ。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 またまた晶文社からのアンソロジーへのご寄稿の依頼です。 今回のお題は『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』というものです。いつものように安藤聡さんにご提案頂きました。 タイトルから知れる通り、中学生高校生を想定読者に、彼らの前に開

                • 自粛警察 - Wikipedia

                  この項目「自粛警察」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - 過去の災害発生時における自粛警察について (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2020年11月) 自粛警察(じしゅくけいさつ)とは、大きな災害発生時[1]や感染症の流行に伴う行政による外出や営業などの自粛要請に応じない個人や商店に対して、偏った正義感や嫉妬心、不安感から私的に取り締まりや攻撃を行う一般市民やその行為・風潮を指す俗語・インターネットスラング[2][3]である。不謹慎狩り[1][4]、コロナ自警団(コロナじけいだん)[5][6][7][8][9]、自粛自警団(じしゅくじけいだん)[10][11][12][13][14][15]、または自粛ポリス(じしゅくポリス)[16]とも呼ば

                  • 道徳について - 内田樹の研究室

                    去年、ある出版社から頼まれて中高生向けの「道徳の本」というものを書きおろした。中高の図書館には入っているはずだけれど、一般読者には手に取る機会がない。 今日これから小学校の先生と「道徳教育」について懇談する予定なので、自分の道徳教育についての考え方を思い出そうと思ってHDの筐底を探したら、出て来た。 ご参考までに。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 道徳の本を書くように頼まれました。 何を書いたらよいのかわからないままに、「うん、いいよ」と引き受けてしまいました。ふつうは何を書くか決まっているから引き受けるんでしょうけれど、このときは何を書けばいいかわからないのに、引き受けてしまいました。書きながら考えてみようと思ったからです。 この本はそういう本です。道徳について書かなければいけないのですけれど、何を書いていいかよくわからない。だから、「道徳について何を書いていいかわからないのはなぜか

                    • 映画『怪物』(是枝裕和 監督作品)より。こどもはおそろしい? それともおもしろい? - 田舎教師ときどき都会教師

                      この映画は、こどもたちの現実を母親と教師の視点からそれぞれに描き、親と子、教師と生徒の関係の困難さを浮き彫りにするが、映画が最終的に辿り着くのは、育てる側ではなくこどもたち自身の世界だ。 (劇場用パンフレット『怪物』東宝ライツ、2023) こんにちは。先週、移動教室に行ってきました。通算16回目の宿泊行事です。当日までの準備も、1泊2日の引率も、労働の視点から描くとイリーガルそのものですが、今回もまた、最終的には「行ってよかったな」という思いに辿り着くのだから、映画みたいにミラクルです。長時間労働という怪物はいても、映画『怪物』で描かれているようなモンスターはいません。4年生からの持ち上がりの学年(5年生)ということもあって、一人残らず、 おもしろい。 映画『怪物』のパンフレットには角田光代さんと内田樹さんのコラムが載っていて、本好きには嬉しい。角田さん《子どもは大人が思うより複雑で、ゆた

                        映画『怪物』(是枝裕和 監督作品)より。こどもはおそろしい? それともおもしろい? - 田舎教師ときどき都会教師
                      • 左翼活動家の態度にはうんざりという話 - なつやすみ日記

                        当方自営業なので、批評的な文章を書いている暇があれば事業資料を作っているほうが金にもなるし、世の中に対して建設的ではあるが、colaboの騒動を見ているとうんざりした気持ちになり様々な思考を巡らせてしまったがために本稿を書いている。 まず自分のポジションを明らかにする。colaboの仁藤氏とは同世代である。また自分自身は人文学部出身であり文化人類学や社会学や現代思想を学んでいた。要するに左派としてレッテルを貼られるような立場である。 そして本題だが、何がうんざりかと言えば日本の右派も左派も思想的にはねじれた存在であり、戦後以降は互いにマッチポンプとして存在していたことである。内田樹氏が以下のURLで如何に日本の活動家がねじれた存在であるか説明している。例えば、外国の基地が自国にあることを容認する右派は日本にしか存在しないことを指摘している。 blog.tatsuru.com 上記のURLで

                          左翼活動家の態度にはうんざりという話 - なつやすみ日記
                        • 【愚劣の極み】低知能ネトウヨ御用達『夕刊フジ』@yukanfuji_hodo、「総理辞任はデマ! 妄想」→安倍辞任→「本紙だけが知る辞任の裏側!」 : 脱「愛国カルト」のススメ

                          <ざっくり言うと> 『夕刊フジ』、総理辞任の当日1時過ぎまで、健康不安説をデマ扱いし、会見で「職務継続の意欲を表明」と伝えていた。総理辞任発表の翌日、「本紙だけが知る舞台裏」と称して、「継続予定だったのを直前に変えた」んだと言い訳。『夕刊フジ』が正しい場合、「月曜日(24日)に辞任を決めた」と述べた安倍晋三が嘘をついていることになるが、『夕刊フジ』はそれでいいんだろうか?『夕刊フジ』しか知らないのは、それがデマだからであろう。 ↑辞任発表前日に「健康問題での辞任などあるはずもないと断言」「よくもこれだけデタラメを言ったり書いたりできる」と、デタラメな記事を掲載した『夕刊フジ』 ↓前回記事も参考にどうぞ 今回の安倍辞任で『夕刊フジ』の行動はなかなかに面白いです。 8月26日には、健康不安説を「ニセ情報」と報道し、「ニセ情報を流した複数ルートがあぶりだされた」と報道。 同日のトップの見出しは大

                            【愚劣の極み】低知能ネトウヨ御用達『夕刊フジ』@yukanfuji_hodo、「総理辞任はデマ! 妄想」→安倍辞任→「本紙だけが知る辞任の裏側!」 : 脱「愛国カルト」のススメ
                          • 「子どもに将来の夢を語らせてはいけない」  - 内田樹の研究室

                            朝日新聞のインタビューのロング・ヴァージョン。 ――文章を書く際、「想定読者」と位置づける存在がいるそうですね。 ものを書くときに想定している読者は2人いて、一人は小学生の頃からの友人である平川克美君(71)。もう一人は2歳上の兄・徹です。兄は6年前に亡くなりましたが、今でも、兄が読んで納得してくれるものを書くということを心がけています。 ――お兄さんは、どんな存在だったのですか。 小さい頃はやたら構ってくるので、「うっとおしい兄だな」と思っていましたけれど、僕が中学生くらいからだんだん仲良くなりだしました。特に、兄がギターを弾くようになって、ロックに熱中してからですね。兄がシングル盤を買ってきて、僕を部屋に招き入れて、「とにかくこれを聴け」とうるさく勧めるのです。キャロル・キングも、エルヴィスも、ビートルズも、ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスも、全部兄が「いいからこれを聴け」と

                            • 参院選にあたって - 内田樹の研究室

                              毎日新聞から参院選について取材された。1時間話したことを200字くらいにまとめたコメントが今朝掲載された。少し加筆したロングヴァージョン。 日本の議会政治の質の低下は目に余るものがある。 市民的に未成熟な議員たちは失言愚行を繰り返し、国論を二分するような重要法案は審議を通じて深められることなく強行採決に付されてしまう。立法府は機能不全に陥っている。 けれども、これを「国会の空洞化」と切って捨てて、そこから「投票など無駄だ」という虚無的な結論に至ることは、進んで民主主義の衰退に手を貸すことになる。 民主制は、政策決定に集団の全員が関与し、その成否について全員が「わがこととして」責任を引き受けるという覚悟なしには成立しない。 自分がその決定に関与していない法律や制度については、それがどれほどみじめな破綻をきたしても、私たちは「ほらみたことか」とせせら笑う権利がある。その破綻がもたらす被害がわれ

                              • 海民と天皇 - 内田樹の研究室

                                新天皇の即位の儀式が行われた。 私は天皇制についてはこれを支持する立場をとっている。 その理路は『街場の天皇論』において述べたので、ここでは繰り返さない。 新天皇について私は「網野史学」の系譜に連なる人だと思っている。異論のある方もいると思うけれど、私はそう思っている。 日本がそのような批評的知性を備えた天皇を「国民統合の象徴」として得たことを私は例外的幸運だと思っている。 即位への祝意を込めて、「街場の天皇論」に書き下ろした一文をブログに採録する。 海民と天皇 ■はじめに 天皇論について書き溜めたものを一冊の本にまとめることになって、その「ボーナストラック」として「海民と天皇」という書き下ろし論考を添付することにした。これまで折に触れて書いたり話したりしてきた話なので、「その話はもう何度も聞いた」と閉口する人もいると思うが、ご海容願いたい。さしたる史料的な根拠のない、妄想に類する思弁であ

                                • 思想家・哲学者の文体――暇つぶしのためのクイズ|山口尚|note

                                  文体の話が好きである。じつを言えば、「文体」なるものが本当に存在しているかどうかは確信がもてないのだが、文体が存在する「かのように(als ob)」語るのが楽しい。本ノートも、文体実在論者のみならず、文体還元主義者や文体虚構論者にも楽しんでもらえることを意図して書く。私は文体の実在に関する不可知論者である。 「文体の話が好きだ」と言ったが、作為的な文体は好きでない。むしろ、何というか、長年の執筆の経験と実践の結果として「できあがってしまった」ような文体の方が好きである。本ノートでもそうしたものに絞って取りあげたい。それほど真面目な話にはならないが、できるかぎり「客観的な」ことを書きたい。 クイズ形式でいく。はじめに文体的特徴のある作家の文章を見る。読者におかれては《誰の文章か》を推理しながら読まれたい。順を追って難しくなるように配置した(つもりである)。対象となる作家は思想家・哲学者に限ら

                                    思想家・哲学者の文体――暇つぶしのためのクイズ|山口尚|note
                                  • あなたの声がチカラになります

                                    English  / Français /  Español / Deutsch 呼びかけ人(五十音順) 浅倉むつ子(法学者)・飯村豊(元外交官・幹事)・上野千鶴子(社会学者)・内田樹(哲学者)・大沢真理(東京大学名誉教授)・落合恵子(作家)・三枝成彰(作曲家)・佐藤学(東京大学名誉教授)・澤地久枝(ノンフィクション作家)・田中優子(前法政大学総長)・津田大介(ジャーナリスト)・春名幹男(ジャーナリスト)・樋口恵子(評論家)・深野紀之(著述家) 賛同者:高橋源一郎(作家)・日向敏文(作曲家)・三浦まり(政治学者) 東京五輪開催の危険性がますます明らかになっています。私たちは五輪主催者が状況をしっかりと直視し、開催を中止することを緊急に求めます。 この内閣総理大臣、IOC,  JOC、都知事への要望書にご賛同の署名を頂ければ幸いです。 いよいよ五輪開催が予定される期日が迫ってきました。私たち

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                                    • 岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 | AERA dot. (アエラドット)

                                      (写真左)いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。(写真右)うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠本涼) 4月13日(月)発売の週刊誌「AERA」4月20日号の表紙 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)に発出されて3日が経った。期間は5月6日までの1カ月間。10日午後には、愛知県も独自の緊急事態宣言を出した。各都府県の知事が住民の外出自粛要請などの措置をとる。ただ強制力はなく、あくまで「要請」となる。 【対談の続きが掲載される「AERA」はこちら】 そんな中、以前から外出を控える要請の必要性を強く提唱していたのが、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授だ。記憶にも新しいクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内の感染対策を

                                        岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 | AERA dot. (アエラドット)
                                      • 岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” | AERA dot. (アエラドット)

                                        いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。 うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠本涼) 岩田健太郎氏(写真右)と内田樹氏は、同じ兵庫・神戸を中心に活動する旧知の仲。対談は、内田氏が師範を務める合気道道場「凱風館」で開かれ、150分間語り合った(撮影/楠本涼) クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船しその内情を伝え、大きな反響を呼んだ神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授。本誌コラムニストの思想家・内田樹氏と、クルーズ船の実態をはじめ政府の対応について、週刊誌AERAで対談した(対談日は4月3日)。その中から、ここではクルーズ船対応がなぜ失敗だったのかをあらためて語る。 【岩田健太郎教授と内田樹氏の写真はこちら】 ※【岩田健太郎×内田樹 日本のコロナ対応の遅さは「“最悪の事態”想定しないから」】よりつづく

                                          岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” | AERA dot. (アエラドット)
                                        • 民主主義の時代 - 内田樹の研究室

                                          ある「育児雑誌」でインタビューを受けた。その時に思いついて日本の民主主義はとても短命なものだった(過去形なのが悲しい)という話をした。それを再録する。 終戦を境に戦前の軍国教育は全否定され、日本はいきなり民主国家になりました。つい昨日までの治安維持法があり、特高や憲兵隊がいた時代に比べたら夢のように自由な社会が出現したわけです。家庭もそれに準じて、戦前までとは違う、まったく新しいものにならなければならないという人々は思っていた。ほんとうにそう思っていたのです。 でも、彼ら自身は親たちも教師たちも「民主主義」なんて知らない。戦前の家庭も学校も職場もどこにも民主主義なんかなかったからです。自分が経験したことがない理念をいまここで実践しなければならない。そういう歴史的急務に1950年代の親たち教師たちは直面していました。そして、僕が知る限り、彼らはかなり誠実にその「責務」を果たそうとしていました

                                          • 2022.1.4 霊・魂・スピリチュアル - カメキチの目

                                            初詣がくると「霊」(ひろく霊的なもの)を思う。 (グーグル画像より) 霊の存在を信じるか?と問われれば、若いころはイイエと答えたと思うが、 いまは(迷いながらも)ハイに変わった。 でもホントのところ、こんなの「愚問」のような気がしている。 宗教の信仰の問題のようで、あると信じる人にはある、ないと信ずる人にはない。 愛読ブログrecocaさんのきょ年の11月終りの記事に「犬猫販売禁止inフランス」 に共感してコメントしたところ返信があった。 その返信に紹介された「霊」について書かれたブログにいろいろ刺激された。 miyoshi71.hatenablog.com ここでの「霊」は「魂」は、よくいう「スピリチュアル」であり、 実体としての霊、得体のよくわからない、まがまがしい感じの存在ではないと 私は思った。 しかし、関連ブログ(本なども)のなかには詳しく読めば、???…と感じるものもありそうな

                                              2022.1.4 霊・魂・スピリチュアル - カメキチの目
                                            • 韓国メディアからの質問と答え - 内田樹の研究室

                                              韓国の Kyunghyang newspaper というところからメールで安倍政権の対韓制裁についていくつか質問が来た。英語でのやりとりだったのだけれど、日本語訳をここに掲げておく。 質問そのものがたいへん徴候的だった。 それは「日本の改憲運動は『アメリカから押し付けられた憲法』を廃絶する目的のものだから、それを推進している安倍は反米のはずである」という不思議な推論である。たしかに海外から見たら「アメリカ的民主主義を否定する親米政権」というのは理解に難いものだろう。だから、今回の対韓制裁も、アメリカが仲裁に入って、韓国側についた場合に、「日本国内に反米感情が高まり、それを推力に改憲を進めようとしているのではないか」・・・というような不思議な考えを示してくれた。日本では絶対にありえない発想だけれど、それはむしろ「われわれにとっての常識」が「日本の外から見たら理解不能」だということを意味してい

                                              • 憲法空語論 - 内田樹の研究室

                                                『週刊金曜日』の憲法特集に少し長いものを寄稿した。憲法記念日なので、それを再録。 今号は憲法特集ということなので、憲法についての私見を述べる。同じことをあちこちで書いているので「もうわかったよ」という人もいると思うけれど、私と同じようなことを言う人はあまりいないようなので、しつこく同じ話をする。 憲法についての私の個人的な定義は「憲法は空語だ」というものである。「空語であるのが当然」であり、少し喧嘩腰で言えば「空語で何が悪い」ということである。 あらゆるタイプの「宣言」と同じく、憲法も空語である。ただし、それは「満たすべき空隙を可視化するための空語」、「指南力のある空語」、「現実を創出するための空語」である。 憲法と目の前の現実の間には必ず齟齬がある。それが憲法の常態なのである。憲法というのは「そこに書かれていることが実現するように現実を変成してゆく」ための手引きであって、目の前にある現実

                                                • EDF(エルフやドワーフが出てくるようなファンタジー)宣言 - 本格はてなブログ

                                                  ようこそ! スケベエルフの森へ 〜従順な爆乳褐色エルフにご奉仕される現代性活〜 (ぷちぱら文庫 300) 作者:和知まどかパラダイムAmazon 「EDF」という言葉をご存知でしょうかご存知ないでしょうね。なぜならわたしがこの前考えたばかりの言葉だから。 EDFとは、Elf・Dwarf・Fantasyの略、つまり「エルフやドワーフが出てくるような(異世界)ファンタジー」という意味です。 ファンタジーにエルフやドワーフが出てくるのは当たり前でしょう?なに言ってるのこの人(比喩的な用法としてのきちがいかしら?)、と思ったそこのあなた。あなたのような人のためにこそ、「EDF」は必要なのです。 指輪物語の影響を受けたTRPGの影響を受けたコンピュータRPGの影響を受けたラノベの影響を受けたなろうの……(続く)といった具合に、異世界ファンタジーの伝統は連綿と受け継がれてきました。この継承の流れの中で

                                                    EDF(エルフやドワーフが出てくるようなファンタジー)宣言 - 本格はてなブログ
                                                  • パワークラシーの国で - 内田樹の研究室

                                                    若い経済学者が高齢社会対策として高齢者の「集団自決」を求めた発言がニューヨークタイムズに大きく報じられた。 「炎上」発言をしたイエール大学助教の成田悠輔氏について、記事は「米国の学界ではほとんど無名だが、日本のSNSでは、その極端な見解のせいで、老人支配で割りを食っていると思っている不満な若者たちを中心に数十万のフォロワーを獲得し」、「社会的禁忌を嬉々として破ることで熱狂的な視聴者を獲得してきた日本の扇動者の一人」と紹介していた。 記事を読んでいささか考え込んでしまった。日本社会を「老人支配(gerontocracy)」と呼ぶのは果たして適切であろうかと思ったのである。 確かに日本社会には「権力を持つ老人たち」がはびこっていて、若い人たちのキャリア形成を阻んでいるのは事実である。だが、他方には圧倒的多数の「権力を持たない老人たち」がいる。彼らは支配され、収奪され、権利を軽んじられる側にとど

                                                    • 『統一教会、安倍国葬について他 - 内田樹の研究室』へのコメント

                                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                        『統一教会、安倍国葬について他 - 内田樹の研究室』へのコメント
                                                      • 『アウトサイダー』についての個人的な思い出とささやかな感想 - 内田樹の研究室

                                                        私が『アウトサイダー』を手に取ったのは、1966年の秋のことである。そのときのことは半世紀近く経った今でもはっきり記憶している。この本の導きによって、私は知的成熟の一つの階段を上ることができたからである。その話をしよう。 その年、私は都立日比谷高校という進学校の雑誌部という超絶ナマイキ高校生たちのたまり場のようなクラブの1年生部員だった。上級生たちはヘーゲルとかマルクスとかフロイトとかサルトルとか、そういう固有名をまるで隣のクラスの友人たちについて語るかのように親しげに口にしていた。私はそこで言及されている人たちについて、かろうじて人名辞典レベルの知識があるのみで、手に取ったこともなかった。ましてやその一節を適切なタイミングで議論の中で引用するというような知的離れ業は夢のまた夢であった。 この圧倒的な知的ビハインドをどう克服すればいいのか、15歳の私はその手立てがわからぬまま呆然としていた

                                                        • 【創作漫画】99話と『しょぼい生活革命』 - りとブログ

                                                          今日も週一で更新してるオリジナル漫画の続きをご覧ください! グランピレパ物語99話 この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。 現在は、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」を舞台にお話が進行中です。 前回のお話はこちら! いい本を読んだ 今日は新しい視点をたくさんくれた本を読んだのでちょっとその本について語ろうと思います。 こちらです。 しょぼい生活革命 作者:樹, 内田,えらいてんちょう 発売日: 2020/01/22 メディア: 単行本 何事も穏やかにかつ鋭い切り口でズバッと発言するのでたまに炎上しちゃったりされてるけどぼくは「なるほどなぁ」と思わせてもらえることが多い内田樹さんと、最近何かと話題のえらいてんちょうさんの対談本なんです。 タ

                                                            【創作漫画】99話と『しょぼい生活革命』 - りとブログ
                                                          • 『撤退論』まえがき - 内田樹の研究室

                                                            今回は「撤退」について僕が信頼を寄せる書き手の方たちに寄稿をお願いして、論集を編みました。寄稿の依頼文を以下に掲げます。それをお読み頂ければ、論集の趣旨はご理解頂けると思います。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 晶文社の安藤聡さん経由で、僕からの手紙が届くということは、「ああ、また寄稿依頼なんだな」とみなさんすぐに思われたと思います。ご賢察の通りです。今回は「撤退について」という主題での寄稿依頼です。まずは編集の趣旨についてご説明致します。 先日、奈良県立大学の主催で「撤退学」をめぐるシンポジウムが開催されました。主催者側を代表して、同大の堀田新五郎先生が「今、撤退的知性の必要を問う」という問題提起をされて、それを承けて僕と水野和夫先生が講演をして、それから全体討議がありました。議論の内容について、ここでは詳細にはわたりませんが、日本のこれからの「撤退」はどういうものになるのかという問

                                                            • Voice について - 内田樹の研究室

                                                              2019 年の5月に国語科の教員たちを対象に「国語について」の講演を行った。いつもの話なのだけれど、「ボイス」に関してわりとまとまった話をしたので、その部分だけを抜き出して再録する。 査定をしないで、能力を開花させるためには、何をなすべきか。ここからようやく国語教育の話になります。 子供たちが開花させることになる国語の能力とは何か。僕はそれを「自分のボイス (voice) を発見すること」だと思います。子供たち一人一人が「自分のボイス」を発見し、「自分のボイス」を獲得する。極言すれば、国語教育の目的は、その一つに尽きると思います。小学校から大学までかけて、「私は自分のボイスを発見した」と思えたら、その人については、国語教育はみごとな成功を収めたと言ってよいと思います。 最初に、「私のボイス」という言葉を知ったのは映画からです。『クローサー』という映画がありました。映画自体はどうということの

                                                              • 祝・アカデミー賞受賞。内田樹が語る『君たちはどう生きるか』——かわいいものと空飛ぶ少女の不在

                                                                私は宮崎駿の映画のかなり熱烈なファンである。これまでいくつかの宮崎駿作品について映画評を書いてきた。宮崎作品を観た後は、いつでも語りたいことが湧き上がってきて、語らずにはいられないのである。 今回の『君たちはどう生きるか』についても、何かを語らずにはいられないことに変わりはないのだが、それはこれまでのように自分が観た映画について語ることを通じて「さらなる愉悦」を引き出すためではない。「これは一体どういう作品なのか」を何とか言葉にしてみないと、自分が何を観たのかがよく分からないからである。 これまでの宮崎作品なら、物語は完結し、ラストで伏線は回収され、映画の「メッセージ」も別に解釈の手間をかけずともすんなりと伝わってきた。映画を楽しむ上では、それで十分だった。そして、映画をたっぷり楽しんだ上で、「果たして物語はあれで完結しているのか?」「伏線はほんとうに回収されているのか?」「あんな『分かり

                                                                  祝・アカデミー賞受賞。内田樹が語る『君たちはどう生きるか』——かわいいものと空飛ぶ少女の不在
                                                                • トルコの若者は「心臓を捧げよ」と話しかけてくる…イスラーム圏で日本アニメが愛されている納得の理由 永井豪原作のロボットアニメが「アラビア語の古典」に

                                                                  日本人は「エコノミックアニマル」と嫌われていた 【中田】今、トルコにおける東アジア研究のモデルケースをつくろうという、世界征服の計画を立てているんです。 【内田】世界征服……。文化戦略ですか? 【中田】そうなんです。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた時代は、ほんとうに日本が豊かだったんですが、今にして思うと、そのときに日本が世界によいものを残したのかというと、多分何も残ってないと思うんです。 その頃の日本人は実に精力的に世界中で日本製品を売りさばいていました。しかしその実態はというと、下世話な話になりますが、金を積み女を抱かせて現地の腐敗した政権に食い込んで利権を獲得して暴利を貪っていた。そんな日本人はエコノミックアニマルだ、と言われて批判され、まったく尊敬を得ていなかったんです。 唯一尊敬されたものがマンガとアニメ 【中田】もちろん中には例外的にいい人もいたのでしょうが、しか

                                                                    トルコの若者は「心臓を捧げよ」と話しかけてくる…イスラーム圏で日本アニメが愛されている納得の理由 永井豪原作のロボットアニメが「アラビア語の古典」に
                                                                  • ひろゆき on X: "プレイボーイ誌で内田樹氏に対談を申し込んだら「話が噛み合わないような気がする」という理由で断られました。 「対話を拒否するのが正しい」のであれば、政府の対話をしない姿勢も正しい事になりますね。 〉ひろゆき氏の投稿は「非常に罪深い行為だった」内田樹が語るhttps://t.co/IWkJXRNHk8"

                                                                    • Choose Life Project - Wikipedia

                                                                      Choose Life Project(チューズライフプロジェクト)は、日本のインターネット報道番組、映像プロジェクト[2][3]。2016年7月に任意団体「Choose Life Project」が作られ、2020年7月に「株式会社CLP」として法人化した[4]。 概要[編集] 2016年、TBS「報道特集」のディレクターだった佐治洋[5][6][7]、報道に携わるA(2021年11月脱退)、TBS「NEWS23」のディレクターだった工藤剛史らが中心となって発足したインターネットメディア・映像プロジェクト[8][9]。発足当初は、国政選挙の投票率が低い事態を受けて、著名人に投票を呼びかける動画を制作していたが、徐々に時事的なテーマを取り扱う討議形式の企画配信も行うようになっていった[10]。国会で野党が政権を追及する動画の切り出しや、政権与党の政策を批判する番組の制作など、リベラル寄りの

                                                                      • 資産防衛のために寝当直医が読んだ本 その172 - 寝当直医の資産防衛

                                                                        負け犬の遠吠え 酒井 順子さん著 負け犬の遠吠え (講談社文庫) [ 酒井 順子 ] この本は 内田 樹さんの「街場の現代思想」の中で登場したので読んでみました。 www.marskoin.com なるほど! 面白い・・ 出版からだいぶ経ちますが 内容は全然古くない。 「負け犬の遠吠え」も「街場の現代思想」もおすすめです! Marskoinのツイッターはこちら

                                                                          資産防衛のために寝当直医が読んだ本 その172 - 寝当直医の資産防衛
                                                                        • 2021年の予言 - 内田樹の研究室

                                                                          『GQ』の先月号に2021年について予測を書いた。その前編。 こういう時は「いいニュースと悪いニュースがあるけれど、どちらから聞きたい?」というのがハリウッド映画の定番ですよね。とりあえす悪い方の予言から。 その1。東京五輪は開催されません。これはもうみんな思っているから「予言」にはなりませんけどね。日本国内でもコロナの感染者は増え続けていますけれど、アメリカは感染者数が2500万人、死者数も40万人を超えました。選手選考もできない状況です。考えてみてください、アメリカの選手団がこない東京五輪を。そんなものをNBCが放映するわけがない。アメリカがモスクワ五輪をボイコットした時もNBCは放映しませんでした。支払い済みの放映権料は保険でカバーできたから、今度もそうなると思います。 五輪中止はもう組織委内部では既決事項だと思います。でも、誰も自分からは言い出せない。言った人間が袋叩きにされること

                                                                          • 内田樹氏があざ笑う「発注先4社だと思っていたら5社でした…ありえない」”アベノマスク”の発注先が急に増えちゃった…(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                            フランス文学者で神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏(69)が27日、全世帯に配布する”アベノマスク”の発注先が4社ではなく5社であったことが菅官房長官の会見で急に発表されたことについて、自身のツイッターで政府の対応のまずさを嘲笑した。 「『発注先4社だと思っていたら5社でした。会社の名前もいくら発注したかも、今までころっと忘れてました。ははは。ひとつご容赦』で済むようなことってビジネスの世界ではありえないでしょう」とこきおろした。社民党の福島瑞穂党首の問い合わせで厚労省側は妊婦用マスクの製造先を当初は3社と回答していた。 福島党首の問い合わせで明らかになったのは福島市の「株式会社ユースビオ」。その後に行われた菅長官の会見で急に名前が読み上げられたのは、ユースビオのほか名古屋市で「日本マスク」のブランドで製造、販売を手掛ける「横井定」だった。伊藤忠商事、興和、マツオカコーポレーションの3社は既

                                                                              内田樹氏があざ笑う「発注先4社だと思っていたら5社でした…ありえない」”アベノマスク”の発注先が急に増えちゃった…(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 三島由紀夫に“出会う“映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」(2020) - 今日観た映画の感想

                                                                              ぷらすです。 今回ご紹介するのは、1969年に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会の様子を、当時の関係者、ジャーナリストや文学者のインタビューを交えて追ったドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』ですよー! 劇場公開時、かなり気になっていたんですが上手く時間が合わず、今回アマプラで配信されてたのでやっと観ることができました。 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 作家の三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー。2019年に発見されたフィルムの原盤を修復したことにより、多くの学生が集まった討論会の様子が鮮明に映し出され、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言を交えて全貌が明らかになる。監督はドラマシリーズ「マジすか学園」などの豊島圭介。(シネマトゥディより

                                                                                三島由紀夫に“出会う“映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」(2020) - 今日観た映画の感想
                                                                              • 【中田考×内田樹 前編】「国民国家の終焉」と「帝国の台頭」で世界は再編される |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                                『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)の発売を記念して、著者のイスラーム法学者・中田考氏が、思想家であり武道家でもある内田樹氏と対談を行なった。内田氏の武道場「凱風館」にて開催。そのときの対談を記事化して公開する。「帝国への再編」をキーワードに、いま国際情勢はどうなっているのか? 今後世界の構造はどうなっていくのか? 今回は対談の前編をおくります。 2020年2月29日、カタールのドーハで和平合意に調印した米国のハリルザド・アフガニスタン和平担当特別代表(左)とタリバンのバラーダル師(右) 内田:アフガニスタンのことがよく理解できる、面白くて分かりやすいお話をありがとうございました(【中田考】凱風館講演 前編および後編)。 講演の最後にアフガニスタンと上海協力機構、そしてインドについてお話いただきました(【中田考】凱風館講演 後編を参照)。僕の方からは、この点について少し追加の質問

                                                                                • なぜあの人はフォロワー数が多いのにいつもいうことが頓珍漢なのか・・・? 「グル効果とダニングクルーガー効果の共犯」 - 頭の上にミカンをのせる

                                                                                  このshinoharaさんという方のツイート、時々自分のタイムラインにも流れてくるのだが。自分に知識のある分野ではほとんどすべて間違ったことしかツイートしていなくて、それが何万とリツイートされているのを見て、なんなんだこれはと毎度思うのである。>RTs— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) 2024年5月7日 また篠原信さんがなんかやらかしてるのか・・・ この人はマジで信用しないほうが良いです。 教育論の本が出た時に読んでみた時は「うーん???」くらいだったのですが いつぞや金融問題について、ろくに知識がないのに嘘八百をどや顔で語った挙げ句批判に対してめちゃくちゃ不誠実な対応をしていたので私は「あ、こいつ社会ステータスの高い青◯◯だ。一番危険なやつじゃないですか・・・」と思いました。 www.tyoshiki.com ブロックして以来、こういう感じで流れてこない

                                                                                    なぜあの人はフォロワー数が多いのにいつもいうことが頓珍漢なのか・・・? 「グル効果とダニングクルーガー効果の共犯」 - 頭の上にミカンをのせる