今日は朝から選挙に行って、それから東寺に ハスの花を撮りに行って来ました! 何回も撮りに来てますが、今回は今までで一番咲いていて、 ラッキーでした、でも空はどんより曇り空ですが(笑) ↓朝方まで雨が降ってましたので。 咲きかけのハスも! ↓ハナビラの先がまだ綺麗に伸びきっていませんが。 ハチも沢山飛んでます。 ↓番外編、信号待ちをしていると近鉄特急「しまかぜ」が通過! 個人的には「しまかぜ」を見ると、しまかぜチャンスと心の中で ガッツポーズ(笑)(一日一往復の運行ですので)
Takay 1973年生まれ。1996年に渡英し、イギリスのファッション誌「i-D」でキャリアをスタートさせる。その後エンポリオ・アルマーニ、アルマーニ・ジーンズ、イヴ・サンローラン、Y3、アンダーカバー、リーバイス、エスティローダー、資生堂、アナスイなどのアートワークを手掛ける。 公式インスタグラム ーTakayさんは2022年にリリースされた宇多田ヒカルさん8枚目のアルバム「BADモード」のジャケットワークを手掛けています。 前作のアルバム「初恋」から宇多田さんとはご一緒させていただいています。 ー「BADモード」では、スウェット姿の宇多田さんが廊下の壁にもたれかかっている飾り気のない姿や、右側に映り込んだ少年の姿など、さりげないスナップショットがSNSを中心に話題を集めました。 子どもが映り込んだのはたまたまです。どの写真がジャケットになるのかはわからなかったんですが、数ある写真の中
福岡県鞍手郡と宮若市とにまたがる標高338.9mの六ヶ岳(むつがたけ)。かるい登山にはちょうどよい山で、六つの峰のうちのひとつ、朝日岳にのぼっておりてくるまでに要する時間は2時間程度です。 六ヶ岳のメインの山頂である朝日岳への登山口は大きくわけて4つあります。 ①宮若市 龍徳登山口 ②直方市新入 長田登山口 ③鞍手郡鞍手町 長谷登山口 ④鞍手郡鞍手町室木 室木登山口 わたしがこれまで利用したことがある登山口は③長谷登山口と、④室木登山口です。④の室木登山口から登った記事はこちらに3回にわけてご紹介しています。 今回の記事では①の宮若市龍徳登山口からの登山ルートをご紹介します。2021年3月10日に、このルートで登ったときの画像を以下使用してゆきます。 龍徳登山口には無料の駐車場があります。駐車場は3台程度の自動車がとめられます。龍徳登山口からのぼるルートには、合計で3か所ほど車がとめられる
北九州市の「日峯神社(ひのみねじんじゃ)」境内に庚申塔がまつられていました。神社の拝殿へとつづく参道の右側脇に3基の祠とともに石塔がまつられています。 場所:福岡県北九州市八幡西区浅川日の峯 座標値:33.879344,130.698715 石塔の正面には「庚申塔」と刻まれています。「庚申塔」の文字の上には「〇」の記号が刻まれています。 庚申塔にむかって右側面をみてみますと↓「享保十三天」という銘があります。享保13年は、西暦1728年で干支(かんし)は戊申(つちのえさる)です。 ↓庚申塔に向かって左側面には、その年の干支をあらわしているのか「申」という文字が刻まれ、その下に「三月」とあります。 ↓庚申塔の裏側には、おそらく願主の名前がきざまれていたのでしょうが、文字はかすれて消え、「氏」という文字だけがかろうじてみえます。 日峯神社を訪れたのは2021年3月27日(土曜)で、神社境内の桜
IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話
3月28日、世界的音楽家の坂本龍一さんが亡くなりました。 坂本さんのさまざまな撮影を担当し、写真集や雑誌連載、芸術祭などでコラボレーションしてきた写真家の田島一成さんが、“永遠のアイドル”との30年を振り返ります。 小学生時代の代表的なアイドルはピンクレディーだった。僕は、歌って踊るスタイルのアイドルというものに馴染めなかった。 そんな時、友人の一人が遠足にラジカセを持って来た。ラジカセに入っていたのは、YMOのカセットテープ。初めて聞いて、稲妻のような衝撃を受けた。頭の中のOFFのスイッチが、カチッと音を立ててONになった感覚があった。 歌詞がなくてこんなにカッコイイ未来的な音楽があるのかと驚き、後日、急いで街のレコード店へ行き、ライブアルバムの「パブリックプレッシャー」を購入した。YMOのアルバムは既に3枚が店頭に並んでいたが、それが一番未来的でデジタルっぽかったからだ。ジャケ買いだっ
Instagramを何気なく見ていたら、 梨木神社の白雲木の写真が出てきました。 そういえば、梨木神社フォローしてたんでした💦 そして雨が降っていたけれど、 仕事の帰りにちょっと寄り道することに。 何年か前、この木に実がたわわに実っているのを 見たことがあります。 その実を目当てに確かヤマガラが来てました。 あの時は何の実だろうって思ってたのですが、 そうか、この木は白雲木という木だったのですね。 前はなかった白雲木の説明板が立てられていました。 白雲木の名前の由来は、連なって咲く白い花を 空にたなびく雲になぞらえてつけられたとか。 かつては宮中にしか植えられなかったということなので、高貴な木だったんですね 梨木神社に植えられている白雲木は ラストエンペラー愛新覚羅溥儀の弟君溥傑に嫁がれた浩様由来の木だとか。 その話をLINEで友人に送ったら、 浩様の話を色々教わりました。 彼女はかなり
記事:じんぶん堂企画室 文:吉野太一郎 写真:初沢亜利 書籍情報はこちら 「東京2020」を撮るはずが… ――元々はコロナではなく、東京の街を撮るつもりだったそうですね。 新型コロナが大問題になる前から、2020年は東京の景色がいろんな形で動く1年になると思っていました。当然、オリンピックイヤーになるはずだったし、そこからもう何年か撮って、1冊にまとめようかな、と考えていました。自分の中で東京というものが見えてくるには時間のかかる問題だと思ったんで、しっかり腰を落ち着けて、数年がかりの作業になると予想していました。 ――イラクや北朝鮮、沖縄の写真集を出している初沢さんが、東京をテーマに選んだのはなぜですか? 上智大学の写真サークル時代と、卒業して1年ぐらいは、東京の街をずっと撮って、作品も発表したし、東京新聞の都内版にも連載を持っていました。当時はただ、撮るのがうれしくて、とにかく身の回り
秋のアサギマダラ南下シーズンに、昨日は1頭のアサギマダラしか 撮れませんでしたので、今日は愛宕山にあります 水尾地区のフジバカマの畑に行って来ました! いつものフジバカマの畑に到着するもアサギマダラの 影すら無く、コスモスを撮って帰ろうかと思い コスモスを撮影(汗) そうだ、少し登った所にもう一つ畑が有るので、そこに行くと 畑に入れないように柵がしてあったのと、フジバカマが殆ど植えて無かった。 諦めていつもの畑の状況を撮って帰ろうと戻って見ると、 アサギマダラが飛んでいる!!!3頭乱舞(笑) ※誰ですか!カナヲの周りの方が沢山飛んでいると言っている方は(爆) この日は4頭確認できました、全てマーキング無しでした。 ↓最後にいつものフジバカマの畑の様子です フジバカマ殆ど咲いてません(汗)
撮影:関根大樹 写真家・関根大樹さんの作品展「Wandering Nature」が10月30日から東京・丸の内のエプサイトギャラリーで開催される。関根さんに話を聞いた。 【写真】作品の続きはこちら 最初、「Wandering Nature」というタイトルを目にしたとき、てっきり森の中をさまようようにして写した写真だと思ったのだが、目にした作品はまるで違った。自然とは正反対。都市を写した写真なのだ。まず、そのギャップに引かれたことを関根さんに伝えると、「それをちょっとねらったところもありまして」と、真剣な表情で語る。 「ネイチャーと聞いて、みなさんが思い浮かべるのは山や川、森だと思いますけれど、こちらが私にとってのネイチャーですよ、みたいな。この言葉に引かれた人をちょっと裏切るような感じを打ち出してみたかった、というところはあります」 東京・目黒区で生まれ育った関根さんにとって、都市は「ただ
お題「#おうち時間」 旅行に行きたくても行けない・・・ そんな日々が続いています。 まるでその地を旅しているかのように感じられる本をご紹介したいと思いつきました。 今回は沖縄です。 池上永一短編集「あたしのマブイ見ませんでしたか」の感想と 過去に私が沖縄で撮った写真を載せています。 お楽しみ頂ければ嬉しいです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 初めて沖縄を訪れてから5年。 私は沖縄の魅力にすっかりとりこになった。 沖縄は本土にはないもので溢れている。 温かい人々の方言や日に焼けた笑顔。 三線をつまびくおじいが座っている昔ながらのマチグワー(市場)。 車を走らせれば両側で揺れる背の高さほどもあるさとうきび畑。 目を奪われる海の青。 町中で聞こえる沖縄の音楽。 町を歩けばシーサーと目が合う。 酒づけにされたハブが私をにらむ。
こんばんは。どうもまた台風が出来たらしき2021年10月9日(土)です。もう土曜日というのが信じられません。私の体内時計ではまた木曜くらいなんですけどね。それくらい毎日スタジオに通う日常を愛しているということなのかもしれません。本心から、死ぬまでこの暮らしでも私は構いません。 しかし世の中はあれこれ進んで行ってしまうわけで、このブログも色んな方に知ってもらわないと撮影活動も発展していかないので、WordPressに小改変を加えてソーシャルボタンを追加しました。 Twitterで「日本ブログ村ってどんな感じかしら?」とつぶやいたところ、以前よりTwitter越しに親交させて頂いている黒色中国さん(https://twitter.com/bci_)から、はてなブックマーク良いですよ、というご意見をいただきまして、とりあえずこのブログの記事を見た方がはてなブックマークでブックマーク出来るようにソ
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