親類や知人が通夜に集まって故人をしのび、翌日には葬式・告別式で送り出す。そんな葬儀の「定型」が変わりつつある。通夜や告別式を行わずに遺体を火葬場に送り、それを最期とする「直葬」が増えているのだ。直葬を選ぶ人の事情とは――。(ノンフィクションライター・熊谷祐司/Yahoo!ニュース 特集編集部)
かたゆまちゃん @nodowoyaku 親友の結婚式、受付で息子4才に「🍣君ですね、今日はカメラマンお願いします!」と写ルンですを渡してくれて、息子も大好きな花嫁さんからのお願いに張り切って喜ぶし、集中が切れてうろちょろした時にカメラマンという大義名分を頂いてる事で母親の私も助かるし、これ以上ない心遣いでありがたかった 2021-06-27 17:25:10 かたゆまちゃん @nodowoyaku 今日現像出してきて来週の仕上がりを楽しみにしてるんだけど、2台頂いた写ルンですのうち10枚くらいオレンジジュース写してる恐れがあって緊張します。でもどんなにへたっぴでも4才目線の結婚式がどう写ってるのか本当にたのしみ。ものすごい素敵な企画よね😭😭😭 2021-06-27 17:27:53
自分もツイッター歴9年、陰のオタクなら「自分のよくわからん親族よりフォロワーに葬式に来て欲しい」 そういう感情はよく分かります。ですが、それは中々条件が揃わないと難しいと思いました。 たまたまうまく行った今回の実例とともに、「フォロワーに葬式に来てもらうこと」の何が難しいか、条件は何かを書いていこうと思います。 1.今回の事例 2.「フォロワーに死を知らせること」 3.「フォロワーに葬式に来てもらうこと」 4.まとめ 1.今回の事例 先日、事故により弟が急逝。ショックに頭が働かない中、母が「もしもの時はツイッターで何か言ってってどこかで書いてた気がする」と発言。もともと弟と仲が良く、ネット上での友達も多いことを知ってた私は彼のノートやスケッチブックを漁って遺書のようなものを見つけました。弟の最後の望みを叶えるべく、行動に移りました。 2.「フォロワーに死を知らせること」 正直、「葬式は難し
ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ / メタバース炎上対策専門家 @otsune おおつねまさふみ 仕事はネットウォッチ, tumblr PSN, Xbox, Steam: masafumiotsune 質問は 1.有意義な議論 2.面白いネタ 3.顧客への業務(有料) に該当すれば答えています。 会社→@MiTERU_inc 網路炎上話題對策顧問公司 miteru.site ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ / メタバース炎上対策専門家 @otsune 死んだ高齢者が契約していた月額課金のサービスがパスワードが家族にはわからなくてなかなか解約できず請求書が続いているという話題。 この手の話は世間に大量に発生してそう。 facebook.com/chie.mikami.54… 2020-12-05 23:35:57
香港、台湾やベトナムといった、中国文化の影響を強く受けた国に行くと、冥幣と呼ばれる、燃やすためのお札を売っているのをよく見かける。ご先祖さまへのお供えものとして、道端や寺院などで燃やすためのお札だ。 そういった国に行くたびに、少しずつ買い集めたものがたまってきたので、みんなで鑑賞してみることにした。 燃やすためのお札を鑑賞する 鑑賞会は、サイト関係者のなかでも物好きなライター伊藤さんとべつやくさん、映像編集の西垣さん、編集部の林さん、そして以前当サイトでも紹介させてもらった、架空紙幣作家のoloさんにも参加してもらった。 架空紙幣の記事こちらです 西村:冥幣、なんでこんなものを売っているのかというと、あの世で使うお金。ということなんです。 伊藤:三途の川の渡し賃みたいな? 西村:そうです、勝手に作っているものだから、額面がめちゃくちゃでかいのがあって……。 額面が100万のお札 西村:壹佰
引越しの準備をしていたら、昔のことを思い出したので、日記の代わりに書き残す。 その日は親族のみの通夜で、神式だった。 参列者も斎主も既に揃い控え室にいて、雰囲気は穏やかだった。 一つあったことといえば、斎主がレイジ(位牌)に書く日付を間違えてしまい、今書き直していることくらいだ。 スタッフは葬儀担当者、司会の先輩、案内の私の3人。 そこは火葬場に複数併設された式場のひとつだった。 忙しそうな他の式場の様子を眺めていると、控え室にいた喪主が降りてきて「祭壇を見てもいいですか?」と言った。 神式の祭壇は、仏式とは雰囲気が違う。壇の上には鯛、生卵、生米、野菜や乾物などのお供えが並び、白い陶器で出来たさまざまな神具。周りには花はなく榊が飾られている。 一頻り祭壇を眺めていた喪主が「あの中央の鏡はなんですか?」と聞く。 「あの鏡は御本尊のようなもので、一番大切な神具ですよ」 へー…この鏡が、喪主が祭
耳点ワズポワレ @ohajanp @jimocoro 職場の人に呼ばれたりしたなら全部守った方がいいけど、一番大事なのは 結局は『花嫁(花婿)がいいと言えばいい』が他のマナーを吹っ飛ばす最上位に来るので、友達なら結婚式のお誘いの連絡が来た時に聞きましょう 結婚式の準備で忙しいのでメールやLINEで聞くのが望ましいです 2022-10-26 09:18:43 すずむし @Suzumushi_Rin_2 恥ずかしい記憶が蘇る…難しすぎるんよ。けど、周りもなんだ肩出る真っ黒ドレスとかダウンヘアとかしてたな。私のやらかしはベージュで白っぽいから羽織り黒にしたけどジャケットだったり、白抑えたくてシアーな黒ラメストッキングにしたり。親戚に急遽ドレス借りたらベアトップのミニだったり…。 twitter.com/jimocoro/statu… 2022-10-26 11:12:39
灰田かつれつ @Haidacutlet とりわけ昭和中期くらいまで日本で重宝されたのがモーニングで、冠婚葬祭どこにも着ていける現代のブラックフォーマルに相当するものだった このほか先祖にあたるフロックコート、略式のディレクターズスーツ (昔は訪問服とか呼ばれた)がある むかしは服に対する興味が現代人より高かったのである 2023-10-14 23:46:55 灰田かつれつ @Haidacutlet 不思議なのがモーニングとタキシードについては訳語が作られなかったことである 燕尾服はテールコートしか意味しない ちなみに、明治の初期はいっしょくたにして「マンテル」と呼んでいたので現代人と同じような意識の低さであった 2023-10-14 23:58:18
「皇室の損失は、NYの利益」 「ニューヨーク・タイムズ」は「ついにロイヤル・ウェディング。しかしトランペットは鳴らず、記者会見のみ」と題して報道した。 同紙は小室圭さんが記者会見の冒頭で、カメラに向かって「私は眞子さんを愛しています」と宣言したことに触れ、「テレビで中継される結婚式やバルコニーでのキスがなくても、ロマンチックな献身の感動的表現があった」と伝えた。 同紙の拠点は2人が新婚生活をスタートするとされるニューヨーク。結婚を伝える記事のコメント欄には「日本の皇室の損失は、ニューヨークの利益です。眞子さんと夫の小室圭さんの西半球での結婚生活が素晴らしく幸せなものになりますように」「お2人がニューヨーカーになるのをとても楽しみにしています!」などと、移住を歓迎する声も寄せられた。
瀧野隆浩(たきの・たかひろ)。毎日新聞社会部編集委員。1960年、長崎県生まれ。防衛大学校卒。社会部記者として宮崎勤事件などを担当。『サンデー毎日』編集次長、本紙夕刊編集次長などを経て現職。自衛隊などに加え家族の病理や高齢者問題を取材。著書に『宮崎勤精神鑑定書』(講談社)、『自衛隊のリアル』(河出書房新社)など。 ――瀧野さんは事件担当記者などを長く務めた後、今は葬儀や高齢者問題、人の終末期の在り方について取材しています。菅野さんも特殊清掃の業者に帯同した現場ルポを多く発信しています。孤独死した男性が部屋に残した「私を引取る(原文ママ)人がいません」という書き置き。あるいは、ごみだけでなく遺体から流れた黒い体液、蠅やウジに覆われた特殊清掃の現場。2人の著書では孤独死の現実が生々しく描写されていますが、どんな思いで取材しましたか。 菅野: 孤独死とは「独り死」です。識者の中には「1人で亡くな
タイトルを見て何の話か察したひとも多いだろう。ちなみに自分はわからなかった。 「友人葬」とは創価学会特有の葬儀の方式のことである。亡くなった親族は配偶者が熱心な信徒であり、本人も一応入会していたらしく、そのこともあって葬儀も友人葬で執り行われた。そして、実際にそれに参加してみたら、創価学会が一定の信者と、一定の反発を呼び起こす理由を体感することができた。 通常の仏教式の葬儀(といっても増田自身まともに知らないのだけれど)と、友人葬の違いはいくつかある。 一つ目。葬儀は創価学会員が全部仕切る。遺族とか親族とかの意見は特に聞くことなく、葬儀の段取りを全部創価学会のメンバーがやる。 二つ目。前の方で読経するひとが複数人いる。勝手なイメージだけど、仏教式の葬儀はお坊さんが一人で前の方に座るものだと思っていた。友人葬では「導師」が2-3人前に座って読経する。 三つ目。参列者の創価学会員が全員一緒に読
お母さまを突然亡くされた不動産業のタカさん(45歳男性、仮名=以下同)。葬儀費用の相場もわからぬまま、葬儀社に進行を任せっきりにしていたところ「220万円」という高額な請求が来ました。 どうすれば葬儀費用を抑えることができたのでしょうか。葬祭コーディネーターとしての経験からお話します。 悔しくて忘れることができない…… 母親が亡くなり、失意のまま葬儀社との打ち合わせを終え、220万円という高額の請求を受けたタカさん。彼は思い悩んだあげく……恥を忍んで親戚からお金の工面をすることにしました。 母親の兄が80万円を捻出してくれたものの、伯父は晩婚だったため、まだ大学生の子どもがいました。まだまだお金がかかる時期でしたので、タカさんは申し訳なさから、体調を崩したそうです。 このことを、タカさんは、悔しくて忘れることができないといいます。 じつは、この相談を受けたのは、お母さまを見送られて1年が経
離れている家族の訃報。それも、一人暮らしをしている親だとしたら…? 日頃から気にかけていたとしても、そんな突然の知らせがいつか届くかもしれません。 一人暮らしをしていた父が孤独死したというライターの長根典子さんが、突然のことにどう対応をしたのか、つづってくれました。 すべての画像を見る(全3枚) 一人暮らしの父が亡くなったとの知らせ。突然のことに娘が一人で対応してきたこと 一人暮らしの父は2年前の夏、2018年7月3日に73歳で自宅で亡くなりました。 父の家は私の家から車で30分ほど離れた場所にあり、私は自宅で仕事をするライター。母は5年前にすでに亡くなり、唯一の家族である姉も遠方に住んでいるため、自然と最初の対応は私の役目になりました。 自宅で亡くなるとその後の対応は正直大変でした。今回は当時のことについて、お伝えしていきたいと思います。 ●父が自宅で亡くなった。だれが警察に連絡するもの
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、埼玉県の大野元裕知事は29日に記者会見し、数人以上での会食や夜間の外出、歓楽街へ出かけることも避けるよう求めた。冠婚葬祭についても触れ、「県外で葬儀で感染が広がった例が報告されている」として、出席人数を減らすなど感染防止の工夫をするよう求めた。 大野知事はこの週末、「感染のピークを遅らせるため」などとして、県民に不要不急の外出を控えるよう求めていた。 また、東京都は30日以降の平日もできるだけ自宅で仕事をするよう呼びかけている。 小池百合子知事は25日の記者会見で、▽平日はできるだけ自宅で仕事をし、夜間の外出は避ける▽週末の不要不急の外出を自粛することを求めていた。都は、こうした要請について4月12日ごろまでをめどとしている。(長谷川陽子)
小田急江ノ島線の鶴間駅から厚木街道を少し歩くと、家族葬専用式場「ダビアスリビング大和」の看板が見えてくる。建物はシンプルな長方形の平屋、前面には駐車場スペースと、どこか見覚えのある風景。実は、コンビニエンスストアを改装した葬儀会館なのだ。 建坪は約60坪のミニ会館だが、葬儀を執り行うホール、遺体安置室、会食スペース、洋室と和室の控えの間、バス・トイレが設置されている。ホールは30人程度の着席が可能だ。内装は白を基調にした明るい雰囲気で、北欧家具・雑貨のイケアの商品も使っている。 家族葬が葬儀の主力になる 祭壇の種類などによって料金は異なるが、60万円、80万円のプラン(税抜き、会員価格)がボリュームゾーンで、家族を含め参列者は20人程度が平均。告別式のみの一日葬や直葬にも対応する。 運営するのはライフアンドデザイン・グループ傘下の神奈川こすもす。ライフアンドデザインの村元康社長は、供養関連
ミュージシャン、作家、怪談師など数多くの顔を持つ下駄華緒さん。下駄さんは火葬技士1級を持ち、火葬場と葬儀屋で働いた経験がある。雑誌『本当あった愉快な話』(竹書房)では『最期の火を灯す者』という火葬場での体験を元にした漫画の原作を書かれている。 今回はそんな下駄さんに、火葬場で働いていた時代のエピソードを伺いたいと思う。 そもそも、なぜ火葬場で働こうと思ったのだろうか? 「当時バンドやってたんですが、先輩のバンドマンにすごいイカツイ人がいたんです。格闘技もやってるバリバリの人だったんです」 そんな先輩には風の噂があった。 「アイツは人を焼いたことがある」 と言われていたのだ。 当時は今より尖っていた下駄さんは、本人に「人を焼いたことあるのか?」と訪ねた。すると 「ああ、昨日も焼いたで」 と、こともなげに言われた。 「よく聞いたら、火葬場の職員だったんです(笑)。その一年前に、僕のおじいさんが
亡くなった人を埋める「土地」がない──そんな問題がいま、世界各国で深刻化している。だがそもそもの話、墓は本当に必要なのだろうか? 土地がないなら別の方法で弔えばいいのではないか? この問題を考えるにあたって、日本の「樹木葬」に着目した記事が「カンバセーション」に寄稿されている。 世界の人口が増え続けるなか、死者を永眠させる土地の価格が上昇中だ。アメリカでは墓地用の土地がすでに不足している主要都市があるほか、多くの国が同様の事情を抱えている。 それと並行して、多くの国で葬儀のかたちや墓地の運営方法が大きく変化している。古くからある墓地を撤去して、生きている人間のために土地を造成している国もあるほどだ。 たとえばシンガポールでは、先祖代々のお墓を政府が強制撤去し、遺灰が納められた骨壺を安置する納骨堂を建設している。同国では墓地を利用できるのは15年と決まっており、その期間が過ぎると埋葬されてい
佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです+減税会 @satonobuaki 創業89年の佐藤葬祭代表、葬儀葬式ch運営Youtuberです。1級葬祭ディレクター。オトナンサー連載中(ヤフーニュース掲載)。二見書房「遺体と火葬の本当の話」増刷御礼。取材、執筆依頼、撮影協力などは御気軽にご連絡下さい。 メールは info@sato1976.com 電話0334680949 youtube.com/channel/UCuLJb… 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです+減税会 @satonobuaki 「仏教では読経は生きている人のための物で死んでいる人のタメのものではありません。」って法話を浄土真宗のお坊さんがしていることがありますが、「仏教では」が言い過ぎで、他宗の死んだ人への回向になりますっていってる内容を否定することになるので、ウチの宗派ではとか言っ
人は必ず死を迎えますので、誰もが火葬や埋葬を避けて通ることができません。このため、公益性が高く、いわば、社会インフラと言っても過言ではないのですが、東京都では、目下、思わぬ事態が発生しているそうです。それは、9カ所ある火葬場のうちの6カ所が、中国系資本の手に握られてしまったというものです。しかも、全9カ所のうちの7カ所が民営であり、そのうちの6カ所というのですから、民営部分がほぼ中国系に独占された状況となるのです。 それでは、何故、このような事態が発生してしまったのでしょうか。中国系企業の独占は、日本企業の株式取得によって生じています。6カ所の火葬場は、これまで広済堂ホールディングスを親会社とする東京博善という会社によって運営されてきました。‘初代東京博善’は、明治20年に民間の実業家によって設立されものの大正期に一端解散となり、再出発後は僧侶による経営が戦争を挟んでおよそ60年間続いたそ
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