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  • 21歳の女性が百万円で「近代麻雀」を買い占めて炎上|近代麻雀黒木

    ■炎上度 ★★★★★ ■概要 読者投票で1位になった女性プロ雀士が「麻雀最強戦」に出られるという企画をやったところ、大阪在住の若手女性プロ雀士が借金までして「近代麻雀」を買い占め、自分に投票。そのことを「X」に投稿して大炎上となった。 (※昨年の事件です) 【組織票はアリなのか】 ついに「麻雀最強戦」から新人発掘的な大会がなくなってしまった。男女とも、である。理由は、他の大会に押し出されたからだ。 最強戦を通じて人気者になった人や結果を残した人、Mリーガーなど、主催者である竹書房が出したいプロ雀士たちの数が増えており、新人発掘の枠を取ることができなくなったのだ。 これはこれで仕方がないのだが、主催者としては「新しいスター選手」が欲しいのも事実だ。 放送するたびに視聴者の数を増やさなければならないが、将来のことも考えなければならない。二兎を追いながら、どうしても二兎とも捕まえたいという強欲な

      21歳の女性が百万円で「近代麻雀」を買い占めて炎上|近代麻雀黒木
    • 巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!

      そもそも、なぜインドカレー屋は日本中に存在するのか? 素朴な疑問の答えを徹底的に追求した1冊の本『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』が話題を呼んでいる。著者の室橋裕和さんに話をうかがうと、そこにはインドカレー屋の知られざる裏事情と悲しい現実が見えてきた。 日本各地に存在するインドカレー店はネパール人が経営していることがほとんどだと、室橋さんの著書のなかにはあった。その理由は? 「もちろんインド人がやっているところもあるんですが、大半はネパール人です。ネパール人経営のインドカレー店は“インネパ”とも呼ばれ、日本のいたるところにあります。そもそもの理由は外食産業がネパール人の出稼ぎの手段になっていて、インドでコックとして働いてきたネパール人が、さらに大きなお金を稼ぐために日本へ渡ってくる動きが広がったのです」 とはいえ、日本にやって来るのも簡単な話ではない。店を出すのにも多額の資金が

        巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!
      • トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム | JBpress (ジェイビープレス)

        「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏のノンフィクション本の日本語訳を扱う書店に放火を予告する脅迫メールが、今年3月末、書籍の版元である産経新聞出版や複数の書店に届いた。 この書籍は『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』というタイトルで今年1月に発売される予定だったが、強い批判を受けて版元のKADOKAWAが発売を見合わせ、販売の権利を引き継いだ産経新聞出版から、4月3日に『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』のタイトルで発売された。現在もこの本を店頭に並べることをためらう書店は少なくない。 トランスジェンダーを不当に差別するような、根拠のないことが本当に書かれているのだろうか。この本の監訳を担当した精神科医で昭和大学特任教授の岩波明氏に聞いた。(聞き手

          トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム | JBpress (ジェイビープレス)
        • 【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note

          <a href="http://archive.today/Owyye"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/Owyye/d32517806df52b70c39151aa24937f31ec8b2131/scr.png"><br> 【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note<br> アーカイブされた 2024年5月9日 16:18:41 UTC </a> {{cite web | title = 【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note | url = https://note.com/preview/nba450e53

            【プレビュー】1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】|ちいかわころす|note
          • 紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も | NHK

            ペーパーレス化によって紙の需要の減少が続くなか、昨年度の国内出荷量が初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークからおよそ半分にまで落ち込みました。製紙業界にとどまらず、オフィス向け機器を手がける業界でも事業再編や業界再編の動きがさらに加速することが予想されます。 業界団体の日本製紙連合会によりますと、ティッシュや印刷用紙、それに新聞などに使われる洋紙の昨年度の国内出荷量は948万トンで、前の年度から9%減少しました。 今の統計で比較が可能な1988年度以降で初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークと比べると48%の減少と、およそ半分にまで落ち込んでいます。 背景にあるのは、ペーパーレス化やデジタル化の拡大で、製紙業界では、大王製紙と北越コーポレーションが原材料の調達や生産面での技術協力などで提携する検討を進めています。 オフィス向けの複合機などを手がける業界でも、富士フイ

              紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も | NHK
            • 脅迫メールも送られた「トランスジェンダー本」 “書店に置かない”は「表現の自由」の侵害か? | 弁護士JPニュース

              4月3日、産経新聞出版から刊行された『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(アビゲイル・シュライアー、岩波朗ら監訳)は、当初からAmazonの「本の売れ筋ランキング」で総合1位になるなど、売れ行きは好調だ。 一方で、本書には出版前から批判が寄せられていた。また、出版後にも一部の書店や書籍通販サイトでは取り扱われていない。刊行直後には、本の内容に批判的な手作りの帯文(手書きPOP)が巻かれて販売されている書店があったことがX(旧Twitter)で話題になった。 出版社や書店に脅迫が行われたとの報道がなされたことからも「表現の自由が侵害されている」と懸念する声も多い。 他方で、「どの本を取り扱うかは書店の側の自由だ」「批判的な帯を巻くこともまた、表現の自由だ」とする声もある。 当初は他社から刊行予定 当初、本書は『あの子もトランスジェンダーになった SNS

                脅迫メールも送られた「トランスジェンダー本」 “書店に置かない”は「表現の自由」の侵害か? | 弁護士JPニュース
              • 出版流通の現場から。廃棄を目の当たりにする「出版倉庫」を営むからこそ分かる書籍廃棄の痛み | SeLn|SeLn

                出版流通の現場から。廃棄を目の当たりにする「出版倉庫」を営むからこそ分かる書籍廃棄の痛み | SeLn こんにちは、〈SeLn(セルン)〉広報部です。 〈SeLn〉は「出版流通を再発明する」を経営理念に掲げ、出版流通のデジタル化・オンデマンド化を進めるスタートアップ企業です。まだまだ小さな企業ですが、出版流通への大きな愛と強い気持ちをもって事業をすすめています。 出版倉庫ニューブックの2代目社長として育ったセルンCEOの豊川から見た、出版流通の栄枯盛衰、そして、これから……。 このnoteでは、どのような思いでこの事業を始めたのか、その背景にある出版業界の変遷についてお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いください。 本屋や出版社だけではない!昔の「出版流通」は大忙し!CEO・豊川の父が出版物流倉庫をはじめた1970年代頃は、出版業界がまだまだ右肩上がりの頃でした。 当時は、本に挟まれてい

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                • 本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司 | [Edit-us]

                  FacebookXHatenaPocketCopy 新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第12回 大事なのは「本屋」じゃない 本屋が減るのはあたりまえ 電子書籍元年のことを思い出した。そもそも電子書籍元年がいつのことか、調べないとわからない(令和元年が西暦何年か思い出せないように)。調べると、どうも2010年のことらしい。でも自分の記憶はぼんやりと違っていて、2012年くらいにAmazonのKindleをはじめ楽天koboやその他の端末もあいついで発売された記憶が、自分のなかの電子書籍元年だ。 とはいうものの、そのときぼくは新刊書店で働いていて、電子書籍端末を店頭で販売していた本屋も多かったし、「ページをめくっている感覚」「目にやさしい」みたいなことを売り文句に、「これからは書店は端末とコンテンツのダウンロード

                    本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司 | [Edit-us]
                  • 多様化するひとり出版社のマネタイズ (キルティ 国本 真治) | 版元ドットコム

                    屋久島でキルティ株式会社というひとり出版社をやってる国本と申します(会社名はキルティ株式会社ですが、キルティブックスという出版レーベルにしています)。東京で、ファッション/カルチャー雑誌に特化した出版社に15年勤めた後に屋久島に移住して独立しました。屋久島という場所がインパクトあるからか、移住メインの独立の話で、新聞やテレビ他のメディア取材を何度か受けています。 版元ドットコムに参加されているひとり出版社は多いと思いますが、独立前に出版社での会社員経験がおありの場合、ほとんどの方が書籍畑の編集者出身ではないでしょうか。私は少し違ってて、雑誌畑の、それも広告です。同業の皆様ならご理解いただけると思いますが、書籍の出版編集と雑誌のそれとでは、ほぼ別の職種ではないかレベルでやり方/手法、付き合う人間が異なります。書店や取次とのやり取りなど販売・流通の知識もあまりなかったので、ほとんどゼロからのス

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