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国会図書館の検索結果281 - 320 件 / 3755件

  • インターネット提供に対する出版社の申出への対応について|国立国会図書館―National Diet Library

    2013年7月12日付ニュースでお知らせした、一般社団法人日本出版者協議会及び大蔵出版株式会社から『大正新脩大蔵経』(全88巻)ほかのインターネット提供の中止を求める旨の申出を受けた件に関し、その後の対応について報告します。 当館では、申出を受けて、当該資料のインターネット提供を一時停止し、当面館内利用に限定するとともに、2013年7月に館内検討組織を設置し本事案の検討を行い、5名の有識者のヒアリング等も踏まえて、下記の結論を取りまとめました。 『大正新脩大蔵経』(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。 『南伝大蔵経』(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う。 検討の詳細につきましては、報告書(「インターネット提供に対する出版社の申出への対応について」)(PD

    • 「政教分離」って実質的に特定宗教への狙い撃ちになってるんじゃねえかと感じる瞬間 - Danas je lep dan.

      熱心なキリスト教徒の方が,首相の靖国参拝を批判していた。それは,侵略戦争への責任をどう考えるか,という視点のみならず,憲法の「政教分離」規定に抵触するのではないか,という視点からも書かれている。もちろん総理にも信仰の自由はある。神社参拝しようと、お寺詣りに行こうと、教会で礼拝しようと自由だ。そのさい「公用車は使わない」「玉串料・布施・献金は自費」「官名・内閣総理大臣と記帳しない」の三原則を守ればよい。簡単なことだ。賢明な三木総理はそれをやった。しかしその一つでも冒すと日本国憲法に触れる。(……)殺しに来て殺された者を祀る靖国神社 - shirasagikaraの日記 しかしそのひとは,同じブログのたった2週間前のエントリでこうも書いている。12月13日。永田町の国立国会図書館で、65年つづく聖書研究会のクリスマスに招かれた。あのギリシア語の「Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜ

      • 東京新聞:マンガ・アニメも保存に本腰 国会図書館、文化庁協定へ:政治(TOKYO Web)

        国会図書館と文化庁が協定を結び、マンガやアニメ、テレビ番組の脚本などの収集・保存を共同で行うことになった。「クールジャパン」として脚光を浴びる数々の作品の散逸を防ごうと、国が本腰を入れる。 協定で対象になるのは(1)マンガ・アニメ・ゲームなどのメディア芸術作品(2)テレビ・ラジオ番組の脚本や台本(3)現代音楽などの楽譜−の三分野。文化庁は近年、これらの分野の価値を見直し、保存に乗り出していた。収集のノウハウを持つ国会図書館との協定で、資料の所在情報の把握や収集対象の絞り込み、保管場所の選定−などに弾みがつきそうだ。 マンガやアニメの保存は、「アニメの殿堂」と呼ばれて計画が頓挫した「国立メディア芸術総合センター」に代わる取り組み。京都市と京都精華大が共同で運営する「京都国際マンガミュージアム」など、自治体や民間で進んでいる一部の事業とも連携していく。

        • 図書館となら、できること/レポートの時間 つづき

          図書館となら、できること/レポートの時間 読書猿Classic: between / beyond readers のつづき 学生:あの、GiNiiで「燃料電池」を検索したら、何百件とか何千件もあるんですけど……。全部、読むんですか? 少年:いや、あの……ほんというと、文献を探すのって最低でも2回必要なんです。1回目はテーマを絞って固めるのに、2回目は決まったテーマに関係あるものを集めるのに。2回目のときは関係ありそうなものなら何でも集めた方がいいですけど。でも、こっちは探してるものが明確だから、周りも助けやすいんです。 学生:今は……。 少年:まだテーマが固まらないんで1回目です。2回目は関係ありそうなことはとにかく集めるから、最初にテーマは絞れるだけ絞った方がいいです。「○○について論じよ」みたいなのに、よく出てくるテーマをそのまま入れたら、大抵は何百件とか何千件ヒットすると思います。

            図書館となら、できること/レポートの時間 つづき
          • 国立国会図書館サーチ、収集したサイトやオンライン雑誌の全文検索が可能に

            • 長尾館長が語る、Google検索の限界とその先

              「Googleが圧倒的に便利という時代ではなくなってきている」――情報工学者としても知られる国立国会図書館の長尾真館長は、12月7日の「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)でこう述べ、次世代検索の必要性や、国会図書館が取り組んでいるWebサイトのアーカイブ化の取り組みについて説明した。 長尾館長は、Googleのキーワード検索ではヒットする情報量が多すぎる上、信頼性も担保されていないと指摘する。 「検索上位の情報が必ずしも信頼できるとは限らない。欲しい情報がヒットしなかったとき、本当に情報がないのか調べる必要もあるし、全く逆の情報がネット上にあり、その情報の方が信頼できるかもしれない。対立する情報を合わせて提示するようシステムも考える必要がある」 今後は、精度の高い自然文検索など求めている情報とうまくマッチングする技術や、信頼性を確保するシステムなどが必要になってくるとし、その例として、独

                長尾館長が語る、Google検索の限界とその先
              • 電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス

                Amazon、Google、楽天が電子書籍リーダーを発売するなど、電子書籍ビジネスがこれまで以上に脚光を浴びた2012年下半期。11月下旬には図書館総合展が開かれ、数多くの電子図書館フォーラムが開催された。電子図書館とは、読んで字のごとく、図書館が電子書籍をネット上で貸し出す形態を指す。ネット先進国である韓国、アメリカは、すでに公共図書館の約6割でこのサービスを実施している。しかし、日本は、全国に3210館ある公共図書館のなかで、電子書籍を貸し出しているのはわずか12館。実証実験などを実施している館を入れても少々増える程度だ。なぜ、日本はこれほど遅れているのだろうか。 ある中堅出版社の電子書籍担当者は「国立国会図書館の長尾真館長が08年ごろに提案した、電子図書館構想の私案、俗に言う『長尾構想』が注目されたとき、出版社は安い利用料などに問題があるとして猛反発した。それ以来、出版社と図書館は明

                  電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス
                • 国会図書館、柳田國男や吉川英治の著作など2万3000点をネット公開

                  • 【朗報】ちょうど70年前に息を引き取った曽祖父の本が、遺族に承諾なく勝手に全世界で出版されていた件 - しかたこうきブログ

                    【朗報】ちょうど70年前に息を引き取った曽祖父の本が、遺族に承諾なく勝手に全世界で出版されていた件 by kohki · 2015年8月11日 どうも、私です。 このブログ記事は、カフーツのブログJelly vol.35の参加記事です。 で、掲題の件です。 私の曽祖父を紹介します まずは、曽祖父についてです。ひいおじいちゃんです。名前は、西亀正夫、と言います。西の亀、と書いてニシキ、と読みます。 さすがにWikipediaに記事はないのですが、ひいおじいちゃんについては、学術研究書が出版されていて、そのPDFも一般に公開されているので、興味ある方はどうぞ。 一言で言うと、曽祖父は戦前の地理学における研究教育者だったとのこと。このあたり、鉄道オタクである私には親近感を覚えます。 日本だけにとどまらず、世界地理にも通じ、満州や樺太などにも研究旅行に言ったそうです。 明治16年(1883)広島生

                      【朗報】ちょうど70年前に息を引き取った曽祖父の本が、遺族に承諾なく勝手に全世界で出版されていた件 - しかたこうきブログ
                    • 国会図書館デジコレから全文テキストをダウンロードするだけのブックマークレット - ronbun yomu

                      リニューアルに際して、ブックマークレットの箇所も更新しました。(2022/12/21) 使えなくなってたのでまた更新しました。(2023/01/05) これは何の記事 国会図書館次世代デジタルライブラリーで古典籍が検索できるようになって、いよいよすごいことになっている。 / 古典籍資料の全文検索が可能になります! \ 11月1日(火)に、実験システム #次世代デジタルライブラリー に古典籍資料6万点のOCR全文テキストデータを追加します。これまでの明治以降の図書に加え、江戸期以前のくずし字等資料の全文検索も可能となります。https://t.co/9KT1CdaSYa pic.twitter.com/aOz7OmyWew— 国立国会図書館 NDL (@NDLJP) 2022年10月26日 まじでいいんですか? 次世代デジタルライブラリー上でテキストのダウンロードもできる(右下の「この資料の

                        国会図書館デジコレから全文テキストをダウンロードするだけのブックマークレット - ronbun yomu
                      • 電子書籍も国会図書館に“納本”へ 11年度スタート目指す

                        紙の本の納本制度と同様、電子書籍も国会図書館に“納本”へ――2011年度のスタートを目指し、制度作りが始まる。 国立国会図書館館長の諮問機関・納本制度審議会(中山信弘会長)は6月7日、増加する電子書籍の収集について、長尾真館長に答申した。紙の書籍の納本制度のような仕組みを、電子書籍にも取り入れるべきだとし、国会図書館は今後、制度設計や関連法制の整備を進め、2011年度中の制度スタートを目指す。 紙の書籍や雑誌、CD、DVDなどは、発行者が国会図書館に納本する義務があるが、電子書籍は対象外。電子書籍の発行数が増えるにつれ、アーカイブしておくべき資料が散逸してしまうという懸念が高まり、昨年10月、長尾館長が同審議会に対し、電子書籍の収集制度について調査・審議するよう諮問していた。 答申では、収集の対象となる資料を、「図書、逐次刊行物(雑誌・新聞など)相当のもの」に限定。電子書籍や電子雑誌、電子

                          電子書籍も国会図書館に“納本”へ 11年度スタート目指す
                        • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館の絶版本、公共図書館に配信へ 文化庁方針 - 文化

                          国立国会図書館の蔵書のうち絶版などで入手が困難な出版物について、文化庁は著作権法を改正し、同館が著作権者の許諾を得ずに電子データを公立や大学の図書館に配信し閲覧できるようにする方針を固めた。27日に開かれる作家や出版社、図書館団体などによる検討会議に案を示す。  配信対象となるのは、相当の期間重版されていないなどで市場で入手が困難な出版物。ただし、同時に閲覧できる人数は国会図書館が所蔵する冊数と同数までとし、印刷は認めない。再版が決まった場合などは、作家らの申し出により対象から外せるようにする。  国会図書館は、蔵書の劣化防止対策で1968年までに刊行された出版物約90万冊を電子化し、画像データを保存。このうち著作権が切れているものなど明治・大正期の17万冊については同図書館のホームページで画像データを公開している。文化庁の方針通り法改正が行われれば、公立、大学図書館で閲覧できる出版物はさ

                          • NDLラボ

                            NDLラボの概要と研究成果のご紹介 NDLラボの目的や、NDLラボで研究開発を行っている技術に関する文献をご紹介します。

                            • 国会図書館、絶版本など全国の図書館へデジタル配信、著作権法改正で可能に

                              • 国立国会図書館、「歴史的音源」の専用ページ公開 愛称は「れきおん」 - はてなニュース

                                国立国会図書館は3月15日(金)、「歴史的音源」の専用ページ(愛称:れきおん)を公開しました。「国立国会図書館デジタル化資料」のコンテンツである歴史的音源を、より便利に利用できます。 ▽ 歴史的音源 ▽ http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/1199988_1827.html 「歴史的音源」とは、1900年初頭~1950年ごろに国内で製造された、SP盤、金属原盤などに収録された音楽や演説を指します。国立国会図書館は約5万あるこれらの音源を、同館内や全国の歴史的音源配信提供参加館で順次公開しています。 ジャンルは落語、管弦楽、歌劇、講演、ジャズなど多岐にわたります。サイト上では、福島県の民謡「会津磐梯山」や与謝野晶子による短歌朗読など、741音源を聞くことができます。 れきおんは「国立国会図書館デジタル化資料」のページと比べ、音源をジャンル別で探しやすくなっ

                                  国立国会図書館、「歴史的音源」の専用ページ公開 愛称は「れきおん」 - はてなニュース
                                • レファレンス係も熟読する国会図書館発行「参考書誌研究」がネットで読める

                                  何を今さら、と思う人も多いだろうけれど、意外と知られてないらしいので、それぞれ最新号の目次とともにご紹介。もちろん、バックナンバーも読める(検索の便に供するため、非公式検索窓を付けてみた)。 それぞれに「レファレンス力」を向上させるのに、うってつけの特集記事、連載がてんこもりである。 特に「参考書誌研究」は必見。プロ向け(買うとお値段も少し高め)だが、それだけに他で得られぬ最新情報、専門情報が充実している。 「国立国会図書館月報」は、一般向けの刊行物だが、「調べ方」の連載記事や、「本屋にない本」という、これまた他では得難い連載もある。なにより近年、日進月歩の歩みをさらに加速している国会図書館の最新サービスの紹介も(当然ながら)詳しい。 「レファレンス」は、その名前から想像すると、ちょっと「違う」感じがするが、そもそもが,国会図書館の機能の中核である部分に焦点を合わせた、「国政課題の経緯、論

                                    レファレンス係も熟読する国会図書館発行「参考書誌研究」がネットで読める
                                  • 国会図書館のアーカイブ活用、日本版書籍検索システム検討に着手

                                    • 学術情報メディアセンター 沿革

                                      京都大学学術情報メディアセンター 〒606-8501京都市左京区吉田本町 TEL 075-753-7400 FAX 075-753-7450(代表) E-mail soumu@media.kyoto-u.ac.jp サイトポリシー

                                      • 写真1枚の保存に1000円・消えるURL…震災アーカイブの「切実な課題」

                                        5年間で6割のサイトが「消えた」 アクセス1位は「国会事故調」 写真1枚=1千円! 東日本大震災は、インターネットが本格的な生活インフラになった時代に起きた大災害でした。ネットの世界には、年月が経った今もアーカイブという形で当時の記録が残っています。一方で、5年間で6割のサイトURLが変わるなど、デジタルの情報でも様々な理由でデータはアクセスできなくなっています。そんな中、ウェブサイトの保存を進める国立国会図書館のサイトには「消えた」情報を求める人からのアクセスが続いています。 5年間で6割のサイトが「消えた」 インターネット資料の収集保存事業(WARP)を進めている国立国会図書館は、2010年から2014年に収集した国の機関のサイトを対象に、各年に存在したURLが2015年にどれぐらい残っているのかを調べました。 URLで残っていたのは、2014年は86%、2013年は69%、2012年

                                          写真1枚の保存に1000円・消えるURL…震災アーカイブの「切実な課題」
                                        • 国立国会図書館におけるポルノグラフィの納本状況

                                          国立国会図書館におけるポルノグラフィの納本状況 木川田朱美,辻慶太 本稿では,Amazon.co.jpが扱う図書がNDL-OPACでヒットするかを調べる形で国立国会図書館における納本状況を調査し,ポルノグラフィのほとんどが納本されていない現状を明らかにする。  また,ポルノグラフィを刊行している出版社の納本状況を調査し,一般出版物は納本しているにもかかわらずポルノグラフィだけは納本していないといった結果も提示する。  さらに国立国会図書館,取次,出版社に聞き取り調査を行い,日本の現行納本制度の運用上における諸問題を考察する。 (きかわだ あけみ 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) (つじ けいた 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)

                                          • 国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録

                                            日本に駐留する米兵の犯罪に関する日米間の密約を裏付ける法務省資料が、これまで国立国会図書館で閲覧可能でしたが、政府の圧力で六月下旬から閲覧禁止になったことが十日までに明らかになりました。 利用禁止になったのは、一九七二年三月に法務省刑事局が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」です。 今年五月下旬、国会図書館に政府から、「(同資料を)非公開とする旨の発行者の公的な決定」が通知されました。同図書館は六月五日に関係部局長で構成される委員会で対応を協議し、「現時点では発行者の公的な決定と異なる判断を下す理由を見いだせなかった」として、同月二十三日に閲覧禁止を決定。同図書館のインターネット資料検索システム(NDL―OPAC)からも削除しました。 国会図書館は、「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与すること」(国会図書館法前文

                                            • 国会図書館が「れきおん」公開、「歴史的音源」の専用ウェブページ

                                              • 【山田祥平のRe:config.sys】 それでも図書館に行く

                                                • 失恋しました…、心が癒される本を貸してほしい。(高2 男子) | レファレンス協同データベース

                                                  最初に紹介したのは、『てふてふ荘へようこそ』乾ルカ著 格安のボロアパートはいわくつきの理由があって・・・というほのぼの幽霊小説。 生徒「それほど幽霊でほのぼのしたいっていう気分じゃないな」 と却下。 次にすすめてみたのは、映画にもなった『百瀬、こっちを向いて。』中田永一著 クラスの中でも恋愛には無縁そうな登場人物たちがおりなす恋物語。 生徒「単行本しかないの?文庫本じゃないと重たくていやです」 と却下。 その後も生徒は 「さわやかスポーツ話はいやだ」「シリーズは今は読む気分じゃない」「ミステリーは頭をつかう」 と、ことごとく紹介した作品を断り、 最終的に 『佐藤さん』片川優子(講談社) を借りていきました。 司書「この本も幽霊がらみのほのぼのストーリーだけど?」 生徒「いい、いい。さらっと読めそうだし、苗字が題名って面白い!」 数日後には、「なかなかいい話だった!」 と笑顔で返却しに来た

                                                    失恋しました…、心が癒される本を貸してほしい。(高2 男子) | レファレンス協同データベース
                                                  • 文化庁eBooksプロジェクト|紀伊國屋書店 Kinoppy

                                                    本プロジェクトは、国立国会図書館の保有するデジタル・アーカイブ(デジタル化資料)の一部を著作権処理などの手続きを経て、電子書籍の制作から配信までを実験的に行うことにより、課題や有効策を明らかにすることを目的とした事業で、文化庁が野村総合研究所に委託して実施しているものです。紀伊國屋書店は、本実験に参加し、制作された電子書籍の配信を担当しています。 実験の結果は、将来、民間事業者や公的機関などが既存のデジタル化資料をもとに、新たに電子書籍化して配信する場合のガイドとしてとりまとめられる予定です。

                                                    • リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

                                                      リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。

                                                        リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
                                                      • 第1回ARGフォーラム 「この先にある本のかたち:我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                                        すでに多くの方がレポートをアップされてもいますし、Twitterはじめリアルタイムで情報配信されてもいましたが、第1回ARGフォーラムに行ってきました! ARGフォーラム公式サイト http://sites.google.com/site/argforumsite/ 主催者である岡本真さん(id:arg)のブログ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 TwitterでのARGフォーラム関連ポスト ARGフォーラム (@arg_forum) | Twitter 参加レポート等 椰子の実通信: Twitter、フォーラム、ニコニコ生放送 ARGフォーラムを聴いてきました | 記憶の記録 第1回ARGフォーラムに行って来ましたよ(短報) | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした ARGフォーラム「この先にある本のかたち」 : 丸山高弘の日々是電網

                                                          第1回ARGフォーラム 「この先にある本のかたち:我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                                        • NIKKEI STYLEは次のステージに

                                                          キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

                                                            NIKKEI STYLEは次のステージに
                                                          • Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演

                                                            Googleブック検索による情報の一極支配について警鐘を鳴らした書籍「Googleとの闘い-文化の多様性を守るために」の著者であり、前フランス国立図書館長のジャン-ノエル・ジャンヌネー氏を招いた講演会「インターネットと文化:チャンスか危機か」が9月15日、国立国会図書館で行われた。 2002年から2007年にわたり、フランス国立図書館長を務めたジャンヌネー氏は、在任中にヨーロッパの電子図書館Europeanaの創設に深く関与した人物としても知られ、書籍のデジタルアーカイブにおいては世界でも注目を集める第一人者。 ジャンヌネー氏は、新技術による書籍のデジタルアーカイブ化を歓迎する一方で、それが生み出す文化的な負の側面を次のように危惧(きぐ)する。「15世紀にグーテンベルクの印刷技術の発明により、それまで限られた層にしか届かなかった文化が大衆の間に広がり、それが改革を生んだ。しかし、その一方で

                                                              Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演
                                                            • 『南伝大蔵経』の著作権は切れているのか | yasuokaの日記 | スラド

                                                              国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 『大正新脩大蔵経』(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。 『南伝大蔵経』(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う。 つまり、『大正新脩大蔵経』についてはネット公開を再開し、『南伝大蔵経』についてはネット公開を停止する、というのが、国立国会図書館の現時点での結論であり、それをJ-CASTは「著作権切れ書籍データのネット公開停止」と伝えているわけだ。 このJ-CASTニュースを読む限りだと、『南伝大蔵経』の著作権が切れているかのような印象を受けるのだが、少なくとも『南伝大蔵経』の翻訳者(たとえば水野弘元や干潟龍

                                                              • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

                                                                スルガ銀行は創業家の影響下にあった関連企業への不適切な融資で損失を招いたとして、創業家の岡野光喜元会長ら旧経営陣を追加で提訴する方針を固めた。旧経営陣は資産などをきちんと把握せず、経営が悪い関連企…続き[NEW] スルガ銀、旧経営陣ら9人を提訴 35億円賠償請求 スルガ銀、改善計画提出 117人を停職など処分

                                                                  経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
                                                                • 国会図書館の本、有料ネット配信 400万冊対象、11年にも - NIKKEI NET(日経ネット)

                                                                  ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は日本経済新聞のインタビューで「中国はサイバー攻撃などで、産業の支配をもくろんでいる」などと述べた。主なやりとりは次の通り。 ――米中は貿易不均衡や産業政策をめぐり…続き[NEW] 米中協議「合意は険しい」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 反ファーウェイ 米、15年来の警戒

                                                                    国会図書館の本、有料ネット配信 400万冊対象、11年にも - NIKKEI NET(日経ネット)
                                                                  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館あと7年で満杯 出版点数増え納本続々 - 文化

                                                                    国内の出版物をすべて集めて保存している国立国会図書館が、所蔵スペースの確保に苦心している。本の出版数は20年で倍増し、本の大型化も進んでいて、あと7年で満杯になりそうだ。電子データ化を進めつつも、「文化財」としての紙の状態での資料保存に力を入れるため、書棚の高さを数センチ単位で変え、利用頻度の少ない本は箱詰めすることを検討している。  「空きスペースはどんどん減っていく。納本が多くて追いつかない」。国立国会図書館本館(東京都千代田区)で資料保管を担当する大塚奈奈絵課長は嘆く。  45メートル四方の書庫が17フロアある本館は、厚さ3センチの本が約450万冊収蔵できる。だが、各フロアの書棚には学術書や官公庁の統計資料、文芸書から民間企業の社史まで並び、すでに9割が埋まっている。  国立国会図書館法では、国内で発行された出版物は、発行者が国立国会図書館に納めるよう義務づけられている。このため、新

                                                                    • 図書館蔵書、メールで送信可能に 改正著作権法が成立 | 共同通信

                                                                      図書館の蔵書を電子データ化し、利用者にメールで送信できるようにする改正著作権法が26日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。国立国会図書館が各地の図書館向けに行っている絶版本などのインターネット送信の対象も一般に拡大。テレビ番組のネット同時配信をしやすいように著作権関係の手続きも簡素化する。 図書館蔵書はコピーのファクス送信もできるようにする。公布から2年以内に施行する。 作家や出版社の利益を守るため、メールやファクスで送信できるのは「著作物の一部分」とし、図書館側に作家らへの補償金支払いも義務付ける。補償金は利用者への転嫁を想定している。

                                                                        図書館蔵書、メールで送信可能に 改正著作権法が成立 | 共同通信
                                                                      • 第1回 2018年1月15日〜2月7日 | にがにが日記―人生はにがいのだ。 | 岸政彦 | 連載 | 考える人 | 新潮社

                                                                        お知らせ(2023.10.19) 岸政彦さんの連載「にがにが日記」が10月末に新潮社から単行本として刊行されます。最愛の猫とのかけがえのない日々を綴った書き下ろし「おはぎ日記」を加えて一冊に。どうぞお買い求めください。 登場する家族(所属は連載当時) きし(私、俺) 岸政彦。社会学者。立命館大学先端研教授。打たれ弱い。 おさい 連れあいの齋藤直子。大阪市立大学人権問題研究センター特任准教授。主著に『結婚差別の社会学』(勁草書房)。よく寝る。 おはぎ 猫。17歳。もじゃもじゃで穏やかで優しくて人懐こくてよく喋る。さいきん夜泣きをする。 きなこ 猫。デブでセクシーで美人で、神経質で怒りっぽくて甘えんぼう。2017年11月に17歳で亡くなる。おはぎときなこを合わせて「おはきな」という言い方をする。 1月15日(月) 昼から会議、そのあとゼミ、終わって夕方から研究室の本の整理。立ったりしゃがんだり

                                                                          第1回 2018年1月15日〜2月7日 | にがにが日記―人生はにがいのだ。 | 岸政彦 | 連載 | 考える人 | 新潮社
                                                                        • 明治期の本もテキスト化、国立国会図書館が特注OCRに込めた狙い

                                                                          「(古い資料の)本文検索ができるようになれば、新たな本の価値を届けられる」。国立国会図書館次世代システム開発研究室の徳原直子室長は力を込める。 国立国会図書館(NDL)は2022年4月25日、新たに開発した「NDLOCR」をオープンソースとして公開した。NDLOCRは、書籍や雑誌などの画像データから本文のテキストデータを作成できるOCR(光学的文字認識)処理プログラム。明治~昭和期の独特なレイアウトにも対応しているのが特徴だ。古い資料でも本文検索ができるようになる。 NDLが蔵書のデジタル化に乗り出したのは2000年代に遡る。資料をスキャンし、主に「JPEG 2000」のフォーマットで保存、提供してきた。NDLが手掛けるオンラインサービス「国立国会図書館デジタルコレクション」から利用可能だ。 デジタル化を進める最大の目的は資料の保存にある。時がたつほど紙は劣化していくからだ。 ただし、ND

                                                                            明治期の本もテキスト化、国立国会図書館が特注OCRに込めた狙い
                                                                          • てえへんだ、てえへんだ…国会図書館が裁判権放棄を裏付ける文書を急きょ閲覧禁止に! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

                                                                            知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 国会図書館は、国会が法律を制定するにあたって、必要な資料を提供することを一番の目的とし、また、同じ資料を市民に明らかにし、法律制定についての是非を判断する材料を提供することを第2の目的としているはずだ。そうであれば、マスメディアなどで報道され、世間で騒がれている事案に関する文書を示すのは当然であり、折りに触れ「こういう文書が国会図書館にはある」という公報をするべきだろう。ところが、それまで開示していた文書を、世間で騒がれるようになったら、隠したというのだから、とんでもないことだ。国会図書館に抗議し、非開示を求めた法務省を徹底的に非難しなければならない。場合によっては、法的手続きをとってでもこの暴挙に抗するべきではないかと思う。 軍事問題研究会の「ニュースの背景:「国会図書館に封印された

                                                                              てえへんだ、てえへんだ…国会図書館が裁判権放棄を裏付ける文書を急きょ閲覧禁止に! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
                                                                            • 資料発掘で地域の歴史・文化の掘り起こし―国立国会図書館が所蔵データの活用を考えるワークショップ開催 - MdN Design Interactive

                                                                              当日は、まずワークショップの準備として、参加者に対してオープンデータやウィキペディア、デジコレなどに関する知識をインプットするため、短めの講演がいくつか行われた。最初に登壇したのは、UDCの実行委員であり、OKFJ(オープンナレッジファウンデーションジャパン)の事務局長である東修作氏。東氏は、東日本大震災において、政府・自治体のサイトに掲載されたデータを二次利用するために個々に許可を求める必要があったため、避難所情報を使うのに苦労した体験を例に挙げて、オープンデータやオープンガバメントの必要性について語った。さらに、オープンデータやオープンガバメントは「透明性の確保」「市民参画」「経済効果」などを実現するための手段のひとつであり、短期的に効果が出るものではない、とも語った。「オープンデータやオープンガバメントは、荒れ果てた原野に水が少しずつ行き渡って、少しずつ豊かになるようなものだと思って

                                                                                資料発掘で地域の歴史・文化の掘り起こし―国立国会図書館が所蔵データの活用を考えるワークショップ開催 - MdN Design Interactive
                                                                              • オープンデータセット|国立国会図書館-National Diet Library

                                                                                国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報 国内刊行出版物の書誌情報(直近年1年分) 書誌IDリスト 「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」試行版LOD 日本関係外国語図書の書誌情報 リサーチ・ナビ「参考図書紹介」の書誌情報 コレクション「上海新華書店旧蔵書」の書誌情報 オープンデータセットに関するお問い合わせ先 国立国会図書館が提供するLinked Open Data (LOD) については、「リンクトオープンデータ(Linked Open Data: LOD)」をご覧ください。 国立国会図書館デジタルコレクションの書誌情報について、以下の内容をデータセットで提供しています。 図書・雑誌・古典籍の原資料の基本的な書誌項目(タイトル、巻次、シリーズ、版表示、著者、出版者、出版日、ISBN又はISSN、容量(ページ数)・大きさ、主題(日本十進分類法(NDC)、国立国会図書館

                                                                                • 国立国会図書館ってどんなところ?「本は借りられません」「蔵書数2,570万点以上」

                                                                                  皆さんは国会図書館に行ったことはありますか? 「卒論を書くための資料閲覧」などで利用したことのある人がいらっしゃるかもしれませんね。地方の人はなかなか行く機会がないことでしょう。しかし、この国会図書館、実に味のある施設なのです。 【みんなが好きなニオイって何のニオイ?「燃えている木のにおい」「図書館の本のにおい」】 今回は国会図書館についてご紹介します。 収蔵点数は東京本館だけで2,570万点!? 国会図書館は、正式名称「国立国会図書館」で、国立国会図書館法に基づいて1948年(昭和23年)に設立されました。 この国立国会図書館法の中に、「納本制度」というシステムが規定されています。これは、出版物を国会図書館に納入することを発行者に義務付けるものです。つまり、出版社など全ての出版物発行者は、自分が発行した出版物を「納本」しなくてはいけません。 ですから、国会図書館は、基本的に日本で発行され

                                                                                    国立国会図書館ってどんなところ?「本は借りられません」「蔵書数2,570万点以上」