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地震の検索結果1 - 40 件 / 4037件

  • 能登半島地震 国の「プッシュ型支援」支出額27億円余 過去最大 | NHK

    能登半島地震で被災した自治体の要請を待たずに国が行ったいわゆる「プッシュ型支援」の支出額は27億円余りに達し、過去最大となったことが内閣府のまとめで分かりました。 内閣府によりますと、ことし1月の能登半島地震で国は被災した自治体からの要請を待たずに支援物資などを送る「プッシュ型支援」を地震発生の翌日から82日間にわたって行いました。 送られた物資は、食料や避難所の備品、衛生用品、衣類のほか、冬に発生した災害だったため「プッシュ型支援」としては初めて灯油やガソリンなどの燃料も届けられ、支出額は27億4500万円に達しました。 「プッシュ型支援」が始まった2016年の熊本地震と比べると日数はおよそ3倍、支出額は2倍近くに上り、過去最大になったということです。 支援の規模が大きくなった理由について、内閣府は、被災地の水道や道路の復旧が遅れ避難生活が長引いたためだとしています。 一方、発災当初の時

      能登半島地震 国の「プッシュ型支援」支出額27億円余 過去最大 | NHK
    • 大地震の予知につながる? 上空で観測される「異常」現象とは | 毎日新聞

      大地震の直前、ある「異常」がはるか上空で観測されていたという複数の報告がある。京都大の研究チームは、この異常が起こる物理的なメカニズムを解明したと発表した。ただ、慎重な見方をする地震学者も多い。地震予知につながる可能性はあるのか。 この異常は、上空約60~1000キロにわたって広がる「電離圏」と呼ばれる領域で観測されてきた。太陽からの強い紫外線で大気中に含まれる窒素や酸素の原子が電離して、電子やイオンが多く存在しており、特に上空300キロ程度で電子の密度が高くなる。 京都大の梅野健教授(通信工学)によると、東日本大震災(2011年)や熊本地震(16年)、今年1月の能登半島地震など、規模の大きな地震が起きる40分から1時間ほど前に、この電離圏に含まれる電子の密度に変化が生じる現象が見られてきたという。北海道大の研究チームも、いずれも大津波をもたらしたスマトラ沖地震(04年)、チリ地震(10年

        大地震の予知につながる? 上空で観測される「異常」現象とは | 毎日新聞
      • 能登半島地震 被災した人に弁護士が支援制度を紹介する説明会 | NHK

        能登半島地震で被災した人を対象に弁護士が国などの支援制度を紹介する説明会が石川県能登町で開かれ、集まった人からの、り災証明書や公費解体などに関する質問に回答しました。 能登町で12日開かれた説明会では、日本弁護士連合会災害復興支援委員会の副委員長を務める永野海弁護士が、生活再建に向けて国などが整備している支援制度を説明しました。 この中で永野弁護士は、全壊や半壊とされた住宅を修理する際に補助を受けられる「応急修理制度」を使うと、公費解体の制度が利用できなくなるため、どう対応するかは慎重に考えてほしいと話していました。 集まった人たちからは、り災証明書や公費解体についてなど、さまざまな質問が出され、この中で「公費解体をする際、たくさんの家具を運び出していた人がいるが、その必要はあるのか」という問いに対しては「原則として、自分に必要なもの以外は運び出す必要は無い」と答えていました。 国などの支

          能登半島地震 被災した人に弁護士が支援制度を紹介する説明会 | NHK
        • 石川 輪島 地震で被害の「白米の千枚田」で田植え | NHK

          能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の観光名所「白米の千枚田」で、修繕を終えた一部の田んぼで田植えが行われました。 日本海をのぞむ斜面におよそ1000枚の棚田が並び、国の名勝に指定されている輪島市の「白米の千枚田」は、地震でおよそ8割の田んぼに亀裂が入るなど大きな被害を受けました。 その後、管理を担う住民団体が中心となって復旧が進められ、11日修繕を終えた一部の田んぼで今シーズンの田植えが行われました。 「白米の千枚田」では、高齢化などで農家が減少したことから、参加費を払うと米づくりが体験できる「オーナー制度」が導入されています。 県内や全国各地から集まった50人余りのオーナーたちは、手作業で能登地方を中心に栽培されている「ノトヒカリ」の苗を丁寧に植えていきました。

            石川 輪島 地震で被害の「白米の千枚田」で田植え | NHK
          • 【れいわ】能登半島地震で長文視察ツイート連発していた山本太郎さん←GWにタイの観光視察旅行するも報告無しwwwwwwwwwww : ハムスター速報

            【れいわ】能登半島地震で長文視察ツイート連発していた山本太郎さん←GWにタイの観光視察旅行するも報告無しwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ話題 0 :ハムスター速報 2024年05月09日 12:51 ID:hamusoku 山本太郎さん、GWまっただ中に行くタイ旅行は楽しかったですか?😊、しかも血税でしょう? レジャー丸出しの日焼けして帰ってきてそれで被災地どうこうよく言えたもんですね。 https://t.co/iFMLSDiFpa pic.twitter.com/7rNbcGq1ER— 馬鈍足(うまどんそく) (@donsokusan) May 9, 2024 被災地を放置して今も外遊をしている政治家に噛みついていただきたいものです pic.twitter.com/UwTDlZ8osp— Jun OKUNO (奥野潤) (@junokuno) May 10, 2024 能

              【れいわ】能登半島地震で長文視察ツイート連発していた山本太郎さん←GWにタイの観光視察旅行するも報告無しwwwwwwwwwww : ハムスター速報
            • 能登半島地震関連のデマを検証する本を書いた人による「デマへの対抗は割に合わないくらい手間がかかる」と言う話

              しろちち@C103日曜西け28b委託 @shirochichi0707 【ご案内】能登半島地震にまつわる風評・流言・誤解に関する検証記録をまとめ、下記BOOTHにて公開いたしました。この地震における「もう一つの震災被害」を知って頂きますとともに、これら風評の克服を通じ、被災地復興に少しでも寄与出来れば幸いです。 #能登半島地震 shirochichi.booth.pm/items/5718428 2024-05-06 20:42:05 しろちち@C103日曜西け28b委託 @shirochichi0707 こちらの能登半島地震関連デマ記録&検証本、執筆こそGW最後の2日間でしたが、その準備・情報収集には発災からの4か月をほぼ丸々費やしているわけで、息を吐くように量産されるデマへの対抗としては、はっきり言って「割に合わないくらい手間がかかります」。 shirochichi.booth.pm/

                能登半島地震関連のデマを検証する本を書いた人による「デマへの対抗は割に合わないくらい手間がかかる」と言う話
              • 能登半島地震「災害関連死」認定申請 少なくとも100人に 石川 | NHK

                能登半島地震のあと避難生活などの中で亡くなり遺族が「災害関連死」として認定するよう求める申請が、石川県内で少なくとも100人にのぼっていることが分かりました。石川県はこれまでに、15人が災害関連死の疑いがあると発表していますが、今後、審査会で新たに災害関連死と認定されれば地震による死者が大幅に増える可能性もあります。 石川県はこれまでに能登半島地震による死者が245人で、このうち15人が災害関連死の疑いがあると発表しています。 被災後の避難生活などによるストレスや疲労を原因とする災害関連死の認定は、市や町が遺族からの申請を受けて有識者による審査会を開いて判断することになっていて、石川県でも来週から開かれる予定です。 NHKが、災害関連死の認定を求める申請について、県内のすべての自治体に取材したところ、8日の時点で少なくとも100人にのぼっていることが分かりました。 自治体別では、輪島市が最

                  能登半島地震「災害関連死」認定申請 少なくとも100人に 石川 | NHK
                • 能登地震の「関連死」申請、90件超 死者数、熊本地震上回る可能性:朝日新聞デジタル

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                    能登地震の「関連死」申請、90件超 死者数、熊本地震上回る可能性:朝日新聞デジタル
                  • フジテレビ・坂上どうぶつ王国 能登半島地震で被災した他人の家のネコを勝手に保護(ただの誘拐)して感動ストーリーに仕上げる ※保護団体は保護猫の情報提供を拒否 : ハムスター速報

                    フジテレビ・坂上どうぶつ王国 能登半島地震で被災した他人の家のネコを勝手に保護(ただの誘拐)して感動ストーリーに仕上げる ※保護団体は保護猫の情報提供を拒否 Tweet カテゴリ炎上お祭り 0 :ハムスター速報 2024年05月08日 16:06 ID:hamusoku 私たちチームうーにゃんは輪島の飼い主さんたちから、地震により行方不明になった家族の猫を探して欲しい、と言う依頼をたくさん受け、飼い主さんと一緒に毎日必死に探しています。 この番組を見た飼い主さん達から、不安の声が上がりました。 →— うさ-Usa- (@____Usa) May 5, 2024 この事をテレビ局に伝えましたが、当たり障りのない、心ないマニュアル通りの返答しか返って来ませんでした。 あまりにもひどい話です。 あなたが連れていこうとしている猫は、今必死で探している、誰かの大切な家族かもしれません。 →— うさ-

                      フジテレビ・坂上どうぶつ王国 能登半島地震で被災した他人の家のネコを勝手に保護(ただの誘拐)して感動ストーリーに仕上げる ※保護団体は保護猫の情報提供を拒否 : ハムスター速報
                    • 「あの倒れ方はやはりおかしい」 能登半島地震「五島屋ビル」が今も撤去されない理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                      能登半島地震からはや4カ月がたつが、復興はいまだ緒に就いたばかりだ。何しろ、負の象徴ともいえる「五島屋ビル」も撤去されずに巨体を横たえたまま。その理由とは……。 【写真を見る】不自然な倒れ方をした五島屋ビル 現在も撤去されていない *** 復興どころか復旧もまだ――。今の輪島市にはそう言わざるをえない光景が広がっている。潰れた家屋の多くはそのままの姿で、大火災に見舞われた朝市には焼け跡が広がるだけ。道路には凸凹が変わらず残り、1500戸弱が断水状態。 市は、倒壊家屋の公費による撤去作業を進めている。総務課によれば、 「全壊と半壊の家屋に関しては、申請があれば、業者を市が手配し、全額市の負担で撤去しています」 撤去が進まない理由 しかし、例えば、メディアに散々取り上げられてきたあの「五島屋ビル」は4カ月間、倒壊したままの状態である。 輪島塗の老舗企業が入った築50年、7階建てのこのビルは震度

                        「あの倒れ方はやはりおかしい」 能登半島地震「五島屋ビル」が今も撤去されない理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                      • 能登半島地震、女性の「無償ケア労働」明らかに。炊き出し、家族のケアで失職…災害は男女別データを

                        能登半島地震から4カ月が経過し、地震の復興において女性たちに課された無償のケア労働の負担が、明らかになりつつある。 避難所での炊き出し、二次避難先での両親のケア、家族の事情で失職など、平常時から女性たちが負っているケア労働や仕事の脆弱性が、さらに深刻化していた。 炊き出しを担うのは女性 地震後に結成された能登の女性ネットワークら4団体が、キー・インフォーマントの(ここでは能登半島で生活・就業などをして、震災前の地域の様子と課題を把握し、地震発災直後から避難所などで地域の人々の命と健康を守る活動に従事した)女性たちにインタビューした。 家が全壊し、自らも避難所で生活しながら炊き出しを開始した女性は、 「ボランティアが入る前は炊き出しに1日7時間使っていた。そのほかミーティング2回、部屋のリーダーの代理などもしなければならず、睡眠が 2〜3 時間しかない日が続いていた」 と語っている。 「私が

                          能登半島地震、女性の「無償ケア労働」明らかに。炊き出し、家族のケアで失職…災害は男女別データを
                        • 【万博開催の懸念】大雨・地震で2つだけの橋・トンネルに通行止めの恐れ…開催中に会場“孤立”の危惧 具体的な防災計画は今も検討中 | 読売テレビニュース

                          【万博開催の懸念】「なぜここに誘致したのか」港湾関係者の怒り 深刻な“渋滞”&“物流停滞”の懸念 会場アクセスは橋・トンネルの2つのみ 来年4月開幕の大阪・関西万博まで1年を切る中、「建設費・運営費の上振れ」「海外パビリオンの建設の遅れ」など、万博開催への不安や批判の声が相次いでいますが、2024年に入り国内外で大きな地震が相次ぐ中、人工島「夢洲」での開催に“孤立状態”にならないか懸念が指摘されています。万博協会は昨年末に防災基本計画を発表しましたが、具体策は今もなお検討中で、来場者が安心して訪れることができるのか、課題は山積しています。 ■去年の大雨でトンネル冠水 橋も風速20メートル以上で通行止めを検討 会場となるのは、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲ですが、夢洲につながっている道路は北側の夢舞大橋と、東側の夢咲トンネルの2つだけ。鉄道で会場のある夢洲に入ることができるのは、夢咲トンネルの車

                            【万博開催の懸念】大雨・地震で2つだけの橋・トンネルに通行止めの恐れ…開催中に会場“孤立”の危惧 具体的な防災計画は今も検討中 | 読売テレビニュース
                          • 令和6年能登半島地震にかかる風評・ 流言・誤解の記録検証について - 異端審問官城 - BOOTH

                            発災以来の4か月間に、能登半島地震にまつわり生じた風評・流言・誤解を「もう一つの震災被害」として検証・記録していきます。検証するデマ等は以下の通りとなります。 目次(2024年5月6日時点) 1.地震直後も道は空いていた、渋滞は嘘だ 2.被災地への救助部隊派遣が遅いし少なすぎる、政府の怠慢だ 3.石川県は最初ボランティアに来るなと言ったが手のひら返しした 4.被災地がボランティアを拒んだせいでボランティアが来なくなった 5.ボランティアから参加費をとるのはおかしい 6.被災地を見に行ったがまだ「瓦礫」が片付いてない、怠慢だ 7.二次避難者から料金を徴収するのは酷過ぎる 8.万博/宿泊割/ブルーインパルス飛行/政府外遊をやめてその予算を復興支援へ回すべき ※本作品については、今後、新たな風評・流言・誤解が出る度に随時更新していくものとなります。その性質上、本作品は無償公開とさせて頂きます。

                              令和6年能登半島地震にかかる風評・ 流言・誤解の記録検証について - 異端審問官城 - BOOTH
                            • 【万博開催の懸念】大雨・地震で2つだけの橋・トンネルに通行止めの恐れ…開催中に会場“孤立”の危惧 具体的な防災計画は今も検討中(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                              来年4月開幕の大阪・関西万博まで1年を切る中、「建設費・運営費の上振れ」「海外パビリオンの建設の遅れ」など、万博開催への不安や批判の声が相次いでいますが、2024年に入り国内外で大きな地震が相次ぐ中、人工島「夢洲」での開催に“孤立状態”にならないか懸念が指摘されています。万博協会は昨年末に防災基本計画を発表しましたが、具体策は今もなお検討中で、来場者が安心して訪れることができるのか、課題は山積しています。 【万博開催の懸念】「なぜここに誘致したのか」港湾関係者の怒り 深刻な“渋滞”&“物流停滞”の懸念 会場アクセスは橋・トンネルの2つのみ

                                【万博開催の懸念】大雨・地震で2つだけの橋・トンネルに通行止めの恐れ…開催中に会場“孤立”の危惧 具体的な防災計画は今も検討中(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                              • 「仮設住宅の手続き、専門用語が多すぎ」 大学生、能登地震ボランティアで感じたこと|社会|地域のニュース|京都新聞

                                能登半島地震の被災者を支援するため、福知山公立大の学生らが2月上旬から石川県七尾市でボランティア活動を続けている。長期化する避難生活を支える中で抱いた思いや府北部に生かせる教訓について、若い視点から振り返ってもらった。 同大学地域経営学部の大門大朗准教授(災害心理学)が災害ボランティアに関心のある学生を募集し、学生21人と教員5人を2泊3日の日程で計6回派遣した。 参加者たちは七尾市北西部の中島町地域を拠点に、避難所運営の補助や炊き出し、段ボールベッドの組み立て作業などに他大学の学生と当たってきた。 地域経営学部3年の石田浩祐さん(20)と情報学部2年の三浦陽平さん(19)は、足が不自由な1人暮らしの高齢女性宅の片付けを手伝った。室内はタンスなど大型家具が倒れ、床にはガラスの破片が散乱していたという。「府北部でも

                                  「仮設住宅の手続き、専門用語が多すぎ」 大学生、能登地震ボランティアで感じたこと|社会|地域のニュース|京都新聞
                                • 宮城県・仙台の地盤が強い地域|地震が多い理由&津波はどこまで?

                                  宮城県で地震が多いのはなぜ?理由を解説 宮城県は自然が多く海も山も温泉も楽しめるとあって、引越し先としても、観光地としても人気のエリア。 ですが、2011年に起こった東北地方太平洋沖地震の印象が強く残っている人も多いのではないでしょうか。 口コミなどでも「宮城県で地震が多いのはなぜなの?」といった疑問の声が聞かれます。 そもそも地震が発生するのは皆さまご存知の通り、地下で起きる岩盤の「ずれ」により起こるものなのですが、日本は4つのプレートにまたがるように位置しています。 そのうちの「太平洋プレート」と「北アメリカプレート」のずれが青森県から宮城県にかけての太平洋沖合で生じやすいからだと言われています。 また、それだけではなく、近年宮城県付近での地震が多いことには東日本大震災も大きく関係しています。 東日本大震災で宮城県や東北エリア周辺の断層活動が促進され、地震活動が活発化。 そのため、いま

                                    宮城県・仙台の地盤が強い地域|地震が多い理由&津波はどこまで?
                                  • 台湾地震から1か月 震源に近い花蓮県では約1000人が仮住まい | NHK

                                    台湾の東部沖でマグニチュード7.2の地震が起きてから3日で1か月になりました。震源に近い花蓮県では、およそ1000人が仮住まいを強いられているほか、主力産業の観光業が打撃を受けていて、住民の生活再建と地域経済の復興が課題となっています。 4月3日に起きた台湾の東部沖を震源とするマグニチュード7.2の地震では、花蓮県でこれまでに18人が死亡したほか、2人が行方不明のままになっています。 4月23日には、マグニチュード6.0と6.3の地震が6分の間に続けて起きるなど、この1か月で体に感じる地震の数は1300回を超えています。 台湾では一連の地震で多くの建物が損壊し、傾いたりしていて危険と判断された建物の解体作業が続けられています。 このため、台湾当局によりますと、花蓮県だけでおよそ1000人が自宅とは別の部屋を借りたり、親戚のもとに身を寄せたりして仮住まいを強いられています。 また、台湾有数の

                                      台湾地震から1か月 震源に近い花蓮県では約1000人が仮住まい | NHK
                                    • 能登地震なぜ復興が遅れているのか…馳知事は水道復旧めぐって “お花畑” 発言 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                      能登地震なぜ復興が遅れているのか…馳知事は水道復旧めぐって “お花畑” 発言 社会・政治 投稿日:2024.05.02 15:34FLASH編集部 能登半島地震の発生から5月1日で4カ月が経過した。石川県内でこれまで245人の死亡が確認され、3人がいまなお行方不明となっている。県によると、4月30日時点で避難所に身を寄せている被災者は4606人になるという。 「被害を受けた住宅は7万8568棟で、1割を超える8142棟が全壊でした。仮設住宅の建設も進んではいますが、県が6421戸の完成を目指しているのに対して、4月末時点で完成したのは3368戸。まだまだ不足しています」(社会部記者) 【関連記事:「腹が立って涙がでる」馳浩知事、大阪万博「ぜひやって」発言に集まる怒り…能登地震復旧への影響必至】 仮設住宅の工事着工を妨げている要因のひとつに、倒壊家屋の撤去が進んでいないことがある。 「所有者

                                        能登地震なぜ復興が遅れているのか…馳知事は水道復旧めぐって “お花畑” 発言 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                      • ボランティア「控えて」→「足りない」 GW、能登地震被災地に続々:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          ボランティア「控えて」→「足りない」 GW、能登地震被災地に続々:朝日新聞デジタル
                                        • ウェザーニュース、位置情報に連動して震度3以上の地震をプッシュ通知

                                            ウェザーニュース、位置情報に連動して震度3以上の地震をプッシュ通知
                                          • 震災発生時の隠れた大問題「トイレの備え」は万全か 【地震大国日本の今】4人家族なら1週間でおよそ140回使用、「穴を掘って…」では解決しない | JBpress (ジェイビープレス)

                                            東日本大震災直後、宮城県南三陸町志津川 で設置された仮設トイレの周囲を整備する被災男性。 2011年03月18日(写真:共同通信社) (科学ジャーナリスト:添田 孝史) 大地震が各地で続いています。地震後、飲料水や食料は半日ぐらいなら我慢できるかもしれませんが、トイレは待ったなしです。水道が断水したり、下水道が壊れていたりすると、自宅のトイレは使えません。人は1日平均5回もトイレを使うそうです。さあ、あなたはどこでするか、考えていますか。 トイレの回数を減らすため飲み物を控えてエコノミークラス症候群から災害関連死を引き起こしたり、汚物の不適切な始末で衛生状態を悪化させたりと、トイレを巡る環境は被災後の健康に大きく影響します。 阪神淡路大震災から、災害時のトイレ事情はどう変わったのか。日本トイレ協会災害・仮設トイレ研究会代表幹事の山本耕平さんに話を聞きました。

                                              震災発生時の隠れた大問題「トイレの備え」は万全か 【地震大国日本の今】4人家族なら1週間でおよそ140回使用、「穴を掘って…」では解決しない | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • 能登半島地震4カ月 解体終了は想定の1%以下、建物の未登記が壁に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                              商店街のあちこちで進む公費解体。隣の建物に影響が出ないよう、慎重に衣料品店を取り壊していた=2024年4月17日午後2時8分、石川県穴水町川島、上田真由美撮影 能登半島地震の発生から1日で4カ月になった。石川県内では、住宅や店舗などの建物約4万8千棟が全半壊し、県はうち約2万2千棟が解体の対象になると見込んでいるが、復興の前提となる公費解体が終わったのは、緊急解体を含め88棟(4月22日時点)。自費解体を加えても計131棟と想定の1%以下にとどまっている。 【写真】地震直後と地震4カ月後の街の姿を上空から比べました 公費解体は、自治体が所有者に代わり、被災した建物を解体・撤去する制度で、能登半島地震では半壊以上の建物が対象になる。県内の市町は2月以降、住民からの申請を受け付けており、申請棟数は16市町で計8528棟(4月22日時点)に上る。 解体するには、建物の所有者を確かめる必要があるが

                                                能登半島地震4カ月 解体終了は想定の1%以下、建物の未登記が壁に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                              • 震災から4か月。道路や漁港の復旧はまだまだ、でも立ち上がる人々も。能登半島地震・復旧状況現地レポ

                                                  震災から4か月。道路や漁港の復旧はまだまだ、でも立ち上がる人々も。能登半島地震・復旧状況現地レポ
                                                • 能登半島地震4カ月 解体終了は想定の1%以下、建物の未登記が壁に:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    能登半島地震4カ月 解体終了は想定の1%以下、建物の未登記が壁に:朝日新聞デジタル
                                                  • 能登半島地震4か月 石川県内 今も4600人余りが避難所で暮らす | NHK

                                                    最大で震度7を観測した能登半島地震の発生から5月1日で4か月です。石川県内では仮設住宅の建設が進む一方、今も4600人余りが避難所での暮らしを余儀なくされていて、被災者の生活再建に向けた環境整備をいかに進められるかが引き続き課題となっています。 元日に発生した能登半島地震では、石川県内でこれまでに245人の死亡が確認され、3人が行方不明となっています。 被害を受けた住宅は、県内で7万8568棟に上り、このうち1割を超える8142棟が全壊しました。 被災地では、仮設住宅の建設が進み、4月までに県が必要と見積もる数の5割を超える3300戸余りが完成しました。 入居する被災者は増えている一方、4月30日の時点で4606人が今も避難所での暮らしを余儀なくされています。 珠洲市と輪島市を中心におよそ3780戸で断水が続いていることから、自宅に戻ることができない被災者も少なくありません。 石川県は、こ

                                                      能登半島地震4か月 石川県内 今も4600人余りが避難所で暮らす | NHK
                                                    • 能登半島地震でようやく水道管が復旧 それでも断水が続くのは? | 毎日新聞

                                                      1月の能登半島地震の被災地では一時、11万4000戸余りが断水した。4カ月がたった今、被害が大きかった石川県の奥能登地方の約4000戸ではまだ続いているものの、それ以外では解消したとされる。ところが、解消した地域でも住宅によっては水道が使えないという。どういうことなのか。 一つ一つ水漏れの箇所を特定 4月下旬、石川県能登町で大阪市水道局から応援に入った中村公彦・品質管理担当課長らが、住宅を1軒ずつ回っていた。各戸に設置されている止水栓に金属製の長い棒状の器具を差し込んで耳を当てる。

                                                        能登半島地震でようやく水道管が復旧 それでも断水が続くのは? | 毎日新聞
                                                      • 古代都市テオティワカンは5回の壊滅的なメガスラスト地震に襲われ1つが致命的ダメージにつながった可能性がある

                                                        世界遺産としても知られるメソアメリカの古代都市「テオティワカン」の終焉について、5度にわたり、壊滅的な規模のメガスラスト地震に襲われ、その1つが決定打となった可能性が新たな研究で示されました。 Teotihuacan ancient culture affected by megathrust earthquakes during the early Epiclassic Period (Mexico) - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352409X24001561 5 catastrophic megathrust earthquakes led to the demise of the pre-Aztec city of Teotihuacan, new study suggests

                                                          古代都市テオティワカンは5回の壊滅的なメガスラスト地震に襲われ1つが致命的ダメージにつながった可能性がある
                                                        • 元駐台湾代表が語る“台湾にできて日本にはできない”迅速かつ的確な地震対応の背景とは「ひとことで言うと政府が持つ透明性の差です」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                          「避難したところにすでにテントが張ってあった」今年の元日に能登半島沖で最大震度7を記録する地震が起きた。これに続き、台湾東部では4月3日に最大震度6強の大きな地震が発生したのに続き、23日にも再び震度5以上の地震があった。東アジアの2つの国を襲った災害による被害はどちらも甚大で、多くの市民が避難生活を余儀なくされた。 しかし、発生直後から、日本と台湾の政府対応の大きな違いが浮き彫りになり、さまざまなメディアによって取り上げられた。 特に注目されたのは、避難所での生活だ。なぜ、日本の被災者は体育館に敷かれた段ボールの上で、プライベートむき出しの生活を強いられているのかと。1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災等々、幾度も大きな震災を経験していながら、果たして学びはあったのかという批判がかまびすしい。 一方、台湾のそれは個々にプライバシーが保護される

                                                            元駐台湾代表が語る“台湾にできて日本にはできない”迅速かつ的確な地震対応の背景とは「ひとことで言うと政府が持つ透明性の差です」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                          • 緊急地震速報が怖いのはなぜ? 「あの音」の生みの親に聞く | 毎日新聞

                                                            最大震度5弱以上の地震が予測された際、NHKがテレビやラジオで流す緊急地震速報のチャイム音「チャラン チャラン」という旋律。騒がしい場所でもくっきりと聞こえ、恐ろしく感じるのはなぜだろうか。 チャイム音を作ったのは「福祉工学」を研究する東京大名誉教授の伊福部達さん(78)。ゴジラのテーマの作曲者として知られる故・伊福部昭さんのおいに当たる。 伊福部さんによると、緊急地震速報のチャイムには、音程が短い時間で急激に変わる旋律が使われている。音は振動として伝わり、耳の奥で振動が電気信号に変換され脳に伝わる。この経路で音の変化を抽出する機能が働いているため、雑音の中でも、聴力が衰えても聞き取りやすいという。 例えば「キャーッ」という悲鳴や赤ちゃんの泣き声、雌ザルが雄ザルを引きつけるために出す鳴き声もそうした音の一種で、「FM音」と呼ばれるという。「哺乳類では、FM音が危険を知らせる刺激として働いて

                                                              緊急地震速報が怖いのはなぜ? 「あの音」の生みの親に聞く | 毎日新聞
                                                            • 『公費解体』なぜ進まない?能登半島地震の発生から間もなく4カ月…崩れた住宅が今なお撤去されない理由を調べてみた|FNNプライムオンライン

                                                              個人に代わって自治体が費用負担する『公費解体』 住宅の解体や撤去は費用がかなりかかるため、個人で負担するのは厳しいのが実情だ。かといって、放置したままでは復旧が進まない。そこで住民に代わり自治体が費用を負担し解体・撤去するのが「公費解体」だ。 倒壊した住宅を個人で解体するのは負担が大きい この記事の画像(8枚) 公費解体の条件は次の通り。自治体が現地調査し被害程度を「全壊」「一部損壊」などと判定する「罹災(りさい)証明」で半壊以上であれば、自治体に申請し個人の費用負担なしで公費解体ができる。条件はそれだけなのに、なぜ公費解体がスムーズに進まないのだろうか。 公費解体の条件 申請手続きに一苦労…過疎地ならではの課題も 罹災証明で半壊以上と判定されても、すぐに『公費解体』というわけにはいかない。申請するためには、その住宅の所有者の同意が必要だ。取材した男性のケースでは、住宅の所有者は亡くなった

                                                                『公費解体』なぜ進まない?能登半島地震の発生から間もなく4カ月…崩れた住宅が今なお撤去されない理由を調べてみた|FNNプライムオンライン
                                                              • 能登半島地震の断水復旧、また遅れ 輪島市4月初旬→5月末:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  能登半島地震の断水復旧、また遅れ 輪島市4月初旬→5月末:朝日新聞デジタル
                                                                • アメリカ在住の方のスマホが夜中に突然鳴り響いてメッセージが届いたがその内容がかなり怖い「これはビビる」「地震速報みたいに流れるな…」

                                                                  サニー・メイブリー,グレイス・ヴァン・ディーン,トレヴァー・ドノヴァン,アンディ・ウォーケン,ロス・コーン,Ross Kohn,Brant Boivin,Alan Chu,Gary Glushon,Stanton W. Kamens,Jonathan Keasey,Catherine Kim,Nancy Leopardi,Tim Mikulecky,Doug Miller

                                                                    アメリカ在住の方のスマホが夜中に突然鳴り響いてメッセージが届いたがその内容がかなり怖い「これはビビる」「地震速報みたいに流れるな…」
                                                                  • 能登地震から3カ月「とにかく一刻も早く水を」 ボランティアに参加した記者が驚いた復旧の遅れ 石川県珠洲市 | 山陰中央新報デジタル

                                                                    能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市で9日から11日まで、ボランティア活動に参加した。発災から3カ月を過ぎたが、上下水道は使えないまま。倒壊した家屋のがれきも手つかずだった。復旧の遅れに驚くとともに「とにかく一刻も早く水を」と被災者の言葉が耳の奥に響いた。 (出雲総局・佐野卓矢) 地震で持ち上がった珠洲ひのきしんセンターの浄化槽=石川県珠洲市上戸町 記者は出雲市総合ボランティアセンターの派遣隊(8人)に参加した。珠洲市北部で一時孤立した大谷地区の避難所に、温水シャワー室を設置するのが役割だ。 初日はあいにくの雨。屋外での活動は困難で、市中心部にあり、宿泊場所となる珠洲ひのきしんセンターで、建物の被災箇所を直す作業にあたった。2階建ての木造家屋は至るところで壁が剥がれたまま。ふすまが壊れ、戸が閉められない状態になっていた。 珠洲ひのきしんセンターは天理教が管理運営する。天理教は独自に

                                                                      能登地震から3カ月「とにかく一刻も早く水を」 ボランティアに参加した記者が驚いた復旧の遅れ 石川県珠洲市 | 山陰中央新報デジタル
                                                                    • 能登地震「携帯つながらない」 被災地の通信途絶 新技術で解消なるか #災害に備える(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                                      能登半島地震から100日余り。直後に発生した大規模な通信の途絶は、救助や復旧作業に甚大な影響を与え、孤立集落では必要な情報が届かず、被災状況すらつかめないという課題が浮き彫りになった。こうした事態に備える手立てはないのか。能登半島地震を踏まえた新たな通信技術の可能性を取材した。(サイエンスジャーナリスト・緑慎也/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 今年の元日に発生した能登半島地震。道路や電気、水道などさまざまなインフラが途絶えたが、その中でも大きな影響があったのが通信だ。テレビ各局のニュース動画には多くの被災者の声が残っている。 「携帯電話がね、非常時に使えない。何のための携帯電話かなという気がしてならない」(1月4日、輪島市、75歳、男性) 「携帯電話も山のずっと上のほう、ここから3キロくらいかかる頂上まで行って初めてつながるんです」(1月9日、輪島市、77歳、男性) 「母親

                                                                        能登地震「携帯つながらない」 被災地の通信途絶 新技術で解消なるか #災害に備える(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                                      • 能登半島地震、被災家屋の公費解体進まず 16市町中、着手は2町 | 毎日新聞

                                                                        能登半島地震で大きな被害が出た石川県で、全壊家屋などの公費解体が進んでいない。県内16市町が実施する方針だが、2次災害の恐れがあるなど緊急性が高い建物を除き、解体工事が始まったのは2町にとどまる。県の推計では、公費解体は2万2000棟に上る見通しで、損壊した自宅の整理にめどがつかない被災者は、落胆を深めている。 「家が道路を塞いで心苦しい」 「これ以上、倒壊した家が道路を塞いで迷惑をかけるのは心苦しい。早く解体してほしい」。3月末、同県珠洲(すず)市の会社員、辻雅和さん(56)は全壊した自宅を前にこう訴えた。 元日の地震で木造2階建ての1階部分が押し潰され、車も下敷きになった。家族3人で地元の避難所から富山市に避難したが、2月中旬に母久子さん(80)と戻り、珠洲市の仮設住宅に身を寄せている。2階にあった貴重品や写真などは取り出したが、1階部分は手つかず。市に公費解体を申請したが、作業時期は

                                                                          能登半島地震、被災家屋の公費解体進まず 16市町中、着手は2町 | 毎日新聞
                                                                        • 女性アナが叫んだ「今すぐ逃げること!」 能登地震、初の「命令調」:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            女性アナが叫んだ「今すぐ逃げること!」 能登地震、初の「命令調」:朝日新聞デジタル
                                                                          • 台湾東部でマグニチュード6クラスの地震相次ぐ 再び増加傾向 | NHK

                                                                            台湾で23日未明、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6クラスの地震が相次ぎ、花蓮市内ではホテルなどの建物が傾きました。台湾では今月3日に起きたマグニチュード7.2の地震のあと、徐々に減る傾向にあった地震の回数が再び増えていて、気象当局が警戒を呼びかけています。 台湾の中央気象署の観測によりますと、現地時間の23日午前2時半ごろ、日本時間の午前3時半ごろ、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6.3の地震がありました。 この地震で、花蓮県で震度5弱の揺れを観測したほか、台北で震度3など台湾の広い範囲で揺れが観測されました。 この6分前にも近い場所を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、花蓮県で震度5弱の揺れを観測しました。 台湾の消防当局によりますと、花蓮市内にあるホテルなどの建物2棟が揺れの影響で傾きましたが、ホテルは営業しておらず、中に人はいなかったということです。 台

                                                                              台湾東部でマグニチュード6クラスの地震相次ぐ 再び増加傾向 | NHK
                                                                            • 台湾付近で地震 沖縄で多少の潮位変化のおそれ 被害の心配なし | NHK

                                                                              23日午前3時27分ごろ、台湾付近を震源とする地震がありました。この地震で沖縄県の沖縄本島地方と宮古島・八重山地方では、数時間、多少の潮位の変化があるかもしれませんが被害の心配はありません。 気象庁によりますと、震源地は台湾付近で、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定されています。 この地震で、日本では震度1以上の揺れは観測されませんでした。 台湾 花蓮県で震度5弱の揺れを観測 台湾では23日未明、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6クラスの地震が相次ぎ、花蓮市内ではホテルなどの建物が傾きました。これまでのところ、けが人の情報は入っていないということです。 台湾の中央気象署の観測によりますと、現地時間の23日午前2時半ごろ、日本時間の午前3時半ごろ、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6.3の地震がありました。 この地震で、花蓮県で震度5弱の揺れ

                                                                                台湾付近で地震 沖縄で多少の潮位変化のおそれ 被害の心配なし | NHK
                                                                              • 首都圏の1都3県5市 首都直下地震への対策強化を国に要望へ | NHK

                                                                                能登半島地震の被害を踏まえて首都直下地震への備えを進めようと、首都圏の1都3県と5つの政令指定都市は、木造住宅の建て替え費用の補助の拡充など防災対策の強化を国に要望することになりました。 東京、神奈川、埼玉、千葉の知事と5つの政令指定都市の市長でつくる「九都県市首脳会議」が22日オンラインで開かれ、国への要望事項などについて話し合いました。 この中で、ことし1月の能登半島地震で大規模な火災や広範囲の断水が起きたことを踏まえて、首都直下地震への備えを加速させる必要があることが確認されました。 そのうえで、住宅密集地の延焼対策として木造住宅の建て替え費用の補助の引き上げや、水道施設の更新や耐震化への財政支援の強化などを国に要望することになりました。 このほか、公立の学校や病院の建設などについて原材料価格の高騰を反映させて補助を引き上げることや、マンション管理の適正化に向けて実効性ある仕組みを構

                                                                                  首都圏の1都3県5市 首都直下地震への対策強化を国に要望へ | NHK
                                                                                • 鉄道車両紀行:地震に負けず台湾へ 東芝が製造中「E500」 | 毎日新聞

                                                                                  電気機関車E500の車端部。貨物列車のみならず旅客列車にも対応するため、取り付ける接続器具が多く、設計に苦労したという=東京都府中市の東芝府中事業所で2024年4月11日、渡部直樹撮影 すでにJR線内で輸送される姿を見た人も多いかもしれません。 電気機関車「E500」。東芝インフラシステムズが台湾の公営鉄道会社「台湾鉄道」向けに製造しています。旅客列車、貨物列車両方のけん引を目的とした最高時速130キロを誇る車両。今回は東京都府中市にある製造現場にお邪魔し、出荷前の姿を撮影してきました。 電気機関車E500の先頭部ユニット(左)と運転室ユニット。先端部分には事故の際に衝撃を吸収する「クラッシャブルゾーン」が備えられている=東京都府中市の東芝府中事業所で2024年4月11日、渡部直樹撮影

                                                                                    鉄道車両紀行:地震に負けず台湾へ 東芝が製造中「E500」 | 毎日新聞