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坂口博信の検索結果1 - 35 件 / 35件

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坂口博信に関するエントリは35件あります。 ゲームgameFF などが関連タグです。 人気エントリには 『坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した』などがあります。
  • 坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した

    2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された本作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。

      坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した
    • 坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る

      坂口博信さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。ファイナルファンタジー7をNINTENDO64ではなくPlayStationでリリースすることを決めた理由について話していました。 (鳥嶋和彦)でも、スクウェアはやっぱり大きな分岐点だったよね。そっちのPSの方に踏み込んだあたりから。 (松野泰己)業界全体が大きかったんじゃないですか。 (鳥嶋和彦)うん。流れが変わったからね。 (松野泰己)申し訳ないと思ってるんですけど。 (鳥嶋和彦)そうか。あの時、PSか、NINTENDO64か。 (坂口博信)結局、CD-ROMか、ロムカートリッジかなんですよ。で、CD-ROMじゃないと作れなかったので。CGベースのものが。「任天堂か、ソニーか」じゃないんだよね。開発者からすると。もうどうしようもなかったっていう。 (鳥嶋和彦)選択の余地がなかった。

        坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る
      • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

        『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

          あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
        • 坂口博信に特別インタビュー!「ファイナルファンタジー」の産みの親が「FF14」にドハマりしたわけとは?

          2021年9月、『FINAL FANTASY XIV』の全ユーザーたちは――新しい拡張パックの発売を待ちながら――Twitterでひとりの男の動向をチェックし始めていた。 『FINAL FANTASY』シリーズの産みの親である坂口博信氏が、FF14の舞台であるエオルゼアに降り立ったのである。 『新生エオルゼア』という最初のストーリーが発売されてから8年分のコンテンツの蓄積があるFF14を、坂口氏はなんとたったの5カ月でクリアしてしまった。本稿は、坂口博信氏をも魅了し、連日連夜PC画面の前に縛り付けるほどの魔力を持ったFF14を、ご本人の視点から自由に解説していただこうという企画である。 (インタビュアーは、シナリオライターの各務都心と、IGN JAPAN編集部のクラベ・エスラ。文字起こしと編集は各務都心が担当) クラベ:『FINAL FANTASY XIV(以下、FF14)』をかなり短期間

            坂口博信に特別インタビュー!「ファイナルファンタジー」の産みの親が「FF14」にドハマりしたわけとは?
          • 『FF』を脱してオリジナルRPGへと変貌を遂げた『ファンタジアン』が面白すぎたのでちょっと解説してみた。『ファイナルファンタジー』生みの親の坂口博信氏が牙をむく

            おっと、少し焦りすぎてしまった。 『ファンタジアン』とは、iPhoneなどを発売するAppleの定額ゲームサービス「Apple Arcade」のキラーソフトとされる大作RPGのことだ。 『ファイナルファンタジー』(以下、FF)の生みの親である坂口博信さんの率いるミストウォーカーが制作し、同じく『FF』の音楽を担当した植松伸夫さんが全楽曲を手がけるRPGで、いわばジェネリック『FF』的なものとして話題になった。 実際、坂口さん自身も「『FF6』を意識した作りで、『FF6.5』だと思っている」というような発言をしていて、大作と言われるにふさわしい優等生な、悪く言えば大衆向けなRPGだと思っていたのだが……蓋を開けてみたら、これが思った以上に難しい。 何が難しいって、ボス敵が最近のRPGにないほど強い。 RPGの長所は、誰でもレベル上げで難易度調整して攻略できることと言われるが、ご丁寧にも『ファ

              『FF』を脱してオリジナルRPGへと変貌を遂げた『ファンタジアン』が面白すぎたのでちょっと解説してみた。『ファイナルファンタジー』生みの親の坂口博信氏が牙をむく
            • 坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る

              堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『クロノ・トリガー』制作を振り返っていました。 (鳥嶋和彦)それで、それぞれに競いながら出していて。それぞれのものを遊んでいて。それでね、ある時にクロノに至るんだけども。で、経緯は坂口さん、覚えているかどうかわからないけれども。堀井さんがドラクエのナンバリングを出していて。でも僕からすると「堀井さんはもっといろんなことがやれる」と思ってるんで。大変失礼だけど「ドラクエだけで終わっていいのか?」と思っていて。ちょうど鳥山くんも中世風のものじゃなくて、メカとか、動物とかそういうのも書きたいっていう。 で、キャラクターとメッセージの堀井さんと、ビジュアル、それから動きのスクウェアとを組み合わせて。それで鳥山くんが新しいのを書くんなら、すごくいいゲームができるんじゃな

                坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る
              • NHK「歴史秘話ヒストリア」の『ファイナルファンタジー』特別回がBSプレミアムで放送。坂口博信氏、植松伸夫氏、天野喜孝氏へのインタビュー通じシリーズの魅力を探る

                NHK「歴史秘話ヒストリア」の『ファイナルファンタジー』特別回がBSプレミアムで放送。坂口博信氏、植松伸夫氏、天野喜孝氏へのインタビュー通じシリーズの魅力を探る NHKは、『ファイナルファンタジー』シリーズの歴史を映像で振り返りながらその魅力を探る番組「歴史秘話 ファイナルファンタジーヒストリア」が1月27日(月)にBSプレミアムで放送されることを、Twitter上で伝えた。 本放送では、2月29日(土)に放送される番組「全ファイナルファンタジー大投票」の中間発表も行われる予定だ。 ファイナルファンタジーの世界をヒストリア風にお伝えする番組 「歴史秘話 ファイナルファンタジーヒストリア」は27日(月) 午後10時30分からBSプレミアムにて放送です。#全FF #ファイナルファンタジーhttps://t.co/33YJn8NZiQ pic.twitter.com/OJUv1xUCdk — N

                  NHK「歴史秘話ヒストリア」の『ファイナルファンタジー』特別回がBSプレミアムで放送。坂口博信氏、植松伸夫氏、天野喜孝氏へのインタビュー通じシリーズの魅力を探る
                • 職人が作ったジオラマの世界を冒険。FF生みの親・坂口博信の新作RPG「FANTASIAN」解明インタビュー

                  Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                    職人が作ったジオラマの世界を冒険。FF生みの親・坂口博信の新作RPG「FANTASIAN」解明インタビュー
                  • 堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る

                    堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『ウィザードリィ』をはじめてプレイした際の衝撃について、話していました。 (堀井雄二)今日は何を話すんだっけ?(笑)。 (鳥嶋和彦)堀井さん、頼みますよ? 今日はドラクエとFFの話。それからクロノの話をするんですけど。そもそも堀井さんと坂口さん……僕もそうですけどね。どうやってRPGをやるようになったか? 『ウィザードリィ』とか『ウルティマ』の話から始まって、それぞれがドラクエとFFを作り、今もって作り続けてるという。そのへんの話をさせてもらえば。あの、僕と堀井さん一緒の頃、アップルの……。 (堀井雄二)そう。アップルフェスタに行ったんだよね。そこで『ウィザードリィ』に出会って。それで買って帰ってきてね。 (鳥嶋和彦)買って帰ってきて。それで記事を書かなきゃい

                      堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る
                    • 『ファンタジアン』Apple Arcade対応の完全新作RPG、ついに本格始動! 坂口博信氏のファミ通独占コメントも公開!!  | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                      話題の完全新作RPG、ついに情報解禁! Appleによる定額ゲーム配信サービス“Apple Arcade”の発表とともに、開発が明かされた『FANTASIAN(ファンタジアン)』。坂口博信氏率いるミストウォーカーによる完全新作RPGである謎多き『ファンタジアン』だが、ついにそのベールが、ごく一部ではあるが明かされた。 そこで今回は、『ファンタジアン』がどのようなRPGなのかがわかる情報を、一挙に公開していこう。 なお、本記事の最後に、『ファンタジアン』のプロデュースとストーリーを担当した坂口氏による寄稿文を紹介する。ファミ通読者のために“『ファンタジアン』に込めた想い”を執筆していただいたので、ぜひチェックしてほしい。

                        『ファンタジアン』Apple Arcade対応の完全新作RPG、ついに本格始動! 坂口博信氏のファミ通独占コメントも公開!!  | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                      • 『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!

                        『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!『TOKYO M.A.A.D SPIN』12月25日(月)27:00-29:00オンエア 堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中、深夜のダンスミュージック&カルチャープログラム『TOKYO M.A.A.D SPIN』(毎週月曜~土曜27:00-29:00)。毎月最終月曜日の放送で展開中、『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナー・堀井雄二と、元週刊少年ジャンプ編集長でDr.マシリトこと、鳥嶋和彦が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーで、地上波発となる貴重な座談会が実現いたします。 本日12月25日 (月)の放送回で、『ファイナルファンタジー』の生

                          『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!
                        • 『FF14』69歳女性YouTuberの配信に『FF』の父・坂口博信氏現る。“自分も挑戦中”の新高難易度コンテンツ攻略を応援 - AUTOMATON

                          『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)の個人配信チャンネルのコメント欄に『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が現れ、コンテンツの進捗を応援して去っていったようだ。 坂口氏がコメントを残したのは7月18日に配信されたぽこちぃー氏の配信だ。ぽこちぃー氏は69歳の女性YouTuberで、自身がゲームをする様子をゆったりと実況配信している。18日には視聴者とコメントで会話しながら『FF14』最新の高難易度コンテンツ「万魔殿パンデモニウム零式:天獄編4層」に挑んでいたが、突如コメントに「hironobu sakaguchi」という名前の人物が出現。配信は一時騒然となった。 *坂口氏が登場するのは2時間28分50秒ごろ~ 配信主のぽこちぃー氏も、初めのうちは『FF』シリーズの生みの親である“あの”坂口氏だとは思わなかったのだろう。「何とお呼びすればいいでしょうか?ヒロノブさん……

                            『FF14』69歳女性YouTuberの配信に『FF』の父・坂口博信氏現る。“自分も挑戦中”の新高難易度コンテンツ攻略を応援 - AUTOMATON
                          • 坂口博信 ファイナルファンタジー1ができるまでを語る

                            坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でドラクエ1発売で衝撃を受け、ファイナルファンタジー1の制作を進めた話をしていました。 (鳥嶋和彦)で、そうこうしていて、その後にドラクエ? (堀井雄二)『ポートピア』を出した後、ドラクエ出したね。 (坂口博信)あれはショックでしたね。やっぱり、出てきた時に。あれ、容量小さかったですよね。64KBでしょう? そんなもので入るはずがないっていう。 (鳥嶋和彦)出せないと思ってた。 (坂口博信)だってマップもある程度広くないと、やっぱり成り立たないじゃないですか。で、ストーリーも20時間とか……まあ、入らないだろうみたいな。なにしろセーブができなかったんで。そこですっぱり諦めちゃっていたんですよ。だからあの復活の呪文って来た時には「はあ? それがあったか!」みたいな。 (鳥嶋和彦)あれ、復活の

                              坂口博信 ファイナルファンタジー1ができるまでを語る
                            • 堀井雄二と坂口博信 ゲームを作り続ける理由を語る

                              堀井雄二さんと坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で長年、ゲームを作り続けている理由やモチベーションについて、話していました。 (鳥嶋和彦)そこから坂口さん、FFはいくつまで関わったの? (坂口博信)僕は9まで深く関わって。10は実はそれほど関わっていないんですけども。で、11を立ち上げる時に、MMOを自分でやって。スタッフもやらせて。「オンライン、やろうよ!」って言いだしっぺですね。実制作には携わってないです。で、あと12を松野に「頼む」って言って辞めた感じです。 (堀井雄二)11も12も遊んだなー。 (鳥嶋和彦)今だから言えるけど。あの当時、プレイオンラインっていうソニーの技術。ソニーがもっとちゃんと取り組んでくれていたら、通信ができたんだよね。 (坂口博信)まあ、いろいろ弊害はありましたけどね。ちょっと早すぎたってのも

                                堀井雄二と坂口博信 ゲームを作り続ける理由を語る
                              • 坂口博信氏が『FF14』内に「スクウェア開発室」を建造。ハウス内で60人の『FF』関係者メッセージを公開予定 - AUTOMATON

                                『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)ゲーム内において、『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が気になるハウジングをしているようだ。坂口氏は6月16日、自身のTwitterでフリーカンパニー用ハウス「スクウェア開発室」がまもなく完成することを報告。今後、ハウス内にて60人の『FF』シリーズ関係者のメッセージが公開されていくようだ。 坂口氏は5月30日、フリーカンパニー「SQUARE」を設立したことを報告(関連記事)。フリーカンパニー用の土地抽選に参加した際には、「家を建てられたらスクウェア開発室にする」という野望を語っていた。元ネタは『FF4』に登場した隠しマップ「開発室」だろう。実際の『FF4』開発スタッフと同名のキャラクターたちが登場し、ユーモアあるセリフを聞くことができるスポットである。2015年には『FF14』でもオマージュされ、「かいはつしつ」として開発スタッ

                                  坂口博信氏が『FF14』内に「スクウェア開発室」を建造。ハウス内で60人の『FF』関係者メッセージを公開予定 - AUTOMATON
                                • 『FF14』未体験の人にこそ知ってほしい! 世界中のプレイヤーが増え続ける理由、そして坂口博信氏ら著名人が語る“『FF14』の多彩な楽しみ方” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                  今年2021年8月で“新生”から8周年を迎えたスクウェア・エニックスのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FFXIV)。おそらく一定のゲーム情報をチェックしている人なら、たとえ未プレイだとしても、昨今そのタイトルを聞く機会が多くなったと感じているはずだ。 その理由のひとつとして、『FFXIV』自体のプレイヤー数の広がりがあるだろう。2021年9月に、『FFXIV』の全世界累計登録アカウント数は2400万人を突破している。『FFXIV』は2013年、異例である“MMORPGの作り直し”をおこない、“新生『FFXIV』”として再始動したタイトル。そこからすでに8年以上経過したいま、『FFXIV』は世界中で過去最高の盛り上がりを見せ、まぎれもなく“世界最高峰のオンラインRPGのひとつ”となった。そしてその盛り上がりは12月7日に発売される拡張パッケー

                                    『FF14』未体験の人にこそ知ってほしい! 世界中のプレイヤーが増え続ける理由、そして坂口博信氏ら著名人が語る“『FF14』の多彩な楽しみ方” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                  • 坂口博信 スクウェア入社と最初のゲーム制作を語る

                                    坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で大学時代にアルバイトとしてスクウェアに入社した経緯や、そこでの最初のゲーム制作などについて話していました。 (鳥嶋和彦)で、そこからスクウェアに入るわけ? 学生で? (坂口博信)ああ、そうですね。それで2年ぐらいApple IIで遊んで。なんか、「アドベンチャーゲームぐらいだったら作れそうだな」っていう感じがあって。で、当時ナムコとか、そういう一流のところでは通用しないだろうと思っていたんです。自分の腕は。まあ、プログラムもまだ……。 (堀井雄二)大学生からいきなり就職なの? (坂口博信)2年の終わりの頃、アルバイトですね。 (堀井雄二)ああ、アルバイト。 (鳥嶋和彦)僕は聞いたところだと……違っていたら訂正してね。宮本さんっていうオーナーが日吉にパソコンショップを作ったんだよね? で、

                                      坂口博信 スクウェア入社と最初のゲーム制作を語る
                                    • 『FF』の生みの親・坂口博信氏の『FF14』攻略スピードが速すぎる。エオルゼアの世界をわずか1か月ほどで駆け抜ける - AUTOMATON

                                      『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親として知られる坂口博信氏が、10月31日に『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)の実装分メインクエストをすべてクリアした。同氏は9月28日に『FF14』を開始し、定期的にプレイの様子をTwitterにアップしていた。特に10月25日に「漆黒のヴィランズ」のシナリオに入ってからの進行速度は「Speedrun」と言われるほどの勢いで、パッチ5.0のラスボス撃破まで4日という速さであった。今回、パッチ5.5実装分のメインクエストをすべて完了し、およそ1か月にわたる光の戦士としての戦いにひとつの区切りがついたかたちである。 坂口氏が『FF14』をはじめたきっかけは、10月2日に「東京ゲームショウ2021」内番組でおこなわれた『FF14』のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏との対談のようだ。対談前の9月28日に『FF14』を開始した坂

                                        『FF』の生みの親・坂口博信氏の『FF14』攻略スピードが速すぎる。エオルゼアの世界をわずか1か月ほどで駆け抜ける - AUTOMATON
                                      • 『FF』の父・坂口博信氏が、『FF14』内に「SQUARE(スクウェア)」を設立。かつてと同じく、ゲームの中でも副社長に - AUTOMATON

                                        『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)内で、『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏がフリーカンパニーを結成したようだ。その名もずばり「SQUARE」で、略称は「SQ」。坂口氏のフリーカンパニー内での役職は「副社長」で、かつてスクウェアの副社長を務めた人物が『FF14』内でも同役職で「SQUARE」に関わることになったようだ。 フリーカンパニー結成。 「SQUARE」である、で略称「SQ」w 「スクエニじゃないよスクだよ」 いよいよスクウェアに属するときが再びやってきたw マークは旧スクウェアのロゴの「A」の赤三角をモチーフに、それをFF1のロゴカラー青でつくってみた。#FF14 pic.twitter.com/2HXmd3qAlH — 坂口博信 (@auuo) May 29, 2022 『FF』シリーズの生みの親である坂口氏は2021年10月、『FF14』プロデューサー

                                          『FF』の父・坂口博信氏が、『FF14』内に「SQUARE(スクウェア)」を設立。かつてと同じく、ゲームの中でも副社長に - AUTOMATON
                                        • 『FF』の父・坂口博信氏が『FF14』内に非公式ブランド「sakaGUCCI」を設立。“偽ブランド品”や転売対策も徹底してのファンサービス - AUTOMATON

                                          『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)内で、『FF』シリーズの生みの親・坂口博信氏が非公式のブランドを立ち上げたようだ。1月21日、坂口氏はTwitterでブランド「sakaGUCCI」の立ち上げを宣言し、マーケットに「チョコボのぬいぐるみ」を出品。その後はパーティ募集からの直接取引による限定販売の手法を取り、転売やなりすまし行為への対策をしながらのブランド展開をおこなっている。1月26日0時からは第5弾として、サルエルパンツコーディネートのセット販売を予定している。 sakaGUCCI・第5弾 サルエルパンツのラインを活かすようにデザイン。あえてシックな黒でまとめています。銅・脚・手の3箇所セットです。9点完全限定。今夜0時くらいからPT募集。転売無しなお願い、トレード手渡し、討伐ツアー付きw 染色、素材のかねあいで10万+チップとなっております。 pic.twitter

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                                          • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

                                            堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う 2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名

                                              堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
                                            • 坂口博信と共に『ファンタジアン』を作った“弟子”が、ついに自分のゲームを完成させるにいたるまで。『ONI - 空と風の哀歌』に込められた、師匠直伝の技とは?

                                              坂口博信と共に『ファンタジアン』を作った“弟子”が、ついに自分のゲームを完成させるにいたるまで。『ONI – 空と風の哀歌』に込められた、師匠直伝の技とは? インディーゲームの台頭とその広まりによって、現代では個人、少人数によるゲーム開発がスタイルとして確立され、その中から大きな人気を博す名作が誕生してくるようになった。 また、そのような才能あふれるクリエイターを支援・発掘し、育成することを目的に講談社、集英社といった大手出版社がゲーム事業へと乗り出す動きも起きている。 2023年3月9日に発売された『ONI – 空と風の哀歌(エレジー)』(以下、『ONI』)は、集英社の新人クリエイターの発掘・支援プロジェクト「集英社ゲームクリエイターズ CAMP」より誕生した作品である。 本作は『テラバトル』、『FANTASIAN(ファンタジアン)』などで知られるミストウォーカーにデザイナーとして在籍さ

                                                坂口博信と共に『ファンタジアン』を作った“弟子”が、ついに自分のゲームを完成させるにいたるまで。『ONI - 空と風の哀歌』に込められた、師匠直伝の技とは?
                                              • 【FF14】坂口博信氏が24アカウントプレイヤー・ウィン氏を訪問! それぞれの『FF14』の楽しみ方を聞く対談インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                最新大型アップデートとなるパッチ6.2"禁断の記憶"の公開を2022年8月23日に控えている、スクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FFXIV)。先月には日本と欧州地域のデータセンターを拡張し、“データセンタートラベル”が解禁されるなど、さらなる盛り上がりを見せている。

                                                  【FF14】坂口博信氏が24アカウントプレイヤー・ウィン氏を訪問! それぞれの『FF14』の楽しみ方を聞く対談インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                • FF6の公式フィギュアが約150万円でファン騒然 坂口博信「これは、ないな」「だいじょうぶスクエニ?」

                                                  ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スクウェア・エニックスが、2023年7月28日にフィギュア「SQEX MASTERLINE FFVI」を発売すると発表しました。非常に高クオリティーなフィギュアですが、価格の148万5000円でファンがざわついています。そしてファンどころか、坂口博信さんまで……。 SQEX MASTERLINE FFVI。148万5000円である(画像はSQUARE ENIX Official Goodsから) 商品画像 SQEX MASTERLINE FFVIは、天野喜孝さんによる「ファイナルファンタジー6」(FF6)パッケージイラストのティナと魔導アーマーとモグを立体化したもの。「MASTERLINE」シリーズは2022年1月に「NieR:Automata」のキャラクターたちを立体化した第1弾を発売しており、「FF6」は第2弾となります。 第1

                                                    FF6の公式フィギュアが約150万円でファン騒然 坂口博信「これは、ないな」「だいじょうぶスクエニ?」
                                                  • 『FF16』開発状況やスキルツリーに近いシステムの存在を吉田直樹氏が言及。『FF』生みの親・坂口博信氏が『FF14』か『FF16』の衣装デザインに参加!?【TGS2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                    『FF16』開発状況やスキルツリーに近いシステムの存在を吉田直樹氏が言及。『FF』生みの親・坂口博信氏が『FF14』か『FF16』の衣装デザインに参加!?【TGS2021】 2021年9月30日~2021年10月3日の期間で開催される“東京ゲームショウ2021 オンライン”(TGS2021 ONLINE)。3日目となる2021年10月2日に、“TGS2021”の主催者番組として“ファミ通Presents「RPGの魅力と可能性 ~坂口博信 × 吉田直樹/TGS2021 ONLINE 特別対談~”が開催された。 『ファイナルファンタジー』の生みの親であり、現在は『ファンタジアン』などを手掛ける坂口博信氏(ミストウォーカー)と、『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)のプロデューサー/ディレクターであり、最新作となる『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)でプロデューサーを務める吉田直樹

                                                      『FF16』開発状況やスキルツリーに近いシステムの存在を吉田直樹氏が言及。『FF』生みの親・坂口博信氏が『FF14』か『FF16』の衣装デザインに参加!?【TGS2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                    • [TGS 2021]RPGの魅力と可能性とは。「ファイナルファンタジー」の生みの親・坂口博信氏と,シリーズ最新作を手がける吉田直樹氏の対談をレポート

                                                      [TGS 2021]RPGの魅力と可能性とは。「ファイナルファンタジー」の生みの親・坂口博信氏と,シリーズ最新作を手がける吉田直樹氏の対談をレポート ライター:大陸新秩序 東京ゲームショウ2021の3日目となる本日(2021年10月2日),主催者番組「RPGの魅力と可能性 〜坂口博信 × 吉田直樹/TGS2021 ONLINE 特別対談〜」が配信された。 この番組では「ファイナルファンタジー」の生みの親である坂口博信氏と,「ファイナルファンタジーXIV」(以下,FFXIV)プロデューサー兼ディレクターであり,開発中のシリーズ最新作「ファイナルファンタジーXVI」(以下,FFXVI)のプロデューサーも務めている吉田直樹氏が,RPGの魅力と可能性について対談した。 坂口氏と吉田氏が初めて会ったのは,FFXIVが2013年に“新生”と銘打ってリニューアルした前後だったという。吉田氏は2010年1

                                                        [TGS 2021]RPGの魅力と可能性とは。「ファイナルファンタジー」の生みの親・坂口博信氏と,シリーズ最新作を手がける吉田直樹氏の対談をレポート
                                                      • 『クロノ・トリガー』は面白くないゲームになりかけ、壊して作り直していた? 坂口博信が『クロノ・トリガー』の「難産」を振り返る

                                                        モナコ公国にて開催されたアニメ・ゲームの祭典MAGIC 2023にて、坂口博信氏は傑作RPG『クロノ・トリガー』の開発を振り返った。 『クロノ・トリガー』は「ファイナルファンタジー」の生みの親である坂口氏に加え、「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏と『ドラゴンボール』でお馴染みの漫画家の鳥山明氏という錚々たるメンバーによって制作された「ドリームプロジェクト」だ。 坂口氏は、ゲーム業界に入る前から鳥山明氏のファンだったと言う。 「鳥山明さんの漫画を読んでいたので、自分がゲームに触れる前から大ファンでした。まさか一緒に仕事ができるとも思わなかったので、僕以外のスタッフも含めて、鳥山さんから絵が来るとものすごい感動して、それだけでもモチベーションが上がるような楽しい仕事でした」と坂口氏は述懐している。 坂口氏がMAGIC 2023にて披露した、鳥山明氏に描いてもらった似顔絵。 しかし、『クロノ・トリ

                                                          『クロノ・トリガー』は面白くないゲームになりかけ、壊して作り直していた? 坂口博信が『クロノ・トリガー』の「難産」を振り返る
                                                        • これが植松伸夫のベストサントラ? 素直に作りたいものを作った『FANTASIAN』、坂口博信と植松伸夫の「裸」に迫る!

                                                          「ファイナルファンタジー」の生みの親である坂口博信氏が手掛ける『FANTASIAN(ファンタジアン)』はApple Arcade向けにもうすぐリリースされる予定だ。音楽は、同じく「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる植松伸夫氏が担当した。本稿では2人に『FANTASIAN』の音楽や世界観の魅力について訊いた。ゲームプレイについてもっと詳しく知らいたい人は、以前のインタビューも併せて読んでほしい。 『FANTASIAN』は今どき珍しい、いわゆる「古き良きJRPG」を全力で作ったような作品と言えるだろう。坂口氏が90年代に作った『ファイナルファンタジーVI』の魅力を自身で再発見したのが、最初のきっかけだったそうだ。 2021年現在において、このようなクラシカルなJRPGはかなり少数になっている。「古い」とレッテルを貼られ、「終わった文化」とみなしている人もいるだろう。それでも、坂口氏は作

                                                            これが植松伸夫のベストサントラ? 素直に作りたいものを作った『FANTASIAN』、坂口博信と植松伸夫の「裸」に迫る!
                                                          • 『ファンタジアン』坂口博信氏の一問一答をお届け。挑戦が“形”を作るまでの経緯をじっくり語るロングインタビュー! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            Appleによる定額ゲーム配信サービス“Apple Arcade”向けに近日配信となる本作だが、開発に至る経緯やジオラマ制作、そしてゲームシステムなど、『ファンタジアン』がその“形”を整えるまでには、さまざまな挑戦と試行錯誤が積み重ねられている。 その道程を、坂口氏にメールインタビューで語っていただいた。「これが引退作になるかも」とまで覚悟したという、坂口氏の“決意”が読み取れるテキストとなっているので熟読を! 出会いから始まった挑戦 ――ファミ通.comでの記事(『ファンタジアン』Apple Arcade対応の完全新作RPG、ついに本格始動! 坂口博信氏のファミ通独占コメントも公開!!)に寄せていただいたコメントにもあった通り、本作の開発のきっかけは「ファミ通での配信」とありましたが、開発はその頃からスタートしたのでしょうか? 坂口最初の企画書の日付を確認したところ、2018年6月になっ

                                                              『ファンタジアン』坂口博信氏の一問一答をお届け。挑戦が“形”を作るまでの経緯をじっくり語るロングインタビュー! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • アップルアーケードに30以上のゲームが登場――FFの坂口博信氏が贈る新作も

                                                                アップルアーケードに30以上のゲームが登場――FFの坂口博信氏が贈る新作も
                                                              • 『クロノ・トリガー』25周年。堀井雄二氏、鳥山明氏、坂口博信氏のコラボで多くのユーザーを魅了した平成No.1ゲーム【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                『クロノ・トリガー』は、スクウェア(当時)から発売されたRPG。『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏、『ドラゴンボール』の鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏がタッグを組んだ“ドリームプロジェクト”と大々的に謳われ、非常に話題を呼んだ作品だ。週刊ファミ通2019年5月16日増刊号(2019年4月25日発売)に掲載された、“平成のゲーム 最高の1本”という特集記事で第1位に選ばれたことからも、いまもなお揺るぐことのない人気の高さがうかがえる。 有名クリエイターどうしのコラボレーションだけでも衝撃的だったが、ゲームとしての完成度の高さも当代随一なのだから凄いのひと言。現代、中世、未来、原始、古代と、時を超えて冒険を繰り広げる壮大なドラマは多くのユーザーを虜にした。 RPGにしては異例とも言える、クリアーするタイミングによってエンディング変化するマルチエンディングを採用していたこ

                                                                  『クロノ・トリガー』25周年。堀井雄二氏、鳥山明氏、坂口博信氏のコラボで多くのユーザーを魅了した平成No.1ゲーム【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                • 坂口博信 直近2年間の3分の1をFF14内で過ごし、老眼が治った話

                                                                  坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でファイナルファンタジー14についてトーク。直近2年間のプレイ時間を計算したところ、その期間の3分の1の時間をFF14内で過ごしていたという話や、FF14をウルトラワイドディスプレイでプレイした結果、老眼が改善した話などをしていました。 (鳥嶋和彦)坂口さん、オンラインでやり続けている、時々Twitterで言っているのは……? (坂口博信)ああ、FF14ですね。もう2年とか。 (鳥嶋和彦)そのモチベーションはどのへんに? (坂口博信)いや、あれは半分、コミュニケーションじゃないですか。知らないやつらと。あれが楽しいっていうか。文句ももちろん出てくるし。「お前、なんでそこでその攻撃をするんだ?」みたいなこともあるじゃないですか。人とそれをやるっていうことの楽しさですよね。 (堀井雄二)チーム

                                                                    坂口博信 直近2年間の3分の1をFF14内で過ごし、老眼が治った話
                                                                  • 坂口博信氏が手がける新作RPG「FANTASIAN」の前編がApple Arcade向けに配信開始。ジオラマを元に作られたフィールドを舞台に冒険を楽しもう

                                                                    坂口博信氏が手がける新作RPG「FANTASIAN」の前編がApple Arcade向けに配信開始。ジオラマを元に作られたフィールドを舞台に冒険を楽しもう 編集部:Chihiro ミストウォーカーは本日(2021年4月2日),Appleの定額制ゲームサービス「Apple Arcade」で新作RPG「FANTASIAN」の配信を開始した。価格はApple Arcadeが600円,Apple Oneが1100円(税込,※)。 ※Apple Oneは,Apple ArcadeやApple Musicなど4つのサービスをひとつにまとめたものになる。 「FANTASIAN」ダウンロードページ FANTASIANは,「FINAL FANTASY」シリーズの生みの親である坂口博信氏や,FFシリーズをはじめ,さまざまなゲームでBGMを手がけた植松伸夫氏ら著名なクリエイターが開発に携わる“新しいRPG”を謳

                                                                      坂口博信氏が手がける新作RPG「FANTASIAN」の前編がApple Arcade向けに配信開始。ジオラマを元に作られたフィールドを舞台に冒険を楽しもう
                                                                    • 坂口博信 鳥嶋和彦の初対面FF3ダメ出しを語る

                                                                      堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でファイナルファンタジーについてトーク。鳥嶋さんが坂口さんとはじめて会った際、いきなりFF3のダメ出しをしてきた話などをしていました。 (鳥嶋和彦)堀井さんは、あれですか? FFは最初から? (堀井雄二)最初からやってると思う。結構遊んだと思うよ。 (鳥嶋和彦)どうですか? 印象は。 (堀井雄二)主人公、その時にたぶんしゃべったんだよね。 (坂口博信)ああ、そうですね。 (堀井雄二)だから、それが違うなって。「これはこれでありかな」と思って。 (鳥嶋和彦)ドラクエはしゃべらないからね。 (堀井雄二)そう。しゃべらないから。あと、見せ方が結構凝っていたよね。ただ、思ったのは戦闘がつらかったなっていう記憶があって。小人とかカエルとか、いろいろとされて。結構しんどかっ

                                                                        坂口博信 鳥嶋和彦の初対面FF3ダメ出しを語る
                                                                      • 坂口博信×植松伸夫によるジオラマとバトルに凝ったRPG『ファンタジアン』レビュー

                                                                        『ファンタジアン』は「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親である坂口博信が率いるミストウォーカーが開発する新作のコマンドRPG。4月2日のリリース時点ではAppleの提供するサブスクリプションサービスであるApple Arcadeの独占タイトルとなっており、2021年後半にリリースされる予定の第二部によって完結することが既に明らかにされている。筆者はレビュー執筆にあたりiPhone Xsを使用した。 ミストウォーカーはこれまで、『ラストストーリー』や『ロストオデッセイ』をはじめとする多くの名作RPGを制作してきた。その挑戦への営みは確かに霧の中を模索するかのように際限がなく、各タイトルのシステムはそのどれもが似ても似つかず、かつて「FF」が作品ごとに全く異なるメカニクスを生み出してきたことと同様に、彼らは常に新しい体験を追い求め続けている。 あえてこの歴史に共通点を見出すとすれば、同

                                                                          坂口博信×植松伸夫によるジオラマとバトルに凝ったRPG『ファンタジアン』レビュー
                                                                        1

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