テクニカルライティングの基本を学べます。業務マニュアル、報告書、仕様書、技術解説書などのドキュメントを書く機会がある方向け。 サイボウズの2023年度 新入社員向け研修の資料です。 Twitter:https://twitter.com/naoh_nak 2022年版(初版):https://speakerdeck.com/naohiro_nakata/technicalwriting
こんにちは、以前 FlightBooksというサービスを立ち上げていたのですが、2年ほどメンテしていなかったため、ローカル動作するOSS版として公開することにしました。 OSS版を作るにあたり、エディタ部分はVSCodeなりお好きなエディタを使ってもらうとして、 MarkdownからHTMLを生成する部分 HTMLからPDFを生成する部分 を切り出して公開しました。 ほかのサービスや技術と何が違うの? 技術書をマークアップテキストで書くプラットフォームとしては、Re:VIEW、Vivliostyleなどがありますが、FlightBooksは「出版やDTPに関する知識がなくても印刷所にだしたい」というエンジニア諸氏のために開発されました。 「商業印刷」にどこまで向き合うか ご家庭のプリンタに印刷を指示すると、ファイルの情報がプリンタドライバに送信され、そこでインクの出し方を制御するためのデー
CSSの解説書というと、通常はWebサイトやスマホアプリを実装するための知識やテクニックですが、今回は『CSSによる本作り』の解説書を紹介します。 原稿の執筆から、本のデザインやレイアウト、データ入稿まで、CSSを活用した本作りのやり方を徹底解説した解説書です。 表紙に「未知の表現力!」とあるように、CSSでこんなこともできるのかと驚きの連続でした。 本書は技術書で評判が高いリブロワークスさんの最新刊。当ブログでもVS Codeの解説書やJavaScriptの解説書を紹介しましたが、今回はCSSによる組版、本作りの解説書です。 マークダウンで原稿を執筆し、それをCSSでレイアウトし、本に仕上げます。本はWeb上でも書籍にもでき、本書自体もCSSで作成されています。
ディレクターとヴァニラウェアの勤怠システムを兼任しています──本日はよろしくお願いします。今回のインタビューは10年かけて作り込んだ『ユニコーンオーバーロード』の開発中に、どんなドラマや試行錯誤があったのかをお聞きできればと思います。まず今作における、お三方の役割をお聞かせください。 山本晃康氏(以下、山本氏): 『ユニコーンオーバーロード』では、アトラスからプロデューサーという肩書でお仕事させていただいております。簡単に仕事内容を説明すると、ヴァニラウェア社とアトラス社をつなぐ窓口の業務を担当させていただきました。 そして今作は、もしかしたらみなさん「ヴァニラウェアの新規タイトル」ということでポスト『十三機兵防衛圏』のタイトルを期待されているかもしれません。ですが、当初からコンセプトとしてはポスト『ドラゴンズクラウン』のタイトルでした。 つまり、ベルトスクロールアクションにネットワーク要
梅雨なのに暑かったり寒かったりとアップダウンが激しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今月は珍しく月2回更新です。その理由というかそうしたのは、公募原稿の修羅場からの提出までが本当にしんどかったので、その気晴らしというのが大きな目的です。いや、文字書いてるんですよ、書いてるんだけど推敲・校正→修正、の繰り返しだと流石にね……(遠い目)。 という前置きはさておき、今回誰得なんだよ的エントリー、現在の作業・デスク環境についてお送りできたらと思います。というのも、実は今年ようやく以前ご紹介したときのエントリーで話題にしていたMacを買い替えてから大きく変わったと言いますか、よりスマートな環境にすることができたんですね。なので今回はガジェットやアプリ、原稿をやる上で欠かせない嗜好品などもご紹介したいと思います。それではいってみましょう。 1、現在のデスク環境 2、ガジェット 自宅作業時 ①Ma
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