テレビ局の株を買い集めて株主提案権を獲得し、報道機関としてのテレビに本来の役割を果たさせることを目的に結成された『テレビ輝け!市民ネットワーク』。 4月8日午後1時、共同代表を務める田中優子法政大学名誉教授・前総長と前川喜平元文部科学省事務次官、および事務局を務める弁護士がテレビ朝日HDに対し、議案を提出した。 このうち『第1号議案』は、子会社テレビ朝日の制作する『報道ステーション』において、過去に番組報道に対して露骨な政治介入があったにもかかわらず、社内において検証が行われていないことを問題視し、第三者委員会を設置して調査公表することができるよう定款変更を求めていた。 内容は以下の通りである。 第1号議案 1 定款の追加 子会社の制作番組を含め報道番組などについて政治的な権力を持つ者からの圧力、介入により報道機関の公正報道を保ち難い疑いのある事例が過去10年以内にあった場合に、独立の第三
7億ドルの史上最高額の契約金で今季からドジャーズに移籍した大谷翔平。その大谷選手を日本のテレビは海外まで追いかけ飼っている犬の事まで報道しています。日本人プロ野球選手がメジャーで活躍するのは、日本人として嬉しいですが、それでも、最近の日本のテレビ、朝から晩まで大谷翔平ばかりで正直ウンザリしませんか?私と同じように小説家の深町秋生さんもツイッターで報道ステーションが、政治とカネの問題の国会論戦よりもドジャースに移籍した大谷翔平のキャンプ情報に時間を割いた点に苦言を呈していました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。
地震発生から5日目を迎えても、いまだ被害の全容が見えません。 元日の珠洲市を襲った津波。地震発生から、わずか5分後の映像です。住宅街を駆けめぐる津波の勢いは、車を浮かせて、押し流すほどです。 津波の被害は、どれほどのものだったのか。 能登半島の大動脈、国道249号。震度7の地震の震源地となった珠洲市に入ると、景色が変わりました。道路には亀裂が走り陥没。う回した道路の周りも崩れた建物ばかりです。 地震発生直後、津波に襲われた珠洲市。しかし、その時点から潮位計のデータが届かなくなっていました。上空からの画像を気象庁が分析したところ、海だった観測地点周辺は、地面が露わに。地盤が隆起したことで、潮位計が海面より高くなり、観測できなくなったとみられます。 日本地理学会によりますと、浸水した範囲は約80ヘクタール。宝立町鵜飼では、標高3メートルほどまで津波が到達していたといいます。 住民:「川
2023年03月02日 🐻報道ステーションとサンデーステーションが4月から内容を改編❕ 🐻✋テレビ朝日(北海道テレビ系)は3月1日、4月からの《報道ステーション》(月曜~金曜夜9時54分~)と《サンデーステーション》(日曜夜9時~)の内容を発表しました。 大越健介キャスター 《報道ステーション》の2023年4月クールから新しいスポーツキャスターに、今月いっぱいでABC(大阪朝日放送テレビ)を退社する予定のヒロド歩美アナウンサー(31)を起用することを発表した。月曜から金曜までを担当する。ヒロド歩美アナは4月以降、フリーの立場で同番組に出演する。 同アナは2014年4月に朝日放送テレビ(ABC)に入社。「サンデーLIVE!!」「熱闘甲子園」「芸能人格付けチェック」などに出演してきた。大の阪神ファンで有名です。テレビ朝日は「ヒロド歩美さんのこれまでの豊富なスポーツ畑の取材経験を生かし、報道
このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。 今日も見ていただきありがとうございます。 一昨日の夜、久しぶりに「報道ステーション」を見ました。たまたま、テレビをつけたときにやっていた「ワールドカップ」の映像がなつかしくて、見入ってしまいました。 私も熱狂していた昔を思い出しながら、感想を書きたいと思います。 テレビで流れていた「感動の名シーン」 ひたむきな人は、かっこいい! 自分の努力は、誰かにつながる! テレビで流れていた「感動の名シーン」 報道ステーションでは、ワールドカップ開催を前に、過去の感動シーンをピックアップする形で、20年前の日韓ワールドカップの1シーン(鈴木隆
20日の受賞会見で笑顔を見せる「夜に星を放つ」で直木賞を受賞した窪美澄さん(左)と「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞に輝いた高瀬隼子さん いまだにこんな形で自分の言わせたいことを取材対象者が口にするまで、しつこく質問し続けるメディアがあるのか―。そんなことを思ったテレビ朝日系「報道ステーション」スタッフの取材姿勢だった。 20日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた第167回芥川賞・直木賞発表会見。芥川賞の受賞者は「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)で2度目のノミネートでの受賞となった高瀬隼子さん(34)。新型コロナ禍のため、選考会の行われた東京・築地の料亭「新喜楽」と約100人の記者の集まったホテル宴会場をリモートで結んでの会見が行われた。 食べ物を軸に職場の人間関係を描いた高瀬さんの作品について、選考委員を代表してリモート画面に登場した川上弘美さん(64)は「
安倍銃撃事件により期せずして白日の元に晒された統一教会(現世界平和統一家庭連合)の深い闇について、いまひとつどころかふたつもみっつも腰が引けちゃっていると評判なのがテレビ朝日『報道ステーション』だ。 それはひとえに元NHKの大越キャスターの安倍擁護のこんなコメントに起因している。 「宗教団体への積年の恨みということを供述していますが、なぜその恨みの矛先が一足飛びに安倍元総理に向かったのか。その理由として、祖父の岸元総理大臣、安倍元総理大臣と宗教団体との関係性を挙げていますけれども、これは全く、到底理解できない中身となっています。徹底した動機の解明を待ちたいと思います」 「全く、到底理解できない」のはこっちの方だ。戦犯の爺さん時代から統一教会と関わりあったのは周知の事実で、ペテン師・シンゾーは統一教会の会報誌の表紙を何度も飾っているくらいだ。そんなことくらい大越君が知らないわけがない。知らな
いまだにこんな形で自分の言わせたいことを取材対象者が口にするまで、しつこく質問し続けるメディアがあるのか―。そんなことを思ったテレビ朝日系「報道ステーション」スタッフの取材姿勢だった。 20日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた第167回芥川賞・直木賞発表会見。芥川賞の受賞者は「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)で2度目のノミネートでの受賞となった高瀬隼子さん(34)。新型コロナ禍のため、選考会の行われた東京・築地の料亭「新喜楽」と約100人の記者の集まったホテル宴会場をリモートで結んでの会見が行われた。 食べ物を軸に職場の人間関係を描いた高瀬さんの作品について、選考委員を代表してリモート画面に登場した川上弘美さん(64)は「高瀬さんは最初の投票から過半数を取りました」とダントツの評価での栄冠だったことを明かした上で「職場、あるいはある人数の中での男女関係、人間関係を立体的
16日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜午後9・54)で、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けた党首討論が行われたが、NHK党の立花孝志党首が不規則発言で“途中退席”となるハプニングがあった。 9党首が出席しての討論。ロシアのウクライナ侵攻を受けて「国民の安全をどう守る?」というテーマが提示され、自民党の岸田文雄首相から順に見解を述べた。大越健介キャスターからNHK党が指名されると、テロップには「NHKをぶっ壊す」の文字が。立花氏は「テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です」などと持論を展開。立花氏が続けて、番組担当者から「テーマを逸脱する発言があった場合はしかるべく対応を取る場合もある」という手紙を受け取ったことを明かすと、大越キャスターは「立花さん、今の発言は討論のテーマに沿ったものとは認められません」と注意。なおも発言を続ける立花氏に、大
2月3日といえば、「節分の日」。 しかし、2021年の節分は2月2日でした。 これは、124年ぶり。 節分は、立春の前の日。 2021年は、立春が一日早くなったので、節分も早くなった。 では、立春は、どうやって決まるのか? 立春は、二十四節気の一つ。 地球は太陽の周りをグルグル回っている。 これを24等分して、その一つこの立春の位置に地球が来た日を「立春」と決めている。 こう見ると、毎年同じ日に立春が来るように思えるが、1周して戻ってくるのに、365日+6時間弱かかる。 なので、毎年立春が来るタイミングは、約6時間ずつ遅くなっていく。 ということは、このズレが大きくなっていく。 では、どうするか? この遅れた分をうるう年で調整し戻す。 しかし、24時間ピッタリではないので、4年で45分戻しすぎてしまう。 つまり、4年で45分立春が来るのが早くなってしまう。 では、なぜ2021年は、124年
岸田首相の総選挙直前『報道ステーション』単独出演に「中立性欠く」と批判殺到!「野党も党首討論でなく単独出演させろ」の声 本日14日、岸田文雄首相が衆議院を解散した。就任からわずか10日後の解散というのは1954年の第一次鳩山一郎内閣の45日間を大きく上回る歴代1位の短さだが、ボロが出ないうちに「ご祝儀」を狙って総選挙に雪崩込みたいという下心しか感じられないものだ。 だが、問題は、この間のテレビの公平性や中立性も無視した姿勢だ。たとえば、きょう、『報道ステーション』(テレビ朝日)は与野党各党の党首討論を放送するが、岸田首相はわずか2日前の12日にも『報ステ』に単独生出演したばかりだ。 この日の『報ステ』は、「岸田総理に問う“日本のミライ像”」と題し、新キャスターの元NHK記者・大越健介が「生討論で迫る」という触れ込みだったが、冒頭からおっぱじめたのは野球話。岸田首相も「(開成高校野球部時代の
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感染者急増、医療危機目前なのにテレビは「五輪金メダル」報道一色、コロナ無視!「モーニングショー」「報道ステーション」まで ついに東京都の新規感染者数が2848人と過去最多となり、3000人を超えるのも時間の問題となった。TBSの報道によれば、東京とは都内の医療機関に対し、「通常診療の制限も視野にコロナ病床を確保するよう要請」したという。実際、自宅療養・自宅待機者は1万人を超え、高熱などの症状があるにもかかわらず入院できないという訴えがSNSで散見されるようになっている。 ところが、である。コロナ感染拡大が深刻な局面を迎えているにもかかわらず、テレビは東京五輪一色。テレビだけ観ていると、まるで四連休のあいだにコロナなどなくなったかのような錯覚すら覚えるほどだ。 NHKも民放も、各局朝から夜まで競技の中継はもちろん、中継の前後にオリンピック特番を挟み、ワイドショーもニュース番組も、「金メダルラ
報道ステーションのWebCMに対して一部のフェミニストの人たちが怒りの声を上げ、その結果、削除させられたことは、この国の病理を表しているように思われます。 このCMが描いているのは次のような世界です。 ① 主人公の女性は、普段はリモートワークできるような仕事をしており、その日は久しぶりにオフィスに出社した。 ② 報道ステーションが始まる直前に帰宅している。 ③ 主人公の女性の「先輩」は、「産休明け」であり、仕事に復帰している。 この3点から、この主人公は、典型的なホワイトカラー労働者であり、それなりに重要な仕事を任されていること、この女性の勤め先では、「女性は結婚・出産したら仕事を辞めて家庭に入る」という旧来的な風習は終焉していることが描かれています。 これを受けて、この主人公は、 「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ。時代遅れって感じ」 とテ
まず言っておくとあのCMはカスだしジェンダー的にも問題が有る。 ただ、ジェンダー的に問題にできる点があるのに、解釈が可能な点についてもわざと悪意的に解釈しているように見える人が多いので、解説を加えてみる。 解説を加えるのはこの場面。 会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって。どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかって今、スローガン的に掲げてる時点で、何それ、時代遅れって感じ まず前提としてこれは報道番組のCMであり、ジェンダー平等等にまつわる社会問題を重要な事柄だと印象付けたい意図が有ると想定すべきである。(報道に付加価値を意識付けたいなら当然そうなる) そして実際、ここで「時代遅れ」なのは「ジェンダー平等を問題にすること」ではなく「スローガン的に掲げる事」だと解釈可能である。 「スローガンを掲げるだけでは意味が無い、実際にジェンダー平等の為に動かないと
テレビ朝日「報道ステーション」の番組PR動画が炎上している。Twitterのトレンド入りし、女性たちから非難の声が次々に寄せられており、番組のジェンダーに対する姿勢を問題視する声が各方面から上がっている。テレビ朝日の看板ニュース番組が一体なぜこのような”女性を馬鹿にした”とも取れる番組PRを作ってしまったのか?かつて報道ステーションにディレクターとして在籍したことがある筆者としても悲しい限りだ。 ありえない「女性を馬鹿にした描写」 問題の番組PRへのリンクはこちら(※筆者注 動画は現在削除されて見られなくなっています)。帰宅した女性が誰かに向かって「会社の先輩 産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど もうすっごいかわいくて どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で 何それ時代遅れって感じ 化粧水買っちゃったの もうすっごいいいやつ それにしても消費税高くなっ
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